宮本輝(みやもとてる)『骸骨ビルの庭』(がいこつビルのにわ)

625 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/04/17(金) 12:26:13.43
あらすじしか覚えてないんですが。
2年位前に読んだ本です。

あらすじ
戦後からあるビルに何人か住んでいて、そこに管理人みたいな感じで、単身赴任してきた人が主人公
そのビルに住む住人には戦争で親が居なくなってしまった人達が住んでいる。舞台は多分大阪の十三
畑を作ったりしてる。
ニューハーフも住んでる。
確かトラックの運転手みたいなのも居たかも。
そのビルが取り壊されるみたいなストーリーだった気がする。
主人公が、小さなレストランの手伝いもしてたかなぁ。

どなたかご存知ありませんか?

630 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/04/18(土) 17:21:52.61
>>625
宮本輝「骸骨ビルの庭」

632 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/04/18(土) 23:21:25.89
>>630
うわー!ありがとうございます
これでした!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/625-632

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062770217
骸骨ビルの庭(上) 宮本 輝(著/文) - 講談社
詳細画像 0
講談社文庫
骸骨ビルの庭(上)
宮本 輝(著/文)
発行:講談社
文庫判
320ページ
ISBN
978-4-06-277021-7
出版者記号
06
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
初版年月日
2011年12月
書店発売日
2011年12月15日
書評掲載情報
2019-05-12
読売新聞  朝刊
評者: 秋草俊一郎(比較文学者)

続きを読む 宮本輝(みやもとてる)『骸骨ビルの庭』(がいこつビルのにわ)

はやみねかおる『怪盗道化師』(かいとうピエロ)

723 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/01(月) 06:41:31.28
[いつ読んだ]
10年程前
[あらすじ]
高層ビルの建設によりビルの影が出来てしまうと絶望する子供(女の子?)だが、主人公である怪盗ヒーローがビルの設計図を盗み出し壁の素材を光ファイバーに書き換えたためにビルが完成しても影はできなかった
[覚えているエピソード]
子供の母親は病気?
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、ほとんど現代だったと思います
[本の姿]
文庫?
[その他覚えていること何でも]
児童書のシリーズだったかもしれないです

曖昧で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

724 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/01(月) 09:34:25.38
>>723
はやみねかおる「怪盗道化師」ですな

725 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/01(月) 12:29:49.09
>>724 それだ!ありがとうございました。
あと児童書でスレ違い、すみませんでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/723-725

怪盗道化師(ピエロ) (わくわくライブラリー) (日本語) 単行本 – 1990/4
はやみね かおる (著), 楢 喜八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956388
内容(「BOOK」データベースより)
いじめ・わるい運動神経・メス犬のハート・ビルの影…えっ?そんなもの、ぬすめっこない?まかせさない。怪盗道化師に不可能はないのだ。―怪盗ルパンにあこがれたふつうのおじさんと、老犬ゴロの、ゆかいなゆかいな物語。小学中級から。講談社児童文学新人賞佳作入選作。

怪盗道化師 (講談社青い鳥文庫) (日本語) 文庫 – 2002/4/15
はやみね かおる (著), 杉作 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061485822
表紙画像有り
内容紹介
西沢書店のおじさんは、平凡な毎日に退屈して、ある日、みんなに笑顔をあたえる怪盗になろうと決心しました。その名は怪盗道化師。そしてぬすんだのは、いじめ・悪い運動神経・ビルの影etc.……。そんなものぬすめるはずないと思うでしょ。けれど、怪盗道化師に不可能はない!怪盗ルパンにあこがれたおじさんと老犬ゴロのゆかいな物語。はやみねかおるのデビュー作、ついに登場!
読者の熱い復刊コールにこたえて
はやみねかおるの幻のデビュー作!あの怪盗道化師(ピエロ)が帰ってきた!
「怪盗道化師参上
なんでもぬすみます。ただし――
・世の中にとって値打ちのないもの
・持っている人にとって値打ちのないもの
・それをぬすむことによって、みんなが笑顔になれるもの
れんらく先は西沢書店まで」
西沢書店のおじさんは、平凡な毎日に退屈して、ある日、みんなに笑顔をあたえる怪盗になろうと決心しました。その名は怪盗道化師。そしてぬすんだのは、いじめ・悪い運動神経・ビルの影etc.……。そんなものぬすめるはずないと思うでしょ。けれど、怪盗道化師に不可能はない!
怪盗ルパンにあこがれたおじさんと老犬ゴロのゆかいな物語。はやみねかおるのデビュー作、ついに登場!

怪盗道化師 (講談社青い鳥文庫) Kindle版
はやみねかおる (著), 杉作 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B00LMOPF6W

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002032675-00
タイトル 怪盗道化師
著者 はやみねかおる 著
著者 楢喜八 絵
著者標目 はやみね, かおる, 1964-
著者標目 楢, 喜八, 1939-
シリーズ名 わくわくライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1990.4
大きさ、容量等 189p ; 22cm
ISBN 4061956388
価格 1000円 (税込)
JP番号 90026622
出版年(W3CDTF) 1990
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

丘修三(おかしゅうぞう)「黒い小屋のひみつ」(くろいこやのひみつ)

330 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/04/10(金) 03:00:54
[いつ読んだ]10年ほど前

[あらすじ] 
小学生のグループが街中(河原の草むらの中だったかな)に真っ黒い不気味な家を見つける。
子どもたちは好奇心からその家に入っていくが、家の中は摩訶不思議なものだった(すみません、よく覚えてないです)
たしかその家に危機感を覚えた子供たちは、大人にその家のことを話すが、大人にはその家は見えない、という設定だったはず
オチなどはまったく覚えていません…

[覚えているエピソード]
小学生のグループは男女混合でした。
黒い家の一室にはTVゲームが置いてある部屋があったように思います

[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
学校の先生が朗読してくれていたものなのではっきりとは覚えていませんが、おそらくハードカバーの本だったと思います

[その他覚えていること何でも]
本当にほとんど覚えていなくて、ただ小学生が真黒な不気味な家を見つけ、入っていくということだけ、ハッキリと覚えています。
結末には、宇宙人が関わっていたような、いなかったような……?

情報が少なくて申し訳ありませんが、もしわかる方がいらっしゃったらお願いいたします

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/330

黒い小屋のひみつ (現代の創作児童文学) 単行本 – 1991/3
丘 修三 (著)
http://amazon.jp/dp/4265928609
表紙画像あり

内容(「BOOK」データベースより)
19XX年。F市でちょっとしたUFOさわぎがありました。ある夜、F市の上空に、赤いまるい玉があらわれ、てんめつしながら、およそ20秒ほどとんでいたというのです。それからしばらく、子どもたちのあいだでは、UFOさわぎがつづいていました。でも、その物体はそのあと二度とあらわれることなく、さわぎもしだいにおさまってきました。9月のある日曜日のことです。はじめくん、トモくん、チアキちゃん、それにりょうたくんは、はらっぱで、ふしぎな黒い小屋をみつけました。4人がおそるおそるその小屋へ入っていくと…。

黒い小屋のひみつ (岩崎書店): 1991|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002091066-00

眉村卓(まゆむらたく)「通りすぎた奴」(とおりすぎたやつ)

672 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/08/16(木) 04:22:49
[いつ読んだ]20年前

[あらすじ]
その街は超超高層ビルが乱立してて、人は一生その一つのビルで生活して他のビルに行くこともないことだってあるほど。
そんなビルをエレベーターも使わずひたすら階段で上っていく一人の男が。
何の目的があるのかただ上り続ける。それが人の目にとまり、そしていつしかビル中で話題になりテレビで中継放送されるほどの大騒ぎ。それでもひたすら階段を上り続ける男。そしてついに男が屋上にたどり着くのだが。。

[物語の舞台となってる国・時代]未来の日本?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
A4サイズのソフトカバーの薄い本でした。絵はナシです。

[その他覚えていること何でも]
学校の授業で読まされたけど、時間がなくって最後の結末を知らないです。
何が言いたかった本なのかも謎です。気になってます。

673 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/16(木) 07:17:38
>>672
「通りすぎた奴」眉村卓

674 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/16(木) 13:46:24
>>673
ありがとう!!20年来のモヤモヤがすっきりしそう。
自分の好きだったドラマ「ねらわれた学園」書いた人だとは!
感謝!

675 名前:653[sage] 投稿日:2007/08/16(木) 19:49:31
この質問よく見かけると思ったら、教材に使ってたのか…

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/672-675

通りすぎた奴 (1977年) - – 古書, 1977/5
眉村 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8UIHI
表紙画像有り

通りすぎた奴 (1981年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1981/7
眉村 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7XFUQ
表紙画像有り


日本SFベスト集成〈1973〉 (1979年) - – 古書, 1979/11
筒井 康隆 (編集)
http://amazon.jp/dp/B000J8CN80
表紙画像有り
商品の説明
1973年版です。収録作家は、星新一、河野典生、眉村卓、ますむらひろし、大伴昌司、筒井康隆、諸星大二郎、小松左京、田中光二他。新書判サイズ。

70年代日本SFベスト集成3: 1973年度版 (ちくま文庫) 文庫 – 2015/2/9
筒井 康隆 (編集)
http://amazon.jp/dp/4480432132
表紙画像有り
内容紹介
「日本SFの滲透と拡散が始まった年」である1973年の傑作群。デビュー間もない諸星大二郎の「不安の立像」など名品が並ぶ。解説 佐々木敦
内容(「BOOK」データベースより)
黄金期の日本SFを、希代の小説家にしてアンソロジストが同時代に編んだシリーズ第三弾。「日本SFの滲透と拡散が始まった年」(筒井康隆)である1973年の作品を揃える。デビュー間もない諸星大二郎の傑作ホラー「不安の立像」、日本SF黎明期の雰囲気を鮮やかに伝える野田昌宏「コレクター無惨!」の他、編者自身の「熊の木本線」など、名品14編が並ぶ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001301714-00
タイトル 日本SFベスト集成
著者 筒井康隆 編
シリーズ名 Tokuma novels
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年月日等 1975
大きさ、容量等 295p ; 18cm
価格 700円 (税込)
JP番号 75074465
巻次 1973
部分タイトル キングコング(北杜夫) 交代制(星新一) ニッポンカサドリ(河野典生) 通りすぎた奴(眉村卓) 霧にむせぶ夜(増村博) 村人(半村良) 立体映画(大伴昌司) コレクター無惨!(野田昌宏) 熊の木本線(筒井康隆) さまよえる騎士団の伝説(矢野徹) 不安の立像(諸星大二郎) タイム・ジャック(小松左京) 最後の狩猟(田中光二) 時の葦舟(荒巻義雄) 73年度版解説(筒井康隆)
出版年(W3CDTF) 1975
NDC 913.608
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


日本SF全集 1 1957~1971 単行本 – 2009/6/25
星 新一 (著), 小松 左京 (著), 光瀬 龍 (著), 眉村 卓 (著), 筒井 康隆 (著), 平井 和正 (著), 豊田 有恒 (著), 福島 正実 (著), 矢野 徹 (著), 今日泊 亜蘭 (著), 石原 藤夫 (著), 半村 良 (著), 山野 浩一 (著), 石川 喬司 (著), 都筑 道夫 (著), 日下三蔵 (編集)
http://amazon.jp/dp/4882933446
表紙画像有り
内容紹介
日本を代表するSF作家約80人の定評ある名作&知られざる傑作で編むアンソロジー全集刊行開始!日本SF黎明期の1950年代から年代順に収録することで、日本SFの全体像を明らかにする全6巻。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010272084-00
タイトル 日本SF全集
著者 日下三蔵 編
著者標目 日下, 三蔵, 1968-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 出版芸術社
出版年月日等 2009.6
大きさ、容量等 436p ; 20cm
ISBN 9784882933441
価格 2500円
JP番号 21618847
NS-MARC番号 101660300
巻次 第1巻(1957~1971)
部分タイトル 処刑 / 星新一 著
部分タイトル 時の顔 / 小松左京 著
部分タイトル 決闘 / 光瀬龍 著
部分タイトル 通りすぎた奴 / 眉村卓 著
部分タイトル カメロイド文部省 / 筒井康隆 著
部分タイトル 虎は目覚める / 平井和正 著
部分タイトル 両面宿儺 / 豊田有恒 著
部分タイトル 過去をして過去を- / 福島正実 著
部分タイトル さまよえる騎士団の伝説 / 矢野徹 著
部分タイトル カシオペヤの女 / 今日泊亜蘭 著
部分タイトル イリュージョン惑星 / 石原藤夫 著
部分タイトル 赤い酒場を訪れたまえ / 半村良 著
部分タイトル X電車で行こう / 山野浩一 著
部分タイトル 五月の幽霊 / 石川喬司 著
部分タイトル わからないaとわからないb / 都筑道夫 著
部分タイトル 巻末座談会 日本SFの草創期を支えた作家陣 / 星敬, 山岸真, 北原尚彦, 日下三蔵 述
出版年(W3CDTF) 2009
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語