567 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/10(木) 19:21:52.42
[いつ読んだ]1年以内に図書館で
[あらすじ]江戸時代に芸者の下地っ子(仕込みっ子)として生きる少女の話
[覚えているエピソード]
・人気のある芸者に引き取られ、一緒に暮らしている
・お花のお稽古事で厳しい先生のところにいかされ、踊りの稽古の癖で「みなさん、ありがとうございます」
と挨拶したところ、道具にたいしての感謝と受け取られ褒められる。
・迷子?になったとき、大名家のお姫様の乗った輿に出会い、家まで送ってもらう。
・踊りの発表会のような場で、「花魁が馴染みに詰られる」内容の舞台で、禿の役をもらう。
偶然その時深刻な悩みを抱えていた主人公は、心ここに在らずで舞台を努めるが、内面がもろに顔に出て、それが「世話になっている花魁の窮地に、禿が苦悩している演技」と受け取られ喝采を浴びる。
[物語の舞台となってる国・時代]江戸時代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
・主人公の名前が”ふ”で始まる
・タイトルに街の名前+主人公名前
例)○○町ふみか(仮名)のナントカ
よろしくお願いします。
569 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/12(土) 02:45:15.85
>>567
女流の時代物ではないかな? あんまり読んでないから分からない。
著者が、「子」? それ以外?
570 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/12(土) 10:06:35.59
>>569
男性作家でした。
862 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/21(火) 19:23:50.45
>>567
自己解決したので報告
「日本ばし芳町 おふさ」
この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/567-862
日本ばし芳町 おふさ (日本語) 単行本 – 2007/3/26
早瀬 詠一郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4420310154
表紙画像有り
芸者見習の少女をめぐる、江戸花街の物語。
日本橋芳町の置屋に、芸者見習として預けられた少女おふさ。幕末の騒然とした空気を感じながらも、一人前の芸者を目指して成長してゆく。江戸の花街に生きる人々の情と哀感が胸をうつ連作短編集。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008501977-00
タイトル | 日本ばし芳町おふさ |
---|---|
著者 | 早瀬詠一郎 著 |
著者標目 | 早瀬, 詠一郎, 1952- |
出版地(国名コード) | JP |
出版地 | 東京 |
出版社 | 創美社 |
出版地 | 東京 |
出版社 | 集英社 |
出版年月日等 | 2007.3 |
大きさ、容量等 | 250p ; 20cm |
ISBN | 9784420310154 |
価格 | 1700円 |
JP番号 | 21215150 |
部分タイトル | おいなりさん |
部分タイトル | 火見櫓 |
部分タイトル | にんぎょう |
部分タイトル | 焼けぼ |
部分タイトル | 姫かご |
部分タイトル | 傘福 |
部分タイトル | 六根清浄 |
部分タイトル | 緋鯉 |
部分タイトル | 猿若町 |
部分タイトル | むじな |
部分タイトル | 生襦袢 |
部分タイトル | えゝじゃないか |
部分タイトル | 江戸の休日 |
出版年(W3CDTF) | 2007 |
NDLC | KH129 |
NDC(9版) | 913.6 : 小説.物語 |
対象利用者 | 一般 |
資料の種別 | 図書 |
言語(ISO639-2形式) | jpn : 日本語 |