ヒントン『魔女のしかえし』(まじょのしかえし)

107 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/21(木) 01:17
十年近く前に読んだ童話です。

男の子がおじさんにおみやげでもらった凧に運ばれて
ビーバーの国を訪れる。
その国は悪い魔法使いに支配されていて、
友達になったビーバーの少年の両親も囚われの身。
主人公はビーバー達を救うべく魔法使いの城に単身で乗り込む。

他のスレッドでもした質問ですが、
ここも童話好きな方が多いようなので書き込ませて下さい。
切実に知りたい・・・。

304 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/28(水) 20:30
(略)
107が書いてる、ビーバーと友だちの少年が主人公のファンタジー、私も読んだことある!
しかし思い出せん…。
なんか、消えるマントみたいなのが出てこなかったっけ?
ジャンルは児童文学だと思うんだけど…。うー、だめ思い出せん。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/107

管理人のコメント:別のスレで解決済みになっていました。
【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】 http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html
まとめ記事:http://anohon.starfree.jp/?p=18199

魔女のしかえし (ファンシーロマン 15) 単行本(ソフトカバー) – 1984/1/20
ヒントン (著), ラッシュ (イラスト), 久保田 輝男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051000435
表紙画像有り

魔女のしかえし (学研): 1984|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I005690540-00

遊行寺たま(ゆぎょうじたま)『+ C sword and cornett』(プラス シー)

827 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/02(月) 23:52:13.83
主人公は王様の妾の子で城のものからの扱いは悪かった。
兄弟は腹違いの兄と弟と妹。兄は気さくに話しかけれくれるので好きだった。
弟は差別せずに接してくれるが距離があり、妹は乳母の影響でかなり差別していた。
ある時遠征から戻った兄が、人間扱いされていない肌の黒い種族を連れていた。
そしてその種族の娘と結婚すると言ったので国の偉い人に殺されてしまった。
主人公と弟は黒幕がその話をしているのを聞いてしまい追いかけられる。
主人公は崖から落ちて、弟はそのまま捕まった。
その後主人公は身分を隠しつつ弟を助けたり真相を暴こうとする。
弟は洗脳されたりなんやかんやする。

内容は鮮明に覚えているのですが個々の名称が思い出せないためにタイトルにたどり着けません。
わかる方が居ましたら教えてくださると助かります。

828 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/03(火) 17:24:56.21
>>827
漫画だけど+C sword and cornett

829 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/03(火) 21:41:31.60
>>828
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/827-829

+C sword and cornett 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) コミック – 2008/11/25
遊行寺 たま (著)
http://amazon.jp/dp/4758053839
表紙画像有り

続きを読む 遊行寺たま(ゆぎょうじたま)『+ C sword and cornett』(プラス シー)

志賀直哉(しがなおや)「赤西蠣太」(あかにしかきた)

666 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 07:37:25.65
[いつ読んだ]20年ほど前

[あらすじ]
どこかの城に密偵として潜り込んだ男が、疑われずに姿を消す方法を考えます。
その方法は、その城の姫に対する想いを書いた手紙(?)をわざと落として発見され、身分不相応な笑いものにされて、いづらくなって姿をけすというものでした。
しかし、落とした手紙を当の姫本人が拾ってしまったことから思わぬ方向に事態が転がってしまい・・・

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で、確か江戸時代だったかと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
よろしくお願いします。

667 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 08:28:54.16
>>666
志賀直哉『赤西蠣太』でしょう。

672 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 21:25:53.61
>>667
ありがとうございます。
それでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/666-672

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480427403

ちくま文学の森 10 (とっておきの話) とっておきの話
Apollinaire, Guillaume(著)Calvino, Italo(著)Hearn, Lafcadio(著)Irving, Washington(著)Maupassant, Guy de(著)Twain, Mark(著)中島 敦(著)中谷 宇吉郎(著)井上 ひさし(編)安野 光雅(編)幸田 露伴(著)志賀 直哉(著)斎藤 緑雨(著)梶井 基次郎(著)森 毅(編)森 鴎外(著)樋口 一葉(著)永井 荷風(著)池内 紀(著)海音寺 潮五郎(著)稲垣 足穂(著)芥川 竜之介(著)豊島 与志雄(著)魯迅(著)
発行:筑摩書房
縦150mm
537ページ
ISBN
978-4-480-42740-3
初版年月日
2011年5月

続きを読む 志賀直哉(しがなおや)「赤西蠣太」(あかにしかきた)

上橋菜穂子(うえはしなほこ)『狐笛のかなた』(こてきのかなた)

759 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/28(土) 19:13:39.39
[いつ読んだ]
5、6年前の学校の図書室

[大体の内容]
江戸時代?室町時代?くらいの時代背景で、幼い主人公はおばあちゃんと2人で暮らしていました。
ある日の夜におばあちゃんに内緒で家を抜け出して大きなお城の男の子とお団子を食べたりしていました。
結局おばあちゃんに出かけていたことがバレて近所の子達と遊んでたとごまかしましたが。
後、鈴って名前の人が出てきてました!
本当にあんまり覚えてません。
長文、おかしい文章すみません!

760 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/07/28(土) 19:28:18.14
>>759で忘れてましたが、たぶん、狐が出てきてました。その狐は話せて 誰かのことを「主様」って読んでたと思います。
表紙は全体的に紺色、藍色だったような。

分厚かったです。

761 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/29(日) 00:31:51.58
>>760
上橋菜穂子「狐笛のかなた」

762 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/29(日) 16:31:02.44
>>761
調べてみたらそうでした!
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/759-762

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101302713

新潮文庫
狐笛のかなた
上橋 菜穂子(著)
発行:新潮社
縦160mm
392ページ
ISBN
9784101302713
初版年月日
2006年12月
紹介
小夜は12歳。人の心が聞こえる”聞き耳”の力を亡き母から受け継いだ。ある日の夕暮れ、犬に追われる子狐を助けたが、狐はこの世と神の世の”あわい”に棲む霊狐・野火だった。隣り合う二つの国の争いに巻き込まれ、呪いを避けて森陰屋敷に閉じ込められている少年・小春丸をめぐり、小夜と野火の、孤独でけなげな愛が燃え上がる…愛のために身を捨てたとき、もう恐ろしいものは何もない。野間児童文芸賞受賞作。
続きを読む 上橋菜穂子(うえはしなほこ)『狐笛のかなた』(こてきのかなた)

池波正太郎(いけなみしょうたろう)「炎の武士」(ほのおのぶし)

734 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/08(月) 22:56:07.73
[いつ読んだ]
20年くらい前
[あらすじ]
敵軍(武田信玄?)に城が包囲され、伝令?の為に城を脱出する男の話
[覚えているエピソード]
脱出経路がこえだめの中を通って川?に出るというもの
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の戦国時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だった気がしますがはっきりしません
[その他覚えていること何でも]
短編集か中編が幾つかあった中のひとつだったと思います

もう一度読みたいです。曖昧な点が多いですが、よろしくお願いします。

736 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/08/09(火) 01:28:41.16
>>734
鳥居強右衛門
池波正太郎「あほうがらす」という短編集に掲載されているそうですが
他の作家の別作品もあるかもしれません

737 名前:734[sage] 投稿日:2011/08/09(火) 16:04:03.16
>>736
ありがとうございます!
鳥居強右衛門という字面を見た瞬間これだと確信しました
名前で検索してみたところ「炎の武士」という文庫だったこともわかりました
長年の疑問を解決していただきありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/734-737

炎の武士 (角川文庫) (日本語) 文庫 – 2007/7/25
池波 正太郎 (著), 蓬田 やすひろ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4041323401
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
天正三年(一五七五)初夏、三河の長篠城は、武田勝頼の軍勢一万七千に包囲され、落城寸前。城を守る奥平信昌の兵は五百あまり。窮状を伝えるため鳥居強右衛門は武田の包囲網を破り、織田・徳川の陣地にたどり着き、四万の大軍が救援に向かっていることを聞かされる。だが、その帰途、強右衛門は武田方に捕らわれ、援軍は来ないと告げるよう強いられるが…。表題作「炎の武士」ほか、男たちの劇的な生を描いた傑作三編を収録。

炎の武士 (1979年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1979/9
池波 正太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8EAWC
表紙画像有り

炎の武士 (角川文庫) Kindle版
池波 正太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B00E5V5OZQ


決戦 川中島 (PHP文庫) (日本語) 文庫 – 2007/3/2
池波 正太郎 (著), 井上 靖 (著), 縄田 一男 (編集)
http://amazon.jp/dp/456966802X
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
甲斐の武田信玄と、越後の上杉謙信が、北信濃の争奪をめぐり、信濃の国は川中島で激突。大きな戦いだけでも、その数、五度に達したが、勝敗を決するまでにはいたらなかった。本書は、川中島の戦いと、その主人公である信玄、謙信、戦いのなか命を落とした勘助など、合戦をめぐる男たちを描いた短編小説を六篇収録。池波正太郎はじめ井上靖など、名手の文章が冴え渡る一冊。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008473187-00
タイトル 決戦川中島 : 傑作時代小説
著者 縄田一男 編
著者標目 縄田, 一男, 1958-
シリーズ名 PHP文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 PHP研究所
出版年月日等 2007.3
大きさ、容量等 325p ; 15cm
ISBN 9784569668024
価格 610円
JP番号 21205019
部分タイトル 武田信玄 / 檀一雄 著
部分タイトル 上杉謙信 / 檀一雄 著
部分タイトル まぼろしの軍師 / 新田次郎 著
部分タイトル 川中島の戦 / 松本清張 著
部分タイトル 炎の武士 / 池波正太郎 著
部分タイトル 天目山の雲 / 井上靖 著
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


時代小説 短編(三) (完本 池波正太郎大成 第26巻) (日本語) 単行本 – 2000/8/21
池波 正太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4062682265
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
人物の魅力、物語の凄さ、時代小説の名手の会心作。円熟、最高の五十編。昭和40年の第101作から44年の第150作までを収録。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002927249-00
タイトル 完本池波正太郎大成
著者 池波正太郎 著
著者標目 池波, 正太郎, 1923-1990
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 2000.8
大きさ、容量等 969p ; 22cm
注記 肖像あり
ISBN 4062682265
価格 7800円
JP番号 20101905
巻次 第26巻 (時代小説短編 3)
部分タイトル 首
部分タイトル 若き獅子
部分タイトル 黒幕
部分タイトル 剣客山田又蔵従軍
部分タイトル 力婦伝
部分タイトル 出刃打お玉
部分タイトル 波紋
部分タイトル 寝返り寅松
部分タイトル 同門の宴
部分タイトル 命の城
部分タイトル 壮烈なる孤忠
部分タイトル 舞台うらの男
部分タイトル かたき討ち
部分タイトル 奇人・子松源八
部分タイトル 首討とう大坂陣
部分タイトル 正月四日の客
部分タイトル ねずみの糞
部分タイトル 坊主雨
部分タイトル 上泉伊勢守
部分タイトル 熊田十兵衛の仇討ち
部分タイトル 四度目の女房
部分タイトル 賢君の苦渋
部分タイトル 武士の紋章
部分タイトル あほうがらす
部分タイトル 剣友
部分タイトル ごめんよ
部分タイトル 恋文
部分タイトル 御菓子所・壺屋火事
部分タイトル 仇討ち七之助
部分タイトル おっ母、すまねえ
部分タイトル 悲運の英雄
部分タイトル かわうそ平内
部分タイトル 炎の武士
部分タイトル 柔術師弟記
部分タイトル 仇討ち狂い
部分タイトル 明治元年の逆賊
部分タイトル 弓の源八
部分タイトル 殺
部分タイトル 寛政女武道
部分タイトル 男の城
部分タイトル だれも知らない
部分タイトル 上意討ち
部分タイトル 白痴
部分タイトル 大石内蔵助
部分タイトル 谷中・首ふり坂
部分タイトル 秘伝
部分タイトル 元禄色子
部分タイトル 縄張り
部分タイトル 罪
部分タイトル 興奮
出版年(W3CDTF) 2000
NDLC KH177
NDC(9版) 918.68 : 作品集:全集,選集
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ディクスン・カー『髑髏城』(どくろじょう)

626 名前:名無しのオプ[] 投稿日:03/07/20(日) 00:59
子供の時に挿絵が怖くて読むのを止めてしまった本を探しています。

内容は外国のお城でおこる殺人事件で、そのお城は有名なマジシャンのモノだった。被害者が火だるまになったりする。
探偵がシブイ顔してた(挿絵で)。
登場人物は全部カタカナだったので、多分作者は外人。

627 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:03/07/20(日) 01:21
>>626
多分、ジョン・ディクスン・カーの「髑髏城」。
シブイ顔の探偵はアンリ・バンコラン。

646 名前:名無しのオプ[] 投稿日:03/07/25(金) 00:02
>>627
有難うございますた!!
図書館にあったので借りてきました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/626-646

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488118396

創元推理文庫
髑髏城
文庫
ジョン・ディクスン・カー(著/文)和爾桃子(翻訳)
発行:東京創元社
文庫判
290ページ
定価 800円+税
ISBN
9784488118396
Cコード
C0197
一般 文庫 外国文学小説
出版社在庫情報
不明
書店発売日
2015年11月28日
紹介
ドイツ・ライン河畔に聳える奇城〝髑髏城〟。城の持ち主であった稀代の魔術師マリーガーが、走行中の列車内から身を投げてから十七年が経った。そして今、城を継いだ男が火だるまになって胸壁から転落、凄絶な最期を迎える。魔術師の遺産を共同相続していた富豪から依頼を受けて、予審判事アンリ・バンコランは死の影が漂う城へと捜査に赴く。そこで彼は、ベルリン警察の主任捜査官にして好敵手フォン・アルンハイム男爵と邂逅を果たす――。古城を舞台に火花を散らす仏独二大名探偵の推理、新訳決定版。解説=青崎有吾

世界大ロマン全集〈第22巻〉髑髏城 (1957年) - – 古書, 1957
ディクスン・カー (著), 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAVB3G
表紙画像有り

世界大ロマン全集 (東京創元社): 1957|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000269910-00
目次有り


髑髏城 (創元推理文庫 118-12) 文庫 – 1959/7
ディクスン・カー (著), 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488118127
表紙画像有り
内容紹介
ライン河畔にそびえる古城、髑髏城。その城主であった稀代の魔術師、メイルジャアが謎の死を遂げてから十数年。今また現在の城主が火だるまになって城壁から転落するという事件が起きた。この謎に挑むのは、ベルリン警察のフォン・アルンハイム男爵とその宿命のライヴァル、アンリ・バンコラン。独仏二大探偵が真相を巡ってしのぎを削る。

髑髏城 (1959年) (創元推理文庫) 文庫 – 古書, 1959/7/17
ディクスン・カー (著), 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAS9EA
表紙画像有り

志賀直哉(しがなおや)「赤西蠣太」(あかにしかきた)

775 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 05:36:39
どえらい昔で申し訳ないが

[いつ読んだ]
20年くらい前

[あらすじ]
ある武士(結構いい歳)がどこかの間者で、他の藩のお城に勤めてて
元の藩の命令で急遽帰らなければならなくなったので
突然いなくなってもおかしくない理由づけの為に策を講じた。
フラれて傷心して出奔する…つもりで、同じお城に奉公にあがってる妙齢の女の人に求婚したがなぜか受け入れられてしまい慌てる。

[覚えているエピソード]
その武士が、腸捻転を、自分で腹切って手突っ込んで治した!?

[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん江戸時代 …のいつかは不明

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学か高校の国語の教科書に、たしか一部抜粋で載ってた

[その他覚えていること何でも]
そのあとどうやって脱藩したのか、求婚された女の人はどうしたのか全くおぼえてません。
いったい何故こんな話が教科書に載ってたのか最近急に気になりだした。
お願いします。

778 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 09:24:21
>>775
志賀直哉 『赤西蠣太』

780 名前:775[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 14:13:57
>>778
おーそれだ。志賀直哉だったのか
ありがとう、恩に着る。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/775-780

小僧の神様・城の崎にて (新潮文庫) 文庫 – 2005/4
志賀 直哉 (著)
http://amazon.jp/dp/4101030057
表紙画像有り
内容紹介
円熟期の作品から厳選された短編集。交通事故の予後療養に赴いた折の実際の出来事を清澄な目で凝視した「城の崎にて」等18編。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008021948-00
タイトル 小僧の神様
タイトル 城の崎にて
著者 志賀直哉 著
著者 志賀直哉 著
著者標目 志賀, 直哉, 1883-1971
シリーズ名 新潮文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2005.4
大きさ、容量等 331p ; 16cm
注記 年譜あり
ISBN 4101030057
価格 476円
JP番号 20955964
部分タイトル 佐々木の場合
部分タイトル 城の崎にて
部分タイトル 好人物の夫婦
部分タイトル 赤西蠣太
部分タイトル 十一月三日午後の事
部分タイトル 流行感冒
部分タイトル 小僧の神様
部分タイトル 雪の日
部分タイトル 焚火
部分タイトル 真鶴
部分タイトル 雨蛙
部分タイトル 転生
部分タイトル 濠端の住まい
部分タイトル 冬の往来
部分タイトル 瑣事
部分タイトル 山科の記憶
部分タイトル 痴情
部分タイトル 晩秋
版 67刷改版
出版年(W3CDTF) 2005
NDLC KH546
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


清兵衛と瓢箪・小僧の神様 (集英社文庫) 文庫 – 1992/2/1
志賀 直哉 (著)
http://amazon.jp/dp/4087520226
表紙画像有り
内容紹介
少年の無垢な心を鮮やかに写し出した表題作。他に「城の崎にて」「赤西蠣太」「網走まで」など、日本近代文学史上に確固たる地位を築いた“小説の神様”の作品集。(解説・池内輝雄/鑑賞・原田宗典)
内容(「BOOK」データベースより)
瓢箪(ひょうたん)をこよなく愛した少年と、周囲の無理解なおとなたち。少年が永遠に失ってしまったものは何か?表題作「清兵衛と瓢箪」ほか、深い人間観察と鋭い描写力で短篇小説のおもしろさをあますところなく伝える“小説の神様”志賀直哉の代表的短篇13篇。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002167047-00
タイトル 清兵衛と瓢箪・小僧の神様
著者 志賀直哉 著
著者標目 志賀, 直哉, 1883-1971
シリーズ名 集英社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年月日等 1992.2
大きさ、容量等 254p ; 16cm
注記 著者の肖像あり
ISBN 4087520226
価格 360円 (税込)
JP番号 92029832
部分タイトル 菜の花と小娘.網走まで.荒絹.母の死と新しい母.正義派.清兵衛と瓢箪.范の犯罪.城の崎にて.赤西蠣太.十一月三日午後の事.小僧の神様.焚火.真鶴. 志賀直哉年譜:p245~254
出版年(W3CDTF) 1992
NDLC KH546
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

渡辺淳一(わたなべじゅんいち)『シャトウルージュ』

979 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/12/01(土) 22:57:13
[いつ読んだ]2年前(すでに小説になっていました)
[あらすじ]
セックスレスの美人妻を夫がある機関に頼み、治してもらうという官能的小説。
[覚えているエピソード]
主人公男は美人の妻を嫁にもらったがその妻はセックスレスというか自分とのセックスを望まない人。
どうにか妻のセックスレスを治して、自分とセックスをしてほしい!と考えた男は(どういう経緯かは忘れたが)セックスレスを治す団体?機関が外国(多分イギリスだったような)にあると知り、そこに依頼することにした。

そのシステムは妻をある城(館だったかも)に一定期間、監禁監視してセックスの喜びを知ってもらうため、あらゆる手段をつくすというもの。
その妻の恥ずかしい姿を男は定期的にPCに送られてくる動画で随時確認する。

セックスの喜びを知った妻は、全てのプログラム終了と同時に開放。
夫と再会。

結局、妻は城にいたときの快感が忘れられず城に戻ってしまうという結末。

[物語の舞台となってる国・時代]日本と外国(イギリスだったような)、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]
主婦中心に人気があるらしい。
たまたま見た主婦ブログに紹介してあって興味をもって読みました。

もう一度読みたいのでお願いします。

980 名前:979[sage] 投稿日:2007/12/01(土) 22:58:58
すでに「文庫」になっていました。
でした。

982 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/12/01(土) 23:19:27
>979
渡辺淳一「シャトウルージュ」
文藝春秋で連載してたのをちら読みしてびっくりした。

983 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/12/02(日) 15:42:48
>>982
ありがとうございます!

手放してしまってから、タイトルも作者もわからなくなってしまって。
本当に助かりました

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/979-983

シャトウルージュ 単行本 – 2001/10
渡辺 淳一 (著)
http://amazon.jp/dp/4163204202
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「MARC」データベースより)
異国のシャトウで日夜繰り広げられる美貌の妻の調教。エリート医師の夫の企みは、彼女をどう変えるか? 現代の性の不毛に鋭く切り込む衝撃の問題作。『文芸春秋』連載作品。

シャトウルージュ (文春文庫) 文庫 – 2004/11/1
渡辺 淳一 (著)
http://amazon.jp/dp/4167145251
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
フランスの古いシャトウで、毎夜くりひろげられる美貌の妻の「調教」。そして、異国の男たちによって弄ばれる妻の裸身をのぞき見る夫の若い医師―。はたしてこの背徳の行為は二人の運命に何をもたらすのか?恋愛小説の第一人者が、現代の男女の「愛と性」というテーマに正面から挑んだ衝撃の問題作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003033695-00
タイトル シャトウルージュ
著者 渡辺淳一 著
著者標目 渡辺, 淳一, 1933-2014
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年月日等 2001.10
大きさ、容量等 432p ; 20cm
ISBN 4163204202
価格 1524円
JP番号 20203328
出版年(W3CDTF) 2001
NDLC KH692
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語