浅田次郎(あさだじろう)『オー・マイ・ガアッ! 』

844 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/12/04(金) 02:27:12
[いつ読んだ]3年くらい前に人から借りて読みましたが、それよりもずっと前に出ていた本のようです。
[あらすじ] 日本人の男がラスベガスに行ってカジノ三昧な話。ほとんど忘れてしまいましたが、本当なんだか冗談なんだか分からないような内容でした。
[覚えているエピソード] 大きなホテルの話が出てきたような…。
ウェイトレスとか殺し屋がからんできたような…。
[物語の舞台となってる国・時代] ラスベガス、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫

本の持ち主が、すごく面白いからといって貸してくれました。
それなのになぜか、面白かったことは覚えているのに、貸してくれた人の事も含めてあまりにもそのほかの事を思い出せません。
最近ふと思い出して気になってしかたがありません。
よろしくお願いします。

845 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/12/07(月) 16:02:02
>>844
浅田次郎の「オー・マイ・ガアッ! 」かな?

846 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/12/08(火) 00:55:49
>>845
ぐぐってみたら、まさしくそれでした。
さっそく尼でぽちります。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/844-846

オー・マイ・ガアッ! 単行本 – 2001/10
浅田 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/462010650X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
日本史上最大のお気楽男、ファッション・メーカーの共同経営者にだまされ彼女にも逃げられた正真正銘のバカ、大前剛47歳。元スーパー・キャリア・ウーマン、現ラスベガス・ブールヴァードのコール・ガール、肉体以外のすべてを捨てた梶野理沙32歳。ベトナム戦争末期の鬼軍曹も、いまはただの飲んだくれ、エリートの妻に捨てられたジョン・キングスレイ―が、スロット・マシンで史上最高のジャック・ポットを出しちまった!だが…。謎の老婆に若き石油王、元マフィア父子にヒットマンetc。爆笑のうちに、人生はルーレットのごとく回転し、そして!著者会心の、勇気百倍正調喜劇。

オー・マイ・ガアッ! (集英社文庫) 文庫 – 2004/11/19
浅田 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4087477541
表紙画像有り
内容紹介
諸君、悩むな。ラスベガスがあるじゃないか。
くすぶり人生に一発逆転、史上最高額のジャックポットを叩き出せ! ワケありの三人が一台のスロットマシンの前で巡り会って、さあ大変。笑いと涙の傑作エンタテインメント。(解説・秋元 康)

オー・マイ・ガアッ! (毎日新聞社): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003033952-00

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