瀬名秀明(せなひであき)『デカルトの密室』?

673 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 00:33:28.90

[あらすじ]
[覚えているエピソード]

どこかに閉じ込められ多くのAIに囲まれたなか
モニタ越しの人に自分がAIでないことを証明して救いをもとめる話

このエピソードだけが頭に残ったままでな、
あまりにもヒントが少なすぎるが、誰かしらぬだろうか?

674 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/27(水) 14:32:43.29
>673 瀬名秀明の「デカルトの密室」じゃないでしょうか。チューリングテストという、
人間かAIかを見分けるテストが何度も出てきます。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/673-674

参考:
瀬名秀明 デカルトの密室 – 徒然本読み梟
https://whiteowl.hatenadiary.org/entry/20051225/1135475435

デカルトの密室(新潮文庫) Kindle版瀬名 秀明 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B0099FDHXE

デカルトの密室 (新潮文庫) 文庫 – 2008/5/28
瀬名 秀明 (著)
http://amazon.jp/dp/4101214360
表紙画像有り

デカルトの密室 単行本 – 2005/8/30
瀬名 秀明 (著)
http://amazon.jp/dp/410477801X
表紙画像有り

瀬名秀明 著. デカルトの密室, 新潮社, 2005.8. 4-10-477801-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007898974

リン・リードバンクス「リトルベアーの冒険」シリーズ(リトルベアーのぼうけん)

190 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/02/16(日) 19:17
中学の時、クラスの読書会で読んでいた本なのですが、
最後まで読むことが出来ずに卒業してしまいました。

男の子が主人公で、人形が動く話です。
看護婦の人形が、怪我をしている兵隊の人形に手当てをしている場面がありました。
表紙は赤が基調だったような気がします。

上記以外は、作者名も何もわかりません。
心当たりのある方、お願いします。

191 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/02/17(月) 00:24
>>190
アンデルセンの「すずの兵隊さん」ではないかと思ったけど
看護婦が出てきたかどうかまったく自信なし。

192 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/02/17(月) 00:39
「すずの兵隊」には看護婦人形は出てこないです。

193 名前:ですな[sage] 投稿日:03/02/17(月) 00:56
リン・リード・バンクスの「リトルベアー」シリーズかもしれませんが
看護婦が登場したかどうかはわかりませんな

197 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/02/19(水) 09:18
>>190,193
リードバンクス/作 渡辺南都子/訳 高橋由為子/絵 の
「リトルベアー・シリーズ」であってると思います。
・リトルベアー 小さなインディアンの秘密
・リトルベアーとふしぎなカギ
・リトルベアーのふしぎな旅
の全3巻です。看護婦が出てくるのは確か2巻だった気が。

198 名前:190[] 投稿日:03/02/19(水) 23:09
>>193,197
情報ありがとうございます
最後が気になって仕方がないので、
今度、図書館で探してみます。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/190-198

リトルベアー―小さなインディアンの秘密 単行本 – 1995/9/1
リード バンクス (著), 高橋 由為子 (イラスト), Reid Banks (原著), 渡辺 南都子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4338125012
表紙画像有り

続きを読む リン・リードバンクス「リトルベアーの冒険」シリーズ(リトルベアーのぼうけん)

長井るり子(ながいるりこ)『転校生は悪魔くん』(てんこうせいはあくまくん)

501 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/05(火) 14:29:27.56
タイトルがどうしても思い出せません。力を貸して下さい

[いつ読んだ]恐らく20年程前

[あらすじ]ホラーテイストだった記憶。

[覚えているエピソード]主人公は小学生で食べることが好きな髪がロングのストレートの女の子。体重測定の時に太り気味ですと先生に言われてしまい、「2キロぐらいは髪の重さだと思うんですけど」と返した。なんかイケメン?の男の子も出た気がする

[物語の舞台となってる国・時代]日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーでアニメのセル画っぽいイラストだったような…

[その他覚えていること何でも]
無し…すいません

こんな感じですが、どなたかわかる方いらっしゃったらよろしくお願いします!

502 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/05(火) 14:29:57.52
>>501
追加ですいません!学童文庫です。

505 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/06(水) 20:17:57.78
>>501
ホラーじゃないけど
長井るり子の「転校生は悪魔くん」じゃないかなあ

食べるのが好きな女の子が主人公で体重測定の時に太り気味と言われて「2キロくらいは髪の重さ~」ってセリフもあったし美少年転校生も該当する
転校生のお母さんが作った人形がややホラーテイストな挿絵だった

507 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/07(木) 02:22:43.13
>>505
すごい!これです!!ありがとうございますー!スッキリしました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/501-507

転校生は悪魔くん (新・子どもの文学) (日本語) 単行本 – 1988/5/1
長井 るり子 (著), 伊藤 良子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036393707
表紙画像有り

続きを読む 長井るり子(ながいるりこ)『転校生は悪魔くん』(てんこうせいはあくまくん)

笙野頼子(しょうのよりこ)『硝子生命論』 (ガラスせいめいろん)

724 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/01/14(日) 02:33:19.05
15、17年くらい前に読んだ本です
ほとんど覚えてないのですがちょっと病んでるような女性が主人公で
球体関節人形と暮らすような話だったと思います
現代、日本が舞台でした
ハードカバーで装丁は薄緑色で和紙のようなちょっとゴワっとしたカバーでした
女性の作家だったと思います

人に聞くにも情報が足りず、自力で探すにも力及ばず
皆様のお力をお貸しください、よろしくお願いします

756 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/02/08(木) 04:02:23.38
724です
先ほど自力でなんとか、奇跡的に、見つけることが出来ました!
ありがとうございました
硝子生命論/笙野 頼子でした

皆様の探し物もみつかりますように

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/724-756

硝子生命論 ハードカバー – 1993/7/1
笙野 頼子 (著)
http://amazon.jp/dp/4309008488
表紙画像有り

続きを読む 笙野頼子(しょうのよりこ)『硝子生命論』 (ガラスせいめいろん)

生島治郎(いくしまじろう)「頭の中の昏い唄」

831 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/17(日) 04:13:44.32
[いつ読んだ]たぶん、十年以内。
[あらすじ] 冴えないサラリーマンが、ゴミ捨て場で少女(の人形)を拾う。少女を愛でることで、日々のストレスがなくなり、なにもかも順調になる。
[覚えているエピソード]
ラストの場面で、友人と会話する場面がある。そこでは、友人も少女を拾ったことが仄めかされている。
「もしかしたら、この世界のサラリーマンはみんな少女を家に隠してるんじゃないだろうか」みたいな妄想というか幻想というか、そういうことを思う。

[物語の舞台となってる国・時代]現代(昭和)の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] わからん
[その他覚えていること何でも]たしか短編。もしかしたら、マンガだったのかも。

833 名前:831[sage] 投稿日:2016/04/17(日) 04:42:48.80
ごめんなさい、自己解決しました。
私が探していたのは生島治郎「頭の中の昏い唄」でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/831-833

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784801924543

竹書房文庫 い5-1 異色短篇傑作シリーズ
頭の中の昏い唄
 文庫
生島 治郎(著/文)日下 三蔵(編集)佳嶋(イラスト)
発行:竹書房
文庫判
 縦148mm 横105mm 厚さ275mm
 重さ 275g
 528ページ
ISBN
9784801924543
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
2020年11月23日
書店発売日
2020年11月16日
書評掲載情報
2020-12-12
朝日新聞  朝刊
評者: 杉江松恋(書評家)
 紹介
狂気のパルクール
悪夢から悪夢へと跳躍する、直木賞作家の奇妙な味の短篇集
どうにもならない。どうにもならない。ドウニモナラナイ……。
男の未来は暗い。仕事仕事の毎日は彼を狂わせる。
単調な日々に倦んだ男が、ある夜団地の屋上で、耳ざわりな童謡を歌っている少女と出逢い、人生が変わる表題作「頭の中の昏い唄」。
香港に赴任した男が食と色の欲に溺れていく、胃袋と脳味噌を刺激する美食譚「香肉(シャンロウ)」。
老人たちによってこき使われ搾取される若い世代が、ある日肩に現れた緑色の小人によって一致団結してゆく「世代革命」。
スランプにおちいった作家に“やつ”がささやき、人格を乗っ取ろうとする「誰……?」など、必ずやあなたに悪夢をお贈りする、クールで鋭利な奇妙の味の短篇集。星新一、筒井康隆、大沢在昌の各氏は、書き手としてだけでなく、読み手としても一流だと思うが、そうした作家たちがそろって手放しに称賛する生島治郎の異色短篇は、質・量ともにハードボイルド作家の余技というレベルを超えている。
翻訳ミステリ雑誌の編集長という立場で、海外の最良の作品を数多く紹介してきたために、目標とする水準も自然と高くなっていったのだろう。生島治郎の異色作家としての顔を知らなかった読者の方にも、この一冊は必ずや満足していただけるものと確信している。名手の手になるスマートな奇譚の数々を、どうぞじっくりとお楽しみください。
――日下三蔵「編者解説」より
続きを読む 生島治郎(いくしまじろう)「頭の中の昏い唄」

ポール・ギャリコ[ポール・ガリコ]『七つの人形の恋物語』(ななつのにんぎょうのこいものがたり)

827 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/11(月) 22:43:13.31
[いつ読んだ]六年程前
[あらすじ] 孤児の少女が主人公であやつり人形での人形劇で生計を立てている男に引き取られる
男は昼の間は酷い人間だが夜あやつり人形で少女に話しかける時だけ優しくて少女は戸惑う
[覚えているエピソード] あらすじだけしか読んでないので覚えていません
[物語の舞台となってる国・時代] おそらくヨーロッパ等の外国が舞台
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
表紙はおどろおどろしい感じの人形達の実写調のイラスト
[その他覚えていること何でも]
翻訳物で海外の本、人形達は七人ほどいる

どうかよろしくお願いします

828 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/11(月) 23:06:51.28
>>827
ポール・ギャリコ「七つの人形の恋物語」

829 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/04/12(火) 17:23:45.96
>>828
有難うございます!調べてみたらこれでした!
早速読もうと思います

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/827-829

七つの人形の恋物語 (角川文庫) 文庫 – 2008/8/23
ポール・ギャリコ (著), 金子 國義  (イラスト), 矢川 澄子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4042404049
表紙画像・試し読み有り
内容(「BOOK」データベースより)
お金も仕事も失った孤独な少女ムーシュは、言葉を話す七つの人形と出会い、謎めいた一座の長キャプテン・コックと旅と舞台を共にすることに。人形という存在を通して二人の間に芽生える深く純粋な愛の物語を、ストーリーテラーとしての抜群の才能で描いた表題作に加え、著者の名声を国際的にゆるぎないものにした名作「スノーグース」を、矢川澄子による静謐で感受性豊かな名翻訳で贈る、ギャリコ・ファン必携の豪華版。
続きを読む ポール・ギャリコ[ポール・ガリコ]『七つの人形の恋物語』(ななつのにんぎょうのこいものがたり)

加門七海(かもんななみ)、福澤徹三(ふくざわてつぞう)、東雅夫(ひがしまさお)編『てのひら怪談 ビーケーワン怪談大賞傑作選 百怪繚乱篇』

429 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/02/15(日) 14:12:25.48
[いつ読んだ
2005から2010年くらい
[あらすじ]
いろんな作家さんのホラー短編集
[覚えているエピソード]
白いそうめんの中に赤いそうめんが混じっていて、それを食べた兄弟が死ぬ?(すいませんこの辺うろ覚えです)話。
人をぐちゃぐちゃとめった刺しにしている人がいると思ったら、人ではなく服の中にイチゴがいっぱい詰まった、イチゴ人形だった話。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだった気がします。そんなに大きくない本でした。
表紙は真っ黒で、そこにスカートをはいた女の子が一人立っており、少しめくれたスカートの中には蝉がびっしりいる絵が描かれていました。
[その他覚えていること]
シリーズものだった気がします。

430 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/02/15(日) 18:59:52.76
>>429
加門七海・福澤徹三・東雅夫「てのひら怪談 百怪繚乱篇」

431 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/02/15(日) 19:49:58.25
>>430
これです!ありがとうございます。長年探していたのですっきりしました。
感謝です!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/429-431

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591103876

てのひら怪談 : ビーケーワン怪談大賞傑作選 百怪繚乱篇
加門 七海(編)東 雅夫(編)福澤 徹三(編)
発行:ポプラ社
縦200mm
243ページ
ISBN
978-4-591-10387-6
初版年月日
2008年6月
紹介
怪異はどこにでもひそんでいる。眼を凝らし耳を澄ませば、ありふれた日常に無数の亀裂が走っているのに気づくだろう。言葉の檻にとらわれた、百通りの怪異。その呪力が何をもたらすかは、読む者のみが知る-。怖くて不思議な全百話。

続きを読む 加門七海(かもんななみ)、福澤徹三(ふくざわてつぞう)、東雅夫(ひがしまさお)編『てのひら怪談 ビーケーワン怪談大賞傑作選 百怪繚乱篇』

斉藤洋(さいとうひろし)『ドローセルマイアーの人形劇場』

325 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/10/21(火) 02:22:21.77
お願いします。

[いつ読んだ]
→10年前。当時中学生。

[覚えているエピソード]
→操り人形を、まるで生きてるかのように操るおじさんが出てきた。
その人形が本当に生きていた。

みたいなメルヘンチックなお話でした。

[物語の舞台となってる国・時代]
→ヨーロッパ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
→学級文庫だった

326 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/10/21(火) 08:44:01.13
>>325
斉藤洋 「ドローセルマイアーの人形劇場」 では?

327 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/10/21(火) 13:34:05.33
>>326
それです。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/325-327

ドローセルマイアーの人形劇場 (グリーンフィールド) 単行本 – 1997/3/1
斉藤 洋  (著), 森田 みちよ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251066545
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
若き高校教師エルンストは、ある日、人形師のドローセルマイアーと出会う。ひとたび彼の人形劇を目にしたエルンストはその魅力にとりつかれ、不思議な世界に…。月刊『モエ』に連載された作品。

続きを読む 斉藤洋(さいとうひろし)『ドローセルマイアーの人形劇場』

アレックス・シアラー『スノードーム』

883 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/28(金) 01:30:28.57
[いつ読んだ]5年以上前だと思います
[あらすじ] とても精巧な人形がついているオルゴールがあり、いつも見せてもらっていた。
人形は針の先に立てるくらいのサイズ。
あるとき、人形が元は人間であったことに気が付いてしまう。
オルゴールの所有者は何かの装置を使って人間を小さくしてオルゴールに閉じ込めていたのだった。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
自分の好きな人も人形にされてしまっており、なんとか人間に戻す方法を見つけようとしていたが、結局はオルゴールからの脱出法探しを友人に任せて、自分もオルゴールに入り、人形にされてしまった思い人と家族になる。

[覚えているエピソード] オルゴール人形が思い人だと気付いたシーンなのですが、たしか人形が針先でくるくる回った後、崩れ落ちて泣きだした、という描写があった気がします
あと、「ラクダが針の穴を通るなんて簡単さ」みたいなセリフが何度も出ていたように思います
[物語の舞台となってる国・時代] 海外だったと思います

よろしくお願いします。

884 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/28(金) 06:59:28.56
>>883
アレックス・シアラー「スノードーム」かな

886 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/09/28(金) 20:10:49.91
>>884
それです!
オルゴールじゃなくてスノードームだったんですね
こんなに早く回答がいただけるとは思いませんでした
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/883-886

スノードーム (日本語) 単行本 – 2005/1/1
アレックス シアラー (著), Alex Shearer (原著), 石田 文子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4763005014
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある日、若い科学者クリストファーが姿を消した。彼は、ひたすら「光の減速器」の研究を続ける、ちょっと変わった青年だった。失踪の際、彼は同僚のチャーリーにある原稿を残した。そこには、不思議な物語が綴られていた。彼が残した物語は、真実か、それともまったくの空想か。
続きを読む アレックス・シアラー『スノードーム』

ディミトリ・ダヴィデンコ『快傑デカルト 哲学風雲録』(かいけつデカルト)

692 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/06/30(土) 22:18:24.25
引っ越しのとき売り払ってしまい、余裕が出てきたので買い直そうかと思ったのですが題名が分かりません。
よろしく願いします。

[いつ読んだ]八年程前

[あらすじ] 哲学者であり剣の達人でもあるベーコンが、鞄に入れた少女人形とともに、旅する冒険譚

[覚えているエピソード] 海賊か何かを、船上、剣で倒していたような……

[物語の舞台となってる国・時代] 中世ヨーロッパ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
海外の作品の翻訳だっと思います。

694 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/01(日) 14:28:32.14
哲学者のフランシス・ベーコンならば、中世と呼ぶのは苦しいんじゃないか

695 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/01(日) 14:34:41.23
ベーコン(人間)なのかベーコン(食品)なのかでジャンルが全く変わってくるな

>>694を読んでふと思ったが、フランシス・ドレイクと間違ってるってことはないよな?

696 名前: 【18.7m】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [sage] 投稿日:2012/07/01(日) 15:12:01.41
ロジャー・ベーコンだろ

697 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/01(日) 15:44:38.64
リアルではデカルトが少女人形を持ち歩いてたらしいけどね…

698 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/01(日) 16:25:07.60
>>694ー697
そう、デカルトでした!
何を勘違いしてたのか……
デカルトで調べてみたらあっさりと……

『快傑デカルト―哲学風雲録』(工作舎)
でした。
皆様、本当にありがとうございました。おかげでタイトルが分かりました。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/692-698

快傑デカルト―哲学風雲録 (Planetary classics) (日本語) 単行本 – 1992/4/1
ディミトリ ダヴィデンコ (著), Dimitri Davidenko (原著), 竹田 篤司 (翻訳), 中田 平 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/487502195X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
快傑?怪傑?魁傑?ルネ・デカルト、またの名をペロンの騎士。既成概念のぶっ壊し屋にして、はみだし者。思惟の妨害者にして、独学の天才。「我思う故に我あり」のみならず「我つねる故に我あり」を自認した男。博打のプロにして、ドン・ファンの鑑。当代一の剣術使いにして、薔薇十字団員…。そして、何よりもかれはたった一人で歴史の流れを変えてしまった革命家だった。フランスで話題騒然、痛快無比な伝記小説の傑作登場。
続きを読む ディミトリ・ダヴィデンコ『快傑デカルト 哲学風雲録』(かいけつデカルト)

豊島ミホ(としまミホ)『ぽろぽろドール』

143 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/09(月) 08:36:47.26
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
半年くらい前に図書館で借りました
[あらすじ]
人形にまつわる短編集です、五編くらいありました
[覚えているエピソード]
・ほっぺを叩くと涙が出るからくり人形と女の子の話
・マネキンを作る職人の話
・田舎に転校してきた女の子の話
・人形の服を作ってブログに載せる女の子の話
などがあったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の、ほぼ現代だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、ふわふわした塗りの可愛いイラストが描いてありました
色は水色系だったと思います
[その他覚えていること何でも]

覚えているワードで検索しても出てきませんでした
わかる方がいましたら、よろしくお願いします

144 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/09(月) 08:58:27.41
>>143
豊島ミホの「ぽろぽろドール」だったかも
ちょっとうろおぼえでごめんなさい

145 名前:143[sage] 投稿日:2012/01/09(月) 10:05:56.16
>>144
ぽろぽろドールで合ってました!
スッキリしました、ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/143-145

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344416246

幻冬舎文庫
ぽろぽろドール
豊島 ミホ(著)
発行:幻冬舎
縦160mm
250ページ
ISBN
978-4-344-41624-6
初版年月日
2011年2月
紹介
かすみの秘密は、頬をぴしりと打つと涙をこぼす等身大の男の子の人形。学校で嫌なことがあると、彼の頬を打つのだ(「ぽろぽろドール」)。美しい容姿のあきらは事故で顔に酷い火傷を負う。事故前と全く違う人生を送る彼は、醜い恋人と別れた後、昔の恋人によく似た美しい人形に出会う(「僕が人形と眠るまで」)。人形に切ない思いを託す人々の物語。
続きを読む 豊島ミホ(としまミホ)『ぽろぽろドール』

タナダユキ『ロマンスドール』

244 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/02/07(月) 23:04:22
なにかの雑誌で第一話を読んで気になり、単行本になったら買おうと思っていましたが肝心のタイトルを忘れてしまいました。
雑誌名、または単行本化していたらタイトルを教えてください。
[いつ読んだ]
1~2年前
[あらすじ]
精巧なダッチワイフ(ラブドール?)を作る会社に勤める青年と
ダッチワイフの型を取らせてくれる女性の話。
第一話は青年の視点で語られます。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[その他覚えていること何でも]
ドキュメンタリーではなく小説ということしか…

245 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/02/08(火) 00:54:58
>>244
タナダ ユキ 「ロマンスドール」
 
メディアファクトリー発行

251 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/02/08(火) 17:15:19
>>245
ありがとうございます!お蔭でやっと読めます~

(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/244-251

ロマンスドール (ダ・ヴィンチブックス) 単行本(ソフトカバー) – 2009/2/18
タナダ ユキ (著)
http://amazon.jp/dp/4840127077
表紙画像有り
内容紹介
愛と命とダッチワイフを描き出す驚異のラブストーリー!
映画『百万円と苦虫女』監督、『さくらん』脚本などで注目を集める映画界の新鋭・タナダユキによる、初のオリジナル小説!
きれいでやさしい園子に一目で恋に落ち、結婚した「僕」。
彼女にずっと隠し続けている僕の仕事は、ダッチワイフ職人。
平穏に過ぎていく日常のなか、僕と園子はセックスレスになっていった。
それでも何の問題もないはずだったが……やがて園子の「秘密」が明らかになる。
コミカルとシリアスが交錯し、愛と命とダッチワイフを描き出す驚異のラブストーリー!
内容(「BOOK」データベースより)
きれいでやさしい園子に一目で恋に落ち、結婚した「僕」。彼女にずっと隠し続けている僕の仕事は、ダッチワイフ職人。平穏に過ぎていく日常のなか、僕と園子はセックスレスになっていった。それでも何の問題もないはずだったが…やがて園子の「秘密」が明らかになる。コミカルとシリアスが交錯し、愛と命とダッチワイフを描き出す驚異のラブストーリー。『百万円と苦虫女』監督の初オリジナル小説。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784840151733
MF文庫ダ・ヴィンチ
ロマンスドール
タナダ ユキ(著)
発行:メディアファクトリー
縦150mm
215ページ
ISBN
978-4-8401-5173-3
初版年月日
2013年6月
紹介
美人で気立てのいい園子に一目惚れして結婚した僕が、彼女にずっと隠し続けている仕事、それはラブドール職人。平穏に過ぎていく日常のなか、僕は仕事にのめり込み、あんなにも恋焦がれて結婚したのに、園子とは次第にセックスレスになっていった。いよいよ夫婦の危機かと思ったとき、園子はぽつりと胸の中に抱えていた秘密を打ち明けた。純愛と性愛とドールが交錯するラブストーリー。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010467108-00
タイトル ロマンスドール
著者 タナダユキ 著
著者標目 タナダ, ユキ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 メディアファクトリー
出版年月日等 2009.2
大きさ、容量等 195p ; 19cm
注記 文献あり
ISBN 9784840127073
価格 1200円
JP番号 21640349
NS-MARC番号 094538500
出版年(W3CDTF) 2009
NDLC KH596
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

佐藤ラギ(さとうラギ)『人形』(ギニョル)

927 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 14:37:10
[いつ読んだ]4~6年前
[あらすじ] ・小説家?エッセイスト?とか、文筆業の男が主人公
・寺だか公園だかで男娼をしていた少年を自分の後輩?と一緒に監禁する
・一儲けしようと思って、人形作家と協力して少年を使ったスナッフフィルムを撮影・販売する
[覚えているエピソード]
・主人公は昔から爪が弱くて爪をやすりで削って整えている、主人公の母も同じ
・少年が部屋の中でそのやすりを見つけて、手錠を削って逃げようとする
・主人公が少年を監禁しているのは事務所?に使っていた部屋で、それとは別に妻とのマンションがある
・話の終盤で、少年は少年の持ち主?に連れ去られる
・話の最後で、少年のスナッフフィルム(本物)が送られてくる
[物語の舞台となってる国・時代]
・現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
・「グランギニョル」という名前の何かが出てくる(webサイトか何か?)
・翻訳作品ではない
・市立図書館の小説の棚に置いてあった
・当時高校生でしたが、貸し出し時に何も言われなかったのでR指定等は無かったんだと思います

あらすじも内容もオチも覚えているんですが、タイトルと作家が思い出せません
「スナッフ 小説」とか「スナッフフィルムを題材にした小説」等でググりましたが発見できません
貴志祐介の本と、電脳~というのはあらすじを確認しましたが違いました

ご存知の方がいたらよろしくお願いします

928 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 15:38:38
人形(ギニョル) 佐藤 ラギ

930 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 16:26:03
>928
それです!ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/927-930

人形(ギニョル) 単行本 – 2003/1
佐藤 ラギ (著)
http://amazon.jp/dp/4104577014
表紙画像有り
受賞歴
第3回(2002年) ホラーサスペンス大賞受賞
商品説明
数多の変態を書きつづけてきたSM小説家。現実世界で欲情することのない彼が、ギニョル(人形)と呼ばれる美しい少年に出会う。幼さの残る体には過激なプレイの結果だと思われる無数の傷跡。その尻には、警告とも取れる不可解な言葉が彫り込まれていた。何を尋ねても無言で、何をされても無反応の少年を前にしたとき、小説家の秘められた加虐性が目を覚ます。
理性ある大人が生身の少年を使った残虐な「人形劇」の快楽へと落ちてゆく様子をつづった、第3回ホラー・サスペンス大賞受賞作。冒頭、語り部であるSM小説家が「変態」の定義を述べている。「経験はあっという間に人間から恥じらいを奪う」ため、「変態を、変態だと思わなくなる」。つまり、変態はその性質上、より過激にエスカレートし続けるものであると。
本書では陰惨な虐待の描写がたびたび登場する。思わず「吐き気を催す」ような激烈な内容にもかかわらず、読者は先を読まずにはいられない。しだいに、血や傷や痛みの表現に慣れ、物語終盤を迎えるころには、登場人物たちに愛着さえ覚えてしまう。まさに「変態は、進化する」のである。凄惨な行為、非情な登場人物、そして不気味な結末。もちろん、これら小説を形作る個々の要素も「ホラー」ではあるが、もっとも恐ろしいのは、残酷極まりないこの物語をいつしか楽しみながら読んでいる自分に気付くことかもしれない。(冷水修子)

人形(ギニョル) (新潮社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I007284767-00

内海隆一郎(うつみりゅういちろう)「小さな手袋」

223 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/02/09(月) 19:31:37
誘導されて来ました。お願いします↓

ある作品の題名と作者が分からないので誰か教えてください。
四、五年前の高校入試の模擬問題に出ていたものだったと記憶しています。

ストーリーは次の通りです。
ある少女が主人公で、たしかその子は小学校低学年くらいだったと思います。
その子が何かのきっかけでとある林に入り込みます。そしてその中でおばあさんと出会います。
そのおばあさんは病院に入院していて、散歩の途中にその林で休むのが日課でした。
少女はそのおばあさんに何度も会いに行くようになりました。
ある日少女とおばあさんは約束をします。それは少女の人形をおばあさんが直す、という約束でした。
その約束を交わした後に、少女が林に行く事はありませんでした。理由は、身内の不幸で心神耗弱となり、おばあさんの事をすっかり忘れてしまったというものでした。
数年後に、その林の前を通り、少女はおばあさんとの約束を思い出しました。
おばあさんに会いに病院に行くと、おばあさんはまだそこにいたのですが、ボケてしまっていて普通の会話が出来ない状態で、かつて自分の住んでいた町のことばかり話すようになっていました。

こんな感じのストーリーですが間違っている部分もあると思います。
心当たりのある方作品名をお教え下さい。よろしくおねがいします。

225 名前:ですな(12☆7474)[sage] 投稿日:2009/02/10(火) 00:23:47
>>223
あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目で
似た内容の質問がありました

753 :なまえ_____かえす日 :2006/05/11(木) 21:01:32 ID:3o+ByQkX
[いつ読んだ]十年ほどまえ。1990年代

[あらすじ]
現代日本が舞台で、ファンタジーとかではなかったと思います。

あるお父さんが、風邪をひいた娘を病院につれていくと、枯葉のにおいをさせた娘が「妖精にあった!」という。
話を聞いてみると、病院にいるおばあさんで(特別な力もない、普通の「おばあさん」)
病院にいくたびに、娘はそのおばあさんと仲良くなり、
「クリスマス(?)には手袋を編んであげる」
と約束をかわしたが、娘の本当のおばあさんかペットか何かに不幸があり、
その病院から脚が遠のいてしまった。

暫くして、また娘が風邪をひいたので病院につれていくと、看護婦さんが「あなただったのね」という。
そのおばあさんが必死になって約束までに手袋を編んだはいいが、娘が行かなくなってしまったため、プレゼントをあげられなかった。
少し娘の手には小さな(おばあさんが急いでいたためか、娘が大きくなったからかだったと思います)手袋を抱きしめて、
「おばあさんはどこにいますか?」と看護婦さんに聞くと、「おばあさんは遠い、大連に行ってしまったのよ」という。その病院にいるおばあさんに会いに行ったが、おばあさんはボケてしまい、もう娘のことも、今いる場所もわからなくなってしまったのだ。

226 名前:ですな(12☆7474)[sage] 投稿日:2009/02/10(火) 00:25:30
>>223
>>225続き

最期は、その物語の視点の父が、
「娘の風邪が心配だったが、少し遠回りして帰った」
だったと思います。

[覚えているエピソード]
おばあさんが、「アカシアのある、大連に帰りたい」といっていたような…

[物語の舞台となってる国・時代] 日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 
小学校の教科書か、小学生向けの塾か何かの教材だったと思います。

あらすじは覚えているのですが、「手袋、アカシア、風邪」などで検索しても、固有名詞が少なく、検索をかけても違うものが出てきてしまいます。
今になって無性に読みたくなりました。

お心当たりのある方、よろしくお願いします。

755 :ですな :2006/05/11(木) 21:30:49 ID:2AO0PXlw
>>753
「てぶくろ 大連」で検索すると
内海隆一郎「小さな手袋」と出ました

227 名前:223[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:07:52
ですなさん本当にありがとうございます!間違いなさそうです!
早速入手します!大感謝!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/223-227

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784896100914

30%の幸せ 内海隆一郎作品集
内海 隆一郎(著)
発行:メディアパル
縦200mm
222ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-89610-091-4
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2008年2月
登録日
2016年10月16日
最終更新日
2016年10月16日
紹介
雑木林に通う少女、ガソリンスタンドで働く少年、退職の日のサラリーマン、芋ようかんをつくるおばあさん…人びとに届けられた「人生の贈りもの」。心にしみる珠玉の20篇。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009277746-00
タイトル 30%の幸せ : 内海隆一郎作品集
著者 内海隆一郎 著
著者標目 内海, 隆一郎, 1937-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 メディアパル
出版年月日等 2008.2
大きさ、容量等 222p ; 20cm
ISBN 9784896100914
価格 1500円
JP番号 21376725
部分タイトル 相棒
部分タイトル 残されたフィルム
部分タイトル 窓からの挨拶
部分タイトル 瀬の音
部分タイトル 連れあい
部分タイトル パズルのかけら
部分タイトル 花束
部分タイトル 雨傘
部分タイトル 玄関の明かり
部分タイトル 天ぷらそば
部分タイトル たずねびと
部分タイトル 約束
部分タイトル 小さな手袋
部分タイトル じゃがいも畑
部分タイトル 月の匂い
部分タイトル 林を抜けて
部分タイトル 彼の故郷
部分タイトル 再会
部分タイトル 芋ようかん
部分タイトル 欅の木
出版年(W3CDTF) 2008
NDLC KH682
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ラッセル・ホーバン『親子ネズミの冒険』(おやこネズミのぼうけん)

483 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/05/23(金) 01:51:53
最近になってもう一度読みたくなったのですがタイトルがさっぱりでてきません。

[いつ読んだ]7~9年前 小学校の図書室で
[あらすじ]ねずみが旅をして、最後に捨てられていた人形の家にすむ話。
[覚えているエピソード]
・途中でビーバーのすんでる湖とダムを壊す
・ライバルのイタチだか狐が、人形の家に電気を引くふりをして家を燃やそうとするが失敗し自分が感電する
・最後はみんなで仲良く人形の家で暮らす
[物語の舞台となってる国・時代] 日本ではない雰囲気
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] たしかハードカバー
[その他覚えていること何でも]
物語の最初と最後におじいさんと犬が出てくる。おじいさんが雪の中でおもちゃ屋のショーウィンドウを眺めていたところから物語が始まっていたと思います。
ねずみは最初ガラクタの山みたいなところに住んでいたが、何らかの理由で新天地を探し始めるんだったような…。
あと、なんとなく作者は日本の人ではなかった気がします。

心当たりがありましたら宜しくお願いします。

484 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 07:15:38
ラッセル・ホーバン「親子ネズミの冒険」ですな

486 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/05/24(土) 01:41:55
>>484
うわぁ、ありがとうございます!そうでした!やっと胸のつかえがとれました!
なんかいろいろ間違って記憶してたみたいですね。
明日図書館に行って探してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/483-486

親子ネズミの冒険 (評論社の児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1978/2/28
ラッセル・ホーバン (著), リリアン・ホーバン (イラスト), 乾 侑美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566011895
表紙画像有り
商品の説明
父さんネズミと子ネズミは、こわれたゼンマイじかけのおもちゃ。ごみすて場にすてられドブネズミの手下にされるが、やっと逃げ出し、幸せな家と家族をもとめる旅に出る…。ユーモアいっぱいの奇想天外な冒険物語。厚生省中央児童福祉審議会特別推薦   小学校中学年~

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003626524-00
タイトル 親子ネズミの冒険
著者 ラッセル・ホーバン 作
著者 乾侑美子 訳
著者標目 Hoban, Russell, 1925-
著者標目 乾, 侑美子, 1941-2010
シリーズ名 児童図書館・文学の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年月日等 1978.2(10刷:2000.3)
大きさ、容量等 302p ; 21cm
注記 原タイトル: The mouse and his child
ISBN 4566011895
価格 1600円
JP番号 20263661
別タイトル The mouse and his child
出版年(W3CDTF) 1978
出版年(W3CDTF) 2000
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 ゴミ捨て場に捨てられた時から,ネジまきじかけの親子ネズミの放浪が始まる。優しい母と暖かい家族を求めて波乱万丈の大冒険物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

長崎源之助(ながさきげんのすけ)「えんぴつびな」

960 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 16:50:42
お願いします。

[いつ読んだ]
七年程前
[あらすじ]
さっぱり…
[覚えているエピソード]
主人公の女の子の、小学校の同級生の男の子が、鉛筆で人形(たぶん雛人形)を作って女の子にあげる
男の子は後に、地震だったか火事だったかで家の下敷きになって死んでしまう
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
時代は分からないが、戦前~戦後な気がする
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
公文の国語プリントに出てきた
[その他覚えていること何でも]
小学生だった私が、初めて「~の下敷きになる」という表現を知った話でした。
公文に使われる作品は一部抜粋なので、あらすじは全く分かりません。
女の子の一人称視点で、男の子の死は後から聞いた感じだったと思います。

961 名前:ですな[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 20:02:35
長崎 源之助「えんぴつびな」はいかがでしょう

962 名前:960[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 23:00:37
>>961
ぐぐってきました。凄い、間違いありません…!
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/960-962

えんぴつびな (絵本のおくりもの) 単行本 – 1984/2/1
長崎 源之助 (著)
http://amazon.jp/dp/432300284X
表紙画像有り
商品の説明
わたしの宝物は、ちびた鉛筆で作ったおひな様。疎開先で、あばれん坊のシンペイちゃんがくれたものです。でも三人官女の約束をした晩に、シンペイちゃんは空襲で死にました…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001659612-00
タイトル えんぴつびな
著者 長崎源之助 作
著者 長谷川知子 絵
著者標目 長崎, 源之助, 1924-2011
著者標目 長谷川, 知子, 1947-
シリーズ名 絵本のおくりもの
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年月日等 1984.2
大きさ、容量等 1冊 ; 27cm
ISBN 432300284X
価格 980円 (税込)
JP番号 84023228
出版年(W3CDTF) 1984
要約・抄録 疎開先の小学校にいたわんぱく坊主のシンペイちゃんは,ちびたえんぴつでおひな様を作ってくれました。でも,その夜の空襲で…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591143728

戦争と平和のものがたり 2
戦争と平和のものがたり2 一つの花
西本 鶏介(著/文)狩野 富貴子(イラスト)
発行:ポプラ社
A5変型判
126ページ
定価 1,200円+税

ISBN
9784591143728
Cコード
C8093
児童 単行本 日本文学、小説・物語

出版社在庫情報
不明
書店発売日
2015年3月24日
登録日
2015年8月13日
最終更新日
2015年8月13日
書評掲載情報
2015-05-24 日本経済新聞

紹介
表題作ほか、「ロシアパン」(高橋正亮)「村いちばんのさくらの木」(来栖良夫)「おかあさんの木」(大川悦生)など7編を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026234764-00
タイトル 戦争と平和のものがたり
著者 西本鶏介 編
著者標目 西本, 鶏介, 1934-
著者標目 狩野, 富貴子, 1945-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 2015.3
大きさ、容量等 125p ; 21cm
ISBN 9784591143728
価格 1200円
JP番号 22550648
トーハンMARC番号 33239906
巻次 2
別タイトル 一つの花
部分タイトル 一つの花 / 狩野富貴子 絵
部分タイトル 一つの花 / 今西祐行 著
部分タイトル えんぴつびな / 長崎源之助 著
部分タイトル ロシアパン / 高橋正亮 著
部分タイトル 村いちばんのさくらの木 / 来栖良夫 著
部分タイトル おかあさんの木 / 大川悦生 著
部分タイトル お母さん、ひらけゴマ! / 西本鶏介 著
部分タイトル すずかけ通り三丁目 / あまんきみこ 著
出版年(W3CDTF) 2015
件名(キーワード) 日本小説–小説集
NDLC Y8
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
要約・抄録 太平洋戦争の時代を生きた作家たちが伝える戦争をテーマとした物話。「一つの花」等の戦争児童文学7篇を収録。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


「戦争と平和」子ども文学館 (8) 単行本 – 1995/2/1
長崎 源之助
http://amazon.jp/dp/4820572490
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
「戦争児童文学」作品87点を選び、「戦争とは何か」「戦時下の暮らし」「沖縄戦」など14のテーマに分けて収録したもの。8巻には「じろはったん」「ガラスの花嫁さん」など8作品を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002382621-00
タイトル 「戦争と平和」子ども文学館
著者 長崎源之助 [ほか]編
著者標目 長崎, 源之助, 1924-2011
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 日本図書センター
出版年月日等 1995.2
大きさ、容量等 270p ; 22cm
ISBN 4820572490
ISBN(set) 4820572415
価格 2800円 (税込)
JP番号 95028242
巻次 8
部分タイトル じろはったん 森はな著. 兵隊ばあさん 赤座憲久著. えんぴつびな・ガラスの花嫁さん 長崎源之助著. おばあさんのとっくり 砂田弘著. ぐみ色の涙 最上一平著. ともしび 杉みき子著. 猫は生きている 早乙女勝元著
出版年(W3CDTF) 1995
NDC(9版) 918 : 作品集:全集,選集
要約・抄録 森はな『じろはったん』,赤座憲久『兵隊ばあさん』,長崎源之助『えんぴつびな』,砂田弘『おばあさんのとっくり』ほか収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


つりばしわたれ名作童話 [教科書にでてくる日本の名作童話(第1期)] 単行本 – 1995/4/20
長崎 源之助 (著), 山中 冬児 (著)
http://amazon.jp/dp/4265037607
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ふじづるでできている橋の下には、谷川がごうごうとしぶきをあげています。人が歩くとよくゆれるこの橋へ来ると、負けず嫌いのトッコも足がすくんでしまうのです…。表題作ほか6編の名作童話を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002398800-00
タイトル つりばしわたれ
著者 長崎源之助 作
著者 山中冬児 絵
著者標目 長崎, 源之助, 1924-2011
シリーズ名 日本の名作童話 ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 1995.4
大きさ、容量等 85p ; 22cm
ISBN 4265037607
価格 1500円 (税込)
JP番号 95044421
出版年(W3CDTF) 1995
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 「えんぴつびな」「ピーコの木」「おかあさんの紙びな」「つりばしわたれ」「ガラスの花よめさん」など,7編を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


内藤ルネ(ないとうルネ)『幻想西洋人形館』(げんそうせいようにんぎょうかん)

707 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/10/29(日) 12:23:29
人形板から誘導していただきました。
人形(ビスクドール)が題材の短い小説(詩だったかも)について作者名か題名にお心当たりの方は是非教えてくださいませ。

〔あらすじ〕
舞台は外国、もしくは日本だとしても異国情緒が漂うところのような雰囲気。
店の窓辺に(外の通りに向けて)飾ってあったビスクドールを、通りがかりに時々見かけていた。
なんとなくその人形のことが気になっていた。
ある時、とうとう買う決心をして店に行ったら、窓辺に飾ってある筈のそのビスクドールはなく、すでに売れてしまっていた。
…という短いお話または詩です。

〔出版時期など〕
15年以上は前。
書店だけでなく、アンティックドールなどを扱っている骨董店などにも置いてあったような気がします。

〔装丁など〕
変形小型サイズ?(一般の文庫本とはまた違ったサイズ)でページ数は少なく、本の厚さは薄め。
ペパーミントグリーン色の表紙だった気もしますが、記憶があやふや。
ビスクドールの写真が挿絵がわりに掲載されていた。

お心当たりのある方、是非教えてくださいませ。
宜しくお願いします。

708 名前:707[sage] 投稿日:2006/10/29(日) 15:52:18
>>707の件、自己解決。
『幻想西洋人形館』(内藤ルネ)
という事が分かりました。

表紙は記憶違いで、ペパーミントグリーンでなく白色でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/707-708

幻想西洋人形館 単行本 – 1974/10/25
内藤 ルネ (著)
http://amazon.jp/dp/B01ERQC08W

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001299790-00
タイトル 幻想西洋人形館
著者 内藤ルネ 著
著者標目 内藤, ルネ, 1932-2007
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 サンリオ出版
出版年 1974
大きさ、容量等 47p ; 16cm
価格 450円 (税込)
JP番号 75072541
出版年月日等 1974
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語