694 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/12(火) 16:58:00.81
[いつ読んだ]3年ほど前
[あらすじ]短編。ある外国の小さな村が舞台。その村にひとりの子どもがいるんですけど
「自分の意のままにできる能力」を持っていて村人はみんな気を使ってご機嫌をとりなんとか「消されない」ようにしている、というような話でした。
[物語の舞台となっている国]外国(架空の)
[本の姿]文庫本
[その他覚えていること]文庫本の最後の解説で「これは涼宮ハルヒの能力の元ネタ」みたいなことが書いてあったと記憶しています。
どうかよろしくお願いします。
722 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/11/21(木) 23:16:18.25
>>694
その作品は『きょうも上天気』(ジェローム・ビクスビイ)だと思う。SFホラー短編小説の古典的名作らしいよ。
『きょうも上天気 SF短編傑作選』(角川文庫/絶版)って本に収録されているよ。
この本が発売されたのは3年前の2010月11月25日で、涼宮ハルヒシリーズが発表された後だから、多分間違いないと思う。
この文庫本は絶版なので、古本屋か図書館で探してみて。
この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/694-722
きょうも上天気 SF短編傑作選 (角川文庫) 文庫 – 2010/11/25
フィリップ・K・ディック (著), カート・ヴォネガット・ジュニア (著), 他 (著), 大森 望 (編集), 宮尾 和孝 (イラスト), 浅倉 久志 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4042982131
表紙画像・なか見!検索有り
フィリップ・K.ディック, カート・ヴォネガット・ジュニア 他[著]ほか. きょうも上天気 : SF短編傑作選, 角川書店, 2010.11, (角川文庫 ; 16555). 978-4-04-298213-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011053176
目次有り