エイミー・カウフマン、ジェイ・クリストフ『イルミナエ・ファイル』

379 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/26(木) 02:43:58.23
[いつ読んだ]10~15年前くらいにTwitterでバズっていた
[あらすじ] (未読)(うろ覚え)女子高生が宇宙船にのる?
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 海外
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで5000円くらい
[その他覚えていること何でも]
文章が全くなく、挿絵と見取り図などの資料のみで構成されている書籍でした。資料を見て何があったかを推理していくという試みだったと思います。当時は高額で購入ができず内容が曖昧ですがわかる方いたらよろしくお願いします。

380 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/26(木) 05:37:38.53

>>379
イルミナエ・ファイル

381 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/01/26(木) 07:29:29.33

>>380
これでした!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/379-380

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784152097125

イルミナエ・ファイル エイミー・カウフマン(著/文) - 早川書房

イルミナエ・ファイル (イルミナエファイル)
エイミー・カウフマン (カウフマン エイミー)(著/文)ジェイ・クリストフ (クリストフ ジェイ)(著/文)金子 浩 (カネコ ヒロシ)(翻訳)
発行:早川書房
A5判
608ページ
ISBN 13
9784152097125
ISBN 10
4152097124
出版者記号
15
Cコード
C0097
0:一般0:単行本97:外国文学小説
書店発売日
2017年9月21日
紹介
辺境の採掘惑星がライバル企業に襲撃された! 戦闘を生き延びた3隻の宇宙船は、住民を救出して惑星を脱出する。だが、敵の戦艦が迫るなか、船団では凶暴化ウイルスが蔓延し、船の人工知能が暴走を始めていた……。メールや文書ファイルでつづられた異色SF

続きを読む エイミー・カウフマン、ジェイ・クリストフ『イルミナエ・ファイル』

レイ・ブラッドベリ「つぎの番」

985 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/04/08(木) 04:09:20.17
「いつ読んだか」2019年頃
「どんな内容」夫婦が外国に旅行に行き、とある共同墓地を観光している。地下墓地に積み上げられた骨を見るうちに妻は恐怖にとらわれ、死に対して絶望してゆく。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
その後帰ったホテルの中で、妻は絶望が原因で死に、恐れてやまなかったその共同墓地に埋葬されてしまう。最後、夫が一人車で旅先から帰る、という内容でした。

小説自体は読んだ時期より古く、外国の本を翻訳したものだと思います。
よろしくお願いします。

986 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/04/08(木) 13:29:33.71
>>985
ググってそれらしいものを見つけただけなので
確証はないですが…
レイ・ブラッドベリ「10月はたそがれの国」収録の
「つぎの番」ではないでしょうか

993 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/04/13(火) 15:08:50.40
>>986
大変遅くなりましたが、ブラッドベリの「つぎの番」でした・・・!
また読むことができて嬉しいです。有難うございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/985-993

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488612023
十月はたそがれの国 Bradbury, Ray(著) - 東京創元社
創元SF文庫
十月はたそがれの国 10月はたそがれの国
Bradbury, Ray(著)宇野 利泰(訳)
発行:東京創元社
縦15mm
496ページ
ISBN 13
9784488612023
ISBN 10
4488612024
出版者記号
488
初版年月日
2021年12月
書評掲載情報
2012-07-22
毎日新聞
評者: 若島正(京都大学教授・米文学)

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大泉貴(おおいずみたかし)「スノーブラザー」

975 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/04/02(金) 17:14:12.47
お力添えをお願いいたします…!
読んだ時期というより、数年前に朗読で聞いたものなのですが原作は短編小説です。

『私はもうかれこれ70年ほど雪だるまをつとめている。』から始まる文章で、雪だるま視点で語られるお話です。
人間の姉と、雪だるまの弟(幼少時に姉が作った)の子供時代から姉が亡くなる時までを描いた内容で、実は雪だるまの中には、実際に亡くなった弟のへその緒が入っていた…『今までありがとう、姉さん。』という終わり方でした。

キーワードなどで検索しても、全く出てこず…ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです。
何卒よろしくお願いいたします…!

976 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/04/02(金) 17:58:44.50
>>975
「5分で読める! ひと駅ストーリー 冬の記憶 西口編」の「スノーブラザー 大泉貴著」ではないでしょうか

「ひと駅ストーリー」シリーズと「10分間ミステリー」から泣ける話を集めた、「5分で泣ける! 胸がいっぱいになる物語」にも載っているようです。

977 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/04/02(金) 21:11:30.69
>>976
ウワ…それでした!!!心につかえていた、魚の骨のようなもやもやが一気にすっきりしました!!
本当に感謝しております…ありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/975-977

5分でほろり! 心にしみる不思議な物語 (宝島社文庫) 文庫 – 2017/2/23
『このミステリーがすごい! 』編集部 (編集)
http://amazon.jp/dp/480026801X
表紙画像有り

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機本伸司(きもとしんじ)『神様のパズル』(かみさまのパズル)

968 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/29(月) 06:22:16.72
[いつ読んだ]7~8年ぐらい前に学校の図書館で読みました。当時はそんなに古い本ではなかったはずです。
[あらすじ]
少し変わった天才少女が青年と一緒に謎を解くミステリーだった気がします。
[覚えているエピソード]
少女が自分のアダルトサイトを作り、閲覧者のパソコンのリソースを使うことでスパコンを作ろうとする場面を覚えています。あとこちらは定かではないですが髪を剃ってかつらになっていたような気もします。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫でした
[その他覚えていること何でも]

981 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/04/03(土) 18:15:03.50
>>968
自己解決しました。機本伸司の神様のパズルの系列でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/968-981

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784758410038
神様のパズル
機本 伸司(著)
発行:角川春樹事務所
縦200mm
307ページ
ISBN 13
9784758410038 
ISBN 10
4758410038  
出版者記号
7584 
初版年月日
2002年11月

神様のパズル | 機本 伸司 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4758410038/
表紙画像有り

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ガース・ニクス「セブンスタワー」シリーズ

960 名前:灰夜[sage] 投稿日:2021/03/19(金) 04:39:21.35
「いつ読んだか」2012年くらいだと思います
「どんな内容」子供が影?魔物?を使役して
父を探す的な児童向け小説だったと思います
ファンタジー物です
これかなと疑った指輪物語やデルトラクエストは違いました
本当に昔過ぎてほとんど情報もなく
無理を承知ですが何とかなりませんか?

961 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/19(金) 07:31:31.12
>>960
セブンスタワーでしょうか?

963 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/19(金) 15:17:32.67
>>961
これです!
凄いですねこれだけのヒントなのに
本当に助かりました

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/960-963

セブンスタワー〈1〉光と影 (日本語) 単行本 – 2003/4/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 西本 かおる (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092903510
表紙画像有り

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天樹征丸(あまぎせいまる)『金田一少年の事件簿 1 オペラ座館・新たなる殺人』

955 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/17(水) 03:37:21.14
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ] 探偵物のシリーズのうちの一作で、鼻持ちならない俳優とその恋人のこれまた性格の悪そうな女優、腰巾着達と出会い、順に殺されていくミステリー。
[覚えているエピソード] 物語のネタバレになりますが、

ネタバレ注意(クリックで開閉)
犯人はその鼻持ちならない俳優で、実は別の女性と仲睦まじく結婚寸前だったのに、その性格悪い女優が嫉妬から腰巾着達に婚約者を襲わせ、婚約者の彼女は自殺したか殺されていた。その婚約者の復讐のために犯人の俳優は性格の悪い人物を演じていたという話でした。仲睦まじい頃の姿が描かれていた絵画を探偵が見つけ、違和感を抱いたこと。また自供の際に、舞台の小道具ではウィスキーに見せ掛けた紅茶を飲む、自分を偽り続けてきた間酒を飲んでも酔えなくて、それを飲んでいるようだった、みたいなセリフがあった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代] 日本、バブル期のような雰囲気。
[その他覚えていること何でも] 金田一少年の小説シリーズだった気がしたのですが、調べても出てきませんでした。

お力をお貸しいただければと思います。よろしくお願いします。

956 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/17(水) 12:09:25.93
>>955
エピソードの後半の描写があったか忘れてしまいましたが
前半のエピソードについては、おっしゃるとおり
金田一少年の事件簿の小説版 オペラ座館・新たなる殺人
ではないでしょうか
確認済みでしたらすみませんが……

958 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/17(水) 17:22:11.08
>>956
確認してみましたその本です!こちらの調べ不足で戸惑わせてしまってすみません…。また読み返したかった本なので見つけて頂き嬉しいです、ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/955-958

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784063708394
小説 金田一少年の事件簿(1) 天樹 征丸(著/文) - 講談社
講談社漫画文庫
小説 金田一少年の事件簿(1)
天樹 征丸(著/文)さとう ふみや(著/文)
発行:講談社
文庫判
320ページ
ISBN 13
9784063708394
ISBN 10
406370839X
出版者記号
06
Cコード
C0179
0:一般1:文庫79:コミックス・劇画
初版年月日
2012年3月
書店発売日
2012年3月9日
目次
プロローグ
第一幕 オペラ座館からの招待状
第二幕『カルロッタは、劇場で――』
第三幕 密室劇場
第四幕 さまよえるファントム
第五幕『フィリップ伯爵は、湖で』
第六幕『ジョセフ・ビュケは、首を吊られ――』
第七幕 真相
エピローグ
あとがき

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乙一(おついち)「冷たい森の白い家」

950 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/14(日) 15:21:52.54
[いつ読んだ]二、三年前
[あらすじ]牧場で暮らす主人公は醜い容姿で家族からいじめられ、姉か妹に逃がしてもらい森で生活する
人を次々と殺し、その死体で家を建てるがその一部となった少女に心を許すが少女は死ぬ
[覚えているエピソード]少女が家の一部になって日が経つと少女は他の死体の重みで縮んでいる
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]長文小説ではなく短編集の話の一つだったような気がします

951 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/14(日) 15:55:52.90
>>950
乙一の短編集「ZOO2」の「冷たい森の白い家」

952 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/14(日) 16:01:24.63
>>951
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/950-952

ZOO 単行本 – 2003/6/26
乙一 (著)
http://amazon.jp/dp/4087745341
表紙画像有り

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伊吹和子(いぶきかずこ)『われよりほかに 谷崎潤一郎最後の十二年』

948 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/14(日) 10:22:44.13

●質問テンプレ
[いつ読んだ]1991年から1992年ごろ
[あらすじ]谷崎潤一郎の家での生活について書かれたもの。書き手はお手伝いさんだったか同居してた親戚の娘だったか
[覚えているエピソード]ひたすら食べ物に執着する谷崎潤一郎
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、割と厚め
[その他覚えていること何でも]当時一緒に暮らしていた女の人が書いただけあって、細かい事が示されていた
どこそこのあの料理がいいとか、あそこのじゃないとダメだとか食べ物にうるさい様子がなかなか滑稽だった
タイトルはちょっと長めだったと思う

よろしくお願いします

949 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/14(日) 10:32:09.25
>>948
すみません
自分で見つけました
われよりほかに、でした
口述筆記をされていた方の回想録でした

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/948-949

われよりほかに―谷崎潤一郎最後の十二年〈上〉 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2001/10/1
伊吹 和子 (著)
http://amazon.jp/dp/4061982788
表紙画像有り

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カイ・マイヤー「七つの封印」シリーズ(ななつのふういん)

945 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/14(日) 00:42:10.53
[読んだ時期]2005~2010年頃 (小学校の図書室に入っていた)
[あらすじ] 主人公の女の子が自分の母が実は魔女だったと知り、魔法の世界に足を踏み入れる
[覚えているエピソード]
・男の子の友達がいて、蜘蛛嫌いの主人公に「魔女のとんがり帽のように髪を固めた女の人の髪の中に蜘蛛が卵を産み付けて、ある日髪の中からうじゃうじゃ蜘蛛が湧いてくる」という話をしたシーン
・主人公の女の子が、教室(?)にある鉢植えから草を引っこ抜くとそれがマンドラゴラで主人公にそっくりな形の根をしていた
[物語の舞台] 海外(おそらく出版された国と同じ、アメリカかイギリス?)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たしかソフトカバー
表紙はあまり覚えてませんが、挿絵は数枚入っておりどれも細かな線で描かれた絵でした
[その他覚えていること何でも]
・主人公の女の子は赤茶(?)の巻き毛でたしか10~12歳くらい
・シリーズ物(上下巻以上はあったはず)

本当に曖昧な記憶ですが気になってしまって仕方がありません。どうぞよろしくお願いします。

946 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/14(日) 04:43:48.38
>>945
適当に答えちゃうよ~
ベネットの「おかあさんは魔女」?

947 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/14(日) 08:52:19.58
>>946
確認したら違いました…….
もっとダークな雰囲気で、児童書と言うよりは日本で言うライトノベルに近い作風です。

954 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/15(月) 20:54:18.87
>>945
自分でも探してみたら『七つの封印』シリーズでした!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/945-954

七つの封印〈1〉大魔術師の帰還 単行本 – 2003/3
カイ マイヤー (著), 山田 章博 (イラスト), Kai Meyer (原著), 山崎 恒裕 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591074900
表紙画像有り

続きを読む カイ・マイヤー「七つの封印」シリーズ(ななつのふういん)

海堂尊(かいどうたける)『螺鈿迷宮』(らでんめいきゅう)

940 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/10(水) 19:22:50.47
[読んだ時期]2010年頃
[あらすじ] 町外れの謎多い病院に主人公が調査かなにかに行く物語
[覚えているエピソード]
・最後は、病院が火災か何かで無くなる
その際姉妹の妹の方が主人公にキス
・登場人物の内2人が、『薬は役に立つ毒』と発言
[物語の舞台] 現代日本の田舎か郊外の家族経営の病院
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
螺旋階段みたいな絵の表紙の単行本で読んだ気がします。うろ覚えですが。
[その他覚えていること何でも]

941 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/10(水) 20:29:16.14
>>940
海堂尊の螺鈿迷宮?

942 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/10(水) 21:38:20.24
>>941
それです!
ありがとうございます😊
モヤモヤしてたのスッキリしました♪
ありがとうございます♪

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/940-942

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041009178
新装版 螺鈿迷宮 海堂 尊(著/文) - KADOKAWA
角川文庫
新装版 螺鈿迷宮
海堂 尊(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
464ページ
ISBN 13
9784041009178
ISBN 10
4041009170
出版者記号
04
Cコード
C0193
0:一般1:文庫93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2013年7月25日
書店発売日
2013年7月25日
紹介
「この病院、あまりにも人が死にすぎる」――終末医療の最先端施設として注目を集める桜宮病院。黒い噂のあるその病院に、東城大学の医学生・天馬が潜入した。だがそこでは、毎夜のように不審死が……。

続きを読む 海堂尊(かいどうたける)『螺鈿迷宮』(らでんめいきゅう)

ヴィリエ・ド・リラダン[ヴィリエ・ド・リイルアダン]「白い象」[「白象伝説」]

934 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/08(月) 11:56:39.82
[いつ読んだ]
昭和の末期か平成の初期、ただし後述するように文学全集で読んだ気がするのでもっと古い話だと思う。
[覚えているエピソード]
(多分)男が南アジアの国のどこかから、神聖視され国外輸出厳禁の白い象をヨーロッパかアメリカへ持ち出して見世物にしようと計画する。白い象であることがばれないように象をグレーとか黒で塗装する。苦労した結果目的地には付いたが、いざペンキを落とそうとしたら
落ちなくてぐちゃぐちゃの汚い象になってしまって計画失敗orz

[物語の舞台となってる国・時代]
(多分)タイとかビルマのような東南アジア、インドかもしれない。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
分厚い世界名作文学全集みたいな感じ(記憶があいまい)
[その他覚えていること何でも]
一緒にモーパッサンの「脂肪の塊」を読んだような気がするので
「モーパッサン 白い象」等で検索してみたが駄目だった。
全然モーパッサンは関係ないかもしれない。最近「白いタヌキ」のニュースを見て突然思い出して気になりだしてしまったが思い出せなくて気持ちが悪い。
どうかよろしくお願いします。

938 名前:934[] 投稿日:2021/03/10(水) 09:15:45.32
なんか書きにくいけれど>>934も解決しました。
19世紀のフランスの小説家リラダンと言う人の「白い象」だった。
>>934書きながら文学全集は子供向けだったかも、と思い出して
「少年少女 フランス  白い 象」で検索掛けたら一発でその話を紹介しているブログに当たった。ただ内容は大筋合っていたが細部は結構違ってた。ペンキじゃなくて白髪染め使ったとか象は虹色になってしまって最後は死んだとか。

939 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/10(水) 10:23:42.54
>>938
なんとなく読んだ覚えがあって「白い象」「ペンキ」でググってみたら宮沢賢治のが出てきて、これではないなとモヤモヤしてました。
正解が分かってスッキリしました。ありが㌧

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/934-939

世界は笑う (新・ちくま文学の森) 単行本 – 1995/9/1
鶴見 俊輔 (編集), 森 毅 (編集), 安野 光雅 (編集), 池内 紀 (編集), 井上 ひさし (編集)
http://amazon.jp/dp/4480101330
表紙画像有り

続きを読む ヴィリエ・ド・リラダン[ヴィリエ・ド・リイルアダン]「白い象」[「白象伝説」]

伊藤左千夫(いとうさちお)「野菊の墓」(のぎくのはか)

929 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/03(水) 08:51:41.63
[いつ読んだ]
7年前

[あらすじ]
(前半)
少年と少女の紹介。少女の方の名前は「お〇(漢字一文字)」だったと思う…2人は多分幼なじみ。
(中盤)
少年と少女が何かの花畑で黄昏れる。その時初めて少年は少女を女性として魅力的であることに気がつくも、その時点ですでに引越し?が確定してる。
(後半)
引っ越した少年が大人になり帰ってくる。しかし少女は別の男と見合い後結婚し、出産により死亡済みだった。

[覚えているエピソード]
花畑の描写がかなり精緻で長く、物語の肝になる部分。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の大正か明治

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ネットで読んだ為不明

[その他覚えていること何でも]
作者が誰だったとかも全く思い出せません…文体は作中に合わせて古めだったと思います。

情報が少なく申し訳ないですが、よろしくお願いします

930 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/03(水) 16:15:20.05
>>929
「野菊の墓」が思い浮かんだ

931 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/03(水) 16:29:08.23
>>930
それだありがとうございます!!
名前掠りもしてないし記憶メチャクチャで笑うしかない

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/929-931

伊藤左千夫 野菊の墓
https://www.aozora.gr.jp/cards/000058/files/647_20406.html

野菊の墓―他四編 (岩波文庫 緑 9-1) 文庫 – 1970/1/1
伊藤 左千夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4003100913
表紙画像有り

続きを読む 伊藤左千夫(いとうさちお)「野菊の墓」(のぎくのはか)

乙一 (おついち)「華歌」

926 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/03(水) 01:43:52.68
[いつ読んだ]
5年ほど前
[あらすじ]
一組の男女が中心人物で、どちらかが小さい女の子の顔がついている花を守っていました。その花は確か最後に枯れるか散るかしてた気がします
[覚えているエピソード]

ネタバレ注意(クリックで開閉)
最後の方で、男っぽい名前の人が実は女で、女っぽい名前の方が実は男だった…という展開がありました

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本で、表紙に女の子の絵が描いてあったような…
[その他覚えていること何でも]
確か乙一さんの小説だったと思うのですが、作家名で検索かけても分かりませんでした。確かふたつの話が収録された短編集でした

情報が少なくてすみません。よろしくお願いします。

927 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/03(水) 01:52:57.77
>>926
乙一 華歌 どうでしょう

928 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/03(水) 02:02:18.78
>>927
それでした!ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/926-928

きみにしか聞こえない―CALLING YOU (角川スニーカー文庫) 文庫 – 2001/5/1
乙一 (著), 羽住 都 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4044253021
表紙画像有り

続きを読む 乙一 (おついち)「華歌」

星新一(ほししんいち)「暑さ」

922 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/28(日) 21:10:00.51
●質問テンプレ
[いつ読んだ]20年ぐらい前だと思う
[あらすじ]
男が警察に、自分は人を殺しそうだから逮捕してほしいと言いに来る
殺してないから逮捕はできないんだけど、事情を聞くと
小さい頃から暑くてどうしようもなくイライラした時に生き物を殺すとスッキリしていた
最初は虫みたいに小さいものから始まったんだけど、翌年になると去年殺したものより大きなものを殺さないとスッキリしなくなった
毎年毎年少しずつ大きなものを殺していて、去年は猿を殺した
だから今年は。。。って話です
[覚えているエピソード]
季節は夏です
[物語の舞台となってる国・時代]
日本かな
[本の姿」文庫本
[その他覚えていること何でも]
ショートショートか短編

お願いします

923 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/02/28(日) 21:26:14.00
>>922
星新一 暑さ どうでしょう

924 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/28(日) 21:32:01.31
>>923
ビンゴです!!!
スッキリしました
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/922-924

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784652023822
殺し屋ですのよ 和田 誠(絵) - 理論社
星新一YAセレクション / 星新一 作
殺し屋ですのよ
和田 誠(絵)星 新一(著)
発行:理論社
縦190mm
213ページ
ISBN 13
9784652023822
ISBN 10
4652023820
出版者記号
652
初版年月日
2008年10月
紹介
新鮮なアイデア、完全なプロット、意外な結末-三要素そろったショートショートの傑作!切れ味ばつぐん!人生のスパイスをどうぞ。

続きを読む 星新一(ほししんいち)「暑さ」

山田詠美(やまだえいみ)「桔梗」

911 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/18(木) 21:48:04.39
[いつ読んだ]五年ほど前
[あらすじ]主人公の子供と隣のお姉さんとの話
[覚えているエピソード]
①子供が桔梗の花が咲くのを楽しみにしている。指で蕾を弾こうか迷っている
②子供が遊んでいると川から死体が流れてくる
③隣のお姉さんは綺麗な人で愛人(?)
[物語の舞台となってる国・時代]お釜でご飯を炊くくらいの時代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えていないです

新刊ではなく図書館で借りて読んだと思います。よろしくお願いします

912 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/19(金) 14:55:16.94
これ、私もうっすら記憶にあるな
でも誰の作品だったか覚えてない
私もタイトル知りたい

913 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/19(金) 18:05:54.73
>>911
山田詠美「桔梗」ですね

914 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/19(金) 18:58:14.90
>>913
こんなに早く分かりとても嬉しいです。本の表紙が見覚えがなかったのですが、短編集の魔法の水で読んでいたようです
曖昧な情報でしたが教えていただき感謝しています。ありがとうございました

915 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/19(金) 20:50:54.98
>>913>>914
私からもありがとうございます!スッキリした
「魔法の水」持ってます。
早速読み返します!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/911-915

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784061858299
講談社文庫
晩年の子供
山田 詠美(著/文)
発行:講談社
文庫判
222ページ
ISBN 13
9784061858299
ISBN 10
4061858297
出版者記号
06
Cコード
C0193
0:一般1:文庫93:日本文学、小説・物語
初版年月日
1994年1月
書店発売日
1994年12月7日
書評掲載情報
2014-02-16
東京新聞/中日新聞
評者: 幅允孝(ブックディレクター)
紹介
目次
晩年の子供
堤防
花火
桔梗
海の方の子
迷子

ひよこの眼
あとがき

晩年の子供 (講談社文庫) | 山田 詠美 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4061858297/
表紙画像有り

続きを読む 山田詠美(やまだえいみ)「桔梗」

星新一(ほししんいち)「壁の穴」

901 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/09(火) 23:37:39.58
たぶん30年以上前に読んだ小説で
星新一のショートショート(文庫本)の一つと記憶している
(もしかしたら別の作者の可能性あり)

ある日鍵を拾った主人公は色んな場所に鍵を挿してみる
うっかり宇宙へ行きかけたりもしたような

孤独な主人公がある時何となく自分の体にその鍵を挿してみて…
といった感じだったと思う
切ないけど綺麗な印象が残ってる

そのまんまのタイトルの「鍵」という作品はあるんだけど
読んでみたらこれではなくて残念

全くの記憶違いの可能性もあるけど
思い当たるものがあったら教えてほしい

902 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/10(水) 09:25:22.56
>>901
鍵じゃなくてナイフで壁とかくり抜く話じゃないかな

903 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/10(水) 12:35:29.10
>>902
ナイフだったのか…
「壁の穴」ですね
ありがとうございます
おかげで長年の疑問が解けました

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/901-903

ちぐはぐな部品 (角川文庫) 文庫 – 2006/6/24
星 新一 (著), 片山 若子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4041303214
表紙画像有り

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近藤史恵(こんどうふみえ)『岩窟姫』(がんくつひめ)

897 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/08(月) 11:46:11.46
いつ頃読んだ: 2020~
あらすじ:元モデル?タレント?の女性が同僚の自殺の犯人にされてSNS炎上
半年引きこもって食っちゃ寝してたら似ても似つかない容姿になっていた
彼女の死の真相を探す話
結末は実は生きていて協力してくれた人がその子の兄だった

時代:現代日本
単行本:女性のイラストだったような、二人いたかな?

内容で探すと実話系になってしまうけど小説です
タイトルも直球じゃなくてフンワリした感じだったような
図書館で何気なく手に取っただけなので曖昧ですみません

899 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/08(月) 18:27:20.12
>>897
兄が出てきたか自信がないけど

近藤史恵の岩窟姫

900 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/08(月) 19:37:36.46
>>899
それですありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/897-900

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198639334
岩窟姫 近藤史恵(著/文) - 徳間書店
文芸書
岩窟姫
近藤史恵(著/文)
発行:徳間書店
四六判
288ページ
ISBN 13
9784198639334
ISBN 10
4198639337
出版者記号
19
Cコード
C0093
0:一般0:単行本93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2015年4月9日
紹介
後輩アイドルが自殺した。あんなに可愛らしくて、みんなから愛されていたのに……。しかし、沙霧の死を悼む暇もなく、蓮美は激動の渦に巻き込まれる。沙霧のブログに、蓮美のいじめが原因で死ぬとかかれていたのだ。身に覚えのない蓮美は、己の無実を証明するために沙霧の死の真相を追う。「サクリファイス」シリーズの著者が、女たちの葛藤や嫉妬を鮮やかに描き出す!
著者プロフィール
近藤史恵  (コンドウフミエ)  (著/文)
1969年大阪府生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒業。93年『凍える島』で第4回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。06年より母校の大阪芸術大学文芸学科客員准教授に就任。08年『サクリファイス』で第10回大藪春彦賞受賞。近著は『胡蝶殺し』。

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星一郎(ほしいちろう)監修『面白くてよくわかる!アドラー心理学 よりよく生きるための大人の教科書』

895 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/05(金) 23:45:42.99
以前からネットで見かけるこの画像
あちこち引用されてるのに、調べてもタイトルが出てこない
分かる方いますか?

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896 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/08(月) 06:18:46.02
>>895
面白くてよくわかる!アドラー心理学

898 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/08(月) 15:47:47.24
>>896
ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/895-898

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784757223523
面白くてよくわかる!アドラー心理学 星一郎(監修) - アスペクト
面白くてよくわかる!アドラー心理学
星一郎(監修)
発行:アスペクト
四六判
192ページ
ISBN 13
9784757223523
ISBN 10
4757223528
出版者記号
7572
Cコード
C0011
0:一般0:単行本11:心理(学)
書店発売日
2014年12月24日
紹介
嫌われてもいい。「自分らしさ」を忘れるなと説いたアドラー心理学!

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恒川光太郎(つねかわこうたろう)『夜市』(よいち)

885 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/01(月) 02:18:02.91
[いつ読んだ]10年程前
[あらすじ]殆ど覚えていません
[覚えているエピソード]
夜の間だけ現れる(若しくは夜だけの世界)『異界』とそこに迷い込む人々の話。
人間よりも妖怪変化の様な異形が多く住んでいたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
私が読んだのはハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]
当時新聞か電車広告で紹介されていて気になって図書館で読んだのですが、後日購入しようと思った時に記憶から消えていました。
題名か主題が夜祭り、祭り囃子の様な言葉と『異界』という表現だった記憶があります。
祭りの夜の少し畏れと興奮の入り混じった空気の表現に感銘を受けました。
あやふやすぎますがどなたか心当たりが御座いましたら教示願います。

886 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2021/02/01(月) 07:02:06.83
>>885
「夜市」恒川光太郎

887 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/01(月) 11:23:33.26
>>886
コレです!コレです!
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/885-887

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784043892013

角川ホラー文庫
夜市
恒川 光太郎(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
224ページ
ISBN
9784043892013
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
2008年5月25日
書店発売日
2008年5月24日
紹介
何でも売っている不思議な市場「夜市」。幼いころ夜市に迷い込んだ裕司は、弟と引き換えに「野球選手の才能」を手に入れた――。直木賞の候補にもなったホラー大賞受賞作!
続きを読む 恒川光太郎(つねかわこうたろう)『夜市』(よいち)

「サーティーナイン・クルーズ」シリーズ

871 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/12/30(水) 04:37:08.65
[いつ読んだ]
9年前 小学生5年の頃
[あらすじ]
兄妹が一族の偉いさんが残した何か(これを手にすると絶大な権力を得られる)を、世界各地を巡りつつ、他の一族のものと争いながら手に入れる物語。
[覚えているエピソード]
一族の面々はかなり幅広くお金持ちも多い。ブリトーの発明者?のようなお爺さんがいた記憶。あとこれはさらに曖昧だが、絵に描いたような筋肉一家(白人家庭)もいた。
[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジーではなく普通に飛行機なども乗っていたはずなので現代に近い(ブリトーがあることからも)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ポケモンカードのちょいレアのようなキラキラ(甲羅のように反射するタイプ)が表紙裏表紙共にあり、表紙には主人公の兄妹がメインで書かれている。文庫本よりかは大きい。空想科学読本と同じくらいのサイズ。
[その他覚えていること何でも]
兄妹は朧げながら上が姉、下が弟。当時は4、5巻ほどでており、吊り広告にもなるほど人気シリーズだった記憶。

872 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/12/30(水) 10:04:35.11
>>871
自己解決
サーティーナイン・クルーズでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/871-872

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784040664507
骨の迷宮 : サーティーナイン・クルーズ  Riordan Rick(著 ) - KADOKAWA
骨の迷宮 : サーティーナイン・クルーズ 1
Riordan Rick(著 ) 小浜 杳(訳)ライオダン リック(著 )
発行:KADOKAWA
B6判
縦190mm
312ページ
ISBN 13
9784040664507
ISBN 10
4040664507
出版者記号
04
初版年月日
2013年12月
紹介
名門ケイヒル一族の当主グレースが、謎の遺言を残して亡くなった。「世界中に散らばる”39の手がかり”を探しだした者は、究極の力を手に入れるだろう」と。14歳のエイミーと11歳のダンは、39の手がかりを求めて旅立った。しかし、多くのライバルが二人の前に立ちはだかる。謀略と裏切り、ときには命をも狙われながら、二人は力を合わせて、困難に立ち向かっていくが…。体感型謎解きアドベンチャー小説、いよいよ日本上陸。

光クラブ『架空世界の悪党図鑑』(かくうせかいのあくとうずかん)

867 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/12/19(土) 04:21:47.34
[いつ読んだ]10年程前。その時点で新刊として図書館に入荷。
[あらすじ]映画や純文学、アニメ、ライトノベルに至るまで様々なジャンルの「悪役」に焦点を当てた「辞典」です。
[覚えているエピソード]上記の通りです。
[物語の舞台となってる国・時代]国、時代を問いません。古今東西です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだった事だけ覚えています。
[その他覚えていること何でも]「悪役・辞典」等で調べたのですが、出てきませんでした。
ただ当たり前ですが、実際にあった本で、図書館で途中まで一度読んでいました。

868 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/12/19(土) 04:42:54.14
>>867
未読だけど「架空世界の悪党図鑑」はどうでしょう
2004年発行だから時期が合わないかな

869 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/12/19(土) 04:47:45.37
>>868

おお!まさにこれでした。
フィクション限定だったのですね。読んだ時期とか内容とかあやふやだったけど、合っています。
やっと続きが読める・・・本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/867-869

架空世界の悪党図鑑 単行本 – 2004/12/1
光クラブ (著)
http://amazon.jp/dp/4062126567
表紙画像有り

架空世界の悪党図鑑 (講談社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007602615-00

村上陽一郎(むらかみよういちろう)「缶ミルクの教訓」

841 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/23(月) 11:21:04.72
何に載っている、著者が誰の本なのかが分かりません。御助力よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
・1999~2001年ごろです
・1989年生まれの私が小学校の中学年~高学年のころでした
[あらすじ]
■小学校の国語の教科書に収録されていた、悲惨な実話を紹介する記事の一つでした。
・貧困国で餓死する赤ちゃんを救うために、慈善団体がミルク缶を大量に寄付する。
・しかし逆に赤ちゃんの死亡率が跳ね上がってしまう悲惨な結果になった。
というお話です。

[覚えているエピソード]
・慈善団体側は裏の無い善意でミルク缶を寄付するものの、貧困国の教養の低さを考慮しなかったツメの甘い部分があった。
・貧困国側には強い父家長制度があり、ミルク缶を配給されれば最初に父が半分を食べ、残り半分を長男が食べ、残り半分を次男が食べ・・・と、最後に残った僅かなミルクを赤ん坊に食べさせていました。
・しかも貧困側は慈善団体の科学力&経済力を魔法か何かと勘違いしており、「先進国様が作った魔法の粉だ!どれだけ水で薄めても、重症の子供でも飲むだけで治るぞ!」と思い込んで通常の食事すら与えなかったため、餓死が多発しました。

[物語の舞台となってる国・時代]
・支援の描写から、時代は1980~1990年代だと思います
・ 貧困国側は中東か南米で、肌は褐色or黒色の子供の写真が載っていました
・慈善団体側はアメリカかイギリスの白人系だったと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
教科書の表紙はザラザラした手触りの紙質でした
本のサイズはB5版だった記憶があります

[その他覚えていること何でも]
・慈善団体は、あらかじめ貧困国をよく調査してから何をどう送るか決めるべきだった・・・つまり「相手の文化を知ってから行動しよう」という教訓を先生が仰っていたと思います。
・「教科書」「ミルク缶」「南米」「などで検索しても、「おとなになれなかった弟たちに…」という日本の話しかヒットしませんでした

842 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/23(月) 22:09:54.88
>>841
「ミルク缶 教訓」でググったら
『缶ミルクの教訓』というのが「科学者とは何か」(村上陽一郎)に載ってるっぽい

ただレビューとかを読んだ感じ缶ミルクを寄付したけどその地域の水準などを考えなかったせいで悲惨な結果に終わったという点は同じだけど
詳細は微妙に違うし小学生の教科書向けかも怪しいので違うかも

843 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/11/23(月) 23:05:36.79
>>842
早速の回答ありがとうございます!
まさにこの話です!
そのタイトル+著者名で検索したところ、高校生の自習ノートや教育者ブログでの引用がヒットしました。これに私が思い出せなかった「哺乳瓶を煮沸消毒できないから雑菌の温床になった」という理由も引用されており、記憶が合致しました!
私の記憶とズレたところがあるのは、おそらく小学生向けに一部が簡約されていたのと、私の記憶違いが重なったのだと思います。
大変スッキリして助かりました!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/841-843

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784106004674
新潮選書
科学者とは何か
村上 陽一郎(著)
発行:新潮社
縦200mm
186ページ
ISBN 13
9784106004674
ISBN 10
4106004674
出版者記号
10
初版年月日
1994年10月
紹介
危険な一面を持つ閉ざされた研究集団の歴史と現実。19世紀に、キリスト教の自然観の枠組からはなれて誕生した科学者という職能。その行動規範を初めて明らかにする書下ろし。科学者は研究に伴う責任をどう考えるのか。-自然と人間の相互作用を読みこむ新たな科学観が問われる。転換期の科学者像を探る。
目次
1 唐木順三が言い遺したこと
2 職能集団の行動規範-「ヒポクラテスの誓い」
3 科学者の共同体の形成
4 その行動様式
5 その倫理問題
6 新しい科学者像への胎動
7 誰に、どう責任をとるのか

村上 陽一郎『科学者とは何か』
http://www.arsvi.com/b1990/9410my.htm
目次有り

科学者とは何か (新潮選書) | 村上 陽一郎 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4106004674/
表紙画像有り

続きを読む 村上陽一郎(むらかみよういちろう)「缶ミルクの教訓」

松本晶(まつもとあきら)『あるいは脳の内に棲む僕の彼女』

838 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/21(土) 15:02:00.98
冒頭しか覚えていませんが、よろしくお願いします
[いつ読んだ]
7~8年前

[あらすじ]
アンドロイドの少女と少女を貰い受けた男の子の話。冒頭はかなりショッキングな描画が多かったです。少女と色違いの敵が出てきた気がします。

[覚えているエピソード] 敵の褐色黒髪アンドロイドがスナッフビデオ?に出演させられそうになるも、反撃してカメラマンだけが生き残る。
場面が変わって、友人の遺品として白髪白肌のアンドロイドを主人公が引き取る。その時に電車で帰るのですが、派手過ぎるので髪を黒く変えていました。その後は多分敵の褐色黒髪アンドロイドが白肌白髪アンドロイドを巡って主人公と戦うみたいな感じだったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代~近未来の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、ヒロインの白髪白肌アンドロイドが描いてありました。昔のギャルゲーっぽい絵柄でした。

[その他覚えていること何でも]
多分1巻完結で、中身はライトノベル風だったと思います。
分かる方がいらっしゃったらよろしくお願いします。

839 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/22(日) 08:30:44.66
>>838
あるいは脳の内に棲む僕の彼女  松本晶

840 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/11/22(日) 14:08:34.16
>>839
これです!ずっと探してました!本当にありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/838-840

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784758411547

あるいは脳の内に棲む僕の彼女
松本 晶(著)
発行:角川春樹事務所
縦19mm
393ページ
ISBN
978-4-7584-1154-7
初版年月日
2010年6月
評掲載情報
2010-06-20
日本経済新聞
紹介
僕が引き継いだ汎用移動人型人工知能・AI。最先端の技術と機能と謎を搭載した彼女は、完璧すぎる容姿と身体を持つ。第九回小松左京賞最終候補作。待望のデビュー作。

続きを読む 松本晶(まつもとあきら)『あるいは脳の内に棲む僕の彼女』

泉光(いずみみつ)『7thGARDEN』(セブンスガーデン)

834 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/18(水) 00:14:49.22
[いつ読んだ]
6年ほど前

[あらすじ]
天使と悪魔が居る世界観だったと思います。
男性の主人公が女性の悪魔と契約して天使と戦う…みたいな話だった気がします

[物語の舞台となってる国・時代]
宗教色が強い西洋風の世界です

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
少年か青年漫画で、絵がとても美麗でした

[その他覚えていること何でも]
タイトルに7か8がついてた気がしますが曖昧です
わかる方がいらっしゃったらお願いします

835 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/18(水) 00:24:51.03
漫画なら漫画系の板の方がいいんじゃないの

タイトルが分からない漫画を教えてもらうスレ 6
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1601797301/

836 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/18(水) 01:02:30.49
>>834
泉光「7thGARDEN」

837 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/18(水) 07:20:31.90
>>836
これです!ありがとうございます

>>835
漫画版もあるんですね
次機会があればこちらで尋ねようと思います

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/834-837

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784088802657
7thGARDEN 1 泉 光(著/文) - 集英社
ジャンプコミックス
7thGARDEN 1
泉 光(著/文)
発行:集英社
新書判
228ページ
ISBN 13
9784088802657 
ISBN 10
4088802659  
出版者記号
08 
Cコード
C9979
雑誌扱いコミックコミックス・劇画
書店発売日
2014年12月4日
紹介
その“星”に住む人々が皆、神の存在を強く信じていた時代──人は神の言葉を求め、天使を称え、悪魔を恐れていた。とある小さな村の屋敷の庭師・アウィンはある日、ヴィーデという女性に出会う。彼女は自らを悪魔だと告げ、アウィンに契約を持ちかけるが…!?

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エクトール・マロ『家なき子』(いえなきこ)

831 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/11/04(水) 22:59:00.82
覚えている情報が少ないですが、分かる方がいればよろしくお願いします
[いつ読んだ]
読んだのは25年ほど前ですが、出版されたのはおそらく40~50年前だと思います
[あらすじ]
よく覚えていないのですが、母親と暮らす貧しい少年が主人公の童話でした
[覚えているエピソード]
少年の誕生日だかクリスマスだかに、何かごちそう?を作ってあげようと、隣の家から〝うどん粉〟とバターを借りたという一節がありました
[物語の舞台となってる国・時代]
近世ヨーロッパのような感じでした
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの、童話全集のような本の中のお話の一つでした
[その他覚えていること何でも]

832 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/14(土) 19:55:00.71
>>831
「家なき子」の古い翻訳だと、冒頭で育ての母親が謝肉祭のパンケーキを作ってくれる場面を、パン粉とバターを借りてきてどら焼き作るって表現してるのがあるけど。

833 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/11/16(月) 21:03:35.88
>>832
青空文庫で読んでみたらこれでした!
バターの下りが妙に印象に残っていたのですが、その他はよく覚えていなかったので分かって嬉しいです
本当にありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/831-833

マロ Malot 楠山正雄訳 家なき子 SANS FAMILLE (上)
https://www.aozora.gr.jp/cards/001047/files/42924_15540.html

家なき子 – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1168489

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遊行寺たま(ゆぎょうじたま)『+ C sword and cornett』(プラス シー)

827 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/02(月) 23:52:13.83
主人公は王様の妾の子で城のものからの扱いは悪かった。
兄弟は腹違いの兄と弟と妹。兄は気さくに話しかけれくれるので好きだった。
弟は差別せずに接してくれるが距離があり、妹は乳母の影響でかなり差別していた。
ある時遠征から戻った兄が、人間扱いされていない肌の黒い種族を連れていた。
そしてその種族の娘と結婚すると言ったので国の偉い人に殺されてしまった。
主人公と弟は黒幕がその話をしているのを聞いてしまい追いかけられる。
主人公は崖から落ちて、弟はそのまま捕まった。
その後主人公は身分を隠しつつ弟を助けたり真相を暴こうとする。
弟は洗脳されたりなんやかんやする。

内容は鮮明に覚えているのですが個々の名称が思い出せないためにタイトルにたどり着けません。
わかる方が居ましたら教えてくださると助かります。

828 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/03(火) 17:24:56.21
>>827
漫画だけど+C sword and cornett

829 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/03(火) 21:41:31.60
>>828
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/827-829

+C sword and cornett 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) コミック – 2008/11/25
遊行寺 たま (著)
http://amazon.jp/dp/4758053839
表紙画像有り

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井上こみち(いのうえこみち)『犬の消えた日』(いぬのきえたひ)

822 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/11/01(日) 22:40:59.52
すみません、よろしくお願いします。

[いつ読んだ] 2008年ごろ
[あらすじ] 戦争時、猫か犬かを供出する話
[覚えているエピソード]
確か男の子が主人公でした。
隙間に入って出てこない動物を呼ぶ、供出しなければいけない動物を抱える描写があった気がします。短い物語でした。

結局、動物は連れていかれてしまいました。
犬、猫様々なものが出てくるオムニバスだったような気もします。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の戦時下の話

ノンフィクションものではなく、物語であったと記憶しています。
暗い話を聞いてしまって本当にすみませんが、よろしくお願いします。

825 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/02(月) 08:45:05.48
>>822
井上こみち「犬の消えた日」かな?
私も買ったのですが、読む勇気がなくて読んでないのであやふやですが

830 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/11/04(水) 00:41:15.55
>>825
だいぶ古い版の表紙に見覚えがありました
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/822-830

犬の消えた日 (幻冬舎文庫 犬 1-2) 文庫 – 2007/2/1
井上 こみち (著)
http://amazon.jp/dp/4344409205
表紙画像有り

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沼田まほかる(ぬまたまほかる)『九月が永遠に続けば』(くがつがえいえんにつづけば)

818 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/10/31(土) 04:55:42.67
[いつ読んだ]
昨年。文庫本で読みました。
[あらすじ]
主婦が主人公。夜にゴミ出しに行った息子が行方不明になり、捜索する。

何卒よろしくお願いしいたします。

819 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/10/31(土) 09:50:55.59
>>818
沼田まほかるの「九月が永遠に続けば」じゃないかな

820 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/10/31(土) 21:21:19.09
>>819
ありがとうございます!!
助かりました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/818-820

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101338514
九月が永遠に続けば 沼田 まほかる(著) - 新潮社
新潮文庫
九月が永遠に続けば
沼田 まほかる(著)
発行:新潮社
縦16mm
495ページ
ISBN 13
9784101338514
ISBN 10
4101338515
出版者記号
10
初版年月日
2008年2月
書評掲載情報
2011-12-25
朝日新聞
紹介
高校生の一人息子の失踪にはじまり、佐知子の周囲で次々と不幸が起こる。愛人の事故死、別れた夫・雄一郎の娘の自殺。息子の行方を必死に探すうちに見え隠れしてきた、雄一郎とその後妻の忌まわしい過去が、佐知子の恐怖を増幅する。悪夢のような時間の果てに、出口はあるのか-。人の心の底まで続く深い闇、その暗さと異様な美しさをあらわに描いて読書界を震撼させたサスペンス長編。

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小森健太朗(こもりけんたろう)『大相撲殺人事件』(おおずもうさつじんじけん)

812 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/10/26(月) 15:33:52.60
よろしくお願いします

[あらすじ]
ネットで書籍裏のあらすじ画像だけ見た(何人か知ってるような反応だったのでその場で作ったコラとかではない…はず)
銀河警備員のリチャードがある日超宇宙部屋に入門して力士となり、四本腕の横綱や頭のない関脇と戦う…みたいな、SFと相撲を混ぜたようなあらすじ(固有名詞は適当だが大筋はこんな感じ)
その他出版社や発行日など全て不明

813 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/10/26(月) 16:51:40.37
>>812
SFではなく、相撲ネタのバカミスですが、小森健太朗『大相撲殺人事件』(文春文庫)でしょうか?
Google Booksの紹介文は以下の通り。
「相撲と本格ミステリ、奇跡の邂逅! ひょんなことから相撲部屋に入門したアメリカの青年マークは、将来有望な力士としてデビュー。
しかし、彼を待っていたのは角界に吹き荒れる殺戮の嵐だった! 立ち合いの瞬間、爆死する力士、頭のない前頭、 密室状態の土俵で殺された行司、連日殺されていく対戦予定の力士……。」

814 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/10/26(月) 17:31:47.33
>>813
あぁ~これです!!かなり覚え間違えてたのに導き出してくれてありがとうございます!w
早速探してみます、ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/812-814

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167753283
大相撲殺人事件 小森 健太朗(著/文) - 文藝春秋
文春文庫
大相撲殺人事件
小森 健太朗(著/文)
発行:文藝春秋
文庫判
336ページ
ISBN 13
9784167753283
ISBN 10
4167753286
出版者記号
16
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
初版年月日
2008年11月
書店発売日
2008年11月7日

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プーラン・デヴィ『女盗賊プーラン』(おんなとうぞくプーラン)

805 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/10/19(月) 07:54:53.61
[いつ読んだ]2011から2012年のあいだ

[あらすじ]とある村で暮らしている10~13歳くらいの女の子が年上の男と結婚することになり、村を出る

[覚えているエピソード]女の子が暮らしていた村では水牛を育てている。村から出る時にはおめかしをし、何か動物に乗って夫となる年上の男のもとへ向かう。結婚後に夫と性交渉をするが女の子には性知識がなく、陰茎を“股のあいだにへびがいる”と喩えたり、挿入を「内側から食われている」と表現したりしている

[物語の舞台となってる国・時代]詳しくは不明、でも肌の色が浅黒い感じだったので舞台は東南アジア~アフリカ?時代はそこまで昔ではない感じ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで前後編に分かれている。上記のエピソードは前編の最初の方。表紙の雰囲気はハヤカワ・ノンフィクション文庫の『言いなりになった女』に似ているような気がする

[その他覚えていること何でも]小学校の図書室に置かれていた

断片的な記憶ですがずっと探しています。よろしくお願いします

809 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/10/21(水) 15:53:30.77
>>808
女盗賊プーランではないでしょうか。

810 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/10/24(土) 11:52:41.78
>>809
遅くなってしまって申し訳ありません、これでした…!!!!!本当にありがとうございます…!!!!!!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/805-810

文庫 女盗賊プーラン 上 (草思社文庫) 文庫 – 2011/8/5
プーラン・デヴィ (著), 武者圭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794218427
表紙画像有り

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