ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いはだれだ 大魔法使いクレストマンシー』

120 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/01/29(火) 20:17:50.55
中学生時代読んだ思い出の本ですがタイトルを忘れてしまいました。
よろしくおねがいします。

[いつ読んだ]10年前
[あらすじ]ある爆発事件によりパラレルワールドになり魔法が使える世界での少年少女の話
[覚えているエピソード]

ネタバレ注意

ラストが「嘘をついたら本当になる」魔法をかけられた少年が昔の爆発事件をなかったことにして普通の世界になった。

[物語の舞台となってる国・時代]ヨーロッパみたいな世界設定
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
ネタバレ注意

魔法が得意だった少年が普通の世界に戻った後チェスがとても上手になるみたいな話もあったと思います。

121 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/01/30(水) 00:30:30.95
>>120
ダイアナ・ウィン・ジョーンズのクレストマンシーシリーズの「魔法つかいは誰だ」

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/120-121

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 作ほか. 魔法使いはだれだ : 大魔法使いクレストマンシー, 徳間書店, 2001.8. 4-19-861404-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003018453

ヒントン『魔女のしかえし』(まじょのしかえし)

107 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/21(木) 01:17
十年近く前に読んだ童話です。

男の子がおじさんにおみやげでもらった凧に運ばれて
ビーバーの国を訪れる。
その国は悪い魔法使いに支配されていて、
友達になったビーバーの少年の両親も囚われの身。
主人公はビーバー達を救うべく魔法使いの城に単身で乗り込む。

他のスレッドでもした質問ですが、
ここも童話好きな方が多いようなので書き込ませて下さい。
切実に知りたい・・・。

304 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/28(水) 20:30
(略)
107が書いてる、ビーバーと友だちの少年が主人公のファンタジー、私も読んだことある!
しかし思い出せん…。
なんか、消えるマントみたいなのが出てこなかったっけ?
ジャンルは児童文学だと思うんだけど…。うー、だめ思い出せん。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/107

管理人のコメント:別のスレで解決済みになっていました。
【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】 http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html
まとめ記事:http://anohon.starfree.jp/?p=18199

魔女のしかえし (ファンシーロマン 15) 単行本(ソフトカバー) – 1984/1/20
ヒントン (著), ラッシュ (イラスト), 久保田 輝男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051000435
表紙画像有り

魔女のしかえし (学研): 1984|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I005690540-00

香月日輪(こうづきひのわ)「ファンム・アレース」シリーズ

137 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/11/16(火) 17:08:14.00
●質問テンプレ
[いつ読んだ]5から7年くらい前
[あらすじ]三つ目の傭兵が騙されて少女の護衛をする話。
[覚えていること
傭兵の名前がある聖人と同名。本人曰くその聖人とあって名前をもらったらしい。
傭兵は水竜と人間のハーフで大気中から水を生み出せる。腕のところに竜鱗がついている
この世界で聖人の魂というのは重要らしく護衛してる少女も聖人の魂を持っている。
少女はのじゃロリで乳母である墓守の口調がうつったらしい。少女はサラマンダーの魔法みたいのが使えて粉を巻いて火をつけることができる。あと亡国のお姫様。
傭兵を護衛に縛られている原因が騙されて結ばれた契約にあってその契約とは小指に指輪ができその指輪は心臓につながっていて契約者次第で命を左右されるという物
敵が氷の魔女というらしく主人公の聖人の魂を狙っているらしい
[物語の舞台となってる国・時代]
中世風の時代背景だった
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] あんまり覚えていないが文庫だった気がする。

138 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/11/16(火) 17:09:01.54
よろしくお願いします

139 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/11/16(火) 17:32:13.05
>>137
ファンム・アレース?

140 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/11/16(火) 21:32:59.63
>>139
確認しみたところそうでした。ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/137-140

ファンム・アレース 全6冊合本版 (YA! ENTERTAINMENT) Kindle版
香月日輪 (著), K2商会 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B00R3MUVU2
表紙画像有り


・単行本 YA! ENTERTAINMENT
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062693530
YA! ENTERTAINMENT
ファンム・アレース(1) 戦いの女神
香月 日輪(著/文)K2商会(著/文)
発行:講談社
四六判
278ページ
ISBN
9784062693530
Cコード
C8093
児童 単行本 日本文学、小説・物語
書店発売日
2006年2月11日
紹介
奇跡か宿命か――。伝説の聖少女将軍(ファンム・アレース)を思わせる王女ララと用心棒の剣士バビロン。運命に導かれた2人のドラマが始まる!
革命で国が崩壊し、王女ララは亡き母の故郷をめざす。ララの命を狙う追っ手の目的は?バビロンの出生の秘密とは?貧しい村人たちの未来は?どんな状況でも力強く明るく生きぬこうとする者たちへの賛歌!
目次
プロローグ
1 サリヤカ 西へゆく
2 青い瞳の少女
3 涸れた谷に
4 岩山の怪物
5 水は青々と流れ
6 暗闇の森をぬけて
7 絶望の断崖
8 ファンム・アレース
9 胸に秘めた想いを
10 旅のはじまり

続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)「ファンム・アレース」シリーズ

カイ・マイヤー「七つの封印」シリーズ(ななつのふういん)

945 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/14(日) 00:42:10.53
[読んだ時期]2005~2010年頃 (小学校の図書室に入っていた)
[あらすじ] 主人公の女の子が自分の母が実は魔女だったと知り、魔法の世界に足を踏み入れる
[覚えているエピソード]
・男の子の友達がいて、蜘蛛嫌いの主人公に「魔女のとんがり帽のように髪を固めた女の人の髪の中に蜘蛛が卵を産み付けて、ある日髪の中からうじゃうじゃ蜘蛛が湧いてくる」という話をしたシーン
・主人公の女の子が、教室(?)にある鉢植えから草を引っこ抜くとそれがマンドラゴラで主人公にそっくりな形の根をしていた
[物語の舞台] 海外(おそらく出版された国と同じ、アメリカかイギリス?)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たしかソフトカバー
表紙はあまり覚えてませんが、挿絵は数枚入っておりどれも細かな線で描かれた絵でした
[その他覚えていること何でも]
・主人公の女の子は赤茶(?)の巻き毛でたしか10~12歳くらい
・シリーズ物(上下巻以上はあったはず)

本当に曖昧な記憶ですが気になってしまって仕方がありません。どうぞよろしくお願いします。

946 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/14(日) 04:43:48.38
>>945
適当に答えちゃうよ~
ベネットの「おかあさんは魔女」?

947 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/14(日) 08:52:19.58
>>946
確認したら違いました…….
もっとダークな雰囲気で、児童書と言うよりは日本で言うライトノベルに近い作風です。

954 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/15(月) 20:54:18.87
>>945
自分でも探してみたら『七つの封印』シリーズでした!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/945-954

七つの封印〈1〉大魔術師の帰還 単行本 – 2003/3
カイ マイヤー (著), 山田 章博 (イラスト), Kai Meyer (原著), 山崎 恒裕 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591074900
表紙画像有り

続きを読む カイ・マイヤー「七つの封印」シリーズ(ななつのふういん)

ユーリー・トーミン『魔法使いがやってきた』(まほうつかいがやってきた)

767 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/02/13(火) 22:11:56.17
〔いつ読んだ〕
30年くらい前
〔あらすじ〕
願いを叶えてくれる魔法のマッチを手に入れたか、手に入れられそうな子供の話
〔覚えているエピソード〕
折りながら願い事をいうと願いが叶う、魔法のマッチがある。
そのマッチを手にした子供は複数人(歴代)いて、ある少年はその願いを叶えるマッチを何万本だかとにかく大量に欲しいと願って、本当にその本数が揃っているのか、長い時間(何年?)かけて数えている最中。
〔物語が舞台・国・時代〕
30年前の時点ですでに古い話のよう。はっきりは覚えていないが、日本ではなかったと思う。
〔本の姿〕
実際に本を読んだのか、それとも何かの雑誌のようなもので紹介されているのを見たのか記憶が曖昧です。

768 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/02/14(水) 00:16:11.47
>>767 
魔法使いがやってきた  ユーリー・トーミン

769 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/02/14(水) 07:28:32.95
>>768
ありがとうありがとうありがとう!まさかこんなに早く回答もらえるなんて!
30年ぶりにすっきりできます。
本当にありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/767-769

魔法使いがやってきた (昭和45年) (文研児童読書館) - – 1970/1/1
トーミン (著), おのき がく (イラスト), 宮川 やすえ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ1JO
表紙画像有り

続きを読む ユーリー・トーミン『魔法使いがやってきた』(まほうつかいがやってきた)

タモラ・ピアス「女騎士・アランナ」シリーズ

195 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/12/18(日) 02:39:05.18
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
 2004~2006年頃。小学校の図書室にありました。
[あらすじ]
 女は魔法、男は剣術を学ぶ習慣があった。女主人公は剣術を学びたかったので、双子の兄と入れ替わり、剣術を学ぶ。
[覚えているエピソード]
 剣術を学ぶ施設は寮のような隔離された場所(だったと思います)。同室だったか仲の良かった男と主人公が仲良くなり、男装がばれ、最終的に結ばれる。男装がばれるといけないので、主人公は夏場でも水浴びを汗だくで我慢していたシーンがありました。理由は覚えていないのですが、主人公の家族はある魔法使いから恨まれて呪われ、物語の最後の方でその魔法使いと戦うことがあったと思います。
 双子の兄とは手紙のやり取りをしていた覚えがあります。
[物語の舞台となってる国・時代]
 アジアではなかったと思います。登場人物の名前がカタカナで表記されていました。パンを食べる描写もあったような気がします
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーで、挿絵はありませんでした。
[その他覚えていること何でも]
 翻訳ものか、日本のものか覚えていません。

もう1度読みたいと探していましたが、自力では限界を感じたので質問させて頂きました。宜しくお願い致します。

196 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/12/18(日) 04:22:06.73
ピアスのアランナかな

197 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/12/18(日) 09:34:37.72
>>196
調べたらまさにそれでした!ありがとうございます。
シリーズ物ということをすっかり忘れていました。これでもう一度読めそうです。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/195-197

冒険のはじまりしとき―女騎士・アランナ〈1〉 (女騎士・アランナ (1)) (日本語) 単行本 – 2003/9/1
Tamora Pierce (原著), タモラ ピアス (翻訳), 本間 裕子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4569684211
表紙画像有り

続きを読む タモラ・ピアス「女騎士・アランナ」シリーズ

美輪和音(みわかずね)「ストックホルムの羊」

144 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/11/12(土) 15:16:08.90
お願いします。

[いつ読んだ]1年ほど前
[あらすじ] 侍女3人が王子様を守りお城に幽閉されていたが、お妃さまになる4人目が現れて秩序が狂い始め、魔女狩りの魔女裁判の密告が始まったりするが、実際は侍女たちは小さい時に誘拐されて騙されていたという話。
[覚えているエピソード]侍女3人は王様の寵愛を奪い合うが、激しく折檻もされる。
[物語の舞台となってる国・時代] 魔女狩りの頃の時代風景にしてるが実際は違う。
[本の姿] 文庫

147 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/11/14(月) 02:42:37.96
>>144
美輪和音の短編集「強欲な羊」ではないでしょうか
その中の一編「ストックホルムの羊」とエピソードが似ています
外国の話に見せかけた日本の話なんですよね
現実ではお姫様のキャラがガラッとかわったのが印象的でした

148 名前:144[sage] 投稿日:2016/11/14(月) 22:24:01.27
>>147
それです!
表題作じゃないので気づけませんでした。
スッキリしました。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/144-148

強欲な羊 (創元推理文庫) 文庫 – 2015/7/12
美輪 和音  (著)
http://amazon.jp/dp/4488448119
表紙画像有り
続きを読む 美輪和音(みわかずね)「ストックホルムの羊」

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いはだれだ 大魔法使いクレストマンシー』

24 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/04/05(土) 18:04:29.94
[いつ読んだ]8~14年前
[あらすじ]魔法が禁忌とされている世界観。クラス内(or学校内)に魔法使いがいるという噂が流れる中新しい先生がやってくる。先生は魔法使い探しに来た審問官なんじゃないかという噂も立つ。
主人公は自分に魔法が使えるらしいことに気づく。最終的に先生がクラスのみんなを集めて歴史上の人物の名前を挙げさせていき、魔法の素質は誰にでもあり、自分は本来と違う歴史の流れを辿ったこの世界を正しに来た?のだと明かす。
ガイ・フォークスが議事堂を爆破した世界だった。
[覚えているエピソード]主人公が魔女狩りは怖いということを自覚するために友達に借りたマッチかライターで自分の指を炙る。
[物語の舞台となってる国・時代]近現代のイギリスだと思われる
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たしかハードカバーで挿絵は少なかったように思う
[その他覚えていること何でも]子供向けの小説のシリーズみたいな本で一冊に複数の話が載っているうちの一つだったかもしれない

26 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/04/05(土) 23:34:46.16
>>24
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いはだれだ』はいかがでしょうか?

27 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/04/06(日) 01:20:13.19
>>26
あらすじ見たところこれで間違いないようです
ハウルの人だったんですね
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/24-27

魔法使いはだれだ ― 大魔法使いクレストマンシー (日本語) 単行本 – 2001/8/29
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ (著), 佐竹 美保 (イラスト), 野口 絵美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198614040
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「このクラスに魔法使いがいる」なぞのメモに、寄宿学校は大さわぎ。魔法は厳しく禁じられていて、魔法使いは見つかりしだい火あぶりになるからだ。だれが魔法使いなのか?メモを書いたのは?「おまえが魔法使いだろう」と真っ先に疑われたのは、仲間はずれの男の子チャールズと、有名な大魔女の血をひいている女の子ナンだった。続いて、校内で魔法としか思えない事件が次々に起こりはじめた。音楽の時間に鳥の歌を歌えば、ものすごい数の鳥が飛びまわる。夜中に学校じゅうの靴が集まり、講堂にどさどさふりそそぐ…。やがて副校長の息子で嫌われ者のブライアンが、「魔法使いにさらわれる」と書き残して失踪し、さわぎはますますエスカレート。追いつめられたナンと仲間たちは、古くから伝わる助けを呼ぶという呪文を、唱えてみることにした。「クレストマンシー!」すると現れたのは…?「魔法のファンタジーを描かせたら第一人者」「ファンタジーの女王」と評価の高い、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの代表連作「大魔法使いクレストマンシー」の一作です。小学校中・高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
「このクラスに魔法使いがいる」 謎のメモに学校は大騒ぎ。魔法は厳しく禁じられていて、魔法使いは火あぶりなのに。疑われた子供たちは古くから伝わる助けを呼ぶ呪文「クレストマンシー」を唱えた。すると現われたのは…?

続きを読む ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いはだれだ 大魔法使いクレストマンシー』

高士季子(タカシトシコ)『魔法使いが落ちてきた夏』(まほうつかいがおちてきたなつ)

677 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 16:29:23.45
[いつ読んだ]
10~14年前
[あらすじ]
何かに追われている魔女を小学生くらいの女の子が助ける
[覚えているエピソード]
・魔女の名前は阿修羅
・阿修羅は最初の方は小人で物語の途中で普通の人間のサイズになる
・主人公が頼まれて阿修羅にお酒?を作る
(曖昧ですが作り方を指示されながら飲み物を作っていたのは確かです)
・主人公の家庭環境が少し変わっていた気がする
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本、魔法が登場する
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、表紙が青っぽかった気がします
[その他覚えていること何でも]
・読んだ当時自分が10歳前後だったため、児童書だと思います
・主人公がだいぶ幼かった印象です
・タイトルは単語ではなく「○○の○○」のような形式だった気がします

気がする ということばかりで申し訳ありません
よろしくお願いします

678 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 17:38:28.89
>>677
黒魔女さんシリーズは違うかな?

679 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 17:39:18.38
>>677
「魔法使いが落ちてきた夏(著:タカシトシコ)」はどうでしょう

680 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 20:32:59.64
>>679
検索したところこれで間違いないです!
ずっと気になっていたのに自分で探してもわからず
こんなにすぐ見つかるとは思っていませんでした
早速注文したので届くのが楽しみです
本当にありがとうございました!

678さんもありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/677-680

魔法使いが落ちてきた夏 (ファンタジーの冒険) 単行本 – 1996/7
タカシ トシコ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073046
表紙画像有り
著者からのコメント
本でお会いしましょう♪ 本はいろいろな顔を見せてくれます。怒った顔、悲しい顔、おごそかな顔、やさしい顔、笑顔……。わたしはこの本に、「ドキドキして、そして楽しい」顔をしてほしいと思ってお話を書きました。
ですからけして、この本は「おごそかな顔」を見せてはくれません。
でも一人でも多くの方に「本ってけっこう楽しいんだな」とか「あー、どきどきした♪ 他の本も読んでみよう」と思ってもらえたらいいなと思って書きました。
さし絵も入っていないし、見た目は厚い本です。でも、わたしはみなさんにお約束することができます。
この本は、かんたんに読めます。
そして、映画が好きな人には映画の、コミックスが好きな人にはコミックスの、絵が好きな人には絵の、ゲームが好きな人にはゲームの、そしてもちろん魔法が好きな人には魔法の、楽しさを思い出してもらえると思っています。
ただし、人の心の奥深くを、じっくりとおごそかにたどりたい、あるいは悲しい話が読みたいと思っている方には、おすすめできません。軽がると読めてしまうので、きっとつまらなく感じてしまうでしょう。
そしてもしこの本が気に入ってもらえたら、わたし(個人)のホームページへどうぞ。楽しいおしゃべりができるように、いつでも無償(ボランティア)で、あなたの席をご用意しています。
内容(「BOOK」データベースより)
東京・新都庁の上空に異空間が…一枚のポストカードに魔法使いからのSOSが発信されていた。

続きを読む 高士季子(タカシトシコ)『魔法使いが落ちてきた夏』(まほうつかいがおちてきたなつ)

高士季子(タカシトシコ)『魔法使いが落ちてきた夏』(まほうつかいがおちてきたなつ)

694 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/24(日) 20:23:29.58
[いつ読んだ]
7~8年前
[あらすじ]
異世界からやってきた魔法使いと少女の物語。
最後は二人が別れて終わったが、さわやかな終わりだった。
[覚えているエピソード]
透明な蜘蛛の魔法使いと主人公の魔法使いが死闘を繰り広げ、
両者とも相打ちで死にそうになるが、主人公の魔法使いをヒロインの少女が冥界に迎えに行く。「ソンナモノ…モウ…ドウデモイイ」と名前を捨てた
蜘蛛の魔法使いは輪廻の輪の中に入ったが、主人公はヒロインのおかげで名前を思い出し帰還する。

最後の相手の大神官が、自分自身にゾンビ化の術をかけ、巨体の化け物に変化する。
その大神官を龍に変化した主人公が締め上げ、時間を加速させる術を使って死に続ける限り不死身のゾンビ大神官の精神と肉体をずらし、これを打倒する。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
青い表紙だった。

[その他覚えていること何でも]
作者のあとがきで、この世界がウィザードリィっぽい世界であるというような話をしていた。

宜しくお願いします。

695 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/07/24(日) 23:32:24.65
タカシ トシコ「魔法使いが落ちてきた夏」ではないでしょうか

698 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 12:18:20.71
>>695
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/694-698

魔法使いが落ちてきた夏 (ファンタジーの冒険) 単行本 – 1996/7
タカシ トシコ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073046
表紙画像有り
著者からのコメント
本でお会いしましょう♪ 本はいろいろな顔を見せてくれます。怒った顔、悲しい顔、おごそかな顔、やさしい顔、笑顔……。わたしはこの本に、「ドキドキして、そして楽しい」顔をしてほしいと思ってお話を書きました。
ですからけして、この本は「おごそかな顔」を見せてはくれません。
でも一人でも多くの方に「本ってけっこう楽しいんだな」とか「あー、どきどきした♪ 他の本も読んでみよう」と思ってもらえたらいいなと思って書きました。
さし絵も入っていないし、見た目は厚い本です。でも、わたしはみなさんにお約束することができます。
この本は、かんたんに読めます。
そして、映画が好きな人には映画の、コミックスが好きな人にはコミックスの、絵が好きな人には絵の、ゲームが好きな人にはゲームの、そしてもちろん魔法が好きな人には魔法の、楽しさを思い出してもらえると思っています。
ただし、人の心の奥深くを、じっくりとおごそかにたどりたい、あるいは悲しい話が読みたいと思っている方には、おすすめできません。軽がると読めてしまうので、きっとつまらなく感じてしまうでしょう。
そしてもしこの本が気に入ってもらえたら、わたし(個人)のホームページへどうぞ。楽しいおしゃべりができるように、いつでも無償(ボランティア)で、あなたの席をご用意しています。
内容(「BOOK」データベースより)
東京・新都庁の上空に異空間が…一枚のポストカードに魔法使いからのSOSが発信されていた。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002511716-00
タイトル 魔法使いが落ちてきた夏
著者 タカシトシコ 作
著者標目 高士, 季子, 1958-
シリーズ名 ファンタジーの冒険
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1996
大きさ、容量等 393p ; 19cm
ISBN 4652073046
価格 1800円 (税込)
JP番号 96074084
出版年月日等 1996.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 魔法物語が大好きな小学生・可那の遭遇した様々な事件を描くファンタジー長編。東京都中野・公園前マンション、最後の戦場・新宿高層ビル群上空、等14章。 (日本図書館協会)
要約・抄録 可那は魔法物語の大好きな小学生だけど,こんなことがおこる夏になるとは思いもしなかった…。新宿を舞台に異次元世界が広がる。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マーク・トウェーン[マーク・トウェイン] 『アーサー王とあった男』[『ヤンキーのゆめの冒険』『アーサー王宮廷のヤンキー』『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』]

785 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/30(火) 21:49:49
20年くらい前に小学校の図書館で読んだ本です。
もしご存知の方がいらっしゃったら情報をいただけるとありがたいです。

<あらすじ>
  男性がタイムリープかなにかで過去のイギリス?に跳ばされる。
  たどりついたどこかの宮廷で銀輪騎士団を作り(自転車部隊)、功績を立てる。
  しかしその活躍を妬んだ魔術師(悪者マーリン)に呪いをかけられる。
  魔術師と対決するが相打ちになり、結局家族の元へは帰れず・・・
 といった話(不確かで申し訳ありません)。
<覚えていること>
  男性は技師だったと思います。その技術を活かして、宮廷で功績を立てていきます。元の世界に残した家族がいます。
<本の姿>
  小学校の蔵書で、ペーパーブックみたいなものだったような気がします。

子供の頃の記憶なので、うろ覚えだったり、他のお話と混同している
可能性が・・・。
不確かで申し訳ありません。
どうぞ宜しくお願いいたします。m(__)m

786 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 21:58:37
マーク・トウェインA Connecticut Yankee in King Arthur’s Court
の児童向け翻訳ですな

「夢の宮廷」
「アーサー王とあった男」
「ヤンキーの夢の冒険」
などのタイトルがあるようです

787 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 22:02:17
うわぁ、懐かしいものが出てきたな

>>785 マーク・トウェイン「アーサー王宮廷のヤンキー」だ。記憶全部合ってます。
作者で判ると思うがもうありとあらゆる所から翻訳が出てるけど、その条件なら岩崎書店の「アーサー王とあった男」だな、多分。

790 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/10/02(木) 00:07:22
>>786,787
すごい!
半ばあきらめていたので、すごくうれしいです
ありがとうございました☆

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/785-790

アーサー王とあった男 [SF名作コレクション(第1期)] (SF名作コレクション (1)) 単行本 – 2005/10/15
マーク・トウェーン (著), 亀山 龍樹 (著), D.N. ベアード (著), Mark Twain (著)
http://amazon.jp/dp/4265046517
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
トウェーン中期の代表作。マローリー作「アーサー王の死」をもじり、ちゃかし、封建的なイギリスを笑い飛ばした風刺文学の傑作。6世紀のイギリスにタイムスリップしたアメリカ人の冒険物語。

アーサー王とあった男 (SFロマン文庫 (7)) 単行本 – 1986/1/30
マーク・トウェーン (著), D.N.ベアード (イラスト), 亀山 竜樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265015077

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000797986-00
タイトル アーサー王とあった男
著者 マーク・トウェーン 作
著者 亀山竜樹 訳
著者 ベアード 絵
著者標目 Twain, Mark, 1835-1910
著者標目 Beard, Daniel Carter, 1850-1941
著者標目 亀山, 竜樹, 1922-1980
シリーズ名 SF少年文庫 ; 7
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 1971
大きさ、容量等 254p ; 19cm
JP番号 45005453
出版年(W3CDTF) 1971
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


ヤンキーのゆめの冒険 (昭和35年) (世界名作全集〈174〉) - – 古書, 1960/1/1
マーク トウェーン (著), 武部 本一郎 (イラスト), 内田 庶 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBPSF2

ヤンキーの夢の冒険 単行本 – 1976/5/20
M・トウェーン (著), 内田庶 (著)
http://amazon.jp/dp/B01FQI67KW

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000240869-00
タイトル ヤンキーのゆめの冒険
著者 トウェーン 著
著者 内田庶 訳
著者 武部本一郎 絵
シリーズ名 世界名作全集 ; 174
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 昭和35
大きさ、容量等 283p 図版 ; 19cm
JP番号 45029901
DOI 10.11501/1632889
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1960
製作日 2011-03-31
要約・抄録 舞台をアーサー王の時代にとって,アメリカ人のヤンキ-気質,自由と平等の精神を持ったハンクを主人公に大昔の世界に旅行する時間旅行の物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 国立国会図書館/図書館送信参加館内公開 ―
目次
目次 / (0009.jp2)
第一部 六世紀の世界へ / (0013.jp2)
ヤンキー / 12 (0013.jp2)
ふしぎな国へ / 17 (0015.jp2)
アーサー王の王宮 / 24 (0019.jp2)
ケイ卿のじまん / 30 (0022.jp2)
大魔王マッカーマック / 38 (0026.jp2)
火あぶりの刑 / 47 (0030.jp2)
うまにするぞ / 58 (0036.jp2)
第二部 武者修行 / (0040.jp2)
決闘申しこみ / 67 (0040.jp2)
アリサンド姫の話 / 73 (0043.jp2)
モダの国をたずねて / 83 (0048.jp2)
たばこの手品 / 95 (0054.jp2)
ぶたになった貴婦人 / 102 (0058.jp2)
聖なる谷 / 111 (0062.jp2)
かれた「清めのいずみ」 / 119 (0066.jp2)
まほうくらべ / 125 (0069.jp2)
いんちき魔術師 / 136 (0075.jp2)
第三部 アーサー王とともに / (0082.jp2)
うすのろ貴族 / 151 (0082.jp2)
王宮をあとに / 163 (0088.jp2)
だだっ子王さま / 170 (0092.jp2)
王さま教育 / 180 (0097.jp2)
悲しみの家 / 186 (0100.jp2)
たまねぎの木 / 197 (0105.jp2)
王と大臣どれいになる / 207 (0110.jp2)
キャメロットをよびだせ / 214 (0114.jp2)
自転車部隊 / 224 (0119.jp2)
第四部 すばらしい時代 / (0122.jp2)
大試合 / 230 (0122.jp2)
ハロー・セントラル / 243 (0128.jp2)
イギリス共和国 / 250 (0132.jp2)
決戦 / 257 (0135.jp2)
マーリンののろい / 267 (0140.jp2)
解説 / 277 (0145.jp2)


トウェイン完訳コレクション アーサー王宮廷のヤンキー (角川文庫) 文庫 – 2009/12/25
マーク・トウェイン (著), 大久保 博 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4042142087
表紙画像有り
内容紹介
アメリカ人ハンクが昏倒から目を覚ますと、そこは中世アーサー王の時代だった! 現代科学の知識で魔術師マーリンに対抗し次第に王宮での地位を固めていくが…。SF小説の元祖とも呼ばれる幻の名作が改訂版で登場!
内容(「BOOK」データベースより)
コネチカット生まれのちゃきちゃきのヤンキー、ハンクが昏倒から目を覚ますと、そこは中世円卓の騎士たちの時代だった!科学の知識で、魔術師マーリンに対抗し、石鹸や煙草作りに始まり、ついには新聞や電話網まで整備して、次第にお人好しのアーサー王の側近として地位を固めていくが…。奇想天外なストーリーでSF小説の元祖とも呼ばれ、ひとつの価値観に凝り固まる現代文明を痛烈に批判する幻の名作が改訂版で登場。

アーサー王宮廷のヤンキー (ハヤカワ文庫 NV 118) 文庫 – 1976/5/31
マーク・トウェイン (著), Mark Twain (原著), 小倉 多加志 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150401187
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000117664-00
タイトル アーサー王宮廷のヤンキー
著者 マーク・トゥウェイン 著
著者 小倉多加志 訳
シリーズ名 ハヤカワ・SF・シリーズ
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年月日等 1963
大きさ、容量等 290p ; 19cm
JP番号 63002439
DOI 10.11501/1697499
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1963
製作日 2011-03-31
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 国立国会図書館内公開 ―
目次
目次 / (0005.jp2)
はしがき / 5 (0004.jp2)
まえがき / 13 (0008.jp2)
1 カメロット / 23 (0013.jp2)
2 アーサー王の宮延 / 25 (0014.jp2)
3 円卓の騎士たち / 32 (0018.jp2)
4 諧謔家ディナダン卿 / 38 (0021.jp2)
5 霊感 / 42 (0023.jp2)
6 日蝕 / 49 (0026.jp2)
7 マーリンの塔 / 56 (0030.jp2)
8 ボス / 63 (0033.jp2)
9 騎馬戦 / 67 (0035.jp2)
10 文明の起源 / 71 (0037.jp2)
11 ヤンキー武者修業に出る / 74 (0039.jp2)
12 真綿で首をしめられるような苦しみ / 83 (0043.jp2)
13 自由人 / 88 (0046.jp2)
14 「お気をつけなされませ」 / 93 (0048.jp2)
15 ザンディーの話 / 97 (0050.jp2)
16 モルガン・ル・フェイ / 99 (0051.jp2)
17 宮中の宴会 / 104 (0054.jp2)
18 王妃の地下牢 / 113 (0058.jp2)
19 鬼の城 / 119 (0061.jp2)
20 巡礼者 / 124 (0064.jp2)
21 浄めの泉 / 135 (0069.jp2)
22 聖泉の復活 / 143 (0073.jp2)
23 競争相手の魔法使 / 151 (0077.jp2)
24 競争試験 / 162 (0083.jp2)
25 ヤンキーと国王、おしのびで旅に出ること / 170 (0087.jp2)
26 アーサー王を訓練すること / 178 (0091.jp2)
27 天然痘の家 / 182 (0093.jp2)
28 領主邸の悲劇 / 189 (0096.jp2)
29 マーコ / 199 (0101.jp2)
30 ダウリー大いに男をさげる / 204 (0104.jp2)
31 六世紀の経済 / 210 (0107.jp2)
32 ヤンキーとアーサー王、奴隷に売られること / 220 (0112.jp2)
33 闇夜の鉢合わせ / 230 (0117.jp2)
34 窮地 / 234 (0119.jp2)
35 ランスロット卿と騎士が救援にくること / 241 (0122.jp2)
36 ヤンキーと騎士の戦い / 244 (0124.jp2)
37 三年後 / 253 (0128.jp2)
38 破門 / 256 (0130.jp2)
39 戦争 / 260 (0132.jp2)
40 地雷原の戦い / 271 (0137.jp2)
41 クラレンスのあと書き / 282 (0143.jp2)
M・Tによる最後のあと書き / 284 (0144.jp2)
解説 / 287 (0145.jp2)


ハンク・モーガンの冒険―アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー (1984年) - – 古書, 1984/11
大久保 博 (著), マーク・トウェイン (著), ダニエル・ビアド (著), Mark Twain (著)
http://amazon.jp/dp/B000J6TAGA
表紙画像有り

アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー—マーク・トウェインコレクション (16) 単行本 – 2000/10
マーク トウェイン (著), Mark Twain (原著), 砂川 宏一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4882025388
表紙画像・表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
中世のアーサー王時代にタイムスリップした近代人ハンクの奇想天外な物語!人間の悲喜劇を描くトウェインの頂点をなす作品。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001757784-00
タイトル ハンク・モーガンの冒険 : アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー
著者 マーク・トウェイン 著
著者 ダニエル・ビアド 絵
著者 大久保博 編訳
著者標目 Twain, Mark, 1835-1910
著者標目 Beard, Daniel Carter, 1850-1941
著者標目 大久保, 博, 1929-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 論創社
出版年月日等 1984.11
大きさ、容量等 467p ; 20cm
注記 著者の肖像あり
価格 2200円 (税込)
JP番号 85061943
出版年(W3CDTF) 1984
NDLC KS172
NDC(8版) 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マーシー・ハイディッシュ「呪縛の炎」(ジュバクノホノオ)

345 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/12/19(水) 23:22
ここ数日気になっている本です。

文庫本で翻訳もの。ホラーかミステリになると思います。

主人公は女性。作家と古書店主の二足のわらじ。
作家を目指す人びとのワークショップを主催していて、
その名前が「ライターズ・ブロック」という。

自分の書いた小説だったか、たまたま入手した古書だったか思い出せないんですが、
アメリカの魔女裁判にかけられた女性の手記と
同じシュチエーションの出来事が自分の身にふりかかるという話。
小道具としてガラス瓶のなかの眼球がでてきたような?

同時期に「火刑法廷」とか読んでたので記憶が入り混じっているかも知れません。
ご存知のかたありませんか?

366 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/01/06(日) 00:32
>>345自己レス
「呪縛の炎」と判明しましたので報告まで

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

呪縛の炎 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 文庫 – 1994/7
マーシー ハイディッシュ (著), Marcy Heidish (原著), 松下 祥子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150793522
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
十八世紀の昔、村人を殺して目をえぐり出し、魔術的儀式を行なったとして火あぶりになった女性エヴァンジェリン―新作の題材を探していた歴史作家のわたしは、彼女のたどった数奇な運命に興味を惹かれた。産婆として信望も厚かった彼女が、なぜこのような凶行におよんだのか。事件の背景を調べはじめたわたしの前で、やがて過去と現在とが交鎖する異常な連続殺人が…重層的なプロットを駆使して描く心理サスペンス。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002345953-00