R・L・スタイン『死の館へようこそ』[『恐怖の館へようこそ』]

201 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/03/31(木) 01:07:57.29
初めて書き込むので不手際あったらすみません

[いつ読んだ]
10年程前
私が小学生から中学生頃

[あらすじ]
定かではないが、家族(父母?姉(主人公)弟+犬)が引っ越してきた町がどこかおかしいみたいな

[覚えているエピソード]
弟か犬の名前がジョシュア?ジョシュ?
家の近くに墓地があり、夜中にその墓地に弟か犬を追いかけて行ったはず
結末はその町自体がおかしい町で~みたいな感じで犬はその町のせいでおかしくなってしまっていた気がする。ビックリ系とかグロ系のホラーというかゾンビとか吸血鬼とかそういう感じの町?

[物語の舞台となってる国・時代]
名前が洋風なので恐らく日本ではない
それ以外は全く覚えてないが、現代に近いと思う。なにか特殊な設定や時代だった訳では無いはず

[国内作品か海外作品か]
わからない
登場人物は海外の人だと思うが、著者がどうかまでは覚えていない

[長編か短編か]
わからない

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わからない

[その他覚えていること何でも]
おそらく図書室で借りて読んだんだと思います。
正直小説かどうかも定かじゃないのですが、己を信じて今自力だったり他力だったりで探してみてます。主人公ではないキャラクターでジョシュアという子がいたのは確かだと思います。

202 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/03/31(木) 18:38:39.97
>>201
すみません こちら書き込んだものですが、別サイトにて グースバンプス 恐怖の館へようこそ ではないかと教えて頂きましたので解決済みです。
お目汚し失礼しました。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/201-202

https://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8723093

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784265065615
恐怖の館へようこそ Stine, R. L(著) - 岩崎書店

グースバンプス
恐怖の館へようこそ
Stine, R. L(著)津森 優子(訳) Stine Robert Lawrence(著 ) 照世(絵)スタイン R.L.(著 )
発行:岩崎書店
縦190mm
189ページ
ISBN 13
9784265065615
ISBN 10
4265065619
出版者記号
265
初版年月日
2006年7月
紹介
ドアがひとりでに開き、閉じた窓のカーテンが風をはらんだように揺れる。クローゼットからはささやき声としのび笑いが…この屋敷にはなにかがある。愛犬ピーティは、その正体に気づいたように走りだした。

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伊藤左千夫(いとうさちお)「野菊の墓」(のぎくのはか)

929 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/03(水) 08:51:41.63
[いつ読んだ]
7年前

[あらすじ]
(前半)
少年と少女の紹介。少女の方の名前は「お〇(漢字一文字)」だったと思う…2人は多分幼なじみ。
(中盤)
少年と少女が何かの花畑で黄昏れる。その時初めて少年は少女を女性として魅力的であることに気がつくも、その時点ですでに引越し?が確定してる。
(後半)
引っ越した少年が大人になり帰ってくる。しかし少女は別の男と見合い後結婚し、出産により死亡済みだった。

[覚えているエピソード]
花畑の描写がかなり精緻で長く、物語の肝になる部分。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の大正か明治

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ネットで読んだ為不明

[その他覚えていること何でも]
作者が誰だったとかも全く思い出せません…文体は作中に合わせて古めだったと思います。

情報が少なく申し訳ないですが、よろしくお願いします

930 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/03(水) 16:15:20.05
>>929
「野菊の墓」が思い浮かんだ

931 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/03(水) 16:29:08.23
>>930
それだありがとうございます!!
名前掠りもしてないし記憶メチャクチャで笑うしかない

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/929-931

伊藤左千夫 野菊の墓
https://www.aozora.gr.jp/cards/000058/files/647_20406.html

野菊の墓―他四編 (岩波文庫 緑 9-1) 文庫 – 1970/1/1
伊藤 左千夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4003100913
表紙画像有り

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山田詠美(やまだえいみ)「晩年の子供」(ばんねんのこども)

146 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/11/14(月) 00:45:11.89
・読んだ時期
5年前、高校の教科書に載っていました

・あらすじ
引っ越しを繰り返している少女が今度は田舎に引っ越します。
少女は引っ越しを繰り返すうちに、人の感情の機微に敏感になり、うわべの人付き合いが得意になりました。クラスメイトには「なんでも、(主人公)さんにきいてからしよう」などと言われるほど、馴染みました。
しかしそこで出会ったタカシだかタケシだかのヤンチャな男の子にはうわべの人付き合いは通じません。主人公の少女に対してぶっきらぼうです。
少女はたかし(仮)くんが家に帰るときついていきました。たかしくんは相手にしてくれないどころか、少女を知らない道に案内して自力で帰れないところに連れて行きました。少女は泣いてしまいます。
しかし、藁の上にたかしが寝そべり、少女も寝そべりました。少女が「まるで〇〇にいるみたい」というと、たかしは自分と同じことを考えた少女にシンパシーを感じ、友情が芽生えます。そして自宅まで返してくれました。
そしてまた少女が引っ越すことになり、クラスメイトは泣きましたがたかしくんは少女を睨みつけていました…という話です。

[覚えているエピソード]
たかしくんが藁のシーンで「ほら、こっちこいよ」と言ったシーンがかっこよかったです。

・物語の舞台となってる国・時代
日本の、現代です。主人公たちは小学生?

少女の名前はようこさんとかきょうこさんとか、そんな響きだった気がします。
どうか宜しくお願い致します。

149 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/11/15(火) 11:09:16.48
>>146
たぶん山田詠美の「海の方の子」ではないですか?
晩年の子供という短編集に収録されているようです

150 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/11/15(火) 23:44:37.02
>>149
それです!モヤモヤした気持ちがスッキリしました!どうもありがとうございます。
登場人物の名前が記憶と全く違いました笑
読んでみます!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/146-150

晩年の子供 (講談社文庫) 文庫 – 1994/12/7
山田 詠美  (著)
http://amazon.jp/dp/4061858297
表紙画像有り
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小池真理子(こいけまりこ)『墓地を見おろす家』(ぼちをみおろすいえ)

533 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/05/22(金) 10:33:35.50
探しています。教えてください。

・30年ほど前読んだ文庫本です
・日本の普通のマンションで起こった怪奇現象を題材にしたホラー
・マンション内に住む子連れ一家の話で
次々に怪奇現象が起こって住民が相次ぎ引っ越して最後に自分達一家が取り残される話
・印象的なシーンは、地下駐車場で子供がかまいたち?に合い怪我を追う、
ガラスにベタベタと子供の手形が付いていく、
マンションから出る事は出来なくなり

ネタバレ注意(クリックで開閉)
窓から救助を求める手形を投げるが
それを拾おうとした配達員がまるで広島の爆心地みたいに一瞬でジュッと燃えて影だけになる、
最後はエレベーターからガヤガヤと幽霊が降りてくる声が聞こえて、ついに最後か、と戦慄すると言うところで終わり

幼心に非常にショッキングでした。
話がマンション内のみで展開される、と言う閉塞感も手伝って今でも強烈に覚えています。
もしご存知の方がいればよろしくお願いします。

536 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/05/22(金) 15:12:33.35
>>533
小池真理子「墓地を見下ろす家」

538 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/05/26(火) 23:03:49.68
>>536
これです。ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/533-538

墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫) (日本語) 文庫 – 1993/12/17
小池 真理子  (著)
http://amazon.jp/dp/4041494117
表紙画像・試し読み有り
内容(「BOOK」データベースより)
新築・格安、都心に位置するという抜群の条件の瀟洒なマンションに移り住んだ哲平一家。問題は何一つないはずだった。ただ一つ、そこが広大な墓地に囲まれていたことを除けば…。やがて、次々と不吉な出来事に襲われ始めた一家がついにむかえた、最悪の事態とは…。復刊が長く待ち望まれた、衝撃と戦慄の名作モダン・ホラー。

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北村薫(きたむらかおる)『リセット』

527 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 10:14:44
[いつ読んだ]2年前か3年前
[あらすじ]戦争時代に恋人同士だった二人が生まれ変わって結ばれる話でした。
[覚えているエピソード]男の方が生まれ変わって小学生男子になっている。 夏休み、ある個人図書館にいる母親ぐらいの年齢の女性に出会う。
少年はいつの間にか女性に恋をするようになるが、女性にはずっと好きな人がいるらしい。
少年は中学生になり、女性は引っ越さなければならなくなる。
少年は女性を見送りに行き、女性に「俺じゃ駄目ですか」と告白する。
女性の方が、少年こそが自分ずっと待っていた人だと気付く。
だが、列車に女性がひかれてしまう。
いつの間にか、少年、大人になる。中学生女子に生まれ変わった女性と再会して、後に結婚。幸せそうな描写で終わる

[物語の舞台となってる国・時代]戦争時代、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]確か、文庫本だったと思いますが、違うかもしれません
[その他覚えていること何でも]日本の作品でした。二人には戦争時代の時の記憶はあまり覚えていなかったように思いました。

あまりはっきりと覚えていませんが、何か心当たりがある方よろしくお願いします。

528 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 12:08:09
>>527
あれだ。北村薫のあれ。
あー、思い出せないw
リセットだったかなぁ

529 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 14:18:26
>>528
私もその作品は読んだ記憶がありますが、微妙に違うような……。
でも、近いものはありますね

530 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 15:40:57
いや、リセットで間違いないでしょ

531 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 21:39:15
そうなんですか! でしゃばってしまい、大変申し訳ありませんでした。

532 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 21:45:10
>>528様>>529様>>530様
527です。まさか、そんな有名な作品だとは思いませんでした。
気になっていたので、わかって嬉しかったです。本当に皆様、ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/527-532

リセット (新潮書下ろしエンターテインメント) 単行本 – 2001/1
北村 薫 (著)
http://amazon.jp/dp/4104066044
表紙画像有り
商品説明
『スキップ』 『ターン』に続く、「時と人」シリーズの第3弾。『スキップ』は、17歳の女子高生が、時間を超え42歳の自分自身へと乗り移ってしまうタイムトリップもの、『ターン』は、交通事故のショックで、延々と同じ時間がくり返す異世界に紛れ込んでしまう話だった。前2作はどちらかというと、時間の存在が主人公たちに苛酷な試練を与える設定なのにたいして、本書においては、時間は彼らに寛容に働いている。
太平洋戦争末期、神戸に住む女学生の水原真澄は、時局の厳しさを横目で見ながら、友人たちと青春を謳歌していた。真澄には、結城修一というほのかな恋心を抱いている少年がいる。幼い記憶にある、30数年に1度しか見られないという獅子座流星群をいつかふたりで眺めてみたいと真澄は心に期していたが、度重なる戦火がふたりを引き裂いてしまう。やがて終戦を迎え、東京オリンピック開催が近づく昭和30年代前半。小学5年生の村上和彦は、自前で小学生に絵本や児童書を貸し与える女性と知り合う。彼女こそは水原真澄だった。折りしも獅子座流星群の到来まで、あと4年と迫っていた…。
本書は、愛し合う男女がいかにしてそれぞれの想いを伝えあうかを巡る物語である。獅子座流星群の訪れを挟んで、幾たびも交錯するふたつの生命を、時間は長い長い年月をかけて見守り育んでいくのである。
最後にでてくる、「我々は死んだりしない」という言葉の奥深さに、きっと胸を締めつけられるに違いない。(文月 達)
内容(「BOOK」データベースより)
想いは、時を超える―希いはきっと、かなえられる…。求め合いめぐりあう二人そして月日は流れ、星はまた空に降る。『スキップ』『ターン』に続く、待望の書下ろし長編小説。

リセット (新潮文庫) 文庫 – 2003/6/28
北村 薫 (著)
http://amazon.jp/dp/4101373280
表紙画像有り
内容紹介
遠く、近く、求めあう二つの魂。想いはきっと、時を超える。『スキップ』『ターン』に続く《時と人》シリーズ第三弾。
「——また、会えたね」。昭和二十年五月、神戸。疎開を前に夢中で訪ねたわたしを、あの人は黄金色の入り日のなかで、穏やかに見つめてこういいました。六年半前、あの人が選んだ言葉で通った心。以来、遠く近く求めあってきた魂。だけど、その翌日こそ二人の苛酷な運命の始まりの日だった→←流れる二つの《時》は巡り合い、もつれ合って、個の哀しみを超え、生命と生命を繋ぎ、奇跡を、呼ぶ。

リセット (新潮社): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002954452-00

アゴタ・クリストフ『悪童日記』(あくどうにっき)

939 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/15(土) 06:40:23
[いつ読んだ]5年から8年くらい前。
[時代背景]
ナチによるユダヤ人迫害の時代
[覚えてるストーリー]
ユダヤ人の兄弟がナチから逃げてある村に引っ越して、そこでの生活の話だった気がする。ジャイアンみたいな嫌なやつらや、少女や神父も登場してた。ラストは、弟だけが収容所行きの列車に乗っていったはず。

映画化されたのは覚えてるんで、結構有名な作品と思われます。よろしくお願いします

943 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 21:12:10
>>939 悪童日記?

944 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 21:17:13
悪童日記なんだろうけど、えらく話が変わってるなw

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/939-944

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784151200021

ハヤカワepi文庫
悪童日記
Kristof, Agota(著)堀 茂樹(訳)クリストフ アゴタ(著)
発行:早川書房
縦16mm
301ページ
ISBN
9784151200021
初版年月
2001年5月
書評掲載情報
2013-11-17 朝日新聞
評者: 橋口譲二(写真家)
2013-09-29 東京新聞/中日新聞
評者: 中江有里(女優、作家)
2013-06-16 読売新聞
評者: 中島京子(作家)
紹介
戦争が激しさを増し、双子の「ぼくら」は、小さな町に住むおばあちゃんのもとへ疎開した。その日から、ぼくらの過酷な日々が始まった。人間の醜さや哀しさ、世の不条理-非情な現実を目にするたびに、ぼくらはそれを克明に日記にしるす。戦争が暗い影を落とすなか、ぼくらはしたたかに生き抜いていく。人間の真実をえぐる圧倒的筆力で読書界に感動の嵐を巻き起こした、ハンガリー生まれの女性亡命作家の衝撃の処女作。

悪童日記 (Hayakawa Novels) 単行本 – 1991/1
アゴタ クリストフ (著), Agota Kristof (原著), 堀 茂樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4152077042
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
双子の天才少年がみた非情の現実、戦火のなかで彼らはしたたかに生き抜いた。女性亡命作家、衝撃のデビュー作。東欧からの新しい風。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002086803-00
タイトル 悪童日記
著者 アゴタ・クリストフ 著
著者 堀茂樹 訳
著者標目 Kristof, Agota, 1935-2011
著者標目 堀, 茂樹, 1952-
シリーズ名 Hayakawa novels
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年 1991
大きさ、容量等 244p ; 20cm
注記 原タイトル: Le grand cahier
ISBN 4152077042
価格 1600円 (税込)
JP番号 91021438
別タイトル Le grand cahier
出版年月日等 1991.1
NDLC KR162
NDC(8版) 953
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

小池昌代 (こいけまさよ)『裁縫師』(さいほうし)

603 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/07/28(月) 22:32:12
ケータイからすみません

[いつごろ]
年末から今年のはじめ頃

[あらすじ]
不明

[内容]
いくつか話の入った短編集で、私が読んだ話は9歳の女の子が仕立て屋の男性を好きになって終盤で抱かれる。その後にその仕立て屋がその女の子に10代後半になったら着れるワンピースをプレゼントするけど、女の子は貰った後引っ越してしまう。
10代後半になって女の子はそのワンピースを着てその昔住んでた土地に行ってその仕立て屋との思い出を回想する。

という話でした。
その話の中で『九歳の娼婦になった』っと言うフレーズがあったと思います。
ハードカバーで女性の作家さんでした。
ずっと気になっていて分からず仕舞いでした(>_<) よろしくお願いします。 605 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/07/30(水) 14:58:09 >>603
小池昌代さんの「裁縫師」だと思います。

606 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/07/31(木) 00:55:23
>>605
ありがとうございます!!
これです!!
本当にありがとうございました!!(∀)

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/603-606

裁縫師 単行本 – 2007/6
小池 昌代 (著)
http://amazon.jp/dp/4048737759
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
広大なお屋敷の鬱蒼とした庭の離れに、アトリエを構えるひとりの裁縫師。彼は、富豪のお抱えとも、息子だとも、愛人だとも噂されていた。ある日、9歳の「わたし」は、自分の服をあつらえてもらうために、母に連れられて裁縫師のもとを訪れる。採寸され、数日後にひとりアトリエを訪れた「わたし」だったが…。禁断の恋に身を任せる幼女を描いた「裁縫師」ほか、詩情とエロティシズムあふれる新感覚短篇5篇を収めた珠玉の小説集。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008571557-00
タイトル 裁縫師
著者 小池昌代 著
著者標目 小池, 昌代, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版地 東京
出版社 角川グループパブリッシング
出版年月日等 2007.5
大きさ、容量等 178p ; 20cm
ISBN 9784048737753
価格 1400円
JP番号 21244387
部分タイトル 裁縫師
部分タイトル 女神
部分タイトル 空港
部分タイトル 左腕
部分タイトル 野ばら
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KH279
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

バーバラ・ボズウェル『ドクターは独身主義』(ドクターはどくしんしゅぎ)

280 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/05(水) 09:53:08
[いつ読んだ]
半年ほど前

[あらすじ]
病院に勤務する主人公は小さな娘の母親で、ある日主人公の住むアパートに男性が引っ越してくる。
彼が子供の父親だった。

[覚えているエピソード]
子供が熱を出して、だけど主人公は仕事に行かなければならず、そこにその男性が看病を申し出る。

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカかイギリスのどっちかかと。
現代です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハーレクイン・イマージュだったのは間違いないです。

[その他覚えていること何でも]
発行日は最近のものではなかったと思います。

よろしくお願いします。

281 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/03/05(水) 22:12:04
こちらでお尋ねになったほうがよろしいかと

♀♀女の夢ハーレクイン♀♀16
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1201194593/

282 名前:280[sage] 投稿日:2008/03/06(木) 11:06:39
>>281
ありがとうございます。
そちらできいてみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/280-282


816 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/06(木) 12:26:49
>>815
サラ・モーガンの「プロポーズは突然に」のような気がします

>イマージュの本を探しています。
イマージュ

>[あらすじ]
>病院に勤務する主人公は小さな娘の母親で、ある日
>主人公の住むアパートに医者である男性が引っ越して来る。
>その男性が子供の父親で、医者をしてる。

引っ越してくるというのは違うような気がするけど、ほかは一致。

[>覚えているエピソード]
>・男性の家族がアパートに来たとき、そのひとの言動がきっかけで
>男性の子供だということがわかった。
男性の妹がうそをついて精子提供をさせ、疑問を抱いた男性が調査させ、こどもを発見。

>・子供が熱を出してしまうが、主人公は仕事に行かなければならず、
>そこにその男性が看病を申し出る。

ヒロインもヒーローも病院関係で、ヒロインはヒーローに助けを求める。

>・アパートは病院関係者が住むところだった。
これに関してはちょっとわかりません。

817 名前:816[] 投稿日:2008/03/06(木) 12:28:07
タイトル間違えました。

○サラ・モーガンの「プロポーズは強引に」
×サラ・モーガンの「プロポーズは突然に」

818 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/06(木) 13:27:51
>>816
レスありがとうございます。
答えて頂いて恐縮なんですが、違う本でした。

思い出したので補足を。
・子供だとわかったのは、きっかけが「子供と男性が似ている」
というようなことを言ったからだったかと思います。

何度も申し訳ないんですが、わかる方がいらっしゃいましたら、
よろしくお願いします。

822 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/06(木) 17:48:51
>>815
バーバラ・ボズウェルの「ドクターは独身主義」かも?
あらすじと覚えているエピソードも一致するので多分そうだと思うけど間違っていたらごめんなさいね。

824 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/06(木) 18:02:55
>>822
レスありがとうございます。
これでした!

回答していただいた皆様ありがとうございました。
とてもすっきりしました。

♀♀女の夢ハーレクイン♀♀16
https://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1201194593/815-824

ドクターは独身主義―恋人はドクター (ハーレクイン・リクエスト) 新書 – 2008/3
バーバラ ボズウェル (著), Barbara Boswell (原著), 沢田 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/459676168X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
整形外科の研修医、デヴリン・ブレナンは引っ越し先の向かいの住人を見て驚いた。彼に突然の別れを告げ、しかも、その直後に別の男性と結婚したかつての恋人ジリアンだったのだ。ジリアンが別れを切り出したのにはわけがあった。そしてタイミングの悪いことにデヴリンと別れたあと妊娠に気づき、偽装結婚したのだ。自分のように、父親のいない子供にしないために。今、デヴリンは我が子とも知らず、ジリアンに抱かれた愛くるしい女の子を見つめていた。

ドクターは独身主義 (シルエット・ディザイア) 新書 – 1998/12
バーバラ ボズウェル (著), Barbara Boswell (原著), 沢田 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4833529211
内容(「MARC」データベースより)
研修医デヴリンの向かいの家に引っ越してきたのは、突然別れを告げて去ったかつての恋人ジリアン。後になって妊娠に気づいた彼女は、産まれてくる子を自分と同じ私生児にしないため偽装結婚していた…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002749843-00
タイトル ドクターは独身主義
著者 バーバラ・ボズウェル 作
著者 沢田由美子 訳
著者標目 Boswell, Barbara
シリーズ名 シルエット・ディザイア ; D777
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ハーレクイン
出版地 東京
出版社 洋販
出版年月日等 1999.1
大きさ、容量等 156p ; 17cm
ISBN 4833529211
価格 610円
JP番号 99051343
出版年(W3CDTF) 1999
NDLC KS152
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語