重松清(しげまつきよし)「ゲンコツ」

236 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/18(月) 23:19:08
[いつ読んだ]
ここ1年以内(図書館で読んだと思うので新しくはないかもしれないです)
[あらすじ]
不明
[覚えているエピソード]
冒頭、35歳のサラリーマンが部下を連れてカラオケに来ている。
一人がアニメソング(?)を熱唱(お約束になっている)。それを引き気味にみているもう一人の35歳(主人公?)。熱唱した男性に「枯れてる」と言われている。
このあとどんな話になったのかさっぱり思い出せません…
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
思い出せません…

最近読んだのは「蒲生亭事件」「犯人に告ぐ」「中元の虹」などですが、どれも違うような気がします。
どなたかお願いします!

410 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/26(土) 13:01:39
>>236
亀だけど重松清『ビタミンF』の「ゲンコツ」では。

469 名前:236[sage] 投稿日:2008/05/14(水) 00:29:54
>>410
そうです!今日確認しました!
諦めかけて最近このスレ見てませんでした。
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/236-469

ビタミンF 単行本 – 2000/8
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4104075035
表紙画像有り
受賞歴
第124回(平成12年度下半期) 直木賞受賞
内容(「BOOK」データベースより)
炭水化物やタンパク質やカルシウムのような小説があるのなら、ひとの心にビタミンのようにはたらく小説があったっていい。そんな思いを込めて、七つの短いストーリーを紡いでいった。Family、Father、Friend、Fight、Fragile、Fortune…〈F〉で始まるさまざまな言葉を、個々の作品のキーワードとして埋め込んでいったつもりだ。そのうえで、けっきょくはFiction、乱暴に意訳するなら「お話」の、その力をぼく(著者)は信じていた。

ビタミンF (新潮文庫) 文庫 – 2003/6/1
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4101349150
表紙画像有り
内容紹介
このビタミンは心に効きます。疲れた時にどうぞ。「家族小説」の最高峰。直木賞受賞作!
38歳、いつの間にか「昔」や「若い頃」といった言葉に抵抗感がなくなった。40歳、中学一年生の息子としっくりいかない。妻の入院中、どう過ごせばいいのやら。36歳、「離婚してもいいけど」、妻が最近そう呟いた……。一時の輝きを失い、人生の“中途半端”な時期に差し掛かった人たちに贈るエール。「また、がんばってみるか——」、心の内で、こっそり呟きたくなる短編七編。直木賞受賞作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002916125-00
タイトル ビタミンF
著者 重松清 著
著者標目 重松, 清, 1963-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2000.8
大きさ、容量等 293p ; 20cm
ISBN 4104075035
価格 1500円
JP番号 20091396
部分タイトル ゲンコツ
部分タイトル はずれくじ
部分タイトル パンドラ
部分タイトル セッちゃん
部分タイトル なぎさホテルにて
部分タイトル かさぶたまぶた
部分タイトル 母帰る
出版年(W3CDTF) 2000
NDLC KH555
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語