未解決:2000年~2010年頃に読んだ。新書。ミステリ系のレーベルだったような気する。物語の舞台は現代日本の地方都市。だが北海道・九州・四国ではなかった。メンヘラ女が添い寝してる男の背中にラブミーテンダーと彫る。刺青とかではなく、カッターナイフとかカミソリとかありきたりな刃物を使ってた。

49 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/29(土) 10:56:27.98
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2000年~2010年

[あらすじ]
覚えてません

[覚えているエピソード]
メンヘラ女が添い寝してる男の背中にラブミーテンダーと彫る
刺青とかではなく、カッターナイフとかカミソリとかありきたりな刃物を使ってた

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本の地方都市。だが北海道・九州・四国ではなかった

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新書だったと思います
ミステリ系のレーベルだったような気がしていてミステリ板で聞いてみたところ、こちらに誘導されました

[その他覚えていること何でも]
特にありません

ミステリ板から誘導されました
字を彫るシーンだけが妙に印象に残っていて、なんの小説の一部だったのか気になっています
覚えることがこれだけで申し訳ないのですが、よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/49
思い出せないタイトル質問スレ 6
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1288406508/630-632

小林泰三(こばやしやすみ)「探偵助手」

359 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/06(金) 11:34:49.96
[いつ読んだ]5、6年前
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]不明
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本だったような気が
[その他覚えていること何でも]
おそらく短編集の中の一話で全体のうちの後半に載っていたと思います
本文中にQRコードが度々載っていてそれを読み取ると

ネタバレ注意
主人公の飼っている鳥の考えていることが

表示される仕掛けの話だったことしか覚えていません

ネタバレ注意
「小説 QRコード 鳥の声」などで検索してみても鳥類図鑑などしか出て来ずこちらのスレを頼らせて頂きました

360 名前:無名草子さん[小林泰三「探偵助手」(『見晴らしのいい密室』)?] 投稿日:2023/01/06(金) 12:03:10.47
>>359
一応ネタバレっぽいのでメール欄に書きます

361 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/06(金) 12:10:58.83
>>360
これです!ありがとうございます!
こんな短時間で解決するなんて集合知ありがたい

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/359-361

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150311056
見晴らしのいい密室 小林 泰三(著/文) - 早川書房
見晴らしのいい密室
小林 泰三(著/文)
発行:早川書房
文庫判
ISBN 13
9784150311056
ISBN 10
4150311056
出版者記号
15
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2013年3月22日
紹介
物理的に実行不可能な密室殺人に、時空を超える論理で挑む表題作など奇想ミステリ7篇

見晴らしのいい密室 (早川書房): 2013|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024317933-00
目次有り

小森健太朗(こもりけんたろう)『大相撲殺人事件』(おおずもうさつじんじけん)

812 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/10/26(月) 15:33:52.60
よろしくお願いします

[あらすじ]
ネットで書籍裏のあらすじ画像だけ見た(何人か知ってるような反応だったのでその場で作ったコラとかではない…はず)
銀河警備員のリチャードがある日超宇宙部屋に入門して力士となり、四本腕の横綱や頭のない関脇と戦う…みたいな、SFと相撲を混ぜたようなあらすじ(固有名詞は適当だが大筋はこんな感じ)
その他出版社や発行日など全て不明

813 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/10/26(月) 16:51:40.37
>>812
SFではなく、相撲ネタのバカミスですが、小森健太朗『大相撲殺人事件』(文春文庫)でしょうか?
Google Booksの紹介文は以下の通り。
「相撲と本格ミステリ、奇跡の邂逅! ひょんなことから相撲部屋に入門したアメリカの青年マークは、将来有望な力士としてデビュー。
しかし、彼を待っていたのは角界に吹き荒れる殺戮の嵐だった! 立ち合いの瞬間、爆死する力士、頭のない前頭、 密室状態の土俵で殺された行司、連日殺されていく対戦予定の力士……。」

814 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/10/26(月) 17:31:47.33
>>813
あぁ~これです!!かなり覚え間違えてたのに導き出してくれてありがとうございます!w
早速探してみます、ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/812-814

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167753283
大相撲殺人事件 小森 健太朗(著/文) - 文藝春秋
文春文庫
大相撲殺人事件
小森 健太朗(著/文)
発行:文藝春秋
文庫判
336ページ
ISBN 13
9784167753283
ISBN 10
4167753286
出版者記号
16
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
初版年月日
2008年11月
書店発売日
2008年11月7日

続きを読む 小森健太朗(こもりけんたろう)『大相撲殺人事件』(おおずもうさつじんじけん)

島田荘司(しまだそうじ)「糸ノコとジグザグ」

632 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/25(金) 10:16:06.19
[いつ読んだ]20年以上前
[あらすじ] クリスマスに自殺しようとする主人公が、雑誌の投稿欄だか何だかに自分が自殺する場所をあらゆる比喩を使って書き込む。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
それを読者だかなんだか忘れたがみんなで読み解いて、主人公を保護するという話。
かなりうろ覚えです。

[覚えているエピソード] 自殺する場所が石神井公園だった気がする。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] たぶん文庫
[その他覚えていること何でも]

633 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/25(金) 12:15:44.09
>>632
石神井公園じゃないけど、たぶん島田荘司「糸ノコとジグザグ」
名探偵御手洗潔のシリーズの一作なんだけど、これが収録されてる
光文社文庫の「毒を売る女」という短編集は、今けっこう入手しにくいかも
モーニングでこのシリーズを原作にした「ミタライ 御手洗潔の事件簿」という漫画が
連載されてて、「糸ノコとジグザグ」はその単行本の一話目に入ってたので、
手っ取り早く内容を確認したいならそっちの方が早いかもしれません

764 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/09(月) 08:00:24.74
>>633
質問したことをすっかり忘れていました。
まさにそれでした、超ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/632-764

改訂完全版 毒を売る女 (河出文庫) (日本語) 文庫 – 2020/6/26
島田 荘司 (著)
http://amazon.jp/dp/4309417515
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
娘は名門幼稚園に入り、家も手に入れた。医者である夫の仕事も順調で、全てがうまくいっているはずだった。あの女があんな告白をするまでは―。人間が持つ根源的な狂気を描いた圧巻の表題作をはじめ、御手洗潔シリーズの傑作「糸ノコとジクザグ」からショートショートまで、著者の様々な魅力が凝縮した大充実の傑作短篇集!

続きを読む 島田荘司(しまだそうじ)「糸ノコとジグザグ」

※ネタバレ注意※ 甲賀三郎(こうがさぶろう)「蜘蛛」

271 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/20(月) 22:10:59.22
ここでいいのか分かりませんが…

[いつ読んだ]5、6年前

[あらすじ]
蜘蛛の研究だかの為に塔?を建ててそこに篭る

ネタバレ注意(クリックで開閉)
それはある人物を殺すため
塔が少しずつ動くという仕掛けを利用し蜘蛛に慌てたその人を転落死させる
その研究者は亡くなる

[物語の舞台となってる国・時代]
日本

[その他覚えていること何でも]
多分短編のうちの一話だったように思います

覚えていることは少ないですが申し訳ありません

272 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/21(火) 18:00:41.97
>>271
まさか、マンガ版の「逆転裁判」じゃないよね?

274 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/21(火) 18:23:10.05
>>271
孤島の殺人鬼―本格推理マガジンの中の

「蜘蛛の塔」天宮蠍人は違うかな

275 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/21(火) 18:23:51.44
>>272
すいません自己解決しました
甲賀三郎の蜘蛛でした

276 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/21(火) 18:25:23.48
>>274
ああすいません、わざわざありがとうございます

これはこれで気になるので読んでみます

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/271-276

ミステリーの愉しみ 1 奇想の森 (日本語) 単行本 – 1991/12/1
鮎川 哲也 (編集), 島田 荘司 (編集)
http://amazon.jp/dp/4651502717
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
鮎川哲也と島田荘司。夢の顔合わせによる決定版アンソロジー、ついに実現。絢爛華麗にして、奇々怪々精選黄金時代のミステリー。
続きを読む ※ネタバレ注意※ 甲賀三郎(こうがさぶろう)「蜘蛛」

朔立木(さくたつき)『死亡推定時刻』(しぼうすいていじこく)

668 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/06/24(日) 01:26:47.15
[いつ読んだ]5年くらい前

[あらすじ]
犯罪を犯した男の子が警察の嘘やはったりで落とし入れられてゆく
弁護士を雇うのに経済的にゆとりのない母はお金の工面に苦労した挙げ句早死にしてしまう
唯一の味方の母を失い、拘置所でお小遣いもない
そこへなにかの理由で派遣された弁護士(主人公)が助けようとする

[覚えているエピソード]
弁護士が妻に、男の子に新しいスウェットを買ってやる話をしていた
拘置所?刑務所?でお小遣いなくお菓子も買えない

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代、複数の実話が題材

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてないです

[その他覚えていること何でも]
作者が元弁護士だったような

よろしくお願いします

669 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 07:21:40.91
>>668
朔立木「死亡推定時刻」かな

670 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 08:31:36.90
>>669
それです!
Amazonの感想読むと辛くなってきたけど気になるので買います
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/668-670

死亡推定時刻 (光文社文庫) 文庫 – 2006/7/12
朔 立木 (著)
http://amazon.jp/dp/433474091X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
山梨県で地元の有力者の一人娘が誘拐される事件が起こった。警察の指示に従った結果、身代金の受け渡しは失敗。少女は死体となって発見された!県警は、遺留品に付いていた指紋から、無実の青年を逮捕。執拗な揺さぶりで自白に追い込んでしまう。有罪は確定してしまうのか?そして真犯人は?現役の法律家が描く、スリリングな冤罪ドラマの傑作。
続きを読む 朔立木(さくたつき)『死亡推定時刻』(しぼうすいていじこく)

アガサ・クリスティー『ポケットにライ麦を』(ポケットにライむぎを)

524 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/04/27(金) 20:28:50.49
【作者名】外国人 日本語への翻訳物。
【読んだ時期】十二年前に文庫本で。でも新品ではなく、見るからに月日は経っている本の状態。
【覚えている事】ミステリー、推理小説だと思います。
屋敷で人がだんだんと殺されていく。そこに集まった友人なのか、親戚たちなのか記憶が曖昧です。
主人公か、話の語り手が女性だったような。
その女性が、恋人の笑顔が素敵だと思っている描写がある。
その女性が殺される。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
その女性が誰か(忘れました)に手紙と恋人の写真を死ぬ前に出している。
手紙の内容の最後が、恋人の笑顔が素敵でしょという内容で、
そこで女性が恋人に殺されてたと、読み手が気付くものでした。

よろしくお願いします。

526 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/04/28(土) 01:21:04.27
>>524
クリスティ「ポケットにライ麦を」
が、まず思い浮かんだんだけど色々違うなあ。

527 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/04/28(土) 05:07:22.17
>>526
そのタイトルにピンときました。
調べてみます。ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/524-527

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784151300400

ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 / アガサ・クリスティー 著
ポケットにライ麦を
Christie, Agatha(著)宇野 利泰(訳)クリスティー アガサ(著)
発行:早川書房
縦16mm
393ページ
ISBN
9784151300400
初版年月日
2003年11月
書評掲載情報
2011-11-27 毎日新聞
評者: 湊かなえ(作家)
紹介
投資信託会社社長の毒殺事件を皮切りにフォテスキュー家で起こった三つの殺人事件。その中に、ミス・マープルが仕込んだ若いメイドが、洗濯バサミで鼻を挟まれた絞殺死体として発見された事件があった。義憤に駆られたマープルは、犯人に鉄槌を下すべく屋敷に乗りこんだ。マザー・グースに材を取った中期の傑作。
続きを読む アガサ・クリスティー『ポケットにライ麦を』(ポケットにライむぎを)

東野圭吾(ひがしのけいご)『名探偵の掟』(めいたんていのおきて)

339 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 00:44:45.71
つい1週間前ぐらいに本屋で見かけたのですが、推理小説のいろんなタブーをあえて使ったミステリ?の本わかる方いませんか?
文庫本でした。 

情報がかなり少ないのですがお願いします

340 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 01:41:08.04
>>339
ミステリー板の方がいいかも

思い出せないタイトル質問スレ 6
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1288406508/

341 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 02:54:13.67
>>339
東野圭吾「名探偵の掟」かも
たしか講談社文庫から出てたと思うけど

342 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 10:25:52.83
>>340
そんなスレあったんですね。ありがとうございます!
次からミステリ関連はそちらで聞くようにします

>>341
それです! ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/339-342

名探偵の掟 単行本 – 1996/2
東野 圭吾 (著)
http://amazon.jp/dp/4062074001
表紙画像有り
内容紹介
’97年版『このミステリーがすごい!』第3位
密室トリック、首なし死体、消えた凶器……快刀乱麻の名探偵・天下一が挑む難事件。
「これぞ天下一、変幼自在の快作」
『密室宣言』を読み、手を拍(う)って以来のファンである。小林秀雄はいった、谷崎においてはマゾヒズムが(ついにもののあはれにまで到達した)と。本格推理の自虐趣味が、この『天下一シリーズ』では<をかし>の領域に行き着いた。コピーして人にも読ませたい。しかし、日本中に配るだけのコピーはとれない。それが難点だった。こうしてまとめられたのが、実に嬉しい。――北村薫
内容(「BOOK」データベースより)
密室トリック、首なし死体、消えた凶器…快刀乱麻の名探偵・天下一が挑む難事件。
続きを読む 東野圭吾(ひがしのけいご)『名探偵の掟』(めいたんていのおきて)

東野圭吾(ひがしのけいご)「名探偵退場」

76 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/14(水) 15:26:03.60
[いつ読んだ]2,3何年前
[あらすじ](ミステリー)探偵もの。
[覚えているエピソード]
●老いた探偵と老いた助手(もしくは記録人、いわゆるワトソン役)が話をしている。老探偵はいままで携わった事件を纏めたい(本にしたい?)らしい。
●過去の事件うち1つをもう一回調べ直す事になる。
(その事件の舞台となった館?で酷似した事件が起きた、かも。あやふや)
●物語の最後で、老探偵の墓前(寿命で死んだ)で老助手と事件関係者の夫人?が話している。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
老探偵が事件を掘り返そうと(世に出そうとした?)した事は良くない事だからこれで良かったんだみたいな事を話す。(老探偵は真相を暴けなかった、もしくは暴いたと勘違いしたまま。)彼の探偵ぶりをまた見ることができて良かった、と老助手が言ったような。

[物語の舞台となってる国・時代]外国。(欧州っぽい印象)
[その他覚えていること何でも]登場人物が全員外人(名前が横文字)
作者が外人で翻訳だったかも。

79 名前:無名草子さん[sage 名探偵退場] 投稿日:2011/12/15(木) 15:55:15.53
>>76
東野圭吾の短編集「あの頃の誰か」の中のメ欄

86 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 22:04:41.58
>>79
確認しました!ありがとう!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/76-86

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784334748975

光文社文庫
あの頃の誰か
東野 圭吾(著)
発行:光文社
縦160mm
328ページ
ISBN
978-4-334-74897-5
初版年月日
2011年1月
続きを読む 東野圭吾(ひがしのけいご)「名探偵退場」

川崎草志(かわさきそうし)『長い腕』 (ながいうで)

605 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/06/19(日) 22:19:46.90
[いつ読んだ]2010年
[あらすじ] 主人公の女性が記者で、その親戚の家にいくと、ひきこもりの弟と教師の姉がいる。その家は自分の家とまったく同じ家なのに、微妙に歪んでいる。江戸時代の建築家が建てた家で、歪んだ家では頭がおかしくなるという話。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも] 日本の有名なミステリー小説だと思います。ミステリーの賞もとっていたと思います。

まったく思い出せません。1時間くらいかけて検索しまくったのですが、全然ヒットしません。宜しくお願いします。

606 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 23:02:36.31
川崎草志「長い家」

607 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 23:03:13.97
>>606だけどタイトル間違えた。「長い腕」でした。

608 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/06/20(月) 00:20:27.90
ありがとうございました。それです。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/605-608

長い腕 (文芸シリーズ) 単行本 – 2001/5
川崎 草志 (著)
http://amazon.jp/dp/4048732986
表紙画像・なか見!検索有り
受賞歴
第21回(2001年) 横溝正史ミステリ大賞受賞
商品説明
新人作家の登竜門たる、第21回横溝正史ミステリ大賞を受賞した話題作である。ゲーム製作会社に勤務する主人公は音楽と読書、そして孤独を愛する女性。現在の仕事に大きな不満はないが、同じ場所に居続けることを好まないため、会社を辞めしばらく故郷・愛媛県の小さな町に帰省しようとしている。ところが同僚の変死事件と、故郷の町で起きた女子中学生による殺人事件とに共通のキーワード「ケイジロウ」を発見し、調査を始めることに…。
著者は現在ゲーム製作会社に勤務する現役のサラリーマン。本書の主人公も同業者で、作中にもゲーム業界の過酷な労働環境やゲーム開発の裏話が織り込まれている。また「ネットストーキング」「盗聴」「無差別暴力」など現代の恐怖を象徴する事件も作中には多発するのだが、それぞれに理にかなった解決策が提示されているため、中途半端なハウツー本より役に立ってしまう。
北村薫、宮部みゆきら稀代のストーリーテラーに選ばれた作品にふさわしく、魅力的な謎と、巧妙な伏線、徐々に高まる緊迫感とで読者を飽きさせないのはもちろんだが、特筆すべきは主人公の造型である。冷静に、ときには大胆にトラブルを処理し、的確な推理で調査を進めていくこの女性は、いわゆる「男性作家の描く男勝りのヒロイン」とは明らかに一線を画している。まず「人間」としての自分があり、男性にも対抗したり媚びたりはしないのだ。「また魅力的なヒロインが誕生した」などと紋切り型の賛辞で済ませてはいけないだろう。(工藤 渉)

長い腕 (角川文庫) 文庫 – 2004/5/25
川崎 草志 (著)
http://amazon.jp/dp/4043746016
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
東京近郊のゲーム制作会社で起こった転落死亡事故と、四国の田舎町で発生した女子中学生による猟銃射殺事件。一見無関係に思えた二つの事件には、驚くべき共通点が隠されていた……。

長い腕 (角川文庫) Kindle版
川崎 草志 (著)
http://amazon.jp/dp/B009U9K12E
ゲーム制作会社で働く汐路は、同僚がビルから転落死する瞬間を目撃する。衝撃を受ける彼女に、故郷・早瀬で暮らす姉から電話が入る。故郷の中学で女子学生が同級生を猟銃で射殺するという事件が起きたのだ。汐路は同僚と女子学生が同一のキャラクターグッズを身に着けていたことに気づき、故郷に戻って事件の調査を始めるのだが……。現代社会の「歪み」を描き切った衝撃のミステリ! 第21回横溝正史ミステリ大賞受賞作。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003014756-00
タイトル 長い腕
著者 川崎草志 著
著者標目 川崎, 草志, 1961-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 2001.5
大きさ、容量等 291p ; 20cm
ISBN 4048732986
価格 1500円
JP番号 20182917
出版年(W3CDTF) 2001
NDLC KH258
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

EQ編集部編『英米超短編ミステリー50選』(えいべいちょうたんぺんミステリーごじっせん)

84 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/10/17(日) 14:28:05
[いつ読んだ]2000年~2006年の間
[あらすじ]海外の作家のショートショートの作品を50か100位集めた本
[覚えているエピソード]
・石垣を作り続ける男の話

・DVに耐え続けた妻が、来客用に新聞でみたレシピで料理を作るが、失敗した事で夫への怒りを爆発させる話。後日談として、レシピに不備があったとお詫びが新聞に乗る(料理はピューレにしたホウレン草と卵液?を混ぜてオーブンで蒸し焼きにするものだったと記憶しています)

・「お前は俺がいなきゃ、なにも出来ない」と言われ続けた妻が、とある出来事をきっかけに、ハウツー本を買いあさり「自分もやればできる」と自信を深める。
夫を殺そうと思うが、その前に今まで夫担当だった雑事を習得しようと考える。
しかし夫も同じ事を考えていて…。
ある出来事=排水溝(管)が逆流し、庭の池の金魚が洗面所(トイレ?)にあらわれる

[物語の舞台となってる国・時代]
海外
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫または新書サイズ、ソフトカバー。
分厚く、表紙は白っぽい
[その他覚えていること何でも]

海外 ミステリー ショートショート などのキーワードで検索しましたが該当しませんでした。
もしかしたら上下巻かもしれません。
短編(ショートショート)なのは間違いないです。
よろしくお願いします。

921 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/11(火) 22:08:51.40
>>84
自己解決。
英米超短編ミステリー50選

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/84-921

英米超短編ミステリー50選 (光文社文庫) 文庫 – 1996/8
トニー ウィルモット (著), ヘレン メリアン (著), ヘンリー スレッサー (著), パトリック アイアランド (著), ナンシー ピカード (著)
http://amazon.jp/dp/4334760929
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002531529-00
タイトル 英米超短編ミステリー50選
著者 EQ編集部 編
著者標目 EQ編集部
シリーズ名 光文社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年月日等 1996.8
大きさ、容量等 566p ; 16cm
ISBN 4334760929
価格 1000円 (税込)
JP番号 97016090
出版年(W3CDTF) 1996
NDLC KS141
NDC(9版) 933.78 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アガサ・クリスティー『マザーグース殺人事件』

214 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/08/24(火) 17:17:55
[いつ読んだ]
小学生の頃なので12、3年前。

[あらすじ]
大雪で外との接触が断たれたホテルで、殺人事件が起こる。

[覚えているエピソード]
マザーグース?かなんかの3匹のネズミが印象にあります。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代。雪で閉じ込められたホテル。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か表紙が黄色くて、新書サイズだったかと思います。
女の人とネズミが書かれていたような。

[その他覚えていること何でも]
アガサ・クリスティーかと思っていたんですが、よく分からずorz
犯人は確か

ネタバレ注意(クリックで開閉)
警察官

だったような気がします。

昔に読んだものなので、もしかしたら色んな話が混ざってるかも知れませんが、宜しくお願いします。

215 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/08/24(火) 22:46:36
岩崎書店のアガサ・クリスティー探偵名作集が黄色い新書だと思います

20巻が「マザーグース殺人事件」ですな

218 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/08/27(金) 19:58:59
>>215
タイトルはそのままマザーグースとついていたんですねw
本屋で探してみます、遅くなりましたが本当にありがとうございました!!

219 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/08/27(金) 21:10:14
本屋で見つけるのは難しいかもしれません

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/214-219

マザーグース殺人事件 (アガサ・クリスティー探偵名作集) 単行本 – 1995/5
アガサ クリスティ (著), 太田 早穂 (イラスト), Agatha Christie (原著), 各務 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265049206
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
バークシャー州の村はずれの古い屋敷を遺産として受けついだ若夫婦は、モンクスウェル荘という下宿屋を開業しました。その日、外は大雪です。予約していた四人の客は、なんとかたどりつくことができましたが、翌朝、警察から電話があって、ここに殺人狂がまぎれこんでいるといいます―若い刑事がスキーにのってやってきましたが、マザーグース「三匹の盲目のねずみ」の歌とともに、やはり殺人事件は起きたのです…。一九五二年ロンドンの劇場で初公演されて以来、今日まで四十年をこえる大ロングランをつづけている芝居の原作。
内容(「MARC」データベースより)
大雪に囲まれた下宿屋に警察から殺人狂がまぎれこんでいるとの電話。そしてやはり、マザーグースの「三匹の盲目のねずみ」の歌とともに殺人事件が発生。ロンドンで四十年をこえるロングランを続けている芝居の原作を収録。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002395547-00
タイトル アガサ・クリスティー探偵名作集
著者 各務三郎 訳
著者標目 Christie, Agatha, 1890-1976
著者標目 各務, 三郎, 1936-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 1995.4
大きさ、容量等 182p ; 20cm
注記 原タイトル: Three blind mice
ISBN 4265049206
価格 1200円 (税込)
JP番号 95041168
巻次 20
別タイトル マザーグース殺人事件
別タイトル Three blind mice
部分タイトル マザーグース殺人事件 / 太田早穂 絵
出版年(W3CDTF) 1995
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

海堂尊(かいどうたける)『医学のたまご』(いがくのたまご)

17 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/29(土) 16:46:44
[いつ読んだ]
2ヶ月くらい前

[あらすじ]
少年が大学?で勉強する事になり、そこで研究をしてまだ確証もない研究をその責任者が学会に提出。
だが実際は違っていて記者会見で謝る羽目になったが、父親が手紙で助けてくれる話

[覚えているエピソード]
・大学か病院で人を解剖しているところをみて少年が気絶
・周りに医学部を志す男の子の友達
・頭のいい女の子の友達も手伝ってくれる
・父親とメールで会話
・少年は英語が苦手

[物語の舞台となってる国・時代]
日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
白地に緑の文字かなにかがあった気が・・・

すいません誰かお願いします
少し子供向けな本です

21 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/12/01(月) 08:02:16
>>17
海堂尊「医学のたまご」

27 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/12/05(金) 00:01:11
>>21
それです!
ありがとうございす!!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/17-27

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784652086209

ミステリーYA!
医学のたまご
海堂 尊(著)
発行:理論社
縦200mm
277ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-652-08620-9
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2008年1月
登録日
2016年8月21日
最終更新日
2016年8月21日
紹介
僕は曾根崎薫、14歳。歴史はオタクの域に達してるけど、英語は苦手。愛読書はコミック『ドンドコ』。ちょっと要領のいい、ごくフツーの中学生だ。そんな僕が、ひょんなことから「日本一の天才少年」となり、東城大学の医学部で医学の研究をすることに。でも、中学校にも通わなくっちゃいけないなんて、そりゃないよ…。医学生としての生活は、冷や汗と緊張の連続だ。なのに、しょっぱなからなにやらすごい発見をしてしまった(らしい)。教授は大興奮。研究室は大騒ぎ。しかし、それがすべての始まりだった…。ひょうひょうとした中学生医学生の奮闘ぶりを描く、コミカルで爽やかな医学ミステリー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009245856-00
タイトル 医学のたまご
著者 海堂尊 作
著者標目 海堂, 尊
シリーズ名 ミステリーYA!
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 2008.1
大きさ、容量等 277p ; 20cm
ISBN 9784652086209
価格 1300円
JP番号 21371115
出版年(W3CDTF) 2008
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 僕は曽根崎薫、14歳。歴史はオタクの域に達しているけど、英語は苦手。愛読書はコミック…ひょんなことから「日本一の天才少年」になって大学の医学部で研究に入った。中学生医学生の奮闘物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 中学生のボクが医学部で研究をすることになっちゃった!? 中学生医学生の奮闘ぶりを描く,コミカルで爽やかな医学ミステリー! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

※ネタバレ注意※ 赤川次郎(あかがわじろう)『三毛猫ホームズの推理』(みけねこホームズのすいり)

949 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/17(月) 08:45:50
ネタバレあるので注意願います。

[いつ読んだ]10年前くらい
[あらすじ]女子校の女子寮かなんかで援交してる女子高生が次々に殺される。 犯人は署長だったか主人公の上司
[エピソード]捜査を担当してる刑事が女子寮かなんかに住み込んで張ってたような…
それで刑事の妹か娘かが犯人に協力
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本、携帯とかが出てた記憶がないので、多分昭和だと思います。
[本の姿]文庫

これでわかりますかね?
中学校の図書室で読んだんだと思うんですが、作品名がわかんなくて…
お願いします。

950 名前:無名草子さん[三毛猫ホームズの推理] 投稿日:2008/11/17(月) 09:53:17
>>949
赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズだと思います。
ネタバレしているので作品名は一応メール欄に書きます。
舞台は女子大ですが他のエピソードがほぼ一緒なので。

951 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 19:00:47
>>950
本屋で確認したらまさしくそれでした。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/949-951

三毛猫ホームズの推理 (角川文庫) 文庫 – 1984/3/30
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4041497817
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
時々物思いにふける癖のあるユニークな猫、ホームズ。血、アルコール、女性と三拍子そろってニガテな独身刑事、片山。二人のまわりには事件がいっぱい。三毛猫シリーズの記念すべき第一弾。

愛蔵版 三毛猫ホームズの推理 単行本 – 2006/3/23
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4334924883
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
第九回日本ミステリー文学大賞受賞記念出版。大ヒットシリーズの第一作にして、永遠の傑作が装いも新たに登場!ロング・インタビュー、特別書下ろし短編も収録した永久保存版。

三毛猫ホームズの推理―長編推理小説・書下ろし (1978年) (カッパ・ノベルス) - – 古書, 1978/4
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8PLLG
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001373591-00
タイトル 三毛猫ホームズの推理 : 長編推理小説・書下ろし
著者 赤川次郎 著
著者標目 赤川, 次郎, 1948-
シリーズ名 カッパ・ノベルス
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年月日等 1978.4
大きさ、容量等 219p ; 18cm
価格 580円 (税込)
JP番号 78016054
出版年(W3CDTF) 1978
NDLC KH47
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語