市川拓司(いちかわたくじ)『Separation きみが還る場所』

711 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/07/05(木) 13:37:59.95
[いつ読んだ]
8年位まえ

[エピソード]
結婚相手[彼女だったかも]の女性がだんだん若くなってく話です

[その他]
飛ぶ夢をしばらく見ないではないです。
内容は全然覚えてないです。よろしくお願いしますm(__)m

712 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/05(木) 13:45:01.94
>>711
『14ヶ月~妻が子供に還っていく~』(じゅうよんかげつ~つまがこどもにかえっていく~)は、2003年7月7日から9月8日まで、日本テレビ系列で放送されたよみうりテレビ制作のテレビドラマ。
原作は市川たくじのネット小説、『Separation~きみが還る場所』。
イタリア料理専門のコック見習いの10歳年下の夫を持つフリーアナウンサーの妻が親友の娘と名乗る少女から若返りの薬を口にしたことから次第に若返っていく姿を描く。

713 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/07/05(木) 13:49:08.78
セパレーションでした
>>712さん本当にありがとうございますm(__)m

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/711-713

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784434084416

Separation―きみが還る場所
市川拓司(著)
発行:アルファポリス
文庫判
309ページ
ISBN
978-4-434-08441-6
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
2006年10月
書店発売日
2006年10月20日
紹介
同級生だった悟と裕子は親の反対を押し切って結婚。幸せに暮らす二人だったが、やがて裕子の身体に変異が現れはじめ、次第に背丈が小さくなっていった。――あらがいようのない“時の逆転現象”のなかで、儚く浮かびあがる二人だけの愛のかたち。市川拓司のデビュー作にして、TVドラマ化された、切なくもファンタジックな、涙の純愛小説。
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アクセル・ハッケ『ちいさなちいさな王様』(ちいさなちいさなおうさま)

137 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 23:05:09.49
皆様お知恵をお貸しくださいませ

[いつ読んだ]
  2000年前後

[あらすじ]
  少女が部屋の隅?かどこかで小人の老人と出会う
  その小人の種族は老人として産まれだんだん赤ん坊へと若返っていく
  ほぼ二人の会話のみで物語が進み冒険等はなし

[覚えているエピソード]
  小人は年を重ねるごとにできることが増え可能性が広がっていくのに対し君たち人間は成長することによって逆に可能性が狭まってしまう、それはとても可哀想だ
  といったシーンがあり大人になるということについて非常に考えさせられました

[物語の舞台となってる国・時代]
  現代か少し昔?西洋っぽい雰囲気でした
  小人が登場しますが異世界というわけではなかったと思います
  (小人の存在は少女だけの秘密で世間一般には認知されてない)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  それほど長い話ではかったので短編集の中の一話だったのではないかと
  世界観が日本ぽくなかったので海外の翻訳作品?

[その他覚えていること何でも]
  ベンジャミン・バトンを見てて思い出したのですが別の作品だと思います

かなり曖昧な記憶で申し訳ありませんがお願いいたします

139 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/07(土) 14:08:27.42
>>137
アクセル・ハッケの「ちいさなちいさな王様」かな?

146 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/09(月) 13:09:54.89
>>139
さっそく図書館に行って借りたらおっしゃる通りでした
こちらで質問してよかったです本当にありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/137-146

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062083737

ちいさなちいさな王様
Hacke, Axel(著)Sowa, Michael(著)木本 栄(共訳)那須田 淳(共訳) ゾーヴァ ミヒャエル(著)ハッケ アクセル(著 )
発行:講談社
縦20mm
108ページ
ISBN
9784062083737
初版年月日
1996年10月
書評掲載情報
2018-01-14 毎日新聞 朝刊
評者: 塩瀬隆之(京都大学総合博物館准教授)
2014-02-23 朝日新聞
評者: 瀧井朝世(ライター)
紹介
ある日、ふらりと僕の部屋にあらわれた、僕の人差し指サイズの気まぐれな小さな王様。
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岡田淳(おかだじゅん)『扉のむこうの物語』(とびらのむこうのものがたり)

117 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 21:20:38
[いつ読んだ]5年前ぐらい 小学校の図書室

[あらすじ] オルガンかピアノを弾くと別の世界に移動してしまう話で、少年と少女が元の世界に戻ろうとする話・・・だったと思います

[覚えているエピソード]
少年と女性がどこかの掃除をしていて、古いオルガンを見つける
オルガンで子守歌?を演奏するけど、壊れていてところどころ音が出ない演奏をしていると別の世界に移っていて、女性は若返って少女になっていた
その世界でピエロと出会って仲良くなる
オルガンを演奏することで元の世界に戻れることがわかったが、戻れるのは2人だけ
ピエロを残して少年と少女は元の世界に戻る
少女は元の年齢に戻る

[物語の舞台となってる国・時代] 元の世界は日本でした
別の世界はうろ覚えです。機械が発達しているけど中世風だったような

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだった気がします。国内の長編小説です。
挿絵は少ない・もしくは全くなかったと思います

[その他覚えていること何でも]
読んだのが小学校のころなので他の本の内容が混ざってしまっているかもしれません
壊れたオルガンやオーケストラの演奏など音楽が印象に載っています
読んだ当時でも少し古い本だったと思います

うまく説明できなくてすみません。
よろしくお願いします

118 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 23:28:27
>>117
岡田淳の『扉のむこうの物語』かな?
確か男の子が自分で作った話の中に迷い込む内容だったような

119 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/04(金) 21:05:59
>>118
うわあそれです!有り難うございます!!

もう一度読み返してみたいと思っていたものの手がかりがまったくなかったので、大変助かりました!
ありがとうございました。探してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/117-119

扉のむこうの物語 (名作の森) 単行本 – 2005/5/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652005261
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
空間と時間がねじれた「むこうの世界」でさまよう行也たち―こちらへもどるための扉はもうないのだろうか。「こそあどの森の物語」シリーズで人気の岡田淳による大長編ファンタジー。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001865602-00
タイトル 扉のむこうの物語
著者 岡田淳 作・絵
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 大長編Lシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1987.7
大きさ、容量等 324p ; 21cm
ISBN 4652014163
価格 1500円 (税込)
JP番号 87043095
出版年(W3CDTF) 1987
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 冬休みの特別の宿題として、行也は物語を書くことにした。小学校で先生をしている父さんについて学校へ来た行也は、倉庫で扉だけしかない扉やピエロをみつける。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

安房直子(アワナオコ)「ライラック通りのぼうし屋」(ライラックドオリノボウシヤ)

297 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/28(水) 14:48
昔、子供の頃読んだ本で、
本当にうろ覚えで申し訳ないんですが、
主人公のおばあさんが不思議な帽子をかぶって
若返って男の人と出会って、虹の~とか夕暮れの~って名前のついた
お菓子を食べたり(それも不思議な効果のあるお菓子)するんです。
で、最後に違う帽子をかぶろうとして、若返る帽子を脱いでしまって、
元の世界に戻っちゃうって感じの話だったと思います。
スミマセン、わかりにくいとは思いますがどなたか知りませんか?

298 名前:無名草紙さん[] 投稿日:01/11/28(水) 15:15
>>297
多分「ライラック通りのぼうし屋」かと。
安房直子の本だったような。
虹のシャーベットとか出てきましたかね?

主人公がおばあさんかは忘れました。

299 名前:297[] 投稿日:01/11/28(水) 15:32
>>298
ありがとうございます!!
すごい嬉しいです!
虹のかけらっていうシャーベットですよね??
読んでてすっごく食べたかったー!
主人公はおばあさんじゃないでしたっけ・・・?

300 名前:無名草紙さん[] 投稿日:01/11/28(水) 15:42
>>299
確かに虹のかけらってシャーベットでした。
表紙がキレイで小学生当時は気に入りだったのですが
肝心の本は手元にないのでどこの出版社からか詳しく解りません。
(図書館で見かけたから)

残念ながら内容もちょっとうろ覚えなんですよね。
たしか、おばあさんの話など、この本にはいろいろ
短編で物語が綴られていたかも・・・・しれません。

安房直子さんの童話はとてもキレイで印象に残るものが
多いです。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

ライラック通りのぼうし屋 (あたらしい創作童話 2) 大型本 – 1975/9/20
安房 直子 (著), 小松 桂士朗 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265916023
表紙画像あり

ライラック通りのぼうし屋
http://id.ndl.go.jp/bib/000000796273