フランチェスカ・リア・ブロック『ヴァイオレット&クレア』

812 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/11/22(日) 01:54:37
[いつ読んだ]6、7年前です

[あらすじ]不明 二人女の子が出てくる。

[覚えているエピソード] 少しのセリフしか覚えていません。うろ覚えです。
「彼が雌狐を見るようにあたしを見つめる眼」
「彼女が生きていくには色々なものの助けが必要だったのだ。
口紅やドラッグや」
「世界はこんなに美しい」(?)

[物語の舞台となってる国・時代] アメリカかどっかの外国。現代。
著者も女性で海外の本だったはず。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ソフトカバー。
どちらかというとカラフルな印象しか残ってません。
[その他覚えていること何でも]
物語の最後に月が出てきたような気がします。そこで世界はこんなに美しいというセリフがあったような。
何も覚えていなくて申し訳ないですが、二人の女の子がそれぞれ恋をして、セックスだのドラッグだのやってたような…
たしか著者の方はこういう物語を他にも数冊出していたと思います。
マイナーな感じでした。

情報少ないですがお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/812

8 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/03/08(月) 15:49:45
[いつ読んだ]6年くらい前
[あらすじ]全く覚えていません。正反対の二人の女の子が出会う話。
[覚えているエピソード] 印象に残っているセリフをいくつか。
「あの子が生きる為には、口紅やドラッグが必要だったんだ」「彼のあの眼、雌狐を見るようなあんな目で見られたら」
「世界はとても美しい」
[物語の舞台となってる国・時代] 外国、多分現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おそらくペーパーブックというやつです。
他の本でしたが結構作者は何冊も出していて、白い表紙にカラフルな絵が書いてあったのをぼんやり覚えています
[その他覚えていること何でも]
作者は外国の女性の人で、翻訳されているものでした。ターゲットはティーンエイジャーあたりかと。
作者名もタイトルも全く覚えていないのですが、とにかく正反対の女の子二人が出会って、それぞれ恋をしたり薬をやったりしていたような。最終的には二人で月を見上げて、世界はとても美しいでしめられていたような気がします。
あとなんかパーティーに行っていた気がする。

とにかく情報が全くないのですが、昔一度読んでとても影響を受けた本です。
ただ当時はドラッグやセックスに抵抗があって記憶の底に封じてしまったんですが。
もう一度しっかり読みたいので何か少しでも情報あったらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/8

他サイトで解決。

6年ほど前に読んだ本のタイトル、作者名を知りたいです。内容もほと… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1237829672?__ysp=44OJ44Op44OD44Kw44CA5oGL44CA5pyI


ヴァイオレット&クレア 単行本 – 2003/3/1フランチェスカ・リア ブロック (著), Francesca Lia Block (原名), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072336033
表紙画像有り

ヴァイオレット&クレア (主婦の友社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004079314-00

新井満(あらいまん)「月子」(つきこ)

325 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/05/11(土) 15:40:34.63
[いつ読んだ]
2000年頃、中学の先生から国語の授業で紹介されました。 少し長めに見積もって1999年から2004年までの間のはずです。
[あらすじ]
何かのお祝いに、ペットショップで小学生ぐらいの男の子と女の子が黒い猫を買う。 (二人だったと思いますが、一人かも……)
仕事から帰ってきた父親からは「なんでそんな不細工な猫を」と聞かれ、この黒猫は明日で生後一年で、殺処分されてしまうから、ときょうだいが答える。
猫の名前は?と聞かれて「月」と答える。 理由を聞くと、「今夜が新月だからですよ」と天体が好き?な長男が関わって命名したのだろう。
(長男は買いに行った子供達とは別。三人きょうだい?なぜか敬語)

[覚えているエピソード]
ここまでしか知りません。

[物語の舞台となってる国・時代]
当時の現代日本。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
上記の冒頭だけコピーしたわら半紙刷りで紹介されましたが文庫本だと思います。
[その他覚えていること何でも]
同じ先生から伊藤たかみの「ミカ!」を紹介されました。 (こちらは検索で特定できました)
この二冊しか覚えていませんが、印刷された本文が同じ雰囲気だったので同じ判型だと思います……。
翻訳とかではなさそう?

検索してもポーの「黒猫」と小説投稿サイトしか出て来ず……。
よろしくお願いします。

326 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/05/11(土) 16:06:13.96
>>325
未読ですが、新井満『月子』はどうでしょう?

331 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/05/11(土) 21:10:27.49
>>326
ありがとうございます!
あらすじを読んだ限りではそっくりだったので、可能性はあると思います。
その先生は絵本が好きだと言っていたので、小説ではなくて絵本として紹介されたのかも……。
ってか猫ではなく犬だとは。
とりあえず探してみます。
改めてありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/325-331


559 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/07/14(金) 20:05:45.38 ID:ZIyik8cw
以前、ここか一般書の方かで尋ねて、回答がついてお礼を言ったのに、なぜか作者名も本の題名も何も控えておらず探せなくなってしまったので、今度こそちゃんとメモを取ります……。
申し訳ございません。スレッド名で出て来た児童書の過去ログサイト内で検索はしました。
ネットで検索もしてみましたが、web小説などが引っ掛かりました。
【いつ読んだ】
2000年頃(1999年〜2002年) に中学生の先生から紹介されました。
冒頭部分をコピーした紙を読んだのみなので、結末は分かりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本です。
【翻訳ものですか?】
違います。
【あらすじ】 【覚えているエピソード】
小学生の男の子と女の子が、両親に許可をもらって二人でペットショップに行き、犬を買った。
(ずっと二人が欲しがっていて、面倒を見るとかで許可をもらった感じ)
二人が選んだのは不細工な黒い犬。
「なぜこんなに無沙汰な成長している犬を選んだのか」と父が聞くと、明日で一歳になる=殺処分されてしまうから。
犬の名前は月。
由来は、少し歳の離れた兄が、眼鏡の位置を直しながら「今夜は新月ですから」(敬語)と言う。
以上のみです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本文の冒頭数ページをコピーした紙だけなので分かりませんが、同じ先生に紹介された本が伊藤たかみ「ミカ!」だったので、同じく文庫本ではと思います。
【その他覚えている何でも】
以前質問した時は買ったのを猫と勘違いしており、犬の話ならあるとご回答頂いたのは覚えています。

560 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/07/14(金) 20:18:45.61 ID:m4qv3BYo
>>559
新井満「月子」ですね

561 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/07/14(金) 20:54:57.21 ID:6b8K1EyN
>>560
早っ!ありがとうございます。
調べたら実話だったんですね……。
絵本だった記憶はさっぱりないのですが、絵本が好きな先生だったので単純な覚え間違いのか可能性が高いです。
今度こそちゃんと控えました。改めてありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/559-561

月子 (PHPわたしのえほん) 大型本 – 2004/6/1
新井 満 (著)
http://amazon.jp/dp/4569684947
表紙画像有り

続きを読む 新井満(あらいまん)「月子」(つきこ)

田中芳樹(たなかよしき)『七都市物語』(しちとしものがたり)

56 名前:無名草子さん (ワッチョイ ff40-n+gE)[sage] 投稿日:2019/10/21(月) 20:19:36.79 ID:lvwa3dfT0 [1/2]
すみません、ネットか知人からあらすじだけ教えてもらった本なのですが、急に思いだして読みたくてなってしまいました!

[いつ読んだ]
その本のあらすじを、見た(聞いた?)のはここ一年の間です。

[あらすじ]
星間戦争(地球vs月か人工衛星?)をしてる間に衛星側がパンデミックで全滅。しかし、全滅する前に衛星側が起動していた自動砲撃システムにより、地球では高度○○○㍍以上を飛来する物は撃ち落とされてしまいまう。
星間戦争が落ち着いた地球では、地球内で戦争をし始める。しかし、自動砲撃システムは生き続け、戦闘機や爆撃機、空母などはシステムにより意味がなく存在しない。
そんな、大艦巨砲主義バリバリの世界線の戦争小説です。

少ない情報ですが、お願いします!

57 名前:無名草子さん (ワッチョイ 12ad-AV/8)[sage] 投稿日:2019/10/21(月) 21:55:15.78 ID:ap0T5B3s0
>>56 田中芳樹「七都市物語」 …あんまり大艦巨砲主義でもないが。

59 名前:無名草子さん (ワッチョイ ff40-n+gE)[sage] 投稿日:2019/10/21(月) 23:01:40.66 ID:lvwa3dfT0
>>57
七都市物語で合ってました。
なんとなくのあらすじしか聞いてなかったので、勝手に「大艦巨砲主義の小説」だと思いこんでたかもしれないです……。
これで読めます、ありがとございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ有り
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526905553/56-59

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150313029
七都市物語〔新版〕 田中 芳樹(著/文) - 早川書房
ハヤカワ文庫JA
七都市物語〔新版〕
田中 芳樹(著/文)
発行:早川書房
文庫判
352ページ
定価740円+税
ISBN
978-4-15-031302-9 
出版者記号
15  
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
書店発売日
2017年11月7日
書評掲載情報
2017-12-10
読売新聞  朝刊
評者: 加藤徹(明治大学教授・中国文学)
紹介
人類滅亡後、月面の生存者たちは地球に七都市と飛行を抑止する撃墜システムを建設した。奇妙な世界で都市同士の熾烈な興亡が幕開く。

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劉郷英(りゅうきょうえい)『チョウスケとおつきさま』

131 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/02/03(日) 11:42:49.60
[いつ読んだ]
10年ほど前だと記憶してます。

[覚えているエピソード]
・主人公が月を取ろうと頑張る
・水たまりに月が映る
・その水たまりの水をバケツですくう
・バケツの中の水面に月が映って、月を取ることができた
・朝起きてみるとバケツの中の月は消えてなくなった

[その他覚えていること何でも]
たしか主人公は動物だったと思います。

覚えているのはこれだけなのですが…
もし分かる方がいましたら、教えていただけると幸いです。

132 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/02/03(日) 13:05:21.72
>>131
「チョウスケとおつきさま」かな

135 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/02/03(日) 17:28:52.42
>>132
131です。お返事ありがとうございます。
調べてみたところ、これで間違いないと思います!
こんなに早く回答をいただけるとは思いませんでした!
ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/131-135

チョウスケとおつきさま (月刊こどものとも年中向き 2005年10月号) 雑誌 – 2005/10/1
劉 郷英 (著), 張 治清 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B01I9YWYNE

チョウスケとおつきさま|福音館書店
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=2805
表紙画像有り
続きを読む 劉郷英(りゅうきょうえい)『チョウスケとおつきさま』

グリム童話「七羽のカラス」

461 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/04/24(日) 16:49:32.81
[いつ読んだ]15年前(公文の教材)
[あらすじ]少女が弟か誰かを助けに行く カラスとか動物が難題を出してくる
[覚えているエピソード]動物の難題で少女が指を全部切る
[物語の舞台となってる国・時代]西洋の中世ぐらい 西洋の寓話
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 少女と扉 少女と城
[その他覚えていること何でも] 
 両親からあまりよく思われていない少女
 結構、残酷な話

464 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/04/24(日) 17:31:19.25
訂正 

[いつ読んだ]15年前(公文の教材)
[あらすじ]少女がカラスにされた兄弟を助けに行く 月や太陽、動物が難題を出してくる
[覚えているエピソード]動物の難題で少女が指を全部切る
 魔女からヒヨコの足をもらうがなくしてしまい 自分の足の指を渡す

[物語の舞台となってる国・時代]西洋の中世ぐらい 西洋の寓話 グリム童話かも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 少女と扉 少女と城
[その他覚えていること何でも] 
 両親からあまりよく思われていない少女
 結構、残酷な話

466 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/04/24(日) 18:05:59.63
>>464
グリム童話の『七羽のカラス』ではありませんか?
指を全部は切らなかった気がするので、違ったらすみません。
一応あらすじにリンクを貼っておきます。
http://hukumusume.com/douwa/pc/world/09/03.htm

467 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/04/24(日) 18:31:10.67
>>466
リンク確認しました
どうやらこれのようです
長年ラストが気になっていたのでリンクを呼んですっきりしました。
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/461-467

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784885743344

グリムどうわ50選
田島 信元(監修)小川 こころ(著/文)
発行:東京書店
B5判
縦230mm
139ページ
ISBN
9784885743344
Cコード
C8797
児童 絵本 外国文学小説
初版年月日
2017年6月
書店発売日
2017年6月19日
紹介
全320ページに大判イラストをたっぷり使用した、「心が育つよみきかせ絵本」シリーズの最新刊。今回は、世界中で最も親しまれている魅力的なお話をグリム童話から50話厳選し、おやすみ前に1話5分で読めるようにまとめました。ふりがなが付きなので、一人読みにもぴったりの1冊です。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I028215058-00
タイトル グリムどうわ50選
著者 グリム [原作]
著者 田島信元 監修
著者 小川こころ 文
著者標目 Grimm, Jacob, 1785-1863
著者標目 Grimm, Wilhelm, 1786-1859
著者標目 田島, 信元, 1946-
著者標目 小川, こころ
シリーズ名 ココロが育つよみきかせ絵本
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 東京書店
出版年月日等 2017.6
大きさ、容量等 315p ; 23cm
注記 NDC(9版)はNDC(10版)を自動変換した値である。
ISBN 9784885743344
価格 1380円
JP番号 22903332
トーハンMARC番号 33617758
部分タイトル 赤ずきんちゃん
部分タイトル あくまとあくまのおばあさん
部分タイトル 星のぎんか
部分タイトル ブレーメンの音楽たい
部分タイトル 小人とくつ屋
部分タイトル 白雪ひめ
部分タイトル 三まいの羽根
部分タイトル はいかぶり
部分タイトル オオカミと七ひきの子ヤギ
部分タイトル ガチョウ番の少女
部分タイトル ツグミのひげの王様
部分タイトル びんぼう人と金持ち
部分タイトル ラプンツェル
部分タイトル 白雪とベニバラ
部分タイトル 金のガチョウ
部分タイトル ヘンゼルとグレーテル
部分タイトル カエルの王様
部分タイトル まっしろ白鳥
部分タイトル カブ
部分タイトル ヨリンデとヨリンゲル
部分タイトル かしこいむすめ
部分タイトル おどってすり切れたくつ
部分タイトル ホレおばさん
部分タイトル ならず者
部分タイトル いさましいちびの仕立て屋
部分タイトル 糸くり三人女
部分タイトル 手なしむすめ
部分タイトル ミツバチの女王
部分タイトル ふしぎなテーブルとロバとこんぼう
部分タイトル 一つ目、二つ目、三つ目
部分タイトル 死神の名づけ親
部分タイトル 白ヘビ
部分タイトル おじいさんとまご
部分タイトル ねずの木の話
部分タイトル じゅみょう
部分タイトル 死神の使いたち
部分タイトル りょうしとおかみ
部分タイトル ちゅうしんヨハネス
部分タイトル ルンペルシュティルツヒェン
部分タイトル ネコとネズミとお友だち
部分タイトル 六人男、世界をまたにかける
部分タイトル お百しょうさんとあくま
部分タイトル こわがることをおぼえるために旅に出かけた男
部分タイトル きみょうな音楽家
部分タイトル ガラスビンの中の化け物
部分タイトル ワラと炭とそら豆
部分タイトル 親指こぞう
部分タイトル おいしいおかゆ
部分タイトル 七羽のカラス
部分タイトル マリアの子ども
出版年(W3CDTF) 2017
NDLC Y9
NDC(10版) 943.6 : 小説.物語
NDC(9版) 943.6 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784092301610

小学館ファンタジー文庫
完訳 グリム童話集 1
高橋 健二(翻訳)
発行:小学館
新書判
384ページ
ISBN
9784092301610
Cコード
C8297
児童 新書 外国文学小説
初版年月日
2008年10月
書店発売日
2008年10月20日
紹介
著名なドイツ文学者、高橋健二先生の偉作を現代に蘇らせます。1985年初版の『コンパクト版 完訳 グリム童話集』1~5をイラストをリニューアルしてファンタジー文庫の1冊としてラインナップ。
1巻には「おおかみと七ひきの子やぎ」「ヘンゼルとグレーテル」「灰かぶり(シンデレラ)」「赤ずきん」など、有名なものを多数収録しました。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009722184-00
タイトル 完訳グリム童話集
著者 グリム [著]
著者 高橋健二 訳
著者標目 Grimm, Jacob, 1785-1863
著者標目 Grimm, Wilhelm, 1786-1859
著者標目 高橋, 健二, 1902-1998
シリーズ名 小学館ファンタジー文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年月日等 2008.10
大きさ、容量等 379p ; 18cm
注記 1985年刊の改訂
ISBN 9784092301610
価格 660円
JP番号 21510934
巻次 1
部分タイトル かえるの王さままたは鉄のハインリヒ
部分タイトル ねことねずみのともぐらし
部分タイトル マリアの子ども
部分タイトル こわがることを習いに旅に出た男の話
部分タイトル おおかみと七ひきの子やぎ
部分タイトル 忠実なヨハネス
部分タイトル うまいとりひき
部分タイトル ふしぎなバイオリンひき
部分タイトル 十二人の兄弟
部分タイトル ならずもの
部分タイトル 兄さんと妹
部分タイトル ちしゃ
部分タイトル 森の中の三人のこびと
部分タイトル 糸をつむぐ三人の女
部分タイトル ヘンゼルとグレーテル
部分タイトル 三まいのへびの葉
部分タイトル 白いへび
部分タイトル 麦わらと炭と豆
部分タイトル 漁師とその妻
部分タイトル 勇ましいちびの仕立屋さん
部分タイトル 灰かぶり
部分タイトル なぞ
部分タイトル はつかねずみと小鳥と焼きソーセージ
部分タイトル ホレおばさん
部分タイトル 七羽のからす
部分タイトル 赤ずきん
部分タイトル ブレーメンの町の楽隊
部分タイトル 歌う骨
部分タイトル 金の毛が三本あるおに
部分タイトル しらみとのみ
部分タイトル 手なしむすめ
部分タイトル りこうなハンス
部分タイトル 三つのことば
部分タイトル かしこいエルゼ
部分タイトル 天国の仕立屋
出版年(W3CDTF) 2008
NDLC Y7
NDC(9版) 943.6 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


完訳グリム童話集〈2〉 (ちくま文庫) 文庫 – 2006/1
ヤーコップ グリム (著), ヴィルヘルム グリム (著), Jacob Grimm (原著), Wilhelm Grimm (原著), 野村泫(翻訳)
http://amazon.jp/dp/4480421424
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
グリムのメルヘンとはそもそもどんなお話だったのか。子ども向きの楽しい童話なのか、それとも残酷で怖い昔話なのか。日本では早くから様々な版で紹介され様々な議論が入り乱れていたが、本書は、グリム研究の第一人者が満を持して発表した決定版。世界のグリム学者の議論を踏まえ、新たに訳しおろされた本格派。第2巻は「灰かぶり」「赤ずきん」「ブレーメンの音楽隊」ほか27篇。カラー図版多数。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008100530-00
タイトル 完訳グリム童話集
著者 ヤーコップ・グリム, ヴィルヘルム・グリム 著
著者 野村[ヒロシ] 訳
著者標目 Grimm, Jacob, 1785-1863
著者標目 Grimm, Wilhelm, 1786-1859
著者標目 野村, 泫, 1925-
シリーズ名 ちくま文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年月日等 2006.1
大きさ、容量等 333p ; 15cm
注記 原タイトル: Kinder- und Hausmarchen. (5. Aufl.)
ISBN 4480421424
価格 950円
JP番号 20986627
巻次 2
別タイトル Kinder- und Hausmarchen. (5. Aufl.)
部分タイトル 灰かぶり
部分タイトル なぞ
部分タイトル ねずみと鳥とソーセージの話
部分タイトル ホレおばさん
部分タイトル 七羽のからす
部分タイトル 赤ずきん
部分タイトル ブレーメンの音楽隊
部分タイトル 歌う骨
部分タイトル 金の毛が三本ある悪魔
部分タイトル しらみとのみ
部分タイトル 手なし娘
部分タイトル りこうなハンス
部分タイトル 三種のことば
部分タイトル かしこいエルゼ
部分タイトル 天国の仕立て屋
部分タイトル 〈おぜんよ、したく〉と金出しろばと〈こん棒、出ろ〉
部分タイトル 親指小僧
部分タイトル 奧さん狐の結婚式
部分タイトル 小人たち
部分タイトル 強盗の婿
部分タイトル コルベスさん
部分タイトル 名づけ親さん
部分タイトル トルーデおばさん
部分タイトル 死に神の名づけ親
部分タイトル 親指太郎の旅歩き
部分タイトル フィッチャーの鳥
部分タイトル びゃくしんの木の話
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC KS397
NDC(9版) 943.6 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784309760681

ふくろうの本 グリム童話
図説グリム童話
Grimm, Wilhelm(著)Grimm, Jacob(著)虎頭 恵美子(著)
発行:河出書房新社
縦220mm
111ページ
ISBN
9784309760681
初版年月日
2005年7月
紹介
グリム兄弟博物館の挿絵で楽しむ、メルヒェンの世界。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I003941433-00
タイトル 図説グリム童話
著者 [グリム著] ; 虎頭惠美子編
著者標目 Grimm, Jacob
著者標目 Grimm, Wilhelm
著者標目 虎頭, 恵美子
シリーズ名 ふくろうの本,
出版社 河出書房新社
出版年月日等 2005.7
大きさ、容量等 111p
大きさ、容量等 22cm
注記 内容: ヘンゼルとグレーテル, ホレおばさん, こわいもの知らずの王子, 七羽のカラス, 赤ずきん, 蜂の女王, ヨリンデとヨリンゲル, 兄と妹, オオカミと七匹の子ヤギ, 猫とネズミの仲, ブレーメンの町楽師, 物知り博士, 年とったおじいさんと孫, 小百姓, ルンペルシュティルツヒェン, 羊飼いの少年, 幸せハンス, カエルの王様, 月, 漁師とそのおかみさん, 小人の贈り物, 白雪姫, 星の銀貨, イバラ姫, ガチョウ番の娘, ラプンツェル, 灰かぶり
注記 グリム兄弟年表: p108-109
注記 参考文献: p111
ISBN 9784309760681
NACSIS-CATレコードID BA72835882
別タイトル グリム童話 : 図説
出版年(W3CDTF) 2005
件名(キーワード) グリム童話
NDC(9版) 943.6 : 小説.物語
NDC(8版) 943
対象利用者 一般
資料の種別 図書
資料の種別 図書
掲載誌情報(URI形式) ふくろうの本,
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


グリム童話〈1〉 単行本 – 2004/8
山口 四郎 (著), グリム (著)
http://amazon.jp/dp/490238504X
表紙画像・なか見!検索有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007468627-00
タイトル グリム童話
著者 グリム [著]
著者 山口四郎 訳
著者標目 Grimm, Jacob, 1785-1863
著者標目 Grimm, Wilhelm, 1786-1859
著者標目 山口, 四郎, 1919-2008
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 冨山房インターナショナル
出版年月日等 2004.8
大きさ、容量等 195p ; 22cm
注記 原タイトル: Kinder-und Hausmarchen
ISBN 490238504X
価格 1500円
JP番号 20657316
巻次 1
別タイトル Kinder-und Hausmarchen
部分タイトル 星のお金
部分タイトル キツネとガチョウ
部分タイトル キツネとネコ
部分タイトル わらと炭と空豆
部分タイトル おひゃくしょうと悪魔
部分タイトル おいしいおかゆ
部分タイトル キツネと馬
部分タイトル ミツバチの女王
部分タイトル ならず者
部分タイトル 小人の妖精
部分タイトル シラミとノミ
部分タイトル オオカミとキツネ
部分タイトル 赤ずきん
部分タイトル オオカミと七ひきの子ヤギ
部分タイトル 大男と仕立屋
部分タイトル ブレーメンの音楽隊
部分タイトル 七羽のカラス
部分タイトル 三つのことば
部分タイトル ウサギとハリネズミ
部分タイトル かわいそうな粉屋の若者と小ネコ
部分タイトル ジメリの山
部分タイトル ルムペルシュティルツヒェン
部分タイトル ホレおばさん
部分タイトル ヨリンデとヨリンゲル
部分タイトル 三枚の羽根
部分タイトル 金のガチョウ
部分タイトル 親指小僧の旅歩き
部分タイトル 森の家
部分タイトル なんでも知ってる博士
部分タイトル 灰かぶり
部分タイトル グリム兄弟と童話と子どもたち
出版年(W3CDTF) 2004
NDLC Y9
NDC(9版) 943.6 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 原文に忠実な訳と総ルビで読者の年齢にあわせた配列をする。星とお金、キツネとガチョウ、赤ずきん、大男と仕立屋、かわいそうな粉屋の若者と小ネコなど30話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


グリムの昔話〈1〉 (福音館文庫 昔話) 単行本 – 2002/10/15
グリム (著), フェリクス・ホフマン (編集, イラスト), Felix Hoffmann (原著), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834018253
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ドイツのグリム兄弟が集めた昔話の数々はあまりにも有名です。そんなグリムの昔話の中から、スイスの版画家・絵本画家のホフマンがみずから一〇一の話を選び、四色の見事な挿絵を付けた、グリムの昔話(全3巻)の第一冊目。「ラプンツェル」「七羽のカラス」「灰かぶり」など三五編を収めています。小学校中級以上。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003684464-00
タイトル グリムの昔話
著者 グリム [著]
著者 フェリクス・ホフマン 編・画
著者 大塚勇三 訳
著者標目 Grimm, Jacob, 1785-1863
著者標目 Grimm, Wilhelm, 1786-1859
著者標目 Hoffmann, Felix, 1911-1975
著者標目 大塚, 勇三, 1921-2018
シリーズ名 福音館文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年月日等 2002.10
大きさ、容量等 445p ; 17cm
注記 原タイトル: Hundertundein Grimm-Märchen
ISBN 4834018253
価格 850円
JP番号 20324158
巻次 1
別タイトル Hundertundein Grimm-Märchen
部分タイトル カエルの王さま
部分タイトル ネコとネズミのふたりぐらし
部分タイトル オオカミと七ひきの子ヤギ
部分タイトル 忠義なヨハネス
部分タイトル マリアの子ども
部分タイトル 十二人兄弟
部分タイトル ならずもの
部分タイトル 兄さんと妹
部分タイトル ラプンツェル
部分タイトル ヘンゼルとグレーテル
部分タイトル 糸つむぎ三人女
部分タイトル 白ヘビ
部分タイトル 麦わらと炭と豆
部分タイトル 漁師とおかみさんの話
部分タイトル 勇ましいちびの仕立屋
部分タイトル 灰かぶり
部分タイトル 謎
部分タイトル ハツカネズミと小鳥と焼きソーセージ
部分タイトル ホレおばさん
部分タイトル 七羽のカラス
部分タイトル こわがることをおぼえたくて旅にでかけた男の話
部分タイトル ブレーメンの音楽隊
部分タイトル 三枚のヘビの葉
部分タイトル 手のない娘
部分タイトル 「テーブルよ、ごはんの用意」と、金貨をだすロバと、「こん棒、袋からでろ」
部分タイトル 親指こぞう
部分タイトル コルベスどん
部分タイトル 天国の仕立屋
部分タイトル フィッチャーの鳥
部分タイトル ネズの木の話
部分タイトル 名づけ親の死神
部分タイトル 六羽の白鳥
部分タイトル オオカミと人間
部分タイトル のらくら国の話
部分タイトル 小百姓
出版年(W3CDTF) 2002
NDC(9版) 943 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


完訳クラシック グリム童話〈1〉 – 2000/7
池田 香代子 (著), グリム兄弟 (著)
http://amazon.jp/dp/4062717018
商品の説明
グリム博物館が全面協力
いきのいい翻訳と、香り高い挿画。20世紀最後の完訳決定版全集!
日本のみなさまに、心から本書を推薦いたします。
このたび、グリムのすべてのメルヒェンが、池田香代子氏の新しい翻訳により、学問的に信頼すべき、また現代にふさわしいことばで出版されるとのこと、たいへんうれしく思います。加えてこの全集には、グリム兄弟や私どもと同郷のヘッセン出身の画家オットー=ウッベローデの挿画が、その画風にふさわしい形で紹介されています。その挿画と日本の文字の融合は、えもいわれぬほど美しく魅力的なものになっています。私は、日本の読者のみなさまに、心から本書を推薦いたしますとともに、翻訳者と講談社のご成功をお祈りしております。──Dr.ベルンハルト=ラウアー(グリム博物館館長)

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I010863144-00
タイトル 完訳クラシックグリム童話
著者 グリム/〔著〕
著者 グリム/〔著〕
著者 池田 香代子/訳
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 2000.7
大きさ、容量等 261p ; 20cm
価格 ¥1600(税込)
価格 ¥1600
TRCMARC番号 00031066
巻次 1
別タイトル 原書名:Kinder‐und Hausm〓rchen gesammelt durch die Br〓der Grimm
部分タイトル ろくでもない連中
部分タイトル 勇ましいちびの仕立屋
部分タイトル しらみとのみ
部分タイトル 蛙の王さまあるいは鉄のハインリヒ
部分タイトル 兄さんと妹
部分タイトル 灰まみれ
部分タイトル 手なし娘
部分タイトル 猫と鼠の仲
部分タイトル ラプンツェル
部分タイトル 謎
部分タイトル マリアの子
部分タイトル 森の三人のこびと
部分タイトル 鼠と小鳥とソーセージ
部分タイトル こわがり修業に出た男
部分タイトル 糸紡ぎ三人女
部分タイトル ホレばあさん
部分タイトル 狼と七匹の仔山羊
部分タイトル ヘンゼルとグレーテル
部分タイトル 七羽の鴉
部分タイトル 忠臣ヨハネス
部分タイトル 三枚の蛇の葉
部分タイトル 赤ずきん
部分タイトル うまい取引
部分タイトル 白い蛇
部分タイトル ブレーメンの音楽隊
部分タイトル 奇妙な旅芸人
部分タイトル 藁と炭とそらまめ
部分タイトル 歌う骨
部分タイトル 十二人兄弟
部分タイトル 漁師とかみさん
部分タイトル 悪魔の三本の黄金の毛
出版年(W3CDTF) 2000
当該情報資源を採取・保存した日 2016-03-10
NDC(9版) 943.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書

庄野潤三(しょうのじゅんぞう)「相客」

68 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/10/09(土) 20:45:38
(略)

その2
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
  昭和50年代前半
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
 「振り返ったら赤い月が見えた、とても嫌な月に見えた。思い出すことというのはそのことだ」というような終わりでした。

[物語の舞台となってる国・時代]
  日本か戦前の中国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  高校の国語の教科書

どうぞよろしくおねがいします。

69 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/10/10(日) 12:40:54
>>68
その2で真っ先に思い出したのは野間宏の「顔の中の赤い月」
終わり方は知らん

235 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/02/03(木) 00:47:35
68の質問者です

その2が解決しました
庄野潤三「相客」でした。新潮文庫に「プールサイド小景」などと一緒に入ってます。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/68-235

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062901406

講談社文芸文庫
大阪文学名作選
富岡 多惠子(編集)川端 康成(著/文)折口 信夫(著/文)宇野 浩二(著/文)武田 麟太郎(著/文)小野 十三郎(著/文)織田 作之助(著/文)山崎 豊子(著/文)庄野 潤三(著/文)河野 多惠子(著/文)野坂 昭如(著/文)阪田 寛夫(著/文)
発行:講談社
文庫判
352ページ
ISBN
9784062901406
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
書評掲載情報
2011-12-11 読売新聞
紹介
笑いの底に強靱な批評精神を秘め 愛しき人の世をリアルに描く名品十一
西鶴、近松から脈々と連なる大阪文学は、ユーモアの陰に鋭い批評性を秘め、色と欲に翻弄される愛しき人の世をリアルに描く。川端康成「十六歳の日記」、折口信夫「身毒丸」、宇野浩二「子の来歴」、武田麟太郎「井原西鶴」、織田作之助「木の都」、庄野潤三「相客」、河野多惠子「みち潮」、野坂昭如「浣腸とマリア」、小野十三郎「大阪」(抄)、山崎豊子「船場狂い」、阪田寛夫「わが町」(抄)の名品十一。
富岡多惠子
現在までのところ、近松資料館、西鶴文学館のごときものが大阪市内にあるとは聞かない。まして近代文学に関しては推して知るべしというところで(中略)この手の大阪の「つれなさ」は冷淡とはちがって、どこか含羞とつながっていないだろうか。文芸、文学というのは「もっともらしい」ことを嫌うはずだ、それを「もっともらしい」エライものにしてしまっては――という気持があるのかもしれぬ。――<「解説」より>


プールサイド小景・静物 (新潮文庫) 文庫 – 1965/3/1
庄野 潤三 (著)
http://amazon.jp/dp/4101139016
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003990315-00
タイトル プールサイド小景
タイトル 静物
著者 庄野潤三 著
著者 庄野潤三 著
著者標目 庄野, 潤三, 1921-2009
シリーズ名 新潮文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2002.12
大きさ、容量等 318p ; 16cm
ISBN 4101139016
価格 476円
JP番号 20347932
部分タイトル 舞踏
部分タイトル プールサイド小景
部分タイトル 相客
部分タイトル 五人の男
部分タイトル イタリア風
部分タイトル 蟹
部分タイトル 静物
出版年(W3CDTF) 2002
NDLC KH568
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001014020-00
タイトル 静物
著者 庄野潤三 著
著者標目 庄野, 潤三, 1921-2009
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1960
大きさ、容量等 258p ; 20cm
JP番号 60016168
部分タイトル 静物,蟹,五人の男,相客,イタリア風
出版年(W3CDTF) 1960
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語