ジョン・K・クロス『恐怖の惑星』(きょうふのわくせい)

495 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/08/03(木) 20:01:05.44
[いつ読んだ]
1970年代
[あらすじ][覚えているエピソード]
火星に行って植物から進化した美しい人と仲良くなり、恐ろしい人と戦う。恐ろしい人のボスはシロデカブツ
[物語の舞台となってる国・時代]
火星
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
児童向けSF

お願いします

496 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/08/03(木) 20:46:56.36
>>495
ジョン・K・クロス/著『恐怖の惑星』(文研出版)1970

497 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/08/03(木) 23:23:38.38
>>496
大変ありがとうございます。図書館で探してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/495-497

恐怖の惑星 (文研児童読書館) 単行本 – 1982/6/1
ジョン・クロス (著), 小坂 しげる (イラスト), 中尾 明 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580810155
表紙画像有り

恐怖の惑星 (文研出版): 1970|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798393-00

乃南アサ(のなみアサ)『暗鬼』(あんき)

456 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/07/01(土) 20:33:55.87
[いつ読んだ]約15年前

[あらすじ]主人公(女性)が嫁ぎ先の家族(両親、息子娘/息子は知的障害者、祖父母)がおかしいと感じていくホラー小説

[覚えているエピソード]家族が近親相姦で繁栄している事が判明→逃げようとするが庭で育てている花(チョウセンアサガオだった気がする)から作った麻薬?でおかしくされて近親相姦に加わる(一室に集まり全員でまぐわる)→

ネタバレ注意

主人公は狂ってしまい、ラストで心配して尋ねてきた親友を麻薬漬けにして巻き込む事を示唆して完結

[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本

[その他覚えていること何でも]
ラストは庭でのやりとり。鬱っぽくなりぼんやりしている親友に主人公が優しく話しかけている。「彼女もいずれ私達の素晴らしい行いをわかってくれるだろう」みたいな文章で締め

よろしくお願いいたします。

457 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/07/01(土) 21:25:05.73
>>456
乃南アサ 『暗鬼』はどうでしょう?

458 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/07/01(土) 21:46:06.51
>>457
これでした!ありがとうございます。
回答とても早くて助かりました

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/456-458

暗鬼 (文春文庫) 文庫 – 2001/11/9
乃南 アサ (著)
http://amazon.jp/dp/416765203X
表紙画像有り

暗鬼 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション) 文庫 – 1993/12
乃南 アサ (著)
http://amazon.jp/dp/4041914019
表紙画像有り

暗鬼 (角川書店): 1993|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002295021-00

古川真人(ふるかわまこと)『背高泡立草』(せいたかあわだちそう)

756 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/09/08(火) 03:47:35.35
[いつ読んだ]
2019年12月~2020年3月のどこか

[あらすじ]
草むらの中に小屋があり、主人公(?)の少女(中高生くらい)が家族に連れられて嫌々掃除に来る…という書き出し

[覚えているエピソード]
シブヤTSUTAYAで平積みになっているのを立ち読みしたので、当時の新刊だとは思うのですが、検索しても見つからず…

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代、フィクション

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。

[その他覚えていること何でも]
立ち読みなので上記に書いた冒頭しか覚えていないのですが、探し出せれば購入したいと思っています。
どなたかご存知でしたら、よろしくお願いします。

757 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/09/09(水) 18:34:59.45
>>756
芥川賞の背高泡立草?

758 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/09/09(水) 19:13:16.88
>>757
それでした!芥川賞だったのか…ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/756-758

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784087717105
背高泡立草 古川 真人(著/文) - 集英社
背高泡立草
古川 真人(著/文)
発行:集英社
四六判
縦194mm 横134mm 厚さ17mm
重さ 305g
152ページ
ISBN 13
9784087717105
ISBN 10
4087717100
出版者記号
08
Cコード
C0093
一般単行本日本文学、小説・物語
書店発売日
2020年1月24日
書評掲載情報
2020-03-14
朝日新聞  朝刊
評者: 斎藤美奈子(文芸評論家)
2020-02-29
日本経済新聞  朝刊
2020-02-23
産經新聞  朝刊
評者: 石原千秋(早稲田大学教授)
2020-02-16
毎日新聞  朝刊
2020-02-09
産經新聞  朝刊
評者: 倉本さおり(書評家)
2020-02-09
読売新聞  朝刊
評者: 苅部直(東京大学教授、政治学者)
紹介
【第162回 芥川賞受賞作】
草は刈らねばならない。そこに埋もれているのは、納屋だけではないから。
記憶と歴史が結びついた、著者新境地。

大村奈美は、母の実家・吉川家の納屋の草刈りをするために、母、伯母、従姉妹とともに福岡から長崎の島に向かう。吉川家には<古か家>と<新しい方の家>があるが、祖母が亡くなり、いずれも空き家になっていた。奈美は二つの家に関して、伯父や祖母の姉に話を聞く。吉川家は<新しい方の家>が建っている場所で戦前は酒屋をしていたが、戦中に統制が厳しくなって廃業し、満州に行く同じ集落の者から家を買って移り住んだという。それが<古か家>だった。島にはいつの時代も、海の向こうに出ていく者や、海からやってくる者があった。江戸時代には捕鯨が盛んで蝦夷でも漁をした者がおり、戦後には故郷の朝鮮に帰ろうとして船が難破し島の漁師に救助された人々がいた。時代が下って、カヌーに乗って鹿児島からやってきたという少年が現れたこともあった。草に埋もれた納屋を見ながら奈美は、吉川の者たちと二つの家に流れた時間、これから流れるだろう時間を思うのだった。

続きを読む 古川真人(ふるかわまこと)『背高泡立草』(せいたかあわだちそう)

千早茜(ちはやあかね)『ガーデン』

443 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/09/03(火) 06:27:51.38
[いつ読んだ]十年はたっていないはず
[あらすじ]
出だしとあらすじだけしか読んでいないのだけれど、マンションの1室、観葉植物まみれの部屋で暮らす男の話
タイトルも植物関係だった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の近代
[本の姿]電子書籍だったと思います。
[その他]主人公の生まれは都会ではなく、自然豊かなところだったのが観葉植物だらけの中で暮らす理由だったような……

444 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/09/05(木) 13:09:20.40
>>443
ガーデン  (著)千早茜 2017/5/29

「小説 植物に囲まれて暮らす 男」
でグーグル先生に尋ねたら、上から2件目のヒット
2年前の作品を「10年経ってない・・・」と記憶することは無いと思うけど
一応…

445 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/09/06(金) 01:07:22.25
>>444
多分これです!ありがとうございます!
観葉植物とかマンションなんかのワードばかり打ってたせいでうまく検索に引っかからなかったみたいです(-_-;)
年は……思い違いだったのかもしれません。

最近不意に思い出して、モヤモヤしていました。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/443-445

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167915407
ガーデン 千早 茜(著/文) - 文藝春秋
文春文庫
ガーデン
千早 茜(著/文)
発行:文藝春秋
文庫判
256ページ
ISBN
978-4-16-791540-7
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
書店発売日
2020年8月5日
書評掲載情報
2021-05-16
産經新聞  朝刊
紹介
放っておいて欲しい。それが僕が他人に求める唯一のこと――
ファッション誌編集者の羽野は、花と緑を偏愛する独身男性。帰国子女だが、そのことをことさらに言われるのを嫌い、隠している。女性にはもてはやされるが、深い関係を築くことはない。
羽野と、彼をとりまく女性たちとの関係性を描きながら、著者がテーマとしてきた「異質」であることに正面から取り組んだ意欲作。
匂い立つ植物の描写、そして、それぞれに異なる顔を見せる女性たち。美しく強き生物に囲まれた主人公は、どのような人生を選び取るのか――。

続きを読む 千早茜(ちはやあかね)『ガーデン』

K・スギャーマ『ノーダリニッチ島 K・スギャーマ博士の動物図鑑』『ノーダリニッチ島 K・スギャーマ博士の動物図鑑』

678 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/12/02(土) 18:02:25.23
本を探してます
・海外の本(日本語訳済)
・横長
・麻袋っぽい装丁
・空想の動物と空想の植物が載ってる(もしかしたら2ver.あるかも…)
・動物の方にはポケモンのツボツボっぽいやつが
・植物の方にはでっかいフォークみたいなのがあるはず
・イラストは手書きだったような…
誰か知りませんか?タイトルだけでもいいです
長文失礼しました、見つかりますように

681 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/12/02(土) 19:33:54.94
>>678
K・スギャーマ『ノーダリニッチ島K・スギャーマ博士の植物図鑑』『ノーダリニッチ島 K・スギャーマ博士の動物図鑑』はどうかな?

682 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/12/02(土) 19:41:20.73
681
これでした!調べてくださった方ありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/678-682

ノーダリニッチ島 K・スギャーマ博士の動物図鑑 大型本 – 1991/10/1
http://amazon.jp/dp/4871101517
表紙画像有り

ノーダリニッチ島K・スギャーマ博士の植物図鑑 大型本 – 1997/11/1
K・スギャーマ (著)
http://amazon.jp/dp/4871101525
表紙画像有り

中島らも(なかじまらも)「曼陀羅散華」

599 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote![sage] 投稿日:2017/10/22(日) 10:22:14.97
[いつ読んだ]
1990~2010年
[あらすじ]
インドの説話「毒娘」(体を毒に慣らして暗殺者として育てられる娘)をベースに、舞台を江戸時代の薬草園にして毒娘である少女と出会った青年が恋仲になるも少女の宿命のため結ばれない・・といった感じの悲恋もの?短編小説。
[覚えているエピソード]
話の鍵である毒草は曼陀羅華で、華岡青洲とかも絡んでいたようないないような。
[物語の舞台となってる国・時代]
江戸時代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫の短編集で読みましたが、多分ハードカバーも出ていたと思います。
[その他覚えていること何でも]
著者は中島らも、清水義範、椎名誠、原田宗典、東野圭吾のうちの誰かだと思いますが全員違うかも。あと、タイトルがちょっと凝っていたような記憶。(江戸時代の話なのに横文字とか)

各項目、記憶が曖昧で違うかもしれませんがよろしくお願いします。

600 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/10/22(日) 20:23:17.06
>>599
自己解決しました。
中島らも「ぷるぷる・ぴいぷる」所収「曼陀羅散華」でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/599-600

中島らものぷるぷる・ぴぃぷる―異能作品集 単行本 – 1988/12/1
中島 らも (著)
http://amazon.jp/dp/4560049084
表紙画像有り

楽天ブックス: 中島らものぷるぷる・ぴいぷる – 異能作品集 – 中島らも – 9784560049082 : 本
https://books.rakuten.co.jp/rb/9237406/
目次有り

続きを読む 中島らも(なかじまらも)「曼陀羅散華」

マレイ・ラインスター『わすれられた惑星』

424 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/02/13(金) 19:33:51.52
[いつ読んだ]1980年代、中学校の図書室もしくは学級文庫の蔵書を借りて。

[あらすじ]植物と虫が支配する惑星でのサバイバル。主人公は青年か少年で、
虫の皮をマスクに加工したりして過酷なジャングルを生き延びる。
最後は宇宙船?に助けられる。(軌道上の衛星のような場所へ行く。)

[覚えているエピソード]
腕ほどもある芋虫?を切り裂いてマスクを作る。(毒の空気を吸い込まないため的な理由があった)

[その他覚えていること]
海外のSFの少年向けの翻訳だったと思われる。
文庫サイズより大きなソフトカバーだったような。
amazonで偕成社文庫と岩波少年文庫を検索したけどそれらしい本は無かった。。

後年ナウシカを読んだ時にこの本を思い出した。
以後5年に一度ぐらいあの本のタイトルって何だっけと思う。
今検索していて「地球の長い午後」かも知れないと思いました。
ただ細部が違うような気もする。

よろしくお願いします。

425 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/02/14(土) 01:05:07.95
>>424
マレイ・ラインスター「忘れられた惑星」

426 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/02/14(土) 01:08:33.68
ごめん、追記

ハヤカワSFシリーズだと思う。ソフトカバーで~>マレイ・ラインスター「わすれられた惑星」

427 名前:424[] 投稿日:2015/02/14(土) 12:57:35.19
>>425-426
これです!早速アマゾンでポチりました。
作者のマレイ・ラインスターはインターネットの出現を予言した「ジョーという名のロジック」も書いてる人ですね。
アンテナに引っかかってたので妙な縁を感じます。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/424-427

わすれられた惑星 [SF名作コレクション(第1期)] (SF名作コレクション (3)) 単行本 – 2005/10/15
マレイ・ラインスター  (著), 矢野 徹 (著), 若菜 等 (著), Ki (著)
http://amazon.jp/dp/4265046533
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
惑星に置き去りにされ、原始人に逆戻りしてしまった人類の子孫。しかし、彼らはさまざまな困難と戦いながら人間性を回復していく。SFの中でもめずらしい物語。

続きを読む マレイ・ラインスター『わすれられた惑星』

岡田淳(おかだじゅん)『ようこそ、おまけの時間に』(ようこそ、おまけのじかんに)

287 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/31(金) 07:46:39.26
[いつ読んだ]
25年ほど前に読みました

[あらすじ]
小学生の主人公が教室で昼のサイレンが鳴ると大人の居ない世界に行き
もう一度サイレンが鳴ると元の世界に戻ってくる。
大人の居ない世界で他の生徒たちは植物に包まれ寝ているが、植物を取り除くと起きて動けるようになる。
最初は主人公とヒロインだけで遊んでいるけれども
やがて全員を起こしてみんなで遊び始める。

[覚えているエピソード]
主人公が最初に自分にまとわり付く植物を切るためサイレンが鳴る前に鉛筆をカッターナイフに持ち替えて待っている。
ヒロインを最初に助けて決めセリフを言った後に、心の中で(やったー、キザの決定版)と言う

[物語の舞台となってる国・時代]
小学校
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
通っていた能開センターという学習塾のオリジナル製版で読みました。
たしか能開文庫と印字されていました。
他にも『太陽よりも月よりも』や『飛ぶ教室』等をオリジナル製版した物が教材になっていました。
[その他覚えていること何でも]

能開文庫で検索しても見つけられませんでした、よろしくお願いします。

288 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/31(金) 12:55:40.81
>>287
岡田淳『ようこそ、おまけの時間に』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4036517201

289 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/31(金) 13:25:56.66
>>288
これですっっ!!
長年のモヤモヤがこんなに早く解決してもらえるとは。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/287-289

ようこそ、おまけの時間に (偕成社文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036517201
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
授業中、12時のサイレンと同時に賢がはいりこんだ不思議な世界―そこでは、だれもが茨にまかれて身動きすることもできなかった―学校を舞台にくりひろげられるスリリングなファンタジーの世界。小学上級から。

ようこそ、おまけの時間に (偕成社の創作)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036350706
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001526209-00
タイトル ようこそ、おまけの時間に
著者 岡田淳 作・絵
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 偕成社の創作
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1981
大きさ、容量等 198p ; 22cm
ISBN 4036350706
価格 880円 (税込)
JP番号 82001026
出版年月日等 1981.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 12時のサイレンが鳴ると同時に賢の目のまえが白くなり,あたりのざわめきがきえた。賢はたった一人,植物のしげみの中にいた。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

服部真澄(はっとりますみ)『清談佛々堂先生』(せいだんぶつぶつどう)

323 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/02/21(火) 19:39:11.29
お願いします
[いつ読んだ]
5~10年前
[あらすじ] おんぼろのワゴンに乗ったおじいちゃんが実は凄腕の古物商だかで、才能ある人を見いだしては陰にまわって育成するみたいな話。

[覚えているエピソード]
画家が育てられてるかと思ったら画家の彼女の生け花の才能を育ててた話。
赤松の柱が見事で赤松林の山は人が一旦手を入れたらメンテナンスし続けないとダメになるみたいな話。
蛸唐草がどうのこうのという話。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
見ていたのは連載されていた雑誌だったのでよくわからないけど、文庫があったら欲しいと思ってます。

[その他覚えていること何でも]
小説の月刊誌あたりで不定期連載をしていました。
数年前広告で単行本が出るらしいことを友人(故人)が言っていたのでたぶんもう文庫もあると思います。

324 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 05:42:47.48
椿の花が宅配便で届いて、延々といろんな品種の椿を描き続ける話だよね

325 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 07:54:18.73
>>324
それですそれです!言われてみれば椿でした…

328 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 12:13:43.12
>323 見つけたよ。これこれ
「清談 佛々堂先生」 服部真澄

329 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/22(水) 20:38:31.42
>>328
ありがとうございます!
助かりました!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/323-329

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062123549

清談佛々堂先生
服部 真澄(著)
発行:講談社
縦200mm
228ページ
ISBN
9784062123549
初版年月日
2004年3月
紹介
「気に入る花がないから、描けない」椿絵作家として出世した関屋は、「百椿図」完成を前に行き詰まっていた。我楽多満載のワンボックス・カーで駆けつけた仏々堂先生が仕掛けた「お節介」とは?平成の魯山人の活躍を描く全四篇。
続きを読む 服部真澄(はっとりますみ)『清談佛々堂先生』(せいだんぶつぶつどう)

芝田勝茂(しばたかつも)『ドーム郡ものがたり』(ドームぐんものがたり)

841 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/14(水) 00:10:22.97
[いつ読んだ]
25年前くらい
[あらすじ]
生えると国が滅びる植物が故郷だか国だかを覆いはじめ、それを食い止めるために旅に出る話
[覚えているエピソード]
主人公が女性だった気がするけど、いかんせん古い話で覚えてない・・・orz
[物語の舞台となってる国・時代]
架空の国。海外風
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったかと
[その他覚えていること何でも]
最後は植物が枯れてハッピーエンドだった気がする

かなり曖昧な記憶ですがよろしくお願いします

843 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/09/14(水) 20:50:21.19
>>841芝田勝茂「ドーム郡ものがたり」はいかがでしょう
今はハードカヴァーの白っぽい装丁ですが
1981年の版は福音館土曜日文庫という大ぶりの文庫で漫画家の和田慎二によるイラストが表紙になっていました

フユギモソウという植物が生えると人の心が冷たくなり争いが生じるので
森の王ヌバヨに解決方法を教わるために少女が森を旅するという物語です

846 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/14(水) 23:09:18.97
>>843
その本です!!
早速本を取り寄せたいと思います。

少ない情報の中、教えていただき感謝でいっぱいです。
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/841-846

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784338193016

ドーム郡シリーズ
ドーム郡ものがたり
佐竹 美保(絵)芝田 勝茂(著)
発行:小峰書店
縦220mm
335ページ
ISBN
9784338193016
初版年月日
2003年6月
紹介
ある国の、ある時代に、「ドーム郡」という地方があった。ドーム郡の歴史に大きな影響をあたえた、心やさしい娘、クルミの物語。ドーム郡シリーズ全3巻、待望の復刊。

ドーム郡ものがたり (1981年) (福音館土曜日文庫) 単行本 – 古書, 1981/10/30
芝田 勝茂 (著), 和田 慎二 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7RJIU
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001542795-00
タイトル ドーム郡ものがたり
著者 芝田勝茂 作
著者 和田慎二 画
著者標目 芝田, 勝茂, 1949-
著者標目 和田, 慎二, 1950-2011
シリーズ名 福音館土曜日文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1981
大きさ、容量等 381p ; 19cm
価格 1250円 (税込)
JP番号 82017638
出版年月日等 1981.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ヒース先生からあらゆる自然についての学問と知識を教えてもらった17才の少女クミルが、ドーム郡の子ども達の先生となり、郡の危機を救う話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジャン・ジオノ『木を植えた男』(きをうえたおとこ)

866 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/07(日) 11:26:21
[いつ読んだ]3~4年前。
[あらすじ]若者(著者自身?)が旅先で一人の男と出会う。
その男は彼以外に人が住んでいない寂しい荒れた土地で独りで暮らしていた。
男は来る日も来る日も鉄の棒で地面に穴をあけ、荒地にオークの実を植え続けていた。
数年後、若者が再び彼の元を訪れると、男が植えたオークは成長し森を造りつつあった。
数十年後その土地を訪れると、森は大きく成長し、そこに町が出来ていた。
以前とは違い人が多く住み、小川も流れ、豊かな土地。
しかしその町にオークを植えた男の姿は無い。一人の男によって荒地に森ができ、町となった事を知る住人も居ない。
[物語の舞台となってる国・時代]舞台は海外。
[その他覚えていること何でも]短編の1つだと思う。当時高校生だったので現代文の問題か何かで読んだのかもしれない。
ご存知の方、どうか宜しくお願いします。

867 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/07(日) 12:23:01
>>866
木を植えた男

869 名前:866[sage] 投稿日:2007/10/07(日) 18:45:27
>>867
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/866-869

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784751514313

木を植えた男
ジャン・ジオノ(原作)フレデリック・バック(絵)寺岡 襄(訳)
発行:あすなろ書房
A4変型判
48ページ
定価 1,600円+税

ISBN
978-4-7515-1431-3
Cコード
C8797
児童 絵本 外国文学小説

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784751527603

あすなろセレクション 木を植えた男
ジャン・ジオノ(著)寺岡 襄(訳)黒井 健(絵)
発行:あすなろ書房
四六変型判
縦194mm 横140mm
80ページ
価格 1,000円+税

ISBN
978-4-7515-2760-3
Cコード
C0097
一般 単行本 外国文学小説

出版社在庫情報
在庫あり

初版年月日
2015年10月
書店発売日
2015年10月26日
登録日
2015年9月16日

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784779111822

木を植えた男
原書: L’homme qui plantait des arbres
文芸
ジャン・ジオノ(著)山本 省(訳)
発行:彩流社
四六判
縦195mm 横135mm 厚さ13mm
重さ 260g
122ページ
上製
定価 1,500円+税

ISBN
978-4-7791-1182-2
Cコード
C0097
一般 単行本 外国文学小説

出版社在庫情報
品切れ・重版未定

初版年月日
2006年7月
書店発売日
2006年7月20日

紹介
樹木や森林の重要性をいち早く物語で表現したジオノ。世俗的な報酬をいっさい求めることなく黙々と森林再生に努めたブフィエ。読者がそれぞれ自分の状況に応じてこの物語を楽しんで読めばいい。文学は多様な読み方が可能なのである。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002018679-00
タイトル 木を植えた男
著者 ジャン・ジオノ 原作
著者 フレデリック・バック 絵
著者 寺岡襄 訳
著者標目 Giono, Jean, 1895-1970
著者標目 Back, Frédéric, 1924-2013
著者標目 寺岡, 襄, 1937-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あすなろ書房
出版年月日等 1989.12
大きさ、容量等 47p ; 22×29cm
注記 原タイトル: L’homme qui plantait des arbres
ISBN 4751514318
価格 1500円 (税込)
JP番号 90012626
別タイトル L’homme qui plantait des arbres
出版年(W3CDTF) 1989
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 妻と子に死別し、たった1人この世に残った農夫のエルゼアール・ブフィエがプロヴァンス地方の荒れた山奥に1910年から30年余をかけてブナやカシワを植えた話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 フランスの山岳地帯に一人とどまり,何十年もの間黙々と木を植え続け,森を蘇らせた男。その不屈の精神を感動的に綴る物語絵本。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

谷山浩子(たにやまひろこ)『悲しみの時計少女』(かなしみのとけいしょうじょ)

579 名前:すみません。テンプレを使うのを忘れていました[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 19:36:53
[いつ読んだ]
5~10年ほど前、図書館で読んだ本です
[あらすじ]
若い女性が主人公で、彼氏との待ち合わせに「死んだ魚のような目をした男」が現れたのをきっかけにだんだん不思議な世界に迷い込むというお話でした
[覚えているエピソード]
主人公はとても美しい少年に出会うのですが、彼は腕や首を変なふうに曲げているので、不思議に思います
彼のことを、その家の人に聞いても、どうも認識が食い違っているようです
主人公以外には、彼が観葉植物に見えているようなのです
少年になぜ植物のふりをするのかと尋ねると、彼は黙って主人公を睨みます
彼女はその目に底知れない恐怖を感じます
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
金子国義を少しやわらかくしたような油絵で少女が描かれていました
同じ作者さん(女性)で、二冊、似た装丁の本がありました
[その他覚えていること何でも]
片方のタイトルは「少年、卵」みたいな、単語の羅列だったと思います
上のエピソードはもしかしたら両方のお話がまざっているかもしれません

この本を読んだのは小学生の頃なので、記憶はかなりあやふやです…
上記の手がかりにも間違ったところがあると思います
わかりにくくて申し訳ないですが、ずっと気になっている本なので、
教えていただければと思います
よろしくお願いします
無駄にレスを消費してしまって、すみませんでした

583 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/07/07(土) 23:34:22
>>579
谷山浩子の「悲しみの時計少女」だと思う。
「少年・卵」も、谷山浩子の本。

586 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 00:33:28
>>583
回答ありがとうございます!
こんなに早くレスが返ってくるとは思いませんでした
すごく嬉しいです
さっそく明日買いに行ってきます(*´∀`*)

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/579-586

悲しみの時計少女 単行本 – 1991/10
谷山 浩子 (著)
http://amazon.jp/dp/4387912022
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「MARC」データベースより)
谷山浩子ならではの不思議な異世界的”現実”の中で展開される、ユーモラスでスリリングなストーリー。物語全体に仕掛けられた「謎」とその「意外な解決」。時計屋敷を舞台に繰り広げられる奇想天外なファンタジー・ノベル。

悲しみの時計少女 単行本(ソフトカバー) – 2010/10/26
谷山浩子 (著)
http://amazon.jp/dp/4835445619
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
いつも時刻を確認していないと落ち着かない“時計中毒患者”の浩子は、横浜元町の喫茶店で魚の目をしたサカナ男と、顔と懐中時計の中身が逆さまになった時計少女に出会った。時計少女の案内で、三人は彼女の住む鎌倉の“時計屋敷”を訪ねることになるが、旅の途中で次々と不可思議な出来事に巻き込まれていく――。
自らが声優をつとめたラジオドラマも好評を博した、谷山浩子のファンタジックミステリー。
※カバーには1991年の初版発行時に掲載された綾辻行人氏の推薦文も当時のまま収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002147078-00
タイトル 悲しみの時計少女
著者 谷山浩子 著
著者標目 谷山, 浩子, 1956-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 サンリオ
出版年月日等 1991.11
大きさ、容量等 215p ; 20cm
ISBN 4387912022
価格 1400円 (税込)
JP番号 92009863
出版年(W3CDTF) 1991
NDLC KH596
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

オー・ヘンリー『最後の一葉』(サイゴノヒトハ)

176 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/02/10(月) 17:05
あの葉が落ちたら僕は死ぬんだ…
って話の題名教えてください!結構有名だと思うんだけどタイトル思い出せないから探せません…

177 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/02/10(月) 17:13
>>176
Oヘンリの「最後の一葉」のこと?

178 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/02/10(月) 18:28
>>177
多分そうです!ありがとうございます!
さっそく明日本屋にむかいます。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/176-178

オー・ヘンリー傑作集〈1〉最後の一葉 文庫 – 1989/5/1
飯島 淳秀 (著), オー ヘンリー (著)
http://amazon.jp/dp/4042147046
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
グリニッチ・ヴィレッジに住む貧しい画家ジョンシー。彼女は肺病にかかり、窓辺から見える残り少い蔦の葉を数えていた。散り終った時に、自分の命が尽きると…(「最後の一葉」)。わが国でも、もっとも愛されていたこの一篇をはじめ、「警官と讃美歌」「賢者の贈りもの」など16篇。短篇の名手オー・ヘンリーが庶民の姿を独特のユーモアとペーソスで描く傑作集。

最後の一葉 (フォア文庫) 新書 – 1990/7/1
オー・ヘンリー (著), 岩淵 慶造 (イラスト), 中山 知子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265010733
表紙画像有り
内容紹介
画家志望のジョンジーが肺炎になり、窓の外のツタの葉が落ちるのをベッドから…。珠玉短編集。
内容(「BOOK」データベースより)
人は愛や希望から見放されたと思い、なにもかもいやになってしまう時があるものです。そんな時、オー・ヘンリーの短編は、心をなごませ、勇気づけてくれます。「人生って、すてたもんじゃない」って、そんなふうに思えてきます。300編におよぶ作品の中から、「最後の一葉」「二十年後」など、珠玉11編を選出

ネルソン・ボンド「宇宙人ビッグスの冒険」(ウチュウジンビッグスノボウケン)

148 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/07/20(金) 03:57
二十数年前に学校の図書館で読んだ洋モノSFなのですが……
その当時すでにかなり古そうな本でした。
シリーズで何冊かあって、舞台はだいたい宇宙船の中で、
コメディタッチのジュブナイルです。
ドジでいかにも頼りなさそうな青年が主人公で、あと、
その恋人役の女の人と、そのお父さん(宇宙船の船長かなんか、
ちょっと偉い人)が出てきてました。
不可能と思われていた青いバラを作るお話とか、
木星の重力から脱出するために、主人公の青年が犠牲になって
宇宙船から降りて、みんなで悲しんでたら無事に戻ってくるお話とか、
そんなのがあったのですが……
すごく好きだったのに、作者も題名も何も思い出せません。
ご存じのかたがいたらよろしくおねがいします。

166 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/07/26(木) 03:20
>>148
SF板で聞けば一発のような気もするけど、主人公の青年は耳がでかくて
主人公の巨大な影が木星に映ったりしてなかった?
そういうのだったらネルスン・ボンドの「宇宙人ビッグスの冒険」かも。
ttp://www.ameqland.com/sfb/bond_ns.htm

167 名前:148[] 投稿日:2001/07/26(木) 19:42
>>166
それです、それ!
耳が大きいのは憶えてないけど、たしかに主人公の巨大な影が木星に映ってました。
本当にどうもありがとう! すごい嬉しいです。
図書館で探して読みなおしてみます。
ここっていいスレだなあ……

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

宇宙人ビッグスの冒険 (昭和35年) (少年少女宇宙科学冒険全集〈7〉) - – 古書, 1960
N.ボンド (著), 武部 本一郎 (イラスト), 亀山 竜樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBPP6E

宇宙人ビッグスの冒険 (SFロマン文庫 (22)) 単行本 – 1986/1
ネルソン・ボンド (著), 亀山 竜樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/42650152207

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001785051-00