飯嶋和一(いいじまかずいち)『神無き月十番目の夜』(かみなきつきじゅうばんめのよる)

501 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/09/10(日) 16:50:17.70
[いつ読んだ]2017年以前
[あらすじ]南東北か北関東のどちらかといえば太平洋側の百姓一揆があった時代の日本の山間部の農村が舞台
一章と二章に分かれていて一章は割りと緻密で読みづらい印象とても時代考証がきちんとされていて有名な作家さんの作品Amazonでも絶賛さらていた。
二章に入ってその村に年貢の測量に入ってくる武士やらを農民総出で銃を用意したり馬に乗った武士やらを槍で刺したり壮絶な展開、田んぼの美しさや風景の絶景な感じが脳裏に焼き付いてる。
タイトルは結構長い「神無き国の13番目の月」見たいな題名
[本の装丁]読んだのは文庫本緑と黒のまだら見たいなダークな感じ
[その他覚えていること]面白い小説スレか何かで教えてもらって読んだ記憶がある。そんなに古い作品でないはず。作家さんもまだ二、三冊しか発表してなかった。

502 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/09/10(日) 19:21:15.83
「神無き月十番目の夜」かな

503 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/09/10(日) 21:16:22.63
まさしくそれです。
有り難う御座いました。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/501-503

神無き月十番目の夜 (小学館文庫) 文庫 – 2005/12/6
飯嶋 和一 (著)
http://amazon.jp/dp/4094033149
表紙画像有り

続きを読む 飯嶋和一(いいじまかずいち)『神無き月十番目の夜』(かみなきつきじゅうばんめのよる)

宇江佐真理(うえざまり)「さびしい水音」

318 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/10/14(火) 10:00:45.28
[いつ読んだ]5~10年前くらいだと思います。

[あらすじ]
江戸時代の女絵師の話。
子どもの頃から絵を描くのが好きだったふつうのおかみさんが、
近所のおもちゃ屋に頼まれて、すごろくや凧の絵なんかを描く内職をしてるうちに評判になり、大きな版元に頼まれて、子どもを描いた連作絵が大当たりして、どんどん人気の絵師になっていく。
けど、独学だったために行き詰り、その後はヒット作がなかなか生み出せず、春画を描かされそうになったり
働き者だった旦那が、かみさんの収入を当てにするようになって働かなくなったり
周囲の無理解や嫉妬に悩まされたり、親せき(義理の姉?)が借金の無心にくるようになったりして、それまでの生活がどんどん崩れていき、結局、旦那とは離縁してしまう。
ラストがどうなったかは覚えてません。

[物語の舞台となってる国・時代] 日本。江戸時代。江戸。

[その他覚えていること何でも]
当時、北原亞以子、宇江佐真理あたりをよく読んでいました。そんな感じの作品だったような気がします。
図書館で借りて読んだだけのものもけっこうあり、彼女たちの本をぜんぶ持っているわけではありませんが
北原亜以子の「恋忘れ草」、宇江佐真理の「酔いもせず」も女絵師の話ですが、読み返してみたらちがいました。

319 名前:318[] 投稿日:2014/10/14(火) 10:09:29.58
>>318
すいません。自己解決しました。
宇江佐真理の「さびしい水音」でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/318-319

深川恋物語 (集英社文庫) (日本語) 文庫 – 2002/7/19
宇江佐 真理  (著)
http://amazon.jp/dp/4087474631
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
大店のお嬢さんが、お仕着せの人生を捨て、真に愛する人と共に生きようとする姿が清清しい「下駄屋おけい」。互いを想う気持ちがすれ違っていく夫婦の、やりきれなさが胸に迫る「さびしい水音」。交錯する恋心に翻弄されていく男女四人の哀しみが描かれる「仙台堀」など、江戸・深川を舞台に繰りひろげられる、六つの切ない恋物語。第21回吉川英治文学新人賞受賞作。

続きを読む 宇江佐真理(うえざまり)「さびしい水音」

篠綾子(しのあやこ)『女人謙信』(にょにんけんしん)

152 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/06/14(土) 10:09:51.26
[いつ読んだ]ここ半年以内、書店で
[あらすじ]上杉謙信女性説を採用した歴史小説
[覚えているエピソード]主人公(謙信)の女性名は「虎」だったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]戦国時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]平台に積まれていたので当時の新刊だったと思います
最近思い出して気になっているのですが、書名が思い出せません
よろしくお願いいたします

153 名前:152[sage] 投稿日:2014/06/14(土) 10:17:58.93
自己解決しました
篠綾子「女人謙信」(文芸社文庫)のようです

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/152-153

女人謙信 (文芸社文庫) (日本語) 文庫 – 2014/4/4
篠 綾子 (著)
http://amazon.jp/dp/4286152839
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
享禄三年、越後春日山城主長尾為景の妻虎御前は姫君を産んだ。幼名・虎千代、後の長尾景虎(上杉謙信)であった。男子として成長した景虎は戦場において、天性の才能を活かして、次々と越後を統一し、やがて兄から家督を譲られる。次なる敵は、甲斐の武田信玄。しかし信玄は、景虎が女装で信濃を旅した時に出会った恋しい男であった。運命は二人を川中島の死闘へ―。大型新鋭女流作家による、華麗な戦国絵巻の傑作小説!

続きを読む 篠綾子(しのあやこ)『女人謙信』(にょにんけんしん)

早瀬詠一郎(はやせえいいちろう)『日本ばし芳町おふさ』(にほんばしよしちょうおふさ)

567 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/10(木) 19:21:52.42
[いつ読んだ]1年以内に図書館で
[あらすじ]江戸時代に芸者の下地っ子(仕込みっ子)として生きる少女の話
[覚えているエピソード]
・人気のある芸者に引き取られ、一緒に暮らしている
・お花のお稽古事で厳しい先生のところにいかされ、踊りの稽古の癖で「みなさん、ありがとうございます」
と挨拶したところ、道具にたいしての感謝と受け取られ褒められる。
・迷子?になったとき、大名家のお姫様の乗った輿に出会い、家まで送ってもらう。
・踊りの発表会のような場で、「花魁が馴染みに詰られる」内容の舞台で、禿の役をもらう。
偶然その時深刻な悩みを抱えていた主人公は、心ここに在らずで舞台を努めるが、内面がもろに顔に出て、それが「世話になっている花魁の窮地に、禿が苦悩している演技」と受け取られ喝采を浴びる。

[物語の舞台となってる国・時代]江戸時代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
・主人公の名前が”ふ”で始まる
・タイトルに街の名前+主人公名前
例)○○町ふみか(仮名)のナントカ

よろしくお願いします。

569 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/12(土) 02:45:15.85
>>567
女流の時代物ではないかな? あんまり読んでないから分からない。

著者が、「子」? それ以外?

570 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/12(土) 10:06:35.59
>>569
男性作家でした。

862 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/21(火) 19:23:50.45
>>567
自己解決したので報告

「日本ばし芳町 おふさ」

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/567-862

日本ばし芳町 おふさ (日本語) 単行本 – 2007/3/26
早瀬 詠一郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4420310154
表紙画像有り
芸者見習の少女をめぐる、江戸花街の物語。
日本橋芳町の置屋に、芸者見習として預けられた少女おふさ。幕末の騒然とした空気を感じながらも、一人前の芸者を目指して成長してゆく。江戸の花街に生きる人々の情と哀感が胸をうつ連作短編集。

続きを読む 早瀬詠一郎(はやせえいいちろう)『日本ばし芳町おふさ』(にほんばしよしちょうおふさ)

東郷隆(とうごうりゅう)『青銭大名』(あおぜにだいみょう)

91 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/01/19(土) 23:02:56.01
[いつ読んだ]数年前
[あらすじ]戦国時代の忍びの夫婦が主人公。妻は幻術を得意とした。
[覚えているエピソード] 妻は押しかけ女房で、夫は表向きは僧職。
[物語の舞台となってる国・時代] 戦国時代、信長がまだ幼児だった頃
[その他覚えていること何でも]
朝日新聞の連載小説でした。

ググってもそれらしいタイトルが探し出せず、作者名もわからず、途方にくれてます。挿し絵も好きでした。
よろしくお願いいたします。

92 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/01/20(日) 09:39:47.22
>>91
最近だけど、東郷隆「青銭大名」でしょうか?

93 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/01/20(日) 13:45:03.32
>92
たぶんそれだと思います!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/91-93

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784022509277

青銭大名
東郷 隆(著)
発行:朝日新聞
縦200mm
445ページ
ISBN
978-4-02-250927-7
初版年月日
2012年2月
紹介
織田は、一代にして成らず-。貨幣経済という新しい”軍事力”をもって天下統一の礎を築いた信長の父・信秀の生き様を、博覧強記の著者が、実史料を下敷きに自由闊達に描く。
続きを読む 東郷隆(とうごうりゅう)『青銭大名』(あおぜにだいみょう)

杉本章子(すぎもとあきこ)「空木」

907 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/10(月) 02:39:36.18
【いつ読んだ】先月
【物語の舞台となってる国・時代】江戸時代の日本
【あらすじ】茶屋で働く娘が売春をしたために、吉原に売られる
【覚えているエピソード】
・小料理屋の2回で客とあっている時に、吉原の人間に踏み込まれる。素人が売春する現場を吉原の人間が押さえたら、罰として吉原でただ働きしなければならないという法律?があって、主人公は美人なので目をつけられていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】記憶なし。文庫だったように思う。
【その他覚えている何でも】
・主人公は祖父母と母親と同居
・もともとは裕福な家?
・何かの習慣(新茶を供える)を、お金がないので省略したところ祖父が激怒→気分を変えるたみんなで美味しいものでも食べたい→そのためにお金が必要(売春)
・売春相手は勤め先の茶屋の女将が斡旋
・吉原でただ働き(オークションのように、店の主人たちが値をつけ落札→そのお金は本人には渡らず、吉原の遊郭組合?の積立金になる)
・ただ働き期間は数年。その間に売れっ子になる。
・吉原にいる間に祖父母どちらかの訃報が届く

つい最近読んだのに、作者もタイトルも全く思い出せません。
どなたかわかる方いましたら、よろしくおねがいします

926 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 00:54:32.93
>>907
杉本苑子さんの「春告鳥 女占い十二ヶ月」という短編集の中に似た話があった気がします。
借りた本なので手元になくてちゃんと確認できなくてごめんなさい。
文庫本ではなく単行本でしたよ。

927 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 09:40:22.18
>>926
それです!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/907-927


タイトル特定の参考にしたページ:
うてん通の可笑白草紙
https://blog.goo.ne.jp/shortshort001/e/f247f23348b4aa398a7f1f1eba3be69c


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163291604

女占い十二か月 春告鳥
杉本 章子(著/文)
発行:文藝春秋
四六判
328ページ
ISBN
9784163291604
Cコード
C0093
一般 単行本 日本文学、小説・物語
初版年月日
2010年4月
書店発売日
2010年4月22日
書評掲載情報
2010-06-06 読売新聞
評者: 本郷和人(日本中世史家)

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167497163

文春文庫
春告鳥 女占い十二か月
杉本 章子(著/文)
発行:文藝春秋
文庫判
400ページ

ISBN
9784167497163
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
2013年3月
書店発売日
2013年3月8日
紹介
時代小説の名手が描く、江戸の女の恋愛模様
江戸の占い本が女たちの吉凶をズバリ! 月ごとの風物を織り込みながら江戸の女を生き生きと描く、切なくも愛らしい傑作時代小説。

春告鳥 女占い十二か月 Kindle版
杉本章子 (著)
http://amazon.jp/dp/B00C1V3HEW

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010842704-00
タイトル 春告鳥 : 女占い十二か月
著者 杉本章子 著
著者標目 杉本, 章子, 1953-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年月日等 2010.4
大きさ、容量等 326p ; 20cm
注記 文献あり
ISBN 9784163291604
価格 1571円
JP番号 21755805
NS-MARC番号 111626100
部分タイトル 一文獅子 / 杉本章子 著
部分タイトル 冬青 / 杉本章子 著
部分タイトル 春告鳥 / 杉本章子 著
部分タイトル 空木 / 杉本章子 著
部分タイトル つばめ魚 / 杉本章子 著
部分タイトル あした天気に / 杉本章子 著
部分タイトル ト一のおれん / 杉本章子 著
部分タイトル 秋鯖 / 杉本章子 著
部分タイトル ごんぱち / 杉本章子 著
部分タイトル 夕しぐれ / 杉本章子 著
部分タイトル お玉 / 杉本章子 著
部分タイトル 万祝い / 杉本章子 著
出版年(W3CDTF) 2010
NDLC KH566
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

藤沢周平(ふじさわしゅうへい)「夢ぞ見し」

746 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/15(月) 21:41:40.69
よろしくおねがいします!

すいません、13日の早朝にラジオで聴いた小説を探してます
池波正太郎みたいな名前の作家の時代小説で、
[導入部分?]
~つまらない無口な夫と暮らす女のもとに、ある日知らない素敵な侍?が帰ってくるというもの
第1回目でした。NHKで調べてもわからなかったので、ご存じの方がいたら教えてください!
タイトルに「夢」がありました

747 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/15(月) 21:54:35.53
司馬遼太郎の「侍大将の胸毛」かと思ったが夢はついていないな。

748 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/15(月) 22:45:44.89
>>747
ありがとうございます
作家を探してたら、藤沢周平かもしれないと思いググったら、「夢ぞ見し」でした!
お手数かけました!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/746-748

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065146972

講談社文庫
長門守の陰謀
藤沢 周平(著/文)
発行:講談社
文庫判
256ページ
ISBN
9784065146972
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
書店発売日
2019年2月15日
紹介
長門守・酒井忠重が、藩主の世子を廃し、自分の子を後継に据えようとした「長門守事件」を題材とした表題作。小藩の武士の世界をその妻の視点からユーモラスに描いた「夢ぞ見し」。街場に暮らす庶民を丁寧な筆致で描いた「春の雪」「夕べの光」「遠い少女」。初期の藤沢作品を堪能できる5つの短篇集。

新装版 長門守の陰謀 (文春文庫) (日本語) 文庫 – 2009/7/10
藤沢 周平 (著)
http://amazon.jp/dp/4167192438
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
荘内藩の藩主世継ぎを巡る暗闘、いわゆる「長門守事件」を描く表題作のほか、「夢ぞ見し」「春の雪」など初期の秀作全5篇を収める
内容(「BOOK」データベースより)
長門守忠重が、藩主の世子を廃し、秘かに自分の子を後継に据えようとしている―荘内藩空前の危機、いわゆる「長門守事件」を題材とした、歴史小説の佳品である表題作。ほかに、武士の世界を女性の視点から描き、藤沢周平の巧みさと比類ない魅力を存分に味わえる「夢ぞ見し」など、初期短篇の秀作全五篇を収録。

長門守の陰謀 (日本語) 単行本 – 1981/8
藤沢周平 (著)
http://amazon.jp/dp/4651660096

長門守の陰謀 (1978年) - – 古書, 1978/1
藤沢 周平 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8S168
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001362221-00
タイトル 長門守の陰謀
著者 藤沢周平 著
著者標目 藤沢, 周平, 1927-1997
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 立風書房
出版年月日等 1978.1
大きさ、容量等 213p ; 20cm
価格 950円 (税込)
JP番号 78004675
部分タイトル 夢ぞ見し.春の雪.夕べの光.遠い少女.長門守の陰謀
出版年(W3CDTF) 1978
NDLC KH166
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

池波正太郎(いけなみしょうたろう)「炎の武士」(ほのおのぶし)

734 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/08(月) 22:56:07.73
[いつ読んだ]
20年くらい前
[あらすじ]
敵軍(武田信玄?)に城が包囲され、伝令?の為に城を脱出する男の話
[覚えているエピソード]
脱出経路がこえだめの中を通って川?に出るというもの
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の戦国時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だった気がしますがはっきりしません
[その他覚えていること何でも]
短編集か中編が幾つかあった中のひとつだったと思います

もう一度読みたいです。曖昧な点が多いですが、よろしくお願いします。

736 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/08/09(火) 01:28:41.16
>>734
鳥居強右衛門
池波正太郎「あほうがらす」という短編集に掲載されているそうですが
他の作家の別作品もあるかもしれません

737 名前:734[sage] 投稿日:2011/08/09(火) 16:04:03.16
>>736
ありがとうございます!
鳥居強右衛門という字面を見た瞬間これだと確信しました
名前で検索してみたところ「炎の武士」という文庫だったこともわかりました
長年の疑問を解決していただきありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/734-737

炎の武士 (角川文庫) (日本語) 文庫 – 2007/7/25
池波 正太郎 (著), 蓬田 やすひろ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4041323401
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
天正三年(一五七五)初夏、三河の長篠城は、武田勝頼の軍勢一万七千に包囲され、落城寸前。城を守る奥平信昌の兵は五百あまり。窮状を伝えるため鳥居強右衛門は武田の包囲網を破り、織田・徳川の陣地にたどり着き、四万の大軍が救援に向かっていることを聞かされる。だが、その帰途、強右衛門は武田方に捕らわれ、援軍は来ないと告げるよう強いられるが…。表題作「炎の武士」ほか、男たちの劇的な生を描いた傑作三編を収録。

炎の武士 (1979年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1979/9
池波 正太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8EAWC
表紙画像有り

炎の武士 (角川文庫) Kindle版
池波 正太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B00E5V5OZQ


決戦 川中島 (PHP文庫) (日本語) 文庫 – 2007/3/2
池波 正太郎 (著), 井上 靖 (著), 縄田 一男 (編集)
http://amazon.jp/dp/456966802X
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
甲斐の武田信玄と、越後の上杉謙信が、北信濃の争奪をめぐり、信濃の国は川中島で激突。大きな戦いだけでも、その数、五度に達したが、勝敗を決するまでにはいたらなかった。本書は、川中島の戦いと、その主人公である信玄、謙信、戦いのなか命を落とした勘助など、合戦をめぐる男たちを描いた短編小説を六篇収録。池波正太郎はじめ井上靖など、名手の文章が冴え渡る一冊。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008473187-00
タイトル 決戦川中島 : 傑作時代小説
著者 縄田一男 編
著者標目 縄田, 一男, 1958-
シリーズ名 PHP文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 PHP研究所
出版年月日等 2007.3
大きさ、容量等 325p ; 15cm
ISBN 9784569668024
価格 610円
JP番号 21205019
部分タイトル 武田信玄 / 檀一雄 著
部分タイトル 上杉謙信 / 檀一雄 著
部分タイトル まぼろしの軍師 / 新田次郎 著
部分タイトル 川中島の戦 / 松本清張 著
部分タイトル 炎の武士 / 池波正太郎 著
部分タイトル 天目山の雲 / 井上靖 著
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


時代小説 短編(三) (完本 池波正太郎大成 第26巻) (日本語) 単行本 – 2000/8/21
池波 正太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4062682265
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
人物の魅力、物語の凄さ、時代小説の名手の会心作。円熟、最高の五十編。昭和40年の第101作から44年の第150作までを収録。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002927249-00
タイトル 完本池波正太郎大成
著者 池波正太郎 著
著者標目 池波, 正太郎, 1923-1990
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 2000.8
大きさ、容量等 969p ; 22cm
注記 肖像あり
ISBN 4062682265
価格 7800円
JP番号 20101905
巻次 第26巻 (時代小説短編 3)
部分タイトル 首
部分タイトル 若き獅子
部分タイトル 黒幕
部分タイトル 剣客山田又蔵従軍
部分タイトル 力婦伝
部分タイトル 出刃打お玉
部分タイトル 波紋
部分タイトル 寝返り寅松
部分タイトル 同門の宴
部分タイトル 命の城
部分タイトル 壮烈なる孤忠
部分タイトル 舞台うらの男
部分タイトル かたき討ち
部分タイトル 奇人・子松源八
部分タイトル 首討とう大坂陣
部分タイトル 正月四日の客
部分タイトル ねずみの糞
部分タイトル 坊主雨
部分タイトル 上泉伊勢守
部分タイトル 熊田十兵衛の仇討ち
部分タイトル 四度目の女房
部分タイトル 賢君の苦渋
部分タイトル 武士の紋章
部分タイトル あほうがらす
部分タイトル 剣友
部分タイトル ごめんよ
部分タイトル 恋文
部分タイトル 御菓子所・壺屋火事
部分タイトル 仇討ち七之助
部分タイトル おっ母、すまねえ
部分タイトル 悲運の英雄
部分タイトル かわうそ平内
部分タイトル 炎の武士
部分タイトル 柔術師弟記
部分タイトル 仇討ち狂い
部分タイトル 明治元年の逆賊
部分タイトル 弓の源八
部分タイトル 殺
部分タイトル 寛政女武道
部分タイトル 男の城
部分タイトル だれも知らない
部分タイトル 上意討ち
部分タイトル 白痴
部分タイトル 大石内蔵助
部分タイトル 谷中・首ふり坂
部分タイトル 秘伝
部分タイトル 元禄色子
部分タイトル 縄張り
部分タイトル 罪
部分タイトル 興奮
出版年(W3CDTF) 2000
NDLC KH177
NDC(9版) 918.68 : 作品集:全集,選集
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

斉藤洋(さいとうひろし)「白狐魔記」シリーズ(しらこまき)

171 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 20:07:16
[いつ読んだ]
8年前 中学生のとき
[あらすじ]
平安時代の末期、平家が台頭している時代の化け狐の話
源義経など、歴史上の人物も出てくる
歴史上人物を狐の立場から見て接するような話
[覚えているエピソード]
・初めはただの狐だったと思う
修行して人間の姿に変わったり?などの妖術が使えるようになった
・源義経に助けられ、恩義を感じる
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の平安時代末期
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
装丁:えんじ色とか抹茶色とかの暗めの色一色で、表紙の下2/3くらいに四角く縁取った絵
挿絵:うろ覚えだけど、挿絵の狐はほそ長かったような気がする
[その他覚えていること何でも]
数巻出ていた
私は2巻か3巻まで読んだけれど、物語の完結はまだだった

とても好きな話だったのでもう一度、そして完結まで読みたいです
知っている方がいらしたら教えてください

172 名前:ですな(12☆7474)[sage] 投稿日:2009/01/28(水) 21:35:21
斉藤洋「白狐魔記」シリーズですな

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/171-172

源平の風 (白狐魔記 1) 単行本 – 1996/2/1
斉藤 洋 (著), 高畠 純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037442108
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
白駒山の仙人の弟子となり、修行ののち、人間に化けることができるようになったきつね、白狐魔丸の人間探求の物語。第一巻にあたる本書では、世にいう「源平の戦い」にまきこまれたきつねが、兄頼朝に追われ落ちゆく源義経一行に同行、武士の無情を目のあたりにする。
内容(「MARC」データベースより)
仙人について不老不死と数多の術を己のものとした仙人ギツネ・白狐魔丸。彼が日本史上の大事件や英雄たちと遭遇し、なぜ人間同士が殺し合うのかという問いの答えを探しつつ時を旅する大河ファンタジー。初回の英雄は源義経。
続きを読む 斉藤洋(さいとうひろし)「白狐魔記」シリーズ(しらこまき)

諸田玲子(もろたれいこ)『恋ほおずき』(こいほおずき)

407 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/05/04(金) 23:44:58
[いつ読んだ]
 半年前図書館で見かけた。新刊ではないが、あんまり古い状態でもなかった。
[あらすじ]
 江戸中期~後期。 中上流を取り締まる与力と、中上流女医の恋愛もの
  (と、背表紙か内側に説明があった)
[覚えているエピソード]
 中上流に相談にくる遊女と女医の会話があったと思う。
[物語の舞台となってる国・時代]
 江戸時代、吉原に近い浅草近辺だと思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー、シンプルな装丁でした。
[その他覚えていること何でも]
 作者は女性。作品はその一冊だけだった。
 暗い図書館の隅っこの本棚、最下段の一番右にずっとあったもので、仕事が一段落したら借りようと思っていたら気がつけばなくなっていた。
 半年探したが見つからず、司書に聞いても曖昧な情報なので答えがわからないまま。
 誰も借りないだろうとたかをくくっていたのが間違いでした。よろしくお願いいたします。

408 名前:407[sage] 投稿日:2007/05/04(金) 23:49:51
すいません、中上流→中条流訂正です

414 名前:ですな[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 22:11:34
>>407諸田玲子「恋ほおずき」ではないでしょうか

415 名前:407[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 22:46:32
>414
ビンゴ!!
ありがとうございます!
早速取り寄せいたします!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/407-415

恋ほおずき 単行本 – 2003/7
諸田 玲子 (著)
http://amazon.jp/dp/4120034143
表紙画像・なか見!検索有り
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
江戸は浅草田原町、恋の痛みをいやしてくれる女医者がいるという。長篇時代小説。
内容(「MARC」データベースより)
堕胎医の女医・江与のもとには、様々な事情を抱えた妊婦たちが訪れるが、時の老中・水野忠邦が堕胎医の禁止を検討。調査を命じられた同心の清之助と江与は、互いに惹かれ合っていく…。『婦人公論』掲載を単行本化。

恋ほおずき (中公文庫) 文庫 – 2006/7/25
諸田 玲子 (著)
http://amazon.jp/dp/4122047102
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
浅草田原町の女医者。恋の痛みを癒すため、時には堕胎を施すこともある彼女は、あろうことか女医者を取り締まる同心との恋に落ちてしまう。〈解説〉縄田一男
内容(「BOOK」データベースより)
江戸は浅草田原町。恋の痛みをいやしてくれる若き「女医者」がいた。自身も切ない過去を抱える女医は、叶わぬ恋に落ちてしまう。あろうことか、子堕ろしを取り締まる同心と…。連作時代長篇。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004214336-00
タイトル 恋ほおずき
著者 諸田玲子 著
著者標目 諸田, 玲子, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 中央公論新社
出版年月日等 2003.7
大きさ、容量等 287p ; 20cm
ISBN 4120034143
価格 1600円
JP番号 20455170
出版年(W3CDTF) 2003
NDLC KH377
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山本周五郎(やまもとしゅうごろう)「菊千代抄」(きくちよしょう)

51 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/09(火) 02:02:55
●お願いします
[いつ読んだ]詳しくは覚えていませんが15年以上は前だと思います
[あらすじ]どこかの殿様に姫しかいなかったので姫を跡取りの男として育てていて、姫も自分を男と思っていたのに、弟が産まれたことで急にお前は女だと言われる。
その事実を受け入れられず、その後も男として離れた城で暮らすが、男装時代に自分に仕えていた元従者と再会したことで女の自覚が生まれる、みたいな感じでした
[覚えているエピソード]・男装時代に馬で遠出したときに姫の馬が暴走してしまい姫の股間が濡れる。姫自身は恐怖で失禁したと思ったが実は生理が始まっていた
・後にそれは生理で自分が女だと知り、その様子を見ていた従者を疎み追い出すかなにかする
・頭をちょんまげにしたとき剃った部分がいつまでも柔らかいのでやはり自分は男とは違うと思う
・離れた城で暮らしているときうたた寝していると侍女が姫の体にイタズラする。
・後日侍女を殺そうとするが城の近くに住む謎の男が仲裁に入る。男は昔追い出した従者で姫を慕い近くで暮らしていた
[物語の舞台となってる国・時代]ちょんまげ描写が出てくるので戦国~江戸時代くらいの日本です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫です
[その他覚えていること何でも]短編集の中の一話でした
よろしくお願いします

52 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/10(水) 04:28:14
>>51
山本周五郎の「菊千代抄」とストーリーは似ていますが、
エピソードの細部が違うみたい。
山本周五郎作品では、乗馬の件で初潮が始まるエピソードはあった気がする。
主人公の男装の姫は、自分は男として育てられたので生理のことなど、考えもしなかった。
後に自分が女で生理があるのが女の徴であったと、気が付いて従者を呼んで、その件について話題にするが、従者が主人公が女だと知っていたと答えるので、衝動的に刀で切りつける。
その後、実は従者は生きていたが主人公は死んだと思い込んでいた。
城主から弟が家を継ぐので女にもどってよいと言われるが、女にもどって生きる術を知らず出奔して、浪人のような生活を送るうちに心が荒んで酒びたりになる。
主人公が酔っている間に男から乱暴されて、抵抗しているところに、自分が殺したはずの従者が現われて助けてくれる。

うろ覚えなので実際と違うかもしれませんが、ちょっと趣の違う作品なので、
お探しの作品はこれとは別の作品かもしれません。

53 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/10(水) 13:58:51
>>52
ありがとうございます!あらすじを検索しましたら菊千代抄で間違いありませんでした
「おちんぽ壊れてらあ」がなつかしかったです
10年以上探し続けていたので教えていただけてとても嬉しいです。早速購入したいと思います
迅速で的確なご回答をしてくださって本当にありがとうございました(*^ω^*)CHU!!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/51-53

あんちゃん (新潮文庫) 文庫 – 1981/8/27
山本 周五郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4101134367
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001518107-00
タイトル あんちゃん
著者 山本周五郎 著
著者標目 山本, 周五郎, 1903-1967
シリーズ名 新潮文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1981
大きさ、容量等 379p ; 16cm
ISBN 4101134367
価格 360円 (税込)
JP番号 81042426
部分タイトル いさましい話.菊千代抄.思い違い物語.七日七夜.凌霄花.あんちゃん.ひとでなし.藪落し
出版年月日等 1981.8
NDLC KH713
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


新編傑作選2 山椿 (小学館文庫) 文庫 – 2010/2/5
山本 周五郎 (著), 竹添 敦子 (編集)
http://amazon.jp/dp/4094084754
表紙画像・なか見!検索有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I005941286-00
タイトル 山椿
著者 山本 周五郎/著
著者 竹添 敦子/編
シリーズ名 小学館文庫 ; や15−2
シリーズ名 新編傑作選 ; 2
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 2010
大きさ、容量等 377p ; 16cm
ISBN 4094084757
価格 ¥657
TRCMARC番号 10008008
部分タイトル 若き日の摂津守
部分タイトル 饒舌り過ぎる
部分タイトル ?風はたたまれた
部分タイトル 橋の下
部分タイトル 山椿
部分タイトル ゆだん大敵
部分タイトル 菊千代抄
部分タイトル 砦山の十七日
出版年月日等 2010.2
当該情報資源を採取・保存した日 2013-04-29
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


山本周五郎名品館I おたふく (文春文庫 や 69-1 山本周五郎名品館 1) 文庫 – 2018/4/10
山本 周五郎 (著), 沢木 耕太郎 (編集)
http://amazon.jp/dp/4167910551
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I028898970-00
タイトル 山本周五郎名品館
著者 山本周五郎 著
著者 沢木耕太郎 編
著者標目 山本, 周五郎, 1903-1967
著者標目 沢木, 耕太郎, 1947-
シリーズ名 文春文庫 ; や69-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年 2018
大きさ、容量等 473p ; 16cm
注記 NDC(9版)はNDC(10版)を自動変換した値である。
ISBN 9784167910556
価格 850円
JP番号 23051466
トーハンMARC番号 33747210
巻次 1
別タイトル おたふく
部分タイトル おたふく
部分タイトル あだこ
部分タイトル 晩秋
部分タイトル おたふく
部分タイトル 菊千代抄
部分タイトル その木戸を通って
部分タイトル ちゃん
部分タイトル 松の花
部分タイトル おさん
部分タイトル 雨あがる
出版年月日等 2018.4
NDLC KH954
NDC(10版) 913.6 : 小説.物語
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


恋慕 (山本周五郎テーマ・コレクション) 単行本 – 1994/10
山本 周五郎 (著), 縄田 一男 (編集)
http://amazon.jp/dp/4106440377
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002363246-00
タイトル 恋慕
著者 山本周五郎 著
著者標目 山本, 周五郎, 1903-1967
シリーズ名 山本周五郎テーマ・コレクション
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1994
大きさ、容量等 240p ; 19cm
ISBN 4106440377
価格 1200円 (税込)
JP番号 95008867
部分タイトル 野分.菊千代抄.あんちゃん.鶴は帰りぬ.やぶからし.おさん. 解説 縄田一男著
出版年月日等 1994.10
NDLC KH713
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


山本周五郎全集 (第22巻) 契りきぬ 落ち梅記 単行本 – 1983/4
山本 周五郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4106440229
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001615396-00
タイトル 山本周五郎全集
著者標目 山本, 周五郎, 1903-1967
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1983
大きさ、容量等 359p ; 20cm
注記 著者の肖像あり
ISBN 4106440229
価格 1600円 (税込)
JP番号 83032509
巻次 第22巻 (契りきぬ.落ち梅記)
部分タイトル 落ち梅記.陽気な客.契りきぬ.桑の木物語.おれの女房.泥棒と若殿.おばな沢.寒橋.いさましい話.めおと蝶.菊千代抄.長屋天一坊
出版年月日等 1983.4
NDLC KH713
NDC(8版) 918.68
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語