恒川光太郎(つねかわこうたろう)『夜市』(よいち)

885 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/01(月) 02:18:02.91
[いつ読んだ]10年程前
[あらすじ]殆ど覚えていません
[覚えているエピソード]
夜の間だけ現れる(若しくは夜だけの世界)『異界』とそこに迷い込む人々の話。
人間よりも妖怪変化の様な異形が多く住んでいたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
私が読んだのはハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]
当時新聞か電車広告で紹介されていて気になって図書館で読んだのですが、後日購入しようと思った時に記憶から消えていました。
題名か主題が夜祭り、祭り囃子の様な言葉と『異界』という表現だった記憶があります。
祭りの夜の少し畏れと興奮の入り混じった空気の表現に感銘を受けました。
あやふやすぎますがどなたか心当たりが御座いましたら教示願います。

886 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2021/02/01(月) 07:02:06.83
>>885
「夜市」恒川光太郎

887 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/02/01(月) 11:23:33.26
>>886
コレです!コレです!
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/885-887

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784043892013

角川ホラー文庫
夜市
恒川 光太郎(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
224ページ
ISBN
9784043892013
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
2008年5月25日
書店発売日
2008年5月24日
紹介
何でも売っている不思議な市場「夜市」。幼いころ夜市に迷い込んだ裕司は、弟と引き換えに「野球選手の才能」を手に入れた――。直木賞の候補にもなったホラー大賞受賞作!
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寮美千子(りょうみちこ)『星兎』(ほしうさぎ)

155 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/02/21(木) 23:40:02.91
手がかりが少ないですが、よろしくお願いします

●質問テンプレ
[いつ読んだ]2000年頃
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
・二足歩行で喋る白いウサギと若い少年が主要キャラクター
・夜のドーナツショップ
・サイダーのオウカン
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]シンプルな表紙

[その他覚えていること何でも]
図書館の一般書籍コーナーで借りた記憶があるので
児童書ではないはず。内容はメルヘンチックだったような…

記憶がおぼろげで、覚え間違いが多々あるかもしれませんが、
心当たりのある方がいらっしゃったら教えていただけると嬉しいです。

160 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/02/22(金) 12:35:47.78
>>155
『星兎』寮美千子かな?

161 名前:無名草子さん[155] 投稿日:2013/02/22(金) 18:58:52.92
>>160
検索し、表紙やあらすじを確認しました。
まさしくこの本です。
少ない手がかりだったにもかかわらず、見つけてくださってありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/155-161

星兎 (日本語) 単行本 – 1999/6/1
寮 美千子 (著)
http://amazon.jp/dp/4894192128
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくたちは、みんな『うさぎ』なのかもしれない。ぼくだけじゃないよ。どこから来たのか、どこへいくのか、だれだって知らないんだ。いつ、この地上から去ることになるのか…も。宇宙一せつない、物語。「ぼくをわすれない?」「忘れないですむものなら、宇宙が終わるまで」そして、永遠が見えてしまいそうな、青。
内容(「MARC」データベースより)
どこから来たのか、どこへいくのか、だれだって知らないんだ。いつ、この地上から去ることになるのか…も。「ぼく」と「うさぎ」の宇宙一せつない物語。
続きを読む 寮美千子(りょうみちこ)『星兎』(ほしうさぎ)