ホルヘ・ルイス・ボルヘス「バベルの図書館」

429 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/30(水) 13:48:56
結構前のSFだと思うんですが無限に広い図書館が出てくる小説です
外国の方が書いていたと思います
情報が少なくてすみません
よろしくお願いします

430 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/30(水) 20:00:40
ホルヘ・ルイス・ボルヘス「バベルの図書館」じゃあるまいな。

431 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/30(水) 21:58:29
>>430
ありがとうございます!それです!

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/429-431

ボルヘス「伝奇集」 単行本 – 1990/11
ホルヘ・ルイス ボルヘス (著), 鼓 直 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4828840125
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
『伝奇集』はアルゼンチンが生んだラテン・アメリカ文学の旗手、ホルヘ・ルイス・ボルヘスの代表作である。不思議な『百科事典』をめぐる奇譚「トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス」、夢の世界の〈秘儀〉を描いた「円環の廃墟」、永遠なる図書館の神秘を語った「バベルの図書館」、占星術や“無限のくじ引き”の歴史を考察する「バビロンのくじ」他、全17篇を収録。伝説、神話、博物誌等、虚実織り混ぜた、さまざまな書物に対する限りない偏愛に満ちた作品集。

伝奇集 (岩波文庫) 文庫 – 1993/11/16
J.L. ボルヘス (著), 鼓 直 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4003279212
表紙画像有り
内容紹介
夢と現実のあわいに浮び上がる「迷宮」としての世界を描いて現代文学の最先端に位置するボルヘス(一八九九―一九八六).われわれ人間の生とは,他者の夢見ている幻に過ぎないのではないかと疑う「円環の廃墟」,宇宙の隠喩である図書館の物語「バベルの図書館」など,東西古今の神話や哲学を題材として精緻に織りなされた魅惑の短篇集.

http://amazon.jp/dp/toc/482884
目次
八岐の園(プロローグ
トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス
アル・ムターシムを求めて
『ドン・キホーテ』の著者、ピエール・メナール
円環の廃墟
バビロンのくじ
ハーバート・クエインの作品の検討
バベルの図書館
八岐の園)
工匠集
記憶の人フネス
刀の形
裏切り者と英雄のテーマ
死とコンパス
隠れた奇跡
ユダについての3つの解釈
結末
フェニックス宗
南部


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