ロベルト・ピウミーニ『カモメがおそう島 巨大石像物語』(カモメがおそうしま きょだいせきぞうものがたり)

366 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 21:51:16
[いつ読んだ]8.10年くらい前
[あらすじ]主人公はイースター島の青年。
ある日突然鳥が人間を襲いだす。
主人公は偶然、仮面があるととりに襲われないことに気づく。
鳥から身を守るためモアイ像を作る
[覚えているエピソード]成人の儀式として崖から海に飛び降り海にある岩の小島に触れて戻ってくる、というものがあった。
[物語の舞台となってる国・時代]イースター島だと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー 挿絵はあったかも
[その他覚えていること何でも]小学校の学級文庫にあったので子供向けの本かもしれない。

368 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 00:25:06
>>366
ロベルト ピウミーニ「カモメがおそう島―巨大石像物語」ですな

371 名前:366[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 00:58:43
>>368
ありがとうございます。
これであっていると思います

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/366-371

カモメがおそう島―巨大石像物語 (文研じゅべにーる) 単行本 – 1999/9/1
ロベルト ピウミーニ (著), 末崎 茂樹 (イラスト), Roberto Piumini (原著), 高畠 恵美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580812522
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ゆっくりと時間が流れるパスクア島には、素朴で善良な人々が住んでいます。そんな平和な島に、島のリーダー、トウ・エマをおとしめる鳥人間の浮き彫りや石文字が次々に発見されます。人々は驚き、悲しみ、恐れますが、やがて敬愛するトウ・エマへの疑いが島全体をおおっていきます。そして、ある夜…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002827179-00
タイトル カモメがおそう島 : 巨大石像物語
著者 ロベルト・ピウミーニ 作
著者 高畠恵美子 訳
著者 末崎茂樹 絵
著者標目 Piumini, Roberto, 1947-
著者標目 高畠, 恵美子
著者標目 末崎, 茂樹, 1948-
シリーズ名 文研じゅべにーる
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年月日等 1999.9
大きさ、容量等 166p ; 23cm
注記 原タイトル: Motu-iti
ISBN 4580812522
価格 1300円
JP番号 99128690
別タイトル Motu-iti
出版年(W3CDTF) 1999
NDC(9版) 973 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ita :
要約・抄録 イースター島のモアイ像に題材を取っているが、それとは全く関係なく作者が創作した物語。平和な島を襲う悲劇。 (日本図書館協会)
要約・抄録 パスクア島に,島の長を中傷する石の絵や文字が発見され,不安と不信が島をおおう。巨大石像の由来を語る,人間の悪と愛の物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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