竹内真(たけうちまこと)『図書室のキリギリス』(としょしつのキリギリス)

983 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/08/18(木) 12:49:59.68
[いつ読んだ]
1、2年前
[あらすじ]
本に触れると本の思い(?)が分かる女性が学校図書館司書になる
[覚えているエピソード]
ありません
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、背表紙がかわいかった(目を引く感じ)
[その他覚えていること何でも]
以前図書館で借りましたが最後まで読むことなく返却してしまい、内容はほぼわかりません
置いてあった棚から考えると作者はタ~ナ行の方です
有川浩さんの「ヒアカムズザサン」ではありません

あまり情報がありませんがよろしくお願いいたします

984 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/08/18(木) 13:06:25.95
>>983 
「図書室のキリギリス 竹内真」 はどうでしょうか?

985 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/08/19(金) 10:30:50.06
>>984
それで合ってました!
ありがとうございます
さっそく図書館で予約をかけました
読むのが楽しみです

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/983-985

図書室のキリギリス (双葉文庫) 文庫 – 2015/9/10
竹内 真  (著)
http://amazon.jp/dp/4575518182
表紙画像・試し読み有り
内容(「BOOK」データベースより)
バツイチになったのを機に、資格を持たない“なんちゃって司書”として高校の図書室で働きはじめた詩織。慣れない仕事に戸惑うものの、生徒たちと本の橋渡しをしたり、謎めいた本の来歴を調べたりするうちに、次第に学校司書の仕事にやりがいを覚えるようになる。―自分の道を歩きはじめる女性と、読書を通して世界を広げていく高校生たちの姿が爽やかな感動を呼ぶ、ハートフルブックストーリー。
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クラフト・エヴィング商會『じつは、わたくしこういうものです』

482 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 00:50:07.39
[いつ読んだ]確か4~6年ぐらい前
[あらすじ]あんまり覚えてないけど、確か冬しか開いてない図書館の話です
[覚えてるエピソード]その図書館の人が作るシチューがすごくおいしそうだった
図書館は森の中にあったような気もする
[物語の舞台となっている国・時代]国は日本で、時代は普通に現代?よく分かりません
[本の姿]何となくハードカバーだった気がします
[その他]特に無いです

記憶が曖昧すぎてよく分かりません
情報も少すぎてすみません
できればもう1度読みたいので、ご協力お願いします

483 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 01:18:06.39
>>482
クラフト・エヴィング商會 「じつは、わたくしこういうものです」
に冬眠図書館のシチュー当番が出てくるそうです。

485 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 18:39:05.81
>>483
冬眠図書館!
調べたらそれでした。
ありがとうございます。
明日早速探しに行ってきます。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/482-485

じつは、わたくしこういうものです 単行本 – 2002/2/1
クラフト・エヴィング商會 (著)
http://amazon.jp/dp/4582829929
表紙画像有り
商品説明
18人の人物が架空の仕事師にふんし、その不思議な仕事について詩情豊かに語る、というふうに演出された、大人のためのフォト童話。雑誌「太陽」連載時に反響を呼んだシリーズが、新たに撮り下ろしと書き下ろしを加えて、1冊の楽しい本にまとまった。
たとえば、「秒針音楽師 若林弓子 28歳」の場合。この人物は、1曲の長さが数秒という、驚くほど短い音楽をつくる。手のひらに収まってしまうくらい小さなバイオリンを弾いている彼女のポートレートと、落ち葉の上に乗ったこれまた小さな譜面の写真に、「この世のあらゆることは、すべて“部分”というか…“かけら”なんだと思っています」といった、小さな物への偏愛を語る彼女の談話が添えられる。ほかにも、抜くのに失敗したワインのコルク栓を救出する「コルク・レスキュー隊」や、「ひらめきランプ交換人」など、その名を見ただけで興味をそそられる仕事人ばかりを集めている。
さらに巻末で、「じつは、わたくし本当はこういうものです」と、18人の協力者の本当の名前となりわいを明かしている。ややこしいのは、本書の企画も談話の文章も、著者はあくまでクラフト・エヴィング商會という点にある。小さな譜面などの仕事師の道具も、もちろんエヴィング商會の手作り品。実に複雑にウソとホントが入り混じった仕掛け本だ。
奇抜なアイデアをさり気なく堅実な制作術で現実化し、読者の意表をついてつとに名高いクラフト・エヴィング商會とは、男女2人の著作組織。彼らの仕事に常に伴走している写真家が、今回は人の顔の魅力に迫る。(中村えつこ)
内容(「BOOK」データベースより)
月光を売る怪人、小さな音楽をつくる才人、沈黙する先生、時間の管理人、コルク・レスキュー隊、そして、チョッキのメニューを差し出す料理人。笑いあり、涙なし、ときどきほんの少しだけしんみり。いま、語り明かされる、知られざる「わたくし」たちの物語。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167838812

文春文庫
じつは、わたくしこういうものです
クラフト・エヴィング商會(著/文)
発行:文藝春秋
文庫判
240ページ
ISBN
9784167838812
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
書店発売日
2013年10月10日
紹介
世間には知られていない、一風変わったふしぎな職業についた人々に光を当て、その仕事の詳細を聞いた「架空」のインタビュー集。ひょっとしたら世界のどこかに、あるかもしれない……、知られざる「わたくし」たちの物語。クラフト・エヴィング商會と、写真家・坂本真典氏が紡ぎだす「ひと」と「仕事」にまつわる19人の肖像。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003638752-00
タイトル じつは、わたくしこういうものです
著者 クラフト・エヴィング商會 著
著者 坂本真典 写真
著者標目 坂本, 真典, 1940-
著者標目 クラフトエヴィング商會
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 平凡社
出版年月日等 2002.2
大きさ、容量等 159p ; 19cm
ISBN 4582829929
価格 1900円
JP番号 20285712
出版年(W3CDTF) 2002
NDLC KH297
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ホルヘ・ルイス・ボルヘス「バベルの図書館」

429 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/30(水) 13:48:56
結構前のSFだと思うんですが無限に広い図書館が出てくる小説です
外国の方が書いていたと思います
情報が少なくてすみません
よろしくお願いします

430 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/30(水) 20:00:40
ホルヘ・ルイス・ボルヘス「バベルの図書館」じゃあるまいな。

431 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/30(水) 21:58:29
>>430
ありがとうございます!それです!

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/429-431

ボルヘス「伝奇集」 単行本 – 1990/11
ホルヘ・ルイス ボルヘス (著), 鼓 直 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4828840125
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
『伝奇集』はアルゼンチンが生んだラテン・アメリカ文学の旗手、ホルヘ・ルイス・ボルヘスの代表作である。不思議な『百科事典』をめぐる奇譚「トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス」、夢の世界の〈秘儀〉を描いた「円環の廃墟」、永遠なる図書館の神秘を語った「バベルの図書館」、占星術や“無限のくじ引き”の歴史を考察する「バビロンのくじ」他、全17篇を収録。伝説、神話、博物誌等、虚実織り混ぜた、さまざまな書物に対する限りない偏愛に満ちた作品集。

伝奇集 (岩波文庫) 文庫 – 1993/11/16
J.L. ボルヘス (著), 鼓 直 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4003279212
表紙画像有り
内容紹介
夢と現実のあわいに浮び上がる「迷宮」としての世界を描いて現代文学の最先端に位置するボルヘス(一八九九―一九八六).われわれ人間の生とは,他者の夢見ている幻に過ぎないのではないかと疑う「円環の廃墟」,宇宙の隠喩である図書館の物語「バベルの図書館」など,東西古今の神話や哲学を題材として精緻に織りなされた魅惑の短篇集.

http://amazon.jp/dp/toc/482884
目次
八岐の園(プロローグ
トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス
アル・ムターシムを求めて
『ドン・キホーテ』の著者、ピエール・メナール
円環の廃墟
バビロンのくじ
ハーバート・クエインの作品の検討
バベルの図書館
八岐の園)
工匠集
記憶の人フネス
刀の形
裏切り者と英雄のテーマ
死とコンパス
隠れた奇跡
ユダについての3つの解釈
結末
フェニックス宗
南部