わたりむつこ「ピザ・パイの歌」

567 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/01/01(月) 18:36:32.52
[いつ読んだ]2004年~2007年頃
[あらすじ]おじいさんとおばあさんがパイを食べにお店に行き、おじいさんの方がパイの味を忘れられず隠れて一人でお店に通い、最終的にはおばあさんに気付かれる話
[覚えているエピソード]おじいさんが心の中でパイを連呼してました
[物語の舞台となってる国・時代]わかりません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]わかりません
[その他覚えていること何でも]現代文の問題で読んだものでした
ずっと気になっていたのですが検索してもわからず…
よろしくお願いします

568 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/01/01(月) 18:44:07.44
>>567
わたりむつこ「ピザ・パイの歌」はどうでしょう?

569 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/01/01(月) 22:37:07.63
>>568
問題文でしか見ていないので確証がないのですが、そちらで検索したところ凄く似てます!
嬉しいです探して読んでみます
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/567-569

ピザ・パイの歌 / 日本児童文学者協会【編】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784338061193
表紙画像有り

ピザ・パイの歌 : 作りそだてるものがたり (小峰書店): 1986|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001793910-00

木暮正夫(こぐれまさお)「つくも谷のわらい鬼」(『二ちょうめのおばけやしき』)

137 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/08/15(月) 20:39:32
20年近く前 こども向けの文庫本
怖い系の話
家出した少年がバスに乗る
隣の婆さんが「水蜜」を手でむいてぐちゃぐちゃ食べている
桃を勧められるが、家では切って皿に盛ったものしか食べちゃ駄目だったので断る。
バスはどんどん進む
家を思い出して後悔するが、バスは霧の中に消えていく(この辺曖昧)

要は「水蜜」という単語(初めて読んだ)しか覚えていないのですが
とても気になるので誰か教えていただきたいです。

146 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 21:04:07
>>137
木暮正夫「二ちょうめのおばけやしき」ではないですか

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/137-146

二ちょうめのおばけやしき (あたらしい創作童話 10) 大型本 – 1979/8/20
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265916104
表紙画像有り

二ちょうめのおばけやしき (フォア文庫) 新書 – 1981/7
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265010237
表紙画像有り

二ちょうめのおばけやしき (岩崎書店): 1979|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001421998-00

若竹千佐子(わかたけちさこ)『おらおらでひとりいぐも』

79 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/08/27(金) 19:30:12.31
どなたかご存知でしたら宜しくおねがいいたします
ブックオフで見かけて、新品で欲しかったので名前だけ控えて帰ろうと思ったままタイトルがわからなくなってしまいました
・表紙が実写?写真でおばあちゃん(年配の女性)が写っている
・「ダンダラ~」とか「ダラダラ~」てきな見慣れぬカタカナから始まっているタイトル?(方言?)(うろ覚えです)
・おそらく「た行」の作家さんコーナーにあったので作者さんのお名前が田中なんとかさん(うろ覚えです)
・文庫小説

宜しくおねがいします

80 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/08/27(金) 20:03:31.25
>>79
名前は当てはまらないけど

おらおらでひとりいぐも
若竹千佐子

81 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/08/27(金) 20:13:53.46
>>80
まさにその本でした
本当にありがとうございます…!
初書き込みで焦ってテンプレも忘れてしまったのに早速解決させていただき本当にありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/79-81

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784309026374
おらおらでひとりいぐも
若竹 千佐子(著/文)
発行:河出書房新社
四六判
168ページ
ISBN 13
9784309026374
ISBN 10
4309026370
出版者記号
309
Cコード
C0093
0:一般0:単行本93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2017年11月17日
書評掲載情報
2020-03-07
朝日新聞
評者: 斎藤美奈子(文芸評論家)
2018-12-16
東京新聞/中日新聞  朝刊
2018-03-11
朝日新聞  朝刊
評者: 斎藤美奈子(文芸評論家)
2018-02-11
産經新聞  朝刊
評者: 伊藤氏貴(文芸評論家)
2018-02-04
毎日新聞  朝刊
評者: 鴻巣友季子(翻訳家)
2018-02-04
読売新聞  朝刊
評者: 土方正志(出版社「荒蝦夷」代表)
2018-01-14
朝日新聞  朝刊
評者: 佐伯一麦(作家)
2017-12-03
東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 藤沢周(作家)
2017-10-29
産經新聞  朝刊
評者: 石原千秋(早稲田大学教授)

おらおらでひとりいぐも | 若竹千佐子 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4309026370/
表紙画像有り

続きを読む 若竹千佐子(わかたけちさこ)『おらおらでひとりいぐも』

楠章子(くすのきあきこ)『古道具ほんなら堂』(ふるどうぐほんならどう)

156 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/11/22(火) 18:29:26.57
[いつ読んだ]5年前くらい
[あらすじ]古道具屋のおばあちゃんが変な道具で子供を助ける話とか、ただの不思議な話とか
[覚えているエピソード]茶碗に描かれてる花が出てくる話、女の子が涙を変なおっさんに奪われる話
細かくは覚えてない
[物語の舞台となってる国・時代]現代だと思う
[本の姿]表紙に正座してる主人公のおばあちゃんが描いてあった
よろしくお願いします

157 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/11/22(火) 19:34:18.63
>>156 
古道具ほんなら堂 楠章子 はどうでしょうか? 

158 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/11/22(火) 19:56:15.88
>>157
間違いなくこれです!
ってか速いなwww
本当にありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/156-158

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784620200224
古道具ほんなら堂 : ちょっと不思議あり 日置 由美子(画) - 毎日新聞社
古道具ほんなら堂 : ちょっと不思議あり
日置 由美子(画)楠 章子(著)
発行:毎日新聞社
縦220mm
 141ページ
ISBN 13
9784620200224  
ISBN 10
4620200220  
出版者記号
620  
初版年月日
2008年5月
紹介
怖そう、でも本当は…。勇気と思いやり、家族や友達との絆、目には見えない大事なものに気づかせてくれる、不思議な古道具屋さんのお話。
続きを読む 楠章子(くすのきあきこ)『古道具ほんなら堂』(ふるどうぐほんならどう)

東京子ども図書館編『エパミナンダス 愛蔵版おはなしのろうそく1』

50 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/09/20(火) 14:24:39.67
いつ読んだか:8~9年程前
あらすじ:海外の作品の短編集みたいなもの で、いくつか話が入っていました。
私が覚えている話は2つで、一つは男の子がお ばあちゃんにバターをもらい家に帰るが、バターは溶けてしまい、お母さんに「バカだねお前は。バターは葉っぱに包んで帽子のなかにいれて、たまに川で冷やしながら持ってくるもんだ。」と言われます。次の日男の子はまたおばあちゃんの家にいき、今度は子猫をもらい、言われた通り葉っぱに包んでたまに川につけ家に持ち帰り、お母さんに「バカだねえ~」と言われるのを繰り返す話と、
3人の、息子がお嫁さんを探す旅?にでて、三男がネズミの王女様をお嫁さんにえらび、お父さんからのパンを作れや絹を作れなどの課題をこなし、最後にはネズミが美しい女の子になる話です。
表紙は男の子がバターを引きずっている絵だったかと思います。
わかる方短編集の題名でも、物語の題名でもいいので教えて下さい。
ネズミの話は、確かねずみの王女だったかと思うんですが、できたら短編集の題名が知り
たいです。お願いします

51 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 16:09:13.44
>>50
「おはなしのろうそく1 エパミナンダス」東京子ども図書館編
男の子の話は表題作の『エパミナンダス』、ネズミの話は『森の花嫁』かと

52 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/09/20(火) 20:34:39.59
>>51さん
あああああああこれですこれです!
図書館の司書さんに聞いても分からなかった
ので諦めかけてました!
本当に本当にありがとうございます!!
早速ぽちってきます!
本当にありがとうございました!!!!!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/50-51

エパミナンダス 1 単行本 – 1997/12/1
東京子ども図書館
http://amazon.jp/dp/4885690501
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
東京子ども図書館の「おはなしの時間」で繰り返し語られてきた、子どもたちに人気の物語を集めたシリーズ。表題作のほか指あそびの「子ぶたが一匹」、昔話「十二のつきのおくりもの」など11作品をルビ付きで収録。
続きを読む 東京子ども図書館編『エパミナンダス 愛蔵版おはなしのろうそく1』

梶尾真治(かじおしんじ)『精霊探偵』(せいれいたんてい)

171 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/03/08(金) 22:15:12.30
2、3年前に読んだ本

エピソード
・主人公は実は幽霊
・物語序盤でおばあさん背後霊に挨拶される
・塩でホームレスの悪霊祓いしてあげたらすごく良い生活ができるようになる
・たくさんの猫
・猫の幽霊がついていたためにDVにあう女の子
・ツルッとした部屋に裸で出てくる妻
これしか覚えていないんです
こんな感じのなんですが誰かわかりましたらレスお願いします

172 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/03/08(金) 22:38:08.53
>>171
梶尾真治の「精霊探偵」。新潮文庫から出てる。

186 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/03/11(月) 21:06:55.87
>>172
それです!ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/171-186

精霊探偵 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2008/1/29
梶尾 真治 (著)
http://amazon.jp/dp/4101490090
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
交通事故で同乗の愛する妻を亡くして以来、なぜか私には人の背後霊が見えるようになってしまった。特殊な能力を見込まれて、人捜しを依頼された私は、どこかで妻の霊に会えることを期待して探偵のまねごとを始める。だが、手がかりの奇妙なカードをめぐり、不穏な出来事が次々と起こり―。驚きのラストが待ちうける、ちょっと不思議でほんわか切ないスピリチュアル・ミステリー。
続きを読む 梶尾真治(かじおしんじ)『精霊探偵』(せいれいたんてい)

川上弘美(かわかみひろみ)「婆」

374 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/04/06(水) 00:54:46.17
[いつ読んだ]
5年くらい前?
[覚えているエピソード]
主人公(女、未成年。高校生?)が、知らないおばあさんの家に上げてもらう。
主人公が身を固くしているあいだに、おばあさんが七輪?でするめをあぶり始める。
「食べたいなら食べれば」みたいな投げやりなおばあさんのすすめに従って、主人公がするめを食べる。
その流れのまま二人で酒を飲み始める。
やがて酔いが回ってきた主人公が、おばあさんに何かを取ってきてと頼まれて
くるくるステップを踏みながら台所に向かう。すごく楽しい気分。
主人公の後ろを、猫がとことこついてくる。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
模擬試験か過去問かなにかで読みました。国語の問題に使われていた気がします。
[その他覚えていること何でも]

375 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/04/08(金) 21:06:00.30
>>374
国語の問題なら、1996年度センター試験・追試の
石牟礼道子『言葉の秘境から』
じゃないかな。登場人物は、「わたし」「婆さま」「三毛」。
婆さまの家を辞した「わたし」の後を三毛がついて来てしまうところが導入部。

但し「七輪、するめ」ではなく、「なげやり」でもない。
>婆さまは、火箸で燠火の底に埋めた唐藷(からいも)をかき出していたが、その先で焼けぐあいを刺してみて、
>「焼けましたごたる。こういう物どもは、食べなはりませんど?」
>とたずねた。

それから
>やがて酔いが回ってきた主人公が、おばあさんに何かを取ってきてと頼まれて
>くるくるステップを踏みながら台所に向かう。すごく楽しい気分。
に該当する箇所はセンター問題にはないから違うかもです。

383 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/04/10(日) 19:20:37.00
>374
>375でないなら、川上弘美の「婆」に似てる気がする。

409 名前:374[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 01:42:14.84
>>375
>>383

ありがとうございました!

川上弘美の「婆」でビンゴでした。
「言葉の秘境から」もおもしろそうだったので、両方アマゾンに注文してきました。
(何の問題だったか結局思い出せませんでしたが……w)

お手数をおかけしました。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/374-409

物語が、始まる 単行本 – 1996/8
川上 弘美 (著)
http://amazon.jp/dp/4120026043
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
芥川賞作家の初めての作品集。第113回芥川賞候補作「婆」収録。
内容(「MARC」データベースより)
本年度、「蛇を踏む」で第115回芥川賞を受賞した著者の、初めての作品集。以前芥川賞の候補作となった「婆」を含む、全4作品を収録。

物語が、始まる (中公文庫) 文庫 – 1999/9/1
川上 弘美 (著)
http://amazon.jp/dp/4122034957
表紙画像有り
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
いつもの暮らしのそこここに、ひっそり開いた異世界への扉―公園の砂場で拾った「雛型」との不思議なラブ・ストーリーを描く表題作ほか、奇妙で、ユーモラスで、どこか哀しい、四つの幻想譚。芥川賞作家の初めての短篇集。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002528421-00
タイトル 物語が、始まる
著者 川上弘美 著
著者標目 川上, 弘美, 1958-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 中央公論社
出版年月日等 1996.8
大きさ、容量等 207p ; 20cm
ISBN 4120026043
価格 1100円 (税込)
JP番号 97012982
部分タイトル 物語が、始まる.トカゲ..墓を探す
出版年(W3CDTF) 1996
NDLC KH258
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

内海隆一郎(うつみりゅういちろう)「小さな手袋」

223 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/02/09(月) 19:31:37
誘導されて来ました。お願いします↓

ある作品の題名と作者が分からないので誰か教えてください。
四、五年前の高校入試の模擬問題に出ていたものだったと記憶しています。

ストーリーは次の通りです。
ある少女が主人公で、たしかその子は小学校低学年くらいだったと思います。
その子が何かのきっかけでとある林に入り込みます。そしてその中でおばあさんと出会います。
そのおばあさんは病院に入院していて、散歩の途中にその林で休むのが日課でした。
少女はそのおばあさんに何度も会いに行くようになりました。
ある日少女とおばあさんは約束をします。それは少女の人形をおばあさんが直す、という約束でした。
その約束を交わした後に、少女が林に行く事はありませんでした。理由は、身内の不幸で心神耗弱となり、おばあさんの事をすっかり忘れてしまったというものでした。
数年後に、その林の前を通り、少女はおばあさんとの約束を思い出しました。
おばあさんに会いに病院に行くと、おばあさんはまだそこにいたのですが、ボケてしまっていて普通の会話が出来ない状態で、かつて自分の住んでいた町のことばかり話すようになっていました。

こんな感じのストーリーですが間違っている部分もあると思います。
心当たりのある方作品名をお教え下さい。よろしくおねがいします。

225 名前:ですな(12☆7474)[sage] 投稿日:2009/02/10(火) 00:23:47
>>223
あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目で
似た内容の質問がありました

753 :なまえ_____かえす日 :2006/05/11(木) 21:01:32 ID:3o+ByQkX
[いつ読んだ]十年ほどまえ。1990年代

[あらすじ]
現代日本が舞台で、ファンタジーとかではなかったと思います。

あるお父さんが、風邪をひいた娘を病院につれていくと、枯葉のにおいをさせた娘が「妖精にあった!」という。
話を聞いてみると、病院にいるおばあさんで(特別な力もない、普通の「おばあさん」)
病院にいくたびに、娘はそのおばあさんと仲良くなり、
「クリスマス(?)には手袋を編んであげる」
と約束をかわしたが、娘の本当のおばあさんかペットか何かに不幸があり、
その病院から脚が遠のいてしまった。

暫くして、また娘が風邪をひいたので病院につれていくと、看護婦さんが「あなただったのね」という。
そのおばあさんが必死になって約束までに手袋を編んだはいいが、娘が行かなくなってしまったため、プレゼントをあげられなかった。
少し娘の手には小さな(おばあさんが急いでいたためか、娘が大きくなったからかだったと思います)手袋を抱きしめて、
「おばあさんはどこにいますか?」と看護婦さんに聞くと、「おばあさんは遠い、大連に行ってしまったのよ」という。その病院にいるおばあさんに会いに行ったが、おばあさんはボケてしまい、もう娘のことも、今いる場所もわからなくなってしまったのだ。

226 名前:ですな(12☆7474)[sage] 投稿日:2009/02/10(火) 00:25:30
>>223
>>225続き

最期は、その物語の視点の父が、
「娘の風邪が心配だったが、少し遠回りして帰った」
だったと思います。

[覚えているエピソード]
おばあさんが、「アカシアのある、大連に帰りたい」といっていたような…

[物語の舞台となってる国・時代] 日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 
小学校の教科書か、小学生向けの塾か何かの教材だったと思います。

あらすじは覚えているのですが、「手袋、アカシア、風邪」などで検索しても、固有名詞が少なく、検索をかけても違うものが出てきてしまいます。
今になって無性に読みたくなりました。

お心当たりのある方、よろしくお願いします。

755 :ですな :2006/05/11(木) 21:30:49 ID:2AO0PXlw
>>753
「てぶくろ 大連」で検索すると
内海隆一郎「小さな手袋」と出ました

227 名前:223[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:07:52
ですなさん本当にありがとうございます!間違いなさそうです!
早速入手します!大感謝!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/223-227

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784896100914

30%の幸せ 内海隆一郎作品集
内海 隆一郎(著)
発行:メディアパル
縦200mm
222ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-89610-091-4
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2008年2月
登録日
2016年10月16日
最終更新日
2016年10月16日
紹介
雑木林に通う少女、ガソリンスタンドで働く少年、退職の日のサラリーマン、芋ようかんをつくるおばあさん…人びとに届けられた「人生の贈りもの」。心にしみる珠玉の20篇。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009277746-00
タイトル 30%の幸せ : 内海隆一郎作品集
著者 内海隆一郎 著
著者標目 内海, 隆一郎, 1937-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 メディアパル
出版年月日等 2008.2
大きさ、容量等 222p ; 20cm
ISBN 9784896100914
価格 1500円
JP番号 21376725
部分タイトル 相棒
部分タイトル 残されたフィルム
部分タイトル 窓からの挨拶
部分タイトル 瀬の音
部分タイトル 連れあい
部分タイトル パズルのかけら
部分タイトル 花束
部分タイトル 雨傘
部分タイトル 玄関の明かり
部分タイトル 天ぷらそば
部分タイトル たずねびと
部分タイトル 約束
部分タイトル 小さな手袋
部分タイトル じゃがいも畑
部分タイトル 月の匂い
部分タイトル 林を抜けて
部分タイトル 彼の故郷
部分タイトル 再会
部分タイトル 芋ようかん
部分タイトル 欅の木
出版年(W3CDTF) 2008
NDLC KH682
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アゴタ・クリストフ『悪童日記』(あくどうにっき)

340 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/04/01(日) 07:02:01
[いつ読んだ]5~6年前くらい
[あらすじ]
戦争中にお母さんが双子(一卵性の男の子達)をお婆さんに預ける話で隣の女の子は少しオカシイ子(犬となんたらする)
双子はシビアに生きることを学んで、最後に分かれて生きていくことを選ぶ
[覚えているエピソード]
双子はお婆さんの特別な部屋に入ったりすること
かくれんぼが得意だったような
[物語の舞台となってる国・時代] 戦時下のヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

どうか教えてください。

341 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/04/01(日) 07:17:04
>>340
アゴタ・クリストフ『悪童日記』

342 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/04/01(日) 08:25:20
>>341
そうです。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/340-342

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784151200021

ハヤカワepi文庫
悪童日記
Kristof, Agota(著)堀 茂樹(訳)クリストフ アゴタ(著)
発行:早川書房
縦16mm
301ページ
ISBN
9784151200021
初版年月
2001年5月
書評掲載情報
2013-11-17 朝日新聞
評者: 橋口譲二(写真家)
2013-09-29 東京新聞/中日新聞
評者: 中江有里(女優、作家)
2013-06-16 読売新聞
評者: 中島京子(作家)
紹介
戦争が激しさを増し、双子の「ぼくら」は、小さな町に住むおばあちゃんのもとへ疎開した。その日から、ぼくらの過酷な日々が始まった。人間の醜さや哀しさ、世の不条理-非情な現実を目にするたびに、ぼくらはそれを克明に日記にしるす。戦争が暗い影を落とすなか、ぼくらはしたたかに生き抜いていく。人間の真実をえぐる圧倒的筆力で読書界に感動の嵐を巻き起こした、ハンガリー生まれの女性亡命作家の衝撃の処女作。

悪童日記 (Hayakawa Novels) 単行本 – 1991/1
アゴタ クリストフ (著), Agota Kristof (原著), 堀 茂樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4152077042
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
双子の天才少年がみた非情の現実、戦火のなかで彼らはしたたかに生き抜いた。女性亡命作家、衝撃のデビュー作。東欧からの新しい風。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002086803-00
タイトル 悪童日記
著者 アゴタ・クリストフ 著
著者 堀茂樹 訳
著者標目 Kristof, Agota, 1935-2011
著者標目 堀, 茂樹, 1952-
シリーズ名 Hayakawa novels
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年 1991
大きさ、容量等 244p ; 20cm
注記 原タイトル: Le grand cahier
ISBN 4152077042
価格 1600円 (税込)
JP番号 91021438
別タイトル Le grand cahier
出版年月日等 1991.1
NDLC KR162
NDC(8版) 953
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

池上永一(いけがみえいいち)『風車祭』(カジマヤー)

797 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 21:49:46
あいまいな情報ですが
沖縄(?)が舞台でおばあちゃんと豚(?)の話。
ファンタジーっぽいのかどうか良く分からない。変な話。
作者は男性で日本人。本の表紙は青色で、白抜き文字だったような…
面白そうだったので読んでみたいのですが、作者もタイトルも忘れてしまいました。
よろしくお願いします。

798 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 21:54:05
>>797
風車祭 池上 永一かな?

799 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 22:00:36
>>798
それです!ありがとうございます!
わー嬉しい。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/797-799

風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント) 単行本 – 1997/11
池上 永一 (著)
http://amazon.jp/dp/4166401408
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
二二六年も島をさまよっている少女の魂に、少年は恋をした。巫女やオバァ達が大活躍する、沖縄版ネバーエンディング・ストーリー
内容(「BOOK」データベースより)
ある日、226年も島を彷徨っている少女の魂に出逢った少年は、彼女に恋をした。後世に帰りたい彼女と、ショックで魂を落としてしまった少年との恋は成就するのか。一方、長生きすることに異様な執念を燃やす島の老婆フジは、97歳の生年祝い「風車祭」を無事に迎えようと、家族や島人を混乱の渦に巻き込む。島の祭りや呪術を背景に、オバァや巫女、6本足の妖怪豚が大活躍する、笑いと夢いっぱいの壮大な物語。

風車祭 上 (角川文庫) 文庫 – 2009/10/23
池上 永一 (著)
http://amazon.jp/dp/4043647069
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
溢れかえる生命力とユーモア。沖縄マジックリアリズムの傑作。
フジオバァの願いは長生きすること。97歳の生年祝い「風車祭」にからんで、巫女や六本足の妖怪豚などが大活躍。平和な村に次々と事件が起こって……。
内容(「BOOK」データベースより)
九十七歳の生年祝い「風車祭」を翌年に控えたオバァ・フジの楽しみは長生きと、迷惑をかえりみない他人いじり。あの世の正月と云われる節祭の日、島の少年・武志はオバァのさしがねで美しい盲目の幽霊・ピシャーマと出会い、恋におちてしまう。そのせいでマブイ(魂)を落とした武志の余命は一年弱。彼は無事、マブイを取り戻すことができるのか!?沖縄の祭事や伝承、歌謡といった伝統的世界と現代のユーモアが見事に交叉する、沖縄版「真夏の夜の夢」。

風車祭 下 (角川文庫) 文庫 – 2009/10/23
池上 永一 (著)
http://amazon.jp/dp/4043647077
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
溢れかえる生命力とユーモア。壮大なスケールで描かれる沖縄ファンタジー!
フジオバァ97歳の生年祝い「風車祭」にからんで、巫女や六本足の妖怪豚などが大活躍。マブイを落としたままの武志の叶わぬ恋、そして破局の迫る島の運命やいかに!?
内容(「BOOK」データベースより)
ある日、ニライカナイの神がこう告げた。「島を大津波が襲うだろう」。この危機の予言を、果たして島人は避けることができるのか?一方、マブイとしてさすらうピシャーマは、あの世に帰りたいと切に願う。武志とピシャーマの淡い恋に六本足の妖怪豚の横やりが入って、島も恋も大パニックに!?この涙と笑いあふれるマジックリアリズムの傑作は、直木賞候補作にもなって話題を呼んだ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002640443-00
タイトル 風車祭
著者 池上永一 著
著者標目 池上, 永一, 1970-
シリーズ名 Bunshun entertainment
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年 1997
大きさ、容量等 539p ; 20cm
ISBN 4166401408
価格 2476円
JP番号 98040244
出版年月日等 1997.11
NDLC KH177
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

呉智英(くれともふさ)『犬儒派だもの』(けんじゅはだもの)

567 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/08/24(日) 22:22
エッセイ本で、
その中に、日本一美しいと言われている遺書に関するエッセイがあった。
旧制高校生(違ったかも…)の美しい遺書と、
遺書を書くために孫に字を習った老婆の話と、その他イロイロの遺書。
もう一度読みたいのだが、本の名前を思い出せぬ…
ので、お願いします。

568 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/08/24(日) 22:43
日本一心に残る遺書と遺言 (織田麗子編)とか

569 名前:567[] 投稿日:03/08/24(日) 22:55
>>568
ピンとこないので、たぶん違う本です。
でも面白そうなんで(不謹慎?)読んでみまつ。

573 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/08/25(月) 00:52
>567
「犬儒派だもの」呉智英
作者は作家やエッセイストではなく、
またアカデミックな世界の人間でもない。
たぶん日本唯一の「思想家」を肩書きに
持っている者である。

576 名前:567[] 投稿日:03/08/25(月) 22:47
>>573
それです!水木しげる伝説も載ってるんですよね~
ありがとうございます。
それにしても、作者は「思想家」なの?
「バカにつける薬(題名ウロオボエ)」も読まないと分からないんだろうか…

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/567-576

犬儒派だもの (双葉文庫) 文庫 – 2006/3
呉 智英 (著)
http://amazon.jp/dp/4575713104
表紙画像有り
内容紹介
「二十世紀の負の遺産を残したまま二十一世紀は始まった。・・・・・・なぜもっと大上段に構えない。なぜもっと深刻そうに論じない。そう不満をもつ人もあろう。しかし、これが私のやり方なのである。だって、犬儒派だもの」。え!?犬儒派って何だって!?それは序文をご覧あれ。シニカルに大笑い。知的なユーモアが横溢する傑作エッセイ集。
内容(「BOOK」データベースより)
「二十世紀の負の遺産を残したまま二十一世紀は始まった。…なぜもっと大上段に構えない。なぜもっと深刻そうに論じない。そう不満を持つ人もあろう。しかし、これが私のやり方なのである。だって、犬儒派だもの」。え!?犬儒派って何だって!?それは序文をご覧あれ。シニカルに大笑い。知的なユーモアが横溢する傑作エッセイ集。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004072829-00
タイトル 犬儒派だもの
著者 呉智英 著
著者標目 呉, 智英, 1946-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 双葉社
出版年 2003
大きさ、容量等 255p ; 19cm
ISBN 4575295248
価格 1400円
JP番号 20400470
別タイトル Nun,ich bin doch Kyniker
出版年月日等 2003.3
NDLC EB98
NDC(9版) 304 : 論文集.評論集.講演集
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョーン・エイキン『ぬすまれた夢』(ぬすまれたゆめ)

347 名前:りん[] 投稿日:03/05/18(日) 17:54
お願いします!正式な名前と出版社がわかりません。
小学生の頃読んだのですが、1訳本、2児童書、3オムニバス形式のファンタジー4表紙は髪の長い女の子がレンガ造りの家から町を見下ろしている
5題名は「夢をさがして」だか「夢からさめて」だか…とにかく「夢」がついていて、
6内容は…1つだけ覚えている話が、少年が通りがかりのみすぼらしいおばあさんにいたずらをしたら、「あんたの体はこれから1日に1cm四方ずつ透けていくだろう」
と言われてさあ、大変!みたいな…手掛かりが少なくてすみません。どなたか教えてください。

348 名前:ですな[sage] 投稿日:03/05/18(日) 18:16
ジョーン・エイキン「ぬすまれた夢」ではないですか>347

349 名前:りん[] 投稿日:03/05/18(日) 20:16
遅れてすみません!その通りでした。どうもありがとうございました!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/347-349

ぬすまれた夢 (くもんの海外児童文学シリーズ) 単行本 – 1992/9/12
ジョーン エイキン (著), マーガレット ウォルティー (イラスト), Joan Aiken (原著), Margaret Walty (原著), 井辻 朱美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875767188
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002200325-00
タイトル ぬすまれた夢
著者 ジョーン・エイキン 作
著者 井辻朱美 訳
著者 マーガレット・ウォルティー 絵
著者標目 Aiken, Joan, 1924-2004
著者標目 井辻, 朱美, 1955-
著者標目 Walty, Margaret
シリーズ名 くもんの海外児童文学シリーズ ; 4
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1992
大きさ、容量等 165p ; 22cm
注記 原タイトル: The last slice of rainbow and other stories
ISBN 4875767188
価格 1500円 (税込)
JP番号 92063111
別タイトル The last slice of rainbow and other stories
出版年月日等 1992.9
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 イギリスの女流作家が1985年に発表した童話集。「虹の最後のかけら」「鍵のかたちをした葉っぱ」「さけぶ髪の毛」と表題作等9編。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ぬすまれた夢をとりもどそうと,少年は〈月の島〉へと旅立つ……。全編を飾る美しい挿絵とともに語られる,9つのファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

安房直子(あわなおこ)「ハンカチの上の花畑」(ハンカチのうえのはなばたけ)

792 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/09/09(月) 17:44
ヒントが少なくて申し訳ないんですが、
ハンカチの中の世界?に閉じ込められて出られなくなる、
といった話に心当たりのある方いませんか?
そのハンカチはおばあちゃんが持ってたような…
童話だと思いますが、全体的に怖い雰囲気の話だったと思います。
何とか脱出しようと船を漕いで行くんだけど、
ちょうどハンカチの端に当たるところが滝のようになってて
最終的には落ちたのかな…?
この辺は曖昧です。

793 名前:ですな[] 投稿日:02/09/09(月) 22:32
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/976866647/709-712
>>792

794 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/09/09(月) 22:37
>>792
安房直子「ハンカチの上の花畑」ですか?
「ハンカチの上の世界」「おばあちゃん」というとそれしか思いつきませんが。
ただこれの最後は「滝」「船」ではありません。泉の水音の聞こえるところでハンカチの世界から飛び出します。
たしかこのスレで以前にも出てました。安房さんの作品は視覚的なせいか、イメージに残りやすいのかも。

795 名前:792[] 投稿日:02/09/09(月) 23:53
>>793
>>794
おそらくそれで合ってると思います。
最後の所はほんとに記憶が曖昧なので、
泉というキーワードでなんとなく思い出しました。
本当にありがとうございます!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

ハンカチの上の花畑 (日本の創作児童文学選) 単行本 – 1973/2/15
安房 直子 (著), 岩淵 慶造 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251063627
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
正直者の良夫さんが、酒倉のおばあさんからあずかった古いつぼ。その中には、菊の花から、おいしいお酒をつくってくれる、小人の家族が住んでいたのです。1まいのハンカチの上にくりひろげられる不思議な小人の世界を、あざやかに描きだすファンタジーの名作。

ハンカチの上の花畑 (1977年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1977/7/15
安房 直子 (著), 司 修 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8UGTI
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795736-00
タイトル ハンカチの上の花畑
著者 安房直子 作
著者 岩淵慶造 絵
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 岩淵, 慶造, 1942-
シリーズ名 あかね新作児童文学選 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1973
大きさ、容量等 144p ; 22cm
JP番号 45003170
出版年月日等 1973
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

まよいこんだ異界の話 (安房直子コレクション) 単行本 – 2004/3
安房 直子 (著)
http://amazon.jp/dp/4035409405
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ライラック通りの帽子屋」「三日月村の黒猫」ほか、幻の世界を描く長編と中編4編。
内容(「MARC」データベースより)
「ハンカチの上の花畑」「丘の上の小さな家」など、ひょんなことから異界に招かれ、そこで、大切なものを得て帰ってくる主人公たちを描いた作品4編と、作品理解の助けになる単行本未収録のエッセイを巻末に収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007318789-00
タイトル まよいこんだ異界の話
著者 安房直子 作
著者 北見葉胡 画
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 北見, 葉胡, 1957-
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
シリーズ名 安房直子コレクション ; 4
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2004
大きさ、容量等 321p ; 22cm
ISBN 4035409405
価格 2000円
JP番号 20571260
部分タイトル ハンカチの上の花畑
部分タイトル ライラック通りの帽子屋
部分タイトル 丘の上の小さな家
部分タイトル 三日月村の黒猫
部分タイトル エッセイ
シリーズ著者 安房直子 作
出版年月日等 2004.4
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 ひょんなことから異界に招かれ,そこで,なにかしらを失うかわりに大切なものを得て帰ってくる主人公たちを描いた作品集。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

民話(イギリス)「いたずらおばけ」

368 名前:無名草紙さん[] 投稿日:02/01/06(日) 21:44
20年くらい前に読んだ絵本なんですが、主人公のおばあさんがロープに石をくくりつけて
石を運ぶ間に、石がかぼちゃに変わったりする、、というお話があったんですが。。
かなりうろ覚えです。その絵本の絵は、外国のお話っぽい感じでした。

376 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/01/09(水) 14:23
>>368
これかな
「いたずらおばけ」イギリス民話 瀬田貞二再話 和田義三絵
福音館 こどものとも 1978年刊

石、かぼちゃに変わりはしませんが。ほがらかなおばあさんが川で金をみつけて
スカーフでしばってひっぱって帰る途中、金→銀→鉄・・・とモノがかわっていき、
実はオバケのいたずらだった、というお話。年代的にも多分・・・

月刊絵本だから取り寄せとかは出来無いかも。福音館HPで聞いたらわかるかな

377 名前:368[] 投稿日:02/01/10(木) 00:36
>376
ありがとうございます!!なにせ昔の記憶でかなりあやふやです、、
内容はかなり近いですよね、ほがらかなおばあさんってトコがなんかピンと来るものがあります。
先ほど福音館のHP行ってみました。
検索には引っかからなかったですが、根気よく探してみます。
ありがとうございました!!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

いたずらおばけ イギリス民話 (こどものとも絵本) 単行本 – 2017/1/11
和田 義三 (イラスト), 瀬田 貞二 (その他)
http://amazon.jp/dp/4834083020
表紙画像あり
内容紹介
むかし、ひとりぐらしの貧乏なおばあさんが、道ばたで大きな壺を見つけました。ふたを取ると、なかには金貨がぎっしり。壺をショールのはしで結わえて、引きずりながら家へと持ち帰ることにしました。家への道すがら、金貨のつかいみちを考え、「おおきなうちをかって、だんろのそばでおちゃをのもう」とすっかり豪勢な気分に浸っていると、壺はいつのまにやら銀のかたまりへと変わっていました。ところがおばあさんは、「ぎんならしんぱいじゃないし、きがらくだ」と、なおも楽しそうに想像を続けます。すると、今度は銀は鉄のかたまりとなっていました。そして、鉄は石となり、しまいには……。それでも、おばあさんは「なんてしあわせなんだろう」と笑いが止まりません。豪快で陽気なおばあさんの、とっても愉快なイギリスの昔話。1978年に「こどものとも」として刊行された作品を、瀬田貞二生誕100年を記念して出版します。
内容(「BOOK」データベースより)
昔、ひとり暮らしの貧乏なおばあさんが金貨の入った壺をみつけました。喜んで持ち運んでいると、なぜが壺は銀のかたまりに。そしてしばらくすると鉄に、そして石に…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027818526-00