新堂冬樹(しんどうふゆき)「半蔵の黒子」(はんぞうのほくろ)

254 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/23(土) 16:28:17
[いつ読んだ]1、2年前
[あらすじ]とても可愛い美少女をストーカーする無職ヒキオタの肉屋の息子がおり
最終的に美少女をかなり残酷な方法で殺してしまう
[覚えているエピソード]その肉屋の息子は一人暮らしだが、肉屋の息子だけあって食料に関しては親が肉を送ってくるため困っておらず
その送られた肉に、胡椒代わりにウジ虫をかけてフライパンで焼くという描写がありました。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿] この話を含めた短編集でした。
[その他覚えていること何でも]当時、新刊コーナーに置いてあったのを覚えています。

255 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/23(土) 18:35:28
>>254
新堂冬樹「吐きたいほど愛してる。」冒頭の「半蔵の黒子」

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/254-255

吐きたいほど愛してる。 単行本 – 2005/1/20
新堂 冬樹 (著)
http://amazon.jp/dp/410473201X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
迷惑な妄想逆ギレ男が、夫の帰りを正座して待つ壊れた妻が、生き地獄を味わう可憐な美少女が、虐待される寝たきり老人が、自己の中心で愛を叫ぶ!勝手気ままに狼藉の限りを尽くす面々をあなたは愛せるか!エンターテインメントの旗手・新堂冬樹が「ここまで書くか!」とばかりに練り上げた、強烈すぎるキャラクターと刺激的なストーリー。

吐きたいほど愛してる。 (新潮文庫) 文庫 – 2007/7/30
新堂 冬樹 (著)
http://amazon.jp/dp/4101323518
表紙画像有り
内容紹介
愛――、それは気高く美しきもの。そして、この世で最も恐ろしいもの。毒島半蔵の歪んだ妄想が、この世を地獄へと塗り替える。虚ろな心を抱える吉美が、浮気を続ける亭主に狂気をぶつける。傷を負い言葉を失った、薄幸の美少女・まゆか。実の娘に虐待され続けている、寝たきり老人・英吉。暴風のような愛情が、人びとを壊してゆく! 新堂冬樹にしか描けなかった、暗黒純愛小説集。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007622368-00
タイトル 吐きたいほど愛してる。
著者 新堂冬樹 著
著者標目 新堂, 冬樹, 1966-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2005.1
大きさ、容量等 254p ; 20cm
ISBN 410473201X
価格 1400円
JP番号 20732840
部分タイトル 半蔵の黒子
部分タイトル お鈴が来る
部分タイトル まゆかの恋慕
部分タイトル 英吉の部屋
出版年(W3CDTF) 2005
NDLC KH561
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語