中島京子(なかじまきょうこ)『小さいおうち』(ちいさいおうち)

745 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/01(日) 00:38:48.90
[いつ読んだ]
ここ一年以内
[あらすじ]
何の作品だったか思い出せないのでわからない
[覚えているエピソード]
小学生?くらいの友だち3人の中の一人が、父親がスパイ容疑がかかり逮捕?され、他の友だちに距離を置かれてしまう。
後ほどスパイではなかったと明かされていたような…?
[物語の舞台となってる国・時代]
戦時中か昭和?くらいの日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてません
[その他覚えていること何でも]
最近読んだ本で、子どももしくは子ども時代が出てそうなのは、竹林はるか遠く・小さなおうち・砂漠・オー!ファーザー
魔王・ガソリン生活・虚言少年 あたりです。

よろしくお願いします。

748 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/01(日) 16:38:16.95
>>745
中島京子「小さいおうち」で間違いないかと

749 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/01(日) 20:18:22.46
>>748
そうでしたか。もう一度読み直してみようと思います。
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/745-749

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167849016

文春文庫
小さいおうち
中島 京子(著/文)
発行:文藝春秋
文庫判
352ページ
ISBN
9784167849016
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
初版年月日
2012年12月
書店発売日
2012年12月4日
書評掲載情報
2020-02-09
読売新聞  朝刊
2015-06-25
ぶんこでいず
2013-02-03
朝日新聞
紹介
今はない家と人々の、忘れがたい日々の物語。映画化決定昭和初期東京、戦争の影濃くなる中での家庭の風景や人々の心情。ある女中回想録に秘めた思いと意外な結末が胸を衝く、直木賞受賞作。

続きを読む 中島京子(なかじまきょうこ)『小さいおうち』(ちいさいおうち)

志賀直哉(しがなおや)「赤西蠣太」(あかにしかきた)

666 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 07:37:25.65
[いつ読んだ]20年ほど前

[あらすじ]
どこかの城に密偵として潜り込んだ男が、疑われずに姿を消す方法を考えます。
その方法は、その城の姫に対する想いを書いた手紙(?)をわざと落として発見され、身分不相応な笑いものにされて、いづらくなって姿をけすというものでした。
しかし、落とした手紙を当の姫本人が拾ってしまったことから思わぬ方向に事態が転がってしまい・・・

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で、確か江戸時代だったかと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
よろしくお願いします。

667 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 08:28:54.16
>>666
志賀直哉『赤西蠣太』でしょう。

672 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/07(木) 21:25:53.61
>>667
ありがとうございます。
それでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/666-672

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480427403

ちくま文学の森 10 (とっておきの話) とっておきの話
Apollinaire, Guillaume(著)Calvino, Italo(著)Hearn, Lafcadio(著)Irving, Washington(著)Maupassant, Guy de(著)Twain, Mark(著)中島 敦(著)中谷 宇吉郎(著)井上 ひさし(編)安野 光雅(編)幸田 露伴(著)志賀 直哉(著)斎藤 緑雨(著)梶井 基次郎(著)森 毅(編)森 鴎外(著)樋口 一葉(著)永井 荷風(著)池内 紀(著)海音寺 潮五郎(著)稲垣 足穂(著)芥川 竜之介(著)豊島 与志雄(著)魯迅(著)
発行:筑摩書房
縦150mm
537ページ
ISBN
978-4-480-42740-3
初版年月日
2011年5月

続きを読む 志賀直哉(しがなおや)「赤西蠣太」(あかにしかきた)

志賀直哉(しがなおや)「赤西蠣太」(あかにしかきた)

496 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/05(木) 20:04:13.83
なぜか突然思い出して、また読みたくなりました。
よろしくお願いします

[いつ読んだ]
高校生の頃
[あらすじ]
敵将の家にスパイとして送り込まれている二人の武士のうち、不細工な男のほうが美人の女に出す恋文をわざと落として恥をかき、敵将の家を出て行くという算段をする
しかし女から返ってきた手紙には、女が恋文を拾ったこと、女が恋文を喜んだことが書かれていた
[覚えているエピソード]
スパイの武士のもう一人はイケメン、後に殺される
不細工な武士はお菓子が好き
不細工な武士は迷いながらも、結局は女の前(敵将の家)から姿を消す
伊達家か、そこと対立する武家のどちらかに仕えていた設定だと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
戦国時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
高校の国語の教科書に載っていました
[その他覚えていること何でも]
特にないです

497 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/05(木) 20:48:26.35
志賀直哉『赤西蠣太』

498 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/05(木) 20:53:48.19
それです!ありがとうございます!
今日一日中気になっていたので嬉しいです

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/496-498

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480427403

ちくま文学の森 10 (とっておきの話) とっておきの話
Apollinaire, Guillaume(著)Calvino, Italo(著)Hearn, Lafcadio(著)Irving, Washington(著)Maupassant, Guy de(著)Twain, Mark(著)中島 敦(著)中谷 宇吉郎(著)井上 ひさし(編)安野 光雅(編)幸田 露伴(著)志賀 直哉(著)斎藤 緑雨(著)梶井 基次郎(著)森 毅(編)森 鴎外(著)樋口 一葉(著)永井 荷風(著)池内 紀(著)海音寺 潮五郎(著)稲垣 足穂(著)芥川 竜之介(著)豊島 与志雄(著)魯迅(著)
発行:筑摩書房
縦150mm
537ページ
ISBN
978-4-480-42740-3
初版年月日
2011年5月

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011204476-00
タイトル ちくま文学の森
著者 安野光雅, 森毅, 井上ひさし, 池内紀 編
著者標目 安野, 光雅, 1926-
著者標目 森, 毅, 1928-2010
著者標目 井上, ひさし, 1934-2010
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年月日等 2011.5
大きさ、容量等 537p ; 15cm
ISBN 9784480427403
価格 1200円
JP番号 21946538
NS-MARC番号 122461600
巻次 10 (とっておきの話)
部分タイトル ミラボー橋 / アポリネール 著堀口大學 訳
部分タイトル 立札 / 豊島与志雄 著
部分タイトル 名人伝 / 中島敦 著
部分タイトル 幻談 / 幸田露伴 著
部分タイトル Kの昇天 / 梶井基次郎 著
部分タイトル 月の距離 / カルヴィーノ 著米川良夫 訳
部分タイトル 山彦 / マーク・トウェイン 著龍口直太郎 訳
部分タイトル アラビア人占星術師のはなし / W.アーヴィング 著江間章子 訳
部分タイトル 山ン本五郎左衛門只今退散仕る / 稲垣足穂 著
部分タイトル 榎物語 / 永井荷風 著
部分タイトル ひょっとこ / 芥川龍之介 著
部分タイトル わたし舟 / 斎藤緑雨 著
部分タイトル にごりえ / 樋口一葉 著
部分タイトル わら椅子直しの女 / モーパッサン 著杉捷夫 訳
部分タイトル ある女の日記 / 小泉八雲 著平井呈一 訳
部分タイトル イグアノドンの唄 / 中谷宇吉郎 著
部分タイトル 村芝居 / 魯迅 著竹内好 訳
部分タイトル 羽鳥千尋 / 森鴎外 著
部分タイトル 赤西蠣太 / 志賀直哉 著
部分タイトル 唐薯武士 / 海音寺潮五郎 著
部分タイトル 鶴 / 長谷川四郎 著
部分タイトル 「空想犯」の顛末と弁明 / 安野光雅 著
出版年(W3CDTF) 2011
NDLC KE211
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


小僧の神様・城の崎にて (新潮文庫) 文庫 – 2005/4
志賀 直哉 (著)
http://amazon.jp/dp/4101030057
表紙画像有り
内容紹介
円熟期の作品から厳選された短編集。交通事故の予後療養に赴いた折の実際の出来事を清澄な目で凝視した「城の崎にて」等18編。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008021948-00
タイトル 小僧の神様
タイトル 城の崎にて
著者 志賀直哉 著
著者 志賀直哉 著
著者標目 志賀, 直哉, 1883-1971
シリーズ名 新潮文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2005.4
大きさ、容量等 331p ; 16cm
注記 年譜あり
ISBN 4101030057
価格 476円
JP番号 20955964
部分タイトル 佐々木の場合
部分タイトル 城の崎にて
部分タイトル 好人物の夫婦
部分タイトル 赤西蠣太
部分タイトル 十一月三日午後の事
部分タイトル 流行感冒
部分タイトル 小僧の神様
部分タイトル 雪の日
部分タイトル 焚火
部分タイトル 真鶴
部分タイトル 雨蛙
部分タイトル 転生
部分タイトル 濠端の住まい
部分タイトル 冬の往来
部分タイトル 瑣事
部分タイトル 山科の記憶
部分タイトル 痴情
部分タイトル 晩秋
版 67刷改版
出版年(W3CDTF) 2005
NDLC KH546
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


清兵衛と瓢箪・小僧の神様 (集英社文庫) 文庫 – 1992/2/1
志賀 直哉 (著)
http://amazon.jp/dp/4087520226
表紙画像有り
内容紹介
少年の無垢な心を鮮やかに写し出した表題作。他に「城の崎にて」「赤西蠣太」「網走まで」など、日本近代文学史上に確固たる地位を築いた“小説の神様”の作品集。(解説・池内輝雄/鑑賞・原田宗典)
内容(「BOOK」データベースより)
瓢箪(ひょうたん)をこよなく愛した少年と、周囲の無理解なおとなたち。少年が永遠に失ってしまったものは何か?表題作「清兵衛と瓢箪」ほか、深い人間観察と鋭い描写力で短篇小説のおもしろさをあますところなく伝える“小説の神様”志賀直哉の代表的短篇13篇。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002167047-00
タイトル 清兵衛と瓢箪・小僧の神様
著者 志賀直哉 著
著者標目 志賀, 直哉, 1883-1971
シリーズ名 集英社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年月日等 1992.2
大きさ、容量等 254p ; 16cm
注記 著者の肖像あり
ISBN 4087520226
価格 360円 (税込)
JP番号 92029832
部分タイトル 菜の花と小娘.網走まで.荒絹.母の死と新しい母.正義派.清兵衛と瓢箪.范の犯罪.城の崎にて.赤西蠣太.十一月三日午後の事.小僧の神様.焚火.真鶴. 志賀直哉年譜:p245~254
出版年(W3CDTF) 1992
NDLC KH546
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語