飯野文彦(いいのふみひこ)『ねむってから勇者』

544 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/11/26(日) 04:43:49.32
[いつ読んだ]
1989年
[あらすじ]
・ブレイブストーリーのようにコッチと異世界を行き来するファンタジー
・主人公の名前は「初」と書いて”ハジメ”
[確信はないが確か…]
・ナントカ新人賞みたいな触れ込み
・表紙は初が剣と盾を持ってた
[本の形態]
多分文庫
[何故もう一度読みたいのか]
以降ファンタジーに目覚め集英社スーパーファンタジー文庫とか久美沙織「MOTHER」を購入したがこの本が一番面白かった

574 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/01/28(日) 08:00:40.77
>>544
この本かもしれません
飯野文彦/著 『ねむってから勇者』(「勇者」に「ヒーロー」のルビあり)
ソノラマ文庫 朝日ソノラマ 1989年06月刊

紀伊国屋書店サイトの内容説明↓
>成瀬初―スタローンにあこがれる、ちょっとどこにでもいそうな高校生の彼が
>ある日うたた寝から目を覚ますと、そこは“剣と魔法の異世界”王国ウィルドだった!
>魔王フルチに奪われた王国を救おうと、発明家フォレンスが“勇者呼び寄せ機”で呼んだのが、
>初だったのだ。かくして初はねむるたびに勇者ハジメとなって、王国の危機に立ち向かう!
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784257764786

表紙画像が駿河屋サイトで見られます
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/2K10448

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/544-574

駿河屋 -<中古>ねむってから勇者(ライトノベル)
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/2K10448
表紙画像有り

飯野文彦 著. ねむってから勇者, 朝日ソノラマ, 1989.6, (ソノラマ文庫). 4-257-76478-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001995060

羅門祐人(らもんゆうと)「異次元クエスト・光の戦士」シリーズ

280 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/02/14(火) 20:49:29.65
[いつ読んだ]
15年くらい前
[あらすじ]
ある日少年の前に妖精型アンドロイドが現れ超能力?
を使えるアイテムを渡し世界を滅ぼす悪魔?を倒す物語
全部で三部作あり一部は科学が無い時代、二部は科学が発達した時代
三部は現代の過去で主人公の母が狙われ小さくなって母の中に入り
過去の自分(胎児)と協力して悪魔?を倒す
[覚えているエピソード]

[物語の舞台となってる国・時代]

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]

少ない情報ですがお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/280

参考:http://anohon.starfree.jp/?p=14173

失われた伝説 : 異次元クエスト・光の戦士1(羅門祐人 作 ; 鈴木健介 絵) / みなみ書店 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=50498369
表紙画像有り

【楽天市場】【中古】異次元クエスト・光の戦士〈2〉電子惑星タロン (現代の文学))《国土社》
https://item.rakuten.co.jp/ingcommunications/2020-10-29-450/?scid=s_kwa_pla_unpaid_101260
表紙画像有り

異次元クエスト・光の戦士〈3〉ママを救え! (現代の文学) 単行本 – 1990/10/1
羅門 祐人 (著), 鈴木 健介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337205322


失われた伝説 : 異次元クエスト・光の戦士1 (国土社): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002011540-00

岡田淳(おかだじゅん)『二分間の冒険』(にふんかんのぼうけん)

867 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/02(木) 22:32:46
自分と好きな女の子が別の世界に行っちゃって、元の世界に戻る為にはキーとなる人を見つけなければならなくて、実はその好きな女の子がキーなんじゃないかって疑うんだけど、実は自分だった…みたいなオチの本を教えて下さい。
オチまでわかってるんだけど読みたいと思った。

868 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 19:05:11
>>867
岡田淳の「二分間の冒険」だと思う。
探すのは、「この世界で一番たしかなものに変身している、黒猫のダレカ」でしょう。

871 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/04(土) 16:24:54
>>868
ありがとうございます。そういえばそんなタイトルだったような気がします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/867-871

二分間の冒険 (偕成社の創作) (日本語) 単行本 – 1985/4/1
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像有り
続きを読む 岡田淳(おかだじゅん)『二分間の冒険』(にふんかんのぼうけん)

福島正実(ふくしままさみ)『迷宮世界』(めいきゅうせかい)

688 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/06/07(日) 20:47:58.94
[いつ読んだ]2007~2009年
[あらすじ] 主人公が万博のエレベーターで枢軸国が勝ったパラレルワールド に迷い込む
[覚えているエピソード]
冒頭で
1主人公が万博に行く(出張だったような気がします)
2エレベーターから降りる時にエレベーターに引き返して飛び乗る(引き返した理由は覚えていません)
3エレベーターガールにブチギレられる
4エレベーターは枢軸国が勝った世界のレジスタンスが連合国の勝ったこの世界を調べるためのものだと説明される(エレベーターガールもレジスタンス)
[物語の舞台となってる国・時代]
枢軸国が勝ったパラレルワールド
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本
[その他覚えていること何でも]
小学生の頃、その学年用の本棚が教室の近くにあってそこに置かれていました。その本の隣にはHGウェルズのタイムマシンが置かれていました。多分ジャンルはSFだったと思います
情報のある方、よろしくお願いします。

689 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/06/07(日) 20:59:17.43
>>688
「迷宮世界」福島正実

690 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/06/07(日) 21:12:43.26
>>689
ありがとうございます。
調べてみたところ恐らくそうだと思います。
とても助かりました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/688-690

迷宮世界 [SF名作コレクション(第2期)] 単行本 – 2006/10/15
福島 正実 (著), 寺澤 昭 (著)
http://amazon.jp/dp/4265046681
表紙画像有り

続きを読む 福島正実(ふくしままさみ)『迷宮世界』(めいきゅうせかい)

柏葉幸子(かしわばさちこ)『地下室からのふしぎな旅』(ちかしつからのふしぎなたび)

604 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/03/11(水) 09:10:45.26
[いつ読んだ]1995-2000?
[あらすじ]
少女が親戚か祖父母の家へいく
地下の階段を下りていくと扉があり
違う世界が広がっている
[本の姿]青い鳥文庫
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書館で借りていた
上・下と2冊になっていたような気がする

以上よろしくお願いいたします

605 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/03/12(木) 08:30:39.32
>>604
柏葉 幸子『地下室からのふしぎな旅』ですかね?

606 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/03/12(木) 10:50:44.17
>>605
この本だったような気がします
ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/604-606

新装版 地下室からのふしぎな旅 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2006/4/15
柏葉 幸子 (著), 杉田 比呂美 (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4061487248
表紙画像有り

続きを読む 柏葉幸子(かしわばさちこ)『地下室からのふしぎな旅』(ちかしつからのふしぎなたび)

坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』

595 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/02/23(日) 15:52:12.10
子供がずっと気になっているという本があるので、よろしくお願いいたします。

[いつ読んだ]2~3年前、小学校の学級文庫
[あらすじ]小学校高学年の少年が夏休みに地下鉄に乗ったところ、「メトロポリス」or「メガロポリス」
という名の別世界に迷い込む。
[覚えているエピソード]
・良い行いをするとポイント(?)が貯まり、それで買い物をすることができる。
・少年が欲しかったもの(プラモデル?)を見つける→後から来た少女に取られてけんかになる→少女が「ポイントカードを持っていない!」と少年を咎める→店のおじさんor警察に追われる
・少年と同じく迷い込んだ少年少女達は今いる世界がおかしいと気づく。元の世界へ戻るため、協力しあう。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本→(なんらかの原因で移動)→言語は日本語の「メトロポリス」or「メガロポリス」?
[本の姿]
カバーは外されてなかったので表紙不明。ハードカバー(書名など何も記載がない淡い水色無地)、
厚さ2~3㎝、挿絵:丸顔二頭身

596 名前:595[] 投稿日:2020/02/23(日) 15:54:08.11
連投すみません。
学級文庫とよばれる、棚にあった本ということです。

597 名前:595[] 投稿日:2020/02/23(日) 16:26:41.29
「球体 支配」というワードを思い出し、自己解決しました。
メトロ・ゴーラウンド(坂東 真砂子)でした。
ありがとうございました。

598 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/02/23(日) 19:27:41.31
メトロゴーラウンド、小学生の頃に読んで大好きだった。答えたかったなw

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/595-598

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035400904

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眉村卓(まゆむらたく)『いいかげんワールド』

474 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/10/11(金) 16:13:44.32
[いつ読んだ]2007年頃に図書館で読んだ
[あらすじ]おじいちゃんが主人公で、別世界に行き相棒のロボット?とともに冒険して帰ってくる
[その他覚えていること何でも]
異世界といってもなろうのように無双する感じではなく、わりとほんわかした感じでした
一般小説です。文庫かハードカバーかは覚えていません

等身大の子どもが別世界に行って冒険して帰ってくる本は読んだことありましたが
主人公が老人というのは当時新鮮でした
情報がかなり少なく恐縮ですがよろしくお願いします

477 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/10/13(日) 07:19:08.91
>>474
グーグル検索ワード:小説  老人 相棒はロボット 冒険 -小説家になろう

いいかげんワールド/眉村卓(2006年7月発行)

がヒットしました

481 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/10/13(日) 12:18:32.93
>>477
ありがとうございます!恐らくこれです!
眉村先生の作だったのですね。大人になってからいくつか読んでいた作家だったのですが全く気付いていませんでした
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/474-481

いいかげんワールド 単行本 – 2006/7/1
眉村 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/4882933020
表紙画像有り

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岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

920 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/26(木) 22:51:24.88
[いつ読んだ]2000年頃、小学校の図書室で
[あらすじ] 主人公の男の子(小学生?)が寝てる間に異世界に行く、昼間は現実、夜は異世界での二重生活みたいな感じ
[覚えているエピソード] 異世界は主人公が遊んでたゲーム?と似てる世界で、イガグリみたいな見た目の敵キャラの名前(イガーみたいな)を安直だって笑うシーンがある
[物語の舞台となってる国・時代] おそらく現代日本、学校の校舎内でのシーンが多かった気がする
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー、表紙は主人公一同が暗い所にいる所を照らされてる、みたいなイラスト
[その他覚えていること何でも]
色んな本の記憶が混ざってるかも知れないけど、イガグリみたいな敵の安直なネーミングってくだりは確実にある

921 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/26(木) 22:56:14.64
>>920
選ばなかった冒険―光の石の伝説

922 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/04/26(木) 23:03:49.60
>>921
ググって表紙見て一瞬で確信出来ました!
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/920-922


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像有り

続きを読む 岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

さとうまきこ『光の戦士ミド』(ひかりのせんしミド)

796 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/02/28(水) 23:27:01.25
[いつ読んだ]15年ほど前に小学校の図書室で。
[あらすじ] どんな内容だったか正確に覚えてませんが、小学校高学年くらいの女の子が窓から異世界?にいけるようなお話でした。もう戻ってこれないわけではなく、また窓から現実世界に帰ってきて、普通に小学校に行くような内容だったと思います…。
[覚えているエピソード] なにか果物?スモモのようなものが出てきていました。それを食べると体力が回復する?だったような…
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] カバーの外側が水色だったような気がするので、講談社青い鳥文庫でしょうか。当時は若おかみは小学生!など読んでいました。小説のような感じなのですが、間に絵があったりしていました。
[その他覚えていること]動物も出てきた記憶があります。たしかその異世界に行けることは家族や友達には知られてはいけなかったような気がします。

曖昧な記憶しかなく申し訳ありませんが、なにか手がかりがあればと思い書き込ませていただきました。

797 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/02/28(水) 23:53:43.84
>>796
さとうまきこ「ロータスの森の伝説」シリーズの『光の戦士ミド』はどうでしょう

799 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/03/01(木) 08:01:41.27
>>797
これでした…!!
講談社ではなく理論社だったのですね。本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/796-799

光の戦士ミド (ロータスの森の伝説) (日本語) 単行本 – 2003/6
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073143
表紙画像有り

続きを読む さとうまきこ『光の戦士ミド』(ひかりのせんしミド)

福島正実(ふくしままさみ)『迷宮世界』(めいきゅうせかい)

715 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/01/06(土) 21:15:26.62
よろしくお願いします
[いつ読んだ]
25年くらい前、小学校の図書室で
[あらすじ]
主人公は日本人男性
タイムトラベルものなのか記憶が曖昧
[覚えているエピソード]
黄色い猿、ジャップと主人公が女の人に言われる場面がある
この女の人はスパイだか裏切り者だったかも
ジェットコースターから主人公でない男性、敵の誰かかも、が落ちる
落ちた先にワニだか恐竜だかがいたような
[物語の舞台となってる国・時代]
タイムマシンで別の世界にきたのか、近未来を舞台にしてるのか記憶が曖昧です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本、カバーも取れちゃって全然違う棚の上にぽつんと置いてあったのでジャンルもよく分からないです
[その他覚えていること何でも]
ジャップと言われたのは確か、当時そういう蔑称があるのかと衝撃を受けたので
日常が非日常になった印象でタイムトラベルのイメージが強いのかもしれないです
小学生だったのでハードボイルドってこんな感じなのかと思ってた気がします
エレベーターで複数人で話す描写もあったような
ウェルズのタイムマシンではありませんでした
断片すぎて難しいと思いますが、何かの折に触れては思い出して気になっているので分かる方がいらっしゃれば本当に嬉しいです

716 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/01/06(土) 21:23:02.72
>>715
主人公が女性にジャップ呼ばわりされる児童書というと
福島正実の「迷宮世界」しか思い浮かばないんだが
恐竜とか出てきたかな…

718 名前:715[sage] 投稿日:2018/01/10(水) 17:01:20.23
>>716
ありがとうございます!
図書館で取り寄せてもらい、確認しました
話自体はほぼ忘れてしまっていて、また当時は第2次世界大戦の勝敗が入れ替わったという設定などよく分かっていなかっただろう、ということで、読み進めていくうちに思い出した!という確信は得られなかったのですが、きっとこれだと思います
女性からジャップと言われる
ジェットコースターから落ちる
どちらも見つけることが出来ました
実際はジェットコースターではなく、ジャイロトロンというオリジナルの乗り物で、そこに怪鳥の模型が出てきました
これが恐竜とかワニのイメージになってたのだと思います
ジャップと言った女性と恋仲のような感じになるのも、友人が別世界の友人で怪訝な対応をされるのも何となく思い出しました
すごくすっきりしました
本当にありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/715-718

229 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/17(木) 17:34:23 ID:mp8GP+HQ
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
1987~1993年、当時通っていた小学校の図書室で。

[覚えているエピソード]
・主人公はたぶん日本人男性(話後半部分で裏切られ?ジャップと罵られていた記憶があります)
・タイムマシンで未来(もしかしたら異世界?)に行った話だったような。
・ジェットコースターに乗っていて、前に席に乗っていた人が落ちて、わにに食べられてしまう
・未来人(異世界人?)と仲良くなるが、最終的に裏切られてしまう。ジャップと言ったのは、途中いい感じになった女性だったような。

図書室でぽつんと棚からはみ出して置いてあった本で、作者は外国の方だった気がします。
文庫本で、表紙はカバーがとれていたのですが、本自体の表紙には、こじんまりした単色のイラストが書いてあった気がします。

子供心に、ハードボイルドちっくで、ちょっと怖い(人が死んじゃうので)のが、どうして図書室にあるのだろう、と思いました。
タイムマシンとかそんなカタカナのタイトルだった気がしたのですが、タイムマシン(H・G・ウェルズ)ではありませんでした。

うろ覚えばかりで申し訳ありませんが、ずっと気になっている本です。
よろしくお願いします。

251 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/19(土) 15:29:14 ID:lyobdBmA
>>229
蜂屋誠一の「タイム・ウォーズ」はどうでしょう。
わたしはタイトルだけ覚えていて内容は忘れてしまっているのですが、
最初の方で主人公が「ジャップ」と呼ばれていた気がします。

351 名前:229[sage] 投稿日:2006/09/04(月) 21:30:09 ID:pf38/pQI
>>251さん、
ありがとうございます。
図書館で借りてきて読んだのですが、探していたものでありませんでした。
せっかく教えてくださったのにすみません。
タイトルがカタカナだった気がするのも自信がなくなってきました。
もしかすると日本語だったのを、自分のなかで勝手にタイムマシン等のイメージを作ってしまっているかもしれません。

引き続き、心当たりがありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/229-351

迷宮世界 [SF名作コレクション(第2期)] 単行本 – 2006/10/15
福島 正実 (著), 寺澤 昭 (著)
http://amazon.jp/dp/4265046681
表紙画像有り

続きを読む 福島正実(ふくしままさみ)『迷宮世界』(めいきゅうせかい)

クライヴ・バーカー『アバラット』

558 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/07/02(木) 02:17:22.41
お願いします。
[いつ読んだ]5年くらい前(もっと前かも)
[あらすじ]少年が異世界に行く
[覚えているエピソード]
少年の父親は呑んだくれのろくでなしで家は貧乏
序盤に灯台が出てきて、それがきっかけで異世界に行ったような
異世界のようすは明るく楽しい感じではなく、どっちかというとダークで不気味
川か海を船か浮島にのっていく描写があった
[物語の舞台となってる国・時代]
少年のもといた世界は現代、アメリカかイギリスっぽい
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、けっこう厚め
[その他覚えていること何でも]
作者がアメリカかイギリスのホラー作家だったような気がします
本の帯にあの◯◯(著者名)が書いた、みたいな煽り文句があった
これが上巻で、当時下巻が出るのを待っていたけどついに見かけなかった

559 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/07/02(木) 20:30:52.10
>>558
クライヴ・パーカー『アバラット』はいかがでしょうか?
主人公は少女なのですが、飲んだくれの父親や灯台などは出てきます。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4789719731

562 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/07/03(金) 23:41:33.63
>>559
558です。確認したところ、この本でした。
主人公の性別も間違ってたのに、ありがとうございます。
続きも出ていてびっくりです。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/558-562

アバラット 単行本 – 2002/12/18
クライヴ バーカー (著), 池 央耿 (著)
http://amazon.jp/dp/4789719731
表紙画像有り
商品説明
25の群島からなる架空の世界「アバラット」を舞台にした冒険ファンタジーの第1巻。著者は『ミッドナイト・ミートトレイン』(原題『BOOKS OF BLOOD No1.』)など一連の「血の本」シリーズで多くのファンを持つホラー作家クライヴ・バーカー。かつて、スティーブン・キングに「恐るべきリアリティをもった文章」と言わしめたほどの実力派作家である。バーカー自身による幻想的な挿絵もふんだんに盛りこまれた本書は、異形の王、ユーモラスな怪人、人面の島など、多種多様なモンスターたちがいまにも飛び出してきそうな、臨場感あふれる作品に仕上がっている。
アメリカ中西部ミネソタの田舎町チキンタウンに暮らす少女キャンディ。ある日、学校の宿題で町の歴史を調べることになった彼女は、ヘンリー・マーキットという人物の悲劇を聞かされる。ヘンリーは、海のないこの町で「迎えの船」を待っていると言い残し、自殺したという。その翌日、キャンディは、町外れの草原で、朽ちかけた塔のような建物を見つけ、7つの顔を果実のようにぶら下げた角を持つ奇怪な男と出会う…。
盗賊ミスチーフ兄弟、キャンディを狙う「真夜中の島」の支配者キャリオン、土地開発を進めてアバラットの改造をくわだてる企業家ピクスラーに、世界を滅ぼすという伝説の怪獣レクィアクス。幾多の野望と謎が絡まりあう中で、海で溺れ、矢で撃たれ、空から落ち、悪漢に捕われ、絶え間なく危機にみまわれるキャンディ。運命の糸に操られながらも、前向きに成長していく彼女の行く手には、まだまだ目を離すことのできない、さらなる壮大な冒険の予感が広がっている。(中島正敏)
内容紹介
ディズニー映画化決定!『指輪物語』をしのぐファンタジー超大作!未知なる旅の扉は、いま、ここに開かれた———アバラットへようこそ。
アバラット——母なる大洋イザベラ海とそこに浮かぶ25の島々の世界。亡霊たちのひそめきが響きわたる廃墟、陽光に満ちた楽園、9年にいちど卵から人間の子が孵える鳥の棲む島、海賊たちの根城、歓楽の不夜城、そして、残忍な王が支配する真夜中の島、謎に満ちた25時の島。異形のものどもがうごめき、昼と夜がせめぎあう。アバラットでは、すべてのことが起こりうる。どこか、まだあなたが知らないところに、時が場所となる世界がある。未知なる旅の扉は、いま、ここに開かれた。アバラットへようこそ。

続きを読む クライヴ・バーカー『アバラット』

岡田淳(おかだじゅん)『二分間の冒険』(にふんかんのぼうけん)

553 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/06/21(日) 19:55:54.00
[いつ読んだ] 小学校高学年ぐらい20年程前

[あらすじ] 平凡な少年が刺さったトゲをきっかけに異世界に飛ばされ 竜を倒す旅に出る

[物語の舞台となってる国・時代]異世界は典型的な中世ファンタジーだったと思います

[覚えているエピソード] 倒すべき竜と呼ばれる怪物がトカゲが巨大化した様な姿でした その挿絵がすごく印象的でした

この程度の情報ですいません 今 異世界や竜で調べてもライトノベルしか出てこないので…

554 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/06/21(日) 20:07:08.49
>>553 もしかして 二分間の冒険 著者 : 岡田淳

555 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/06/21(日) 20:35:14.03
>>554 ありがとうございます そのタイトルで調べたら記憶と一致しました

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/553-555

二分間の冒険 (偕成社の創作) (日本語) 単行本 – 1985/4/1
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像有り
続きを読む 岡田淳(おかだじゅん)『二分間の冒険』(にふんかんのぼうけん)

新井素子(あらいもとこ)『扉を開けて』(とびらをあけて)

640 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/10/28(月) 01:47:46.46
[いつ読んだ]7年前の2006年ころ 中学2年生だったかと思う
[あらすじ] 高校生?の人たちが出てくる、魔法使える人もいる。
5~6人の主要人物
[覚えているエピソード]女の子の生理の日がわかっちゃう男っていやよね。みたいなセリフを女の子(主人公?)がその男に言ってた。 それと、なんでだか忘れたけど、魔法が使えなくて、敵みたいのが現れたときに袋につめた何かで爆発物を作って撃退してた。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本に住んでたけど異世界に行っちゃったんだと思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 挿絵はたまーにあった。女の子(主人公?)の絵があってかわいいって思った。

[その他覚えていること何でも]中学校の朝の読書の時間に読んでたんだ。学級文庫には普通はおいてなさそうな内容の本だと思った。
表紙は無くなっていました。↑に書いた生理~のセリフで喜んでた覚えがある。中2だったんで。
赤い月だったような違うような。最後まで読めていないし、内容はほとんど覚えていません。セリフと爆発物で撃退したってところは確かだと思います。もし、タイトルがわかったら凄く嬉しいです。続きを読んでみたいです。よろしくお願いします。

641 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/28(月) 09:47:15.42
間違ってる可能性大だけど
新井素子の「扉を開けて」はどうでしょうか

646 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/10/29(火) 02:06:26.38
>>641
書き込んだのと別のパソコンを使っています。
回答ありがとうございます。すごいです!合ってると思います。さっそく買って読もうと思います。本当にありがとうございました。
(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/640-646

新井素子SF&ファンタジーコレクション2 扉を開けて 二分割幽霊綺譚 単行本 – 2019/9/27
新井 素子 (著), 日下 三蔵 (編集)
http://amazon.jp/dp/4760151575
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ひらいた“異世界への通路”―戦いに巻き込まれた三人の超能力者(『扉を開けて』)。マンションの下の奇想天外な冒険(『二分割幽霊綺譚』)。スピンオフ短篇「斉木杳の憂鬱」を単行本初収録! 続きを読む 新井素子(あらいもとこ)『扉を開けて』(とびらをあけて)

神沢利子(かんざわとしこ)『銀のほのおの国』(ぎんのほのおのくに)

597 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/18(金) 21:32:26.97
お願いします。
[いつ読んだ]
10年ほど前。
[あらすじ]
祖父母?の家で遊んでいた兄妹が異世界にいってしまい離れ離れに。
妹はそこで記憶をうしなって女王?になる。
[覚えているエピソード]
・祖父の家の部屋の壁には鹿かなにかの頭の剥製。
・異世界に行ってからは動物と会話が出来る。
・基本的な舞台は森か林の中。
・手助けをしてくれいたムジナが狼か何かにやられ痙攣して死ぬ描写
・異世界妹は狼を従えている⇒

598 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/18(金) 21:34:48.08
すみません、文字数制限に引っかかってしまいました
⇒[物語の舞台となってる国・時代]
現代からの異世界トリップ
[本の姿]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
夢だったの?みたいなオチ。
読んだのが小学生の時だったので児童文学かも。

602 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/18(金) 22:57:52.85
>>597
神沢利子「銀のほのおの国」(福音館書店) と思われます。

604 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/18(金) 23:44:19.27
>>602
>>597ですが、調べてみたところそれでした!
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/597-604

銀のほのおの国 (福音館文庫 物語) 単行本 – 2003/10/15
神沢 利子 (著), 堀内 誠一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/483400645X
表紙画像有り
内容紹介
よみがえったトナカイの首領はやてを追って、たかしとゆうこの旅は始まった。人はなぜ、他の生きものの命を奪わなければ生きられないのだろう。重たい問いを抱きながらふたりは、動物たちの国の壮絶な戦いに立ち会う。
内容(「BOOK」データベースより)
剥製のトナカイのガラスのひとみに炎がゆれて、たかしとゆうこの冒険がはじまった。人はなぜ、他の生きものの命を奪わなければ生きられないのだろう。重たい問いを抱きながらふたりは、いにしえのトナカイ王国復興をめざし、動物たちの国の壮絶な戦いにたちあう。日本で生まれた本格ファンタジーの傑作。小学校中級以上。

続きを読む 神沢利子(かんざわとしこ)『銀のほのおの国』(ぎんのほのおのくに)

岡田淳(おかだじゅん)『二分間の冒険』(にふんかんのぼうけん)

510 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/09/22(日) 04:58:08.54
[いつ読んだ]2000年前後
[あらすじ] 中学生?の男の子が主人公で、ある日文化祭?だかの準備中に猫に異世界へ連れていかれる。
[覚えているエピソード]最後は自分自身を抱きしめて、「本当にあるもの、見つけた」と言って、元の世界に帰る。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本と異世界
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 記憶なし
[その他覚えていること何でも]
児童書だったかも。結構有名な本だったはずなのに、思い出せない。

511 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/09/22(日) 08:17:30.29
>>510
たぶん岡田淳の「二分間の冒険」

516 名前:510[sage] 投稿日:2013/09/22(日) 22:37:23.69
>>511
これです!
どうもありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/510-516

二分間の冒険 (偕成社の創作) (日本語) 単行本 – 1985/4/1
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像有り
続きを読む 岡田淳(おかだじゅん)『二分間の冒険』(にふんかんのぼうけん)

岡田淳(おかだじゅん)『ようこそ、おまけの時間に』(ようこそ、おまけのじかんに)

287 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/31(金) 07:46:39.26
[いつ読んだ]
25年ほど前に読みました

[あらすじ]
小学生の主人公が教室で昼のサイレンが鳴ると大人の居ない世界に行き
もう一度サイレンが鳴ると元の世界に戻ってくる。
大人の居ない世界で他の生徒たちは植物に包まれ寝ているが、植物を取り除くと起きて動けるようになる。
最初は主人公とヒロインだけで遊んでいるけれども
やがて全員を起こしてみんなで遊び始める。

[覚えているエピソード]
主人公が最初に自分にまとわり付く植物を切るためサイレンが鳴る前に鉛筆をカッターナイフに持ち替えて待っている。
ヒロインを最初に助けて決めセリフを言った後に、心の中で(やったー、キザの決定版)と言う

[物語の舞台となってる国・時代]
小学校
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
通っていた能開センターという学習塾のオリジナル製版で読みました。
たしか能開文庫と印字されていました。
他にも『太陽よりも月よりも』や『飛ぶ教室』等をオリジナル製版した物が教材になっていました。
[その他覚えていること何でも]

能開文庫で検索しても見つけられませんでした、よろしくお願いします。

288 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/31(金) 12:55:40.81
>>287
岡田淳『ようこそ、おまけの時間に』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4036517201

289 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/31(金) 13:25:56.66
>>288
これですっっ!!
長年のモヤモヤがこんなに早く解決してもらえるとは。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/287-289

ようこそ、おまけの時間に (偕成社文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036517201
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
授業中、12時のサイレンと同時に賢がはいりこんだ不思議な世界―そこでは、だれもが茨にまかれて身動きすることもできなかった―学校を舞台にくりひろげられるスリリングなファンタジーの世界。小学上級から。

ようこそ、おまけの時間に (偕成社の創作)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036350706
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001526209-00
タイトル ようこそ、おまけの時間に
著者 岡田淳 作・絵
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 偕成社の創作
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1981
大きさ、容量等 198p ; 22cm
ISBN 4036350706
価格 880円 (税込)
JP番号 82001026
出版年月日等 1981.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 12時のサイレンが鳴ると同時に賢の目のまえが白くなり,あたりのざわめきがきえた。賢はたった一人,植物のしげみの中にいた。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

高士季子(タカシトシコ)『魔法使いが落ちてきた夏』(まほうつかいがおちてきたなつ)

694 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/24(日) 20:23:29.58
[いつ読んだ]
7~8年前
[あらすじ]
異世界からやってきた魔法使いと少女の物語。
最後は二人が別れて終わったが、さわやかな終わりだった。
[覚えているエピソード]
透明な蜘蛛の魔法使いと主人公の魔法使いが死闘を繰り広げ、
両者とも相打ちで死にそうになるが、主人公の魔法使いをヒロインの少女が冥界に迎えに行く。「ソンナモノ…モウ…ドウデモイイ」と名前を捨てた
蜘蛛の魔法使いは輪廻の輪の中に入ったが、主人公はヒロインのおかげで名前を思い出し帰還する。

最後の相手の大神官が、自分自身にゾンビ化の術をかけ、巨体の化け物に変化する。
その大神官を龍に変化した主人公が締め上げ、時間を加速させる術を使って死に続ける限り不死身のゾンビ大神官の精神と肉体をずらし、これを打倒する。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
青い表紙だった。

[その他覚えていること何でも]
作者のあとがきで、この世界がウィザードリィっぽい世界であるというような話をしていた。

宜しくお願いします。

695 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/07/24(日) 23:32:24.65
タカシ トシコ「魔法使いが落ちてきた夏」ではないでしょうか

698 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 12:18:20.71
>>695
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/694-698

魔法使いが落ちてきた夏 (ファンタジーの冒険) 単行本 – 1996/7
タカシ トシコ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073046
表紙画像有り
著者からのコメント
本でお会いしましょう♪ 本はいろいろな顔を見せてくれます。怒った顔、悲しい顔、おごそかな顔、やさしい顔、笑顔……。わたしはこの本に、「ドキドキして、そして楽しい」顔をしてほしいと思ってお話を書きました。
ですからけして、この本は「おごそかな顔」を見せてはくれません。
でも一人でも多くの方に「本ってけっこう楽しいんだな」とか「あー、どきどきした♪ 他の本も読んでみよう」と思ってもらえたらいいなと思って書きました。
さし絵も入っていないし、見た目は厚い本です。でも、わたしはみなさんにお約束することができます。
この本は、かんたんに読めます。
そして、映画が好きな人には映画の、コミックスが好きな人にはコミックスの、絵が好きな人には絵の、ゲームが好きな人にはゲームの、そしてもちろん魔法が好きな人には魔法の、楽しさを思い出してもらえると思っています。
ただし、人の心の奥深くを、じっくりとおごそかにたどりたい、あるいは悲しい話が読みたいと思っている方には、おすすめできません。軽がると読めてしまうので、きっとつまらなく感じてしまうでしょう。
そしてもしこの本が気に入ってもらえたら、わたし(個人)のホームページへどうぞ。楽しいおしゃべりができるように、いつでも無償(ボランティア)で、あなたの席をご用意しています。
内容(「BOOK」データベースより)
東京・新都庁の上空に異空間が…一枚のポストカードに魔法使いからのSOSが発信されていた。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002511716-00
タイトル 魔法使いが落ちてきた夏
著者 タカシトシコ 作
著者標目 高士, 季子, 1958-
シリーズ名 ファンタジーの冒険
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1996
大きさ、容量等 393p ; 19cm
ISBN 4652073046
価格 1800円 (税込)
JP番号 96074084
出版年月日等 1996.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 魔法物語が大好きな小学生・可那の遭遇した様々な事件を描くファンタジー長編。東京都中野・公園前マンション、最後の戦場・新宿高層ビル群上空、等14章。 (日本図書館協会)
要約・抄録 可那は魔法物語の大好きな小学生だけど,こんなことがおこる夏になるとは思いもしなかった…。新宿を舞台に異次元世界が広がる。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(おかだじゅん)『二分間の冒険』(にふんかんのぼうけん)

151 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/12/16(木) 23:34:36
小学校の担任の先生がHRの合間に少しずつ朗読してくれた本なので
うろ覚えの上にタイトルも判りません。

[いつ読んだ]22年前くらい

[あらすじ]
主人公の少年が学校で見えない謎の生き物(ネコ?)に異世界へ飛ばされ、そこで出会った同級生に良く似た女の子と二人で竜のいる場所まで旅をして、竜を退治し
最後に再び見えない生き物(答え?)を見つけて現代に戻ってくるお話。

[覚えているエピソード]
・旅の終着点に居た人々はクラスメイトのそっくりさん
・竜に若さを吸い取られると老いる
・竜のウロコは人間の若さを吸い取って出来ている
・旅の途中の食事は干し肉とパンと水
・登場人物は日本人名

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の現代の小学校か中学校くらい→異世界

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明

時折、懐かしく思い出してはあの読んでくれた本はどんな本だったのか
引っ掛かって仕方ないので、お知恵をお貸しください。

152 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/12/17(金) 00:57:40
岡田 淳「二分間の冒険」ですな

153 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/12/17(金) 06:45:28
>>152
ありがとうございます!
自分なりにキーワード検索しても見つからなかったので
やっと胸の支えが取れました。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/151-153

二分間の冒険 (偕成社の創作) (日本語) 単行本 – 1985/4/1
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像有り
続きを読む 岡田淳(おかだじゅん)『二分間の冒険』(にふんかんのぼうけん)

岡田淳(おかだじゅん)『扉のむこうの物語』(とびらのむこうのものがたり)

117 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 21:20:38
[いつ読んだ]5年前ぐらい 小学校の図書室

[あらすじ] オルガンかピアノを弾くと別の世界に移動してしまう話で、少年と少女が元の世界に戻ろうとする話・・・だったと思います

[覚えているエピソード]
少年と女性がどこかの掃除をしていて、古いオルガンを見つける
オルガンで子守歌?を演奏するけど、壊れていてところどころ音が出ない演奏をしていると別の世界に移っていて、女性は若返って少女になっていた
その世界でピエロと出会って仲良くなる
オルガンを演奏することで元の世界に戻れることがわかったが、戻れるのは2人だけ
ピエロを残して少年と少女は元の世界に戻る
少女は元の年齢に戻る

[物語の舞台となってる国・時代] 元の世界は日本でした
別の世界はうろ覚えです。機械が発達しているけど中世風だったような

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだった気がします。国内の長編小説です。
挿絵は少ない・もしくは全くなかったと思います

[その他覚えていること何でも]
読んだのが小学校のころなので他の本の内容が混ざってしまっているかもしれません
壊れたオルガンやオーケストラの演奏など音楽が印象に載っています
読んだ当時でも少し古い本だったと思います

うまく説明できなくてすみません。
よろしくお願いします

118 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 23:28:27
>>117
岡田淳の『扉のむこうの物語』かな?
確か男の子が自分で作った話の中に迷い込む内容だったような

119 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/04(金) 21:05:59
>>118
うわあそれです!有り難うございます!!

もう一度読み返してみたいと思っていたものの手がかりがまったくなかったので、大変助かりました!
ありがとうございました。探してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/117-119

扉のむこうの物語 (名作の森) 単行本 – 2005/5/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652005261
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
空間と時間がねじれた「むこうの世界」でさまよう行也たち―こちらへもどるための扉はもうないのだろうか。「こそあどの森の物語」シリーズで人気の岡田淳による大長編ファンタジー。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001865602-00
タイトル 扉のむこうの物語
著者 岡田淳 作・絵
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 大長編Lシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1987.7
大きさ、容量等 324p ; 21cm
ISBN 4652014163
価格 1500円 (税込)
JP番号 87043095
出版年(W3CDTF) 1987
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 冬休みの特別の宿題として、行也は物語を書くことにした。小学校で先生をしている父さんについて学校へ来た行也は、倉庫で扉だけしかない扉やピエロをみつける。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

安房直子(あわなおこ)『世界の果ての国へ』(せかいのはてのくにへ)

918 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/01/14(木) 00:41:20
[いつ読んだ]
7.8年前だと思います。
[あらすじ]
6,7話の短編集でした。
神隠しに関係する話が多かったお思います。
[覚えているエピソード]
・裕福な暮らしができる代わりにクジラの嫁になった女の人の話。
・強欲な質屋の老人が、異国の船乗りから不思議なストーブ(手のひらサイズ)を手に入れ、それを使ううちに現実世界とストーブの魔法で作られる空間が混ざって、老人が向こうの世界に消える話。
・旅館に住み込みで働いている夢見がちな貧しい少女が、夢の見すぎで向こうの世界に行ってしまう話。
何十年後かにその旅館を訪れた、あやとりが特技の新聞記者?の青年も向こうの世界にいく。
・川で溺死した幼い弟を、黒い服の男がサーカスへ連れて行ったのだと信じている姉の話。
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく明治~昭和初期くらいの日本が舞台だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。
表紙は、女の人一人でが立っていて、背景に魚が何匹か泳いでいる絵でした。
[その他覚えていること何でも]
かなり分厚い本でした。

よろしくお願いします。

921 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 15:48:36
>>918
>異国の船乗りから不思議なストーブ
安房直子「火影の夢」のような気がするなぁ

>旅館に住み込みで働いている夢見がちな貧しい少女
これも同じ作者の「青い糸」が似たような話だったような

見当違いだったらごめん

922 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 16:10:54
連投ごめん

細部の違いはあるけど、やっぱり
安房直子コレクション「世界の果ての国へ」じゃないかと思う。
再編されたり絶版が復刻されたりしてるみたいだから表紙も変わってるかも。

923 名前:918[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 10:20:52
>>922
調べてみたところ、確かにこの本でした。
古い記憶だったので別の本と記憶が混ざっていたのかもしれません。

長い間探していた本なので、見つかって本当にうれしいです。
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/918-923

世界の果ての国へ (安房直子コレクション) 単行本 – 2004/4/1
安房 直子 (著), 北見 葉胡 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403540960X
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
「鶴の家」「日暮れの海の物語」「火影の夢」「銀のくじゃく」など、あざやかな色彩のホラー10編と、作品理解の助けになる単行本未収録のエッセイを巻末に収録。

世界の果ての国へ (偕成社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007321165-00
目次有り

末吉暁子(すえよしあきこ)『ミステリーゾーン進学塾』(ミステリーゾーンしんがくじゅく)

858 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/12(土) 21:31:18
[いつ読んだ]
8年くらい前です
[覚えているエピソード]
学習塾の合宿に来た中学生(小学生かも?)たちが、宿舎に閉じ込められて、ドアは無人島につながっており、子供たちだけで冒険するような話だったと思います。
島を一周したら元の世界に帰れたと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったように思います。青い背景に、一つのドアが書かれていたと思います
[その他覚えていること何でも]
中学の時読んだので、児童書だと思います。
懐かしくなり探していたので、どなたかご存じないでしょうか?

860 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/12/12(土) 22:45:44
>>858末吉暁子「ミステリーゾーン進学塾」ではないでしょうか

861 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/12(土) 23:10:57
>>860
お返事ありがとうございます。
探していたのは、確かにこれでした。
どうもありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/858-861

ミステリーゾーン進学塾 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1989/7
末吉 暁子 (著), こぐれ けんじろう (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695021
内容(「BOOK」データベースより)
小学上級以上向き。

ミステリーゾーン進学塾 (旺文社): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001974843-00

坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』

452 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/05/07(水) 19:02:24
[あらすじ]
主人公(小学生?)が夏休みの最後の方に、電車乗り放題の切符を買います。
そして、その切符が不思議な世界のパスポートみたいな役割をしていて、その不思議な世界で主人公が冒険する話です。
[覚えているエピソード]
おじいちゃん達がたくさん働いているところで、「なんでも欲しいものがなる木」というのが出てくるのが印象に残ってます。
他には、物語の前半の方で、デパートに隠れて住んでる子供達などが出てくる話もあった気がします。

これだけしか覚えてないんですが、よろしくお願いします。

453 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/05/07(水) 22:43:06
坂東 真砂子「メトロ・ゴーラウンド」ですな

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/452-453

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035400904
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002222358-00
タイトル メトロ・ゴーラウンド
著者 坂東真砂子 作
著者 勝川克志 絵
著者標目 坂東, 真砂子, 1958-2014
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 221p ; 22cm
ISBN 4035400904
価格 1200円 (税込)
JP番号 93015430
出版年月日等 1992.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 地下鉄の中で行方不明になった友だちを探しているうちに、近未来都市ヨクノポリスに迷いこむ。テンポの早い文章でふしぎな世界の物語へ誘う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 タケシは,行方不明になった友達のシンチンを探して地下鉄に乗るうちに,ヨクノポリスという異次元の都市に迷いこんでしまった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

谷山浩子(たにやまひろこ)『悲しみの時計少女』(かなしみのとけいしょうじょ)

579 名前:すみません。テンプレを使うのを忘れていました[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 19:36:53
[いつ読んだ]
5~10年ほど前、図書館で読んだ本です
[あらすじ]
若い女性が主人公で、彼氏との待ち合わせに「死んだ魚のような目をした男」が現れたのをきっかけにだんだん不思議な世界に迷い込むというお話でした
[覚えているエピソード]
主人公はとても美しい少年に出会うのですが、彼は腕や首を変なふうに曲げているので、不思議に思います
彼のことを、その家の人に聞いても、どうも認識が食い違っているようです
主人公以外には、彼が観葉植物に見えているようなのです
少年になぜ植物のふりをするのかと尋ねると、彼は黙って主人公を睨みます
彼女はその目に底知れない恐怖を感じます
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
金子国義を少しやわらかくしたような油絵で少女が描かれていました
同じ作者さん(女性)で、二冊、似た装丁の本がありました
[その他覚えていること何でも]
片方のタイトルは「少年、卵」みたいな、単語の羅列だったと思います
上のエピソードはもしかしたら両方のお話がまざっているかもしれません

この本を読んだのは小学生の頃なので、記憶はかなりあやふやです…
上記の手がかりにも間違ったところがあると思います
わかりにくくて申し訳ないですが、ずっと気になっている本なので、
教えていただければと思います
よろしくお願いします
無駄にレスを消費してしまって、すみませんでした

583 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/07/07(土) 23:34:22
>>579
谷山浩子の「悲しみの時計少女」だと思う。
「少年・卵」も、谷山浩子の本。

586 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 00:33:28
>>583
回答ありがとうございます!
こんなに早くレスが返ってくるとは思いませんでした
すごく嬉しいです
さっそく明日買いに行ってきます(*´∀`*)

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/579-586

悲しみの時計少女 単行本 – 1991/10
谷山 浩子 (著)
http://amazon.jp/dp/4387912022
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「MARC」データベースより)
谷山浩子ならではの不思議な異世界的”現実”の中で展開される、ユーモラスでスリリングなストーリー。物語全体に仕掛けられた「謎」とその「意外な解決」。時計屋敷を舞台に繰り広げられる奇想天外なファンタジー・ノベル。

悲しみの時計少女 単行本(ソフトカバー) – 2010/10/26
谷山浩子 (著)
http://amazon.jp/dp/4835445619
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
いつも時刻を確認していないと落ち着かない“時計中毒患者”の浩子は、横浜元町の喫茶店で魚の目をしたサカナ男と、顔と懐中時計の中身が逆さまになった時計少女に出会った。時計少女の案内で、三人は彼女の住む鎌倉の“時計屋敷”を訪ねることになるが、旅の途中で次々と不可思議な出来事に巻き込まれていく――。
自らが声優をつとめたラジオドラマも好評を博した、谷山浩子のファンタジックミステリー。
※カバーには1991年の初版発行時に掲載された綾辻行人氏の推薦文も当時のまま収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002147078-00
タイトル 悲しみの時計少女
著者 谷山浩子 著
著者標目 谷山, 浩子, 1956-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 サンリオ
出版年月日等 1991.11
大きさ、容量等 215p ; 20cm
ISBN 4387912022
価格 1400円 (税込)
JP番号 92009863
出版年(W3CDTF) 1991
NDLC KH596
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

高楼方子(たかどのほうこ)『時計坂の家』(とけいざかのいえ)

905 名前:もっけ[] 投稿日:02/10/19(土) 17:45
タイトル、作者名、主人公の女の子の名前等不明なのですが、
主人公が自分のおじいさんの家の洋服ダンス奥から
別の世界に行ったり戻ってきたりする話で、主人公とは
別に女の子が出てきて、その子の名前が「茉莉」だったような
気がします。
結構厚めで小学生高学年向けぐらいだったと思います。
もう一度読みたいと思って探しているのですが、手がかりが
少なすぎて困っています。

907 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/10/19(土) 17:52
>905
リブリオ出版・高楼方子著「時計坂の家」
だと思います。

909 名前:もっけ[] 投稿日:02/10/19(土) 18:10
>907
それです!
ありがとうございました。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

時計坂の家 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 2016/10/10
高楼 方子 (著), 千葉 史子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834082938
表紙画像有り
内容紹介
12歳の夏休みがはじまる1週間前のこと、フー子は憧れの従姉妹マリカから1通の手紙を受け取った。夏休み、祖父の住む街に遊びにこないかという誘いだった。 初めてのひとり旅、そしてマリカと過ごす夏休みへのときめくような思いを抱えたフー子を待ち受けていたのは、思いもかけないできごとだった。 祖母の死に隠された秘密。踏み入れてはいけない蠱惑の園・・・・・・あらがえない魅惑に惹きつけられながら、フー子はその真相に近づいていく。

時計坂の家 単行本 – 1992/10
高楼 方子 (著), 千葉 史子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4897843197
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
初恋の季節、少女はふっと大人びる。誰かを好きになることは、夢見ることを止めること、と知るからだ。これはその残酷な儀式の中、少女が遭遇したひと夏の不思義な物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002213022-00
タイトル 時計坂の家
著者 高楼方子 著
著者 千葉史子 絵
著者標目 高楼, 方子, 1955-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 リブリオ出版
出版年 1992
大きさ、容量等 339p ; 22cm
ISBN 4897843197
価格 1854円 (税込)
JP番号 93006094
出版年月日等 1992.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 フーコは夏休みの前に、同い年のいとこのマリカと汀館のおじいさんの家で会う約束をした。古い煉瓦造りの時計塔の近くのおじいさんの家で、古い銀の懐中時計を見つける。長編小説。 (日本図書館協会)
要約・抄録 時計坂の家でフー子が出会う数々の不思議。懐中時計をめぐり複雑に絡みあう幻と現実がロォムの謎を解き明かしていきます。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マデレイン・レングル[マデリン・レングル][マドレイン・ラングル ]原作『五次元世界のぼうけん』(ゴジゲンセカイノボウケン)

493 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/04/04(木) 15:43
子どもの頃に古本で読んだので、多分30年ぐらい前の本を探しています。
海外の翻訳物です。
主人公はさえない女の子で、科学者の父親が行方不明になって近所の(?)男の子と『五次元世界』へ探しに行く。
途中、胞子の巨大な化け物を見たり、不思議なおばちゃんにスカートのすそを使って五次元世界について説明されたり。
挿絵は、デッサン調というかぼーっとかすれたようなペン画でした。
子供向けにしては字が小さくて愛想のないかんじで、大人向けにしては話が?な不思議な本です。

495 名前:ですな[] 投稿日:02/04/05(金) 00:06
マデレイン・レングル「五次元世界の冒険」ですな>493
お探しの人が多い模様で

ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=3923

496 名前:493[] 投稿日:02/04/05(金) 08:44
ディテールがよみがえってきました。495さんありがとう。
早速復刊投票してしました。
あげ

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

五次元世界のぼうけん (アメリカ編) (国際児童文学賞全集) 単行本 – 古書, 1965/8/20
マドレイン・ラングル (著), マデレイン・レングル (著), 津田 洋 (イラスト),
http://amazon.jp/dp/B00FGODSWC

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000819572-00
タイトル 五次元世界のぼうけん
著者 山内義雄 等編
著者 マデレイン・レングル 原作
著者 渡辺茂男 訳
著者 津田洋 絵
著者標目 L’Engle, Madeleine
著者標目 山内, 義雄, 1894-1973
著者標目 渡辺, 茂男, 1928-2006
著者標目 つだ, ひろし, 1939-
シリーズ名 国際児童文学賞全集 ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1965
大きさ、容量等 244p ; 22cm
注記 <ニューベリー賞>アメリカ編
JP番号 45027601
出版年月日等 昭和40
要約・抄録 ニューベリー賞(1963年)受賞の空想小説。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童

『五次元世界のぼうけん(マデレイン・レングル 著 / 渡辺茂男 訳)』 投票ページ | 絶版・レア本を皆さまの投票で復刻 復刊ドットコム
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=3923

沖井千代子(オキイチヨコ)「はしれ!おく目号 くまのチロ吉ものがたり3」(ハシレ!オクメゴウ)

434 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/02/22(金) 22:40
20年くらい前に図書館で借りて読んだ児童書を探しています。
日本の作品です。
ハードカバーのかなり厚めの本で、小学校高学年向きだったと思います。
内容は、小学生(数人?)が風変わりな世界に行って戻ってくるような
もので、主人公は男の子だった気がします。
ある動物(ペットだったか、ぬいぐるみだったか)が、不思議世界では
主人公達と意思疎通できるようになったと思います。
シリーズで2作読んだことがあります。
憶えている方の話は、少し昔風な世界(その世界の人は着物を着てるので、
主人公が、昔っぽいと思う場面があったような)に行くもので、そこの人は
樹木の名前がついていました。
「彦」もついていたかもしれません。
たとえば「楓彦」とか「杉彦」とか・・・。
(注:佐藤さとるさんの「コロボックル物語」ではありません。)
そして、高い木の上にいる描写があったと思います。
強い風が吹く場面もあったような・・・。
2作のうちどちらかの表紙は、上述の動物が先頭で子供達が輪になった綱の
中に入り電車ごっこしているものだったと思います。
記憶が曖昧で申し訳ないんですが、どなたかご存知ないでしょうか?
よろしくお願いします。

435 名前:ですな[] 投稿日:02/02/22(金) 23:36
国内の児童文学について語ろうスレ
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/989873441/282-283
とは違いますか>434

436 名前:434[] 投稿日:02/02/23(土) 02:07
>435
ありがとうございます~!!
そうそう、これです。
「くまのチロ吉ものがたり」シリーズだったのですね。
検索して表紙も見てみたら、記憶よりも幼い子向けのようでしたが確かにこれでした。
もう何年も見つからなかったのに、こんなに早く教えていただけて感激です!
絶版とは残念ですが、図書館なら書庫あたりにあるかもしれませんね。
早速探しに行ってきます。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

はしれ!おく目号 くまのチロ吉ものがたり ハードカバー – 1973
沖井千代子 (著), 田畑精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B01AJOC3GK
表紙画像有り

はしれ!おく目号―くまのチロ吉ものがたり3 (1980年) (偕成社のAシリーズ) - – 古書, 1980/10
沖井 千代子 (著), 田畑 精一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J83RLM
表紙画像有り

はしれ!おく目号―くまのチロ吉ものがたり3 (偕成社のAシリーズ 4) 単行本 – 1980/10
沖井 千代子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035250406

http://id.ndl.go.jp/bib/000001479572

白阪実世子(シラサカミヨコ)「ふしぎなともだちジャック・クローバー」

273 名前:柊[] 投稿日:01/11/12(月) 13:53
確か小学生のころに図書館で借りてきたハードカバーの童話だったと思うのですが、

トランプの国から「花に水をやる仕事」に飽きたクローバー(確か番号札)が
脱走する途中で少年に出会い、彼の親の経営する喫茶店に居候する。

クローバーは匿ってもらう代わりにクローバーコーヒーを作る。
ある日トランプの国からの使者が、枯れそうな花を持ってきて
「君が水をやっていたこの花が枯れると、トランプの国は滅亡する。
 数日(一週間?)以内に『一番きれいな水』をこの花に与えろ。」
と言われてクローバーと少年はいろいろな水をやってみるが、どれもうまくいかない。
最後の日になって少年が「元気になれ」と気持ちをこめて与えた水で花は復活する。

あらすじしか思い出せないのですが、どなたかご存知でしょうか?

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

ふしぎなともだちジャック・クローバー (わくわくライブラリー) 単行本 – 1989/7
白阪 実世子 (著), さべあ のま (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956280
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002650394-00

生源寺美子(しょうげんじはるこ)「リリコふしぎな国へいく」(リリコふしぎなくにへいく)

256 名前:シクラメン[] 投稿日:01/10/23(火) 03:07
私も教えてください!
小学生のとき(12年くらい前か)に図書館で読んだ子供向けの
ハードカバーの本だったと思うんですが、
大好きなシクラメンの花を弟にむしられて機嫌を悪くした女の子が
押入れに逃げるんだか家出するんだかして、いつの間にか不思議の国に
行っちゃう・・・っていう話だったんですが、どなたかご存知ないですか?
私の記憶ももうかなり曖昧なので、もしかしたら「おしいれのぼうけん」と
まじっているような気がしないでもないんですが、シクラメンの花が
出てきたことだけ鮮明に覚えています。
ラストは、冒険をいっぱいして女の子が家に戻ってくると、シクラメンの花は
ひとつだけつぼみが残ってた・・・って感じだったと思います。
この家に帰ってくるまでの冒険がすごく面白かったんですが、内容を
全く思い出せなくて・・・。
ご存知の方いらっしゃいませんでしょうか。

322 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/12/04(火) 00:36
>256
その本、私が長年気にかかっていた本と同じかもしれません。
私も読んだのは小学生の時で、13,4年くらい前。
冒頭で、女の子が、友人のお見舞いに、シクラメンを持って行くんじゃなかったですか?
その途中で(?)異世界に行ってしまい、いろんな冒険をして帰ってくる。
異世界の住人は、古代エジプトっぽい、頭が獣で体が人間の人たちとかで、心臓を
秤に乗せている様子も描かれていたような・・・。
本の題名は、「○○の冒険」とか「○○の不思議な冒険」で、○○は女の子の名前。
なんとなく、リナとかリコとか「リ」で始まるカタカナ2文字だった気がします。かなりうろ覚え。
私も何かの本と記憶がごっちゃになっている可能性もあるんですが。
その本でシクラメンの花を知ったので、同じくシクラメンが印象に残っています。

325 名前:256[] 投稿日:01/12/05(水) 01:11
>322
そう!そんな感じでした!
お見舞いにシクラメンの花を持っていくのは言われて思い出したんですが
冒険の内容が全く思い出せないぃ~(>×<)
女の子の名前も確かそんな感じ。
誰か知ってる方いませんかねぇ・・・。

328 名前:322[] 投稿日:01/12/05(水) 23:34
>326
ありがとうございます!
タイトルを見てもやっぱり思い出せないのですが・・図書館で探してみます!

326 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/12/05(水) 01:57
>256、325
これじゃありませんかね。
「リリコふしぎな国へいく」生源寺 美子 あすなろ書房
私も読んだ覚えはあるけど、いまいち自信が…

329 名前:256[] 投稿日:01/12/07(金) 11:51
>326
わぁ~♪ここ10年ずっと探しつづけてた本に
やっと会えるかも知れない~っ\(≧▽≦)/
ありがとうございます!
私もタイトル聞いても思い出せないんですが
探してみますね。

371 名前:256[] 投稿日:02/01/07(月) 23:21
>326
ありました!『リリコふしぎな国へいく』
以前借りた図書館に行って検索したら、一発で出ましたよ!(≧▽≦)
今読み返しています。懐かし~☆
326さんありがとうございました!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

リリコふしぎな国へいく (1979年) (あすなろ小学生文庫) 文庫 – 古書, 1979/12
生源寺 美子 (著), 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8BLWY
表紙画像あり

リリコふしぎな国へいく (あすなろ小学生文庫) 単行本 – 1979/12
生源寺美子 (著), 菊池貞雄 (著)
http://amazon.jp/dp/4751510568

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001442169-00
タイトル リリコふしぎな国へいく
著者 生源寺美子 作
著者 菊池貞雄 絵
著者標目 生源寺, 美子, 1914-
著者標目 菊池, 貞雄, 1936-1982
シリーズ名 あすなろ小学生文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あすなろ書房
出版年 1979
大きさ、容量等 118p ; 22cm
価格 880円 (税込)
JP番号 80011601
出版年月日等 1979.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジュリー・アンドリュース『偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき』(いだいなワンドゥードルさいごのいっぴき)

158 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/07/22(日) 05:00
20年くらい前の外国の童話で、子供たちが異世界で冒険する話で、魔法の大きなオルゴールか手回しオルガンを回して美味しいアイスクリームのデザート(バナナスプリット?)を作って食べるシーンがある本、誰か覚えていらっしゃいませんか?

アメリカのミュージカル女優が書いた童話だったような気がします。
大きい立派な装丁だったような。
かなりうろおぼえなんですがよろしくお願いします。

159 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/07/22(日) 05:06
>>158
「偉大なワンドゥードル さいごのいっぴき」
映画「サウンド・オブ・ミュージック」で有名なジュリー・アンドリュースの作品です。
バナナスプリットを作る場面はわたしも大好きでした。

161 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/07/22(日) 08:23
>>159
うわあ、名前を聞いたらとたんにいろいろ思い出しました。
隣の家のお姉ちゃんから借りたんだった、とか。懐かしいなあ。
また読みたいので探してみようと思います。
ありがとうございました!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

偉大なワンドゥードル最後の一匹 ハードカバー – 2008/6/13
ジュリー アンドリュース (著), Julie Andrews Edwards (原著), 青柳 祐美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092905319
表紙画像有り
内容紹介
ジュリー・アンドリュース作のファンタジー。
復刻して欲しいファンタジーとして強い要望があった作品が、新訳で刊行されます。訳はNHK連続ドラマ「こころ」のシナリオライターの青柳祐美子氏。大女優ジュリー・アンドリュース作の本格的ファンタジーです。
内容(「BOOK」データベースより)
想像の世界に住むワンドゥードルって、いったいどんな生き物なのでしょう!?冒険の旅に出た博士と3人の兄妹たちの愉快で痛快な名作ファンタジー復刊。

偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき (1979年) 単行本 – 古書, 1979/2
ジュリー・アンドリュース (著), 岩谷 時子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8JLFS
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001401658-00
タイトル 偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき
著者 ジュリー・アンドリュース 著
著者 岩谷時子 訳
著者標目 Andrews, Julie, 1935-
著者標目 岩谷, 時子, -2013
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ティビーエス・ブリタニカ
出版年月日等 1979.2
大きさ、容量等 301p ; 21cm
価格 1300円 (税込)
JP番号 79008671
出版年(W3CDTF) 1979
NDC(9版) 933 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語