ジェイムズ・コリアー『ハリーの脱出』

258 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/02/12(日) 04:32:22.53
●質問テンプレ
[いつ読んだ]13~15年前
[あらすじ]
森の中にある工場から緑色の液体が流れていることを主人公が知り、なんとかしてその事実を証明しようと、お父さんのカメラを内緒で借り、森に向かう。
[覚えているエピソード]
弱い感じの主人公(男の子)
家のそばに小屋があって、そので主人公が計画を練る
その工場はその街の中心的な存在だったはず
確か、いじめられっこ。
家でもあまり居場所がなかった。
[物語の舞台となってる国・時代]
海外。翻訳されていたものだった。
街だった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで小学生が読めるくらいのもの(児童書)
緑色のカバーで、表紙には白い線でちょこっと絵が書いてあった。(自転車だったかな?)
挿絵はなし。
[その他覚えていること何でも]
タイトルが確かカタカナだったと思う。
ラストが、証明しにいくよ。というところで終わった様な気がする。
証明できました。では終わっていなかった。
読んだのは13~15年前ですが、読んだ時に新しい本として並んではいなかったので、
出版は、もう少し前だと思われます。

これかな?と思われる方がいらっしゃれば、教えて頂けますでしょうか?
よろしくお願い致します。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/258


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。




ハリーの脱出 単行本 – 1988/6/1
ジェイムズ コリアー (著), 渡辺 南都子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4841604936
表紙画像有り

ハリーの脱出 (佑学社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001925809-00

記事更新日:2023年12月16日
記事公開日:2023年12月10日

古川日出男(ふるかわひでお)『サマーバケーションEP』

492 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/07/22(水) 20:54:17
[いつ読んだ]2年くらい前
[あらすじ] 人の顔を覚えられない主人公が夏休みに川沿いを歩いて海まで行く話
[覚えているエピソード] 行く途中で仲間が増えたり減ったりする
赤い服でへそ出しの女の人がでてきたりおじさんに帽子をもらったりアイスを食べたりする
外国人とか小学生とかもいた気がする
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 白や黄色や緑のほのぼのした絵が表紙だったような

495 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/07/23(木) 00:53:43
>>492
古川日出男の「サマーバケーションEP」ですね

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/492-495

サマーバケーションEP (角川文庫) 文庫 – 2010/6/25
古川 日出男 (著)
http://amazon.jp/dp/4043636075
表紙画像有り

サマーバケーションEP 単行本 – 2007/3/15
古川 日出男 (著)
http://amazon.jp/dp/4163257209
表紙画像有り

サマーバケーションEP (文藝春秋): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008478878-00

山田詠美(やまだえいみ)「桔梗」

911 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/18(木) 21:48:04.39
[いつ読んだ]五年ほど前
[あらすじ]主人公の子供と隣のお姉さんとの話
[覚えているエピソード]
①子供が桔梗の花が咲くのを楽しみにしている。指で蕾を弾こうか迷っている
②子供が遊んでいると川から死体が流れてくる
③隣のお姉さんは綺麗な人で愛人(?)
[物語の舞台となってる国・時代]お釜でご飯を炊くくらいの時代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えていないです

新刊ではなく図書館で借りて読んだと思います。よろしくお願いします

912 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/19(金) 14:55:16.94
これ、私もうっすら記憶にあるな
でも誰の作品だったか覚えてない
私もタイトル知りたい

913 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/19(金) 18:05:54.73
>>911
山田詠美「桔梗」ですね

914 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/19(金) 18:58:14.90
>>913
こんなに早く分かりとても嬉しいです。本の表紙が見覚えがなかったのですが、短編集の魔法の水で読んでいたようです
曖昧な情報でしたが教えていただき感謝しています。ありがとうございました

915 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/19(金) 20:50:54.98
>>913>>914
私からもありがとうございます!スッキリした
「魔法の水」持ってます。
早速読み返します!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/911-915

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784061858299
講談社文庫
晩年の子供
山田 詠美(著/文)
発行:講談社
文庫判
222ページ
ISBN 13
9784061858299
ISBN 10
4061858297
出版者記号
06
Cコード
C0193
0:一般1:文庫93:日本文学、小説・物語
初版年月日
1994年1月
書店発売日
1994年12月7日
書評掲載情報
2014-02-16
東京新聞/中日新聞
評者: 幅允孝(ブックディレクター)
紹介
目次
晩年の子供
堤防
花火
桔梗
海の方の子
迷子

ひよこの眼
あとがき

晩年の子供 (講談社文庫) | 山田 詠美 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4061858297/
表紙画像有り

続きを読む 山田詠美(やまだえいみ)「桔梗」

朱川湊人(しゅかわみなと)「妖精生物」

510 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/11(月) 21:11:32.13
[いつ読んだ]4、5年前

[あらすじ]少女が橋の下(?)で男に不思議な生き物(イソギンチャクみたいな生物?)を貰った。最初は瓶に詰めていたが、水を与えるてきるとどうしようもなく大きくなったので最終的に怖くなって川に捨ててしまった

[覚えているエピソード]短編集のうちの物語のひとつで、最後は少女が女性に成長したところで「あのときの生き物がまだ川の底で笑っている気がする」みたいな終わり方でした

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本

[本の姿]文庫本(Kindleで読みました)

[その他覚えていること何でも]ほんのり和風ホラーな感じ

511 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/12(火) 23:38:30.84
>>510
朱川湊人「妖精生物」(「花まんま」所収)

512 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/13(水) 00:39:04.43
神様仏様>>511様

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/510-512

花まんま (文春文庫) 文庫 – 2008/4/10
朱川 湊人  (著)
http://amazon.jp/dp/4167712024
表紙画像有り

続きを読む 朱川湊人(しゅかわみなと)「妖精生物」

池永陽(いけながよう)『少年時代』(しょうねんじだい)

884 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 01:14:36.76
お願いします。

[いつ読んだ]
5年ほど前

[あらすじ]
とある田舎の村に住む臆病な少年が主人公の小説。
村の子供たちの間にはある儀式があり、それは橋から川に飛び込んで度胸を示すというもの。
村で唯一飛び込めずにいる少年の葛藤と成長を描く。

[覚えているエピソード]
村へ赴任してきた女性教師が当時としては大変型破りな人物で、少年に強い影響を与える。
都会から来た真面目な優等生タイプの転校生をいわゆる”悪ガキ”な遊びへ引き込んでいく。
その他には少年の姉や美術教師が主な人物として登場。

[物語の舞台となってる国・時代]
昭和中期~後期

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本でした

886 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 12:25:02.55
>>884
池永陽「少年時代」だと思う

887 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/11(火) 00:48:22.02
>>886
これでした。どうもありがとう

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/884-887

少年時代 (双葉文庫) (日本語) 文庫 – 2009/5/14
池永 陽 (著)
http://amazon.jp/dp/457551280X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
清流・吉田川が流れる町・郡上八幡にはある習慣があった。「川にかかる新橋から飛び込む。それができれば一人前の男となる」―中学生になっても飛び込めずにいる良平は、度胸をつけようと、仲間とともに様々な“冒険”をする。心優しい姉や生徒思いの教師らにも囲まれた良平は、少しずつ成長していく。穏やかな筆致で描き出される美しい四季の移ろいに淡い郷愁を覚え、立ちはだかる現実に傷つき、戸惑う少年たちの姿に深い共感を呼び起こす青春小説。ドラマ化原作。

続きを読む 池永陽(いけながよう)『少年時代』(しょうねんじだい)

半村良(はんむらりょう)「ボール箱」

29 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/12/05(金) 07:52:33
満たされたいダンボールの話分かる方いますか?
物を入れられて出されて、最後川に捨てられて水に満たされるという内容です
日本の作家で短編集の後ろの方(多分最後)だったと思います

30 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/12/05(金) 08:24:40
>>29
半村良の「ボール箱」だと思う。
私は白水uブックスの「幻想小説傑作集Ⅱ」で読んだ(巻頭に置かれてた)けど、巻末にあったというなら集英社文庫の「幻想小説名作選」じゃないかな。
あと、本人の短編集「赤い酒場」にも入ってるらしい。

31 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/12/05(金) 08:36:06
>>30
うわ、こんなに早くレスがつくとは!
作者名と題名、幻想小説名作選という名前に覚えがあるのでそれで間違いないと思います
早速本を探してみることにします
どうもありがとう!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/29-31

幻視街 (1977年) - – 古書, 1977/4
半村 良 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8UML0
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001403110-00
タイトル 幻視街
著者 半村良 著
著者標目 半村, 良, 1933-2002
シリーズ名 Roman books
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1979.1
大きさ、容量等 259p ; 18cm
価格 540円 (税込)
JP番号 79010124
部分タイトル 獣人街.巨根街.夢中犯.顔.無縁の人.失われた水曜日.他人の掟.幻視人.衝動買い.黙って坐れば.蒸発.黒の収集車.ボール箱.赤い斜線
出版年(W3CDTF) 1979
NDLC KH118
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


幻想小説名作選 (集英社文庫) 文庫 – 1979/4
半村 良 (編集), 日本ペンクラブ (編集)
http://amazon.jp/dp/4087510034
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001411204-00
タイトル 幻想小説名作選
著者 半村良 選
著者標目 半村, 良, 1933-2002
シリーズ名 集英社文庫. 日本名作シリーズ ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年月日等 1979.4
大きさ、容量等 434p ; 16cm
注記 叢書の編者: 日本ペンクラブ
価格 360円 (税込)
JP番号 79018226
部分タイトル 夢十夜 夏目漱石著. 眉かくしの霊 泉鏡花著. 柳湯の事件 谷崎潤一郎著. 西班牙犬の家 佐藤春夫著. 片腕 川端康成著. 魚服記 太宰治著. おとしばなし李白 石川淳著. 恐怖屋敷 柴田錬三郎著. 黒いゴルフボール 源氏鶏太著. 百メートルの樹木 吉行淳之介著. 蜘蛛 遠藤周作著. 待つ女 小松左京著. 骨餓身峠死人葛 野坂昭如著. 暗い海暗い声 生島治郎著. 母子像 筒井康隆著. 牧神の春 中井英夫著. 風見鶏 都筑道夫著. ボール箱 半村良著
出版年(W3CDTF) 1979
件名(キーワード) 日本小説–小説集
NDLC KH6
NDC 913.608
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


赤い酒場 (ふしぎ文学館) 単行本 – 1993/5
半村 良 (著)
http://amazon.jp/dp/4882930552
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
世界各地にのこる巨石文明の遺跡。10年ぶりにばったり出会った友人が、私に語った、その驚るべき実体とは?日本SF史上に燦然と輝く名作「石の血脈」の外伝「赤い酒場を訪れたまえ」、段ボールの一生を一人称で描く異色作「ボール箱」、単行本未収録作「フィックス」「嘆き鳥」等、絶妙の語りで読者を異次元の世界に誘う、半村怪奇SFの集大成。ほかに、方言を駆使した傑作怪談集「能登怪異譚」シリーズ全篇など、19篇のふしぎ小説を収める。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002250877-00
タイトル 赤い酒場
著者 半村良 著
著者標目 半村, 良, 1933-2002
シリーズ名 ふしぎ文学館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 出版芸術社
出版年月日等 1993.5
大きさ、容量等 263p ; 19cm
ISBN 4882930552
価格 1500円 (税込)
JP番号 93043949
部分タイトル 箪笥.蛞蝓.縺れ糸.雀谷.蟹婆.仁助と甚八.夫婦喧嘩.夢たまご.終の岩屋.赤い酒場を訪れたまえ.フィックス.嘆き鳥.衝動買い.黙って坐れば.ボール箱.赤い斜線.林道.ちゃあちゃんの木.夢の底から来た男
出版年(W3CDTF) 1993
NDLC KH118
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


文士の意地 下―車谷長吉撰短篇小説輯 単行本 – 2005/7/1
車谷 長吉 (編集)
http://amazon.jp/dp/486182043X
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007845265-00
タイトル 文士の意地 : 車谷長吉撰短篇小説輯
著者 車谷長吉 編
著者標目 車谷, 長吉, 1945-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 作品社
出版年月日等 2005.8
大きさ、容量等 397p ; 20cm
ISBN 486182043X
価格 3600円
JP番号 20842526
巻次 下巻
部分タイトル 青梅雨 / 永井龍男 著
部分タイトル 台所のおと / 幸田文 著
部分タイトル 水 / 佐多稲子 著
部分タイトル 盆切り / 藤枝静男 著
部分タイトル 沼津 / 大岡昇平 著
部分タイトル 力婦伝 / 花田清輝 著
部分タイトル 文字禍 / 中島敦 著
部分タイトル 蝶 / 石川桂郎 著
部分タイトル 追跡の魔 / 埴谷雄高 著
部分タイトル 断碑 / 松本清張 著
部分タイトル お公家さん / 白洲正子 著
部分タイトル 辰三の場合 / 吉田健一 著
部分タイトル いのちの初夜 / 北條民雄 著
部分タイトル お紀枝 / 島尾敏雄 著
部分タイトル 太市 / 水上勉 著
部分タイトル 伯父の墓地 / 安岡章太郎 著
部分タイトル 札の辻 / 遠藤周作 著
部分タイトル 怪物 / 三島由紀夫 著
部分タイトル 物と心/速い馬の流れ / 小川国夫 著
部分タイトル 犬狼都市 / 澁澤龍彦 著
部分タイトル 骨餓身峠死人葛 / 野坂昭如 著
部分タイトル ボール箱 / 半村良 著
部分タイトル 人生の一日 / 阿部昭 著
部分タイトル 東京発千夜一夜(第百三十五話) / 森瑶子 著
部分タイトル 望潮 / 村田喜代子 著
部分タイトル 淀川にちかい町から / 岩阪恵子 著
部分タイトル 穢土 / 中上健次 著
部分タイトル ソナチネ山のコインロッカー / 高橋順子 著
部分タイトル 木枯し / 車谷長吉 著
出版年(W3CDTF) 2005
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480432155

ちくま文庫
70年代日本SFベスト集成5 1975年度版
筒井 康隆(編集)
発行:筑摩書房
文庫判
528ページ
定価 1,200円+税
ISBN
9784480432155
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
2015年6月10日
登録日
2015年8月13日
最終更新日
2015年8月13日

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026417280-00
タイトル 70年代日本SFベスト集成
著者 筒井康隆 編
著者標目 筒井, 康隆, 1934-
シリーズ名 ちくま文庫 ; つ19-7
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年月日等 2015.6
大きさ、容量等 514p ; 15cm
注記 「日本SFベスト集成 ’75」(徳間文庫 1984年刊)の改題
ISBN 9784480432155
価格 1200円
JP番号 22623730
トーハンMARC番号 33281366
巻次 5 (1975年度版)
部分タイトル テレビジョン / 秋野鈴虫 著
部分タイトル ボール箱 / 半村良 著
部分タイトル 宗教違反を平気な天国 / 秋竜山 作
部分タイトル 重要な部分 / 星新一 著
部分タイトル 藤野君のこと / 安部公房 著
部分タイトル ブラック・ジャック / 手塚治虫 作
部分タイトル サイコロ特攻隊 / かんべむさし 著
部分タイトル 折紙宇宙船の伝説 / 矢野徹 著
部分タイトル メタモルフォセス群島 / 筒井康隆 著
部分タイトル 襲撃のメロディ / 山田正紀 著
部分タイトル 小説でてくたあ / 石川喬司 著
部分タイトル 暗黒星団 / 堀晃 著
部分タイトル ヴォミーサ / 小松左京 著
出版年(W3CDTF) 2015
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150313326

ハヤカワ文庫JA
日本SF傑作選6 半村良 わがふるさとは黄泉の国/戦国自衛隊
半村 良(著/文)日下 三蔵(編集)
発行:早川書房
文庫判
736ページ
定価 1,500円+税
ISBN
9784150313326
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語

出版社在庫情報
不明
書店発売日
2018年6月5日
登録日
2018年5月5日
最終更新日
2018年5月23日
紹介
「赤い酒場を訪れたまえ」「わがふるさとは 黄泉の国」などの伝奇SFから、映画化もされた「戦国自衛隊」まで全12篇収録の傑作選

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I028997519-00
タイトル 日本SF傑作選
著者 日下三蔵 編
著者標目 日下, 三蔵, 1968-
著者標目 半村, 良, 1933-2002
シリーズ名 ハヤカワ文庫 JA ; 1332
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年月日等 2018.6
大きさ、容量等 734p ; 16cm
注記 著作目録あり
注記 NDC(9版)はNDC(10版)を自動変換した値である。
ISBN 9784150313326
価格 1500円
JP番号 23061363
トーハンMARC番号 33772420
巻次 6
別タイトル 半村良 : わがふるさとは黄泉の国/戦国自衛隊
部分タイトル 半村良 : わがふるさとは黄泉の国/戦国自衛隊 / 半村良 著
部分タイトル 収穫
部分タイトル 虚空の男
部分タイトル 赤い酒場を訪れたまえ
部分タイトル およね平吉時穴道行
部分タイトル 農閑期大作戦
部分タイトル わがふるさとは黄泉の国
部分タイトル 誕生
部分タイトル 庄ノ内民話考
部分タイトル 戦国自衛隊
部分タイトル 簞笥
部分タイトル ボール箱
部分タイトル 夢の底から来た男
出版年(W3CDTF) 2018
NDLC KH6
NDC(10版) 913.68 : 小説.物語
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

武田泰淳(たけだたいじゅん)「信念」

847 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/09/29(土) 23:32:10
[いつ読んだ]25年ほど前、国語の問題集(テスト問題)で。
[あらすじ]外国。ある男が、川沿いに建ってる銅像を見ていた。その銅像は、その男本人の銅像だ。男は昔偉い人だった。今は不甲斐ない。男は銅像を倒して川にはめた。すると、それを見た村人が、「ああ、何てことを…‥」と言った。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]わかりません。
[その他覚えていること何でも]冒頭から「ああ、何てことを…」くらいまでしか出題されてなかったので、結末も全くわかりません。
なにしろ、数行しかわかりませんので、これで何の本かわかる神がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

851 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/30(日) 20:58:53
>>847
武田泰淳と思われるがタイトル失念。漢字二文字だったと思う。
戦争に負けてひっそり戻ってきた将軍が自らの像を引き倒し、息子をその戦場に送った老婆がそれを咎める、といった内容で中学の教科書に載ってた。

852 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/30(日) 22:56:09
>851 >847氏じゃないが、作者が判れば容易。武田泰淳「信念」だと。
http://q.hatena.ne.jp/1160484881

…俺も読んでみるかな。

859 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/10/02(火) 00:10:15
>>851
>>852
ありがとうございます。
日本の話だったのですね。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/847-859

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784122062467

中公文庫
教科書名短篇 : 人間の情景
中央公論新社(著)司馬 遼太郎(著)
発行:中央公論新社
縦150mm
230ページ
書評掲載情報
2016-04-24 東京新聞/中日新聞
紹介
生きることの意味とは、人間としての矜持とは何か-。司馬遼太郎、森鴎外、山本周五郎から武田泰淳、遠藤周作、吉村昭、野坂昭如まで。人間の生き様を情感豊かに描いた歴史・時代小説の傑作を中心に中学国語教科書から精選。感涙の12篇。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027233927-00
タイトル 教科書名短篇人間の情景
著者 中央公論新社 編
著者標目 中央公論新社
シリーズ名 中公文庫 ; ち8-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 中央公論新社
出版年月日等 2016.4
大きさ、容量等 230p ; 16cm
ISBN 9784122062467
価格 700円
JP番号 22722268
トーハンMARC番号 33434094
部分タイトル 無名の人 / 司馬遼太郎 著
部分タイトル ある情熱 / 司馬遼太郎 著
部分タイトル 最後の一句 / 森鷗外 著
部分タイトル 高瀬舟 / 森鷗外 著
部分タイトル 鼓くらべ / 山本周五郎 著
部分タイトル 内蔵允留守 / 山本周五郎 著
部分タイトル 形 / 菊池寛 著
部分タイトル 信念 / 武田泰淳 著
部分タイトル ヴェロニカ / 遠藤周作 著
部分タイトル 前野良沢 / 吉村昭 著
部分タイトル 赤帯の話 / 梅崎春生 著
部分タイトル 凧になったお母さん / 野坂昭如 著
出版年(W3CDTF) 2016
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


武田泰淳全集〈第2巻〉小説 (1971年) - – 古書, 1971
武田 泰淳 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J99JGS
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001249200-00
タイトル 武田泰淳全集
著者標目 武田, 泰淳, 1912-1976
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年月日等 1971
大きさ、容量等 507p 肖像 ; 20cm
JP番号 75003931
巻次 第2巻 (小説 2)
部分タイトル 審判,秘密,蝮のすえ,サイロのほとりにて,非革命者,黒旗,闇にたつ人,もの喰う女,苦笑の前後,「愛」のかたち,復讐,悪らしきもの,空間の犯罪,廃園の女,誰が,約束の身体,冷い火焔,夜の虹,海肌の匂い,日蝕と桜のころ,信念,不明な事件,メサの使徒,花盗人. 解説(埴谷雄高)
出版年(W3CDTF) 1971
NDLC KH583
NDC 918.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

森見登美彦(もりみとみひこ)『四畳半神話大系』(よじょうはんしんわたいけい)

254 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/09(金) 03:58:47
[いつ読んだ]
2年ほど前です。貸してもらいましたが、まだ新しかった気がします。
[あらすじ]
小説です。確かある男性(大学生?)が主人公で、その通う大学のおかしな友人や先輩についてなどが書かれていたと思います。
確か変な名前のサークルに所属していて、芥川竜之介の様な(確か昔の小説家に例えられていた気がします)出で立ちをしたいつも下駄を履いている先輩が同じアパートに住んでいて、友人はなぜかその先輩の弟子。先輩の事を“師匠”と呼んでいた気がします。
あと、主人公が昔バイトしていた本屋で一緒にバイトしていた女学生も登場していて、ひともんどうありながら最後には主人公が結局そのサークルの師匠を務めなくてはいけなくなる
(師匠の座を巡り橋の上でその友人と決闘。その後その友人は橋から川に飛び込み救急車で運ばれる)‥というような。とにかくおかしなお話でした。
出てきた場面で覚えているのは、大学仲間が土手で花火をしている所に主人公とその友人で襲撃するというもの。とっても変な話なのですが‥
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 普通の日本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その 普通の日本です。
[その他覚えていること何でも]
作者のお名前も変な感じだった気がしますが、内容がおかしなものだった為ごっちゃになっているのかも知れません。黄色い感じの本だったような気もしますが‥

255 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/09(金) 04:07:22
>>254 ↑文庫本ではありませんでした。どうかよろしくお願いします。

303 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 00:50:56
>>254-255 探してるんですがやっぱり見つかりません。どうしてももう一度読みたいです お願いします

304 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/24(土) 03:00:09
>>303
森見登見彦さん著『四畳半神話大系』と思われます。
太田出版刊です。

311 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 15:41:45
>303です
>304さん~ 有り難うございます~!! このタイトルでした~ もう2年ほどずっと気になっていたので嬉しくてしょうがありません! 本当に有り難うございました!! 余計な事ですが、読んで知ってらしたのでしょうか?

323 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/30(金) 00:39:53
>>311
持っています。

331 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/07/02(日) 21:27:31
>323さん
持っていらしたんですね~ 教えて下さるとは思っていなかったのでなぜ知ってらしたか気になりましたw 変な事お聞きしてすみませんでした

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/254-331

四畳半神話大系 単行本 – 2004/12
森見 登美彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4872339061
表紙画像有り
内容紹介
妄想してないで、とっとと恋路を走りやがれ!
私は冴えない大学三回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。できればピカピカの一回生に戻ってやり直したい! 四つの平行世界で繰り広げられる、おかしくもほろ苦い青春ストーリー。 –このテキストは、文庫版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
大学三回生の春までの二年間を思い返してみて、実益のあることなど何一つしていないことを断言しておこう。―『太陽の塔』(第十五回日本ファンタジーノベル大賞受賞作)から一年。無意味で楽しい毎日じゃないですか。何が不満なんです?再びトンチキな大学生の妄想が京都の街を駆け巡る。

四畳半神話大系 (角川文庫) 文庫 – 2008/3/25
森見 登美彦 (著)
http://amazon.jp/dp/404387801X
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきになれない。いっそのこと、ぴかぴかの1回生に戻って大学生活をやり直したい!さ迷い込んだ4つの並行世界で繰り広げられる、滅法おかしくて、ちょっぴりほろ苦い青春ストーリー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007886334-00
タイトル 四畳半神話大系
著者 森見登美彦 著
著者標目 森見, 登美彦, 1979-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太田出版
出版年 2005
大きさ、容量等 290p ; 20cm
ISBN 4872339061
価格 1680円
JP番号 20862786
部分タイトル 四畳半恋ノ邪魔者
部分タイトル 四畳半自虐的代理代理戦争
部分タイトル 四畳半の甘い生活
部分タイトル 八十日間四畳半一周
出版年月日等 2005.1
NDLC KH372
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宮本輝(みやもとてる)「泥の河」(どろのかわ)

490 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 23:52:59
ライトノベル板の書き込みですが、こちらで伺った方が良さそうなので転載します。元カキコからは誘導済み。

480 Name: イラストに騙された名無しさん [] Date: 2005/12/07(水) 23:13:10 ID: vrShUoDK Be:
お願いします。
【タイトル】 わかりません 。
【作者名】わかりません。
【掲載年】わかりません 。読んだのは10年くらい前
【掲載雑誌】 わかりません 。文庫本です。
【その他覚えている事】
主人公は少年。舞台は大阪。川に浮かぶ船に暮らす友人がいる。
その友人の姉が「お米に手を埋めると幸せ」みたいな台詞をいいます。
またその船では友人の母が娼婦をしている。あとタニシがでてくるのですが…。

明日分のお米を洗ってたらフッと思い出してモヤモヤしてます。

491 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/08(木) 00:19:48
>490サンに転載頂いた480です。
泥の河でした。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/490-491

蛍川・泥の河 (新潮文庫) 文庫 – 1994/11/30
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4101307091
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
戦争の傷跡を残す大阪で、河の畔に住む少年と廓舟に暮らす姉弟との短い交友を描く太宰治賞受賞作「泥の河」。ようやく雪雲のはれる北陸富山の春から夏への季節の移ろいのなかに、落魄した父の死、友の事故、淡い初恋を描き、蛍の大群のあやなす妖光に生死を超えた命の輝きをみる芥川賞受賞作「蛍川」。幼年期と思春期のふたつの視線で、二筋の川面に映る人の世の哀歓をとらえた名作。

川三部作 泥の河・螢川・道頓堀川 (ちくま文庫) 文庫 – 1986/1/1
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4480020330
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
よどんだ水に浮ぶ舟べりから少年は何を見たのか?幼い眼でとらえた人の世のはかなさを描く、処女作「泥の河」。北陸・富山に舞う幾万の螢を背景に、出会い、別れ、そして愛を濃密な情感と哀切な叙情にこめてとらえた「螢川」。ネオン彩る都会の一隅にくりひろげる父と子の愛憎劇を軸に、男たち女たちの人情の機微をからめた「道頓堀川」。川を背景に独自の抒情を創出した宮本文学の原点三部作。

泥の河・蛍川・道頓堀川 (宮本輝全集) 単行本 – 1992/4
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4106454017
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
泥の河・蛍川・道頓堀川。幼年期、思春期、青年期―三様の眼差しで生の哀歓を三筋の川面に映す〈川三部作〉。太宰治賞、芥川賞受賞作を含む初期代表作品。

宮本輝全短篇 上 単行本 – 2007/11/22
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/408771201X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
作家生活三十年、宮本輝の代表作から単行本未収録まで全短篇を収録。「泥の河」太宰治賞受賞作、「螢川」芥川賞受賞作、など、上巻収録15編。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009188748-00
タイトル 宮本輝全短篇
著者 宮本輝 著
著者標目 宮本, 輝, 1947-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 2007
大きさ、容量等 405p ; 22cm
ISBN 9784087712018
価格 2500円
JP番号 21338067
巻次 上
部分タイトル 泥の河
部分タイトル 螢川
部分タイトル 夜桜
部分タイトル 幻の光
部分タイトル こうもり
部分タイトル 寝台車
部分タイトル 不良馬場
部分タイトル 火
部分タイトル 西瓜トラック
部分タイトル 星々の悲しみ
部分タイトル 蝶
部分タイトル 北病棟
部分タイトル 小旗
部分タイトル 眉墨
部分タイトル トマトの話
出版年月日等 2007.11
NDLC KH366
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

今西祐行(いまにしすけゆき)「ハコちゃん」

502 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/07/26(土) 12:24
小学校の時に読んだ本を探しています。
主人公は貧乏な女の子で、幼い弟の面倒を見ている。
おもちゃを買うお金が無く、川岸で流れる水面を見つめて
「とても早い乗り物に乗っているつもり」になって遊んでいる。
最後、友達が女の子の家に遊びに行くと、女の子のお母さんに
「あの子はもう、みんなとは遊べないのよ」と言われる。
女の子の家からは、病院の匂いがした。
このラストにすごいショックを受けたのを覚えています。
どなたか、ご存知の方がいらしたら教えて下さい。

503 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/07/26(土) 23:49
>>502
今西佑行の「ハコちゃん」かな?

507 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/07/27(日) 15:12
>503
ありがとうございました!
早速、図書館で見つけてきました。間違い無く、これです。
児童書は、ほとんど調べていたのですが、今西祐行全集はノーチェックでした。
マイナー作品だとばかり思っていたので、見つけるのをあきらめていたのですが、
もう一度読むことができて嬉しかったです。本当にありがとうございました。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/502-507

一つの花 (今西祐行全集 4) 単行本 – 1987/12
今西 祐行 (著), 中尾 彰 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403739040X
内容(「BOOK」データベースより)
著者は、戦争も不合理にも声高に語りはしない。いつも静かな文字を刻む。出征する父から一輪の淡いコスモスをもらう「一つの花」のゆみ子の姿、幼少体験から生まれた処女作「ハコちゃん」がそうである。収録された19編に著者の生きた時代と子どもへの思いが脈うっている。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013735178-00
タイトル 今西祐行全集 第4巻 初版 : 一つの花
著者 今西 祐行/著
著者 中尾 彰/絵
出版地(国名コード) JP
出版社 偕成社
出版年 1987
大きさ、容量等 268 ; 22
注記 解説あり
価格 1800(税込)
部分タイトル ブラジルへ
部分タイトル ハコちゃん
部分タイトル 新川徳平くん
部分タイトル 桜子
部分タイトル どんぐりともだち
部分タイトル すみれ島
部分タイトル 陸橋のある風景
部分タイトル 土の笛
部分タイトル エリカのジッタンバッタン
部分タイトル 鐘
部分タイトル 聖書屋さん
部分タイトル ポールさんの犬
部分タイトル ゼンちゃんの花
部分タイトル チョボチョボ山と金時先生
部分タイトル 島の太吉
部分タイトル 三番めの旅の衆
部分タイトル サルどろぼう
部分タイトル 風祭金太郎

ヒロシマの歌 (フォア文庫) 新書 – 1982/7/1
今西 祐行 (著), 遠藤 てるよ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265010326
表紙画像あり
内容紹介
被爆直後、赤ちゃんを助けた著者の、平和への願いをこめておくる珠玉作。戦争児童文学作品8編。
内容(「MARC」データベースより)
広島の被爆直後の練兵場の光景を描いた表題作「ヒロシマの歌」、処女作「ハコちゃん」など、8編を収録。戦争の悲劇や差別問題をテーマに心暖まる物語。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I026012938-00
タイトル ヒロシマの歌
著者 今西祐行/作
シリーズ名 フォア文庫 ; B043
出版地(国名コード) JP
出版社 岩崎書店
出版年 1984
大きさ、容量等 184p ; 18cm
注記 画:遠藤てるよ
価格 ¥390
部分タイトル ヒロシマの歌,ゆみ子とつばめのお墓,あるハンノキの話,時計,ハコちゃん[ほか3編]

ハコちゃん (1973年) (少年少女短編名作選) - – 古書, 1973
今西 祐行 (著), 箕田 源二郎
http://amazon.jp/dp/B000JBQ6EE
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013891654-00
タイトル ハコちゃん : 少年少女短編名作選
著者 今西 祐行/著
著者 箕田 源二郎/さし絵
出版地(国名コード) JP
出版社 実業之日本社
出版年 1973
大きさ、容量等 203 ; 21
出版年月日等 1973年
当該情報資源を採取・保存した日 2014-11-23
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ハコちゃん (今西祐行絵ぶんこ 8) 単行本 – 1985/1
今西 祐行 (著)
http://amazon.jp/dp/4751508687
表紙画像あり

商品の説明
日本が、まだ貧しかった時代。ハコちゃんは8才で春子という名前の女の子がいました。お父さんもお母さんも朝鮮の人で「ハル」がうまく言えずにハコちゃんと呼んでいます。そのハコちゃんが最後には腸チフスで亡くなってしまう悲しい童話です。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000967662-00
タイトル ハコちゃん
著者 今西/祐行 作,吉崎/正巳 絵
シリーズ名 今西祐行 絵ぶんこ ; 8
出版社 あすなろ書房
大きさ、容量等 55p ; 23cm
価格 880円
出版年月日等 9999.99
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語