図子慧(ずしけい)『ガール』

120 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/06(日) 18:02:40
[いつ読んだ]10年ほど前?
[あらすじ]同性愛者の男性Aに惚れた女性の話で、彼に抱かれるために彼の想い人である男性Bと寝るという話
[覚えているエピソード]男性Bの体臭というか、腋臭がオレンジみたいな柑橘系の独特のにおいでその臭いがしないと男性Aが手を出してこない
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本だったような気がする
[その他覚えていること何でも]薔薇のピアスがキーアイテムになってたような

121 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/06(日) 18:52:29
>>120
きらきらひかる 江國香織?

122 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/06(日) 18:57:33
>>121
残念ながら、きらきらひかる ではないです・・・
主人公の女性の親友が行方不明になる事件が絡んでいたような記憶があります

123 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/06(日) 21:39:21
>>120
図子慧『ガール』かな?

124 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/06(日) 21:41:46
>>123
調べてみたらその本でした
ありがとうございます、長い間もやもやしていたのが解決しました!

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/120-124

ガール (角川文庫―スニーカー文庫) 文庫 – 1991/3
図子 慧 (著), 垣野内 成美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4044323046
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
“亜子、どうしていなくなっちゃったの。一生そばにいるって約束したのに”同居人の亜子の失踪の行方を追う美苑は、ある日、妖しい瞳を持つ1人の男を出逢う。彼の名前は、結木秀―。目に見えない糸でたぐり寄せられた2人、偶然の出逢いのように見えたが、これが、すべての劇の幕あけだった…。愛するがゆえに傷つき、壊されてゆく愛。少女の中で眠っていた女の魔性が、男の腕で妖しく輝きはじめる…。愛のファンタジー・ロマン。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002099768-00
タイトル ガール
著者 図子慧 [著]
著者標目 図子, 慧, 1960-
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 1991.4
大きさ、容量等 257p ; 15cm
ISBN 4044323046
価格 430円 (税込)
JP番号 91034403
出版年(W3CDTF) 1991
NDLC KH754
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

立原えりか(タチハラエリカ)「野ばらの村のばらつくり」

306 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/28(水) 20:59
4才の時に読んだ絵本を探しています!こんな感じです。

「ばらつくり」が主役で、バラが枯れてしまい困っていると、
少女が現われます。「お薬はいりませんか?」「僕は病気じゃないよ」
「これは星と話せる薬。これは小鳥と・・」バラと話せる薬を飲むと・・
「わたし達を離してください。根が近すぎて、息が苦しいんです!」
「僕は土の上の、花しか見ていなかったんだ・・」
やがてバラは元気になり、ばらつくりは結婚して幸せに暮らしました。

最後の挿絵で、ばらつくりと一緒にいる女性が、薬屋の少女に似ているのです。
白っぽい本でした。「ばらつくり」がタイトルに入っています。
何か知っている方、教えてください。

308 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/28(水) 23:14
>306
「ばらつくり」で検索すると
立原えりか・野ばらの村のばらつくり
と出ましたが?

310 名前:306[] 投稿日:01/11/28(水) 23:58
>308 うわ~!ありがとうございます!!
そんな題でした。生き別れの恋人に会えた気分です。
2ちゃんでこんなに感謝する日が来るとは・・。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/306-310

立原えりか作品集〈2〉人魚のくつ (1972年) - – 古書, 1972
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B000J98HI4
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001254120-00
部分タイトル 人魚のくつ,星のでんわ,ホタルのちょうちん,おかあさんのかみ,野ばらの村のばらつくり,古いシラカバの木,雲のたんじょう日,森のこうもりがさや,やまびこおよめさん,海ぼうずのヒゲ,マッチ売り,くじらのお星さま,コチョウガイ,ワニワニ島のインディアン,うたう山おんな,おきさきさまはビスケット,ばらいろの雲. 魔法の杖を握った少女(三木卓)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I004057287-00
タイトル ちいさい妖精のちいさいギター : 童話集
著者 立原えりか
出版地 東京
出版社 七曜社
出版年 1962
大きさ、容量等 173p ; 22cm
注記 *内容:野ばらの村のばらつくり.お姫さまをたべた大男.笛.雲のスリッパ.おきさきさまはビスケット.星へいったピエロ.白樺のゆめ.ちいさい妖精のちいさいギタ−.
価格 ¥400(税込)
出版年月日等 196211

ネルソン・ボンド「宇宙人ビッグスの冒険」(ウチュウジンビッグスノボウケン)

148 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/07/20(金) 03:57
二十数年前に学校の図書館で読んだ洋モノSFなのですが……
その当時すでにかなり古そうな本でした。
シリーズで何冊かあって、舞台はだいたい宇宙船の中で、
コメディタッチのジュブナイルです。
ドジでいかにも頼りなさそうな青年が主人公で、あと、
その恋人役の女の人と、そのお父さん(宇宙船の船長かなんか、
ちょっと偉い人)が出てきてました。
不可能と思われていた青いバラを作るお話とか、
木星の重力から脱出するために、主人公の青年が犠牲になって
宇宙船から降りて、みんなで悲しんでたら無事に戻ってくるお話とか、
そんなのがあったのですが……
すごく好きだったのに、作者も題名も何も思い出せません。
ご存じのかたがいたらよろしくおねがいします。

166 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/07/26(木) 03:20
>>148
SF板で聞けば一発のような気もするけど、主人公の青年は耳がでかくて
主人公の巨大な影が木星に映ったりしてなかった?
そういうのだったらネルスン・ボンドの「宇宙人ビッグスの冒険」かも。
ttp://www.ameqland.com/sfb/bond_ns.htm

167 名前:148[] 投稿日:2001/07/26(木) 19:42
>>166
それです、それ!
耳が大きいのは憶えてないけど、たしかに主人公の巨大な影が木星に映ってました。
本当にどうもありがとう! すごい嬉しいです。
図書館で探して読みなおしてみます。
ここっていいスレだなあ……

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

宇宙人ビッグスの冒険 (昭和35年) (少年少女宇宙科学冒険全集〈7〉) - – 古書, 1960
N.ボンド (著), 武部 本一郎 (イラスト), 亀山 竜樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBPP6E

宇宙人ビッグスの冒険 (SFロマン文庫 (22)) 単行本 – 1986/1
ネルソン・ボンド (著), 亀山 竜樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/42650152207

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001785051-00