狂気太郎(きょうきたろう)[灰崎抗]「第二十九番 千年一日」(『破滅の夜 第二部 絶望の歌』)

745 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/07/23(月) 01:09:16.20
[いつ読んだ]
4~5年前
[あらすじ]
一日と一日の間に実は何千年もの間があって、その世界を一人で孤独に生きる少女の話。
一日の終わりなると少女しか見えない雪が降り出して世界が千年止まっちゃう。
少女はクラスメイトの好きな男の子との「来週の週末遊びに行こう」みたいな約束を糧に孤独にひたすら生きていく。

これだけしか覚えていないのですが、わかるかたいらっしゃいませんか?

746 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/23(月) 02:00:20.59
>>745
狂気太郎のネット短編小説
「絶望の歌」の第二十九番じゃないですか?
http://madtaro.net/despair3.htm

参考リンク
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1275467347

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/745-746

絶望の歌三
http://madtaro.net/despair3.htm

山口進(やまぐちすすむ)『犬の南平、ぼくの助手』

793 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/11/14(土) 21:28:04
[いつ読んだ]1995年頃
[あらすじ]犬と一緒に雪山を登る男の人の話、ノンフィクション
[覚えているエピソード]雪を溶かしてコーヒーを飲む
[物語の舞台となってる国・時代]男性は日本人、舞台は多分外国の山
[本の姿・装丁・挿絵]ハードカバーで犬の写真が表紙、中も写真
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書室に置いてあったので子供向けの本だと思います
大好きで何度も借りて読んでいたのでもう一度読みたいです
ご存知の方いらっしゃったら宜しくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/793


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


犬の南平、ぼくの助手 (あかねノンフィクション) 単行本 – 1989/10/1
山口 進
http://amazon.jp/dp/4251039017
表紙画像有り

犬の南平、ぼくの助手 (あかね書房): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002007022-00


記事更新日:2023年11月23日
記事公開日:2023年6月12日

加賀乙彦(かがおとひこ)「遭難」

277 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2008/03/03(月) 13:31:15
[いつ読んだ]つい最近
[あらすじ]雪山で遭難
[覚えているエピソード]
高校時代の友達同士である男三人(現在大学生)が、雪山に遊びに行った時に遭難してしまう話です。
たしか鰹節を一人が食べちゃって、それに対する二人の反応がやけにおかしかったのを覚えています。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
参考文献で挿入されていたので分かりません。
なので上記のあらすじはどこかの話の一部だと思います。
[その他覚えていること何でも]
題名に「嵐」がついていたような気がしたのですが、自分なりに探しても見付からなかったので自信はありません。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/277


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妻の死: 加賀乙彦自選短編小説集 単行本 – 2019/5/23
加賀 乙彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4864881707
表紙画像有り

続きを読む 加賀乙彦(かがおとひこ)「遭難」

瓜生卓造 (うりゅうたくぞう)『雪山の果て』(ゆきやまのはて)

494 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/07/22(水) 23:47:53
[いつ読んだ]
20年前
[あらすじ]
どこかの高校か大学の山岳部が雪山で遭難する話
[覚えているエピソード]
最後、吹雪の中でみんなが散り散りになる
リーダーも倒れて、薄れゆく意識の中で、「いつものお正月なら紅白見て母さんの雑煮を食べて…」と後悔する
遺体は雪融けまで見つからない

小学生の時に読んだ本で、ボロボロだったことと、緑色の表紙だった事だけは良く覚えています
もう一度読みたいので、よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/494


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


瓜生卓造  雪山の果て(瓜生卓造) / 古本配達本舗 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=463342652
表紙画像有り

雪山の果て (学研): 1971|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I023051305-00


銀嶺に死す (1964年) (ポケット・ライブラリ)
http://amazon.jp/dp/B000JAHBIK
表紙画像有り

銀嶺に死す (新潮社): 1964|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001050096-00

記事更新日:2023年11月17日
記事公開日:2023年5月14日

ラルフ・ブラウン『NEW YEAR’S DAY―ぼくたちが大人になれない、12の理由』

417 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/05/06(日) 15:36:46
[いつ読んだ]
4~5年前
[あらすじ]
雪崩でクラスメートのほとんどが死んで残された男子生徒(二人?)が非行に走る話
[覚えているエピソード]
1、人間を手術する
のように何をするか決めてから実行する

ネタバレ注意
最後は麻薬でラリって海に落ちる

[物語の舞台となってる国・時代]
現代。英語圏、アメリカ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした
[その他覚えていること何でも]
作者が日本人ではなかった気がします。
あとタイトルに数字(実行した非行の数)が入っていたと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/417


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NEW YEAR’S DAY―ぼくたちが大人になれない、12の理由 (BOOK PLUS) 単行本 – 2001/5/1
ラルフ ブラウン (著), Ralph Brown (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4048973126
表紙画像有り

ぼくたちが大人になれない、12の理由 (アーティストハウス): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003062015-00

大泉貴(おおいずみたかし)「スノーブラザー」

975 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/04/02(金) 17:14:12.47
お力添えをお願いいたします…!
読んだ時期というより、数年前に朗読で聞いたものなのですが原作は短編小説です。

『私はもうかれこれ70年ほど雪だるまをつとめている。』から始まる文章で、雪だるま視点で語られるお話です。
人間の姉と、雪だるまの弟(幼少時に姉が作った)の子供時代から姉が亡くなる時までを描いた内容で、実は雪だるまの中には、実際に亡くなった弟のへその緒が入っていた…『今までありがとう、姉さん。』という終わり方でした。

キーワードなどで検索しても、全く出てこず…ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです。
何卒よろしくお願いいたします…!

976 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/04/02(金) 17:58:44.50
>>975
「5分で読める! ひと駅ストーリー 冬の記憶 西口編」の「スノーブラザー 大泉貴著」ではないでしょうか

「ひと駅ストーリー」シリーズと「10分間ミステリー」から泣ける話を集めた、「5分で泣ける! 胸がいっぱいになる物語」にも載っているようです。

977 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/04/02(金) 21:11:30.69
>>976
ウワ…それでした!!!心につかえていた、魚の骨のようなもやもやが一気にすっきりしました!!
本当に感謝しております…ありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/975-977

5分でほろり! 心にしみる不思議な物語 (宝島社文庫) 文庫 – 2017/2/23
『このミステリーがすごい! 』編集部 (編集)
http://amazon.jp/dp/480026801X
表紙画像有り

続きを読む 大泉貴(おおいずみたかし)「スノーブラザー」

チャーリー・フレッチャー「ストーンハート」シリーズ

417 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/16(金) 10:47:46.23
[いつ読んだ]
7年前?
[あらすじ]
少年が美術館の課外授業か何かをサボったら動く彫像に出会うところから始まったような……。イタリア版ナイトミュージアムのような作品でした。
[覚えているエピソード]
上の方に飾ってあるガーゴイルの像が動く。ガーゴイルは敵だったはず。
[物語の舞台となってる国・時代]
イタリア。あとがきで作者の地元に実際にある美術品を元にしていると書いてありました。冒頭に舞台の地図も載っていました。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでかなり分厚かった記憶があります。三冊に分かれていて、カバーの色と題名が全て違っていました。たしか赤、青、黄色。
[その他覚えていること何でも]
ハートオブスチールみたいな題名だった気がするんですが、他の記憶と混じっているみたいで出てきません。
知っている方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

418 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/16(金) 13:55:41.57
>>417
チャーリー・フレッチャーの「ストーンハート」シリーズはどうでしょう?

421 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/17(土) 00:25:30.07
>>418
うわあああすごい!これです!ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/417-421

ストーンハート (THE STONE HEART TRILOGY 1) 単行本 – 2007/4/6
チャーリー・フレッチャー (著), 大嶌 双恵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652079044
表紙画像有り

続きを読む チャーリー・フレッチャー「ストーンハート」シリーズ

辻仁成(つじひとなり)『ミラクル』

204 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/12/29(土) 01:30:15.35
[いつ読んだ]
2003~2004年 塾(SAPIX)の授業で題材になってました。中学受験用なので、小学生レベルの物語だと思います。
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
主人公は男の子だったとおもいます。
全体的にファンタジー寄りです。
1番引っかかっているのが、数少ない登場人物である2人のコンビ?(おっさんだったかな?)です。
2人の名前がカタカナなんですけど、とても特徴的な名前でアルとイッパイアッテナみたいな感じの、実際にはいなそうな名前でした。
その2人が良い人か悪い人かは覚えてないです。
ストーリーが思い出せずモヤモヤしてたので久々に読みたいと思ったのですが、タイトルを思い出すのに必要な情報が足りずここに頼りました。よろしくお願いします!
[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジーぽかったので、どこって感じではなかったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 塾のテキスト
[その他覚えていること何でも]

207 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/12/31(月) 19:30:59.63
>>204
解決しました。
辻仁成のミラクルでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/204-207

ミラクル (新潮文庫) 文庫 – 1997/7/30
辻 仁成 (著), 望月 通陽 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/410136124X
表紙画像有り

続きを読む 辻仁成(つじひとなり)『ミラクル』

谷村志穂(たにむらしほ)『十四歳のエンゲージ』(じゅうよんさいのエンゲージ)

510 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/09/20(水) 01:53:59.45
[いつ読んだ]2000年前後、中学の図書室
[あらすじ]真面目な少女が不良の仲間に入りたくて好きでもない少年カツヤの彼女になる
[覚えているエピソード]
カツヤからは大事にされていてテディベアなどプレゼントされるが少女は子供扱いのようで面白くない
少女は自分の腕にカツヤの名前を鉛筆で掘る
不良仲間のトップはシュウ(修?)で美人の彼女がいる、2人は性的な関係がある
シュウが頭脳派でカツヤが腕力タイプ?
少女はシンナーをしているけど明るいルゥという少女と親しくなる
シュウとカツヤが上の先輩(ヤの下っ端?)にルゥを差し出す、ルゥは妊娠する
主人公の少女、カツヤ、ルゥ、シュウ、シュウの彼女はみんなたぶん同い年、中学生のはず
カツヤかルゥのどちらかは歯が欠けている
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードもしくはソフト、四六判ぐらい?学校図書室なので文庫ではない
[その他覚えていること何でも]
なんとなく女性作家だったような気がしますが不明

よろしくお願いします

511 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/09/20(水) 02:35:34.92
>>510
十四歳のエンゲージ 谷村志穂

513 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/09/20(水) 11:22:16.64
>>511
ありがとうございます
探して読み返してみようと思います

トンカツカレー屋のカツヤばかり出てきてしまって…
まともにググれてなくて失礼しました

515 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/09/20(水) 22:13:13.47
>>513
カレー屋ばかり出てくるとかあるある
タイトルわかってよかったね
楽しんで読んで下さい

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/510-515

十四歳のエンゲージ (講談社文庫) 文庫 – 1995/4/1
谷村 志穂 (著)
http://amazon.jp/dp/4061859285
表紙画像有り

続きを読む 谷村志穂(たにむらしほ)『十四歳のエンゲージ』(じゅうよんさいのエンゲージ)

乃南アサ(のなみアサ)「悪魔の羽根」(あくまのはね)

7 名前:sage[] 投稿日:2014/03/17(月) 17:43:55.53
(略)
2、南国(フィリピン?)からきた奥さんが冬の日本海側の天気の悪さに追い詰められていく話(雪は羽毛の悪魔とか言ってたような)
(略)
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 国内
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫

[その他覚えていること何でも] 3つが同じ本に入っていたのか、同じ時期に読んだので混同しているだけなのかわかりません。
女流作家のような記憶もあります。
どうかよろしくお願いします

8 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/03/17(月) 21:15:34.97
>>7
2つめは乃南アサの「悪魔の羽根」
(略)だと思う

9 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/03/18(火) 01:12:19.99
>>8
7です
ありがとうございます
2と3その通りで心のもやが晴れました
早速のご回答感謝です

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/7-9

悪魔の羽根 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2004/10/28
乃南 アサ  (著)
http://amazon.jp/dp/410142537X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
日本の銀行マンと結婚したフィリピン女性が、転勤で九州から新潟へ移った途端に経験した、雪国という未知の空間。ふさいだ気分が周囲への憎悪に変わる様子を描いた表題作「悪魔の羽根」。早春、恋愛中の女性が突然、姿を消した謎に季節特有の悩みを絡めた「はなの便り」など、四季の風景を織りまぜながら、男女の心模様、友人同士の心のズレを浮き彫りにする。ちょっぴり恐い7つの物語。

続きを読む 乃南アサ(のなみアサ)「悪魔の羽根」(あくまのはね)

井上靖(いのうえやすし)『氷壁』(ひょうへき)

746 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/01(日) 12:08:16.38
[いつ読んだ]
20年くらい前
[あらすじ]
男性が雪山に登る話。好きな女性(美奈子?)と、彼を慕う女性(薫)がいて、死にそうになってその2人のことを思う。
[覚えているエピソード]
雪山に登るため?かロープの耐久性の実験をするシーンがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、昭和30 or 40年代くらい?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本で400pくらいあったのかと思います。
[その他覚えていること何でも]
男性が雪山で遭難しかかったとき、美奈子(名前違うかも)が好きだったけれど、あれだけ思ってくれる薫を好きになろうと
自分に言い聞かせるようなシーンがあったように思います。
よろしくお願いいたします。

747 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/01(日) 12:10:43.16
>>746です。
すみません、検索キーワードに「ロープ」を加えたら
自己解決しました。「氷壁」でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/746-747

氷壁 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 1963/11/7
井上 靖 (著)
http://amazon.jp/dp/4101063109
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
奥穂高の難所に挑んだ小坂乙彦は、切れる筈のないザイルが切れて墜死する。小坂と同行し、遭難の真因をつきとめようとする魚津恭太は、自殺説も含め数々の臆測と戦いながら、小坂の恋人であった美貌の人妻八代美那子への思慕を胸に、死の単独行を開始する…。完璧な構成のもとに雄大な自然と都会の雑踏を照応させつつ、恋愛と男同士の友情をドラマチックに展開させた長編小説。

続きを読む 井上靖(いのうえやすし)『氷壁』(ひょうへき)

増田俊成(ますだとしなり)『シャトゥーン ヒグマの森』

340 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/06/28(金) 03:10:42.96
お願いします。

●質問テンプレ
[いつ読んだ]
10年以内、本屋で立ち読み
[覚えているエピソード]
家族で雪山?で遭難して、食料が無く、酒ならあるけど娘は幼くて受け付けない
ねずみ?リス?を捕まえたけど食べられない、魚なら食べてくれた…とかなんとか
[本の姿]
文庫
[その他覚えていること何でも]
以上は主要な部分じゃない、ちょっとしたエピソードだと思います。
登場人物は夫婦と娘で、夫目線で展開していたような…。
「酒のカロリーはバカに出来ない」というフレーズだけ印象に残ってて、ふと思い出しました。

よろしくお願いします。

341 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/06/28(金) 14:22:23.85
>>340
> ねずみ?リス?を捕まえたけど食べられない、魚なら食べてくれた…とかなんとか

「シャトゥーン ヒグマの森」(増田俊也著)に、熊から逃げる母娘の雪山サバイバルでまさにそんな描写がありました。

342 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/06/28(金) 14:27:08.37
>>341
まさにこれでした。
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/340-342

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784796669030

宝島社文庫
シャトゥーン ヒグマの森
増田 俊也(著)
発行:宝島社
縦160mm
379ページ
ISBN
978-4-7966-6903-0
初版年月日
2009年6月
紹介
マイナス40度も珍しくない極寒の北海道・天塩研究林。そんな土地に立つ小屋に集まった、学者や仲間たち。そこへ雪の中を徘徊する体重350キロ、飢えて凶暴化した手負いの巨大ヒグマ、”シャトゥーン”ギンコが襲いかかる!次第に破壊される小屋。電話も通じない孤立無援の状況下から抜け出すことは出来るのか!?第5回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作の文庫化。
続きを読む 増田俊成(ますだとしなり)『シャトゥーン ヒグマの森』

ユベール・マンガレリ『おわりの雪』(おわりのゆき)

967 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/09(水) 20:05:54.70
[いつ読んだ]2006年の秋。中学の図書室に置いてありました。
[あらすじ]少年が鷹を飼う話で、少年の成長物語だったと思います・・・
[覚えているエピソード]
・鷹が籠の中にいれられていた
・雪のなかを少年が歩いていてその後を鷹がついてくる場面(もしかしたら少年は一人で歩いていたかもしれません)
[物語の舞台となってる国・時代] 外国で季節は冬でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで表紙は白背景に冬っぽいイラストが描いてあり、しおりの紐は水色でした。
[その他覚えていること何でも]表紙の絵やデザインが今風で洒落てました。

969 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 10:18:03.19
>>967
おわりの雪 かな
鷹じゃなくてトビだけど

970 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 17:24:29.67
>>969
鷹じゃなくてトビでしたか!どうりで検索してもひっかからない訳ですねw
確認したところ間違いないようなので早速本屋に逝って来ます
本当にありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/967-970

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784560071823

白水Uブックス
おわりの雪
新書
ユベール・マンガレリ(著/文)田久保 麻理(翻訳)
発行:白水社
新書判
154ページ
ISBN
9784560071823
Cコード
C0297
一般 新書 外国文学小説
書店発売日
2013年5月13日

おわりの雪 (日本語) 単行本 – 2004/12/10
ユベール・マンガレリ (著), 田久保 麻理 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4560047987
表紙画像有り
出版社からのコメント
~「トビを買いたいと思ったのは、雪がたくさんふった年のことだ。そう、ぼくは、その鳥がどうしてもほしかった。[…]それまでぼくは、なにかをどうしてもほしいと思ったことなど、まだいちどもなかった」  舞台は国境に近い山間の、雪深いフランスの小さな町。いつの時代の話かは、明確には示されない。このおとぎ話のような物語の主人公は、古道具屋の鳥~~籠に入れられた一羽のトビを見つけ、それを手に入れることだけを夢見るようになる。少年は寝たきりの父親が受け取る年金を補うため、養老院で散歩の付き添いをしてわずかな金を稼いでいた。だが、トビを買うには、いま以上に稼がなくてはならない。  家に戻ると、少年は毎晩のように自分で創作したトビを捕る男の物語を、繰り返し父親に話して聞かせる。父~~はその話にすっかり魅了され、トビの存在は二人の絆をいっそう強くする。  しかし、父の死期は迫っていた。早く必要な額を揃えなければ、トビも寒さで凍え死んでしまう。少年はいくつかの辛く残酷な「仕事」を引き受けなくてはならなかった……  あらゆる装飾を取り除き、純粋なエッセンスだけを残した物語設定の中で、少年と父親の繊細なかかわりや、少~~年の日常に潜む生や死のドラマ、恐怖や孤独の影でひっそりと光を放つ空想や記憶の甘美さが、沈黙の中に、あるいは沈黙にきわめて近い、つぶやきのようなものによって描かれ、深く心につきささる。2003年度メディシス賞受賞作家による、胸に迫る中編小説。~
内容(「BOOK」データベースより)
父と子、死と記憶、季節のうつろい―メディシス賞受賞作家による胸にせまる小説。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007581593-00
タイトル おわりの雪
著者 ユベール・マンガレリ [著]
著者 田久保麻理 訳
著者標目 Mingarelli, Hubert, 1956-
著者標目 田久保, 麻理, 1967-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 白水社
出版年月日等 2004.12
大きさ、容量等 159p ; 20cm
注記 原タイトル: La derniere neige
ISBN 4560047987
価格 1600円
JP番号 20710172
別タイトル La derniere neige
出版年(W3CDTF) 2004
NDLC KR164
NDC(9版) 953.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アガサ・クリスティー『マザーグース殺人事件』

214 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/08/24(火) 17:17:55
[いつ読んだ]
小学生の頃なので12、3年前。

[あらすじ]
大雪で外との接触が断たれたホテルで、殺人事件が起こる。

[覚えているエピソード]
マザーグース?かなんかの3匹のネズミが印象にあります。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代。雪で閉じ込められたホテル。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か表紙が黄色くて、新書サイズだったかと思います。
女の人とネズミが書かれていたような。

[その他覚えていること何でも]
アガサ・クリスティーかと思っていたんですが、よく分からずorz
犯人は確か

ネタバレ注意(クリックで開閉)
警察官

だったような気がします。

昔に読んだものなので、もしかしたら色んな話が混ざってるかも知れませんが、宜しくお願いします。

215 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/08/24(火) 22:46:36
岩崎書店のアガサ・クリスティー探偵名作集が黄色い新書だと思います

20巻が「マザーグース殺人事件」ですな

218 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/08/27(金) 19:58:59
>>215
タイトルはそのままマザーグースとついていたんですねw
本屋で探してみます、遅くなりましたが本当にありがとうございました!!

219 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/08/27(金) 21:10:14
本屋で見つけるのは難しいかもしれません

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/214-219

マザーグース殺人事件 (アガサ・クリスティー探偵名作集) 単行本 – 1995/5
アガサ クリスティ (著), 太田 早穂 (イラスト), Agatha Christie (原著), 各務 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265049206
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
バークシャー州の村はずれの古い屋敷を遺産として受けついだ若夫婦は、モンクスウェル荘という下宿屋を開業しました。その日、外は大雪です。予約していた四人の客は、なんとかたどりつくことができましたが、翌朝、警察から電話があって、ここに殺人狂がまぎれこんでいるといいます―若い刑事がスキーにのってやってきましたが、マザーグース「三匹の盲目のねずみ」の歌とともに、やはり殺人事件は起きたのです…。一九五二年ロンドンの劇場で初公演されて以来、今日まで四十年をこえる大ロングランをつづけている芝居の原作。
内容(「MARC」データベースより)
大雪に囲まれた下宿屋に警察から殺人狂がまぎれこんでいるとの電話。そしてやはり、マザーグースの「三匹の盲目のねずみ」の歌とともに殺人事件が発生。ロンドンで四十年をこえるロングランを続けている芝居の原作を収録。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002395547-00
タイトル アガサ・クリスティー探偵名作集
著者 各務三郎 訳
著者標目 Christie, Agatha, 1890-1976
著者標目 各務, 三郎, 1936-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 1995.4
大きさ、容量等 182p ; 20cm
注記 原タイトル: Three blind mice
ISBN 4265049206
価格 1200円 (税込)
JP番号 95041168
巻次 20
別タイトル マザーグース殺人事件
別タイトル Three blind mice
部分タイトル マザーグース殺人事件 / 太田早穂 絵
出版年(W3CDTF) 1995
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

船戸与一(ふなどよいち)『猛き箱舟』 (たけきはこぶね)

856 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/10/03(木) 21:07

舞台は現代日本(および外国の戦場)。
冒頭で主人公が雪山で射殺される場面が描かれ、その後前日談が書かれる形式。

主人公が日本有数の傭兵に頼みこんで作戦に加わらせてもらう。
その傭兵に裏切られて捨て駒にされ、死にかけたうえ捕虜になる。
外人の女と逃げ出すが、傭兵からの刺客が差し向けられ、女は犬使いに殺される。
主人公が鬼のようになって傭兵に復讐を果たす→その後雪山で射殺される

文庫本で上下巻のものでした。(表紙にナイフやアサルトライフルのイラストがあったような…)
ご存知の方、よろしくおねがいします。

861 名前:ですな[] 投稿日:02/10/04(金) 01:05
船戸与一「猛き箱舟」ですかな>>856

863 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/10/04(金) 09:51
>>861
ありがとうございます。伝わってよかった

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

猛き箱舟〈上〉 (集英社文庫) 文庫 – 1997/5/1
船戸 与一 (著)
http://amazon.jp/dp/4087486362
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
あの「灰色熊」のような男になりたい。香坂正次は胸に野心を秘め、海外進出日本企業の非合法活動を担うその男に近づいて行った。彼に認められた正次の前には、血と暴力の支配するアフリカの大地が開けた。その仕事は、砂漠の小さな鉱山を、敵の攻撃から守ることだった―人の世の地獄、野望と絶望を謳いあげた大ロマン。

猛き箱舟〈下〉 (集英社文庫) 文庫 – 1997/5/1
船戸 与一 (著)
http://amazon.jp/dp/4087486370
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
一人前の男になるんだ!固い決意のもとに、香坂正次は自分の道をつき進んだ。灼熱の砂漠、苛烈な日射しの下に飛び交う銃弾、砲弾、その中での愛、そして挫折。不思議に命をながらえた正次は、ある決意のもとに、裏切りに対する復讐の宴を始めた…世界を舞台に繰り広げられる冒険小説の巨篇。

猛き箱舟〈1〉 (集英社文庫) 文庫 – 1990/7
船戸 与一 (著)
http://amazon.jp/dp/4087496023
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
あの「灰色熊」のような男になりたい。香坂正次は胸に野心を秘め、海外進出日本企業の非合法面の守護神とあがめられるその男に近づいていった。どんな手段を使っても、奴のもとで仕事をし、認められるのだ―そして、彼の前には血と暴力の支配するアフリカの大地が開けた。人の世の地獄、野望と絶望を高らかに謳いあげた船戸与一大ロマンの華麗なる船出。

猛き箱舟〈2〉 (集英社文庫) 文庫 – 1990/7
船戸 与一 (著)
http://amazon.jp/dp/4087496031
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
正次が「灰色熊」に与えられた仕事は、西サハラの砂漠の中にある小さな鉱山を敵の攻撃から守ることだった。正次は火のように燃えた。男になるんだ!重機関銃カリバー50が咆え、戦闘車が炎をあげて横転する―そして夜、戦いを終えた正次の頭上には、銀の砂をぶちまけたように無数の星が静寂の中に散らばる。

猛き箱舟〈3〉 (集英社文庫) 文庫 – 1990/8/1
船戸 与一 (著)
http://amazon.jp/dp/4087496147
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
熱砂の西サハラ、苛烈な日差しの下に飛び交う銃弾と砲弾、謀略、殺戮、戦闘、裏切り、サバイバル…。この物語では、そうしたものが、激しくぶつかり合い、混じりあい、あるいは反発し、互いを退け合い、溶けては分離し、まったく気をゆるめる間もなく空へ噴きあがる。

猛き箱舟〈4〉 (集英社文庫) 文庫 – 1990/8/1
船戸 与一 (著)
http://amazon.jp/dp/4087496155
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
惨殺された愛するシャヒーナの、血に染まった心臓を掌に載せて、香坂正次はある決意を胸に刻みつけた。やがて荒々しい意志が日本を覆いはじめる。密輸船の乗組員が謎の失跡をし、闇の利権フィクサーが失脚、そして高級官僚が次々に死んでゆく…国家権力を主賓に招いた、正次の復讐の宴が始まったのだ。

[まとめ買い] 猛き箱舟(集英社文庫) Kindle版
著者: 船戸与一
http://amazon.jp/dp/B013FHIYFM
表紙画像有り

猛き箱舟 上下巻セット 単行本 – 1987/6/25
船戸>与一 (著)
http://amazon.jp/dp/B01LTIC8HEhttp://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001856274-00
タイトル 猛き箱舟
著者 船戸与一 著
著者標目 船戸, 与一, 1944-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1987
大きさ、容量等 2冊 ; 20cm
ISBN 4087726010
価格 各1000円 (税込)
JP番号 87033754
出版年月日等 1987.4
NDLC KH165
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

佐々木たづ(ササキタヅ)『子うさぎましろのお話』(コウサギマシロノオハナシ)

608 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/06/13(木) 07:10
昔、「科学と学習」についてきた冬の読み物冊子に載っていた、
クリスマスの話しで、白いウサギがサンタクロースにプレゼントにケーキかなんかをもらうんだけど、
すぐに食べ終わってしまって、もっと欲しくなった白ウサギは、炭で自分の身体を黒く塗って
黒ウサギになりすまして、サンタさんにもうひとつプレゼントをもらうの。
でも、次にもらったのは種がひとつぶだけ。がっかりしたウサギは家に帰ろうとするんだけど
母ウサギに、「あんたみたいな黒いウサギは知らない」と、家を追い出されてしまって…。
必死に炭を落とそうとする白ウサギだけど、どんなことをしても落ちなくて。
「きっと、ぼくが欲張ったからだ」と、泣き出す白ウサギ。
ふと、さっきサンタさんにもらった種を思い出して、種を植えてみようと思いつく。
一生懸命、深い雪を掘っていたらいつの間にか炭は落ち、もとの白ウサギにもどって
めでたしめでたし、という話しなんだけど誰か知りませんか。
もう20年くらい前なんですけど、ずっと気になってるんです。

610 名前:資[] 投稿日:02/06/13(木) 07:33
>>608
 『子うさぎましろのお話』と想われます。
 ささきたづ(佐々木たづ)文・みよしせきや(三好碩也)絵(ポプラ社)1970
 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591005305/qid%3D1023920962/249-0337161-5787533

611 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/06/13(木) 07:40
>610
ああ!多分この本です!
もうずっと探してたのですが、子供の頃の記憶だし、母はなくなってるし、誰に聞いても分からないし…。
さっそく本屋に行ってきます!
本当にありがとうございました!

618 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/06/13(木) 17:50
>>611
この本、持ってたわ。懐かしい~

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

子うさぎましろのお話 (おはなし名作絵本 3) 単行本 – 1970/2
佐々木 たづ (著), 三好 碩也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591005305
表紙画像有り
内容紹介
サンタクロースからもらったおかしを食べてしまった子うさぎのましろは、またほしくなってもらいにいくのですが……。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798763-00
タイトル 子うさぎましろのお話
著者 佐々木たづ ぶん
著者 三好碩也 え
著者標目 佐々木, たづ, 1932-1998
著者標目 三好, 碩也, 1924-1997
シリーズ名 おはなし名作絵本 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1970
大きさ、容量等 1冊 ; 25cm
JP番号 45006231
出版年月日等 昭和45
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語