伊藤左千夫(いとうさちお)「野菊の墓」(のぎくのはか)

929 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/03(水) 08:51:41.63
[いつ読んだ]
7年前

[あらすじ]
(前半)
少年と少女の紹介。少女の方の名前は「お〇(漢字一文字)」だったと思う…2人は多分幼なじみ。
(中盤)
少年と少女が何かの花畑で黄昏れる。その時初めて少年は少女を女性として魅力的であることに気がつくも、その時点ですでに引越し?が確定してる。
(後半)
引っ越した少年が大人になり帰ってくる。しかし少女は別の男と見合い後結婚し、出産により死亡済みだった。

[覚えているエピソード]
花畑の描写がかなり精緻で長く、物語の肝になる部分。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の大正か明治

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ネットで読んだ為不明

[その他覚えていること何でも]
作者が誰だったとかも全く思い出せません…文体は作中に合わせて古めだったと思います。

情報が少なく申し訳ないですが、よろしくお願いします

930 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/03(水) 16:15:20.05
>>929
「野菊の墓」が思い浮かんだ

931 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/03(水) 16:29:08.23
>>930
それだありがとうございます!!
名前掠りもしてないし記憶メチャクチャで笑うしかない

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/929-931

伊藤左千夫 野菊の墓
https://www.aozora.gr.jp/cards/000058/files/647_20406.html

野菊の墓―他四編 (岩波文庫 緑 9-1) 文庫 – 1970/1/1
伊藤 左千夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4003100913
表紙画像有り

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沖田×華(おきたばっか)『透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記』(とうめいなゆりかご)

683 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/10/18(日) 12:59:09.21
[いつ読んだ]読んでない
[あらすじ]産科の裏話
[覚えているエピソード]双子出産の妊婦さんが突然大量出血で死んでしまった
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]薄い透けた緑色の文字でタイトルが書いてあった。
[その他覚えていること何でも]YahooニュースかInfoseekニュースで昨日あたりに取り上げられていました。

どうぞよろしくお願いいたします。

684 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/10/18(日) 15:57:17.68
>>683
沖田×華さんの透明なゆりかごのことかな?

685 名前:683[sage] 投稿日:2015/10/18(日) 16:30:14.63
>>684
そう、それです!ありがとうございます!
早速買って読んでみますね!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/683-685

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784063409574

KC KISS
透明なゆりかご(1)
沖田 ×華(著/文)
発行:講談社
新書判
176ページ
ISBN
9784063409574
Cコード
C9979
雑誌扱い コミック コミックス・劇画
雑誌コード
5106257
書店発売日
2015年5月13日
紹介
看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科院の見習い看護師として働くことになる。中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。「多くの人に教えたい、読んでほしい」回を追うごとに読者からの反響が大きくなっていった感動作、いよいよコミックスで登場!
目次
命のかけら
野良妊婦
保育器の子
胎児の光
透明な子
母性について
小さな手帳

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ジーン・ヘグランド『森へ 少女ネルの日記』(もりへ しょうじょネルのにっき)

824 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/08(木) 21:51:46.89
【いつ読んだ】10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】海外
【あらすじ】世界が破綻した(災害かパンデミックか、戦争か)後、森の中で暮らす姉妹の話
【覚えているエピソード】
・紅茶のティーバッグを毎日一人1個ずつ使うのが贅沢。妹(主人公)は大事に大事に飲むが、姉はあっさり飲んでしまう
・姉妹の暮らす家に、よそ者の男がやってくる
・よそ者を追い払う(もしくは殺した?)が姉は妊娠しており、男の子を産む
・姉は母乳が出ず、泣き叫ぶ甥を見かねて主人公が母乳を与える(妊娠出産したわけでもないのに、母乳がでた)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
タイトルに「森」がついたような。
「森の○○」とか「○○の森」のような感じ。

よろしくお願いします

828 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/09/09(金) 22:38:40.35
>>824ジーン・ヘグランド「森へ―少女ネルの日記」ですな

830 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/10(土) 10:51:27.99
>>828
それです!!ありがとう。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/824-830

森へ―少女ネルの日記 (Hayakawa novels) (日本語) 単行本 – 1997/10
ジーン ヘグランド (著), Jean Hegland (原著), 山本 やよい (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4152081139
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
カリフォルニア北部の森のなかで、少女ネルは両親とバレリーナをめざす一歳上の姉に囲まれて暮らしていた。自然に抱かれ、のびのびとした生活を送る一家。しかし、そんな暮らしにも突然暗い影がさしはじめた。優しかった母が癌で亡くなり、しかも、その頃から電気も電話も使えなくなってしまったのだ。町へ行っても食料やガソリンが手に入らなくなった。大きな戦争や災害が起きたためだという噂が流れていたが、本当のことは誰にもわからなかった。電気製品が使えず、食料や日用品を節約する生活は苦しかった。ネルたちは木を切って薪にしたり、保存食を作ったりして乗り切ろうとするが、今度は父が大怪我をして死んでしまった。森のなかで二人きりになってしまったネルと姉は、自分たちの力だけをたよりに、野菜を育てたり、力仕事もして生きのびていく。しかし、やがて二人の運命を大きく変える恐ろしいことが起きて…。
内容(「MARC」データベースより)
もし、電気も電話もガソリンも使えない日が来たら? アメリカの都市が破壊され、森の中で姉と二人だけの自給自足の生活を送る17歳の少女ネル。彼女の日記を通して描かれる、知恵と勇気の物語。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002635593-00
タイトル 森へ : 少女ネルの日記
著者 ジーン・ヘグランド 著
著者 山本やよい 訳
著者標目 Hegland, Jean
著者標目 山本, やよい, 1949-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年月日等 1997.10
大きさ、容量等 364p ; 20cm
注記 原タイトル: Into the forest
ISBN 4152081139
価格 2000円
JP番号 98037012
別タイトル Into the forest
出版年(W3CDTF) 1997
NDLC KS158
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ダニエル・スティール『無言の名誉』(ムゴンノメイヨ)

672 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/07/05(金) 01:42
お願いします。知っている方がいれば、教えてください。

戦争中(多分アメリカで)収容所に入れられて、その中で日本語を教えたり
出産したりする女性の話。
(それが話のすべてではなくて小説の1部だった気がする)
ぜんぜん覚えていないけど、最近山崎豊子の二つの祖国を読んで
似たような話(はじめの部分、強制収容所での暮らし)を読んだことがある!
と思って、でも思い出せなかったので。

673 名前:ですな[] 投稿日:02/07/06(土) 09:31
ヨシコ・ウチダの作品ですか
「写真花嫁」「トパーズへの旅」「荒野に追われた人々」などありますが

675 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/07/06(土) 23:58
>>672
ダニエル・スティールの「無言の名誉」では?
でも、あの話、すごく日本を誤解してる…

676 名前:672[] 投稿日:02/07/07(日) 11:07
>>675
その通りですー!ありがとう。
「無言の名誉」は読んだことあります。
日本を誤解してる…?
読んだのはタイトルを完全に思い出せないくらいに昔なので
もちろん内容もほとんど覚えていないので
もう一度読んでみます。

>>673さんも私へのれすだったのでしょうか?
ヨシコ・ウチダさんの本も探して読んで見ますね。
ありがとう。

678 名前:675[] 投稿日:02/07/07(日) 22:38
>>676

679 名前:675[] 投稿日:02/07/07(日) 22:42
>>676 ↑は失礼しました。

でも、日本女性は、妊娠中、
白い布をお腹にグルグル巻いて、
そのふくらみを隠すものだ、とかなんとか。
なんだこりゃ、と思った記憶があるんですけど。

681 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/07/08(月) 00:07
>>679
目的は別として確かに白い布巻かれますねえ。岩田帯。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

無言の名誉〈下〉 単行本 – 1998/4
ダニエル スティール (著), Danielle Steel (原著), 天馬 龍行 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4900430609
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
気が進まぬまま米国へ留学した日本人少女を待ち受けていたものは?世界に吹き荒れた侵略の嵐。憎しみと疑心暗鬼は日米関係をついに戦争にまで追い込んでしまった。戦慄と仰天のストーリーが展開する中、すべての日本人が知らなくてはいけない、米国における日系人強制収容所の実態が明らかになる。家屋敷、家財道具、店、事業、農場、信用、何十年とかけて築き上げたもののすべてを投げ出さなければならなかった十余万の日系人たち。日米決戦の激流に翻弄される大和なでしこ一人。米国一の人気女流作家が愛を込めて書く日本人賛歌。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002758161-00
タイトル 無言の名誉
著者 ダニエル・スティール 作
著者 天馬龍行 訳
著者標目 Steel, Danielle
著者標目 天馬, 竜行
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 アカデミー出版
出版年 1998
大きさ、容量等 276p ; 20cm
注記 原タイトル: Silent honor
ISBN 4900430595
価格 950円
JP番号 99061628
巻次 上
別タイトル Silent honor
別タイトル Silent honor
出版年月日等 1998.5
NDLC KS171
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語