山白朝子(やましろあさこ)『死者のための音楽』(ししゃのためのおんがく)

719 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 09:11:28
すみません、情報が少なすぎるためテンプレ無視しますが知りたい本があります。

・装丁
白が基調で華やかな、ハードカバー。
透ける紙が使われていた気もする。

・作家
女性作家の名前だが、わりと有名な男性作家の別ペンネーム。
帯に、その男性作家の名前で推薦文が書かれていた。
知っている人が見ると自分を誉めているように思える。

・発刊時期
だいたい3・4年前だったと思います。

よろしくお願いします。

720 名前:719[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 18:03:00
自己解決しました。

721 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 23:01:45
>>720
だったら書名を書け。無礼者が。

722 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 23:14:41
ごめんなさい。
乙一/山白朝子の
死者のための音楽 でした

723 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 23:22:16
よし。赦す。

724 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 23:27:10
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/719-724

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784840120920

死者のための音楽 : 山白朝子短篇集
山白 朝子(著)
発行:メディアファクトリー
縦200mm
236ページ
ISBN
978-4-8401-2092-0
初版年月日
2007年11月
紹介
…おばあちゃん、まるで後を追うみたいだったね。病院で、返事をしないおばあちゃんにむかって、話しかけてたよね。「ねえ、音楽は聞こえてる?」(「死者のための音楽」より)。怪談専門誌『幽』の連載で話題騒然の作家、待望の初単行本。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784840143288

MF文庫 ダ・ヴィンチ
死者のための音楽
山白 朝子(著)
発行:メディアファクトリー
縦150mm
226ページ
ISBN
978-4-8401-4328-8
初版年月日
2011年12月
紹介
教えたこともない経を唱え、行ったこともない土地を語る息子。古い井戸の底に住む謎の美女。すべてを黄金に変える廃液をたれ流す工場。身元不明の少女に弟子入りされた仏師。山に住む鬼におびえて暮らす人々。父を亡くした少女と、人が頭に思い浮かべた物を持ってくる奇妙な巨鳥。生まれつき耳の悪い母が魅せられた、死の間際に聞こえる美しい音楽。親と子の絆を描いた、懐かしくも幽幻な山白朝子の怪談7篇。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041010761

角川文庫
死者のための音楽
山白 朝子(著)
発行:KADOKAWA
縦150mm
233ページ
ISBN
978-4-04-101076-1
初版年月日
2013年11月
書評掲載情報
2018-03-25 読売新聞 朝刊
評者: 宮部みゆき(作家)

死者のための音楽 : 山白朝子短篇集 (メディアファクトリー): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009179088-00

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