景山民夫(かげやまたみお)『リバイアサン1999』

267 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/02/01(水) 22:45:54.55
何でも良いので情報が欲しいです。

[いつ読んだ]
1996年~1999年の間。当時小学生だった私の父親の蔵書なので、発行はもっと古いかも
[あらすじ]
女性主人公が地球存亡に関わる秘密を知っている科学者を守るために戦う?話
[覚えているエピソード]
・科学者は途中で誘拐されて強力な自白剤を投与され、精神崩壊したか死亡した

ネタバレ注意(クリックで開閉)
・途中とある男性と共闘し、最終的には結婚して男児をもうける。本の最後は、その男児が高校生になっていて、かつて地球は滅びに瀕していたが何とか回避された、みたいな歴史の授業を受けている

・女性の自宅玄関ドアは木製に見せかけた分厚い鉄板で出来ていて、銃撃戦になった時に銃弾をはね返す。
[物語の舞台となってる国・時代]
世界中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で全体的に青みがかっていて、後ろ姿の女性が立っていたと思います。
[その他覚えていること何でも]
私の記憶では、タイトルは「もう一度、リヴァイアサン」なんですが見つからない・・・。

268 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/02/01(水) 23:17:06.75
>>267
読んだことがないので自信はないのですが、景山民夫『リバイアサン1999』(1993年)を挙げてみます

269 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/02/02(木) 13:04:25.57
>>268
まさにこれです!
子供の頃、夢中になって読んだ本が見つかって本当に嬉しいです!ありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/267-269

リバイアサン1999 (角川文庫) 文庫 – 1997/2/1
景山 民夫  (著)
http://amazon.jp/dp/4041736137
表紙画像有り
続きを読む 景山民夫(かげやまたみお)『リバイアサン1999』

アレクサンドル・ベリャーエフ『ドウエル教授の首』[『生きている首』『合成人間』『合成人間ビルケ』]

634 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/25(金) 22:24:06.68
[いつ読んだ]
1995年頃

[あらすじ]
死体の首と体を繋げる実験をする博士がいる。
首だけの女性が列車事故にまきこまれた死体の体と繋げられて、最終的にまた首だけに戻ってしまう。

[覚えているエピソード]
首だけの女性は体を貰って、首のつなぎ目を隠しながら仕事を始めた。
体の身体的特徴から体側の知り合いにばれてしまう。
色々とあって体は女性のものではなくなって、以前より首が短くなってしまった。
培養槽の中で涙を流しているところで話は終わった。

[物語の舞台となってる国・時代]
昔からみた近未来という感じ。列車や電話はあるけど携帯パソコンみたいなのはない

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、クレヨン厚塗りのような挿絵がついていた。

[その他覚えていること何でも]
小学校の図書館で借りた本です。
挿絵もあることから児童書の類になるのでしょうか。
その割に残酷な死体を使った実験とか、救われない終わり方をしたので印象に残っています。

635 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/25(金) 23:18:40.92
>>634
ベリヤーエフ『合成人間ビルケ』はいかがでしょうか?

636 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/25(金) 23:37:23.92
>>635
これでした!
小学校卒業してからずっと気になってたのですごくすっきりしました。
キーワド検索しても上手く見つからなかったので、本当に助かります。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/634-636

いきている首 [冒険ファンタジー名作選(第1期)] (日本語) 単行本 – 2003/10/15
アレクサンドル ベリヤーエフ (著), 琴月 綾 (イラスト), 馬上 義太郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265951244
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
人間の心臓や脳を生き返らせる研究をしていたドウエル博士が「病死」した後、助手のケルン教授は博士の首を実験台にして合成人間を作ってしまうが…。死人を生き返らせる科学(タナトロギー)を題材にした作品。
続きを読む アレクサンドル・ベリャーエフ『ドウエル教授の首』[『生きている首』『合成人間』『合成人間ビルケ』]

佐藤さとる(さとうさとる)『宇宙からきたかんづめ』(うちゅうからきたかんづめ)

334 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/07/08(土) 11:21:47
児童小説だったと記憶しています。
分かる方いましたらよろしくお願いします。
[いつ読んだ]10年程前
[あらすじ]少年がスーパーで買ったパイナップル(?)の缶詰は実は宇宙船で中に博士がいるというもので、その博士が少年に色んな話を聞かせ、その語りが短編として構成されていて、
短編の1つに、泥棒がスモールライトを開発してデパートで盗みをしようと営業が終わるまで隠れ、最終的に失敗し自分を小さくしてしまうというので、その他の1つにコンペイトウの話があったと思います。

335 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/07/08(土) 11:48:36
>>334
佐藤さとる「宇宙からきたかんづめ」

336 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/07/08(土) 21:49:39
>>335
まさにそれでした。胸のつっかえがとれました。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1

宇宙からきたかんづめ 単行本 – 2011/11
佐藤 さとる (著),‎ 岡本 順 (イラスト) 142692218/334-336

http://amazon.jp/dp/4902257238
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくがスーパーマーケットで出会ったのは、おしゃべりをする不思議な「かんづめ」。地球を調査するために、遠い宇宙からやってきたらしい。かんづめがぼくに話して聞かせてくれるのは、奇想天外なお話の数々―。だけど、かんづめの中は、いったいどうなっているんだろう…?ゆかいなSF童話。

佐藤さとるファンタジー童話集〈10〉宇宙からきたかんづめ (講談社文庫) 文庫 – 1988/9
佐藤 さとる (著)
http://amazon.jp/dp/4061843443
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
スーパーマーケットでふと手にしたパイナップルのかんづめから、不思議な声がひびいてきました。それは、ぼくだけに聞こえるテレパシーのような現象でした。―SF童話の傑作「宇宙からきたかんづめ」ほか、「こおろぎとお客さま」「かえるのアパート」「魔法の町の裏通り」など、神秘の世界に誘うファンタジーの名品を12編収録。

宇宙からきたかんづめ (1982年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1982/2
佐藤 暁 (著),‎ 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7P35Q
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001392939-00
タイトル 宇宙からきたかんづめ
著者 佐藤さとる 作
著者 村上勉 画
著者標目 佐藤, 暁, 1928-2017
著者標目 村上, 勉, 1943-
シリーズ名 現代童話館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年 1978
大きさ、容量等 110p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 78035417
出版年月日等 1978.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 SF童話。スーパーマーケットで見つけたふしぎなかんづめが、おもいがけない話をしてくれる。タイムマシンは川におちた、おしゃべりなカビ、など6話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

村山由佳(むらやまゆか)『天使の卵』(エンジェルスエッグ)

518 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/15(木) 21:31:38
マルチになってしまうんですけどこっちで質問した方が
見つかりそうなのでよろしくお願いします。

大学生と女心理学者?(心理カウンセラー?心理学の教授?)との恋の本探してます。
2ヶ月くらい前に新聞の広告に載ってたんですけどメモるの忘れて…

ググッても情報があいまいなせいかうまく見つけられません。
もしご存知の方がいたら教えてください。よろしくお願いします。

519 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/15(木) 21:35:28
>>518
マルチ帰れ!

520 名前:518[sage] 投稿日:2005/12/15(木) 21:45:07
おっ、やっぱりあおられたか…
しかしそれにしてもお早い反応で。

こっちを先に見つけとけば最初からこっちで聞いたんですけどね。
まぁ、しょうがないですね、マルチですから…

522 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/15(木) 23:49:31
>>518,520
新聞広告に載ってたのはわかってるんでしょ?
本気で読みたいなら自分で図書館行って
その頃の新聞をあさってみればいいじゃない。

524 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/16(金) 15:05:18
>>518
最近出た本ではないけど、村山由佳の「天使の卵」は
大学生と女精神科医のラブストーリー。
今、この小説の映画を撮影しているらしいので、
その関連で新聞に載ったということはあるかもしれない。

525 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/16(金) 16:19:18
>>518
そういうときは自分で誘導するレスをつけるんだよ

526 名前:518[sage] 投稿日:2005/12/16(金) 19:27:20
>>521
西日本新聞です

>>522
そういう方法もありますね。気づきませんでした。
昔新聞に載った気になることはその方法で全部いけますね。
ありがとうございます。

>>523
『こんな内容の本さがしてる』だったかな

>>524
それです!ありがとうございます!
精神科と大学生の恋っていうことしか分からなくてググッてもうまく絞れなかったんですよね。
ホント、ありがとうございます!さっそく明日買いに行きます!

>>525
なるほど!そういう手もありますね。
基本的にROM専なんで初めてあおられて微妙に凹んだ…
『マルチ死ね』なんてよくみるけどやはりあまりいい気はしませんね。

とにかくみなさんご迷惑をおかけしました。
ありがとうございました。

527 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/16(金) 19:32:35
>>526
精神科医と心理学者(心理カウンセラー・心理学の教授)はまるで違う。
あと、主人公は大学生ではなく予備校生。
「女性精神科医 予備校生」でぐぐるとあっさり書名が出てくる。
あなたが検索できなかったのは、詳しいことが分からなかったせいではなく、
そのわずかな記憶さえ完璧に間違いだったせい。

528 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/16(金) 21:21:21
勘違いしてる人多いよね、精神科医と心理カウンセラー。
あと、分裂症と多重人格症も。

それから、誰だって、間違えて覚えてることもあるのだから、
そこまで叩かなくてもいいと思うが。

530 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/16(金) 22:33:37
叩いてる人なんかそんなにいるか?
519は518の一行目を受けてのネタみたいなもんだし、
後は皆いろいろ教えてやってるだけだと思う。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/518-530

天使の卵―エンジェルス・エッグ (集英社文庫) 文庫 – 1996/6/20
村山 由佳 (著),‎ 村上 龍 (解説)
http://amazon.jp/dp/4087484920
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
芸大を目指す浪人生・歩太は、満員電車の中で恋に落ちた——。8歳年上の精神科医・春妃との激しくも切ない純愛を描いた、直木賞作家・村山由佳のベストセラーを完全漫画化!! –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
そのひとの横顔はあまりにも清洌で、凛としたたたずまいに満ちていた。19歳の予備校生の“僕”は、8歳年上の精神科医にひと目惚れ。高校時代のガールフレンド夏姫に後ろめたい気持はあったが、“僕”の心はもう誰にも止められない―。第6回「小説すばる」新人賞受賞作品。みずみずしい感性で描かれた純愛小説として選考委員も絶賛した大型新人のデビュー作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002305047-00
タイトル 天使の卵
著者 村山由佳 著
著者標目 村山, 由佳, 1964-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1994
大きさ、容量等 193p ; 20cm
注記 著者の肖像あり
ISBN 408774051X
価格 1200円 (税込)
JP番号 94026725
出版年月日等 1994.1
NDLC KH384
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マデレイン・レングル[マデリン・レングル][マドレイン・ラングル ]原作『五次元世界のぼうけん』(ゴジゲンセカイノボウケン)

493 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/04/04(木) 15:43
子どもの頃に古本で読んだので、多分30年ぐらい前の本を探しています。
海外の翻訳物です。
主人公はさえない女の子で、科学者の父親が行方不明になって近所の(?)男の子と『五次元世界』へ探しに行く。
途中、胞子の巨大な化け物を見たり、不思議なおばちゃんにスカートのすそを使って五次元世界について説明されたり。
挿絵は、デッサン調というかぼーっとかすれたようなペン画でした。
子供向けにしては字が小さくて愛想のないかんじで、大人向けにしては話が?な不思議な本です。

495 名前:ですな[] 投稿日:02/04/05(金) 00:06
マデレイン・レングル「五次元世界の冒険」ですな>493
お探しの人が多い模様で

ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=3923

496 名前:493[] 投稿日:02/04/05(金) 08:44
ディテールがよみがえってきました。495さんありがとう。
早速復刊投票してしました。
あげ

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

五次元世界のぼうけん (アメリカ編) (国際児童文学賞全集) 単行本 – 古書, 1965/8/20
マドレイン・ラングル (著), マデレイン・レングル (著), 津田 洋 (イラスト),
http://amazon.jp/dp/B00FGODSWC

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000819572-00
タイトル 五次元世界のぼうけん
著者 山内義雄 等編
著者 マデレイン・レングル 原作
著者 渡辺茂男 訳
著者 津田洋 絵
著者標目 L’Engle, Madeleine
著者標目 山内, 義雄, 1894-1973
著者標目 渡辺, 茂男, 1928-2006
著者標目 つだ, ひろし, 1939-
シリーズ名 国際児童文学賞全集 ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1965
大きさ、容量等 244p ; 22cm
注記 <ニューベリー賞>アメリカ編
JP番号 45027601
出版年月日等 昭和40
要約・抄録 ニューベリー賞(1963年)受賞の空想小説。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童

『五次元世界のぼうけん(マデレイン・レングル 著 / 渡辺茂男 訳)』 投票ページ | 絶版・レア本を皆さまの投票で復刻 復刊ドットコム
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=3923