森村誠一(もりむらせいいち)『エンドレスピーク』

140 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/07(水) 16:29:19
[いつ読んだ] 5年以上前
[あらすじ]日本の大学の登山サークルにいる男女4,5人(外国人もいる)が戦争が激化する前に登山して石を拾い平和になったら石を持ち寄って再会しようと約束する。
しかし中には戦死する者もいた。
石はいくつかの人の手を経て最終的に集まる。
[覚えているエピソード]  登山部の女子はアメリカ人向けのラジオ放送でアナウンサーをしていた
[物語の舞台となってる国・時代]  日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも]

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/140

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784334772147
エンドレス ピーク 上 森村誠一(著/文) - 光文社
エンドレス ピーク 上 森村誠一山岳ミステリー傑作セレクション
森村誠一 (著/文)
発行:光文社
文庫判
456ページ
ISBN 13
9784334772147
ISBN 10
4334772145
出版者記号
334
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2015年12月8日

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わたりむつこ『よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3』(よみがえるまほうのものがたり はなはなみんみものがたり3)

166 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/02/04(金) 01:53:48.02
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]バリア?結界?のようなものの中で生活する少年少女たちの話
[覚えているエピソード]
バリア?結界?を作り出しているのが何らかの石である。
少年少女たちはバリアの外に出ようとしている。
バリアの外は遥か昔の戦争のようなものでディストピア化している。
[物語の舞台となってる国・時代]
完全にフィクションの世界。少年少女たちの生活はわりと原始的でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていませんが、白っぽいイメージが記憶の中にぼんやりとあります。
[その他覚えていること何でも]
日本の作品ではなく、海外の翻訳作品だったような気がします。
バリアが張られた、少年少女たちの生活する場所は島だったような大地だったような……
雰囲気的にはバリアの外に出ても希望があるわけではないといった感じでした。(約束のネバーランドのような感じ?)
那須正幹さんの「ぼくらは海へ」という作品の話を聞いてふと思い出しました。
教科書に掲載されていたわけではないと思います。

探し続けていましたが見つからず、一度探すのを諦めていた作品ですが思い出してしまいモヤモヤしています。
情報が少なく曖昧ですが、お心当たりのある方は教えていただければ幸いです。

167 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/02/04(金) 22:50:42.14
>>166
翻訳作品じゃないしバリアを生み出してるのが石なのかも覚えてないけど
「よみがえる魔法の物語 わたりむつこ」を挙げてみる

168 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/02/08(火) 16:07:04.58
>>167
これでした!!!!記憶が曖昧だったため翻訳作品と記載し混乱させてしまいました。すみません……。
本当にありがとうございました!!!!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/166-168

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像有り
続きを読む わたりむつこ『よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3』(よみがえるまほうのものがたり はなはなみんみものがたり3)

芝田勝茂 (しばたかつも)『夜の子どもたち』(よるのこどもたち)

241 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/27(日) 02:13:02.73
[いつ読んだ]1998~2002ごろ
[あらすじ]ほとんど覚えていない
[覚えているエピソード]これは前円後円墳、つまり双円墳なんだー!と明らかになる展開があったと思います。あと、街中の人間が石化するようなオチだった気がする。(もしくは街から人がいなくなる)
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代。80年代くらいか?その本が出版された時点の現在という感じだと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで、多分埴輪か土偶かが表紙になっていた。
[その他覚えていること何でも]小学生か中学生のころに読みました。もしかしたらヤングアダルト的な作品だったかもしれません。
年に一回ぐらい思い出しては検索していますが見つかりません。

243 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/27(日) 11:08:30.37
>>241
夜の子どもたち 芝田勝茂 では?
双円墳のくだりは覚えてないけど、8がキーワードになってる流れがあった気がする
自分が読んだ版とは違うけど、今ググったら表紙のイラストが埴輪のものもあるみたいです

247 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/27(日) 22:22:05.91
>>243
うわーーー!!!ほぼ間違いなくこれ!!
ありがとうございます!!
近隣の図書館にあるようなのですぐに確認しに行きます。
長く探していたのに見つからなくて、最近は自分の妄想かもしれないと思い始めてたところでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/241-247

夜の子どもたち 単行本 – 1996/7
芝田 勝茂 (著), 小林 敏也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4894191369
表紙画像有り

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小泉八雲(こいずみやくも)「かけひき」

897 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/04/17(火) 12:27:40.96
最近もう一度読みたくなりました。皆様宜しくお願い申し上げます。
[いつ読んだ]
  私自身は10年ほど前ですがそれ以前の作品かもしれません
[あらすじ]
  ある武家屋敷で幽霊騒ぎが起こり近習が殿様に報告すると殿様は
「幽霊など出る訳がない」と断言し理由を話しはじめます
[覚えているエピソード]
  その屋敷で罪人の首を刎ねた時「幽霊になって祟ってやる」
と悪態をつく罪人に対し殿様は「幽霊など信じぬが信じてほしくばその首刎ねられた後、庭の石に食らいついてみよ」
と罪人をそそのかし見事罪人の首は落とされてなお
庭石を目掛け空を飛び石に食らいつきました
[物語の舞台となってる国・時代]江戸時代風でした
[本の姿]オカルト短編集文庫だったかも
[その他覚えていること何でも]
  石に食らいついた罪人は謂わば本懐を遂げた喜びに何故
自分が石に食らいついたのか(幽霊の存在の証明のため)さえ忘れて成仏しているから幽霊になどなっていないという殿様の知略に感服

短編ですがご存知でしたらご教示ください。

898 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/17(火) 12:44:43.49
小泉八雲の「怪談」にそういう話あるな
タイトルはわからないけど

899 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/17(火) 13:14:03.47
>>898
八雲でしたか 早速ありがとうございます
なるほど龍之介か八雲っぽいストーリーでした

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/897-899

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101094014
小泉八雲集 小泉 八雲(著/文) - 新潮社
新潮文庫 こ-1-1 新潮文庫
小泉八雲集
小泉 八雲(著/文)
発行:新潮社
文庫判
縦151mm 横106mm 厚さ16mm
重さ 255g
496ページ
定価750円+税
ISBN
978-4-10-109401-4 
出版者記号
10  
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
初版年月日
1975年3月15日
書店発売日
1975年3月18日
書評掲載情報
2011-04-24
朝日新聞
評者: 佐藤優(作家・元外務省主任分析官)

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恩田陸(おんだりく)「観光旅行」

961 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/08/04(木) 21:39:36.32
[いつ読んだ]ここ5.6年くらいの間
[あらすじ] 短編集の中の一つ。
団体が外国の村に旅行に行く。そこには不思議な石がある。
ガイドは決して石を持ち帰らないでくださいと言うが、こっそり小さな石を持ち帰ってしまう人がいた。
帰国後、その人の家の庭に石が生えてくる。
「だから言ったでしょう…」的な感じのラスト。
[覚えているエピソード] あらすじと同様
[物語の舞台となってる国・時代] ヨーロッパっぽい外国。でも旅行者は日本人たち
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードかソフトかは覚えてないが、単行本
[その他覚えていること何でも]
多分日本人の作家の本です。

かなりいい加減かと思いますが、よろしくお願いします。

978 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/08/08(月) 16:54:15.27
>>961
恩田陸「いのちのパレード」に収録されている「観光旅行」じゃないでしょうか

980 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/08/08(月) 22:17:26.21
>>978
これです!
ああこれでまた読める、ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/961-980

いのちのパレード (実業之日本社文庫) 文庫 – 2010/10/5
恩田 陸  (著)
http://amazon.jp/dp/4408550019
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
あちこちから指や手の形をした巨岩が飛び出す奇妙な村に、妻と私はやって来た(『観光旅行』)。主人公フレッドくんが起き抜けから歌うのは、ミュージカルだから(『エンドマークまでご一緒に』)。「上が」ってこの町を出るために、今日も少女たちはお告げを受ける(『SUGOROKU』)。小説のあらゆるジャンルに越境し、クレイジーで壮大なイマジネーションが跋扈する恩田マジック15編。
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村山早紀(むらやまさき)「シェーラひめのぼうけん」シリーズ

89 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/10(土) 14:01:09.41
[いつ読んだ]10年前ほど
[あらすじ]一国の怪力王女様が主人公。敵の魔法で両親や国民が石になってしまい、その魔法を解く手がかりを探すために旅に出る、みたいな話だったと思います。
魔神のライカというキャラや、旅の仲間に人魚の妹がいる男の子がいたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]アラビアンナイト風で日本人作家です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫だと思います。
[その他覚えていること何でも]続編では主人公の王女様と旅の仲間の一人が結婚していて、二人の間に生まれた双子の女の子たちが今度は主人公となっていました。
探しても上手く見つからないので教えてくださると嬉しいです。

90 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/10(土) 14:09:52.54
>>89 です。
自己解決しました。

91 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/10(土) 14:38:12.66
解決したなら書名書いてってー

102 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/05/12(月) 12:37:01.99
(略)
>>91
自分は89ではないですが、村山早紀『シェーラひめのぼうけん』シリーズかと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/89-102

・フォア文庫
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784494027262

フォア文庫
シェーラひめのぼうけん魔神の指輪
佐竹 美保(画)村山 早紀(著)
発行:童心社
縦180mm
153ページ
価格情報なし
ISBN
9784494027262
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1997年4月
紹介
怪力のかわいいおひめさまシェーラ、気のよわい魔法つかいの男の子ファリード、そして、どろぼうの親分である少年ハイル。-三人は、魔法つかいサウードの野望のために石に変えられたシェーラザードの国を救うべく、のろいをとく方法をもとめて、さばくを旅します…。「シェーラひめのぼうけん」シリーズ第一作。

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栗本薫(くりもとかおる)『時の石』(ときのいし)

443 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 17:23:28.93
●質問テンプレ
[いつ読んだ)20年前
[あらすじ]
 高校生の二人組みが不思議な石を拾う、握っていると落ち着きいい夢が見られるが体力が吸取られておかしいと思い片方が片方から石を取り上げようとするも、最後は石を放せなくなり死に至る
 担任の女教師に相談するが、その女教師も取り付かれて死んでしまった
 ラストはうろ覚え、石を元の場所に分投げてENDだったと思う 
[覚えているエピソード]
 最初に石に魅入られた男子が好きだった女教師と不安からとはいえ主人公が一夜限りの(検閲事項)しちゃうところ
 べ、別にそういう場面目的でよみたいわけじゃないんだからねっ
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 文庫 表紙はあたりさわりない白っぽい色にタイトルだった気がする
[その他覚えていること何でも]
夏の話でした

444 名前:sage[] 投稿日:2012/03/29(木) 18:22:28.15
>>443
栗本薫「時の石」かな

445 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 18:54:55.98
>>444
おおおお!間違いなさそうです、ありがとうございます!
20年前だから細かい所間違ってるだろうなと思ったらやっぱりかなり間違ってました。
それでもこんなに正解にたどり着けるなんてすごい…感謝いたします。
これ、3話入ってたんですね…ほかについて全く記憶がありません。
でも古本屋なんかで探してみて読んでみたいと思います。ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/443-444

時の石 (1981年) - – 古書, 1981/3
栗本 薫 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J80I4Q
表紙画像有り
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いとうせいこう『ノーライフキング』

208 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/25(火) 21:50:44
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
10年前に高校の図書館で読んだので、刊行はそれ以上前だと思います。
[あらすじ]
現実の世界が、こどもの間でとても流行ったゲームの内容をなぞっていく。
離れた塾に通う子とコンピュータで繋がった少年が主人公でした。
[覚えているエピソード]
校長先生が倒れる、とか、小石を並べる魔法、とかそんな言葉が出てきたような…
特に小石の方は「何度大人が取り除いても、また復活していた」みたいな記述があったように思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿
絵]
ハードカバーで、青っぽい表紙だったような気がします。
[その他覚えていること何でも]
そんなに分厚くはなかったと思います。

情報量がかなり少ないですが、少しでも思い当たる作品がありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

209 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/25(火) 22:20:33
>>208
いとうせいこう「ノーライフキング」かも。

210 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/25(火) 22:48:55
>>209
調べてみたらまさにその本でした!
ありがとうございます!
文庫化もされているみたいなので、早速手に入れようと思います。
本当にありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/208-210

ノーライフキング 単行本 – 1988/8
いとう せいこう (著)
http://amazon.jp/dp/4103701013
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
世界は「破滅」に向かっているのに、大人は誰も気がつかない―『ノーライフキング』、呪われたゲーム・ソフトの謎を追って、少年たちの新しい戦いが始まる。90年代の現実を鮮烈に描く、異才、注目のデビュー作。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784309409184

河出文庫
ノーライフキング
いとう せいこう(著)
発行:河出書房新社
縦150mm
209ページ
ISBN
978-4-309-40918-4
初版年月日
2008年8月
紹介
小学生の間で空前のブームとなっているゲームソフト「ライフキング」。ある日、そのソフトを巡る不思議な噂が子供たちの情報網を流れ始めた。呪われた世界を救うため、学校で、塾で、子供たちの戦いが始まる。そして最後に彼らが見た「キング」の正体とは?発表当時よりセンセーショナルな話題を呼んだ、著者圧倒的代表作。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001938081-00
タイトル ノーライフキング
著者 いとうせいこう 著
著者標目 いとう, せいこう, 1961-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 1988.8
大きさ、容量等 189p ; 20cm
ISBN 4103701013
価格 980円 (税込)
JP番号 88056687
出版年(W3CDTF) 1988
NDLC KH225
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

辻仁成(つじひとなり)『そこに僕はいた』(そこにぼくはいた)

62 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/15(月) 02:10:29
[いつ読んだ]8~6年前。
[あらすじ・覚えているエピソード]
・足の不自由な少年と兄(兄が主人公)弟の話。
・少年は猫を助けようとして電車に突っ込み足が不自由に(猫は助からなかったらしい)。
・足の不自由な少年が投げた石が兄の目に当たり失明しかけた。

[舞台背景(国・時代)]日本・現代。

[その他]
小中学生の頃に読んだ国語の教科書にあった小説でした。

記憶が曖昧ですがこんな話だったかと思います。
よろしくお願いします。

65 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/16(火) 09:21:52
>>62
辻仁成「そこに僕はいた」

70 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/18(木) 21:50:19
>>65
ありがとうございました!
もやもやがすっきり。
図書館に行って探してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/62-70

そこに僕はいた 単行本 – 1992/12
辻 仁成 (著)
http://amazon.jp/dp/4048833286
表紙画像有り
内容紹介
僕の人生において大いなる大地となっている、素晴らしい仲間たちと過ごしたあの青春の日々…。笑えて泣けて、可笑しくって仕方ない! ベストセラー作家辻仁成が放つスーパーエッセイ!! 永遠の青春の一冊。
内容(「BOOK」データベースより)
笑えて泣けて、可笑しくって仕方ない。永遠の青春の1冊。辻仁成が放つスーパーエッセイ。

そこに僕はいた (新潮文庫) 文庫 – 1995/5/30
辻 仁成 (著)
http://amazon.jp/dp/4101361215
表紙画像有り
内容紹介
大人になった今、毎日楽しみにしていた学校はもうない。でも友達は、僕が死ぬまで大切に抱えていける宝物なんだ――。少年時代を過ごした土地で出会った初恋の人、けんか友達、読書ライバル、硬派の先輩、怖い教師、バンドのマドンナ……。僕の人生において大いなる大地となった、もう戻ってはこないあの頃。永遠に輝きつづける懐かしい思い出を、笑いと涙でつづった青春エッセイ。

そこに君がいた (新潮文庫) 文庫 – 2002/6
辻 仁成 (著)
http://amazon.jp/dp/4101361282
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
あの頃の僕にとって、毎日は冒険でいっぱいだった。君と一緒なら世界の果てにだって行けると思ってた。君と過ごした煌めく時間は、今でも僕の一番の宝物なんだ―。音楽・文学・映像で、熱い想いを伝え続ける辻仁成の心に、今もなお生き続ける輝かしい日々の記憶。ともに過ごし、いつか離れていった懐かしい友への、苦さを含んだ熱いメッセージを綴った書き下ろし青春エッセイ集。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002220900-00
タイトル そこに僕はいた
著者 辻仁成 著
著者標目 辻, 仁成, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 1992
大きさ、容量等 200p ; 20cm
ISBN 4048833286
価格 1200円 (税込)
JP番号 93013972
出版年月日等 1992.11
NDLC KH639
NDC(8版) 914.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

梓河人(あずさかわと)『ぼくとアナン』

312 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/26(月) 00:12:56
[いつ読んだ](「7、8年前)
[あらすじ]
主人公の少年は捨て子でホームレスに育てられる。
少年は特殊な能力?を持っていて他人の悩み?ストレス?を吸い取り、自分の体から青い石として吐き出す。
少年は成長していく過程で絵の才能に目覚め云々といった感じの少年の短い一生を描いた物語だったと思います。

[覚えているエピソード]
少年が自分の体から出た青い石で龍を作って・・・死んだ?終わったような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]

[その他覚えていること何でも]
主人公の名前か題名かわかりませんが、アノン(anon)とかアナン(anan)とか神の子といった単語が記憶にあります。

なにか情報ありましたらよろしくです。

313 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/26(月) 01:23:20
>>312
読んだこと無いけど、ググったら出てきたよ。
多分コレでは?

ttp://cafebleu.vis.ne.jp/livre/a/azusa.html

314 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/26(月) 21:41:49
>313氏

ばっちりソレですorz

検索の仕方が悪かったようです・・・

ありがとうございました。
早速アマゾンにて注文をw

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/312-314

ぼくとアナン 単行本 – 2001/12
梓 河人 (著)
http://amazon.jp/dp/4048733230
表紙画像有り
内容紹介
イノチっておわらないよ。すべての親とこどもにささげる愛と希望の物語。
イエナシビトのながれと猫のバケツが拾ったもの、それはなんと赤ちゃんだった!アナンと名付けられた赤ちゃんは、成長するにしたがって周りの人に希望と感動を与えるようになる。不思議な少年と猫の友情と希望の物語
内容(「BOOK」データベースより)
イノチっておわらない。イノチって窓の向こうに続く永遠なんだよ。すべての親とこどものための愛と希望の物語。

ぼくとアナン (講談社文庫) 文庫 – 2009/5/15
梓 河人 (著)
http://amazon.jp/dp/4062761211
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくはネコのバケツ。イエナシビトのナガレさんに、ゴミ箱から拾われて助けられた。そして聖夜のゴミ置き場で、こんどはぼくが人間の赤ちゃんを見つけたんだ。男の子の名はアナン。何かに導かれるように、ナガレさんとアナンとぼくの、ふしぎな旅が始まった。イノチとタマシイのきらめきを描く、奇跡の物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003053771-00
タイトル ぼくとアナン
著者 梓河人 著
著者標目 梓, 河人, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 2001
大きさ、容量等 365p ; 20cm
ISBN 4048733230
価格 1800円
JP番号 20229164
出版年月日等 2001.12
要約・抄録 ホームレスの「流」は雪の降る晩、赤ん坊を拾う。アナンと名付けられた少年はやがて〈モザイク〉という才能を発揮し、周りの人に幸せを与えていく…。心暖まるスピリチュアルファンタジー。夢の都、等4章。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

民話(イギリス)「いたずらおばけ」

368 名前:無名草紙さん[] 投稿日:02/01/06(日) 21:44
20年くらい前に読んだ絵本なんですが、主人公のおばあさんがロープに石をくくりつけて
石を運ぶ間に、石がかぼちゃに変わったりする、、というお話があったんですが。。
かなりうろ覚えです。その絵本の絵は、外国のお話っぽい感じでした。

376 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/01/09(水) 14:23
>>368
これかな
「いたずらおばけ」イギリス民話 瀬田貞二再話 和田義三絵
福音館 こどものとも 1978年刊

石、かぼちゃに変わりはしませんが。ほがらかなおばあさんが川で金をみつけて
スカーフでしばってひっぱって帰る途中、金→銀→鉄・・・とモノがかわっていき、
実はオバケのいたずらだった、というお話。年代的にも多分・・・

月刊絵本だから取り寄せとかは出来無いかも。福音館HPで聞いたらわかるかな

377 名前:368[] 投稿日:02/01/10(木) 00:36
>376
ありがとうございます!!なにせ昔の記憶でかなりあやふやです、、
内容はかなり近いですよね、ほがらかなおばあさんってトコがなんかピンと来るものがあります。
先ほど福音館のHP行ってみました。
検索には引っかからなかったですが、根気よく探してみます。
ありがとうございました!!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

いたずらおばけ イギリス民話 (こどものとも絵本) 単行本 – 2017/1/11
和田 義三 (イラスト), 瀬田 貞二 (その他)
http://amazon.jp/dp/4834083020
表紙画像あり
内容紹介
むかし、ひとりぐらしの貧乏なおばあさんが、道ばたで大きな壺を見つけました。ふたを取ると、なかには金貨がぎっしり。壺をショールのはしで結わえて、引きずりながら家へと持ち帰ることにしました。家への道すがら、金貨のつかいみちを考え、「おおきなうちをかって、だんろのそばでおちゃをのもう」とすっかり豪勢な気分に浸っていると、壺はいつのまにやら銀のかたまりへと変わっていました。ところがおばあさんは、「ぎんならしんぱいじゃないし、きがらくだ」と、なおも楽しそうに想像を続けます。すると、今度は銀は鉄のかたまりとなっていました。そして、鉄は石となり、しまいには……。それでも、おばあさんは「なんてしあわせなんだろう」と笑いが止まりません。豪快で陽気なおばあさんの、とっても愉快なイギリスの昔話。1978年に「こどものとも」として刊行された作品を、瀬田貞二生誕100年を記念して出版します。
内容(「BOOK」データベースより)
昔、ひとり暮らしの貧乏なおばあさんが金貨の入った壺をみつけました。喜んで持ち運んでいると、なぜが壺は銀のかたまりに。そしてしばらくすると鉄に、そして石に…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027818526-00