マシュー・F・ジョーンズ『シングル・ショット』

244 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/04/26(金) 20:12:08.41
[いつ読んだ]去年、古本屋で。折り返しか裏表紙などに書いてあるあらすじの部分だけ読んだ
[あらすじ] 主人公が狩りか何かで間違って人を撃ち殺してしまった
その人は大金をもっていたので、その金を洞窟に隠し、殺したことは秘密にする
しばらく経ったころに、主人公の住む場所の近くへ、殺された人の恋人が探しに現れる
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカかヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。茶色か黒っぽい色
[その他覚えていること何でも] カタカナのタイトルだったはず

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/244

当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

シングル・ショット (ハヤカワ・ノヴェルズ) 単行本 – 1999/7/1
マシュー・F. ジョーンズ (著), Matthew F. Jones (原名), 大井 良純 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4152082305
表紙画像有り

マシュー・F.ジョーンズ 著ほか. シングル・ショット, 早川書房, 1999.7, (Hayakawa novels). 4-15-208230-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002805956

ハリー・ハリスン[ハリイ・ハリスン]『死の世界』(しのせかい)

895 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/14(土) 11:43:31.39
子供の頃に読んだSFなのでかなりうろ覚えですが、どうしてもまた読みたくなってしまい
よろしくお願いします

[いつ読んだ]
1970年代後半
[あらすじ]
地球人の男性が人類が植民しているある惑星に行く
そこの生物はすべて人類に敵対的なので、子供の頃から銃の練習で、皆さん早撃ち
腰からぱっと飛び出してくる方式の銃を外出のときはいつも装備している
主人公は地球人なので室内シュミレーターでも全然だめで
でもその惑星の女性と徐々に恋仲になっていき…
その先がさっぱり思い出せない…
[覚えているエピソード]
主人公が初めて外に出たとき、扉が開いた直後に、一緒にでた子供が一瞬で二体撃ち倒して何事もなく行っちゃうシーン
[物語の舞台となってる国・時代]
未来の植民惑星で名前は不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
たぶんハヤカワか創元

よろしくお願いします

900 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/17(火) 14:35:31.14
>>895
『死の世界 1』
ハリー(ハリイ)・ハリスン
創元推理文庫SF

901 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/17(火) 15:30:00.29
>>900
題を聞いた途端にすごくそれのような気がしてきましたw
ありがとうございます
近所の図書館の蔵書を検索したらあったので、早速借りてみます

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/895-901

死の世界〈第1〉 (1967年) (創元推理文庫) 文庫 – 古書, 1967/1/1
ハリー・ハリスン (著)
http://amazon.jp/dp/B000JA9X6S
表紙画像有り

続きを読む ハリー・ハリスン[ハリイ・ハリスン]『死の世界』(しのせかい)

飯嶋和一(いいじまかずいち)『神無き月十番目の夜』(かみなきつきじゅうばんめのよる)

501 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/09/10(日) 16:50:17.70
[いつ読んだ]2017年以前
[あらすじ]南東北か北関東のどちらかといえば太平洋側の百姓一揆があった時代の日本の山間部の農村が舞台
一章と二章に分かれていて一章は割りと緻密で読みづらい印象とても時代考証がきちんとされていて有名な作家さんの作品Amazonでも絶賛さらていた。
二章に入ってその村に年貢の測量に入ってくる武士やらを農民総出で銃を用意したり馬に乗った武士やらを槍で刺したり壮絶な展開、田んぼの美しさや風景の絶景な感じが脳裏に焼き付いてる。
タイトルは結構長い「神無き国の13番目の月」見たいな題名
[本の装丁]読んだのは文庫本緑と黒のまだら見たいなダークな感じ
[その他覚えていること]面白い小説スレか何かで教えてもらって読んだ記憶がある。そんなに古い作品でないはず。作家さんもまだ二、三冊しか発表してなかった。

502 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/09/10(日) 19:21:15.83
「神無き月十番目の夜」かな

503 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/09/10(日) 21:16:22.63
まさしくそれです。
有り難う御座いました。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/501-503

神無き月十番目の夜 (小学館文庫) 文庫 – 2005/12/6
飯嶋 和一 (著)
http://amazon.jp/dp/4094033149
表紙画像有り

続きを読む 飯嶋和一(いいじまかずいち)『神無き月十番目の夜』(かみなきつきじゅうばんめのよる)

景山民夫(かげやまたみお)『リバイアサン1999』

267 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/02/01(水) 22:45:54.55
何でも良いので情報が欲しいです。

[いつ読んだ]
1996年~1999年の間。当時小学生だった私の父親の蔵書なので、発行はもっと古いかも
[あらすじ]
女性主人公が地球存亡に関わる秘密を知っている科学者を守るために戦う?話
[覚えているエピソード]
・科学者は途中で誘拐されて強力な自白剤を投与され、精神崩壊したか死亡した

ネタバレ注意(クリックで開閉)
・途中とある男性と共闘し、最終的には結婚して男児をもうける。本の最後は、その男児が高校生になっていて、かつて地球は滅びに瀕していたが何とか回避された、みたいな歴史の授業を受けている

・女性の自宅玄関ドアは木製に見せかけた分厚い鉄板で出来ていて、銃撃戦になった時に銃弾をはね返す。
[物語の舞台となってる国・時代]
世界中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で全体的に青みがかっていて、後ろ姿の女性が立っていたと思います。
[その他覚えていること何でも]
私の記憶では、タイトルは「もう一度、リヴァイアサン」なんですが見つからない・・・。

268 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/02/01(水) 23:17:06.75
>>267
読んだことがないので自信はないのですが、景山民夫『リバイアサン1999』(1993年)を挙げてみます

269 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/02/02(木) 13:04:25.57
>>268
まさにこれです!
子供の頃、夢中になって読んだ本が見つかって本当に嬉しいです!ありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/267-269

リバイアサン1999 (角川文庫) 文庫 – 1997/2/1
景山 民夫  (著)
http://amazon.jp/dp/4041736137
表紙画像有り
続きを読む 景山民夫(かげやまたみお)『リバイアサン1999』

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

814 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/03(日) 06:44:47.08
[いつ読んだ]
 20年程前
[あらすじ]
 すみません、話の筋は全然覚えていません。
 夢の中で敵対勢力と戦う話です。
 夢で戦う→目が覚めて現実で夢の正体について考える…を繰り返してた記憶があります。
[覚えているエピソード]
 夢の中で上級生が死に、翌日現実世界でその上級生が夢での記憶を全て失っており、主人公がショックを受ける
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代の日本
  学校の校舎(小または中学校だった気がします)
  主人公の夢の中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
 ・覚えている登場人物は、主人公、ヒロイン、主人公より先に夢の中で戦っていた上級生
 ・作中は夢と表現されてましたが、寝ている間に別世界に行ってるイメージです。
  主人公がヒロインと一緒に居る夢を見てるとすると、ヒロインもヒロイン視点で同じ夢を見ています。
 ・夢の中で死ぬと夢に関係する記憶は全て無くなり、その夢を見なくなります。
 ・主人公が初めて夢の世界に入った際、上級生から銃の扱い方を教わるが、
  その描写が結構細かった(常に残弾確認、引き金に無闇に指をかけない等)

覚えてるのが設定ばかりですみません。よろしくお願いします。

815 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/03(日) 07:01:48.24
>>814
「選ばなかった冒険―光の石の伝説」かな

819 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/05(火) 21:16:52.24
>>815
表紙とあらすじに見覚えがあり、その本で間違いないと思います。
早速注文します。ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/814-819

続きを読む 岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

ヴィルジニ・デパント[ヴィルジニー・デパント]『バカなヤツらは皆殺し』

458 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/03/18(水) 01:04:46.61
おねがいします

[いつ読んだ]15年くらい前
[あらすじ]海外が舞台(翻訳だったのかも?)二人の女の子が銃を持って無関係な人達を殺したり男とヤッたり…と好き放題する話
確か途中で二人が仲違いしたような…
[本の姿]ハードカバーでカラフルな表紙だった気がします
[その他覚えていること何でも]ビレッジヴァンガードで購入した記憶があるので、あまり一般の本屋には出回っていないかもしれません

459 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/03/18(水) 06:46:19.24
>>458
ヴィルジニ・デパント「バカなヤツらは皆殺し」かな?

461 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/03/18(水) 08:55:36.90
>>459
これです!ずっと気になっていた作品なのでとても嬉しいです。
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/458-461

バカなヤツらは皆殺し (日本語) 単行本 – 2000/5/1
ヴィルジニ デパント  (著), Virginie Despentes (原著), 稲松 三千野 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4562033053
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
キモチよければいいじゃない!超快楽主義な女のコ2人が暴走する!セックス&バイオレンスなハードコア・ロードノベル。
内容(「MARC」データベースより)
若者の「今」をディープに描く、新感覚のフランス現代小説。超快楽主義の女のコ2人が暴走する! セックス&バイオレンスなハードコア・ロードノベル。

続きを読む ヴィルジニ・デパント[ヴィルジニー・デパント]『バカなヤツらは皆殺し』

深見真(ふかみまこと)『アフリカン・ゲーム・カートリッジズ』

858 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/19(日) 13:56:29.85
[いつ読んだ]
ラノベブーム及びラノベ原作アニメが量産される前なので、おそらくゼロ年代前半。

[あらすじ]
空間から銃を自在に召喚する能力者たちバトルもの。

[覚えているエピソード]
深夜番組で紹介されていた、出版社新たに取り組んだ新しいタイプの小説として取り上げられたので、実物は未読。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本だったと思います。

[本の姿]
文庫ではなかったです。

[その他覚えていること何でも]
著者はメガネをかけていた若い男性で、パソコンで原稿作成していたのを、当時は珍しいと感じました。

859 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/19(日) 14:05:46.95
>>858
アフリカンゲームカートリッジズ?

860 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/19(日) 14:33:56.04
>>859
時期的にも内容的にも、そして著者名で画像検索しても間違いないです。
本当にありがとうございました。長年の謎だったのです。

861 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/19(日) 15:53:04.43
>>860
よかった!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/858-861

アフリカン・ゲーム・カートリッジズ (角川文庫) (日本語) 文庫 – 2007/11/1
深見 真 (著)
http://amazon.jp/dp/4043875010
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
何もない空間から銃を生み出す「銃使い」。1万人から1人が発生する銃使いは、銃の携帯が法で禁じられるこの国では、存在そのものが違法であった―。銃使いによる立て篭もり事件に巻き込まれた高校生・矢崎リュウザは、激烈な銃撃戦の中、自らも銃使いとして覚醒してしまう。国家特別銃取締局の攻撃に追い詰められたリュウザを救ったのは、銃使いたちによるレジスタンス組織、アフリカン・ゲーム・カートリッジズだった。

続きを読む 深見真(ふかみまこと)『アフリカン・ゲーム・カートリッジズ』

西村寿行(にしむらとしゆき)『鬼の跫』(おにのあしおと)

273 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/21(火) 18:19:32.31
[いつ読んだ]
8,9年前 中学校の図書室から借りました。
[あらすじ]
男性2人が主役のハードボイルド風エロ小説。
一人は刑事だったと思う。
[覚えているエピソード]
・刑事である主人公が自宅に帰ると、妻と間男がヤっている最中だった。
 怒った刑事は妻を射殺、間男の片膝を銃で撃って膝下を吹き飛ばした。
・もう一人の主人公が雪山かなんかで遭難して気絶。
 運よく未亡人に拾われたが、意識のない間に未亡人が肌と肌で温めようとした。
 触れあっているうちに欲情した未亡人は男の体を使ってオナニーしていたが、男が勃起。
 挿入して騎乗位でヤってるときに男が目覚めて、激しく(ry
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。

なんで中学校にこんな小説があったのか不思議でなりません。
作家、タイトルどちらも全く覚えてないので探しようがなく困っています。
知っている方がいらっしゃいましたらぜひご教示ください。

277 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/21(火) 22:16:21.73
>>273
西村寿行の「鬼の跫」。

279 名前:273[sage] 投稿日:2013/05/22(水) 17:19:29.67
>>277
これです!
どうもありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/273-279

鬼の跫 (角川文庫) Kindle版
西村 寿行 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00V9GP23E
続きを読む 西村寿行(にしむらとしゆき)『鬼の跫』(おにのあしおと)

深町秋生(ふかまちあきお)『ヒステリック・サバイバー』/『果てしなき渇き』(はてしなきかわき)

838 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/11/29(日) 22:40:21
[いつ読んだ]二年ぐらい前
[あらすじ] 忘れてしまいました
[覚えているエピソード] 留学先の主人公の友人が銃乱射事件で死ぬ? 主人公がホモに犯される(これは違うかもしれない) 学校にいる日陰者たちは中学生の時に爆弾の作り方?を書いた紙をばらまいた
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 忘れてしまいました
[その他覚えていること何でも] 主人公は高校生 日陰者達のグループが出てくる ゴスロリorリストカット少女が出てくる

覚えていることが少ないですが、どうぞよろしくお願いします。

868 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/12/19(土) 16:17:00
亀だが838は深町秋生の「ヒステリック・サバイバー」じゃないかな?
オタクVS体育会系みたいなキャッチコピーで(読んだら、想像してたものと違ったけど)売ってたやつ
主人公がホモに犯されるのは(正確には主人公じゃない)同じ作者の「果てしなき渇き」じゃないかと

941 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/01/25(月) 03:13:58
>>868
レス遅くなってすみません。
まさにそれでした。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/838-941

ヒステリック・サバイバー 単行本(ソフトカバー) – 2006/11/2
深町 秋生 (著)
http://amazon.jp/dp/4796655239
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
アメリカでスクール・シューティングに遭い、心に深い傷を負って帰国した和樹。トラウマを抱えながらも新たに通い始めた高校ではスポーツ系とオタク系の生徒間に根深い対立があり、激化する諍いに和樹は巻き込まれていく。そんななか、スポーツ系の生徒が改造銃で連続して狙撃されるという事件が起きる。相手サイドに対する不信感はつのり、やがて両陣営が全面対立する学園バトルロイヤルへ…。

ヒステリック・サバイバー (徳間文庫) 文庫 – 2018/9/7
深町 秋生 (著)
http://amazon.jp/dp/4198943958
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アメリカの学校で学んでいた三橋和樹は、“スクールカースト”の対立によって起きた銃乱射事件に巻き込まれてしまう。傷心のまま日本へと帰国する和樹。しかし日本の学校にもアメリカと同様、スポーツ組とオタクなどによる対立構造が存在していた。ある日、エアガンの無差別発砲事件が和樹の町で起こる。立場の弱い者たちの仕業ではないかとの噂に、和樹は真相を探ろうとするが…。

ヒステリック・サバイバー (宝島社): 2006|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008340780-00


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784796658393

宝島社文庫
果てしなき渇き
深町 秋生(著)
発行:宝島社
縦16mm
509ページ
ISBN
978-4-7966-5839-3
初版年月日
2007年6月
書評掲載情報
2014-08-10 朝日新聞
評者: 速水健朗(フリーライター)
紹介
部屋に麻薬のカケラを残し失踪した加奈子。その行方を追う、元刑事で父親の藤島。一方、三年前。級友から酷いイジメにあっていた尚人は助けてくれた加奈子に恋をするようになったが…。現在と過去の物語が交錯し、少しずつ浮かび上がる加奈子の輪郭。探るほどに深くなる彼女の謎。そして用意された驚愕の結末とは。全選考委員が圧倒された第3回『このミス』大賞受賞作品。読む者の心を震わせる、暗き情念の問題作。

新装版 果てしなき渇き 上 (宝島社文庫) 文庫 – 2010/12/4
深町 秋生 (著)
http://amazon.jp/dp/4796680284
表紙画像・なか見!検索有り
受賞歴
第3回(2004年) 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
内容紹介
第3回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した、暗き情念の傑作が新装版になって登場です。元刑事・藤島秋弘のもとに、失踪した娘の加奈子を捜してほしいと、別れた妻から連絡があった。彼は一人、捜査に乗り出す。一方、三年前。中学生である瀬岡尚人は手酷いイジメにあっていた。自殺を考えていたところを、藤島加奈子に救われる。彼は彼女に恋をし、以前、彼女がつきあっていた緒方のようになりたいと願うようになるが……。

新装版 果てしなき渇き 下 (宝島社文庫) 文庫 – 2010/12/4
深町 秋生 (著)
http://amazon.jp/dp/4796680306
表紙画像・なか見!検索有り
受賞歴
第3回(2004年) 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
内容紹介
第3回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した衝撃作。新装版の下巻です。元刑事の藤島が、失踪した娘・加奈子を追う現在のストーリーと、加奈子に恋をした少年・瀬岡の三年前のストーリーが交錯する、暗き情念の暗黒小説。探れば探るほどに、深くなっていく「加奈子」という謎。果たして彼女は天使なのか、悪魔なのか。ひとりの少女をめぐる、男たちの狂気のゆくえは? そして用意された、驚愕の結末とは——?

果てしなき渇き (宝島社): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007618061-00

マイケル・ナーヴァ『ゴールデンボーイ』

408 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/25(金) 22:55:23
[いつ読んだ]約2年前
[あらすじ]アメリカのゲイの探偵(?)がゲイバー前の銃殺事件を解決する
[覚えているエピソード]はじめに逮捕されたヒスパニックの少年は、ゲイであることがばれるぐらいなら殺人犯になったほうがよいと思い、
自分は犯人ではないのに自白した(でないとゲイバーの近くにいた説明がつかない)
[物語の舞台となってる国・時代]現代アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]何も覚えてません
[その他覚えていること何でも]主人公の白人男性は貧しい家育ちで、その秘書か相棒である黒人女性は上流家庭出身

どうしても、もう一度読みたいのでご協力お願いします

409 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/25(金) 23:22:47
>>408
マイケル・ナーヴァ「ゴールデンボーイ」だと思う。
ちなみにシリーズ物

420 名前:408[sage] 投稿日:2008/04/27(日) 17:55:41
>>409
アマゾンの紹介を見た限りではあたりのようです
読んで確認してみます
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/408-420

ゴールデンボーイ (創元推理文庫) 文庫 – 1994/2
マイケル ナーヴァ (著), Michael Nava (原著), 柿沼 瑛子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488279023
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ジム・ピアーズが犯人だ。誰もがそう考えた。男とセックスしている現場を目撃され、さらにはそのことを両親にばらすと脅されたあのウェイター助手が、数週間後、相手の殺害に及んだに違いない。だが、弁護を依頼されたわたしが見たものは、昏い欲望が螺旋を描く、異様な事件の真相だった…。好評『このささやかな眠り』に続いて弁護士リオスの闘いを活写する、待望の第二弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002309585-00
タイトル ゴールデンボーイ
著者 マイケル・ナーヴァ 著
著者 柿沼瑛子 訳
著者標目 Nava, Michael
著者標目 柿沼, 瑛子, 1953-
シリーズ名 創元推理文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 東京創元社
出版年月日等 1994.2
大きさ、容量等 376p ; 15cm
注記 原タイトル: Goldenboy
注記 マイケル・ナーヴァ著作リスト: p375~376
ISBN 4488279023
価格 630円 (税込)
JP番号 94031263
別タイトル Goldenboy
出版年(W3CDTF) 1994
NDLC KS165
NDC(8版) 933
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

赤川次郎(あかがわじろう)「闇の足音」

902 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 22:48:59
お願いします。

眼の見えない女の人の家に男が上がりこんで、親しくなるんだけど、男は追われる身で、最後追っ手に足を撃たれるも
「まずい!彼女が危ない!」と彼女の家のほうへ足を引きずっていく。
場面変わって、警察に事情聴取されている彼女。
「あなたはなぜその男が追っ手だと思ったんですか?」
「だって、足を引きずっていました。あの人とは足音が違う。だから撃ちました」
彼女は自分が射殺したのが彼だという事を知らない・・・。

短編集の中に入っていました。数年前で、乙一ではないと思います。

903 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 00:44:16
>>902
>短編集の中に入っていました。数年前で、乙一ではないと思います。
乙一ではないなら、赤川次郎の短編集『一日だけの殺し屋』の中の「闇の足音」という作品でしょうか?

904 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 10:46:20
>903
赤川次郎は確かにその当時読んでいたので、その可能性があります!
ありがとうございます!図書館行ってみます。
てっきり筒井康隆だと勘違いしていて「無いな~」と思っていたところです。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/902-904


参考:
一日だけの殺し屋 赤川次郎 ( 読書 ) – おーちゃん の ブログ – Yahoo!ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/ootyannkennji/35993495.html


一日だけの殺し屋 (徳間文庫) 文庫 – 2013/8/2
赤川次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4198937230
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
「この男を消していただきたい。謝礼は4千万! 」サラリーマンが殺し屋に間違えられ、さあ、どうする? ユーモア&サスペンス。
内容(「BOOK」データベースより)
社運をかけ福岡から羽田空港へやって来たサラリーマンの市野庄介。迎えに来るはずの部下の姿が見えない。「ここにいらしたんですか」と見知らぬ男に声をかけられ、新藤のもとに案内されるが、部下の進藤とは似ても似つかぬ男が!「あなたにお願いする仕事は、敵を消していただくことです」まさか凄腕の殺し屋に間違えられるなんて!普通の男が巻きこまれるドタバタユーモアミステリ!

一日だけの殺し屋 (1981年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1981/11
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7TR6M
表紙画像有り

一日だけの殺し屋 (1980年) - – 古書, 1980/6
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J87WL8
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001459553-00
タイトル 一日だけの殺し屋
著者 赤川次郎 著
著者標目 赤川, 次郎, 1948-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 青樹社
出版年 1980
大きさ、容量等 288p ; 19cm
価格 860円 (税込)
JP番号 80029006
部分タイトル 闇の足音.探偵物語.脱出順位.共同執筆.特別休日.高慢な死体.消えたフィルム.一日だけの殺し屋
出版年月日等 1980.6
NDLC KH47
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

深見真(ふかみまこと)『アフリカン・ゲーム・カートリッジズ』

80 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/04/22(土) 00:40:13
[いつ読んだ]2、3年前にフジテレビのニュースで特集されてました。
       日曜の夜のニュース番組だったと思います。
[あらすじ] 細かいところは覚えていないんですが、銃を作りだす?超能力を
      もった男が主人公だったと思います。
[覚えているエピソード] すいません、分からないんです。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 上半身裸の
 女の人だったような・・・
[その他覚えていること何でも]作家の人は映画とかを観ながら、小説を執筆
 していました。
よく覚えていないのですが、お願いします。

81 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/04/22(土) 01:17:09
>>80 ほぼ間違いなくこれ。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048734342/250-6995646-6553039

88 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 17:50:59
>>81
あーそうです、その本です。
どうもありがとうございました。
この作者、他の作品は変なのばっかりだな・・・

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/80-88

アフリカン・ゲーム・カートリッジズ (Next) 単行本 – 2002/12
深見 真 (著)
http://amazon.jp/dp/4048734342
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
NEXT賞第一弾!! 強力・アクションエンターテインメンント小説。
手から自由に銃を生み出せる能力者・銃使い。日本が戦争をし始め、銃使いが生まれた近未来。平凡なこれからの生き方に悩む高校生が、新たな銃使いとなってしまい…。
内容(「BOOK」データベースより)
ある日、平凡な高校生の僕は「銃使い」となってしまった。当局によって、「銃使い」は銃殺も辞さない激しい弾圧を加えられている。“僕が何故…?”激しい銃撃戦から僕を救出したのは「アフリカン・ゲーム・カートリッジズ」だった―。極限を超えたスピード感、炸裂する銃アクション!21世紀のニューカマー登場。Next賞受賞作。

アフリカン・ゲーム・カートリッジズ (角川文庫) Kindle版
深見 真 (著)
http://amazon.jp/dp/B00SXTPAMI
表紙画像有り
内容紹介
自在に銃器を生み出せる「銃使い」の能力に目覚めた高校生リュウザ。GEA(国家特別銃取締局)の追撃をかわし、そして出会った、銃使いによるレジスタンス組織、アフリカン・ゲーム・カートリッジズに――。
内容(「BOOK」データベースより)
何もない空間から銃を生み出す「銃使い」。1万人から1人が発生する銃使いは、銃の携帯が法で禁じられるこの国では、存在そのものが違法であった―。銃使いによる立て篭もり事件に巻き込まれた高校生・矢崎リュウザは、激烈な銃撃戦の中、自らも銃使いとして覚醒してしまう。国家特別銃取締局の攻撃に追い詰められたリュウザを救ったのは、銃使いたちによるレジスタンス組織、アフリカン・ゲーム・カートリッジズだった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003990062-00