瀬名秀明(せなひであき)『デカルトの密室』?

673 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 00:33:28.90

[あらすじ]
[覚えているエピソード]

どこかに閉じ込められ多くのAIに囲まれたなか
モニタ越しの人に自分がAIでないことを証明して救いをもとめる話

このエピソードだけが頭に残ったままでな、
あまりにもヒントが少なすぎるが、誰かしらぬだろうか?

674 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 14:32:43.29
>673 瀬名秀明の「デカルトの密室」じゃないでしょうか。チューリングテストという、
人間かAIかを見分けるテストが何度も出てきます。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/673-674

参考:
瀬名秀明 デカルトの密室 – 徒然本読み梟
https://whiteowl.hatenadiary.org/entry/20051225/1135475435

デカルトの密室(新潮文庫) Kindle版瀬名 秀明 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B0099FDHXE

デカルトの密室 (新潮文庫) 文庫 – 2008/5/28
瀬名 秀明 (著)
http://amazon.jp/dp/4101214360
表紙画像有り

デカルトの密室 単行本 – 2005/8/30
瀬名 秀明 (著)
http://amazon.jp/dp/410477801X
表紙画像有り

瀬名秀明 著. デカルトの密室, 新潮社, 2005.8. 4-10-477801-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007898974

羅門祐人(らもんゆうと)「異次元クエスト・光の戦士」シリーズ

280 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/02/14(火) 20:49:29.65
[いつ読んだ]
15年くらい前
[あらすじ]
ある日少年の前に妖精型アンドロイドが現れ超能力?
を使えるアイテムを渡し世界を滅ぼす悪魔?を倒す物語
全部で三部作あり一部は科学が無い時代、二部は科学が発達した時代
三部は現代の過去で主人公の母が狙われ小さくなって母の中に入り
過去の自分(胎児)と協力して悪魔?を倒す
[覚えているエピソード]

[物語の舞台となってる国・時代]

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]

少ない情報ですがお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/280

参考:http://anohon.starfree.jp/?p=14173

失われた伝説 : 異次元クエスト・光の戦士1(羅門祐人 作 ; 鈴木健介 絵) / みなみ書店 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=50498369
表紙画像有り

【楽天市場】【中古】異次元クエスト・光の戦士〈2〉電子惑星タロン (現代の文学))《国土社》
https://item.rakuten.co.jp/ingcommunications/2020-10-29-450/?scid=s_kwa_pla_unpaid_101260
表紙画像有り

異次元クエスト・光の戦士〈3〉ママを救え! (現代の文学) 単行本 – 1990/10/1
羅門 祐人 (著), 鈴木 健介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337205322


失われた伝説 : 異次元クエスト・光の戦士1 (国土社): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002011540-00

一条明(いちじょうあきら)『ルーシーにおまかせ!』

358 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/01/05(木) 03:43:08.98
昔読んだ、sf小説を探しています。
[いつ読んだ]7~10年前
[あらすじ]冒頭は犯罪者がロボットのai?頭脳の部品になるか、それとも他の刑を受けるかを聞かれるとこから始まったと思います。ロボットの部品になることを選んだ結果、全身の毛を剃られてから水槽に入り、脳と脊椎を残して解体されていく様子を見た第三者が赤子の様と喩えた描写があった気がします。その後、ロボットメイドの部品となりどこかの屋敷で働いていましたが、第二の主人公?と共に冒険?家出しました。
[覚えているエピソード]他にも断片的に、医学の進歩により人間の寿命がすごい伸びた。
第二の主人公(ロボットが働いていた屋敷の娘?)が実は両親が死んだ娘を複製させたクローンだった。多分、ハムスターか何かが死んだ時に娘が泣いたのにも関わらず、一度両親はその反応をオリジナルの方で見ていて動揺しなかったことがきっかけだった気が。
体の一部を機械に改造した人間がいた。
体に機械を入れてないすごい美魔女がいて、裸で桃やらなんやらを食べるシーンがある。外見の若さを保つ為に、尻の穴からチューブを入れて腸にそのまま栄養を入れたり、細胞分裂を遅らせる為にブヨブヨのスーツを着てた。
などの要素がありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来 SF

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]表紙は背景は白っぽくて、金髪のメイドの女の子が1人は描いてあったと思います。ソフトカバーっぽかったです。

[その他覚えていること何でも]
日本語のものでした。
もしよろしければ、心当たりがある方がいらっしゃったら教えて頂きたいです。

362 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/08(日) 11:53:39.05

>>358
他サイトで解決
一条明『ルーシーにおまかせ!』

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/358-362

参考:http://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8793758

ルーシーにおまかせ! | 一条 明 | 日本の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B07JGMHM2Q/
表紙画像有り

ルーシーにおまかせ! (光文社): 2011|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011234818-00

クリス・エディソン『分解系女子マリー』(ぶんかいけいじょしマリー)

246 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/06/04(土) 13:43:35.36
[いつ読んだ]
2021年頃
[あらすじ]
ロボット工学者を目指す女の子がサマーキャンプでロボットを造ったり陰謀に巻き込まれたりする話
[覚えているエピソード]
サマーキャンプを主宰する企業の社長が、危険なコンピューターのOS書き換えをしようとして、主人公が仲間と共にそれを阻止する
[物語の舞台となってる国・時代]
現代アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
YA系の児童書で、単行本だったと思います
[その他覚えていること何でも]
スケボーみたいな機械に乗った女の子のイラストが表紙でした

もう一度読みたいのですが、どうしても思い出せないです。どうかよろしくお願いいたします

247 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/06/04(土) 13:56:27.01
>>246
クリス・エディソン『分解系女子マリー』でしょうか?

248 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/06/04(土) 14:59:54.91
>>247
あああ、それです!!本当にありがとうございます!!m(__)m

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/246-248

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784092906457
分解系女子マリー クリス・エディソン(著/文) - 小学館
分解系女子マリー
クリス・エディソン(著/文)橋本 恵(翻訳)
発行:小学館
B6判
258ページ
ISBN 13
9784092906457
ISBN 10
4092906455
出版者記号
09
Cコード
C8097
8:児童 0:単行本 97:外国文学小説
初版年月日
2021年6月14日
書店発売日
2021年6月9日
紹介
STEMガールズの科学エンタメ小説
【Science(科学)】、【Technology(IT技術)】、【Engineering(工学)】、【Mathematics(数学)】が得意な4人の女の子が、
知力とひらめきで不可解な事件のなぞを解き明かす、痛快エンタメストーリー!
主人公マリーは何でも分解して仕組みを知りたがる12歳の女の子。
夢は、車いすで生活するママが快適に暮らせる家をプレゼントすること。
毎日、裏庭にある小さな発明小屋で、機械の分解と組立にあけくれている。
そんなある日、世界的大企業のサイエンスキャンプに特別に招待され、
ロボットのプログラミングコンテストに参加することになった。
気の合う仲間もでき、最新設備のそろったキャンプで、夢のような時間を過ごすマリーだが、周囲で不可解な出来事が次々と起こっていることに気づき、事件の渦に巻きこまれていく・・・・・。
【編集担当からのおすすめ情報】
英語の原題は『MARIE CURIOUS GIRL GENIUS SAVES THE WORLD』。
マリー・キュリー夫人にひっかけたタイトルで、女の子の科学的好奇心や探究心が世界を救う物語。
ミステリー仕立てで読み始めたら止まらない、パズルのピースがピタッとはまっていく爽快感のある作品です。

続きを読む クリス・エディソン『分解系女子マリー』(ぶんかいけいじょしマリー)

Ambrose Bierce「Moxon’s Master」

358 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/05/23(金) 09:07
20年ほど前、高校の英語の教科書に載っていた短編ホラー?です。
ずっとバーナード・ショウ作で「The masterpiece of なんとか」というタイトルだと記憶していたのですが、いざ探そうとすると該当作品が見つかりません。
教科書もどこの出版社のものだったか記憶にありません。
内容はチェスとロボットが関係あったような?
どなたかお心当たりありませんか?

359 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/05/23(金) 11:06
>>358
ビアスの「Moxon’s Maste(モクスンの主人)」じゃないかなぁ?
感情を持つロボットとチェスをした科学者が、チェスに負けたことに激怒したロボットに叩き殺される…みたいな話だったと思う。

360 名前:359[sage] 投稿日:03/05/23(金) 11:16
Maste「r」が抜けてました…
邦題は他に「モクスンの傑作」「自動チェス人形」というのもあるみたいなので(「モクスンの主人」でぐぐれば出てくると思います)、まず間違いないと思います。

361 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/05/23(金) 18:56
>>359
素早い回答ありがとうございました。最近ずっと気になっていたので助かりました!
言われてみれば、長さも内容もいかにもビアスですね。
何でショウだと思い込んだのだろう…

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/358-361

Moxon’s Master ペーパーバック – 2013/12/7
英語版 Ambrose Bierce (著)
http://amazon.jp/dp/1494413884
表紙画像有り

ビアス怪異譚1「ありえない話」 / アンブローズ・ビアス【著】/飯島淳秀【訳】 <電子版> – 紀伊國屋書店
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0010695
表紙画像有り

ビアス怪異譚 (グーテンベルク21): 2003-09|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I084047393-00
目次有り 「モクスンの主人」

松本晶(まつもとあきら)『あるいは脳の内に棲む僕の彼女』

838 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/21(土) 15:02:00.98
冒頭しか覚えていませんが、よろしくお願いします
[いつ読んだ]
7~8年前

[あらすじ]
アンドロイドの少女と少女を貰い受けた男の子の話。冒頭はかなりショッキングな描画が多かったです。少女と色違いの敵が出てきた気がします。

[覚えているエピソード] 敵の褐色黒髪アンドロイドがスナッフビデオ?に出演させられそうになるも、反撃してカメラマンだけが生き残る。
場面が変わって、友人の遺品として白髪白肌のアンドロイドを主人公が引き取る。その時に電車で帰るのですが、派手過ぎるので髪を黒く変えていました。その後は多分敵の褐色黒髪アンドロイドが白肌白髪アンドロイドを巡って主人公と戦うみたいな感じだったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代~近未来の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、ヒロインの白髪白肌アンドロイドが描いてありました。昔のギャルゲーっぽい絵柄でした。

[その他覚えていること何でも]
多分1巻完結で、中身はライトノベル風だったと思います。
分かる方がいらっしゃったらよろしくお願いします。

839 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/11/22(日) 08:30:44.66
>>838
あるいは脳の内に棲む僕の彼女  松本晶

840 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/11/22(日) 14:08:34.16
>>839
これです!ずっと探してました!本当にありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/838-840

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784758411547

あるいは脳の内に棲む僕の彼女
松本 晶(著)
発行:角川春樹事務所
縦19mm
393ページ
ISBN
978-4-7584-1154-7
初版年月日
2010年6月
評掲載情報
2010-06-20
日本経済新聞
紹介
僕が引き継いだ汎用移動人型人工知能・AI。最先端の技術と機能と謎を搭載した彼女は、完璧すぎる容姿と身体を持つ。第九回小松左京賞最終候補作。待望のデビュー作。

続きを読む 松本晶(まつもとあきら)『あるいは脳の内に棲む僕の彼女』

眉村卓(まゆむらたく)『いいかげんワールド』

474 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/10/11(金) 16:13:44.32
[いつ読んだ]2007年頃に図書館で読んだ
[あらすじ]おじいちゃんが主人公で、別世界に行き相棒のロボット?とともに冒険して帰ってくる
[その他覚えていること何でも]
異世界といってもなろうのように無双する感じではなく、わりとほんわかした感じでした
一般小説です。文庫かハードカバーかは覚えていません

等身大の子どもが別世界に行って冒険して帰ってくる本は読んだことありましたが
主人公が老人というのは当時新鮮でした
情報がかなり少なく恐縮ですがよろしくお願いします

477 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/10/13(日) 07:19:08.91
>>474
グーグル検索ワード:小説  老人 相棒はロボット 冒険 -小説家になろう

いいかげんワールド/眉村卓(2006年7月発行)

がヒットしました

481 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/10/13(日) 12:18:32.93
>>477
ありがとうございます!恐らくこれです!
眉村先生の作だったのですね。大人になってからいくつか読んでいた作家だったのですが全く気付いていませんでした
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/474-481

いいかげんワールド 単行本 – 2006/7/1
眉村 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/4882933020
表紙画像有り

続きを読む 眉村卓(まゆむらたく)『いいかげんワールド』

寮美千子(りょうみちこ)『小惑星美術館』(しょうわくせいびじゅつかん)

152 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/10/03(水) 03:39:09.83
[いつ読んだ]
2009~2011年頃

[あらすじ]
宇宙のどこかにある場所にたくさんの子供たちと向かう話

[覚えているエピソード]
主人公の乗っている宇宙船にいる食料などは皆クローンだった
長期移動中はコールドスリープ
コールドスリープ中はロボットが宇宙船を維持している
目的地に到着後、巨大なパイプオルガン?のようなものがあり主人公だけが弾くことができた

[本の姿]
白い表紙に青い魚のような物が書かれていた

[その他覚えていること何でも]
宇宙美術館や銀河博物館のようなタイトルだった記憶がある

153 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/10/03(水) 10:40:17.49
>>152
寮美千子「小惑星美術館」でしょうか

154 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/10/03(水) 21:14:52.87
>>153
これです!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/152-154

小惑星美術館 (貘の図書館) 単行本 – 1990/5/1
寮 美千子 (著), 小林 敏也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4894190222
表紙画像有り

続きを読む 寮美千子(りょうみちこ)『小惑星美術館』(しょうわくせいびじゅつかん)

星新一(ほししんいち)『未来いそっぷ』(みらいいそっぷ)

80 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/06/21(木) 13:51:09.79
こんなサイトがあったなんて…よろしくお願いします

[いつ読んだ]8年前
[あらすじ] 複数の独立した話の短編集?オムニバス形式です
[覚えているエピソード]
①ある研究者が自分のロボットに自分の研究データをインプットした.
けど盗まれることを危惧した研究者がロボットに色々な改造を施し,最終的に自分の右手の人差し指?の指紋認証かつ熱感知で生きている指にしか反応できないようにした.
それ以外のアクセスではデータが削除(爆発だったかも)するようにした.

ネタバレ注意(クリックで開閉)
ロボットの完成を喜んだ研究者が祝杯を挙げたが酔っ払ってロボットに倒れてしまいその拍子に自分の右腕が潰れてしまったためデータが取り出せなくなったと言うオチ.

②博物館?かどこかから宝が盗まれた.その時に狂犬病にかかった犬に犯人が噛まれたことがわかったために警察は近くの病院に狂犬病患者が来たら連絡をするように呼びかけた.
ネタバレ注意(クリックで開閉)
ところが,電話をかけた先の病院の院長が犯人で,その話を聞いた院長がワクチンを自分に打ってお宝を愛でていた…と言う話

[物語の舞台となってる国・時代]
オムニバスですので覚えてないです…でもほぼ現代の話だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か文庫本だったと思います

[その他覚えていること何でも]
当時友達に最近流行りの本と言うことで借りたもので,その時に一緒に借りた本にサウスバウンド?と言う小説があったのでもしかしたらそれと近い日に出版されているかもしれないです

81 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/06/21(木) 14:19:25.25
>>80
①は、星新一の「頭の大きなロボット」だと思います
②も星新一だったと思いますが、同じ短編集に入っていたかは思い出せません

82 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/06/21(木) 14:26:43.01
>>80
追記です
新潮社の文庫「未来いそっぷ」にどちらも収録されていました

83 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/06/21(木) 15:01:01.97
>>82
あぁ,これです!
本当にありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/80-83

未来いそっぷ (新潮文庫) 文庫 – 1982/8/27
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/4101098263
表紙画像・試し読み有り

続きを読む 星新一(ほししんいち)『未来いそっぷ』(みらいいそっぷ)

小沢正(おざわただし)「こぶたとばくだんこぶた」

419 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/20(火)
[いつ読んだ]
1990年代前半だと思いますが不確かです

[あらすじ]
擬人化された豚が主人公。
彼は(友達が欲しかったのか創作意欲を満たすためか、動機は忘れてしまったものの)自分と瓜二つの豚ロボットを制作する。
外見だけでなく知能も自分と遜色ない。
ロボットと手を取り合いグルグルと跳ねまわって喜ぶのだが、その拍子にロボットは自分がロボットであることを忘れ、れっきとした豚だと思い込んでしまった。
君がロボットだろ、いや僕は豚だ君こそロボットだと言い合いになる。
ところがロボットには、あろうことか自爆装置が仕込んであって、しっぽを強く引くと大爆発してしまう。
一方が「本当に君が豚だというなら、ちょっと向こうに行ってしっぽを引いてご覧よ」などというと、言われた方は「もし自分が自分は豚だと思い込んでるだけのロボットで、爆薬によって粉微塵になってしまったらどうしよう」と心配になってしまう。また言った方も「もし彼がしっぽを引いてなんともなかったら、自分は本当はロボットだということになってしまう」と焦燥する・・・というストーリー
結末はよく覚えていません。

[覚えているエピソード]
一見ファンタジックで牧歌的な世界観のように見せておいて、中身が異様に哲学的なので驚いた記憶があります

[物語の舞台となってる国・時代]
童話の世界のように、意図的にぼかしてあったような気がします

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
豚と豚ロボが手をつないで踊ってる挿絵があったような・・・記憶が曖昧です

よろしくお願いします

456 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/09/02(月) 00:11:36.21
>>419
作:小沢正 絵:佐々木マキ『たぬきのイソップ』の二話目「こぶたとばくだんこぶた」ではないかと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/419-456

ひとりでこっそりよむ本 (きょうもおはなしよみたいな) (日本語) 単行本 – 1996/4/1
現代児童文学研究会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035392200
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
くまの子が、お父さんに写してもらった写真をもってきました。それを見たうさぎの子ときつねの子も、自分の写真もとってほしいと頼みました…。森山京作「こっちをむいて」など全7篇を収録。
続きを読む 小沢正(おざわただし)「こぶたとばくだんこぶた」

アイザック・アシモフ『鋼鉄都市』 (こうてつとし)

920 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/07(日) 15:49:22.57
読んだのは20年くらい前。

内容は人間とロボットが共存している時代、月か火星での殺人事件に人間の刑事(ロボットが嫌い)とロボットの刑事がコンビで解決していく。
現場にいたロボットが疑われるが三原則で不可能?みたいなのです。

特に覚えてるのは、ロボット刑事が食べた物を自分の身体から出して
「食べますか?唾液も胃液も出さないからただ細かくなっただけですよ」みたいな台詞のシーン。
あとCFe(シーフィー)って単語も覚えています。
確か海外のSFでした。分かる方がいたらよろしくお願いします。

921 名前: 【25.1m】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) [sage] 投稿日:2012/10/07(日) 16:24:02.44
鋼鉄都市かな

922 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/07(日) 20:15:24.00
>>921さん ありがとう!
思い出しました。まさにそれです。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/920-922

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150103361

ハヤカワ文庫 SF
鋼鉄都市
福島 正実(訳)
発行:早川書房
縦160mm
358ページ
ISBN
978-4-15-010336-1
初版年月日
1979年3月
続きを読む アイザック・アシモフ『鋼鉄都市』 (こうてつとし)

星新一(ほししんいち)「愛の作用」

432 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/04/18(月) 15:24:46.72
[いつ読んだ]2年前
[あらすじ]
病気で亡くなった男性(または女性)の妻(または夫)が独りで寂しくないように、妻(または夫)にそっくりなロボットを作った。
しかし、二人とも亡くなったので、二人にそっくりなロボットを最終的にロケットで宇宙に送ったよ、という話
[覚えているエピソード]
1.病気で夫と妻のどちらかが亡くなる
2.ロボットを作れる博士か誰かが「この人、独りだと寂しいんじゃね?」
3.「亡くなったこの男性(または女性)の妻(または夫)は、まだ妻(または夫)が生きていると思い込んでしまっているようだし、そっくりなロボットを作って一緒にいさせてあげたらいいんじゃね?」(←こう言ったか、ここら辺は定かではない)
4.亡くなった男性(または女性)の妻(または夫)をロボットを作ってあげる。
5.数日後か数年後にどちらも亡くなる。
6.亡くなった男性(または女性)にそっくりなロボットが独りだと寂しいんじゃね?
7.男性(または女性)の妻(または夫)にそっくりなロボットを作る
8.このロボットをロケットに乗せて宇宙に飛ばそう

[物語の舞台となってる国・時代]未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本で、挿絵は和田誠さんです。
[その他覚えていること何でも]
星新一さんの著書の中にありました。

433 名前:432[sage] 投稿日:2011/04/18(月) 18:11:26.32
連投すみません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]について訂正をさせていただきます。
挿絵は和田誠さんと真鍋博さんのどちらかでした。

どなたかわかる方がいれば、どうぞよろしくお願いいたします。

>>404
クレヨン王国かな…?もし、違っていたら申し訳ありません。

436 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/04/19(火) 00:51:12.87
>>432
“ひとにぎりの未来”に収録されてる”愛の作用”ですな

440 名前:432[sage] 投稿日:2011/04/19(火) 18:47:59.15
>>436さん
そうです!”ひとにぎりの未来”に収録されてる”愛の作用”でした。
あなたのおかげでモヤモヤしていた悩みが解決しました。
そして今日、早速買いに行きました。久しぶりにこの作品を読めてとても嬉しいです。
ありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/432-440

ひとにぎりの未来 単行本
星新一 (著)
http://amazon.jp/dp/4103194057
表紙画像有り

ひとにぎりの未来 (新潮文庫) 文庫 – 1980/5/27
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/4101098212
表紙画像有り
内容紹介
脳波を調べ、食べたい料理を作る自動調理機、眠っている間に会社に着く人間用コンテナなど、未来社会をのぞくショートショート集。

ひとにぎりの未来(新潮文庫) Kindle版
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/B00BIXNJGA

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I020812140-00
タイトル ひとにぎりの未来
著者 星 新一/著
シリーズ名 新潮文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2002.11
大きさ、容量等 349p ; 16cm
ISBN 4101098212
価格 ¥514
TRCMARC番号 02061888
部分タイトル コビト
部分タイトル 古びた旅館で
部分タイトル 怪盗X
部分タイトル 塔
部分タイトル にこやかな男
部分タイトル お待ち下さい
部分タイトル 拳銃の感触
部分タイトル 異変
部分タイトル 愛の作用
部分タイトル 成熟
部分タイトル はじまり
部分タイトル 遠距離通勤時代
部分タイトル 爆発
部分タイトル うちの子に限って
部分タイトル 極秘の室
部分タイトル 第一部第一課長
部分タイトル 代償
部分タイトル 新しい装置
部分タイトル かくれ家
部分タイトル 感謝の日々
部分タイトル 妙な幽霊
部分タイトル 流行の病気
部分タイトル 進歩
部分タイトル 依頼主
部分タイトル 番号をどうぞ
部分タイトル 気の毒な症状
部分タイトル ある建物
部分タイトル 犯罪の舞台
部分タイトル 破滅の時
部分タイトル 幸運の副産物
部分タイトル なわばり
部分タイトル くさび
部分タイトル お祈り
部分タイトル 世界の終幕
部分タイトル 帰郷の手続き
部分タイトル はい
部分タイトル 自信にみちた生活
部分タイトル 平和の神
部分タイトル 涙の雨
部分タイトル フィナーレ
版 改版
出版年(W3CDTF) 2002
当該情報資源を採取・保存した日 2009-06-15
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書

星新一(ほししんいち)「天国からの道」(てんごくからのみち)

102 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 20:07:05
[いつ読んだ] 3~5年前に図書館で
[あらすじ] 短編集の中の1本
神さまが天国にきた魂の管理を天使に任せて、どこかにいってしまう
2班に分けられた天使は死者をあの手この手で出迎えるが、競争が激化
天使が地上に光臨してCMを打ち出し、テレビ番組やインスタント食品やお世話ロボットで人間に宣伝
神さまが帰ってきたら、地上は天使が全部お世話する魂生産工場になっていました という話
[覚えているエピソード]
天使のチーム名は○○エルのような天使の名前(たしかミカエル班とガブリエル班)
お世話ロボットは老若男女に受けるようサンタクロース型
テレビ番組は天国に来た死者と協力して作ったので、死んでからのほうが働いてるじゃないかと死んだ人が愚痴る
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の地球(に似た惑星?)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 挿絵なし、ハードカバーだったはず
[その他覚えていること何でも] シリアスものではなく、どうしてこうなった! 的な軽い内容でした

よろしくお願いします

103 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 21:23:42
>>102
星新一の「天使考」に似てるけどオチが微妙に違うか?
同作者の「天国からの道」が、同じ案でオチが違うらしいので、その可能性もあるかも

106 名前:102[sage] 投稿日:2010/11/03(水) 00:28:27
>>103
両タイトルで検索したところ「天国からの道」のようでした
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/102-106

天国からの道 (新潮文庫) 文庫 – 2005/8/28
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/4101098514
表紙画像有り
内容紹介
もっともっと読みたいあなたに――。
デビュー以前の幻の処女作「狐のためいき」、1001編到達以後の「担当員」を収録。
文庫未収録作品21編。
前人未到のショートショート1001編という偉業を達成した星新一。長い作家生活のなかで単行本に収録していなかった作品を集めた没後の作品集『気まぐれスターダスト』を再編集。デビュー以前の処女作「狐のためいき」など初期作品と、1001編到達後の「担当員」を収録。さらに、文庫未収録のショートショート6編を加える。
「まだ読んでいなかった」作品をそろえた、愛読者必携の一冊。
目次
天国からの道
禁断の実験
友情
ある声
悪夢
けがれなき新世界
平穏
つまらぬ現実
原因不明
ぼくらの時代
火星航路
Q星人来る
珍しい客
狐のためいき
担当員
収穫

大宣伝
禁断の命令
疑惑
解放の時代
解説:新井素子

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007896027-00
タイトル 天国からの道
著者 星新一 著
著者標目 星, 新一, 1926-1997
シリーズ名 新潮文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2005.9
大きさ、容量等 281p ; 16cm
ISBN 4101098514
価格 476円
JP番号 20875154
部分タイトル 天国からの道
部分タイトル 禁断の実験
部分タイトル 友情
部分タイトル ある声
部分タイトル 悪夢
部分タイトル けがれなき新世界
部分タイトル 平穏
部分タイトル つまらぬ現実
部分タイトル 原因不明
部分タイトル ぼくらの時代
部分タイトル 火星航路
部分タイトル Q星人来る
部分タイトル 珍しい客
部分タイトル 狐のためいき
部分タイトル 担当員
部分タイトル 収穫
部分タイトル 壺
部分タイトル 大宣伝
部分タイトル 禁断の命令
部分タイトル 疑惑
部分タイトル 解放の時代
出版年(W3CDTF) 2005
NDLC KH152
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語