東野圭吾(ひがしのけいご)『分身』(ぶんしん)

34 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/09/22(水) 13:45:03
書店で最初の数ページだけ立ち読みした作品なのですがタイトルがさっぱり思い出せません。
わかる方お願いします。。

[いつ読んだ]半年位前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]両親と3人暮らしの中学生(もしかしたら高校生だったかもしれません)の少女が主人公で学校の寮に入ることになる。
母親がいつからか自分によそよそしい態度を取るようになったが
理由がわからず少女は悩んでいた。
学校が休みで久しぶりに自宅に帰ったが、その夜、自宅が火事になり母親が亡くなる。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本でした。
[その他覚えていること何でも]冒頭の部分しか読んでいないので少女が主人公ではない可能性もあります。
警察は事故だとみるが少女は、火をつけたのは母親だと考えている描写があったような気がします。
記憶が曖昧ですみません。よろしくお願いします。

920 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/11(火) 22:04:01.48
>>34
今更でごめん。
東野圭吾の「分身」じゃないでしょうか。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/34-920

分身 単行本 – 1993/9
東野 圭吾 (著)
http://amazon.jp/dp/4087740315
表紙画像有り

分身 (集英社文庫) 文庫 – 1996/9/20
東野 圭吾 (著)
http://amazon.jp/dp/4087485196
表紙画像有り

分身 (集英社): 1993|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002279712-00

倉橋燿子(くらはしようこ)『ホーリースクール』

668 名前:べび[sage] 投稿日:2020/05/16(土) 18:12:52.71
[いつ読んだ]読んだのは10年程前ですが、出版はおそらくもう少し前のような感じがしました。

[あらすじ] ヒロインは昔から祖母にキツく当たられていて、ある日の会話から自分だけが家族と血が繋がってないことを知ってしまいます。(父は確か幼い頃離れ離れで家族は母と祖母と弟)
それを機に家を出て、全寮制のフリースクールに通うことに決まり、そこでの友情や恋愛が描かれていました。

[覚えているエピソード] ヒロインはフリースクールで写真のサークル?のような団体に入って、カメラにのめり込みます。学祭か何かの際に、幼い頃離れ離れになった実の父親と偶然再会しますが、父には既に新しい家族がいて…といったエピソードが一巻にありました。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] おそらく児童文学の文庫本でした。
何巻か続いている作品だと思うのですが当時の小学校の図書館には一巻しかなく、一巻の表紙は黄色い花とヒロインが描かれていたような…。
挿絵は80年代の少女漫画のような、線が細い綺麗な絵だったと記憶しています。
[その他覚えていること何でも]
おそらく児童文学だと思うのですが、内容は少しシリアスでしたし、少女漫画っぽい要素もあったような気がします。

続きが気になって今でもたまに思い出し、検索にかけてみるのですが見つからず…もし手掛かりがあれば教えていただきたいです!

669 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/05/16(土) 21:40:11.26
>>668
倉橋燿子「ホーリースクール」ですか?

670 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/05/17(日) 10:59:31.74
>>669
そうです!!!! すごい!!本当にありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/668-670

ホーリースクール 第1の扉 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2001/10/15
倉橋 燿子 (著), 赤羽 みちえ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061485709
表紙画像有り

ホーリースクール (講談社): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003034669-00

ヤン・ブジェフバ『そばかす先生のふしぎな学校』(そばかすせんせいのふしぎながっこう)

389 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/05/12(金) 02:18:21.04
[いつ読んだ]
30年以上前?
[あらすじ]
寄宿舎(学校?)に預けられた少年が、風変わりな先生や仲間たちと過ごす
[覚えているエピソード]
シャワーから出てくるのがジュース
色ガラスを食べる
鼻の穴や耳の穴を売っている店があって、先生がそこで鼻の穴を交換して上機嫌で鼻歌を歌っていた
[物語の舞台となってる国・時代]
外国(国名は覚えていません)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだった記憶があります
[その他覚えていること何でも]
最後は寄宿舎を(親の都合だったかで)出て行くことになり、先生が泣きながら主人公を抱きしめていたような

すみません、題名がどうしても思い出せず、ご存じの方がいらっしゃったらと思い書き込みました。
よろしくお願いします。

390 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/05/12(金) 05:18:37.21
>>389
そばかす先生のふしぎな学校 ヤン・ブジェフバ 学習研究社 1979年(2005年に復刊)

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/389-390

そばかす先生のふしぎな学校 単行本 – 2005/11
ヤン ブジェフバ (著), ヤン・マルチン シャンツェル (イラスト), Jan Brzechwa (原著), J.M. Szancer (原著), 内田 莉莎子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4052024362
表紙画像有り
続きを読む ヤン・ブジェフバ『そばかす先生のふしぎな学校』(そばかすせんせいのふしぎながっこう)

タモラ・ピアス「女騎士・アランナ」シリーズ

195 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/12/18(日) 02:39:05.18
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
 2004~2006年頃。小学校の図書室にありました。
[あらすじ]
 女は魔法、男は剣術を学ぶ習慣があった。女主人公は剣術を学びたかったので、双子の兄と入れ替わり、剣術を学ぶ。
[覚えているエピソード]
 剣術を学ぶ施設は寮のような隔離された場所(だったと思います)。同室だったか仲の良かった男と主人公が仲良くなり、男装がばれ、最終的に結ばれる。男装がばれるといけないので、主人公は夏場でも水浴びを汗だくで我慢していたシーンがありました。理由は覚えていないのですが、主人公の家族はある魔法使いから恨まれて呪われ、物語の最後の方でその魔法使いと戦うことがあったと思います。
 双子の兄とは手紙のやり取りをしていた覚えがあります。
[物語の舞台となってる国・時代]
 アジアではなかったと思います。登場人物の名前がカタカナで表記されていました。パンを食べる描写もあったような気がします
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーで、挿絵はありませんでした。
[その他覚えていること何でも]
 翻訳ものか、日本のものか覚えていません。

もう1度読みたいと探していましたが、自力では限界を感じたので質問させて頂きました。宜しくお願い致します。

196 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/12/18(日) 04:22:06.73
ピアスのアランナかな

197 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/12/18(日) 09:34:37.72
>>196
調べたらまさにそれでした!ありがとうございます。
シリーズ物ということをすっかり忘れていました。これでもう一度読めそうです。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/195-197

冒険のはじまりしとき―女騎士・アランナ〈1〉 (女騎士・アランナ (1)) (日本語) 単行本 – 2003/9/1
Tamora Pierce (原著), タモラ ピアス (翻訳), 本間 裕子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4569684211
表紙画像有り

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近藤史恵(こんどうふみえ)『あなたに贈る×』(あなたにおくるキス)

245 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/02/10(金) 14:17:22.21
[いつ]2年ほど前

[粗筋]キスをするとうつる、死に至る病をめぐる青春ミステリ(多分)

[エピソード] 「本当の○月(英語だったかもしれない)」 という表記が手紙のやりとりで出ていた

ネタバレ注意(クリックで開閉)
その答えが「7月31日」
最終あたりで、主人公がその病のうつす側の人(吸血鬼のような)であることが分かる
終わりは、主人公が襲ってきた義父にキスをする

ほんのり百合(謎解きで分かる)
授業で使う教科書類は電子機器に入っている
登場人物の一人がその電子機器にキス動画を集めていた

[作中年代]近未来の日本 学校の寮

[その他]確かハードカバーで児童書

探しても探しても見つかりません
図書館の返却棚で見つけた本だったので、作者の名前があいうえお順で早いかどうかも不明

どなたか分かりませんか…

247 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/10(金) 17:26:04.70
>>245
読んだことないけど近藤史恵「あなたに贈るX(キス)」?

293 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 14:52:01.04
>>247 それでした!
× がタイトルに入っているのが印象的で覚えていたのですが、X だったんですね
本当にありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/245-293

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784569763156

PHP文芸文庫
あなたに贈る×
文庫
近藤史恵(著/文)
発行:PHP研究所
文庫判
ISBN
9784569763156
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
書店発売日
2015年3月6日
紹介
伝染病により「唇を合わせること」が禁じられた世界。先輩の死はその病ゆえなのか。少女が辿り着いた甘く残酷な真相を描くミステリー。
続きを読む 近藤史恵(こんどうふみえ)『あなたに贈る×』(あなたにおくるキス)

豊島ミホ(としまミホ)『檸檬のころ』(れもんのころ)

617 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 17:51:21
[いつ読んだ]たぶん一昨年
[あらすじ]
 東北にある高校が舞台のオムニバス
 主人公は章ごとに変わります。
 寮母の娘が主人公の話がありました。
[覚えているエピソード]
 ・「じいちゃんが危篤だ」と連絡を受けて急いで実家に帰るが、実は主人公を呼び戻すためのウソだった。
 ・高校時代に憧れていた同級生が、母校の体育教師になっている。
 ・毎朝、寮生がそれぞれ自分のお弁当を受け取って寮を出る。
 ・寮生の中に生意気な女の子がいる。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代の日本・東北
[本の姿]
 ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
 2000年代に入ってから出版された本だと思います。
 著者はまだ若い女性でした。

心当たりのある方、よろしくお願いします。

618 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 02:38:03
>>617
「東北 高校 オムニバス」で検索すると、トップに豊島ミホ「檸檬のころ」が出てくる。
これじゃね?ということで、「檸檬のころ 危篤」と更に検索をかけるとあらすじの載ってるサイトに当たる。
間違いないと思います。

619 名前:617[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 11:02:08
>>618
それでした。
そういうふうに検索すれば良かったのですね。
以後の参考にします。
どうもありがとう。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/617-619

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344409224

幻冬舎文庫
檸檬のころ
豊島 ミホ(著)
発行:幻冬舎
縦160mm
283ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-344-40922-4
初版年月日
2007年2月
保健室登校の女友達とのぎこちない友情。同級生と馴染めない、音楽ライター志望の偏屈な女子に突然訪れた恋。大好きな彼とさよならすることになっても、どうしても行きたかった、東京-。山と田んぼに囲まれた田舎の高校を舞台に、「あの頃」のかっこ悪くて、情けなくて、でもかけがえのない瞬間を切ないまでに瑞々しく綴る、傑作青春小説。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344007475

檸檬のころ
豊島 ミホ(著)
発行:幻冬舎
縦200mm
261ページ
価格情報なし
ISBN
9784344007475
初版年月日
2005年3月
紹介
いっそ痛いと思った、その痛みだけは思い出せた。かっこ悪くて、情けなくて、でも忘れられない瞬間がある。田んぼと山に囲まれた、コンビニの一軒もない田舎の県立高校を舞台に綴る、青春の物語。

檸檬のころ (幻冬舎): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008210389-00
目次有り

氷室冴子(ひむろさえこ)「クララ白書」「アグネス白書」シリーズ

66 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/16(火) 10:55:18
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]20年前以上前だと思います。
[あらすじ]
主人公(生徒)が学校の女子寮に入寮して、寮や学校の生活の話
結構軽めの内容、今でいうライトノベル?
[覚えているエピソード]
入寮に際してテストが課せられて夜中にドーナツを作ることになる。
優等生タイプの人と同室になる。その人は「藤棚」の下で好きな人から告白
される。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代(出版当時)日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったと思います 。

67 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/16(火) 11:52:08
>>66
コバルト文庫の、氷室冴子「クララ白書」のシリーズ。
最初のドーナツ作りが「クララ白書」、続編に「クララ白書ぱーと2」があり、
更に高校生編の「アグネス白書」「アグネス白書ぱーと2」があって、
優等生タイプの人のエピソードは「アグネス白書」に入ってる。
いろいろ記憶違いがあるみたいだから、読み返すときっと楽しいよ。

68 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/16(火) 12:19:33
>>67
ありがとうございました!
タイトルで検索したら詳しい解説をしてるところがありました、懐かしいなぁ。
がんばって探してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/66-68

クララ白書 (集英社文庫―コバルトシリーズ 52C) 文庫 – 1980/1
氷室 冴子 (著), 原田 治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086103427
表紙画像有り
徳心学園に転入したと同時に、女子寮・クララ舎に入ったしのぶ、菊花、蒔子の3人。さっそく彼女たちに課せられた恐怖の入団式とは、なんと料理室で45人分のドーナツを揚げることだった!?

クララ白書〈ぱーと2〉 (1980年) (集英社文庫―コバルトシリーズ) 文庫 – 古書, 1980/12
氷室 冴子 (著), 原田 治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J803F0


クララ白書〈1〉 (Saeko’s early collection〈volume.3〉) 単行本 – 1996/5
氷室 冴子 (著)
http://amazon.jp/dp/4086090414
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
私の名前は桂木しのぶ。友達からはしーのと呼ばれている。家の事情で徳心学園中等科の女子寮・クララ舎に入ることになり、あこがれの寄宿舎生活、と胸ときめかせていたが、驚いたことに、このクララ舎では、途中入寮の生徒に一風変わった入団式が課せられていた。なんと、転入生の蒔子や菊花とともに寮の調理室に忍び込み、45人分のドーナツを揚げなければならないというのだが…。
内容(「MARC」データベースより)
家の事情で学園の女子寮に入ることになった「しーの」こと桂木しのぶ。あこがれの寄宿舎生活に胸ときめかせるが、途中入寮の生徒には変わった入団式があった。調理室に忍び込み45人のドーナツを揚げなければならない…。再刊。

クララ白書〈2〉 (Saeko’s early collection〈volume.4〉) 単行本 – 1996/7
氷室 冴子 (著)
http://amazon.jp/dp/4086090449
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
激動の文化祭も終わり、ほっと一息のしーの。親友のマッキーが他校生からのラブレター攻勢に悩まされているのが、ちょっぴりうらやましい。そんなある日、しーのにも初めてのラブレターが届き、大喜び。でも手紙をもらうだけで満足だったはずなのに、いつのまにか初めてのデートまでセッティングされていまい、またまた大騒ぎ。さあ、どうしよう。
内容(「MARC」データベースより)
学園祭で演劇をやった、しーのたち。マッキーのもとにひっきりなしにラブレターが届く。ちょっと羨しいしーの。だが、とうとうしーのにもラブレターがきた。そして初めてのデートまで…。傑作学園コメディ。1980年刊の再刊。


クララ白書〈1〉 (コバルト文庫) 文庫 – 2001/6
氷室 冴子 (著), 谷川 史子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086148706
表紙画像有り
内容紹介
父の転勤により、中等科3年で寄宿舎へ入ることになった桂木しのぶこと「しーの」。だがクララ舎の一員になるため課せられたのは、食糧庫破りをして45人分のドーナツを揚げることだった──!!
内容(「BOOK」データベースより)
周囲からは「しーの」という愛称で呼ばれている、徳心学園中等科に通う桂木しのぶ。父の転勤で学園生活3年目にして付属の寄宿舎に入ることになったのだが、そのクララ舎には新入りに対するとんでもない伝統があった。しーのと編入生の蒔子と菊花、3名の新入舎生に課せられたのは、食糧庫破り&ドーナツ45個を作り上げること!やってみせると言い切ったからには成功させなければ…。

クララ白書〈2〉 (コバルト文庫) 文庫 – 2001/7
氷室 冴子 (著), 谷川 史子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086148854
表紙画像有り
内容紹介
文化祭での劇が終わり、親友のマッキーには次々と他校生からのラブレターが届いている。うらやましく思っていたしーのにも、1通の手紙が! で、その彼とデートすることに!? 少女たちの寄宿舎ライフ、第2弾!
内容(「BOOK」データベースより)
寄宿舎生活では、外部(特に男性)からの電話と手紙にとても厳しい。美人のマッキーはラブレターが届くたびにシスターに呼び出されて憤慨しているが、しーのはそれを羨ましく思っていた。だってやっぱり、一度でいいから同年代の男の子からラブレターなんてものをもらってみたいじゃない?…そんなしーのにも、知らない男の子からの手紙が!「会ってください」って、どうしよう―。


アグネス白書―青春コメディ (集英社文庫―コバルトシリーズ 52F) 文庫 – 1981/1
氷室 冴子 (著), 原田 治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086104482
表紙画像有り
内容紹介
しのぶ、マッキー、菊花の徳心学園3人娘もめでたく高等科に進級! 寄宿舎もクララ舎からアグネス舎へ。新しい環境で希望に燃えるしのぶ。そんな彼女の前に現れた、恐怖の編入生・朝衣とは!?

アグネス白書 ぱーと2―青春コメディ (集英社文庫―コバルトシリーズ 52-I) 文庫 – 1982/10
氷室 冴子 (著), 原田 治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086105217
表紙画像有り
清酒『男道』創業80周年記念パーティに出席するために、実家に帰ったマッキー。だが戻ってくる気配がない。心配したしのぶたちが問い合わせても、両親は口ごもるばかり。一体、彼女に何が!?


アグネス白書〈1〉 (Saeko’s early collection〈volume.5〉) 単行本 – 1996/9
氷室 冴子 (著)
http://amazon.jp/dp/4086090465
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
徳心学園の高等科に進学し、寄宿舎もクララからアグネスに移ったしのぶ、マッキー、菊花の3人娘。相変わらずにぎやかな寄宿舎生活を送る彼女達の前に、一風変わった編入生が現われて…。81年刊コバルト文庫の単行本化。

アグネス白書〈2〉 (Saeko’s early collection〈volume.6〉) 単行本 – 1996/11/1
氷室 冴子 (著)
http://amazon.jp/dp/4086090481
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
親友マッキーの入院騒動が巻き起こったかと思えば、ワンマン生徒会長の横暴に対抗する文化祭ボイコット大作戦が画策されるなど、相変らずしーのの寄宿舎生活はにぎやかなことこの上ない。でも、いちばんの悩みは、ボーイフレンドの光太郎との冷戦状態が続いていること。本当にこれっきりになっちゃうのかな。不安な思いに心揺れるしーのだったが…。
内容(「MARC」データベースより)
親友マッキーの入院騒動や文化祭ボイコット大作戦など、相変らずにぎやかなしーのの寄宿舎生活。でも、一番の悩みは、ボーイフレンドの光太郎との冷戦状態が続いていること。トラブル続きのしーのにハッピーエンドは訪れるのか。

野沢尚(のざわひさし)『反乱のボヤージュ』(はんらんのボヤージュ)

783 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/18(土) 22:07:47
2~3年程前に図書館から借りた本なのですが、もう一度読みたいと思うのですがタイトルを失念してしまいました(^o^;
大学に寮生達が立てこもるという話です
ばついちで子供のいる調理のおばちゃんとスポーツをやっている青年との恋と結婚、そこの用務員(警備員?)が安田講堂で警察側で今は逆に立てこもる側になっている
ラストで警察の一人(安田講堂で立てこもる側だった)のところに用務員が生徒達の代わりに全ての罪をせおって逮捕される、という話です。
主人公は寮生の一人なのですが男という以外あまり覚えていません。
確かドラマ化(2夜連続か2時間の)したと思います。
こんな曖昧なのですが分かる人がいましたらヨロシクお願いしますm(__)m

784 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/18(土) 22:20:15
>>783
ずばりこれだと思います。脚本家イコール原作者。

http://homepage1.nifty.com/hitsuto/sp/hanran.htm

反乱のボヤージュ
~2001年の学生運動~

原作・脚本:野沢尚
プロデューサー:黒田徹也
演出:若松節朗

785 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/18(土) 23:41:53
はい、これです。
アリガトウございますm(__)m

786 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/19(日) 00:51:15
>>784
そのサイトの説明はへたくそだだけど、ドラマを観てみたくなったぞ。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/783-786

反乱のボヤージュ 単行本 – 2001/4
野沢 尚 (著)
http://amazon.jp/dp/4087745171
表紙画像有り
内容紹介
薫平・19歳は首都大の寮生。その弦巻寮が廃寮に!? 存続のため戦う寮生と、舎監・名倉。団塊の世代とそのジュニアたちの断絶と交流。現代の若者を鮮やかに描く集英社長編エンタテインメント。
内容(「BOOK」データベースより)
坂下薫平19歳。大学の廃寮問題に揺れる一方で、仲間たちのストーカー事件、恋愛騒動等が巻き起こり…。団塊の世代との対立と交流を通し、失われた父親的存在を探す、団塊ジュニアを描く青春長編小説。吉川英治文学新人賞受賞第一作。

反乱のボヤージュ (集英社文庫) 文庫 – 2004/8/20
野沢 尚 (著)
http://amazon.jp/dp/4087477266
表紙画像有り
内容紹介
廃寮反対! 僕らの「闘争」が、今はじまる。薫平19歳、首都大学の寮生。大学側が打ち出した廃寮政策に反発し、自由と自治を守るため、仲間と共に立ち上がる――。今を生きる、普通の若者達の姿を描く、青春長編小説。(解説・北上次郎)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002976226-00
タイトル 反乱のボヤージュ
著者 野沢尚 著
著者標目 野沢, 尚, 1960-2004
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 2001
大きさ、容量等 357p ; 20cm
ISBN 4087745171
価格 1600円
JP番号 20142302
出版年月日等 2001.4
NDLC KH447
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語