村山由佳(むらやまゆか)『もう一度デジャ・ヴ』

194 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/12/12(水) 14:08:34.02
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]忍者物の小説
[物語の舞台となってる国・時代]日本のたぶん戦国時代
[本の姿]文庫。ページ数は少なめ。
ライトノベルの文庫ではなかったです。角川文庫だったかもしれない。

[その他覚えていること何でも]
登場人物のなかに、たしか夕凪という名前の女忍者がいました。
少なくとも凪、という漢字はついていた覚えが。
主人公の少年(これも忍者)の名前は「はやて」か「はやと」だったと思います。漢字は不明。
夕凪は主人公に想いを寄せていたような。

忍者小説ですけど、バトル物じゃなくて、どっちかというと恋愛物だった気がします。
作者は女性だった気も。
現代物の小説をメインで書いている人で、この人が忍者小説書いてるんだ、へー、と思って手にとった記憶があります。

正直記憶にあるのが夕凪という名前だけなんですが、よろしくお願いいたします。

198 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/12/15(土) 01:42:38.21
>>194
自己解決。
村上由佳さんの「もう一度デジャ・ヴ」でした。
すっきりしたー。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/194-198

もう一度デジャ・ヴ (集英社文庫) 文庫 – 1998/2/20
村山 由佳 (著)
http://amazon.jp/dp/4087485153
表紙画像有り

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東郷隆(とうごうりゅう)『青銭大名』(あおぜにだいみょう)

91 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/01/19(土) 23:02:56.01
[いつ読んだ]数年前
[あらすじ]戦国時代の忍びの夫婦が主人公。妻は幻術を得意とした。
[覚えているエピソード] 妻は押しかけ女房で、夫は表向きは僧職。
[物語の舞台となってる国・時代] 戦国時代、信長がまだ幼児だった頃
[その他覚えていること何でも]
朝日新聞の連載小説でした。

ググってもそれらしいタイトルが探し出せず、作者名もわからず、途方にくれてます。挿し絵も好きでした。
よろしくお願いいたします。

92 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/01/20(日) 09:39:47.22
>>91
最近だけど、東郷隆「青銭大名」でしょうか?

93 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/01/20(日) 13:45:03.32
>92
たぶんそれだと思います!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/91-93

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784022509277

青銭大名
東郷 隆(著)
発行:朝日新聞
縦200mm
445ページ
ISBN
978-4-02-250927-7
初版年月日
2012年2月
紹介
織田は、一代にして成らず-。貨幣経済という新しい”軍事力”をもって天下統一の礎を築いた信長の父・信秀の生き様を、博覧強記の著者が、実史料を下敷きに自由闊達に描く。
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村山知義(むらやまともよし)『真田忍者群 忍びの者 第3部』(さなだにんじゃぐん しのびのもの)

755 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 23:38:53
[いつ読んだ]25年位前。
         その時点で既に黄ばんで色あせた古い本だった。
[あらすじ] 真田十勇士を紹介していた。
[覚えているエピソード]
 ・猿飛佐助は小太りの小さな男が二人で一人
 ・霧隠才三は元鯨漁師。足の裏が吸盤の様になっているので鯨の背に張り付く事が出来て、槍を刺した時の鯨の血が霧の様で、それに隠れた事から霧隠の名前が付いた。
 ・三好清海入道は大男の坊主で男色
[物語の舞台となってる国・時代] 戦国時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]とにかく古かった。
[その他覚えていること何でも]
中学の時、学校の図書館で読んだ記憶があります。
残念ながら、その中学は統合されて今は無いです。
本の表紙は元々カバーが掛っていなかったのか取れてしまったのか分かりません。

とても変った内容の本だったのでもう一度読んで見たいと思っています。
よろしくお願いします。

756 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 23:43:42
>755 具体的なタイトルは判らんが、なにをどこからどう見ても山田風太郎作品なのは間違いないと思うぞそれ。時期も合ってるし。

757 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/09/12(水) 17:31:40
>>755
村山知義 忍びの者の3巻~5巻のあたりだと思います。
佐助二人。才蔵は元捕鯨漁師。ここはドンぴしゃりです。
(三好が男色だったかはl記憶にない。自分も25、6年前に中学の図書館で借りたんでw)
初版は昭和40年代に順次発行していたと思うので、25年前に古い本と感じたという部分でも近いかなと。

796 名前:755[sage] 投稿日:2007/09/20(木) 23:22:33
>>756
ありがとう。
ググッたけど合う内容の本が無かった。
>>757
それだ!
調べたら『忍びの者―真田忍者群』かも知れません。
私が読んだ時は分かれてなくて1冊になってたので。
ありがとう!

この本のタイトル(題名)教えて! その5http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/755-796

忍びの者―真田忍者群 (光文社時代小説文庫) 文庫 – 1988/12
村山 知義 (著)
http://amazon.jp/dp/4334708676
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
太地の浦で1番の鯨漁師・霧隠才蔵、山伏修行の三好清海、そして服部半蔵ひきいる忍者の群れから生まれ出る、海野六郎・筧十蔵。太閤秀吉の朝鮮の役を背景に、忍者伝説の生まれる源流を鋭く抉った大作。

忍びの者〈3〉真田忍者群 (岩波現代文庫) 文庫 – 2003/1/16
村山 知義 (著)
http://amazon.jp/dp/4006020635
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
紀州太地一番の鯨漁師霧隠才蔵は、捕鯨技術を磨くための修験道の修行で、三好清海入道を知り、忍術の世界に導かれる。様々な技術と特異な能力をもった海野六郎、筧十蔵、ご存知猿飛佐助らは、秀吉の朝鮮侵略戦争へ動員され、この乱世をいかに生きぬくのか…。闇に生き、闇に死ぬ忍者たちが甦える傑作時代小説展開篇。

真田忍者群―忍びの者 第3部 (1967年) (小説国民文庫) - – 古書, 1967
村山 知義 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JA6PVE

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001101893-00
タイトル 真田忍者群 : 忍びの者 第3部
著者 村山知義 著
著者標目 村山, 知義, 1901-1977
シリーズ名 小説国民文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1967
大きさ、容量等 366p ; 19cm
価格 480円 (税込)
JP番号 67012604
出版年(W3CDTF) 1967
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語