ポール・スチュワート「崖の国物語」シリーズ(がいのくにものがたり)

744 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/08/24(月) 06:46:15.66
[いつ読んだ] 10年ほど前に小学校の図書館で

[あらすじ]主人公の男の子が鳥(不死鳥的な)を助け出すところから始まり、第二部では主人公が代わり帝国相手に反乱を起こすというもの

[覚えているエピソード]森で主人公と熊が仲良く暮らしていたところ、ある日マリモみたいな小動物に取り囲まれ慌てて逃げ出すも、最終的に熊が主人公を庇って小動物の群れに食べられてしまう話

[物語の舞台となってる国・時代]西洋のファンタジーで、飛行船が出てきたような出てこなかったような

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]

[その他覚えていること何でも]確か全六巻ほどでそこそこ分厚い児童書でした
気になって夜も眠れないので、ご存知の方は是非教えて下さい

745 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/08/24(月) 14:02:27.16
>>744 うろ覚えであんまり自信ないけど「崖の国物語」とか
クマのエピソード・主人公交代・飛行船・西洋ファンタジー・分厚い児童書は一致する

753 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/08/30(日) 12:39:45.97
>>745
うわぁぁぁ これです!
本当にありがとうございます!
モヤモヤがなくなりました
感謝感謝

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/744-753

崖の国物語〈1〉深森をこえて (ポプラ・ウイング・ブックス) 単行本 – 2001/7/1
ポール スチュワート (著), クリス リデル (イラスト), Paul Stewart (原著), Chris Riddell (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/459106896X
表紙画像有り

続きを読む ポール・スチュワート「崖の国物語」シリーズ(がいのくにものがたり)

井伏鱒二(いぶせますじ)「屋根の上のサワン」

268 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/17(金) 22:01:37.11
誘導されてきました。お願いします。
[いつ読んだ]記憶にないです
[あらすじ]
とても短い小説で、傷ついた雁を保護して飼う、その後元気になって飛んでいくという話です
[覚えているエピソード]
鳴くという描写が多かった気がします
あと足袋を干してあるとかあったような気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、時代はよくわからないが江戸以前ではない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えてません
[その他覚えていること何でも]
大造じいさんとガンではないことは確かです

269 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/17(金) 22:13:29.80
>>268
井伏鱒二の『屋根の上のサワン』は違うかな?

270 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/18(土) 01:38:47.16
>>269
あ!これだと思います。ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/268-270

山椒魚 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 1948/1/15
井伏 鱒二 (著)
http://amazon.jp/dp/4101034028
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
老成と若さの不思議な混淆、これを貫くのは豊かな詩精神。飄々として明るく踉々として暗い。本書は初期の短編より代表作を収める短編集である。岩屋の中に棲んでいるうちに体が大きくなり、外へ出られなくなった山椒魚の狼狽、かなしみのさまをユーモラスに描く処女作『山椒魚』、大空への旅の誘いを抒情的に描いた『屋根の上のサワン』ほか、『朽助のいる谷間』など12編。
続きを読む 井伏鱒二(いぶせますじ)「屋根の上のサワン」

ユベール・マンガレリ『おわりの雪』(おわりのゆき)

967 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/09(水) 20:05:54.70
[いつ読んだ]2006年の秋。中学の図書室に置いてありました。
[あらすじ]少年が鷹を飼う話で、少年の成長物語だったと思います・・・
[覚えているエピソード]
・鷹が籠の中にいれられていた
・雪のなかを少年が歩いていてその後を鷹がついてくる場面(もしかしたら少年は一人で歩いていたかもしれません)
[物語の舞台となってる国・時代] 外国で季節は冬でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで表紙は白背景に冬っぽいイラストが描いてあり、しおりの紐は水色でした。
[その他覚えていること何でも]表紙の絵やデザインが今風で洒落てました。

969 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 10:18:03.19
>>967
おわりの雪 かな
鷹じゃなくてトビだけど

970 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 17:24:29.67
>>969
鷹じゃなくてトビでしたか!どうりで検索してもひっかからない訳ですねw
確認したところ間違いないようなので早速本屋に逝って来ます
本当にありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/967-970

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784560071823

白水Uブックス
おわりの雪
新書
ユベール・マンガレリ(著/文)田久保 麻理(翻訳)
発行:白水社
新書判
154ページ
ISBN
9784560071823
Cコード
C0297
一般 新書 外国文学小説
書店発売日
2013年5月13日

おわりの雪 (日本語) 単行本 – 2004/12/10
ユベール・マンガレリ (著), 田久保 麻理 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4560047987
表紙画像有り
出版社からのコメント
~「トビを買いたいと思ったのは、雪がたくさんふった年のことだ。そう、ぼくは、その鳥がどうしてもほしかった。[…]それまでぼくは、なにかをどうしてもほしいと思ったことなど、まだいちどもなかった」  舞台は国境に近い山間の、雪深いフランスの小さな町。いつの時代の話かは、明確には示されない。このおとぎ話のような物語の主人公は、古道具屋の鳥~~籠に入れられた一羽のトビを見つけ、それを手に入れることだけを夢見るようになる。少年は寝たきりの父親が受け取る年金を補うため、養老院で散歩の付き添いをしてわずかな金を稼いでいた。だが、トビを買うには、いま以上に稼がなくてはならない。  家に戻ると、少年は毎晩のように自分で創作したトビを捕る男の物語を、繰り返し父親に話して聞かせる。父~~はその話にすっかり魅了され、トビの存在は二人の絆をいっそう強くする。  しかし、父の死期は迫っていた。早く必要な額を揃えなければ、トビも寒さで凍え死んでしまう。少年はいくつかの辛く残酷な「仕事」を引き受けなくてはならなかった……  あらゆる装飾を取り除き、純粋なエッセンスだけを残した物語設定の中で、少年と父親の繊細なかかわりや、少~~年の日常に潜む生や死のドラマ、恐怖や孤独の影でひっそりと光を放つ空想や記憶の甘美さが、沈黙の中に、あるいは沈黙にきわめて近い、つぶやきのようなものによって描かれ、深く心につきささる。2003年度メディシス賞受賞作家による、胸に迫る中編小説。~
内容(「BOOK」データベースより)
父と子、死と記憶、季節のうつろい―メディシス賞受賞作家による胸にせまる小説。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007581593-00
タイトル おわりの雪
著者 ユベール・マンガレリ [著]
著者 田久保麻理 訳
著者標目 Mingarelli, Hubert, 1956-
著者標目 田久保, 麻理, 1967-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 白水社
出版年月日等 2004.12
大きさ、容量等 159p ; 20cm
注記 原タイトル: La derniere neige
ISBN 4560047987
価格 1600円
JP番号 20710172
別タイトル La derniere neige
出版年(W3CDTF) 2004
NDLC KR164
NDC(9版) 953.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

野村潤一郎(のむらじゅんいちろう)『フシギで楽しい動物の飼い方』(フシギでたのしいどうぶつのかいかた)

928 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 11:10:49.95
誘導されてきました
すみません、みなさんの知識をお貸しください。

[いつ読んだ] 4年ほど前
[あらすじ] 獣医さんが書いたエッセイで、 診察室にで起こった事件や変わった飼い主さんたちの話などでありがちな内容 
[覚えているエピソード] オウムかなんかに指を食いちぎられた主婦の話が載っていた
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本で、たしか東京
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも] 巻末に普通のサラリーマンと自分との比較年表を載せていた

かたり口が軽妙で、藤田紘一郎先生に似ていました
このあたりは、すこしドクトルまんぼう先生にも似ていました。

もういっかい読みたいので、どうぞ語損じの方よろしくお願いします。

929 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 17:45:53.48
>>928
野村潤一郎って人じゃない?

930 名前:928[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 23:04:47.40
>>930
この人の「フシギで楽しい動物の飼い方」があたりっぽいです。
明日本屋で確認します。
本当にありがとう!

931 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 20:42:32.85
一時よくテレビに出てたな
懐かしい

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/928-931

フシギで楽しい動物の飼い方 (廣済堂文庫) (日本語) 文庫 – 2006/12/1
野村 潤一郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4331654036
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
常に100匹以上の動物を飼っているテレビ・雑誌でおなじみのスーパーカリスマ獣医師が、犬や猫、イグアナ、タランチュラなどフシギで楽しい動物たちを飼うためのとっておきのテクニックを大公開!奇妙で摩訶不思議な話、怒鳴りたくなるような人間の愚かさ、愛すべき動物たちの話がいっぱいの楽しくてユニークな新しい動物本!「現在動物を飼っている」「これから動物を飼おうと思っている」といった人たちにオススメ!「動物に興味のない」人たちにも楽しみながら読むだけで必ず役に立つ情報がいっぱい。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008389264-00
タイトル フシギで楽しい動物の飼い方 : 犬・猫・フェレットから、スカンク・ワニ・アロワナまで!
著者 野村潤一郎 著
著者標目 野村, 潤一郎, 1961-
シリーズ名 廣済堂文庫. ヒューマン文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 廣済堂出版
出版年月日等 2006.12
大きさ、容量等 299p ; 16cm
ISBN 4331654036
価格 600円
JP番号 21157235
出版年(W3CDTF) 2006
件名(キーワード) 獣医師
[上位語] => 医師
[関連語] => 獣医学
NDLC RB541
NDC(9版) 649.04 : 獣医学.比較医学
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

勝目梓(かつめあずさ)『その傷口を刃で飾れ』(そのきずぐちをやいばでかざれ)

91 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 00:22:35
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か) 1996年
[あらすじ]
短編集。エロい話が多かった。多分官能小説じゃないと思う。
[覚えているエピソード]
確か「750cc(ナナハン)心中」というタイトルの話があった
あと不倫中のカップルのもとにインコが迷いこんで、そのインコを使ってやらしいことをする話とか
引っ越した部屋にジグソーパズルみたいになったヌード写真があって、それを組み立てる(その後写真の女性と会う)話があった
[物語の舞台となってる国・時代] 現代・日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫。角川文庫だったと思う。装丁は不明。挿絵はなし。

よろしくお願いします。

92 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 00:36:37
「ナナハン心中」検索で出たぞ

93 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 00:49:45
>>92
ヤフー、グーグル、アマゾンで「ナナハン心中」「ナナハン 心中」「750cc 心中」で検索しましたけどヒットしませんでした
詳しく教えて下さい

94 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 00:57:08
「ナナハン心中」を””で囲ってから同じことをしてみなさい

95 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 01:02:48
>>94
見つかりました
勝目梓の「その傷口を刃で飾れ」でした。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/91-95

その傷口を刃で飾れ (ケイブンシャ文庫) 文庫 – 2001/5
勝目 梓 (著)
http://amazon.jp/dp/4766938046
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
医師の沢田と看護婦の愛人・則子が秘めやかな時を過ごした後の早朝、少年院を脱走してきた男が家に押し入った。男はチェインと包丁で二人を脅し、則子を人質にして金の工面のために沢田を外出させる。沢田は帰ってくるだろうか?―則子の中に言いようのない不安と猜疑が芽生えた…(「ブラック・モーニング」)。男と女の不可思議な心の壁を描く連作集・全九篇。

その傷口を刃で飾れ―ハード・サスペンス (1981年) (Tokuma novels) - – 古書, 1981/7
勝目 梓 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7UUI6
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001524875-00
タイトル その傷口を刃で飾れ : ハード・サスペンス
著者 勝目梓 [著]
著者標目 勝目, 梓, 1932-
シリーズ名 Tokuma novels
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年月日等 1981.7
大きさ、容量等 239p ; 18cm
価格 680円 (税込)
JP番号 81049209
出版年(W3CDTF) 1981
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

稲見一良(いなみいつら)『ダック・コール』

708 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/11(木) 22:15:40
テンプレに当てはまるようなことが一切ないので、
どうしようもないんですが、ここしかないと思うので
質問させて下さい。

昔(4年程前だったと思います)、ここの板でどんな本が読みたいのか書くと、オススメの本を教えてくれるスレッドがあったと思うのですが、そこで「○○コール」みたいな(ガーコールだかバーコールみたいな感じで鳥を連想するようなタイトルでした)本が、感動出来る本が読みたいという人へのオススメとして、毎回挙げられててどんな本なんだろう?と思い、当時はメモしていたのですが、それからそのことについて忘れてしまって、今グレート・ギャッツビーを読んでて、ふと思い出してメモを探したのですが、引っ越ししたこともあって、多分もう見つからないような気がするんです。

何のヒントもないようなレスですいません。お願いします。

709 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/11(木) 22:27:52
>>708
稲見一良「ダック・コール」

710 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/11(木) 22:39:12
>>709
ありがとうございます。早速メモしました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/708-710

ダック・コール ハードカバー – 1991/2
稲見 一良 (著)
http://amazon.jp/dp/4152034645
表紙画像有り
受賞歴
第4回(1991年) 山本周五郎賞受賞
内容(「BOOK」データベースより)
鳥の狩猟をはじめたばかりの中年男が、東京近郊の山中で密猟の天才少年と出会う。パチンコで見事にハトを射止める少年と狩猟に新たな生きがいを見出していく男が企てる一大犯罪計画をさわやかに描きあげる「密猟志願」など、シリアスで淡彩な青春小説から、ハードボイルドタッチのマンハント、童話のようなメルヘンまで、多彩な六つの物語で構成する異色の連作短篇集。新しいハードボイルドの書き手が〈鳥〉をめぐる男たちの夢と冒険を描く注目作。

ダック・コール (ハヤカワ文庫JA) 文庫 – 1994/2/1
稲見 一良 (著)
http://amazon.jp/dp/4150304025
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
石に鳥の絵を描く不思議な男に河原で出会った青年は、微睡むうち鳥と男たちについての六つの夢を見る―。絶滅する鳥たち、少年のパチンコ名人と中年男の密猟の冒険、脱獄囚を追っての山中のマンハント、人と鳥と亀との漂流譚、デコイと少年の友情などを。ブラッドベリの『刺青の男』にヒントをえた、ハードボイルドと幻想が交差する異色作品集。“まれに見る美しさを持った小説”と絶賛された第四回山本周五郎賞受賞作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002092250-00
タイトル ダック・コール
著者 稲見一良 著
著者標目 稲見, 一良, 1931-1994
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年月日等 1991.2
大きさ、容量等 286p ; 20cm
ISBN 4152034645
価格 1400円 (税込)
JP番号 91026885
出版年(W3CDTF) 1991
NDLC KH191
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

竹内久美子(たけうちくみこ)『小さな悪魔の背中の窪み 血液型・病気・恋愛の真実』(ちいさなあくまのせなかのくぼみ)

463 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/05/12(月) 21:17:02
[いつ読んだ]一年前位
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]模試か何かの現国で見ました。
[物語の舞台となってる国・時代]不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも]
カッコウのたくらんについて、書いてありました。
ただ本自体は、鳥全体のことを対象としていたような…?ここは曖昧です。
筆者は女性でした。よろしくお願いします。

464 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 21:38:30
>>463 
「小さな悪魔の背中の窪み」 竹内久美子
↑パッと思いついたけど、違うかもしれません。
というか内容の手がかりが少なすぎて確実な指摘は無理っぽい

465 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/05/12(月) 22:01:29
>>464
ああああそれです!凄い!ありがとうございました。
感動です。

466 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 22:10:02
>>464
全然関係ない割り込みだけど、そのタイトル、カッコウの雛は他の卵を押し出すためのくぼみが背中にあるってやつ?
JR中央線の車内TVの「ダーリンは外国人」で、何回か前に、そのネタやってた。

467 名前:463[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 22:22:41
そう。この本で初めてそのカッコウの話を知ったので記憶に残ってた。まぐれ当たりだったようで良かった。
ただ、カッコウの話は事実だけど、本全体の内容は結構眉唾なので注意>>463

468 名前:463[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 22:23:10
ごめん、↑の書き込みは464です。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/463-468

小さな悪魔の背中の窪み―血液型・病気・恋愛の真実 単行本 – 1994/4
竹内 久美子 (著)
http://amazon.jp/dp/4103781025
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
血液型の中に潜むヒトと病原体の涙ぐましい興亡。一度読んだら止まらない〈竹内理論〉の新たなる挑戦。
内容(「MARC」データベースより)
O型の人は楽天的なのに、A型の人はなぜ神経質なのか。この答えはヒトと病原体の闘いの歴史にあった。血液型の中に潜むヒトと病原体の涙ぐましい興亡。一度読んだら止まらない竹内理論の新たなる挑戦。

小さな悪魔の背中の窪み―血液型・病気・恋愛の真実 (新潮文庫) 文庫 – 1999/1
竹内 久美子 (著)
http://amazon.jp/dp/4101238138
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
A型は病気に弱いってホント?O型は社交好きと言うけど、どうして?色白で腰のくびれた女性と、長身で足の長い男ばかりがもてるのはなぜ?答えは全部この本の中にあります。血液型に隠されたヒトと病原体の涙ぐましい攻防を、豊富なデータと最新の科学情報をもとに明快に解き明かす面白エッセイ。竹内流思考を駆使して展開される、見事なリロンの数々を心ゆくまでお楽しみ下さい。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002325707-00
タイトル 小さな悪魔の背中の窪み : 血液型・病気・恋愛の真実
著者 竹内久美子 著
著者標目 竹内, 久美子, 1956-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 1994.4
大きさ、容量等 203p ; 20cm
ISBN 4103781025
価格 1250円 (税込)
JP番号 94047385
出版年(W3CDTF) 1994
件名(キーワード) 血液型

[関連語] => 血液
NDLC SC19
NDLC RA19
NDC(8版) 490.4
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マインダート・ディヤング『いぬがやってきた』

392 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/16(水) 15:59:25
お願いします。
[いつ読んだ]30年くらい前
[あらすじ]農場に飼われている鶏の中に、小さな雌鳥がいる。ある寒い日に、雌鳥の足の指が凍って取れてしまい、他の鶏たちにいじめられるようになる。それをなぜか一匹の野良犬が守ってやるようになる。
[覚えているエピソード] 農場の人間が、雌鳥をかわいそうに思ってゴムの足をつけてやったが、走るとぱたぱた音がして余計にいじめられるようになる。
[物語の舞台となってる国・時代]現代 アメリカ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。当時子供だった自分が読んだので、児童文学かもしれません。
[その他覚えていること何でも]

393 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/04/16(水) 23:36:11
いぬがやってきた / マインダ-ト・ディヤング
ではないでしょうか

396 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/19(土) 13:45:51
>>393
ありがとうございました。
ぐぐってみたらゴム足のことは出ていませんでしたが、多分そのようです。
絶版本のようなのでさっそく図書館にいってみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/392-396

いぬがやってきた (昭和44年) (国際アンデルセン大賞名作全集〈8〉) 単行本 – 古書, 1969/3/20
マインダート・ディヤング (著), モーリス・センダック (イラスト), 白木 茂 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ52C

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798112-00
タイトル いぬがやってきた
著者 マインダート・ディヤング 作
著者 白木茂 訳
著者 モーリス・センダック 絵
著者標目 De Jong, Meindert, 1906-1991
著者標目 Sendak, Maurice, 1928-2012
著者標目 白木, 茂, 1910-1977
シリーズ名 国際アンデルセン大賞名作全集 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 昭和44
大きさ、容量等 240p ; 23cm
JP番号 45005579
出版年(W3CDTF) 1969
要約・抄録 農場の青年とめんどりとのら犬を描いた心あたたまる物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ロベルト・ピウミーニ『カモメがおそう島 巨大石像物語』(カモメがおそうしま きょだいせきぞうものがたり)

366 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 21:51:16
[いつ読んだ]8.10年くらい前
[あらすじ]主人公はイースター島の青年。
ある日突然鳥が人間を襲いだす。
主人公は偶然、仮面があるととりに襲われないことに気づく。
鳥から身を守るためモアイ像を作る
[覚えているエピソード]成人の儀式として崖から海に飛び降り海にある岩の小島に触れて戻ってくる、というものがあった。
[物語の舞台となってる国・時代]イースター島だと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー 挿絵はあったかも
[その他覚えていること何でも]小学校の学級文庫にあったので子供向けの本かもしれない。

368 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 00:25:06
>>366
ロベルト ピウミーニ「カモメがおそう島―巨大石像物語」ですな

371 名前:366[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 00:58:43
>>368
ありがとうございます。
これであっていると思います

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/366-371

カモメがおそう島―巨大石像物語 (文研じゅべにーる) 単行本 – 1999/9/1
ロベルト ピウミーニ (著), 末崎 茂樹 (イラスト), Roberto Piumini (原著), 高畠 恵美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580812522
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ゆっくりと時間が流れるパスクア島には、素朴で善良な人々が住んでいます。そんな平和な島に、島のリーダー、トウ・エマをおとしめる鳥人間の浮き彫りや石文字が次々に発見されます。人々は驚き、悲しみ、恐れますが、やがて敬愛するトウ・エマへの疑いが島全体をおおっていきます。そして、ある夜…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002827179-00
タイトル カモメがおそう島 : 巨大石像物語
著者 ロベルト・ピウミーニ 作
著者 高畠恵美子 訳
著者 末崎茂樹 絵
著者標目 Piumini, Roberto, 1947-
著者標目 高畠, 恵美子
著者標目 末崎, 茂樹, 1948-
シリーズ名 文研じゅべにーる
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年月日等 1999.9
大きさ、容量等 166p ; 23cm
注記 原タイトル: Motu-iti
ISBN 4580812522
価格 1300円
JP番号 99128690
別タイトル Motu-iti
出版年(W3CDTF) 1999
NDC(9版) 973 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ita :
要約・抄録 イースター島のモアイ像に題材を取っているが、それとは全く関係なく作者が創作した物語。平和な島を襲う悲劇。 (日本図書館協会)
要約・抄録 パスクア島に,島の長を中傷する石の絵や文字が発見され,不安と不信が島をおおう。巨大石像の由来を語る,人間の悪と愛の物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

安房直子(あわなおこ)「鳥」

394 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/30(日) 23:12:09
情報が少ないですがだれかお願いします。

[いつ読んだ]今から10年前辺り?
[覚えているエピソード] 少女?の耳の中に鳥が居て医者が鳥を捕まえようとしたけど逃げられる。
[その他覚えていること何でも] 小学生の国語の教科書に載ってたと思う。

395 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/07/30(日) 23:45:54
>>394
安房直子「鳥」?
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~fukuto/birdo.htm

397 名前:394[sage] 投稿日:2006/07/31(月) 14:16:05
>>395 多分それで合ってます!!
ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その4http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/394-397

きつねの窓 (ポプラポケット文庫 (051-1)) 単行本 – 2005/10/1
安房 直子 (著),‎ 吉田 尚令 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591088812
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007932135-00
タイトル きつねの窓
著者 安房直子 作
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
シリーズ名 ポプラポケット文庫 ; 051-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2005
大きさ、容量等 198p ; 18cm
注記 絵: 吉田尚令
注記 1980年刊の新装改訂
ISBN 4591088812
価格 570円
JP番号 20901360
部分タイトル きつねの窓
部分タイトル さんしょっ子
部分タイトル 夢の果て
部分タイトル だれも知らない時間
部分タイトル 緑のスキップ
部分タイトル 夕日の国
部分タイトル 海の雪
部分タイトル もぐらのほった深い井戸
部分タイトル サリーさんの手
部分タイトル
出版年月日等 2005.10
NDLC Y7
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 子ぎつねが,青くそめた指でつくった,ひし形の窓の中に見えたのは……? 胸が痛くなる感動のファンタジー短編集。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

風と木の歌―童話集 (偕成社文庫) 単行本 – 2006/7/1
安房 直子 (著),‎ 司 修 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036526200
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008245558-00
タイトル 風と木の歌 : 童話集
著者 安房直子 著
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
シリーズ名 偕成社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2006
大きさ、容量等 221p ; 19cm
ISBN 4036526200
価格 700円
JP番号 21078400
部分タイトル きつねの窓
部分タイトル さんしょっ子
部分タイトル 空色のゆりいす
部分タイトル もぐらのほったふかい井戸
部分タイトル
部分タイトル あまつぶさんとやさしい女の子
部分タイトル 夕日の国
部分タイトル だれも知らない時間
部分タイトル 解説.体の底に残る響き / 蜂飼耳 著
出版年月日等 2006.8
NDLC Y7
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 ききょうの花でそめたゆびには不思議なちからがあるのです。「きつねの窓」のほか,8編を収録。懐かしくどこか切ない物語集。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

南の島の魔法の話 (講談社文庫) 文庫 – 1980/6/11
安房 直子 (著),‎ 西本 鶏介 (解説)
http://amazon.jp/dp/4061381105
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001460518-00
タイトル 南の島の魔法の話
著者 安房直子 [著]
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1980
大きさ、容量等 229p ; 15cm
価格 340円 (税込)
JP番号 80029971
部分タイトル .ある雪の夜の話.きつねの窓.沼のほとり.さんしょっ子.南の島の魔法の話.青い花.木の葉の魚.夕日の国.きつねの夕食会.もぐらのほったふかい井戸.誰も知らない時間. 安房直子著書目録:p228~229
出版年月日等 1980.6
NDLC KH73
NDC(8版) 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ファイン/キュート 素敵かわいい作品選 (ちくま文庫) 文庫 – 2015/5/8
高原 英理 (編集)
http://amazon.jp/dp/4480432620
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026339608-00
タイトル ファイン/キュート素敵かわいい作品選
著者 高原英理 編
著者標目 高原, 英理, 1959-
シリーズ名 ちくま文庫 ; た72-2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 2015
大きさ、容量等 348p ; 15cm
ISBN 9784480432629
価格 900円
JP番号 22575759
トーハンMARC番号 33264460
部分タイトル プラテーロ / フワン・ラモン・ヒメーネス 著長南実 訳
部分タイトル 手袋を買いに / 新美南吉 著
部分タイトル ちびへび / 工藤直子 著
部分タイトル 雀と人間との相似関係 / 北原白秋 著
部分タイトル 誕生日 / クリスティナ・ロセッティ 著羽矢謙一 訳
部分タイトル 「日記」から / 知里幸恵 著
部分タイトル 蠅を憎む記 / 泉鏡花 著
部分タイトル 悼詩 / 室生犀星 著
部分タイトル 聖家族 / 小山清 著
部分タイトル 永井陽子十三首 / 永井陽子 著
部分タイトル スイッチョねこ / 大佛次郎 著
部分タイトル 小猫 / 幸田文 著
部分タイトル ピヨのこと / 金井美恵子 著
部分タイトル 私の秋、ポチの秋 / 町田康 著
部分タイトル おかあさんいるかな / 伊藤比呂美 著
部分タイトル アリクについて / カレル・チャペック 著伴田良輔 訳
部分タイトル 銀の匙〈抄〉 / 中勘助 著
部分タイトル 少女と海鬼灯 / 野口雨情 著
部分タイトル ぞうり / 山川彌千枝 著
部分タイトル 夕方の三十分 / 黒田三郎 著
部分タイトル 杉﨑恒夫十三首 / 杉﨑恒夫 著
部分タイトル 月夜と眼鏡 / 小川未明 著
部分タイトル マッサージ / 東直子 著
部分タイトル あけがたにくる人よ / 永瀬清子 著
部分タイトル 妻が椎茸だったころ / 中島京子 著
部分タイトル 雑種 / フランツ・カフカ 著池内紀 訳
部分タイトル 二つの月が出る山 / 木原浩勝, 中山市朗 著
部分タイトル 一対の手 / アーサー・キラ=クーチ 著平井呈一 訳
部分タイトル 鳥 / 安房直子 著
部分タイトル チェロキー / 斉藤倫 著
部分タイトル マイ富士 / 岸本佐知子 著
部分タイトル 池田澄子十三句 / 池田澄子 著
部分タイトル 電 / 雪舟えま 著
部分タイトル 水泳チーム / ミランダ・ジュライ 著岸本佐知子 訳
部分タイトル うさと私〈抄〉 / 高原英理 著
出版年月日等 2015.5
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

なくしてしまった魔法の時間 (安房直子コレクション) 単行本 – 2004/3/1
安房 直子 (著)
http://amazon.jp/dp/4035409103
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007286508-00

タイトル なくしてしまった魔法の時間
著者 安房直子 作
著者 北見葉胡 画
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 北見, 葉胡, 1957-
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
シリーズ名 安房直子コレクション ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2004
大きさ、容量等 337p ; 22cm
ISBN 4035409103
価格 2000円
JP番号 20561070
部分タイトル さんしょっ子
部分タイトル きつねの窓
部分タイトル 空色のゆりいす
部分タイトル
部分タイトル 夕日の国
部分タイトル だれも知らない時間
部分タイトル 雪窓
部分タイトル てまり
部分タイトル 赤いばらの橋
部分タイトル 小さいやさしい右手
部分タイトル 北風のわすれたハンカチ
部分タイトル エッセイ
シリーズ著者 安房直子 著
出版年月日等 2004.3
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 安房直子の初期の作品が中心。淡い初恋,死んでしまった娘の思い出など,「とりかえせない時間」が物語の核になっています。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』(あたまをつかったちいさなおばあさん)

690 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/11/03(月) 20:20
児童書なんだけど、「おばあさんが節約(?)をしながら1人で暮らしてるという
感じの内容です。マッチがあと1本しかないから、しけらせないようにマッチを
布にくるんだり、缶に入れたりするんだけど、結局使っちゃったり、アヒルの
羽を使って枕を作ったりするおばあちゃん。タイトルはなんとかおばさんだった
気がしたんですけど・・。こんな文章でもわかったら教えてください。

691 名前:ですな[sage] 投稿日:03/11/03(月) 20:25
ホープ・ニューエル「あたまをつかった小さなおばあさん」ですな

692 名前:ですな[sage] 投稿日:03/11/03(月) 20:31
ホープ・ニューウェルでした

701 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/11/08(土) 17:06
>691
ありがとうございます!!
すごく嬉しい!すっきりしました。
知ってる本があったらレスしよう。・・うぅ(嬉泣)

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/690-701

あたまをつかった小さなおばあさん (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1970/8/10
ホープ・ニューウェル (著), 山脇 百合子 (イラスト), 松岡 享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/483400242X
表紙画像有り
内容紹介
小さな黄色い家に住む小さなおばあさんは、とてもじょうずに頭を使って、なんでも解決してしまいます。お金のかかる羽ぶとんを買う代わりに、がちょうを12羽買ったおばあさん。でも、羽をむしったらがちょうが寒くてかわいそう。ぬれタオルで頭をしばり、人差し指を鼻の横にあてて目をつぶり、一生懸命に頭を使いおばあさんが考えついたこととは……。それって本当にかしこいこと?と思ってしまう楽しいお話がいっぱいです。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000797998-00
タイトル あたまをつかった小さなおばあさん
著者 ホープ・ニューウェル 作
著者 松岡享子 訳
著者 山脇百合子 画
著者標目 Newell, Hope
著者標目 松岡, 享子, 1935-
著者標目 山脇, 百合子, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1970
大きさ、容量等 92p ; 22cm
JP番号 45005465
出版年月日等 1970
要約・抄録 米国女流による賢いおばさんの知恵と機知に富んだ数々の奮闘記。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

中江嘉男(ナカエヨシヲ)『ことりとねこのものがたり』

687 名前:無名草子さん[age] 投稿日:02/07/12(金) 03:08
子供の頃(20年くらい前)に友達の家で読んだ絵本なのですが、
どうしてもタイトルが思い出せず10年くらい悶々としております。

内容は、木登りができなくていじめられっこの野良ネコが主人公で、
ネコは人に飼われている小鳥と親友になる。
小鳥はいつも自由に空を飛ぶことを夢見ており、
野良ネコのことをいつもうらやましいと言っていた。
ある日、小鳥が近所のいじめっこのネコに食べられてしまう。
主人公のネコは小鳥の残った羽をくわえて、
今まで上れなかった木のてっぺんにかけあがり、
小鳥の羽を飛ばした。
という内容です。表紙は青っぽくてネコの頭に小鳥が
乗っている構図だったと思います。
子供ながらじーんとしてしまったのを
よく覚えています。絶版になっているでしょうけれど
タイトルだけでも知りたいです。情報お願いします。

690 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/07/13(土) 08:16
>>687
あらすじ読んだだけでじ~んと来た。

692 名前:資[sage] 投稿日:02/07/13(土) 13:55
>>687
なかえよしを・作 上野紀子・絵『ことりとねこのものがたり』(金の星社 1982年)

絶版ではないようです。

ご記憶は確かなようで、
ttp://www.geocities.co.jp/AnimalPark/7005/kotori.html

693 名前:687[age] 投稿日:02/07/13(土) 16:33
>>692
本当に本当にありがとうございました!!
10年分の悶々とした思いが吹き飛んだ気分です。
絶版されていないことにさらに感動です。
さっそく買おうと思います。

>>690
あらすじ、確認したらちょっとだけ違ってました。
太古の記憶なのですみません。
でも大筋はあのようなかんじかと…

694 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/07/13(土) 19:46
>>692
表紙画像見たら、さらにじ~んと来た。
俺も探して読んでみます。

>>687さん、どうもありがとう。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

ことりとねこのものがたり 単行本 – 1982/2
なかえ よしを (著)
http://amazon.jp/dp/4323002483
表紙画像有り
商品の説明
小さなクロネコは、いつもひとりぼっち。みんなが意地悪をして、仲間にいれてくれないからです。そんなクロネコにも、たったひとり、友だちがいました。それは、一度も空を飛んだことのない小鳥でした。 (出版社サイトより抜粋)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001557924-00
タイトル ことりとねこのものがたり
著者 なかえよしを 作
著者 上野紀子 絵
著者標目 中江, 嘉男, 1940-
著者標目 上野, 紀子, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1982
大きさ、容量等 1冊 ; 24cm
ISBN 4323002483
価格 980円 (税込)
JP番号 82032773
出版年月日等 1982.2
要約・抄録 ほんとうの勇気ってなんだろう?…仲間からいじめられている黒ねこと,まだ一度も空を飛んだことのない小鳥との,心暖まる友情。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

舟崎克彦(ふなざきよしひこ)「からすのカラッポ」

566 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/05/14(火) 03:59
絵本、だったと思うのですが。15年位前に読みました。
タイトル、作者ともに覚えておらず、思いつく限り検索かけても当たりません。

カラス(もしくは何かの鳥)が「何かいいものはないだろうか」と空を飛んでいると、あまり実の入っていないトウモロコシを見つけます。
カラスは、「でも、もっといいものがあるかも」と思い、地上の穴か何かにそれを置いて、また出かけます。
それから、あまり実の付いていない葡萄を見つけ、また「もっといいものがあるかも」と、葡萄を置いて出かけます。
散歩をしていたネズミ(ここが最もあやふやです。地上に暮らす動物・・・犬や猫では無かったはず。小動物系)が、カラスの隠したトウモロコシと葡萄をみつけます。
ネズミは、トウモロコシを粉に挽いて、パンを作り、葡萄でジャムを作って、サンドイッチにします。
そしてお茶にカラスを招待。カラスはサンドイッチを食べて、「ネズミ君、どうやってこんなにいいものを見つけたんだい?」と驚く。

という話です。ずっと探しています。心当たりのある方、お願いします。

569 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/05/18(土) 18:35
>566
ひょっとして「からすのカラッポ」って本でしょうか?
全然自信ないけど。

573 名前:566[] 投稿日:02/05/19(日) 20:00
>>569
ありがとうございます。検索かけてみたところ、あらすじを確認する事ができないのでまだ確証がもてません。絶版になっているようなので。

「からすのカラッポ」のあらすじをご存知の方、また566に心当たりのある方、引き続き情報お待ちしています。お願いします。

575 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/05/21(火) 20:22
>>566
その本は「からすのカラッポ」です。文は舟崎克彦、絵が黒井健。
最初にトウモロコシを見つけるのがネズミでブドウはリスが見つけるんですが。

576 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/05/21(火) 23:18
カラッポカラッポ おなかがカラッポ と
いつも食べ物を探してるカラスの話ですね

577 名前:566[] 投稿日:02/05/22(水) 00:12
>>575-576
ああ!ありがとうございます!!やっと長年の謎が。
微妙に記憶違いでしたね、幼稚園のころの記憶でしたので。大好きな絵本だったんです。
絵が黒井健さんだったということも嬉しい驚きでした。
黒井健さんの大ファンなので。あー、物凄い嬉しいです。舞い踊りたい(w
入手不可能なのが残念ですが・・・・・
569さん、575さん、576さん、本当にありがとうございました。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

からすのカラッポ (おはなしチャイルドリクエストシリーズ) 大型本 – 2008/10
舟崎 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4805430583
表紙画像有り
商品の説明
いつも腹ペコで、ごちそうを探し回っているカラスのカラッポは、おいしそうなとうもろこしを見つける。食べようとするが、これで満腹になったら、もしあとでもっとすごいごちそうをみつけた時食べれない、と考え…。

からすのカラッポ 単行本(ソフトカバー) – 1991/7
舟崎 克彦 (著), 黒井 健 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893255746
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002184230-00
タイトル からすのカラッポ
著者 舟崎克彦 作
著者 黒井健 絵
著者標目 舟崎, 克彦, 1945-2015
著者標目 黒井, 健, 1947-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ひさかたチャイルド
出版年 1991
大きさ、容量等 36p ; 24cm
ISBN 4893255746
価格 950円 (税込)
JP番号 92047015
出版年月日等 1991.7
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

小林信彦(コバヤシノブヒコ)『ドジリーヌ姫の優雅な冒険』(ドジリーヌヒメノユウガナボウケン)

348 名前: [] 投稿日:01/12/23(日) 00:37
20年位前に文庫で読んだのですが、主人公は女で既婚。
結婚相手はその時代でさえ一昔前の感のあるの渡り鳥シリーズみたいな国籍不明映画のヒーローイメージで
しょっちゅう旅にでていて名前がでてこない、職業が正義の味方。
食べ物についての短編集で、クリスマスに七面鳥につけるクランベリージャムを探し回る話や、
アボガトをもらったがどうやって食べたらいいんだの話、鰻を食べに行く話などが入っていました。
日本の作家です。もう一度読みたいので探しています。

349 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/12/23(日) 23:21
「アボガド 七面鳥 短編集」で検索すると

小林信彦「ドジリーヌ姫の優雅な冒険」とでましたよ

350 名前:348 [] 投稿日:01/12/24(月) 00:34
>349 ありがとうございます。
タイトルと作家に覚えがないのでさらに検索してみました。
が、シャンピニオンステーキと敏子というヒロインの名前からどうもそれらしいです。
しかし絶版みたいですね。古書店でさがすしかないみたいです(泣
小林信彦といえばオヨヨ大統領と唐獅子牡丹シリーズが有名なようですがどちらも未読
でした。なんでこれだけ読んでたんだろう。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

ドジリーヌ姫の優雅な冒険 (1980年) (文春文庫) 文庫 – 古書, 1980/12
小林 信彦 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J82QSW
表紙画像あり

ドジリーヌ姫の優雅な冒険 (1978年) 単行本 – 古書, 1978/7/25
小林 信彦 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8NL3G
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001382989-00

立原えりか(タチハラエリカ)「野ばらの村のばらつくり」

306 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/28(水) 20:59
4才の時に読んだ絵本を探しています!こんな感じです。

「ばらつくり」が主役で、バラが枯れてしまい困っていると、
少女が現われます。「お薬はいりませんか?」「僕は病気じゃないよ」
「これは星と話せる薬。これは小鳥と・・」バラと話せる薬を飲むと・・
「わたし達を離してください。根が近すぎて、息が苦しいんです!」
「僕は土の上の、花しか見ていなかったんだ・・」
やがてバラは元気になり、ばらつくりは結婚して幸せに暮らしました。

最後の挿絵で、ばらつくりと一緒にいる女性が、薬屋の少女に似ているのです。
白っぽい本でした。「ばらつくり」がタイトルに入っています。
何か知っている方、教えてください。

308 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/28(水) 23:14
>306
「ばらつくり」で検索すると
立原えりか・野ばらの村のばらつくり
と出ましたが?

310 名前:306[] 投稿日:01/11/28(水) 23:58
>308 うわ~!ありがとうございます!!
そんな題でした。生き別れの恋人に会えた気分です。
2ちゃんでこんなに感謝する日が来るとは・・。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/306-310

立原えりか作品集〈2〉人魚のくつ (1972年) - – 古書, 1972
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B000J98HI4
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001254120-00
部分タイトル 人魚のくつ,星のでんわ,ホタルのちょうちん,おかあさんのかみ,野ばらの村のばらつくり,古いシラカバの木,雲のたんじょう日,森のこうもりがさや,やまびこおよめさん,海ぼうずのヒゲ,マッチ売り,くじらのお星さま,コチョウガイ,ワニワニ島のインディアン,うたう山おんな,おきさきさまはビスケット,ばらいろの雲. 魔法の杖を握った少女(三木卓)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I004057287-00
タイトル ちいさい妖精のちいさいギター : 童話集
著者 立原えりか
出版地 東京
出版社 七曜社
出版年 1962
大きさ、容量等 173p ; 22cm
注記 *内容:野ばらの村のばらつくり.お姫さまをたべた大男.笛.雲のスリッパ.おきさきさまはビスケット.星へいったピエロ.白樺のゆめ.ちいさい妖精のちいさいギタ−.
価格 ¥400(税込)
出版年月日等 196211

浜田広介(ハマダヒロスケ)「よぶこどり 」

169 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/08/08(水) 04:18
小学生の時読んだ童話なのですが

鳥の赤ちゃんをリスが育てて鳥が大きくなった時
フクロウが「オマエの親はリスではない」と教えてしまい
鳥は親を探しに飛んでいってしまう。
リスはずっと探し続けて有る日羽が生えて空を飛べるようになり
「カッコウ・カッコウ」と言いながら探しに行く
というお話なんですが私の記憶では
松谷みよこの「よぶことり」というお話だったと思うのですが
検索しても出てきません。
どなたかこの本のタイトル&著者をご存知の方いらっしゃいませんか?

170 名前:coppelia[] 投稿日:2001/08/08(水) 06:03
>>169
タイトルをヒントに検索かけたら、すぐにみつかった。
http://isweb23.infoseek.co.jp/diary/kaito443/yobuko-top.html
読んでみた。
………滝涙。

171 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/08/08(水) 06:21
>>170
ありがとう!!激感謝。松谷みよこじゃなかったんだ。フクロウでもないし。
小学2年生ごろ読んだお話だからかなり忘れていた。
でもやっぱり凄く悲しくて美しいお話だった。
今読んできて大泣きしながらここに書いてます。

172 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/08/08(水) 15:16
>>170
だめだ。涙が。ポロポロ。ひどいよ>>170さん。こんなののせて。

173 名前:170[] 投稿日:2001/08/08(水) 15:19
ちなみに170
「よぶこどり」浜田廣介
この人の童話は「りゅうのめのなみだ」「むくどりのゆめ」など悲しく暖かいのが多い。
涙。

174 名前:169[] 投稿日:2001/08/08(水) 15:37
皆泣いてるね。私も目が腫れるほど早朝から泣いた。
こんなに泣いたのは久しぶりでなぜか清々しい気分。
「よぶこどり」は地方民話からインスパイヤされた童話だったんだね。
講談社 おはなし絵本館 8 はもう廃盤みたいだから
白泉社から出ている「よぶこどり」を永久保存本として
買おうと思います。
本当にここで聞いてみてよかった。再度>>170さんありがとう!

246 名前:nana[] 投稿日:01/10/18(木) 14:36
今日はじめてここのスレを一気に読みました。
良いスレですね。
会社にいるのに
>>170
さんのお話に思いきり泣かせてもらいました。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

よぶこどり (大人になっても忘れたくない、いもとようこ名作絵本) 大型本 – 2005/11
浜田 廣介 (著), いもと ようこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323038836
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「カッコー、カッコー」と鳴くカッコー鳥の鳴き声。作者・浜田廣介はこの鳴き声からこの童話を創りだしたのでしょうか。だれかを呼んでいるようにくりかえす鳴き声。いなくなったわが子の名を呼びつづけている…。それは鳥に姿を変えたやさしいリス。この童話に出会ってから「カッコーカッコー」がもっとせつなく響きわたります。
内容(「MARC」データベースより)
やぶに住むりすは、たまごからかえったひなをたいそうかわいがっていました。ある日、ひなは空を飛ぶ鳥を見て、あれが本当のおかあさんかもしれないと思い、追いかけていってしまいました。りすはひなを探して呼び続けます…。

浜田廣介童話集 (ハルキ文庫) 文庫 – 2006/11
浜田 廣介 (著)
http://amazon.jp/dp/4758432643
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
人間たちと友達になりたいという赤おにと、赤おにの願いを叶えるために悪者になった青おにの思いやりを描いた代表作「泣いた赤おに」をはじめ、「お月さまのごさいなん」「たましいが見にきて二どとこない話」など、文庫初収録の作品まで、子どもから大人まで愉しめる全20話を収録。やさしさと思いやりに満ちた“ひろすけ童話”アンソロジー。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008546939-00
部分タイトル 泣いた赤おに
部分タイトル むく鳥のゆめ
部分タイトル 五ひきのやもり
部分タイトル よぶこどり
部分タイトル かっぱと平九郎
部分タイトル ひとつのねがい
部分タイトル 砂山の松
部分タイトル アラスカの母さん
部分タイトル 豆がほしい子ばと
部分タイトル お月さまのごさいなん
部分タイトル 波の上の子もり歌
部分タイトル たましいが見にきて二どとこない話
部分タイトル からかねのつる
部分タイトル まぼろしの鳥
部分タイトル 南からふく風の歌
部分タイトル 投げられたびん
部分タイトル ひらめの目の話
部分タイトル 町にきたばくの話
部分タイトル いもむすめ
部分タイトル ふしぎな花

心に残るロングセラー名作10話 浜田広介童話集 単行本 – 2006/6/1
浜田 広介 (著), 鬼塚 りつ子 (編集)
http://amazon.jp/dp/441806835X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
子どもたちにぜひ読んでほしい浜田広介の名作ベスト10話を収録しています。漢字にはすべてひらがなをふってあるので、小さい子から読めます。難しい言葉や、難しい言い回しには、ていねいな解説をつけました。小学生向き。
内容(「MARC」データベースより)
子供たちにぜひ読んでほしい浜田広介の名作を選び「泣いた赤おに」「むく鳥の夢」「りゅうの目のなみだ」「ますとおじいさん」など計10話を収録。漢字にはすべて振り仮名つき。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008209846-00
部分タイトル 泣いた赤おに
部分タイトル むく鳥のゆめ
部分タイトル りゅうの目のなみだ
部分タイトル ますとおじいさん
部分タイトル 花びらのたび
部分タイトル ある島のきつね
部分タイトル よぶこどり
部分タイトル 子ざるのかげぼうし
部分タイトル 星の光
部分タイトル たぬきのちょうちん
出版年月日等 2006.7
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 名作「泣いた赤おに」をはじめ”ひろすけ童話”の代表作10話を収録。今の時代だからこそ子ども達へ心ふるえる感動を伝えます。 (日本児童図書出版協会)

泣いた赤おに (小学館文庫―新撰クラシックス) 文庫 – 2004/5
浜田 広介 (著)
http://amazon.jp/dp/4094042113
表紙画像あり
内容紹介
日本のアンデルセンとも称される浜田廣介。彼は、子供心だけでなく、大人の心にも訴える善意や理想に基づいた名作を数多く遺し、それまで勧善懲悪の形式でしか存在しなかった子供の読み物に新風を起こした。本書には、赤鬼のために自己を犠牲にする青鬼の友情の物語「泣いた赤おに」のほか、外見の恐ろしい龍が、少年に優しい心を注がれたことで、子供達のために尽くそうと決意する「りゅうの目のなみだ」等、23話を収録。「ひろすけ童話」文庫初登場。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007350397-00
部分タイトル りゅうの目のなみだ
部分タイトル あるくつの話
部分タイトル ある島のきつね
部分タイトル おばあさんの花
部分タイトル こがねのいなたば
部分タイトル さむい子もり歌
部分タイトル じぞうさまとはたおり虫
部分タイトル トカゲの星
部分タイトル ますとおじいさん
部分タイトル みそさざい
部分タイトル むく鳥のゆめ
部分タイトル よぶこどり
部分タイトル 花びらのたび
部分タイトル 泣いた赤おに
部分タイトル 琴の名人
部分タイトル 月夜のきつね
部分タイトル 犬と少年
部分タイトル ひとつのねがい
部分タイトル 光の星
部分タイトル 黒いきこりと白いきこり
部分タイトル 三日めのかやの実
部分タイトル 第三のさら
部分タイトル 豆ランプの話したこと

ひろすけ幼年童話〈5〉よぶこ鳥 (1982年) - – 古書, 1982/1
浜田 広介 (著), 柿本 幸造 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7PPF4
表紙画像あり

講談社のおはなし絵本館 (8) 大型本 – 1990/4
浜田 廣介 (著), 新美 南吉 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061948083
表紙画像あり

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?rft.title=%E3%82%88%E3%81%B6%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%8A&rft.au=%E6%B5%9C%E7%94%B0%E5%BB%A3%E4%BB%8B&ar=4e1f&except_repository_nos[]=R100000038&except_repository_nos[]=R100000049&except_repository_nos[]=R100000073&search_mode=advanced&sort=ud&page=2