宮本輝(みやもとてる)『幻の光』(まぼろしのひかり)

38 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 01:50:05
[いつ読んだ]
俺が高校三年のとき現代文の参考書のテキストに載っていた。
[あらすじ]
若い夫婦とその赤ちゃんがいる。んで夫は確か自殺する。
[覚えているエピソード]
夫婦がアパートに引っ越すんだけど、そのお隣さんだかどっかに本相撲取りが住んでいて、その相撲取りはもう土俵から去ったんだけどまだ未練が残っていてちょんまげをしている。
そのちょんまげを見て夫が「あのちょんまげ見てるの、なんか切なくなる」みたいなことをいう、もともと何か欝っぽい感じがしていて、その言葉を残した後、電車に轢かれて自殺する。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代だけど70年代が舞台かな
[その他覚えていること何でも]
電車で自殺するとき、迫ってくる電車に対して背中を見せて、後ろ向きにとぼとぼ歩きながら撥ねられた
っていうのが印象に残っている。

すっごく漠然としててすみません。よかったら情報まってます。

39 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 02:58:40

>38がいつ高三だったのか誰も知らないだろw

43 名前:38[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 13:45:54

>39
wwwwwwwwwwwwwwww
そうだった。
4年位前かな

45 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 22:59:42

>43
( ・ω・)  んもー
○={=}〇,
|:::::::::\, ‘, ´
、、、、し 、、、(((.@)wwwwwwwwwwwwww

63 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/16(火) 05:15:12

>38
これ読んだことあるな。
山川方夫か原民喜か安岡章太郎とかその辺かも。
だれかわからないかな

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/38-63


147 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/25(金) 03:41:41
前スレで
近所に居る元力士が夢破れたのにもかかわらず、角界への未練からか
ちょんまげを結い続けて別の仕事をしているのを見て
「あのちょんまげを見てると悲しくなってくる」
と、呟いていた旦那がある日突然自殺してしまう。
という話を探されていた方がいらっしゃいましたが、
宮本輝の「まぼろしの光」です。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/147

幻の光 (新潮文庫) 文庫 – 1983/7/1
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4101307016
表紙画像有り

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小森健太朗(こもりけんたろう)『大相撲殺人事件』(おおずもうさつじんじけん)

812 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/10/26(月) 15:33:52.60
よろしくお願いします

[あらすじ]
ネットで書籍裏のあらすじ画像だけ見た(何人か知ってるような反応だったのでその場で作ったコラとかではない…はず)
銀河警備員のリチャードがある日超宇宙部屋に入門して力士となり、四本腕の横綱や頭のない関脇と戦う…みたいな、SFと相撲を混ぜたようなあらすじ(固有名詞は適当だが大筋はこんな感じ)
その他出版社や発行日など全て不明

813 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/10/26(月) 16:51:40.37
>>812
SFではなく、相撲ネタのバカミスですが、小森健太朗『大相撲殺人事件』(文春文庫)でしょうか?
Google Booksの紹介文は以下の通り。
「相撲と本格ミステリ、奇跡の邂逅! ひょんなことから相撲部屋に入門したアメリカの青年マークは、将来有望な力士としてデビュー。
しかし、彼を待っていたのは角界に吹き荒れる殺戮の嵐だった! 立ち合いの瞬間、爆死する力士、頭のない前頭、 密室状態の土俵で殺された行司、連日殺されていく対戦予定の力士……。」

814 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/10/26(月) 17:31:47.33
>>813
あぁ~これです!!かなり覚え間違えてたのに導き出してくれてありがとうございます!w
早速探してみます、ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/812-814

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167753283
大相撲殺人事件 小森 健太朗(著/文) - 文藝春秋
文春文庫
大相撲殺人事件
小森 健太朗(著/文)
発行:文藝春秋
文庫判
336ページ
ISBN 13
9784167753283
ISBN 10
4167753286
出版者記号
16
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
初版年月日
2008年11月
書店発売日
2008年11月7日

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志賀直哉(しがなおや)『暗夜行路』(あんやこうろ)

135 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/09/14(金) 13:38:20.21
[いつ読んだ]30年ほど前 

[あらすじ]
有名な文学作品だと思うのですが。実の父親は祖父

[覚えているエピソード]
父親と相撲をして本気で投げられたが、祖父が優しくしてくれた。

[物語の舞台となってる国・時代]
昔の日本。昭和か、大正か

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で、同時期に夏目漱石と芥川龍之介も読みました。

[その他覚えていること何でも]
純文学です。作者は誰でも名前を聞いたこと有る位、有名な人でした。

136 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/09/15(土) 07:03:09.54
>>135
志賀直哉の暗夜行路?

137 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/09/15(土) 09:04:25.77
>>136
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/135-137

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101030074
暗夜行路 志賀直哉(著/文) - 新潮社

新潮文庫 し-1-7 新潮文庫
暗夜行路
志賀直哉(著/文)
発行:新潮社
文庫判
縦151mm 横106mm 厚さ19mm
重さ 286g
640ページ
定価950円+税
ISBN
978-4-10-103007-4 
出版者記号
10 
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
初版年月日
1990年3月15日
書店発売日
1990年3月19日
書評掲載情報
2018-12-15
日本経済新聞  朝刊
評者: 石上智康(浄土真宗本願寺派総長)
2016-05-01
朝日新聞
評者: いとうせいこう(作家)
2014-04-06
日本経済新聞
評者: 安斎隆(セブン銀行会長)
2014-01-26
朝日新聞
評者: 南場智子(DeNA創業者)

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