坂木司(さかきつかさ)『夜の光』(よるのひかり)

784 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/02/22(木) 03:47:58.28
[いつ読んだ]3年程前
[あらすじ] 高校の天文部に四人男女がいて、それぞれの視点から話が語られている。
その中の男は同じ部の女に恋をしていて話の中でその恋の行方が綴られている。
[本の姿 ごく一般の小説って感じです、表紙も柔らかかった記憶があります。
[その他覚えていること何でも] その中の女の子はカフェでバイトしていたり、四人でスモアというお菓子を作って食べたりする描写があったのは覚えています。主人公の女の子は割とクールだった記憶があります。

どなたかわかる方いたらお願いします。

785 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/02/22(木) 05:37:29.47
>>784
坂木司の夜の光かな?

786 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/02/22(木) 12:17:47.16
>>785
これです!
ずっと探してたので助かりました!ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/784-786

夜の光 (新潮文庫) 文庫 – 2011/8/28
坂木 司 (著)
http://amazon.jp/dp/4101363811
表紙画像有り

続きを読む 坂木司(さかきつかさ)『夜の光』(よるのひかり)

平山亜佐子(ひらやまあさこ)『20世紀破天荒セレブ ありえないほど楽しい女の人生カタログ』

209 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/12/24(土) 17:45:43.13
どうしても知りたいから教えて
何日も検索と図書館いったけどわからなかった

[いつ読んだ]2~3年前 図書館でその時は比較的きれいな本
[あらすじ]
・小説でも、エッセイでもない、【おもしろ本】みたいなジャンルの本
・過去の<悪女>、数人のエピソードがまとめられてる
・女性向けの本
・巻頭に あなたはどの悪女タイプ? の様な <チャート>あり

[覚えているエピソード]
1とある著名な日本人女性のエピソード 小説家かなにかの職業
・「ええ、私は妖婦(??)(ニンフ)で結構!」
・亀の子たわしで体をこする美容法

2ほかの女性で、 パリのお菓子ボンボンが好き、超一流が好きなのでとある店本店で買う

3同性愛の外国の女性有名人、同性愛者なので、恋人の女性が男と結婚したいとなったら、お金持ちで不能の男性を紹介するのが好み
[物語の舞台となってる国・時代]歴史上というほど古い年代の人ではなく比較的最近の人たちが出てくる
[本の姿] ハードカバー? 文庫ではない
[その他覚えていること何でも]

211 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/12/26(月) 00:14:13.08
>>209
平山亜佐子の「20世紀破天荒セレブ」
エピソードとかはよく覚えてないので違うかもしれないけど、女性の人物評(近世の人多し)で冒頭にチャートがあったと思う

215 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/12/26(月) 15:33:15.91
>>211
うわあ すごすぎるこれで間違いないです
ありがとう早速図書館でチェックしてくる
ほんとなんでわかるの?すごすぎ ほんとありがとう 鳥肌立った

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/209-215

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784336050205
20世紀破天荒セレブ : ありえないほど楽しい女の人生カタログ 平山 亜佐子(著) - 国書刊行会

20世紀破天荒セレブ : ありえないほど楽しい女の人生カタログ
平山 亜佐子(著)
発行:国書刊行会
縦190m
213ページ
ISBN
978-4-336-05020-5
ISBN 13
9784336050205
ISBN 10h
4-336-05020-1
ISBN 10
4336050201
出版者記号
336
初版年月日
2008年5月
書評掲載情報
2021-03-27
東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 荻原魚雷(ライター)
紹介
美貌、財力、才能、度胸、女力で怒涛の20世紀を生き抜いた「規格外」の女たちの破天荒人生カタログ。
目次
恋が生きがいの女たち ニンフ編(ベル・エポックに君臨した真珠-リアーヌ・ド・プージィ
同性を惑わすあくなき誘惑者-ナタリー・クリフォード・バーネイ
ハリウッドの蠱惑的な傍観者-ルイズ・ブルックス ほか)
霊感を与える女たち ミューズ編(束縛を嫌う行動派ミューズ-ナンシー・キュナード
タブーをあざ笑うフラッパー-ゼルダ・フィッツジェラルド
モンパルナスに咲いた可憐な花-キキ ほか)
伝説をつくった女たち カリスマ編(仕事が生きがいのマドモワゼル-ココ・シャネル
限界を信じない舞踊革命家-イサドラ・ダンカン
写真に愛された情熱の美神-リー・ミラー ほか)
続きを読む 平山亜佐子(ひらやまあさこ)『20世紀破天荒セレブ ありえないほど楽しい女の人生カタログ』

志賀直哉(しがなおや)「赤西蠣太」(あかにしかきた)

496 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/05(木) 20:04:13.83
なぜか突然思い出して、また読みたくなりました。
よろしくお願いします

[いつ読んだ]
高校生の頃
[あらすじ]
敵将の家にスパイとして送り込まれている二人の武士のうち、不細工な男のほうが美人の女に出す恋文をわざと落として恥をかき、敵将の家を出て行くという算段をする
しかし女から返ってきた手紙には、女が恋文を拾ったこと、女が恋文を喜んだことが書かれていた
[覚えているエピソード]
スパイの武士のもう一人はイケメン、後に殺される
不細工な武士はお菓子が好き
不細工な武士は迷いながらも、結局は女の前(敵将の家)から姿を消す
伊達家か、そこと対立する武家のどちらかに仕えていた設定だと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
戦国時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
高校の国語の教科書に載っていました
[その他覚えていること何でも]
特にないです

497 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/05(木) 20:48:26.35
志賀直哉『赤西蠣太』

498 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/05(木) 20:53:48.19
それです!ありがとうございます!
今日一日中気になっていたので嬉しいです

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/496-498

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480427403

ちくま文学の森 10 (とっておきの話) とっておきの話
Apollinaire, Guillaume(著)Calvino, Italo(著)Hearn, Lafcadio(著)Irving, Washington(著)Maupassant, Guy de(著)Twain, Mark(著)中島 敦(著)中谷 宇吉郎(著)井上 ひさし(編)安野 光雅(編)幸田 露伴(著)志賀 直哉(著)斎藤 緑雨(著)梶井 基次郎(著)森 毅(編)森 鴎外(著)樋口 一葉(著)永井 荷風(著)池内 紀(著)海音寺 潮五郎(著)稲垣 足穂(著)芥川 竜之介(著)豊島 与志雄(著)魯迅(著)
発行:筑摩書房
縦150mm
537ページ
ISBN
978-4-480-42740-3
初版年月日
2011年5月

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011204476-00
タイトル ちくま文学の森
著者 安野光雅, 森毅, 井上ひさし, 池内紀 編
著者標目 安野, 光雅, 1926-
著者標目 森, 毅, 1928-2010
著者標目 井上, ひさし, 1934-2010
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年月日等 2011.5
大きさ、容量等 537p ; 15cm
ISBN 9784480427403
価格 1200円
JP番号 21946538
NS-MARC番号 122461600
巻次 10 (とっておきの話)
部分タイトル ミラボー橋 / アポリネール 著堀口大學 訳
部分タイトル 立札 / 豊島与志雄 著
部分タイトル 名人伝 / 中島敦 著
部分タイトル 幻談 / 幸田露伴 著
部分タイトル Kの昇天 / 梶井基次郎 著
部分タイトル 月の距離 / カルヴィーノ 著米川良夫 訳
部分タイトル 山彦 / マーク・トウェイン 著龍口直太郎 訳
部分タイトル アラビア人占星術師のはなし / W.アーヴィング 著江間章子 訳
部分タイトル 山ン本五郎左衛門只今退散仕る / 稲垣足穂 著
部分タイトル 榎物語 / 永井荷風 著
部分タイトル ひょっとこ / 芥川龍之介 著
部分タイトル わたし舟 / 斎藤緑雨 著
部分タイトル にごりえ / 樋口一葉 著
部分タイトル わら椅子直しの女 / モーパッサン 著杉捷夫 訳
部分タイトル ある女の日記 / 小泉八雲 著平井呈一 訳
部分タイトル イグアノドンの唄 / 中谷宇吉郎 著
部分タイトル 村芝居 / 魯迅 著竹内好 訳
部分タイトル 羽鳥千尋 / 森鴎外 著
部分タイトル 赤西蠣太 / 志賀直哉 著
部分タイトル 唐薯武士 / 海音寺潮五郎 著
部分タイトル 鶴 / 長谷川四郎 著
部分タイトル 「空想犯」の顛末と弁明 / 安野光雅 著
出版年(W3CDTF) 2011
NDLC KE211
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


小僧の神様・城の崎にて (新潮文庫) 文庫 – 2005/4
志賀 直哉 (著)
http://amazon.jp/dp/4101030057
表紙画像有り
内容紹介
円熟期の作品から厳選された短編集。交通事故の予後療養に赴いた折の実際の出来事を清澄な目で凝視した「城の崎にて」等18編。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008021948-00
タイトル 小僧の神様
タイトル 城の崎にて
著者 志賀直哉 著
著者 志賀直哉 著
著者標目 志賀, 直哉, 1883-1971
シリーズ名 新潮文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2005.4
大きさ、容量等 331p ; 16cm
注記 年譜あり
ISBN 4101030057
価格 476円
JP番号 20955964
部分タイトル 佐々木の場合
部分タイトル 城の崎にて
部分タイトル 好人物の夫婦
部分タイトル 赤西蠣太
部分タイトル 十一月三日午後の事
部分タイトル 流行感冒
部分タイトル 小僧の神様
部分タイトル 雪の日
部分タイトル 焚火
部分タイトル 真鶴
部分タイトル 雨蛙
部分タイトル 転生
部分タイトル 濠端の住まい
部分タイトル 冬の往来
部分タイトル 瑣事
部分タイトル 山科の記憶
部分タイトル 痴情
部分タイトル 晩秋
版 67刷改版
出版年(W3CDTF) 2005
NDLC KH546
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


清兵衛と瓢箪・小僧の神様 (集英社文庫) 文庫 – 1992/2/1
志賀 直哉 (著)
http://amazon.jp/dp/4087520226
表紙画像有り
内容紹介
少年の無垢な心を鮮やかに写し出した表題作。他に「城の崎にて」「赤西蠣太」「網走まで」など、日本近代文学史上に確固たる地位を築いた“小説の神様”の作品集。(解説・池内輝雄/鑑賞・原田宗典)
内容(「BOOK」データベースより)
瓢箪(ひょうたん)をこよなく愛した少年と、周囲の無理解なおとなたち。少年が永遠に失ってしまったものは何か?表題作「清兵衛と瓢箪」ほか、深い人間観察と鋭い描写力で短篇小説のおもしろさをあますところなく伝える“小説の神様”志賀直哉の代表的短篇13篇。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002167047-00
タイトル 清兵衛と瓢箪・小僧の神様
著者 志賀直哉 著
著者標目 志賀, 直哉, 1883-1971
シリーズ名 集英社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年月日等 1992.2
大きさ、容量等 254p ; 16cm
注記 著者の肖像あり
ISBN 4087520226
価格 360円 (税込)
JP番号 92029832
部分タイトル 菜の花と小娘.網走まで.荒絹.母の死と新しい母.正義派.清兵衛と瓢箪.范の犯罪.城の崎にて.赤西蠣太.十一月三日午後の事.小僧の神様.焚火.真鶴. 志賀直哉年譜:p245~254
出版年(W3CDTF) 1992
NDLC KH546
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ハンス・ペーター・リヒター『あのころはフリードリヒがいた』

148 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/26(土) 20:09:45
[いつ読んだ]15年ほど前ですがその時には既に古かった
[覚えているエピソード]
主人公の子供の家はユダヤ教で貧しく、お祭りで(父親に?)甘草のお菓子を買って貰ったのが嬉しかった
[物語の舞台となってる国・時代]
ナチス政権下のどこかの国
[その他覚えていること何でも]
主人公には同年代のユダヤ人ではない友人がおり、家族ぐるみの付き合いをしていた
周りのユダヤ人が段々と連行されていく
ユダヤだからと雑貨屋で入店拒否された一幕もあった
胸の六芒星印、ユダヤの成人式(こちらは記憶があいまい)の記述もあったように思います
文体から翻訳本であったと思います

149 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/26(土) 20:41:02
>>148
リヒターの『あのころはフリードリヒがいた』かと思ったが違うかも
主人公ではなく友人フリードリヒがユダヤ人
フリードリヒ一家と主人公一家で遊園地的な場所に遊びに行った時に主人公の父親が甘草の飴を買ってくれるシーンがある
フリードリヒのユダヤ教の成人式に主人公は行ってる
雑貨屋で入店拒否はされていないが、ブールで遊んでいる途中で追い出されたり、ユダヤ人の経営する雑貨屋が襲われている

150 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/26(土) 21:02:10
>>149
おおーそうです!!
かなり記憶違いあったのにありがとう

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/148-150

あのころはフリードリヒがいた (岩波少年文庫 3100) 単行本 – 1977/9/16
ハンス・ペーター・リヒター (著), 岩淵 慶造 (イラスト), 上田 真而子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001131005
表紙画像有り

あのころはフリードリヒがいた (岩波少年文庫 (520)) 単行本 – 2000/6/16
ハンス・ペーター・リヒター (著), 上田 真而子 (翻訳), 岩淵 慶造 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4001145200
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ヒトラー政権下のドイツ。人々はしだいに反ユダヤの嵐にまきこまれてゆく…。その時代に生き、そして命をおとしたひとりのユダヤ人少年フリードリヒの悲劇の日々を、ドイツ少年の目から描く。77年刊の新版。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354450-00
タイトル あのころはフリードリヒがいた
著者 ハンス・ペーター・リヒター 作
著者 上田真而子 訳
著者標目 Richter, Hans Peter, 1925-1993
著者標目 上田, 真而子, 1930-2017
シリーズ名 岩波少年文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年月日等 1977.9
大きさ、容量等 249p ; 18cm
価格 400円 (税込)
JP番号 77034462
出版年(W3CDTF) 1977
NDC(9版) 943 : 小説.物語
要約・抄録 ドイツのユダヤ人一家の運命を描き、現代史そのものをテーマにした力作。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アラキ・ミドリ『Junk sweets』

837 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/10/14(火) 16:00:40
[いつ読んだ]半年~1年前、ヴィレッジヴァンガードで
[本の姿]A4サイズよりは小さくて、ハードカバーだったような…
黒っぽい表紙でした

[その他覚えていること何でも〕
作り物のお菓子の写真集?みたいなものです
不味そうというか毒々しいというか、妙にカラフルなケーキなどの写真が載っていてどれも背景は黒だった気がします

情報も少ない上写真集ですが、分かる方いないでしょうか

842 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 21:41:35
>>837
「作り物のお菓子」部分がよく分からないけど、お菓子をモチーフにしたアクセサリーとか布で出来たケーキとかそういうもののこと?
ケーキのくだりからは本当に食べられるもののようにも読めるんだが。

843 名前:842[sage] 投稿日:2008/10/15(水) 21:47:29
ごめん途中で送信した。
とりあえず、本物のケーキだけど見た目がオモチャっぽいというか特殊なもので、アラキミドリの「Junk sweets」を連想した。
↓ここで表紙だけ見られます。
http://www.bk1.jp/product/02027181

844 名前:837[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 00:57:05
>>842
「Junk sweets」でした!
粘土で作られたケーキだと思っていたので作り物、と書いてしまいましたが、違うんですね
記憶も書き方も大分曖昧でした…

早速購入しようと思います、本当にありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/837-844

Junk Sweets (英語) ハードカバー – 2001/5
アラキ ミドリ (著), ホンマ タカシ
http://amazon.jp/dp/4757208367
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「彼女は、日記をつけるかわりにケーキを焼く。それは彼女の大切でささやかな感傷のための儀式である。」…から始まる、日記的描写とケーキ38個の写真。「CUTIE」の人気連載だった“JUNK SWEETS”がケーキ本になった。日用品をモチーフにつくられたケーキ“食べるアート”はレシピ付き。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003063831-00
タイトル Junk sweets
著者 アラキ・ミドリ 著
著者 [ホンマ・タカシ] [撮影]
著者標目 アラキ, ミドリ
著者標目 ホンマ, タカシ, 1962-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 アスペクト
出版年月日等 2001.5
大きさ、容量等 1冊 (ページ付なし) ; 19×20cm
注記 英文併記
ISBN 4757208367
価格 2400円
JP番号 20245420
出版年(W3CDTF) 2001
NDLC KB16
NDLC KB91
NDC(9版) 719.087 : オブジェ
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
言語(ISO639-2形式) eng : English

草野たき(くさのたき)『猫の名前』(ねこのなまえ)

388 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/15(火) 23:01:21
主人公の女の子が隣の家お姉さん?にお勉強を教えてもらう。
勉強してて、正解するとお茶とかお菓子を出してもらってた気がします。
あることがきっかけで女の子はお姉さんのところへ行かなくなります。
お姉さんは病気でおっぱいを摘出してしまったので、ブラジャーにぬいぐるみを入れてるとかそんなエピソードがお姉さんからの手紙の中で出てきたと思います。

記憶があいまいでこれしか思い出せませんがよろしくお願いします。

389 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/15(火) 23:32:24
>>388
草野たき 『猫の名前』 だと思います。
講談社文庫から出てます。

391 名前:388[sage] 投稿日:2008/04/16(水) 09:44:35
>>389
ありがとうございます!それです!
思い出せてすっきりしました。
早速また読んでみようと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/388-391

猫の名前 単行本 – 2002/7
草野 たき (著)
http://amazon.jp/dp/4062113872
表紙画像有り
内容紹介
あなたに、味方は、いる?
「私が死ぬのはあなたのせい」といわれたら――。
中三の佳苗は先生から不登校の春名に会いにいってほしいと頼まれる。春名は佳苗に復讐したいと言う。理由がわからない佳苗はとまどうばかりなのだが……。
「たとえばさ、もう生きるのがイヤになりました。私が死ぬのは奥村さんのせいですっていう遺書を残してここの屋上から飛び降りれば、奥村さんの人生、変わっちゃうよね。」
気づかないうちにだれかを傷つける。
気づかないうちにだれかを必要としている。
もう、自分をだませない!

猫の名前 (講談社文庫) 文庫 – 2007/7/14
草野 たき (著)
http://amazon.jp/dp/4062757842
表紙画像有り
内容紹介
青春時代に誰もが憧れる「本当の友達」とは中三の佳苗は、先生から不登校状態の春名に会いにいってほしいと頼まれる。春名は佳苗に復讐したいと言い出す。理由がわからない佳苗は、戸惑ってばかりで……。
内容(「BOOK」データベースより)
「佳苗に会いたがっている」担任の先生に頼まれ、不登校の春名に会うことになった佳苗。ところが、春名は佳苗に復讐したいと言い出す。理由がわからない佳苗は戸惑うばかり。しかもそれ以降、友人の絵里や周囲との関係もうまくいかなくなってしまう。真の友情の姿を、丁寧な心理描写を駆使して綴った感動作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003658668-00
タイトル 猫の名前
著者 草野たき 著
著者標目 草野, たき, 1970-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 2002.7
大きさ、容量等 199p ; 20cm
ISBN 4062113872
価格 1300円
JP番号 20294444
出版年(W3CDTF) 2002
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 佳苗はベランダのエアコンの室外機にぼんやりと座っていた。風が涼しい。半袖じゃもう夜はちょっと寒いくらいだ。月明かりしかないのに、空が異常に明るく…。講談社児童文学新人賞を受賞した著者が描く少女たちの物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 中三の佳苗は先生から不登校の春名に会いにいってほしいと頼まれる。春名は佳苗に復讐したいと言う。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

島田荘司 (しまだそうじ)「毒を売る女」(どくをうるおんな)

225 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/31(水) 00:49:10
[いつ読んだ]
少なくとも5年以上前です
[あらすじ]
主人公の主婦が近所に住んでいる女の猟奇的な行動に悩まされる、としか覚えていません
[覚えているエピソード]
主人公の主婦と割と仲良かった近所の女(多分主婦)が何気ない会話で
「梅毒にかかってる」と話す(その女は梅毒がどんな病気か知らなかった)
後に梅毒のことを知ったであろうその女は、その主婦にわざと手作りの料理やお菓子を作ってくる
主人公は気持ち悪がって捨てている
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おそらく文庫だったと思います
[その他覚えていること何でも]
上に書いたことしか覚えていません
ふと思い出して気になって仕方なくなってしまいました
情報少ないですがよろしくお願いします
あと、あまり小説を読まないのでもしかしたらすごく有名な話かもしれません

227 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/31(水) 08:36:28
>>225
島田荘司の「毒を売る女」だと思う。
自分が読んだ時は、同作者の「踊る手なが猿」と同じ一冊に入ってたような
気がしてたんだけど、今さがしてみると、その二編が入った短編集がないなぁ。
文庫なら、光文社文庫から「毒を売る女」のタイトルで手に入ります。

(略)

230 名前:225[sage] 投稿日:2006/05/31(水) 18:34:34
>>227
ありがとうございます!
島田荘司は一時期何冊か読んだ記憶があるので間違いないと思います
本屋で探してみます、詳しくありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/225-230

毒を売る女 (カッパ・ノベルス) 新書 – 1988/3
島田 荘司 (著)
http://amazon.jp/dp/4334027504
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
夫に性病をうつされ、それが不治の病いと知ったとき、若妻は狂った!秘密を打ちあけていた友に鬼気迫る接触をはじめ…。「毒を売る女」。街の小さなスナックを手伝っていた若い娘に愡れた小心な男は、娘に金を貸したが、翌日、女はその街から姿を消した。1年後、銀座のホステスとなった女と再会した男は!「渇いた都市」。“糸ノコとジグザグ”という風変わりな名のバー。店の名の由来には、戦慄の秘密が!「糸ノコとジグザグ」。本格推理の旗手が描く、サスペンス&トリック!珠玉の名作・秀作を結集した、注目の傑作集第2弾。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001913893-00
タイトル 毒を売る女 : 推理傑作集
著者 島田荘司 著
著者標目 島田, 荘司, 1948-
シリーズ名 カッパ・ノベルス
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年 1988
大きさ、容量等 244p ; 18cm
ISBN 4334027504
価格 690円 (税込)
JP番号 88032471
部分タイトル 毒を売る女.渇いた都市.糸ノコとジグザグ.ガラスケース.バイクの舞姫.ダイエット・コーラ.土の殺意.数字のある風景
出版年月日等 1988.3
NDLC KH555
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

島田荘司全集VI 単行本 – 2014/6/21
島田荘司 (著)
http://amazon.jp/dp/4523264260
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025497786-00
タイトル 島田荘司全集
著者 島田荘司 著
著者標目 島田, 荘司, 1948-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 南雲堂
出版年 2014
大きさ、容量等 843p ; 20cm + 15p
注記 付属資料: 15p : 月報
ISBN 9784523264262
価格 3500円
JP番号 22419796
トーハンMARC番号 33110976
巻次 6 (御手洗潔の挨拶 ひらけ!勝鬨橋 灰の迷宮 毒を売る女)
出版年月日等 2014.6
NDLC KH924
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

川村たかし(かわむらたかし)『まぼろしのカステラ』

93 名前:89[sage] 投稿日:03/01/25(土) 01:54
(略)

カステラ職人のお父さんが入院(たぶん)してしまい、
子どもだけ(幼い兄弟だったと思う)で試行錯誤を
重ねながらカステラを作るお話。
おじいちゃん(?)が手助けしてくれたような?

最後は、うまく焼けたカステラの甘~い匂いがオーブンから
ただよってきて・・・という終わり方だったと思います。

94 名前:名無しさん@カラアゲだよもん[sage] 投稿日:03/01/25(土) 13:22
「まぼろしのカステラ」(川村 たかし、偕成社文庫)かな?
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=01511754

http://www.reviewers.jp/ronnbunn/jinguu/genndainihon/122-130.htm
によると
>父親がダンプにはねられて入院したるすに、二人の息子が、あんこをねり、
>菓子をつくり、ついにはカステラづくりにまで手を出して、店を守っていく物語。
らしいので。

108 名前:89、93[sage] 投稿日:03/01/26(日) 21:53
>>94 さん
そうです! 「まぼろしの」という言葉に聞き覚えがあります。
近々探して読んでみます。ありがとうございました。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/93-108

まぼろしのカステラ (偕成社文庫 (3099)) 単行本(ソフトカバー) – 1981/12
川村 たかし (著), こさか しげる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403650990X
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796019-00
タイトル まぼろしのカステラ
著者 川村たかし 著
著者 京田信太良 絵
著者標目 川村, たかし, 1931-2010
著者標目 京田, 信太良, 1933-
シリーズ名 創作少年少女小説
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 実業之日本社
出版年 1971
大きさ、容量等 253p ; 22cm
JP番号 45003453
出版年月日等 1971
要約・抄録 父親が交通事故で倒れた盆地の町の和菓子屋の少年兄弟が、おいしいカステラ作りに苦心する。ユーモラスに描いた長編。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

安房直子(アワナオコ)「ライラック通りのぼうし屋」(ライラックドオリノボウシヤ)

297 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/11/28(水) 14:48
昔、子供の頃読んだ本で、
本当にうろ覚えで申し訳ないんですが、
主人公のおばあさんが不思議な帽子をかぶって
若返って男の人と出会って、虹の~とか夕暮れの~って名前のついた
お菓子を食べたり(それも不思議な効果のあるお菓子)するんです。
で、最後に違う帽子をかぶろうとして、若返る帽子を脱いでしまって、
元の世界に戻っちゃうって感じの話だったと思います。
スミマセン、わかりにくいとは思いますがどなたか知りませんか?

298 名前:無名草紙さん[] 投稿日:01/11/28(水) 15:15
>>297
多分「ライラック通りのぼうし屋」かと。
安房直子の本だったような。
虹のシャーベットとか出てきましたかね?

主人公がおばあさんかは忘れました。

299 名前:297[] 投稿日:01/11/28(水) 15:32
>>298
ありがとうございます!!
すごい嬉しいです!
虹のかけらっていうシャーベットですよね??
読んでてすっごく食べたかったー!
主人公はおばあさんじゃないでしたっけ・・・?

300 名前:無名草紙さん[] 投稿日:01/11/28(水) 15:42
>>299
確かに虹のかけらってシャーベットでした。
表紙がキレイで小学生当時は気に入りだったのですが
肝心の本は手元にないのでどこの出版社からか詳しく解りません。
(図書館で見かけたから)

残念ながら内容もちょっとうろ覚えなんですよね。
たしか、おばあさんの話など、この本にはいろいろ
短編で物語が綴られていたかも・・・・しれません。

安房直子さんの童話はとてもキレイで印象に残るものが
多いです。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

ライラック通りのぼうし屋 (あたらしい創作童話 2) 大型本 – 1975/9/20
安房 直子 (著), 小松 桂士朗 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265916023
表紙画像あり

ライラック通りのぼうし屋
http://id.ndl.go.jp/bib/000000796273

ジュリー・アンドリュース『偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき』(いだいなワンドゥードルさいごのいっぴき)

158 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/07/22(日) 05:00
20年くらい前の外国の童話で、子供たちが異世界で冒険する話で、魔法の大きなオルゴールか手回しオルガンを回して美味しいアイスクリームのデザート(バナナスプリット?)を作って食べるシーンがある本、誰か覚えていらっしゃいませんか?

アメリカのミュージカル女優が書いた童話だったような気がします。
大きい立派な装丁だったような。
かなりうろおぼえなんですがよろしくお願いします。

159 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/07/22(日) 05:06
>>158
「偉大なワンドゥードル さいごのいっぴき」
映画「サウンド・オブ・ミュージック」で有名なジュリー・アンドリュースの作品です。
バナナスプリットを作る場面はわたしも大好きでした。

161 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/07/22(日) 08:23
>>159
うわあ、名前を聞いたらとたんにいろいろ思い出しました。
隣の家のお姉ちゃんから借りたんだった、とか。懐かしいなあ。
また読みたいので探してみようと思います。
ありがとうございました!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

偉大なワンドゥードル最後の一匹 ハードカバー – 2008/6/13
ジュリー アンドリュース (著), Julie Andrews Edwards (原著), 青柳 祐美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092905319
表紙画像有り
内容紹介
ジュリー・アンドリュース作のファンタジー。
復刻して欲しいファンタジーとして強い要望があった作品が、新訳で刊行されます。訳はNHK連続ドラマ「こころ」のシナリオライターの青柳祐美子氏。大女優ジュリー・アンドリュース作の本格的ファンタジーです。
内容(「BOOK」データベースより)
想像の世界に住むワンドゥードルって、いったいどんな生き物なのでしょう!?冒険の旅に出た博士と3人の兄妹たちの愉快で痛快な名作ファンタジー復刊。

偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき (1979年) 単行本 – 古書, 1979/2
ジュリー・アンドリュース (著), 岩谷 時子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8JLFS
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001401658-00
タイトル 偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき
著者 ジュリー・アンドリュース 著
著者 岩谷時子 訳
著者標目 Andrews, Julie, 1935-
著者標目 岩谷, 時子, -2013
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ティビーエス・ブリタニカ
出版年月日等 1979.2
大きさ、容量等 301p ; 21cm
価格 1300円 (税込)
JP番号 79008671
出版年(W3CDTF) 1979
NDC(9版) 933 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語