ノーラ・ロバーツ『イリュージョン』

35 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/05(金) 23:54:56
[いつ読んだ]去年(図書館で・・・)
[あらすじ]
マジシャン一家の物語ですがヒロインはマジシャンの娘。家出少年をマジシャンが養ってあげ、手品を教える。娘と恋人同士になるも、事情でわかれてしまう。マジシャン一家はその後逆恨みのような陰謀にまきこまれるが、舞い戻ってきた恋人マジシャンの協力により最後はめでたくハッピーエンド。
[覚えているエピソード]じつはそのマジシャン一家はアルセーヌルパンのような大泥棒
[物語の舞台となってる国・時代]外国。でもアメリカかイギリスか覚えてないです 。現代もの。
[本の姿〕 講談社文庫 青いやつです
[その他覚えていること何でも]
パトリシアコーンウェルのようなミステリーものかと思って読み出したが
ハーレクインのような展開にびっくりした。ドラマチックな内容。

36 名前:35[] 投稿日:2007/01/05(金) 23:59:25
ちなみに翻訳ものです

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/35-36


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


イリュージョン 上 (講談社文庫 ろ 5-3) 文庫 – 1998/4/1ノーラ・ロバーツ (著), 加藤 しをり (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062637677
表紙画像有り

続きを読む ノーラ・ロバーツ『イリュージョン』

宮本輝(みやもとてる)『幻の光』(まぼろしのひかり)

38 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 01:50:05
[いつ読んだ]
俺が高校三年のとき現代文の参考書のテキストに載っていた。
[あらすじ]
若い夫婦とその赤ちゃんがいる。んで夫は確か自殺する。
[覚えているエピソード]
夫婦がアパートに引っ越すんだけど、そのお隣さんだかどっかに本相撲取りが住んでいて、その相撲取りはもう土俵から去ったんだけどまだ未練が残っていてちょんまげをしている。
そのちょんまげを見て夫が「あのちょんまげ見てるの、なんか切なくなる」みたいなことをいう、もともと何か欝っぽい感じがしていて、その言葉を残した後、電車に轢かれて自殺する。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代だけど70年代が舞台かな
[その他覚えていること何でも]
電車で自殺するとき、迫ってくる電車に対して背中を見せて、後ろ向きにとぼとぼ歩きながら撥ねられた
っていうのが印象に残っている。

すっごく漠然としててすみません。よかったら情報まってます。

39 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 02:58:40

>38がいつ高三だったのか誰も知らないだろw

43 名前:38[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 13:45:54

>39
wwwwwwwwwwwwwwww
そうだった。
4年位前かな

45 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 22:59:42

>43
( ・ω・)  んもー
○={=}〇,
|:::::::::\, ‘, ´
、、、、し 、、、(((.@)wwwwwwwwwwwwww

63 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/16(火) 05:15:12

>38
これ読んだことあるな。
山川方夫か原民喜か安岡章太郎とかその辺かも。
だれかわからないかな

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/38-63


147 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/25(金) 03:41:41
前スレで
近所に居る元力士が夢破れたのにもかかわらず、角界への未練からか
ちょんまげを結い続けて別の仕事をしているのを見て
「あのちょんまげを見てると悲しくなってくる」
と、呟いていた旦那がある日突然自殺してしまう。
という話を探されていた方がいらっしゃいましたが、
宮本輝の「まぼろしの光」です。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/147

幻の光 (新潮文庫) 文庫 – 1983/7/1
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4101307016
表紙画像有り

続きを読む 宮本輝(みやもとてる)『幻の光』(まぼろしのひかり)

未解決:1997年頃に読んだハードカバーの本。黒っぽいイメージ。荒俣宏先生とか菊地秀行先生辺りの作品のような気がする。物語の舞台は日本、平安から明治大正くらいまではあったような気がする。黒髪長髪の男(吸血鬼かなにか?)と女性が世の中を渡り歩く話(?)。美媛という女性がずっと主人公の男性と生きていたが、最後のほうで死んで生まれ変わった。彼女の名前は「美媛子(みえこ)」になっていて、主人公のことは覚えていなかった。

963 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/11/27(火) 18:56:20
曖昧な記憶なのですが、どなたかご存知の方いらしたら教えてください

[いつ読んだ]おそらく10年ほど前
[あらすじ]黒髪長髪の男(吸血鬼かなにか?)と女性が世の中を渡り歩く話(?)
[覚えているエピソード]美媛という女性がずっと主人公の男性と生きていたんだけど、最後らへんで死んで生まれ変わった
彼女の名前は「美媛子(みえこ)」になっていて、主人公のことは覚えていなかった
[物語の舞台となってる国・時代]日本、平安から明治大正くらいまではあったような気がする
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、黒っぽいイメージしか残ってない
[その他覚えていること何でも]荒俣宏先生とか菊地秀行先生辺りの作品のような気がするのですが、見つけることができません。

965 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/11/27(火) 22:41:53
>>963 SF板の方が良くないか。誘導されたって言ってね。

この作品のタイトルが知りたい! Part 4
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1179411673/

966 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/11/28(水) 00:15:54
>>965
どうもありがとう、行ってみます

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/963-966

この作品のタイトルが知りたい! Part 4
https://love6.5ch.net/test/read.cgi/sf/1179411673/271

寺山修司(てらやましゅうじ)『書を捨てよ、町へ出よう』(しょをすてよ、まちへでよう)

958 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/11/21(水) 21:42:18
[いつ読んだ] 10~12年前くらい
[あらすじ] エッセイで、月光仮面について
[覚えているエピソード] 月光仮面って結局変なオッサンだよね、みたいな内容
[物語の舞台となってる国・時代] 現代(昭和)の日本
[本の姿] 模試で読みました
[その他覚えていること何でも] 寺山修司だと思い込んでいたのですが、見当たらなかったです

模試中なのに、笑いを堪えきらないほどツボに入りました。
ぜひもう一度読んでみたいのでよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/958

参考:
【書を捨てよ、町へ出よう】 寺山修司 | BIBLIO HOLIC
http://biblio115.blog48.fc2.com/blog-entry-236.html?sp

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041315224
書を捨てよ、町へ出よう 寺山 修司(著/文) - KADOKAWA
角川文庫
書を捨てよ、町へ出よう
寺山 修司(著/文)RODEO(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
336ページ
ISBN 13
9784041315224
ISBN 10
4041315220
出版者記号
04
Cコード
C0195
0:一般 1:文庫 95:日本文学、評論、随筆、その他
初版年月日
2004年6月25日
書店発売日
2004年6月22日
書評掲載情報
2020-01-26 読売新聞 朝刊
2018-11-10 朝日新聞 朝刊
評者: 藤田貴大(演劇作家、「マームとシプシー」主宰)
紹介
平均化された生活なんてくそ食らえ。本も捨て、町に飛び出そう。家出の方法、サッカー、ハイティーン詩集、競馬、ヤクザになる方法……、天才アジテーター・寺山修司の100%クールな挑発の書。

続きを読む 寺山修司(てらやましゅうじ)『書を捨てよ、町へ出よう』(しょをすてよ、まちへでよう)

ウィリアム・コーレット『エデンに帰る』

906 名前:ですな[sage] 投稿日:2007/10/21(日) 22:18:01
[いつ読んだ]最近図書館で借りました

[あらすじ]舞台は全体主義化しつつあるらしい困窮した英国
初老の文化人の男の寒々とした生活を描く
冷戦前に未来を想像したような雰囲気

[覚えているエピソード]
主人公は過去の功績により僅かな年金を得て田舎暮らし
近所の住人からは羨しがられているが実際には燃料にも事欠くぎりぎりの生活

庭のりんごの実を「コミューン」の連中に盗まれていると思い込んでいる
逆に「コミューン」の土地でこっそり薪を採取している主人公である

身分証明書を持たない若い女に住み着かれ
姪と偽って配給を受けられるようにしようとして見破られる

彼女にクリスマスプレゼントとして亡き妻の小物を贈ろうとして激怒される

「コミューン」のクリスマスパーティーに招待されて
ワインで泥酔し大怪我?する

[本の姿]白茶けた地味な装丁

[その他覚えている事]その後図書館で見かけないので
整理されてしまうほど人気の無い本だったのではないかと思います

907 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 09:08:23
>>906
自分の貸出履歴なら見せてもらえないかな?
残ってないもんだろうか

908 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 21:56:39
基本的に既に返してしまった本の履歴は消去されるはず。
少なくとも神奈川県川崎市はそう。

909 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/23(火) 09:19:16
>>906
内容からするとSF板のほうがいいかも。
>>2のリンクから新スレに移行しました。

この作品のタイトルが知りたい!Part4
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1179411673/

916 名前:ですな[sage] 投稿日:2007/10/31(水) 00:04:09
>>907-909
ありがとうございます
SF板の方で尋ねることにします

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/906-916

332 ですな 2009/06/15(月) 21:15:52 ID:
まとめサイトhttp://d.hatena.ne.jp/fulate/20071031/p1
自己解決いたしました
ウィリアム・コーレット「エデンに帰る」でした
ありがとうございました

[未解決]全体主義の国・初老の男
243 名前:ですな 投稿日:2007/10/31(水) 00:08:16
一般書籍板より誘導されてまいりました
おそらくイギリスの小説だろうと思います
[いつ読んだ]最近図書館で借りました
[あらすじ]舞台は全体主義化しつつあるらしい困窮した英国
初老の文化人の男の寒々とした生活を描く
冷戦前に未来を想像したような雰囲気
[覚えているエピソード]
主人公は過去の功績により僅かな年金を得て田舎暮らし
近所の住人からは羨しがられているが
実際には燃料にも事欠くぎりぎりの生活
庭のりんごの実を「コミューン」の連中に盗まれていると思い込んでいる
逆に「コミューン」の土地でこっそり薪を採取している主人公である
身分証明書を持たない若い女に住み着かれ
姪と偽って配給を受けられるようにしようとして見破られる
彼女にクリスマスプレゼントとして亡き妻の小物を贈ろうとして激怒される
「コミューン」のクリスマスパーティーに招待されてワインで泥酔し大怪我?する
[本の姿]白茶けた地味な装丁
[その他覚えている事]その後図書館で見かけないので
整理されてしまうほど人気の無い本だったのではないかと思います

この作品のタイトルが知りたい! Part 5
https://love6.5ch.net/test/read.cgi/sf/1226329777/332

エデンに帰る (1980年) (あたらしい文学) 単行本 – 古書, 1980/7/9
ウィリアム・コーレット (著), 越智 道雄 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J85KW6
表紙画像有り

エデンに帰る (岩波書店): 1980|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001470477-00

未解決:1997年頃に読んだが、出版は昭和30年代(1955~1964)。ソフトカバー。ノンフィクション。いわゆる書簡集。日本の女性と外国の男性が文通し、結婚の約束まで交わす話。

934 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/11/13(火) 22:20:54
[いつ読んだ]
読んだのは10年くらい前
[あらすじ]
日本の女性と外国の男性が文通し、婚約束まで交わす話
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・確か昭和30年代くらい?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー。
[その他覚えていること何でも]
いわゆる書簡集。
出版日時が昭和30年代でかなりびっくりしたのを覚えてます。
ノンフィクションです。

(略)

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/934

作者不詳「袴垂保昌に逢ふ事」(『宇治拾遺物語』)[「保昌と袴垂」「袴垂保昌にあふ事」]

912 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/28(日) 21:46:34
[いつ読んだ]20年前の中学の教科書で
[あらすじ]  舞台は日本、時代は良く覚えてないけど戦国時代よりも前だと思います
追いはぎが貴族を襲うけど追いはぎの顔が貴族の死んだ弟に似てるという理由で優しくするストーリー

[覚えているエピソード]貴族に何だオメー?と聞かれ『ひきはぎにそうろう』と答えるシーンが確かあった

教科書に載るくらいだからたぶん有名な作家が作者だと思います
教えてくださいお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/912

日本古典文学摘集 宇治拾遺物語 巻第二ノ一〇 袴垂保昌に逢ふ事 現代語訳
https://www.koten.net/uji/yaku/028/
日本古典文学摘集 宇治拾遺物語 巻第二ノ一〇 袴垂保昌に逢ふ事 原文
https://www.koten.net/uji/gen/028/

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784044002459
宇治拾遺物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 伊東 玉美(編集) - KADOKAWA
角川ソフィア文庫
宇治拾遺物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典
伊東 玉美(編集)
発行:KADOKAWA
文庫判
224ページ
ISBN 13
9784044002459
ISBN 10
4044002452
出版者記号
04
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2017年9月25日
書店発売日
2017年9月23日
紹介
「こぶとりじいさん」や「鼻の長い僧の話」など、とんでもなくて面白い鎌倉時代の説話(短編物語)集。総ルビの原文と現代語訳、わかりやすい解説とともに、やさしく楽しめる決定的入門書!
【目次】
はじめに
◇序
◇一話「道命阿闍梨が和泉式部のもとで読経し、五条の道祖神が聴聞した話」
◇二話「丹波の国篠村に平茸が生えた話」
◇三話「鬼にこぶをとられた話」
◇四話「伴大納言の話」
◇一三話「田舎の児が桜の散るのを見て泣いた話」
◇一六話「尼が地蔵にお目にかかった話」
◇二二話「金峯山での箔打の話」
◇二五話「鼻の長い僧の話」
◇二八話「袴垂が保昌に会った話」
◇三〇話「唐の卒都婆に血が付いた話」
◇四九話「小野篁が才人だった話」
◇五七話「石橋の下の蛇の話」
◇五九話「三河の入道が遁世した話」
◇七二話「以長の物忌の話」
◇八五話「留志長者の話」
◇八七話「観音経が蛇になって人をお助けになった話」
◇八八話「賀茂の社から紙と米を頂いた話」
◇九一話「僧伽多が羅刹の国に行った話」
◇九三話「播磨の守為家に仕える侍佐多の話」
◇一〇四話「猟師が仏を射た話」
◇一一二話「大安寺別当の娘の恋人が夢を見た話」
◇一二五話「保輔が盗人だった話」
◇一三一話「清水寺の御帳を頂いた女の話」
◇一三三話「空入水した僧の話」
◇一三四話「日蔵上人が吉野山で鬼に会った話」
◇一三六話「出家の価値の話」
◇一四七話「きこりが隠題の歌を詠んだ話」
◇一五七話「ある公卿が中将時代に誘拐された話」
◇一六四話「亀を買って解き放った話」
◇一六五話「夢を買った人の話」
◇一六九話「念仏僧が魔往生した話」
◇一八四話「御堂関白の飼い犬の超能力の話」
◇一九四話「仁戒上人が極楽往生した話」
◇一九七話「盗跖と孔子とが問答した話」
おわりに
☆コラム1 源隆国と家族
☆コラム2 芥川龍之介の古典物・説話集編者たちの「競作」
☆コラム3 セットになっている説話
☆コラム4 大力の伏兵
☆コラム5 遠回りの意味

未解決:2002年以前に読んだ短編小説。たぶんアンソロジー。有名どころの人が書いていたと思う。物語の舞台は日本。主人公はもとF1ドライバー? 知り合いの兄弟の兄が競輪選手をめざしていたのだが事故で死亡。弟が代わりに目指す。最後に光がでてくる。

905 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/21(日) 10:19:36
[いつ読んだ]五年以上前
[あらすじ] 主人公はもとF1ドライバー?
知り合いの兄弟の兄が競輪選手をめざしていたのだが事故で死亡
弟が変わりに目指す 最後に光がでてくる短編小説
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[その他覚えていること何でも] たぶんアンソロジー
有名どころの人が書いてると思います。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/905

未解決:1999~2000年に抜粋を読んだ。おそらく進研ゼミの現代文の問題。物語の舞台は日本。中年夫婦が主役。ある日、夫の元にかつての同級生だった女性(月子?)から電話がかかってくる。心動かされた夫は妻に嘘をついて(墓参りに行ってくる、だったような)その女性に会いに出かける。出先で夫が公衆電話で女性と話していた場面が印象に残っている。

899 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 14:42:15
[いつ読んだ]7~8年前に、おそらく進研ゼミの現代文の問題で読みました。
[覚えているエピソード]中年夫婦が主役。ある日、夫の元にかつての同級生だった女性(月子?)から電話がかかってくる。心動かされた夫は妻に嘘をついて(墓参りに行ってくる、だったような)その女性に会いに出かける。
出先で夫が公衆電話で女性と話していた場面が印象に残っています。
[物語の舞台]日本。

抜粋で読んだので情報が少ないのですが、何かご存知の方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/899

田久保英夫(たくぼひでお)『解禁』(かいきん)

855 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/10/01(月) 22:54:13
[いつ読んだ]約2年前、センター試験(国語)の過去問題集で
[あらすじ] 主人公の「僕」は結核で入院している。
その病院では、病人が死ぬと他の患者には「他の病棟に移った」と告げるのが習慣のようになっていた。
僕は、自分があてがわれたベッドの人型のくぼみに、自分と同じようにここに横たわりやがて死んで病室を出て行った患者の痕跡を感じ、死を自分にごく近いものとして意識する。
隣の病室に同じく結核で入院している「宮内」という少年はやたらインテリぶってて知識をひけらかすムカつく奴だが、暇をもてあました入院患者同士、僕は毎日彼と話をする。
ある日宮内が「生命ってのはどういうものか知ってるかい」と僕に訊く。
答えられない僕に、宮内は自分の病室から林檎を持ってきて見せる。
ずいぶん長く放置してあったらしく、その林檎は半分腐りかけていた。
宮内はいかにも芳しそうにその芳香を嗅ぎ、「これが生命だよ。こんな生命をうたった詩人がいるだろ。その糜爛の詩人の名前をいってご覧よ、ねえ」と問う。
翌日、いつも話しかけてくる宮内が姿を見せないので病室を訪ねてみると、彼のベッドは空。
看護婦に宮内の居場所を尋ねると、「別の病棟に移ったんですよ」という答えが帰ってきた。
僕は退院した。
[覚えているエピソード] 隣の病室の奴が「宮内」って名前だったことと、そいつが「糜爛(びらん)の詩人」って表現を使ったというところが確実な部分です。
[物語の舞台となってる国・時代] たぶん、戦後の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 国語の問題集で見たのでわかりません;
[その他覚えていること何でも]前述のとおり、過去のセンター試験に使われていた短編小説です。

ご存じの方いらっしゃいましたら、情報よろしくお願いします!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/855

参考:http://konohoni.wp.xdomain.jp/?p=5219

新潮現代文学〈75〉田久保英夫 (1981年) - – 古書, 1981/9
http://amazon.jp/dp/B000J7VIA0
表紙画像有り

続きを読む 田久保英夫(たくぼひでお)『解禁』(かいきん)

非日常研究会『戦場の歩き方』(せんじょうのあるきかた)

827 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2007/09/25(火) 02:05:49
[いつ読んだ]2000~2002くらいの間だと思います
[あらすじ] 核戦争後の生活の仕方や、砂漠での暮らし方とか、お金とか詳しく調べてあるような内容でした。
[覚えているエピソード] ↑に加えて、
[物語の舞台となってる国・時代]現代で主に日本かも、です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 小さい本でした
[その他覚えていること何でも]
中学校時代に、担任の先生が自らの本をクラスに置いてたんですが、そのなかにありました。
空想科学読本とかもあったと思うのでその類の本だとは思うんですが、、検索しても分かりません。

ヒントが少なくて申し訳ありません。
心当たりがある方がおられましたら、ぜひ教えてくださいm(_ _)m

828 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/25(火) 21:02:53
>>827
違うかもしれないけど『地球滅亡後の生き残り方』かな?

829 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 17:34:43
もしくは>827の言ってる本と同じ非日常研究会が出してる『戦場の歩き方』かも

「核実験場の歩き方」「砂漠の歩き方」が入ってる
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/19793405

リンク先は単行本だけど、新書サイズでも出ていたはず。

830 名前:829[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 17:35:13
>827
ごめん
× もしくは>827の言ってる本
○ もしくは>828の言ってる本

832 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/09/26(水) 23:59:40
>>828
>>829
すげーーーーー!!!!
そうです、これです!!ありがとうございましたっ!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/827-832

戦場の歩き方 / 非日常研究会【著】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784810373189
表紙画像・目次有り

戦場の歩き方 (同文新書―非日常実用講座) | 非日常研究会 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4810384020

戦場の歩き方 (同文書院): 1996|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002525959-00

未解決:1997年に読んだ文庫本。ちょっと変わった本で、2つの全く関係の無い話が章ごとに交互に進められていて、文体も字体もはっきり分かるほど変えてあった。イメージとしては東野圭吾さんの「分身」のような書き方。物語の舞台はおそらく現代の日本。記憶があいまいだが、片方はサラリーマンかなにかの男性が主役でもう片方は小学生くらいの女の子が主役。2つの話は最後に一つの話につながるが、つながるギリギリまで全く無関係の話のように書かれていた。女の子の話の方は、友達がいなくて近所の野良猫だけが遊び友達、というような話で男性の方は仕事で失敗したかなにかだった。それで、男性が猫をいじめたか殺したかしてしまって、最後に女の子と猫達が復讐しに来た、というようなホラーっぽい話だった。

896 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/10/15(月) 10:29:04
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]10年ほど前

[覚えているエピソード]
ちょっと変わった本で、2つの全く関係の無い話が章ごとに交互に進められていて、文体も字体もはっきり分かるほど変えてありました。
イメージとしては東野圭吾さんの「分身」のような書き方でした。

ここから先はさらに記憶があいまいなんですが、片方はサラリーマンかなにかの男性が主役でもう片方は小学生くらいの女の子が主役だったと思います。
2つの話は最後に一つの話につながるのですが、つながるギリギリまで全く無関係の話のように書かれていました。
女の子の話の方は、友達がいなくて近所の野良猫だけが遊び友達、というような話で男性の方は仕事で失敗したかなにかだったと思います。
それで、確か男性が猫をいじめたか殺したかしてしまって、最後に女の子と猫達が復讐しに来た、というようなホラーっぽい話だったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代] おそらく現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫でした

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/896

未解決:2006年に満員電車の中で目の前の中年男性が読んでいたのを後ろから覗き見した。文体やら雰囲気が初期以外の村上龍に似ているように感じた。どことなく違うのでやっぱり別人かと思う。金子という人物が出てきた。バイクでウィリー(?)したりしなかったりの練習(?)をしていた。回想になり、主人公一家のお出かけ中、雨の中走らせている車を止め母親が外に飛び出る。その時それを目撃していた父(夫)と娘の心情が書かれ、娘はその時の記憶がきっかけで、以来水を気持ち悪がる様になる。

809 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/22(土) 12:56:57
[いつ読んだ]
約一年前、満員電車の中で目の前の中年男性が読んでいたのを後ろから覗き見。
[あらすじ]
という状況での読書なのであらすじは何も分からず。
[覚えているエピソード]
金子という人物が出てきた。バイクでウィリー(?)したりしなかったりの練習(?)をしていた。
回想になり、主人公一家のお出かけ中、雨の中走らせている車を止め母親が外に飛び出る。
その時それを目撃していた父(夫)と娘の心情が書かれ、娘はその時の記憶がきっかけで以来水を気持ち悪がる様になる。
だった気が。

とにかく文体やら雰囲気が初期以外の村上龍に酷似していたように感じたのが印象的。
本人かと思ったけど、でも多分やっぱりどことなく違うので別人かなと。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/809

未解決:1970年前後に小学校高学年の国語の教科書で読んだ。教科書は光村?辻邦生だったかと思い、全集を借りてきたが、該当作品が見当たらなかった。物語の舞台は北海道。戦後?~1970年代。主人公が北海道を訪れる。札幌から、だんだんと、サロマとか辺境の地に行く。主人公は、地名がどんどんと風変わりな名称(アイヌ風?)になっていくので、「地の果て」に来たのだと、感慨に耽る。

795 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/20(木) 16:27:03
[いつ読んだ]
1970年前後。
[あらすじ]
主人公が北海道を訪れる。札幌から、だんだんと、サロマとか辺境の地に行く。
[覚えているエピソード]
主人公は、地名がどんどんと風変わりな名称(アイヌ風?)になっていくので、「地の果て」に来たのだと、感慨に耽る。
[物語の舞台となってる国・時代]
北海道。戦後?~1970年代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
教科書です。光村だったか?
[その他覚えていること何でも]
いま、40代半ばのわたしが、小学校高学年の国語の教科書で読んだ文章です。最近になって、無性に読み返したくなり、辻邦生だったかな、と思い、全集を借りてきたのですが、該当作品が見あたりません。どなたか教えていただけると嬉しいです。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/795

未解決:読んだ本ではなく、「日本語表現の美しさ」の例として紹介された本。作者は島崎藤村か志賀直哉だったと思う。現代の作家ではない。その本のエピソードに、娘が小舟に乗せられて(生贄か何か?)夜の川を進む、その川には行灯が浮かべられ、暗い水面を静かに進む舟とゆらぐ灯りを対比させたとても幻想的なシーンがでてくると言われた。

865 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/06(土) 00:35:47
読んだ本ではなく、「日本語表現の美しさ」の例として紹介された本です。
作者は島崎藤村か志賀直哉だったと思います。現代の作家ではないです。
その本のエピソードに、娘が小舟に乗せられて(生贄か何か?)夜の川を進む、
その川には行灯が浮かべられ、暗い水面を静かに進む舟とゆらぐ灯りを対比させた
とても幻想的なシーンがでてくると言われました。
ご存知の方がいらっしゃったらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/865

未解決:1997年に大学の授業で使った本。翻訳もの。本のカバーが緑色だった気がする。内容は、ゴリラが喋ることができ、少年かなにかに人類の誕生からどうやって人類が進化していったかを説く。

761 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 10:33:21
10年ぐらい前。
内容はゴリラが喋ることができ、少年かなにかに人類の誕生からどうやって人類が進化していったかを説くといったこと。翻訳してありました。
本のカバーが緑色だった気がします。
大学の授業で使ったものです。おねがいします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/761

未解決:2003年頃、高校1年の時、国語の問題集に載っていた。物語の舞台は日本(時代は昭和のような感じた)。小学生くらいの男の子が主人公。両親は健在。学校で担任の先生が不在のある日、大学出たての新米の先生が代わりに来て作文を書くように言った。主人公はなぜか「母親が亡くなっている家庭の子」として有りもしない感動話を作文にでっちあげる。しかし、その新米の先生が主人公の作文に感動してしまい、わざわざ家にまで訪ねてきてしまう。先生の話を聞く主人公の親。そこへ父親が姿を見せ、事の次第を知ることに。ウソの作文が父親にもばれてきっと叱られると覚悟する主人公だったが、父親は妻(主人公の母)に向かって「いつもすみませんね、義姉さん」という言葉をかけた。もちろん翌日は担任の先生から新米の先生に話が伝わっていた……という内容だった。

831 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 19:46:42
[いつ読んだ]4年前
[あらすじ]
小学生くらいの男の子が主人公。両親は健在。
学校で担任の先生が不在のある日、大学出たての新米の先生が代わりに来て作文を書くように言った。
主人公はなぜか「母親が亡くなっている家庭の子」として有りもしない感動話を作文にでっちあげる。

しかし、その新米の先生が主人公の作文に感動してしまい、わざわざ家にまで
訪ねてきてしまう。

先生の話を聞く主人公の親。
そこへ父親が姿を見せ、事の次第を知ることに。
ウソの作文が父親にもばれてきっと叱られると覚悟する主人公だったが、父親は妻(主人公の母)に向かって
「いつもすみませんね、義姉さん」という言葉をかけた。

もちろん翌日は担任の先生から新米の先生に話が伝わっていた……

という内容でした。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]日本(時代は昭和のような感じでした)
[その他覚えていること何でも]
高校1年の時、国語の問題集に載っていました。もう一度読んでみたいと思っているのですが、問題集を処分してしまったため、このスレの皆さんの力をお貸しいただきたいと思います。
どうかよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/831

未解決:1999年頃、NHKのラジオ深夜便で朗読されていたもの。朗読の時間が40分~60分程だった。物語の舞台は詳しくは憶えていないが、車が出てきたので現代の日本だと思う。妻に先立たれた初老の男性が、お墓参りのついでにかかりつけの患者の家へと赴き、そこで不思議な体験をする。医師である初老の男性が墓参りのついでに昔から知っている知人の家へ行き、難病(多分癌か悪性の腫瘍)の女の子を診察する。しかし、診てみると病気は完治しているので女の子に尋ねてみたところ、口を閉ざしてしまう。父親に何か変わったことはなかったかと男性が尋ねると「去年、一昨年の冬、夜半に娘がふっと消えたことがある。探してみたが一向に見つからず、一度家に戻ってみると娘は布団で眠っていた。そんなことがあってから娘の体の具合は良くなっていった」と打ち明けられる。そして男性が女の子に真偽を問うてみると、その子の姉も出てきて口を揃えて「夜半に綺麗なお姉ちゃんが庭に現れて、裏山へ遊びに連れて行ってくれる。そしてそこで悪いお出来を治してもらった」と男性に説明する。男性は不思議に思い、その晩はその家に泊まることにした。そしてその晩皆が寝静まった頃、庭が青白く光り、子供達が庭へ飛び出すと先立たれた妻に似た女性が立っていた。女性と女の子達は楽しそうに笑いあっており、女性が男性の方へ向き直り優しく微笑みかけると男性も立ち上がりその後について行く、朗読はそこでお終いだった。

753 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 17:10:59
[いつ読んだ] 読んだのではないですが、八年ほど前にNHKのラジオ深夜便で朗読されていたものです

[あらすじ] 妻に先立たれた初老の男性が、お墓参りのついでにかかりつけの患者の家へと赴き、そこで不思議な体験をするというものです

[覚えているエピソード] 医師である初老の男性が墓参りのついでに昔から知っている知人の家へ行き、難病(多分癌か悪性の腫瘍だったと記憶しています)の女の子を診察します。
しかし、診てみると病気は完治しているので女の子に訪ねてみたところ、口を閉ざしてしまいます。
父親に何か変わったことはなかったかと男性が尋ねると「去年、一昨年の冬、夜半に娘がふっと消えたことがある。探してみたが一向に見つからず、一度家に戻ってみると娘は布団で眠っていた。そんなことがあってから娘の体の具合は良くなっていった」と打ち明けられます。
そして男性が女の子に真偽を問うてみると、その子の姉も出てきて口を揃えて「夜半に綺麗なお姉ちゃんが庭に現れて、裏山へ遊びに連れて行ってくれる。そしてそこで悪いお出来を治してもらった」と男性に説明します。
男性は不思議に思い、その晩はその家に泊まることにしました。
そしてその晩皆が寝静まった頃、庭が青白く光り、子供達が庭へ飛び出すと先立たれた妻に似た女性が立っていました。
女性と女の子達は楽しそうに笑いあっており、女性が男性の方へ向き直り優しく微笑みかけると男性も立ち上がりその後について行く、朗読はそこでお終いでした。

[物語の舞台となってる国・時代] 詳しくは憶えていませんが、車が出てきたので現代の日本だと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ラジオの朗読だったので実物は見たことがありません

[その他覚えていること何でも] 朗読の時間が40分~60分程だったのでショートショートなのかもしれません

以上のことで分かる方がいらっしゃいましたら、どうかよろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/753

未解決:2003~2004年頃に読んだ本。物語の舞台はアメリカ?現代・近代。死期が近い見知らぬ人と出会い仲がよくなっていく、そんな感じの内容。死別?帰国?そういった別れの前に一杯のカクテルを飲む(マティーニだったかと)。次に会ったらまた同じものを飲もうと約束していた気がする。以前に2ちゃん内でこの話を引用したレスがあり、それがきっかけでもう一度読みたくなった。

705 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 15:12:33
[いつ読んだ]3~4年前

[あらすじ] 死期が近い見知らぬ人と出会い仲がよくなっていく、そんな感じの内容でした

[覚えているエピソード] 死別?帰国?そういった別れの前に一杯のカクテルを飲む(マティーニだったかと)
次に会ったらまた同じものを飲もうと約束していた気がします
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ?現代・近代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 失念してしまいました

[その他覚えていること何でも]
以前に2ちゃん内でこの話を引用したレスがありました
それがきっかけでもう一度読みたくなりました

706 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 16:14:52
伊坂幸太郎の「死神の精度」かと思ったが
あれ思いっきり日本が舞台だしな・・・

707 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 16:52:50
なんで死神の精度と思えるのかがわからん

708 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 19:08:56
705ですが、あらすじやらエピソードやら
色々と曖昧ですいません

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/705-708

未解決:2004年頃に読んだ。新刊ではなかったと思う。現実と虚構の区別がつかなくなっている女の子が出てきた(主人公サイドの人物かどうかは失念)。三行目で書いた女の子の考えた事という設定で、映画の中で殺された人が生きている→それは不死身だからだ という感じの記述があった気がする。

693 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/25(土) 04:05:01
[いつ読んだ]三年前。新刊ではなかったとおもいます
[あらすじ] 不明
[覚えているエピソード] 現実と虚構の区別がつかなくなっている女の子が出てきた
(主人公サイドの人物かどうかは失念しました)
[物語の舞台となってる国・時代] とりあえず日本ではありませんでした
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも]
三行目で書いた女の子の考えた事という設定で、映画の中で殺された人が生きている→それは不死身だからだ
という感じの記述があった気がします

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/693

未解決:2006~2007年頃に見かけた文庫本。新刊かどうかは不明。愛する人の記憶と引き換えに、難病を治せる薬がある。その薬の守人が若い女の子。

680 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/08/21(火) 01:33:30
【内容】
愛する人の記憶と引き換えに、難病を治せる薬がある。
その薬の守人が若い女の子。
【時期】
一年以内に見かけたものですが、新刊かどうかは不明です。
文庫でした。

心あたりのある方、お願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/680

森博嗣(もりひろし)『クレィドゥ・ザ・スカイ』

679 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/08/17(金) 15:38:09
[いつ読んだ]今年の七月にチラ見しました。
[あらすじ] 不明
[覚えているエピソード] 不明
[物語の舞台となってる国・時代] 不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]
第3章のタイトルが「ハンプティ・ハンプ」
第4章のタイトルが「ジュラルミン」

大学の教室で、前の席に座っていた女子が読んでいるのをチラ見して気になっています。
内容を知らないのでスレチかと思うのですが、駄目もとでお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/679

クレィドゥ・ザ・スカイ – Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/4301151.html
表紙画像・目次有り

クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE) 単行本 – 2007/10/1
森 博嗣 (著)
http://amazon.jp/dp/412501003X
表紙画像有り

クレィドゥ・ザ・スカイ (中央公論新社): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009186140-00

未解決:1999~2000年頃、高校生のとき、模試の現代文の問題で。太宰治の「女生徒」だと思っていたが、購入してみたらそんなエピソードはなかった。小説の書かれた時代は太宰とか、そのあたりと同じくらいだと思う。女学生(単なる少女かも?)がお使いのため電車に乗っている。女学生が混みあった電車内でまごまごしていると、知り合いの男子学生が席を譲ってくれた。女学生は遠慮したが、男子学生は「あなたが降りたら座ります」と言って文庫本を読みだす。女学生は恥ずかしくて下を向いてしまう。男子学生の頁を繰る音がやけに耳につく。風呂敷包みを抱えている描写があったような?

677 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/16(木) 21:07:16
[いつ読んだ]
7~8年前、高校生のとき、模試の現代文の問題で。
(もっと古い小説だと思います。)

[あらすじ]
女学生(単なる少女かも?)がお使いのため電車に乗っている(小説の一部分)

[覚えているエピソード]
女学生が混みあった電車内でまごまごしていると、知り合いの男子学生が席を譲ってくれた。
女学生は遠慮したが、男子学生は
「あなたが降りたら座ります」と言って文庫本を読みだす。
女学生は恥ずかしくて下を向いてしまう。
男子学生の頁を繰る音がやけに耳につく。
風呂敷包みを抱えている描写があったような?

[その他覚えていること何でも]
ずっと太宰治の「女生徒」だと思っていたのですが、このほど購入してみたらそんなエピソードはありませんでした。
小説の書かれた時代は太宰とか、そのあたりと同じくらいだと思うのですが…。

わかる方がおりましたら、お願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/677

エドモンド・ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』

667 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/08/14(火) 02:43:44
未読ですが……
外国の小説です。主人公の隣人が箱庭に宇宙を作っているといった内容の小説のタイトルを教えて下さい!

668 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/14(火) 08:34:50
>>667
エドモンド・ハミルトン「フェッセンデンの宇宙」かな。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/667-668

SFマガジン・ベスト (早川書房): 1964|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000298891-00
個人送信有り

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784309621845
フェッセンデンの宇宙 Hamilton, Edmond(著) - 河出書房新社
奇想コレクション
フェッセンデンの宇宙
Hamilton, Edmond(著)中村 融(編訳) Hamilton Edmond Moore(著)ハミルトン エドモンド(著 )
発行:河出書房新社
縦200mm
357ページ
ISBN 13
9784309621845
ISBN 10
4309621848
出版者記号
309
初版年月日
2004年4月
紹介
史上最高の科学者フェッセンデンが実験室の中に宇宙を創った!世界中の言葉に翻訳された、名作中の名作「フェッセンデンの宇宙」をはじめ、代表作「向こうはどんなところだい?」「翼を持つ男」、切ない怪奇小説「帰ってきた男」、ショート・ショート「追放者」、さらに本邦初紹介作として「風の子供」「凶運の彗星」「太陽の炎」「夢見る者の世界」の4篇を含む、全9篇を収録。

続きを読む エドモンド・ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』

ジョージア・サバス『魔法の杖』(まほうのつえ)?

658 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/08/11(土) 22:13:45
[いつ読んだ] 未読
[あらすじ] あらすじではないのですが、悩んだときに無意識にページを開くとアドバイス的な答えが書いてある本
[覚えているエピソード] (例)欲しいものを買おうか迷っているときにランダムにページを開くと、「今回はやめておきなさい」的なことが書いてある
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] わかりません。
[その他覚えていること何でも] 4~5月頃に話題になっている本ということで、友人から聞いた話なので、読んだことなどはありません。曖昧な上に殆ど情報もなく申し訳ないですが、分かる方いましたら、タイトル教えてください。お願いします。

659 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/11(土) 22:30:27
>>658
「魔法の杖」のことかな

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/658-659

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784789718592
魔法の杖
Savas, Georgia Routsis(著)鏡 リュウジ(監訳)サバス ジョージア(著)
発行:ソニー・マガジンズ
縦190mm
1冊 (ページ付なし)ページ
ISBN 13
9784789718592
ISBN 10
478971859X
出版者記号
7897
初版年月日
2002年6月
2016年10月15日
紹介
「聞きたいことは何ですか。深呼吸をしてページを開いてください。そこにあなたの答えがあります」。あなたを導く運命のメッセージ。ビブリオマンシー「書物占い」の本。

魔法の杖―THE ORACLE BOOK 単行本 – 2002/6
ジョージア サバス (著), Georgia Routsis Savas (原著), 鏡 リュウジ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/478971859X
表紙画像有り

続きを読む ジョージア・サバス『魔法の杖』(まほうのつえ)?

未解決:1987年頃、職場の先輩に借りた。発行はもっと古いかも。文庫本。あとがきに、作者はこの連載中に亡くなり、残ってたプロットで奥様がラストのほうを書かれたとあった。源氏鶏太さんだったかと思ったがそのような内容のタイトルが見つからなかった。物語の舞台は戦後の日本。ある女性が男女の双子を産み、男の子のほうを出産した病院長の養子に。その子供達は才色兼備に育ち、中学性くらいにお互い姉弟とは知らず出会い、どこか惹かれるものを感じたが、弟に恋慕する女の子の妨害に姉はヒドイ目にあわされ、あげく外国に売られそうになった(と思った)。姉は自分の出生の秘密を知り、復讐を誓い、自分の美しい顔半分をケロイドにして身元を隠し、復讐相手に近づいていく。

655 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/09(木) 00:57:16
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]
ある女性が男女の双子を産み、男の子のほうを出産した病院長の養子に。
その子供達は才色兼備に育ち、中学性くらいにお互い姉弟とは知らず出会い
どこか惹かれるものを感じたが、弟に恋慕する女の子の妨害に
姉はヒドイ目にあわされ、あげく外国に売られそうになった(と思った)
姉は自分の出生の秘密を知り、復讐を誓い、
自分の美しい顔半分をケロイドにして身元を隠し、復讐相手に近づいていく。
[覚えているエピソード]
上記以外はあまり覚えていない。
[物語の舞台となってる国・時代]
戦後の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。
職場の先輩に借りたものなので、発行はもっと古いかも。

[その他覚えていること何でも]
あとがきに、作者はこの連載中にお亡くなりになり
残ってたプロットで奥様がラストのほうを書かれたそうです。
先輩に借りた本の記憶から「源氏鶏太」さんだったかな?と思い
検索して探してみましたが、自分が検索下手なのか
そのような内容のタイトルが見つからず、ここで聞いてみました。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/655

未解決:短編。2組の夫婦+男。その男は写真か何かのモデルを夫婦に依頼。夫婦は日本人と外国人のカップル同士? 髪が黒い日本人女性と白人女性が対照的に描かれてた気が。夫婦の間で殺人事件。確か、白人女性が犯人。

634 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/07/31(火) 00:25:26
本当に曖昧な記憶なんですが。
短編です。
2組の夫婦+男。
その男は写真か何かのモデルを夫婦に依頼。
夫婦は日本人と外国人のカップル同士?
髪が黒い日本人女性と白人女性が対照的に描かれてた気が。
夫婦の間で殺人事件。
確か、白人女性が犯人。
トリックが思い出せずもやもやしています。作品名+正式なあらすじ、分かる方いたらお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/634

民話「もの言う鳥」[「千夜一夜物語 第774夜~ 薔薇の微笑のファリザード」]

647 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 02:10:17
[いつ読んだ]
20年前になります
[あらすじ]
小学校中、高学年くらいが対象の海外の民話集のようなものだったと思います。
その中で覚えている話がひとつあります。
・登る途中で振り向くと、人が石になってしまうという山がある
・兄妹3人が何らかの理由でその山に登る必要があり、長男が山へ
・振り向かずに登っていくが、途中で後ろから声がする。以前に登山し石化した人からの声。思わず振り返って、石になってしまう。
・長男が帰ってこないので次男が登るが、同様に石化
・末の妹が登り、頂上までたどり着く。老婆から聖水みたいなものをもらって、石に振り掛けるとみな人に戻る。
[覚えているエピソード]
兄妹の家には、運命を示すスプーン(?)みたいなものがあって、兄たちが石になってしまったとき、赤く染まったような?
[物語の舞台となってる国・時代]
ヨーロッパの中世のような印象ですが、はっきり覚えていません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、なんらかのシリーズの1つだったかもしれません。
書籍名でなくともこのストーリーの名前とか、こういった話のありそうなシリーズ名とか、手がかりがわかれば助かります。
よろしくお願いします。

657 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/11(土) 08:55:57
>>647
「小学校中、高学年くらいが対象」なら、こっちで聞いたほうが
答が出ると思います。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/l50
(あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目)

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/647

参考:
http://anohon.starfree.jp/?p=5582

昔話の原作を探している。ストーリーは、兄弟が何かを探しに森へ入るのだが魔女の魔法にかかって石にされて… | レファレンス協同データベース
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000053287

世界民話全集 (河出書房): 1954|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000682231-00
目次・個人送信有り 「もの言う鳥」

続きを読む 民話「もの言う鳥」[「千夜一夜物語 第774夜~ 薔薇の微笑のファリザード」]

赤川次郎(あかがわじろう)「長い長い、かくれんぼ」

588 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/07/08(日) 14:12:39
[いつ読んだ]
たしか2~4年くらい前
[あらすじ]
女の子とその父親が廃墟みたいなところでかくれんぼする。
女の子がある部屋に隠れて閉じ込められてしまう。
[覚えているエピソード]
その部屋にはなぜか食料などがあり、それで何日間か過ごす。

ネタバレ注意
ある日突然救出されるが、外の世界は核により汚染
父親は娘を助けるために閉じ込めたというオチ。

[物語の舞台となっている国・時代]
現代だろうと思われるが国は不明
[その他覚えていること何でも]
たしか短編小説がたくさん収録されていたと思います。

読みたくてもタイトルが思い出せず自分で調べてもわかりせんでした。
ご存知の方いらしたら教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

613 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/22(日) 23:34:22
>>588
赤川次郎のショートショート「勝手にしゃべる女」に収録
そのまま「かくれんぼ」って作品名だったような

621 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/28(土) 07:34:59
>>613
588です。遅くてすみません。
赤川次郎も好きな作家の一人なのでそうかもしれません!調べてみます(`・ω・)

ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/588-621

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041057513
勝手にしゃべる女 赤川 次郎(著/文) - KADOKAWA

角川文庫 (カドカワブンコ)
勝手にしゃべる女 (カッテニシャベルオンナ)
赤川 次郎 (アカガワ ジロウ)(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
272ページ
ISBN 13
9784041057513
ISBN 10
4041057515
出版者記号
04
Cコード
C0193
0:一般1:文庫93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2017年9月25日
書店発売日
2017年9月23日
紹介
なんとなくお見合いをしようとした直子の下へ、叔母からの紹介したい人がいると連絡があった。その相手は、毎週日曜の夜9時に、叔母の家へ来るらしい。直子がそこで目撃した光景とは……

続きを読む 赤川次郎(あかがわじろう)「長い長い、かくれんぼ」

寺山修司(てらやましゅうじ)「第三夜 切られ首の大学がビートルズの「イエスタデイ」を唄った話」(『絵本千一夜物語』)

595 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/13(金) 04:38:25
[いつ読んだ]3年ほど前
[あらすじ]寺山修司の文庫本で読みました。マフィアにとらえられた男の首が切られて落ちて、その首がビートルズの「イエスタデイ」を歌う
[覚えているエピソード] 同上
[物語の舞台となってる国・時代] 覚えていません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫です
[その他覚えていること何でも]

知っている人いたらお願いします。

596 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/13(金) 14:18:44
作者が確定してるなら、作者スレで聞いた方が話が早いんじゃない?
文学板に誘導

寺山修司について語るスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1101863576/

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/595-596

絵本・千一夜物語 (河出文庫―寺山修司コレクション) 文庫 – 1993/10/4
寺山 修司 (著)
http://amazon.jp/dp/4309403875
表紙画像有り

続きを読む 寺山修司(てらやましゅうじ)「第三夜 切られ首の大学がビートルズの「イエスタデイ」を唄った話」(『絵本千一夜物語』)