山川方夫(やまかわまさお)「菊」

47 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/06/13(月) 04:38:30
すみませんがどなたかご存じの方いたら教えて下さい。

櫻の散る晩、とある位の高い男(武士?)に狂おしいくらいの恋をした女が居て、でも想いを打ち明けれず、こっそり自分の部屋でその男の彫刻をほった。毎晩毎晩彫り続け、とうとうその男の等身大の像が出来上がった。
女は出来上がったばかりの男の像を愛おしく抱きしめたが、ふと自分が恋をしていたのはあの男ではなくこの像ではないかと気付く。愕然とした女は男の像をめちゃくちゃに打ち砕いた、

と言う話があったのですが題名も作者も全く思い出せません。
高校の国語の教科書にでてきたので最初教科書スレの方に書き込んだんですが、
スレ違いかと思いこちらのスレに書き込みました。
分かる方お願いします(´人`)

125 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/08/06(土) 02:13:42
>47
山川方夫 「菊」だとおもいます。

私もとても印象に残っています。
文庫で出ている「夏の葬列」はよく見かけますが、あまり書店では見かけませんね。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/47-125

山川方夫 菊-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001801/files/59739_72675.html

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488481018
親しい友人たち 山川方夫(著/文) - 東京創元社
創元推理文庫
親しい友人たち 山川方夫ミステリ傑作選
山川方夫(著/文)高崎俊夫(編集)
発行:東京創元社
文庫判
400ページ
ISBN 13
9784488481018
ISBN 10
4488481019
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2015年9月30日
書評掲載情報
2015-11-19 週刊新潮
評者: 瀧井朝世
2015-10-11 東京新聞/中日新聞
紹介
34年という短い生涯に於いて「三田文学」の編集に携わったほか、自作5編が芥川賞の候補作となるなど、純文学に大きな足跡を残した山川方夫は、一方で「ヒッチコック・マガジン」連載の〈親しい友人たち〉が探偵小説読者から高く評価される、謎を扱ったショートストーリーの達人でもあった。夏と海、戦後と虚無を描き続けた“早世の天才”の才気を示す、文庫オリジナル傑作選。エッセイ=岡谷公二/解説=法月綸太郎

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チャーリー・フレッチャー「ストーンハート」シリーズ

417 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/16(金) 10:47:46.23
[いつ読んだ]
7年前?
[あらすじ]
少年が美術館の課外授業か何かをサボったら動く彫像に出会うところから始まったような……。イタリア版ナイトミュージアムのような作品でした。
[覚えているエピソード]
上の方に飾ってあるガーゴイルの像が動く。ガーゴイルは敵だったはず。
[物語の舞台となってる国・時代]
イタリア。あとがきで作者の地元に実際にある美術品を元にしていると書いてありました。冒頭に舞台の地図も載っていました。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでかなり分厚かった記憶があります。三冊に分かれていて、カバーの色と題名が全て違っていました。たしか赤、青、黄色。
[その他覚えていること何でも]
ハートオブスチールみたいな題名だった気がするんですが、他の記憶と混じっているみたいで出てきません。
知っている方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

418 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/16(金) 13:55:41.57
>>417
チャーリー・フレッチャーの「ストーンハート」シリーズはどうでしょう?

421 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/17(土) 00:25:30.07
>>418
うわあああすごい!これです!ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/417-421

ストーンハート (THE STONE HEART TRILOGY 1) 単行本 – 2007/4/6
チャーリー・フレッチャー (著), 大嶌 双恵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652079044
表紙画像有り

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ジェフリー・アーチャー「中国の彫像」(『十二本の毒矢』)

437 名前:あるご[] 投稿日:2009/06/19(金) 17:36:40
[いつ読んだ]1990年ごろ
[あらすじ]
むかしむかしの話から始まる 
誉められたら その品物をあげなくてはいけない風習の街へ行く
ついうっかり仏像を誉めてしまい気まずい雰囲気の中 仏像を譲られてしまう
台座がなかったので そのへんに落ちていたのをつけてもらう
      
時が流れて 仏像を売りに出すことになった
だが 仏像には価値がなかった
でも その仏像の台座が ものすごい価値があるものだと分かる
      
[本の姿]
文庫だった      
単行本の題名に”矢”が入っていた
10本ぐらい短編集だった
10本とも皮肉まじりでニヤリとする話だった

ご存知のかたお願いします

440 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/20(土) 16:57:24
>>437
ジェフリー・アーチャーの「十二本の毒矢」かな?
違ったらごめん。

441 名前:あるご[] 投稿日:2009/06/20(土) 20:25:57
>>440
ソレだ!アリガト!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/437-441

十二本の毒矢 (新潮文庫) 文庫 – 1987/9
ジェフリー・アーチャー (著), 永井 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4102161090
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
冴えない初老のビジネスマンの、判で押したように繰り返す毎日の生活の中に、突如として割り込んだ一大椿事を描き、そのおちに気付いた時、読者を抱腹絶倒させずにはおかない「破られた習慣」など12編。技巧を凝らしたおちのあるもの、さりげない筆致でしみじみとした読後感を抱かせるものと、さまざまなタイプをイギリスの伝統的な短編小説の手法で語る、著者の唯一の短編集。

十二本の毒矢 (新潮社): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001882539-00

ロベルト・ピウミーニ『カモメがおそう島 巨大石像物語』(カモメがおそうしま きょだいせきぞうものがたり)

366 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 21:51:16
[いつ読んだ]8.10年くらい前
[あらすじ]主人公はイースター島の青年。
ある日突然鳥が人間を襲いだす。
主人公は偶然、仮面があるととりに襲われないことに気づく。
鳥から身を守るためモアイ像を作る
[覚えているエピソード]成人の儀式として崖から海に飛び降り海にある岩の小島に触れて戻ってくる、というものがあった。
[物語の舞台となってる国・時代]イースター島だと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー 挿絵はあったかも
[その他覚えていること何でも]小学校の学級文庫にあったので子供向けの本かもしれない。

368 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 00:25:06
>>366
ロベルト ピウミーニ「カモメがおそう島―巨大石像物語」ですな

371 名前:366[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 00:58:43
>>368
ありがとうございます。
これであっていると思います

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/366-371

カモメがおそう島―巨大石像物語 (文研じゅべにーる) 単行本 – 1999/9/1
ロベルト ピウミーニ (著), 末崎 茂樹 (イラスト), Roberto Piumini (原著), 高畠 恵美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580812522
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ゆっくりと時間が流れるパスクア島には、素朴で善良な人々が住んでいます。そんな平和な島に、島のリーダー、トウ・エマをおとしめる鳥人間の浮き彫りや石文字が次々に発見されます。人々は驚き、悲しみ、恐れますが、やがて敬愛するトウ・エマへの疑いが島全体をおおっていきます。そして、ある夜…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002827179-00
タイトル カモメがおそう島 : 巨大石像物語
著者 ロベルト・ピウミーニ 作
著者 高畠恵美子 訳
著者 末崎茂樹 絵
著者標目 Piumini, Roberto, 1947-
著者標目 高畠, 恵美子
著者標目 末崎, 茂樹, 1948-
シリーズ名 文研じゅべにーる
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年月日等 1999.9
大きさ、容量等 166p ; 23cm
注記 原タイトル: Motu-iti
ISBN 4580812522
価格 1300円
JP番号 99128690
別タイトル Motu-iti
出版年(W3CDTF) 1999
NDC(9版) 973 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ita :
要約・抄録 イースター島のモアイ像に題材を取っているが、それとは全く関係なく作者が創作した物語。平和な島を襲う悲劇。 (日本図書館協会)
要約・抄録 パスクア島に,島の長を中傷する石の絵や文字が発見され,不安と不信が島をおおう。巨大石像の由来を語る,人間の悪と愛の物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

森絵都(もりえと)「鐘の音」

984 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/12/03(月) 13:54:53
ふと思い出して気になるのでお願いします。

[いつ読んだ]
一年以内。図書館で。比較的新しい本(五年以内)だと思う。
[あらすじ]
仏像修復家の若者が、あるとき出会った仏像に異常な執着を覚える。
若者は「これを修復できるのは自分しかいない」と使命感を持って修復をするが、後になって仏像の種類(?)が違っていたことがわかる。
回想の形で語られる話。
[覚えているエピソード]
仏像の魂が自分の中に入ってきて融合(結合)する描写があった。
若者は仏像に執着するあまり、仕事仲間との関係が悪くなった。
仏像の種類が違っていたことは、修復家を辞めた後になって仕事仲間からきかされた。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
一冊に中編くらいの話が何遍か入っている本の中の一作。
なにかに夢中だった若い頃、をテーマに回想形式で語られる中編集だった。
他の話で「何年か後にここで野球をやろう」と約束した男が仕事(クレーム処理のような)で行けないということを後輩に語る話があった。
日本人の作家。

うろおぼえのところもありますが、こんな感じだったと思います。
よろしくお願いしたす。

985 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/12/03(月) 14:06:34
>>984
森絵都「風に舞いあがるビニールシート」収録の「鐘の音」

986 名前:984[sage] 投稿日:2007/12/03(月) 20:03:26
>>985
早っ!ありがとうございます!
明日さっそく図書館行ってこよう。
しかも森絵都ググッたら「宇宙のみなしご」書いた人だったんですね。
小学生の頃に読んで小説の面白さに目覚めた本です。
二重で嬉しい。本当にありがとう。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/984-986

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163249209

風に舞いあがるビニールシート
森 絵都(著)
発行:文藝春秋
縦200mm
313ページ
価格情報なし

ISBN
9784163249209

出版社在庫情報
不明

初版年月日
2006年5月
登録日
2016年11月17日
最終更新日
2016年11月17日

紹介
愛しぬくことも愛されぬくこともできなかった日々を、今日も思っている。大切な何かのために懸命に生きる人たちの、6つの物語。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167741037

文春文庫
風に舞いあがるビニールシート
森 絵都(著)
発行:文藝春秋
縦160mm
342ページ
価格情報なし

ISBN
978-4-16-774103-7

出版社在庫情報
不明

初版年月日
2009年4月
登録日
2016年11月11日
最終更新日
2016年11月11日

紹介
才能豊かなパティシエの気まぐれに奔走させられたり、犬のボランティアのために水商売のバイトをしたり、難民を保護し支援する国連機関で夫婦の愛のあり方に苦しんだり…。自分だけの価値観を守り、お金よりも大切な何かのために懸命に生きる人々を描いた6編。あたたかくて力強い、第135回直木賞受賞作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008190502-00
タイトル 風に舞いあがるビニールシート
著者 森絵都 著
著者標目 森, 絵都, 1968-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年月日等 2006.5
大きさ、容量等 313p ; 20cm
ISBN 4163249206
価格 1400円
JP番号 21034733
部分タイトル 器を探して
部分タイトル 犬の散歩
部分タイトル 守護神
部分タイトル 鐘の音
部分タイトル ジェネレーションX
部分タイトル 風に舞いあがるビニールシート
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC KH372
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

武田泰淳(たけだたいじゅん)「信念」

847 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/09/29(土) 23:32:10
[いつ読んだ]25年ほど前、国語の問題集(テスト問題)で。
[あらすじ]外国。ある男が、川沿いに建ってる銅像を見ていた。その銅像は、その男本人の銅像だ。男は昔偉い人だった。今は不甲斐ない。男は銅像を倒して川にはめた。すると、それを見た村人が、「ああ、何てことを…‥」と言った。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]わかりません。
[その他覚えていること何でも]冒頭から「ああ、何てことを…」くらいまでしか出題されてなかったので、結末も全くわかりません。
なにしろ、数行しかわかりませんので、これで何の本かわかる神がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

851 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/30(日) 20:58:53
>>847
武田泰淳と思われるがタイトル失念。漢字二文字だったと思う。
戦争に負けてひっそり戻ってきた将軍が自らの像を引き倒し、息子をその戦場に送った老婆がそれを咎める、といった内容で中学の教科書に載ってた。

852 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/30(日) 22:56:09
>851 >847氏じゃないが、作者が判れば容易。武田泰淳「信念」だと。
http://q.hatena.ne.jp/1160484881

…俺も読んでみるかな。

859 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/10/02(火) 00:10:15
>>851
>>852
ありがとうございます。
日本の話だったのですね。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/847-859

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784122062467

中公文庫
教科書名短篇 : 人間の情景
中央公論新社(著)司馬 遼太郎(著)
発行:中央公論新社
縦150mm
230ページ
書評掲載情報
2016-04-24 東京新聞/中日新聞
紹介
生きることの意味とは、人間としての矜持とは何か-。司馬遼太郎、森鴎外、山本周五郎から武田泰淳、遠藤周作、吉村昭、野坂昭如まで。人間の生き様を情感豊かに描いた歴史・時代小説の傑作を中心に中学国語教科書から精選。感涙の12篇。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027233927-00
タイトル 教科書名短篇人間の情景
著者 中央公論新社 編
著者標目 中央公論新社
シリーズ名 中公文庫 ; ち8-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 中央公論新社
出版年月日等 2016.4
大きさ、容量等 230p ; 16cm
ISBN 9784122062467
価格 700円
JP番号 22722268
トーハンMARC番号 33434094
部分タイトル 無名の人 / 司馬遼太郎 著
部分タイトル ある情熱 / 司馬遼太郎 著
部分タイトル 最後の一句 / 森鷗外 著
部分タイトル 高瀬舟 / 森鷗外 著
部分タイトル 鼓くらべ / 山本周五郎 著
部分タイトル 内蔵允留守 / 山本周五郎 著
部分タイトル 形 / 菊池寛 著
部分タイトル 信念 / 武田泰淳 著
部分タイトル ヴェロニカ / 遠藤周作 著
部分タイトル 前野良沢 / 吉村昭 著
部分タイトル 赤帯の話 / 梅崎春生 著
部分タイトル 凧になったお母さん / 野坂昭如 著
出版年(W3CDTF) 2016
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


武田泰淳全集〈第2巻〉小説 (1971年) - – 古書, 1971
武田 泰淳 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J99JGS
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001249200-00
タイトル 武田泰淳全集
著者標目 武田, 泰淳, 1912-1976
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年月日等 1971
大きさ、容量等 507p 肖像 ; 20cm
JP番号 75003931
巻次 第2巻 (小説 2)
部分タイトル 審判,秘密,蝮のすえ,サイロのほとりにて,非革命者,黒旗,闇にたつ人,もの喰う女,苦笑の前後,「愛」のかたち,復讐,悪らしきもの,空間の犯罪,廃園の女,誰が,約束の身体,冷い火焔,夜の虹,海肌の匂い,日蝕と桜のころ,信念,不明な事件,メサの使徒,花盗人. 解説(埴谷雄高)
出版年(W3CDTF) 1971
NDLC KH583
NDC 918.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語