赤川次郎(あかがわじろう)「闇の足音」

902 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 22:48:59
お願いします。

眼の見えない女の人の家に男が上がりこんで、親しくなるんだけど、男は追われる身で、最後追っ手に足を撃たれるも
「まずい!彼女が危ない!」と彼女の家のほうへ足を引きずっていく。
場面変わって、警察に事情聴取されている彼女。
「あなたはなぜその男が追っ手だと思ったんですか?」
「だって、足を引きずっていました。あの人とは足音が違う。だから撃ちました」
彼女は自分が射殺したのが彼だという事を知らない・・・。

短編集の中に入っていました。数年前で、乙一ではないと思います。

903 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 00:44:16
>>902
>短編集の中に入っていました。数年前で、乙一ではないと思います。
乙一ではないなら、赤川次郎の短編集『一日だけの殺し屋』の中の「闇の足音」という作品でしょうか?

904 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 10:46:20
>903
赤川次郎は確かにその当時読んでいたので、その可能性があります!
ありがとうございます!図書館行ってみます。
てっきり筒井康隆だと勘違いしていて「無いな~」と思っていたところです。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/902-904


参考:
一日だけの殺し屋 赤川次郎 ( 読書 ) – おーちゃん の ブログ – Yahoo!ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/ootyannkennji/35993495.html


一日だけの殺し屋 (徳間文庫) 文庫 – 2013/8/2
赤川次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4198937230
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
「この男を消していただきたい。謝礼は4千万! 」サラリーマンが殺し屋に間違えられ、さあ、どうする? ユーモア&サスペンス。
内容(「BOOK」データベースより)
社運をかけ福岡から羽田空港へやって来たサラリーマンの市野庄介。迎えに来るはずの部下の姿が見えない。「ここにいらしたんですか」と見知らぬ男に声をかけられ、新藤のもとに案内されるが、部下の進藤とは似ても似つかぬ男が!「あなたにお願いする仕事は、敵を消していただくことです」まさか凄腕の殺し屋に間違えられるなんて!普通の男が巻きこまれるドタバタユーモアミステリ!

一日だけの殺し屋 (1981年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1981/11
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7TR6M
表紙画像有り

一日だけの殺し屋 (1980年) - – 古書, 1980/6
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J87WL8
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001459553-00
タイトル 一日だけの殺し屋
著者 赤川次郎 著
著者標目 赤川, 次郎, 1948-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 青樹社
出版年 1980
大きさ、容量等 288p ; 19cm
価格 860円 (税込)
JP番号 80029006
部分タイトル 闇の足音.探偵物語.脱出順位.共同執筆.特別休日.高慢な死体.消えたフィルム.一日だけの殺し屋
出版年月日等 1980.6
NDLC KH47
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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