瀬尾七重(せおななえ)「銀白色の布」(『銀の糸あみもの店 12編のメルヘン』)

734 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 02:06:01
[いつ読んだ]13年前、小学校の図書室にて
[あらすじ]
梅雨。主人公(女性)は、占いの店の店内デザインをまかされているが、イメージに合った壁紙が見つからない。
雨の中、壁紙探しに町を歩いている最中少女と出会う。
色々あり(忘れました)、少女が織る不思議な色彩(灰色のようなシルバーのような)の壁紙をもらう。
お礼がしたいと言うと、ビニール傘が欲しいと言うので今度買って渡すと約束する。

ネタバレ注意

そして壁紙のおかげで仕事は順調。忙しくしているうちに約束を忘れてしまう。
数日後の雨の日、少女をみかけ約束を思い出し、傘を買って追いかける。
やっとのことで追いついた先はアジサイが。
そのアジサイに隠れるようにかたつむり(蜘蛛だったかも)がいた。

[覚えているエピソード]時期は梅雨。
少女の家は洞窟のようで、彼女が織る布が壁紙になっていた。
布はとても軽く不思議で幻想的な色。
少女の家でハーブティーをご馳走してもらった。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。現代。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー。児童書。挿絵は少しだけあったと思う。
[その他覚えていること何でも]13年前に読みましたが、ボロボロだったのでもっと古い本だと思います。

長々とわかりにくい文章ですみません。
少しでも心当たりある方、よろしくお願いします。
切実にさがしています。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/734


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銀の糸あみもの店 : 12編のメルヘン(瀬尾七重 作 ; 牧村慶子 画) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=273474750
表紙画像有り

瀬尾七重 作ほか. 銀の糸あみもの店 : 12編のメルヘン, 旺文社, 1979.3, (旺文社ジュニア図書館).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001408417

※旺文社ジュニア図書館版(1979年)と講談社文庫版(1983年)では収録作品が異なります。「銀白色の布」は講談社文庫版には収録されていないようです。(詳細未確認)

旺文社版の収録作品
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=8642

講談社文庫版の収録作品
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001655005

記事更新日:2024年1月21日
記事公開日:2023年6月5日

物野端純(もののはずみ)『地獄と極楽』

561 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 01:20:10
[いつ読んだ]2ヶ月前くらいにブックオフで立ち読み
[あらすじ]地獄の罪人と天国の子供達を入れ替えたという話
[覚えているエピソード]地獄の罪人は天国で好き勝手にして天使的な奴を困らせる。子供達は地獄で楽しい楽しい歓迎を受ける
[物語の舞台となってる国・時代]日本の地獄、天国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]すいません覚えてないです……
[その他覚えていること何でも]小説を読みながら地獄のシステムについて学べる、すげえなあみたいな印象が残っています。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/561


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地獄と極楽 (新風舎文庫) 文庫 – 2006/1/1
物野 端純 (著)
http://amazon.jp/dp/4797496258
表紙画像有り

物野端純 著. 地獄と極楽, 新風舎, 2006.1, (新風舎文庫). 4-7974-9625-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008066678

記事更新日:2024年1月20日
記事公開日:2023年5月19日

高嶋哲夫(たかしまてつお)『イントゥルーダー』

969 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 00:27:35
[いつ読んだ]6・7年前
[あらすじ]昔別れた女から、あなたの息子(主人公は知らない)が死んだ(?)と知らされる
息子の事を調べて行くうちに大きな事件に巻き込まれる、主人公は家庭を持ってる男。
[覚えているエピソード]

ネタバレ注意

ダンプに轢かれそうになる。 
企業の不正(?)をパソコンから世界にばら撒く。道で刺される

[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
ネタバレ注意

社長室の様な所で「このキーを押せば不正が明るみに出るぞ」みたいな会話をして
家に帰りながら娘と電話してる所で刺されるといった流れだった気がします。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/969


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イントゥルーダー 真夜中の侵入者 (文春文庫 た 50-10) 文庫 – 2022/1/4
高嶋 哲夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4167918153
表紙画像有り

イントゥルーダー 単行本 – 1999/4/1
高嶋 哲夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4163185100
表紙画像有り

イントゥルーダー (文藝春秋): 1999|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002779487-00

記事更新日:2023年11月23日
記事公開日:2023年6月29日

山口進(やまぐちすすむ)『犬の南平、ぼくの助手』

793 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/11/14(土) 21:28:04
[いつ読んだ]1995年頃
[あらすじ]犬と一緒に雪山を登る男の人の話、ノンフィクション
[覚えているエピソード]雪を溶かしてコーヒーを飲む
[物語の舞台となってる国・時代]男性は日本人、舞台は多分外国の山
[本の姿・装丁・挿絵]ハードカバーで犬の写真が表紙、中も写真
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書室に置いてあったので子供向けの本だと思います
大好きで何度も借りて読んでいたのでもう一度読みたいです
ご存知の方いらっしゃったら宜しくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/793


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犬の南平、ぼくの助手 (あかねノンフィクション) 単行本 – 1989/10/1
山口 進
http://amazon.jp/dp/4251039017
表紙画像有り

犬の南平、ぼくの助手 (あかね書房): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002007022-00


記事更新日:2023年11月23日
記事公開日:2023年6月12日

ベティ・グリーン『ドイツ兵の夏』

883 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/12/25(金) 23:21:05
よろしくお願いします

[いつ読んだ]20年くらい前 (刊行は25~30年前?)
[あらすじ]?
[覚えているエピソード]
 主人公の少女は、脱走敵兵をかくまったことがバレて矯正施設送りになる。
 老家政婦が手作りのフライドチキンを持って施設に面会に来る。
 少女はフライドチキンの皮をひとかけ舌に乗せて、美味しいと言う。

[物語の舞台となってる国・時代] 第二次世界大戦中のアメリカっぽい雰囲気

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ?

[その他覚えていること何でも]
主人公の少女:
13~16歳くらい?
大人の言うことを信じていない。周囲の子たちから浮いている。
母親とうまくいってない。唯一、老家政婦には心を開いている。
脱走した敵兵をかくまう(恋心的な描写)

少女の母:
自分の若さや容姿、世間体を保つことで頭が一杯

老家政婦:
少女の母と真逆の、母性に満ちた存在

脱走兵:
ドイツ人のインテリイケメン、みたいなイメージが残っている

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/883


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ドイツ兵の夏 単行本 – 1978/4/1
ベティ・グリーン (著), Bette Greene (原名), 内藤 理恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037260204
表紙画像有り

ドイツ兵の夏 (偕成社): 1978|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001367572-00

瓜生卓造 (うりゅうたくぞう)『雪山の果て』(ゆきやまのはて)

494 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/07/22(水) 23:47:53
[いつ読んだ]
20年前
[あらすじ]
どこかの高校か大学の山岳部が雪山で遭難する話
[覚えているエピソード]
最後、吹雪の中でみんなが散り散りになる
リーダーも倒れて、薄れゆく意識の中で、「いつものお正月なら紅白見て母さんの雑煮を食べて…」と後悔する
遺体は雪融けまで見つからない

小学生の時に読んだ本で、ボロボロだったことと、緑色の表紙だった事だけは良く覚えています
もう一度読みたいので、よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/494


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瓜生卓造  雪山の果て(瓜生卓造) / 古本配達本舗 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=463342652
表紙画像有り

雪山の果て (学研): 1971|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I023051305-00


銀嶺に死す (1964年) (ポケット・ライブラリ)
http://amazon.jp/dp/B000JAHBIK
表紙画像有り

銀嶺に死す (新潮社): 1964|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001050096-00

記事更新日:2023年11月17日
記事公開日:2023年5月14日

こうのゆうこ『奥さまはおたく』

381 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/05/17(日) 18:22:55
[いつ読んだ] 発売は2~3年内だと思う、去年立ち読みした気がします。
[あらすじ] 元ヲタクの主婦が夫にヲタクだったことをひた隠しにするって感じ
[覚えているエピソード]
 ・ 奥さんが思い切って旦那さんに同人誌などを見せるとドン引きされる
 ・ 即売会は燃えると主婦友達に話をしたらドン引きされる
 ・ 旦那さんの趣味は釣り
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]単行本ソフトカバー・A5版サイズ
[その他覚えていること何でも]漫画エッセイ・著者は女性・子供のエピソードもあったと思う

本屋で見かけて欲しいと思いつつ先延ばしにしていたら売れてしまったようで入手できず。
内容はなんとなく覚えていたけど、タイトルが全くわからないので注文もできなく。
ネットで探してみても全然見つけることができませんでした。
本屋でもこの手の漫画エッセイは一度売れるとほぼ100%再入荷は無いようでみつけられませんでした。
ちゃんと買って読んでみたいのでよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/381


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奥さまはおたく 単行本 – 2008/9/10
こうのゆうこ (著)
http://amazon.jp/dp/477551265X
表紙画像有り

奥さまはおたく (オークラ出版): 2008|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010121411-00

記事更新日:2023年11月9日
記事公開日:2023年5月1日

William Somerset Maugham“The Escape” サマセット・モーム『家探し』

839 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/12/02(水) 23:22:30
[いつ読んだ]2年前くらい
[あらすじ]女が結婚するってきめたら男は絶対逃げられないって確信してたけど一人だけ逃げた奴がいるって感じの筆者の語りからはじまって、ある夫婦の話で奥さんを愛してるふりしながら自分はどこかにいく話。
[覚えているエピソード]なんか最高の家を探しにいくとかっていって男が女から逃げる
[物語の舞台となってる国・時代]わからないけど、洋書だから欧州かな
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 実は題名は覚えてる【THE ESCAPE】ってのなんだけど、これ短編小説だったからなんかの短編集に入ってたのかも知れない。だからこの題名で探しても出てこなかった。 知りたいのはその短編集だと思われる本の題名と著者の名前です。

ちなみに読んだときは学校の課題図書だったから英語でした。でふと思い出して日本語で読んでみたくなったので探してます。
翻訳されてなければ原著でもいいのでご教授よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/839


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マクミラン・リーダーズ レベル 3 Elementary – The Escape and Other Stories
https://www.eltbooks.com/item_spec.php?item=3502030&lang=ja
表紙画像有り

サマセット・モーム全集 (新潮社): 1955|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000236997-00

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夢枕獏(ゆめまくらばく)「柔らかい家」

975 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 15:20:00
誘導されてこちらに来ました よろしくお願いします

[いつ読んだ]5年ほど前だったと思います
[あらすじ]登山中に道に迷った主人公が奇妙な屋敷に迎え入れられる
[覚えているエピソード]
主人公が山登りに出かけて道に迷ってしまった
日が暮れると、宙を泳ぐ凶暴な魚(そういう設定でした)に襲われるので怯えていると、一軒の屋敷を見つけた
そこの主に迎え入れられるのだが、その屋敷にも気味の悪い生き物(目に見えない虫など)が生息していて
屋敷の主に、生きたトカゲ(?)の皮でできた履物を履くように勧められるのだがそれを拒んだ主人公は足の爪と肉の間に虫の卵を産みつけられてしまう

ネタバレ注意
最終的に主人公が死ぬような描写があったと思います

[物語の舞台となってる国・時代]日本・たぶん現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫でした
[その他覚えていること何でも]
・短編集でした
・宙を泳ぐ魚は、普通の海の魚だったと思います(サンマとかアジとか)
・屋敷の主の妻の手だけが、壁から突き出ていて屋敷内をさまよっている
ネタバレ注意
・屋敷のある部屋で人間釣り(?)をして、それを鍋の具にする。主人公は食べるのを拒む
・産みつけられた虫の卵を駆除するために、主に足の爪を剥がれるシーンがあったと思います。
爪の下の肉に卵がビッシリ・・・という描写がありました

覚えていることは以上です。
記憶違いの箇所もあるかと思いますが、分かる方いましたら、よろしくお願いします

978 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/20(土) 00:13:44

>>975ですが自己解決しました
夢枕獏の「鳥葬の山」という短編集に収録されているようです
スレ汚し失礼しました

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/975-978

奇譚カーニバル (集英社文庫) 文庫 – 2000/9/20
夢枕 獏 (著)
http://amazon.jp/dp/4087472396
表紙画像有り

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フランチェスカ・リア・ブロック『ヴァイオレット&クレア』

812 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/11/22(日) 01:54:37
[いつ読んだ]6、7年前です

[あらすじ]不明 二人女の子が出てくる。

[覚えているエピソード] 少しのセリフしか覚えていません。うろ覚えです。
「彼が雌狐を見るようにあたしを見つめる眼」
「彼女が生きていくには色々なものの助けが必要だったのだ。
口紅やドラッグや」
「世界はこんなに美しい」(?)

[物語の舞台となってる国・時代] アメリカかどっかの外国。現代。
著者も女性で海外の本だったはず。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ソフトカバー。
どちらかというとカラフルな印象しか残ってません。
[その他覚えていること何でも]
物語の最後に月が出てきたような気がします。そこで世界はこんなに美しいというセリフがあったような。
何も覚えていなくて申し訳ないですが、二人の女の子がそれぞれ恋をして、セックスだのドラッグだのやってたような…
たしか著者の方はこういう物語を他にも数冊出していたと思います。
マイナーな感じでした。

情報少ないですがお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/812

8 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/03/08(月) 15:49:45
[いつ読んだ]6年くらい前
[あらすじ]全く覚えていません。正反対の二人の女の子が出会う話。
[覚えているエピソード] 印象に残っているセリフをいくつか。
「あの子が生きる為には、口紅やドラッグが必要だったんだ」「彼のあの眼、雌狐を見るようなあんな目で見られたら」
「世界はとても美しい」
[物語の舞台となってる国・時代] 外国、多分現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おそらくペーパーブックというやつです。
他の本でしたが結構作者は何冊も出していて、白い表紙にカラフルな絵が書いてあったのをぼんやり覚えています
[その他覚えていること何でも]
作者は外国の女性の人で、翻訳されているものでした。ターゲットはティーンエイジャーあたりかと。
作者名もタイトルも全く覚えていないのですが、とにかく正反対の女の子二人が出会って、それぞれ恋をしたり薬をやったりしていたような。最終的には二人で月を見上げて、世界はとても美しいでしめられていたような気がします。
あとなんかパーティーに行っていた気がする。

とにかく情報が全くないのですが、昔一度読んでとても影響を受けた本です。
ただ当時はドラッグやセックスに抵抗があって記憶の底に封じてしまったんですが。
もう一度しっかり読みたいので何か少しでも情報あったらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/8

他サイトで解決。

6年ほど前に読んだ本のタイトル、作者名を知りたいです。内容もほと… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1237829672?__ysp=44OJ44Op44OD44Kw44CA5oGL44CA5pyI


ヴァイオレット&クレア 単行本 – 2003/3/1フランチェスカ・リア ブロック (著), Francesca Lia Block (原名), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072336033
表紙画像有り

ヴァイオレット&クレア (主婦の友社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004079314-00

未解決:2007~2008年頃に読んだ文庫本。短編が10話ほど入っている。わけあってとある村で働くことになった若者がおひるを一緒に食べることになった人から不思議な話を聞く。ある話では同級生のあとをつけていったら河童だった。他の話では旅の途中に泊めてもらった宿のおばあさんがやまんばで命からがら逃げる。あとがきに、作者が若い頃病気をしてやむをえずどこかの村で過ごした経験が下敷きになっているとのことだった。

973 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/18(木) 01:58:31
誘導されてきました。
いつよんだか。二三年前に文庫本で読みました。
あらすじ。わけあってとある村で働くことになった若者がおひるを一緒に食べることになった人から不思議な話をききます。
エピソード。短編10ほどで一冊の文庫本になっていました。あるはなしでは同級生のあとをつけていったら河童でした。他のはなしでは旅の途中に泊めてもらった宿のおばあさんがやまんばで命からがら逃げました。
その他。あとがきに作者が若い頃病気をしてやむをえずどこかの村で過ごした経験が下敷きになっているとのことでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/973

未解決:2007年頃に読んだ話。模試での抜粋か、短編の一節。近代の日本の私小説。二匹の虫が出てくる。ブリキ缶の中にひそみ何年も脱出の好機をうかがっていた蜘蛛と、ガラス瓶の中で飼われ幾度も脱出に失敗し、最終的に蓋を開けても逃げ出せなくなってしまった蟋蟀(?)とを比較し『自分(筆者)は失敗に慣れてしまい、何も行動できなくなった後者と同じだ』という旨の独白があった。

963 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 20:19:26
[いつ読んだ]3年以内
[あらすじ]一部を読んだので不明。日本。近代の私小説。
[覚えているエピソード]二匹の虫が出てくるのですが、ブリキ缶の中にひそみ何年も脱出の好期をうかがっていた蜘蛛と、
ガラス瓶の中で飼われ幾度も脱出に失敗し、最終的に蓋を開けても逃げ出せなくなってしまった蟋蟀(?)とを比較し
『自分(筆者)は失敗に慣れてしまい、何も行動できなくなった後者と同じだ』という旨の独白があった。
[その他覚えていること何でも]おそらく模試での抜粋か、短編の一節だったと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/963

永井路子(ながいみちこ)『茜さす』(あかねさす)

926 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/01/18(月) 17:44:13
[いつ読んだ]20年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
歴史(たぶん額田王の頃)にに興味がある20歳台(たぶん)の女性。
遺跡発掘に興味を持ち、当時付き合っていた彼氏にプロポーズされるも迫られて拒否し、買ってもらったコート(叔母だか身内の人に買ってもらった)を置き去りにして逃げた。
遺跡発掘仲間の男性から、興味本位で参加されていると思われ冷たくされるけど、主役の女性が体調悪いのに頑張っているところを見て、最後はお互いが歩み寄る。
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]前後篇だったような。

よろしくお願いします。

929 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 16:02:56
>>926
ググってみたらそれっぽいの出てきた

『茜さす』 永井 路子

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/926-929

茜さす〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 1991/10/1
永井 路子 (著)
http://amazon.jp/dp/4101292094
表紙画像有り

続きを読む 永井路子(ながいみちこ)『茜さす』(あかねさす)

未解決:1980年頃に読んだハードカバーの本。150~200ページぐらいの、割と長い話だった。物語の舞台は日本のどこか雪国。時代は昭和40年代ごろ。主人公の少年とSL機関士との交流。9600型SLを間近に見て、その大きさに驚く主人公。機関士は「あんなのはチビだ」と笑う。主人公が機関車から飛び降りると、機関士に「危ないから二度とするな」と怒られる。主人公は機関士が口髭を伸ばしている事に興味を持つが、それには悲惨な出来事があった。機関士が若いころ、自分の運転する列車が雪崩に巻き込まれた。機関士は乗客を救助する際、機関車に顔を強打して唇を大きく切る重傷を負った。口髭を伸ばしているのは、その時の傷跡を隠すためだった。

913 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/01/11(月) 09:21:33
[いつ読んだ]約30年前
[あらすじ]主人公の少年とSL機関士との交流。
主人公は機関士が口髭を伸ばしている事に興味を持つが、それには悲惨な出来事があった。
[覚えているエピソード]
○9600型SLを間近に見て、その大きさに驚く主人公。
機関士は「あんなのはチビだ」と笑う。
○主人公が機関車から飛び降りると、機関士に
「危ないから二度とするな」と怒られる。
○機関士が若いころ、自分の運転する列車が雪崩に巻き込まれた。
機関士は乗客を救助する際、機関車に顔を強打して唇を大きく切る重傷を負った。
口髭を伸ばしているのは、その時の傷跡を隠すためだった。
[国・時代]日本のどこか雪国。時代は昭和40年代ごろ
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]150~200ページぐらいの、割と長い話でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/913

未解決:2003年に読んだ。知り合いの高校の現代文の教科書に載っていたお話。どの出版社の教科書かは覚えておりません。物語の舞台は日本。明治か大正か昭和初期。主人公一家がとある都会へ引っ越してくる。常に厳格で一家の大黒柱だった主人公の父親が、都会の空気と合わず病気になってしまう。その後、父親は亡くなった。父親が死ぬ何日か前に、主人公と父親は一緒に外へ出て月を見に行った。主に主人公の視点から父親の様子を記述していた。お話の最後の文が「父は、それから○○日後に亡くなった」みたいな感じだった。

906 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/01/10(日) 03:34:04
[いつ読んだ]
七年ほど前です。

[あらすじ]
主人公一家がとある都会へ引っ越してくる。
常に厳格で一家の大黒柱だった主人公の父親が、都会の空気と合わず病気になってしまう。
その後、父親は亡くなった。

[覚えているエピソード]
父親が死ぬ何日か前に、主人公と父親は一緒に外へ出て月を見に行った。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本で明治か大正か昭和初期だと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
知り合いの高校の現代文の教科書に載っていたお話でした。
どの出版社の教科書かは覚えておりません。

[その他覚えていること何でも]
主に主人公の視点から父親の様子を記述していました。
お話の最後の文が「父は、それから○○日後に亡くなった」みたいな感じでした。

ずっと探し続けております。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/906

未解決:2004年以前に読んだ本。物語の舞台は現代の日本。主人公が闇の組織みたいなのと対決する。主人公の会社の後輩の木田という男がその組織の一員。木田は見た目は好青年なんだけど実はベトナム戦争帰り(?)の冷酷な殺人マシーン。主人公の恋人が木田に拉致されて薬づけにされる。木田が敵だと判ったきっかけが木田の丸っこい文字。

881 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/25(金) 19:13:53
[いつ読んだ]5年以上は前
[あらすじ]主人公が闇の組織みたいなのと対決する。主人公の会社の後輩の木田という男がその組織の一員。
木田は見た目は好青年なんだけど実はベトナム戦争帰り(?)の冷酷な殺人マシーン。
主人公の恋人が木田に拉致されて薬づけにされる。
[覚えているエピソード]木田が敵だと判ったきっかけ・・・木田の丸っこい文字
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/881

太宰治(だざいおさむ)「葉桜と魔笛」(はざくらとまてき)

372 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 01:19:24
[いつ読んだ]中学生の時か高校生の時の国語の教科書
[あらすじ]ある姉妹がいて、どちらかが不治の病で死にそう。
ある青年と文通をしていたが、実はその青年の手紙はもう病気じゃないほうの姉妹が書いていて、最後はそれがわかって二人抱き合って泣く話。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]日本、大正くらいか?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

お願いします!教えてください。

373 名前:372[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 01:21:39
実はその青年の手紙はもう病気じゃないほうの姉妹が書いていて

もうは要りません。
それと、最後に不治の病の少女は天に召されますが、穏やかに亡くなった感じだった。
とても清潔なイメージの小説だった気がする。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/372-373

参考:
高校生の国語の教科書で、病気な妹と姉がいて、妹に彼氏からの結婚の手紙が届いて… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13190151748?__ysp=5omL57SZ44CA55eF5rCX44CA5aeJ

太宰治 葉桜と魔笛-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/42376_15545.html

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784394190028

太宰治 女性小説セレクション 誰も知らぬ
井原あや(編集)太宰治(著/文)
発行:春陽堂書店
四六判
320ページ
ISBN 13
9784394190028
ISBN 10
4394190029
出版者記号
394
Cコード
C0093
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2019年6月
書店発売日
2019年6月29日
紹介
ダザイが、女性に向けて書いた作品たち――
「誰も知らぬ」「恥」といった女性語りの作品や、
心中事件をモチーフにした「雌に就いて」など、
『若草』『婦人画報』といった女性雑誌に掲載された19作品を掲載。
目次
収録作品
「雌に就いて」 「喝采」 「I can speak」 「あさましきもの」 「燈籠」
「葉桜と魔笛」 「ア、秋」 「おしやれ童子」 「美しい兄たち」 「老ハイデルベルヒ」
「誰も知らぬ」 「貨幣」 「乞食学生」 「ろまん燈籠」 「令嬢アユ」 「恥」
「十二月八日」 「律子と貞子」 「雪の夜の話」
著者プロフィール
井原あや (イハラアヤ) (編集)

続きを読む 太宰治(だざいおさむ)「葉桜と魔笛」(はざくらとまてき)

未解決:1994年頃に読んだ児童向けの本。挿絵が入っていた。物語の舞台は恐らく19世紀頃のヨーロッパかアメリカ。主人公はとある有名な画家。ある日、彼が街を歩いていると道で物乞いが黒板にチョークで絵を描いている。しかし、絵が下手なので誰もコインを入れてくれない。そこで主人公が物乞いの絵を手直ししてあげると、その作品の素晴らしさに道行く人が足を止め、次々にコインを入れてくれる。ぜひこの絵を買い取らせてくれ、と言う人も現れる。安値で売ろうとする物乞いに、主人公が正規の値段を耳打ちをして物乞いは暫く生活に困らないだけの大金を手に入れる。「この猫は背が曲がりすぎているね」と画家が物乞いの絵(牛乳をなめている猫)を直してあげる部分が印象に残っている。ジョーン・エイケン『バターシー城の悪者たち』ではない。

874 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/20(日) 13:45:30
ググってみたのですが自力では見つけられませんでした。よろしくお願いします。

[いつ読んだ]15年前↓↑

[物語の舞台となってる国・時代] 恐らく19世紀頃のヨーロッパかアメリカ。

[あらすじ]
主人公はとある有名な画家。
ある日、彼が街を歩いていると道で物乞いが黒板にチョークで絵を描いている。
しかし、絵が下手なので誰もコインを入れてくれない。
そこで主人公が物乞いの絵を手直ししてあげると、
その作品の素晴らしさに道行く人が足を止め、次々にコインを入れてくれる。
ぜひこの絵を買い取らせてくれ、と言う人も現れる。
安値で売ろうとする物乞いに、主人公が正規の値段を耳打ちをして
物乞いは暫く生活に困らないだけの大金を手に入れる。

[覚えているエピソード]
「この猫は背が曲がりすぎているね」と画家が物乞いの絵(牛乳をなめている猫)を直してあげる部分が印象に残っています。

[その他覚えていること何でも]
 挿絵が入っていたような気がするので、児童向けの本だと思います。

875 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 15:53:24
読んだような気がして大変気になります
『バターシー城の悪者たち』は主人公が有名な絵描きではない
19世紀でもないので違うでしょうな

876 名前:874[] 投稿日:2009/12/20(日) 18:37:33
>>875
回答ありがとうございます。
バターシー城の悪者たち、あらすじを調べてみたのですが違うみたいでした。
根気よく探してみようと思います。ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/874-876

未解決:1970年代に出版されたハードカバーの短編集に納められた物語の一つ。1999年頃に読んだ。物語の舞台は新潟県。主人公の少年は、おじに誘われて小舟でイカ釣りに行く。十分に釣って港に戻ろうとすると、舟のエンジンが故障。おじの必死の修理も効果なく、舟は漂流を始めた。遠くに佐渡島が見えた直後、主人公は気を失い、目が覚めると柏崎の病院にいた。

863 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/14(月) 18:29:55
[いつ読んだ]10年ほど前。短編集に納められた物語の一つ。
[あらすじ]主人公の少年は、おじに誘われて小舟でイカ釣りに行く。
十分に釣って港に戻ろうとすると、舟のエンジンが故障。
おじの必死の修理も効果なく、舟は漂流を始めた。
遠くに佐渡島が見えた直後、主人公は気を失い、目が覚めると柏崎の病院にいた。
[物語の舞台となってる国・時代]新潟県。時代は1970年代?
[本の姿]ハードカバー。挿絵があったかは覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
家の押し入れを整理していると出てきた本でした。残念ながら読んですぐ処分しました。
1970年代に出版された本のようです。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/863

未解決:2001~2002年頃に中学か高校の図書館で読んだ文庫本。挿絵はなかった。物語の舞台は日本。主人公の男性が伯父の古本屋を手伝うといった話。古本屋で出会った女性は実は伯父の娘で、伯父にゴルフクラブで殴られ死亡していた。女性は一定の時間になると、本屋の一室に入ってそのまま消えてしまう。

848 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/09(水) 22:00:13
[いつ読んだ]
多分7~8年前
[あらすじ]
うろ覚えなのですが、主人公の男性が伯父の古本屋を手伝うといった話だったと思います。
[覚えているエピソード]
古本屋で出会った女性は実は伯父の娘で、伯父にゴルフクラブで殴られ死亡していた。
女性は一定の時間になると、本屋の一室に入ってそのまま消えてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か文庫だったと思います。
挿絵はなかったです。

中学か高校の図書館で読んだと思います。
すごくあいまいで申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/848

未解決:1995年~1999年頃に私立中学の国語の入試問題に使われていた。98年頃に塾(日能研)の過去問集で読んだ。物語の舞台は日本。姉が(かって妹を失った?)過去を回想する。妹の顔にゴジラのような、イチゴを潰したような痣がある。ある時姉妹は喧嘩をし、姉はその事を指摘して妹を泣かせてしまう。そしてそれが原因で、妹は行方不明か、死んでしまう。母さんが持っている指輪(確か緑色)が姉妹二人の憧れで、喧嘩の理由は妹がそれを手に入れようと駄々をこねたこと。物語の最後で、指輪を手に入れたor指から外した姉は、砂のように崩れ消えてしまう。姉妹が喧嘩をしたのは夏祭りの夜だった。雰囲気的に小川洋子の世界観に近かったので、彼女の作品かと思い、初期のものは読破したが違った。

840 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/03(木) 03:15:54
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
95年~99年頃に私立中学の国語の入試問題に使われていた。
自分は98年頃に塾(日■研)の過去問集で読みました。
記憶はかなりあやふやです。
[あらすじ]
姉が(かって妹を失った?)過去を回想する。
[覚えているエピソード]
・妹の顔にゴジラのような、イチゴを潰したような痣がある。ある時姉妹は喧嘩をし、姉はその事を指摘して妹を泣かせてしまう。
そしてそれが原因で、妹は行方不明か、死んでしまう。
・母さんが持っている指輪(確か緑色)が姉妹二人の憧れで、喧嘩の理由は妹がそれを手に入れようと駄々をこねたこと。
・物語の最後で、指輪を手に入れたor指から外した姉は、砂のように崩れ消えてしまう。
・姉妹が喧嘩をしたのは夏祭りの夜だった。
「物語の舞台となってる国・時代]
日本ということくらいしか・・・
[その他覚えていること何でも]
雰囲気的に小川洋子の世界観に近かったので、彼女の作品かと思い、初期のものは読破したんですが違いました。
かなりあやふやで、上記の記憶も間違っているかもしれませんが、頭に残り続けている作品で、もう一度読んでみたくてたまりません。
情報お待ちしています。

862 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/12/13(日) 04:32:49
>>840
あー、私も塾でその話を教えたことがある。
痣のあるところとか覚えてるよ。
でもごめん、タイトルが思い出せない・・。

872 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/20(日) 03:16:18
>>862
>>840です。
レスありがとうございます。
自分の記憶が他の本と混じっていないか心配だったので、読んだことがある方が居てほっとしました。
引き続き探していますので皆様どうかよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/840-870

未解決:1984年頃に読んだ。表紙は2ミリくらいの厚さで薄黄色っぽくて背表紙は赤い布テープだった。タイトルに科学って言葉があったような。表紙のところどころに白黒っぽい写真が載ってて、その一枚が肋骨だった気がする。ひとつの話が2ページくらいで、何話か集結されていた。2部(もっとあったかも)あった。小学校の科学教室っぽい内容。どっちか1部の最初のページがジンベイザメの話だった気がする。他には、ブタが「細くなりたい」犬が「太くなりたい」と言って、プールに入って、ブタが水中で横になって細く見えたり、犬が水中に立って太く見えたりしていた。懐中電灯のレンズと電球がケンカして家出したり、ジェット気流の話もあった。

833 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/11/27(金) 16:57:56
【いつ読んだ】
 25年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
小学校の科学教室っぽい内容

【あらすじ】
ひとつの話が2ページくらいで、何話か集結されてました。
2部(もっとあったかも)ありました。

【覚えているエピソード】
どっちか1部の最初のページがジンベイザメの話だった気がします。
他には、ブタが「細くなりたい」犬が「太くなりたい」と言って、
プールに入って、ブタが水中で横になって細く見えたり、犬が水中に立って太く見えたりしてました。あと水道管がテープ巻いて木で囲ったり・・
それから、懐中電灯のレンズと電球がケンカして家出したり、ジェット気流の話もあったかな・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は2ミリくらいの厚さで薄黄色っぽくて背表紙は赤い布テープでした
タイトルに科学って言葉があったような・・表紙のところどころに白黒っぽい
写真が載ってて、その一枚が肋骨だった気がします。

今思い出せるのは、この程度ですが情報お願いします。
コピペですいません。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/833

未解決:1994年頃、図書館で借りた短編集。文庫本よりは大きいサイズ。その中の話の一つ。物語の舞台は昭和50年ごろの大阪。主人公は警備員。借金取りにおびえる若い女性を守る。主人公は仲のいい石川という同僚に、女性を守るための協力を依頼する。借金取りの来る時間が昼過ぎで主人公の勤務時間に重なるため、昼食後主人公は仮病で「腹が痛い!」と転げ回り、石川も「俺が車で医者へ連れて行く」と一芝居打ち、女性宅へ。女性のアパートの前で主人公と石川が警棒を持って周囲を警戒していると、遠くから借金取りが女性に「そんな事をしても無駄だ!」と叫ぶ。後日石川は何者かに刺殺される。

809 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/11/20(金) 22:11:28
[いつ読んだ]15年ほど前、図書館で借りた短編集です。その中の話の一つ。
[あらすじ]主人公は警備員。借金取りにおびえる若い女性を守る。
[覚えているエピソード]
主人公は仲のいい石川という同僚に、女性を守るための協力を依頼する。
借金取りの来る時間が昼過ぎで主人公の勤務時間に重なるため、昼食後主人公は仮病で「腹が痛い!」と転げ回り、
石川も「俺が車で医者へ連れて行く」と一芝居打ち、女性宅へ。
女性のアパートの前で主人公と石川が警棒を持って周囲を警戒していると、遠くから借金取りが女性に「そんな事をしても無駄だ!」と叫ぶ。
後日石川は何者かに刺殺される。
[物語の舞台となってる国・時代]昭和50年ごろの大阪
[本の姿]ハードカバーかソフトカバーかは忘れました。文庫本よりは大きい。
[その他覚えていること何でも]
他に、ホステスが酔って店のトイレで吐き、ママや他のホステスが「掃除はうちらでするからええよ」と言うのも聞かず、酔いが残る頭で下着姿でひたすら掃除にはげむといった話もありました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/809

未解決:1995年ごろに読んだかなり古いハードカバーの本。物語の舞台はまだ新幹線も高速道路もない、1960年代の軽井沢。軽井沢を舞台とした恋愛物。序盤で主人公(若い女性)がいきなり教会に駆け込み「私結婚する!」と叫ぶ。牧師は日本語が堪能な外国人。主人公の早まった行動をたしなめる。土曜の午後東京をバスで出発、軽井沢に夜着いてそのまま宿泊。翌日は午前中スケートを楽しみ、夕方に東京に戻るというツアーを主人公?が企画する。牧師が誰かとこたつで日本酒を飲むシーンがある。ほのぼのした感じだった。

796 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/11/15(日) 19:53:08
[いつ読んだ]1995年ごろ
[あらすじ]軽井沢を舞台とした恋愛物
[覚えているエピソード]
●序盤で主人公(若い女性)がいきなり教会に駆け込み「私結婚する!」と叫ぶ。
●牧師は日本語が堪能な外国人。主人公の早まった行動をたしなめる。
●土曜の午後東京をバスで出発、軽井沢に夜着いてそのまま宿泊。
翌日は午前中スケートを楽しみ、夕方に東京に戻るというツアーを主人公?が企画する。
●牧師が誰かとこたつで日本酒を飲むシーンがある。
[物語の舞台となってる国・時代]
まだ新幹線も高速道路もない、1960年代の軽井沢
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
かなり古い本です。ストーリーは忘れましたがほのぼのした感じでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/796

162 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2010/07/11(日) 17:07:01
[いつ読んだ]15年ほど前、図書館で借りた
[あらすじ]冬の軽井沢を舞台とした恋愛物
[覚えているエピソード]
●主人公(若い女性。旅行会社勤務?)が、雪の夜に教会に駆け込み、「私結婚する!」と叫ぶ場面から始まる。
●主人公は外国人の牧師に、軽率な行動をたしなめられる。
●主人公が、「土曜の午後バスで東京を出発し、軽井沢のホテルに直行して宿泊。
翌日は午前中スケートを楽しみ、昼食後バスで東京に戻る」
という旅行プランを提案し、これが大成功となる。
●スケート後の昼食はカレー。
[物語の舞台となってる国・時代]昭和40年ごろの軽井沢
[本の姿]ハードカバー?
[その他覚えていること何でも]文章は平易で読みやすい感じでした。
話の内容は割と軽く、ほのぼのした雰囲気です。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/162

山口芳宏(やまぐちよしひろ)『雲上都市の大冒険』(うんじょうとしのだいぼうけん)

745 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/10/29(木) 00:06:07
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
ここ2~3年の間です 古い作品じゃないはずです

[あらすじ]
主人公の青年が風変りな探偵(京極堂シリーズの榎木津のようなイメージがあります)の助手となり炭鉱の町で起こった事件を解決する

[覚えているエピソード]
主人公と探偵が最初に出会ったのが電車内で、探偵はなぜか大きな置時計を持っていました
また、この探偵は結構な有名人らしく、偽物がおり、最終的にはその偽物も一緒に事件に巻き込まれていったように記憶しています
主人公が町の青年たちと、ずっと何日も麻雀ばかりやっていた覚えがあります

[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は日本の、どこか炭鉱の町 時代は昭和20年~30年代だと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったように思います

[その他覚えていること何でも]
本屋の店頭に平積みされていたと思うので有名な作品なのかもしれません
偽物の探偵は全身白づくめのスーツを着ていたような
書いててだんだん思いだしてきたのですが、炭鉱の中に牢屋があって、そこに収容されていた
町の暴れん坊が脱獄したところから事件が始まったと思います

日本人の作家です

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/745

雲上都市の大冒険 (創元推理文庫) 文庫 – 2011/1/8
山口 芳宏 (著)
http://amazon.jp/dp/448841611X
表紙画像有り

雲上都市の大冒険 単行本 – イラスト付き, 2007/10/1
山口 芳宏 (著)
http://amazon.jp/dp/4488023975
表紙画像有り

雲上都市の大冒険 (東京創元社): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009127782-00

成田アキラ(なりたアキラ)『タイムマシン 相対性理論早わかり講座』

741 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/28(水) 01:19:42
[いつ読んだ]
今から5年くらい前、市立図書館で行われた「本のリサイクルフェア」にて入手
[あらすじ]
キャンプに来ていた姉弟と猫がUFOに連れて行かれ、宇宙人の少年と相対性理論について学びながら宇宙を飛び回る話。
[覚えているエピソード]
ブラックホールを抜けて別宇宙へ行くが戻れなくなり、タキオン(?)となって3人は脱出するが猫は脱出できずその場に残ったが、ページを爪で破いて主人公たちのいるページまで脱出するシーンがあり、また、ラストのコマで UFOの免許をもらい親に自慢するが信じてもらえなかった。
[本の姿]
文庫本くらいの大きさで
[その他覚えていること何でも]
相対性理論について解説した漫画本。 当時もうすでにずいぶん古びた本だったのでもっと古い本の可能性もあり。

もうずいぶん記憶が薄れていてところどころ間違っている個所があるかもしれません。情報があまり多いとは言えないですがご存知の方今したらどうかお願いします。

746 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/29(木) 23:30:26
>>741
“講談社まんがなぞふしぎシリーズ”の「タイムマシン 相対性理論早わかり講座」
成田アキラ作
だと思います。
あらすじから、私も持っていた(引っ越しの際処分)のを思い出し、検索してみました。
主人公は姉弟ではなく、友達同士の少年少女でした。
成田アキラ氏は同じシリーズで、同じ少年少女を主人公にした算数や科学についての漫画を書いていらしたようです。
算数漫画の表紙画像を載せている個人のブログがありました。
タイトルで検索してみてください。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/741-746

タイムマシン 相対性理論早わかり講座 Kindle版
成田アキラ (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00PIWTN8K
表紙画像有り

タイムマシン : 相対性理論早わかり講座 (講談社): 1982|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001579914-00

ムハマド・ユヌス、アラン・ジョリ『ムハマド・ユヌス自伝』

698 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/10/05(月) 20:08:06
乏しい記憶で申し訳ありません。もしご存知の方がおられたら宜しくお願い致します。
[いつ読んだ]
未読です
[あらすじ・覚えているエピソード]
海外の方の伝記です。
貧しい国で銀行を作った、という内容だったと思うのですが、本の紹介か何かで聞き齧っただけでして詳しくは分からないです。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだと思いますが表紙などは分かりません…

699 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/05(月) 21:14:50
>>698
・グラミン銀行
・ムハマド・ユヌス

このあたり関連の本じゃないかと思う。
関連ノンフィクション多そうなので具体的な書名は出せないけど。

700 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/05(月) 21:28:59
だな。一番古いとこで、早川の「ムハマド・ユヌス自伝」あげとこう。十一年前の本になる。

701 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/06(火) 00:03:14
>>699-700
おおそれです!グラミン銀行!即レスありがとうございます。
上記の情報だけでこんなに早く教えてもらえるなんて感動です。
明日早速探して参ります。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/698-701

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150504441
ムハマド・ユヌス自伝 Jolis, Alan(著/文) - 早川書房ハヤカワ文庫 NF
ムハマド・ユヌス自伝 巻次:上
Jolis, Alan(著/文)Yunus, Muhammad(著/文)猪熊 弘子(翻訳) ジョリ アラン(著/文)ユヌス ムハマド(著/文)
発行:早川書房
縦160mm
289ページ
ISBN 13
9784150504441
ISBN 10
415050444X
出版者記号
15
初版年月日
2015年9月
書評掲載情報
2017-02-19 日本経済新聞 朝刊
評者: 出雲充(ユーグレナ社長)
紹介
貧しい人に無担保で少額のお金を貸し、それを元手に事業を始めさせ、経済的に自立するよう支援する-バングラデシュで始まった「マイクロクレジット」は、世界中の貧困撲滅に大きく貢献した。次世代のビジネスモデルとして、ユニクロなどの大手企業からも注目を集めている。この画期的な手法を発案し、ノーベル平和賞を受賞したユヌスとは、どのような人物なのか?社会を変えるために闘った男が自ら語る、真実の物語。
目次
第1部 はじまり(一九四〇年~一九七六年)-ジョブラ村から世界銀行へ(ジョブラ村にて-教科書から実践へ
世界銀行との関係
チッタゴン、ボクシラート通り二〇番地
少年時代の情熱
アメリカ留学(一九六五年~一九七二年)
結婚とバングラデシュ独立(一九六七年~一九七一年)
チッタゴン大学時代(一九七二年~一九七四年)
三人農場での実験(一九七四年~一九七六年)
銀行経営に乗り出す(一九七六年六月))
第2部 実験段階(一九七六年~一九七九年)(男性ではなく女性に貸す理由
パルダで隠されている女性たち
グラミンの女性行員
グラミンに参加する方法
返済方法
グラミンと一般の銀行との違い
農業銀行の実験プロジェクト(一九七七年~一九七九年)
聖なるイードの日(一九七七年))

続きを読む ムハマド・ユヌス、アラン・ジョリ『ムハマド・ユヌス自伝』

未解決:絵本。一人ぼっちの石(あるいは岩)があった。あるとき、そこへ鳥がやってきて種を落とす。やがて大きな木になり、多くの鳥や動物がそこにやってくるようになり石(岩)は寂しくなくなった。

712 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/10/14(水) 00:28:36
一人ぼっちの石(あるいは岩)があった、あるとき、そこへ鳥がやってきて種を落とします。
やがて大きな木になり、多くの鳥や動物がそこにやってくるようになり石(岩)は寂しくなくなった。

…という内容なのですがどなたかこの本をご存知の方いませんか?
ちなみに絵本です。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/712

遠藤周作(えんどうしゅうさく)「軽井沢」

652 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/09/23(水) 00:29:48
[いつ読んだ]
10年以上前

[あらすじ]
まだ若くて、あまり経済的に余裕のない夫婦が主人公。
(多分)旦那さんが知り合いから軽井沢の別荘を貸してもらえることになり、夏の休暇を軽井沢で過ごす話。
貧乏人が無理して避暑に行って見栄を張るけど、なんだか散々な目に合ってこりごりでしたって感じの内容だったと思う。

[覚えているエピソード]
旦那さんが奥さんに白い水着を買ってあげる。
奥さんがプールでそれを着て泳いだら、安物の水着だったせいか溶けて(?)スケスケになってしまう。
奥さん(?)の友達が押しかけてきたりしたと思う。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。軽井沢。高度成長期とかそんなくらいの時代っぽかった。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。短編だった。

936 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/01/21(木) 13:01:25
>652も遠藤周作だよね
たしか「遠藤周作ユーモア小説集」って本に載ってたと思う

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/652-936

参考:
ユーモア小説集(遠藤周作著)の感想 – めんどくさがりの自分の尻を叩く読書ブログ
https://kanezya.hatenablog.com/entry/2019/08/06/185447

ユーモア小説集 (講談社文庫) 文庫 – 1973/5/15
遠藤 周作 (著), 和田 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/4061311697
表紙画像有り

遠藤周作ユーモア小説集 単行本 – 1969/8/1
遠藤周作 (著)
http://amazon.jp/dp/4061123246
表紙画像有り

遠藤周作ユーモア小説集 (講談社): 1969|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001254901-00

重松清(しげまつきよし)「桜桃忌の恋人」

632 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 17:23:59
お願いします

[いつ読んだ] 5年ほど前
[あらすじ] 太宰治に心酔した女性が主人公の男を誘って玉川上水で心中を持ちかける
[物語の舞台] 日本の図書館だったような・・・
[本の姿] 文庫だったはずです。短編集の一話でした。

最近、太宰作品を読むようになって急に思い出しました。
よろしくお願いします

640 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 00:30:27
>>632
重松清の「日曜日の夕刊」に収録されている『桜桃忌の恋人』ですね

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/632-640

かっぽん屋 (角川文庫) 文庫 – 2002/6/25
重松 清 (著), 川上 和夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4043646011
表紙画像有り

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