筒井康隆(つついやすたか)『銀齢の果て』(ぎんれいのはて)

792 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 01:56:48
突然申し訳ないです

社会的価値のない老人を殺しても良いという法律が制定された日本が舞台という
設定の本があったきがするのですが、どなたかご存知ないですか?
65歳以上の方は読まないで下さい なんて宣伝をしてたはずです

793 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 07:47:26
>>792
銀齢の果て 筒井康隆  新潮社
かな?

796 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 20:26:27
>>793  たぶんそれだと思います ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/792-796

銀齢の果て (新潮文庫) 文庫 – 2008/7/29
筒井 康隆 (著)
http://amazon.jp/dp/4101171513
表紙画像有り
内容紹介
増大した老齢人口調節のため、ついに政府は70歳以上の国民に殺し合いさせる「老人相互処刑制度(シルバー・バトル)」を開始した! 和菓子司の隠居、宇谷九一郎の住む宮脇町には、もと自衛官、プロレスラー、好色な神父など「強敵」が犇めいている。刃物と弾丸が飛び交い、命乞いと殺し合いの饗宴が続く。長生きは悪なのか? 恐怖と哄笑のうちに現代の「禁断の問い」を投げかける、老人文学の金字塔!

銀齢の果て 単行本 – 2006/1/20
筒井 康隆 (著)
http://amazon.jp/dp/4103145285
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
和菓子司の隠居、宇谷九一郎の住む宮脇町でも「老人相互処刑制度」が始まった。町内には、もと自衛官、神父、もとプロレスラー、そして幼なじみなど、「強敵」五十数人が犇めいている!21世紀最大の、禁断の問いをめぐる筒井文学の新たな代表作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008066839-00
詳細情報
タイトル 銀齢の果て
著者 筒井康隆 著
著者標目 筒井, 康隆, 1934-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 2006
大きさ、容量等 239p ; 20cm
ISBN 4103145285
価格 1500円
JP番号 20973036
出版年月日等 2006.1
NDLC KH639
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語