カリン・ボスナック『買い物おバカ日記』(かいものおバカにっき)

955 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/18(火) 02:53:40
[いつ読んだ]今年の秋頃、図書館でちらっと
[あらすじ]主人公は買い物が好き?な女性。クレジットカードの支払いに困り、ホームページで資金を募る
[物語の舞台となってる国・時代]海外
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]可愛らしい感じで確かハードカバーだと思います。

購入して読みたいと思っているので、わかる方がいらしたら是非教えて下さい。

963 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 21:03:20
>>955
カリン・ボスナック『買い物おバカ日記』かな。

965 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 23:35:43
>>963
955です。
それです!ありがとうございます!
さっそく書店に行ってきます。教えていただき本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/955-965

買い物おバカ日記 単行本 – 2006/2/28
カリン・ボスナック (著), 高山 祥子 (著)
http://amazon.jp/dp/4163679308
表紙画像有り
内容紹介
カリン・ボスナック。シカゴで生まれ育つ。27歳のとき一念発起、「自分探し」のためニューヨークへ。テレビ番組制作会社のプロデューサーの職に就き、週給1,500ドル(ただし住民税41%!)を得るようになる。
ドアマンが3人もいるアパート(約40m2、1,800ドル)に住み、ブランド物のスーツ、バッグ、靴、化粧品を買い揃え、ジムで個人トレーナーを付け、高級ヘアサロンで髪を整え……もちろん仕事も精力的にこなし、マンハッタンのキャリア・ウーマン・ライフを満喫する。しかし、1年過ぎるころには2万ドルを超えるカード負債を抱えてしまう。生活を見直して、すこしずつ返済しようと努力を始めた矢先に、失業!
そこからがカリンの真骨頂。親に泣きついたり、自己破産するのはぜったいにイヤ。そこで「求む 二万ドル」と題するウェブサイトを立ち上げ、苦境に陥った顛末や、貧乏生活の実態を面白おかしく赤裸々に暴露し、共感した人々からお金を送ってもらう、という戦術に出た。
いやがらせを受けながらも、おばかで憎めないキャラクターと天性のユーモア・センスが幸いして、サイトが全米のマスコミに取り上げられ、一躍話題の人になる。果たして“ネット物乞い”は成功するのか?
本書は2000年5月からの2年半を克明に記したノンフィクションです。前半の新生活のための買い物シーンでは、高価な物を買うたびにカリンが捻り出す言い訳に、苦笑しつつも納得するはず。そして負債返済に乗り出してからの、現実と真摯に向かい合う姿勢に勇気づけられるはず。これは20代後半のどこにでもいる女性の、ちょっとおバカでとても正直な、転落と再生の物語。
あの「フォレスト・ガンプ」のプロデューサーも、そのバカっぷりに惚れ込んで映画化権を取得している。
内容(「BOOK」データベースより)
買い物しすぎてすっからかん。「求む、2万ドル」というサイトを立ち上げネット物乞いを始めたところ、全米で話題沸騰。その一部始終を克明に記したノンフィクション。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008096623-00
タイトル 買い物おバカ日記 : アメリカ版ショッピングの女王
著者 カリン・ボスナック 著
著者 高山祥子 訳
著者標目 Bosnak, Karyn
著者標目 高山, 祥子, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年月日等 2006.2
大きさ、容量等 315p ; 19cm
注記 原タイトル: Save Karyn. (抄訳)
ISBN 4163679308
価格 1619円
JP番号 20991747
別タイトル Save Karyn. (抄訳)
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC US41
NDC(9版) 049.3 : 雑著
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語