機本伸司(きもとしんじ)『神様のパズル』(かみさまのパズル)

968 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/29(月) 06:22:16.72
[いつ読んだ]7~8年ぐらい前に学校の図書館で読みました。当時はそんなに古い本ではなかったはずです。
[あらすじ]
少し変わった天才少女が青年と一緒に謎を解くミステリーだった気がします。
[覚えているエピソード]
少女が自分のアダルトサイトを作り、閲覧者のパソコンのリソースを使うことでスパコンを作ろうとする場面を覚えています。あとこちらは定かではないですが髪を剃ってかつらになっていたような気もします。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫でした
[その他覚えていること何でも]

981 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/04/03(土) 18:15:03.50
>>968
自己解決しました。機本伸司の神様のパズルの系列でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/968-981

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784758410038
神様のパズル
機本 伸司(著)
発行:角川春樹事務所
縦200mm
307ページ
ISBN 13
9784758410038 
ISBN 10
4758410038  
出版者記号
7584 
初版年月日
2002年11月

神様のパズル | 機本 伸司 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4758410038/
表紙画像有り

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北川歩実(きたがわあゆみ)『金のゆりかご』(きんのゆりかご)

398 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2017/05/20(土) 14:15:30.52
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]約10年前
[あらすじ] 中学一年の主人公、守は母親の反対を押し切って秀才が通う学校みたいなところに行き、そこで教員をしている実の父親(守は知らない)に会う
守の父親は昔秀才だったが落ちこぼれ、秀才が好きな医師(?)である守の祖父にも見捨てられ、高校生でありながら守の母親を妊娠させた。そのため守は母親と3歳まで離して育てられた。
ミステリー系で、守に双子の知的障害の兄弟がいること、二人の心臓が取り替えられてるため双子の兄弟の命が危ないことがわかり、周囲は「障害者も天才も命の価値は変わらないはずなのに」と葛藤。
守は心臓を返すと言う。が、実は双子の兄弟は障害者でなく天才で、心臓は取り替えられていなかった、というオチ
[覚えているエピソード]
・母親と守の会話
「勉強ができたらえらいの?」「そんな言い方をする人間が僕は大嫌いだ。ピアノが弾けたらえらいのか、マラソンが走れたらえらいのか、なんて言わないよね。 ピアノが弾けたらすごいじゃない、マラソンができたらすごいじゃない」
・守の友達となった少年が自分の受けたひどいいじめや母親からの虐待について語る
・守の同級生?が女の子の部屋で女の子を襲い、その兄に殴られておしっこ漏らす
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ソフトカバー。厚い。挿絵は寝ている?男の子の顔
[その他覚えていること何でも]主人公の名前もしかしたら間違ってるかも。マのつく名前だったことはたしか

399 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/05/21(日) 21:55:14.65
>>398「金のゆりかご」北川歩美

405 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/05/27(土) 13:30:10.62
>>399
ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/398-405

金のゆりかご (集英社文庫) 文庫 – 2001/11/20
北川 歩実  (著)
http://amazon.jp/dp/4087473813
表紙画像有り

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北川歩実(きたがわあゆみ)『金のゆりかご』(きんのゆりかご)

761 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/08(日) 13:30:58.63
[いつ読んだ]2009年頃(±1年)
[あらすじ]少年時代に天才と呼ばれた主人公が大人になったけど天才だった頃の面影はないまま家庭を築く。
彼の父親(おじいちゃん)が科学者で、最新の技術を使って秀才の子どもたちを作っていくって感じだったと思います。

[覚えているエピソード]最終的に、造られた秀才の子供VS天才の血を受け継いだ子供 のような構図になって
天才の子(主人公の子)が勝つみたいなオチだったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]現代か近未来
[本の姿]文庫本で黄色い表紙だったと思います。うろ覚えですが作者は女性名で「○○歩」?

[その他覚えていること何でも]
その頃(2009年頃)に本屋で平積みにされていたのでその頃の新刊か受賞作だと思います

お願いします

763 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/08(日) 22:16:28.29
>>761
北川歩実『金のゆりかご』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4087473813

765 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/10(火) 06:50:59.92
>>763
これです!ありがとうございました!
スッキリしました

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/761-765

金のゆりかご (集英社文庫) (日本語) 文庫 – 2001/11/20
北川 歩実 (著)
http://amazon.jp/dp/4087473813
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
タクシー運転手の野上雄貴は、GCS幼児教育センターから入社要請を受け、不審を抱く。GCSが発明した「金のゆりかご」と呼ばれる機械で育てられ、一時は天才少年ともてはやされたが、能力の限界を露呈し見捨てられた自分。真意を探るうち、子供が次々と精神に錯乱をきたした事件が浮かび上がる。やがて、ある母親が失踪、殺人が…。先端科学に切り込む新感覚ミステリー。

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ジョン・ピール「2099恐怖の年」シリーズ

883 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 23:15:59
[いつ読んだ]三・四年前。中学校の図書館にありました
[あらすじ]
主人公は天才ハッカーで、ネットで統制されているこの世界をたまに操作?して遊んでいた。肝心の続きを覚えていません…
[覚えているエピソード]
ハッカーの技術を使い、制限時間内に次々と解除していく。
気の強いヒロイン?が途中の巻から出てました。
[物語の舞台となってる国・時代]
未来SFっぽい感じ。登場人物は外人名でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。挿し絵はなく、本はDVDのパッケージくらいの大きさ。
黒の装丁に緑?で題名
[その他覚えていること何でも]
タイトルが「3000」みたいな四桁の数字だったはずです。
(多分その話の年号だと思います)
シリーズもので、私が読んだ時は6~8巻くらいまで置いてありました。
外国の児童書っぽい見た目ですが、日本の方が書いてた気がします(これは自信ありません)

中学の時唯一嵌った本なんですが卒業後、書店で集めようとしたがなく、忙しい内にすっかり内容等忘れてしまいました。でも凄い面白かった記憶があるので、どなたか心当たりがある方教えていただけませんか?

885 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/10/31(金) 08:13:30
>>883ジョン・ピール「2099恐怖の年」シリーズですな

886 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/10/31(金) 18:02:35
>>885
それです!早速ネットで注文してきます。
本当にありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/883-886

終末の日 (2099恐怖の年 (Book1)) 単行本 – 2003/2
ジョン ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037445107
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。人類は永遠の平和を手に入れたかにみえたが…世界各地で異常な大事故が起こる。原因は、プログラムへの未知のウィルスの侵入。いずれも天才的な少年ハッカー、デヴォンのしわざだった。ニューヨークに住む14歳のトリスタンは、ある日、自らの出生の謎を追ううち、「クワイエタス」という言葉にたどりつく。時を同じくして、デヴォンの作成した破滅のウィルス「終末の日」が起動の瞬間を待っていた…。小学校高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
全世界がコンピュータ管理されている2099年。トリスタンは自分の出生の秘密を探るうち、謎の組織の陰謀に巻き込まれていく。未知のウィルス「終末の日」とは? 近未来SFシリーズ第1巻。

裏切り (2099恐怖の年 (Book2)) 単行本 – 2003/3
ジョン ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037445204
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。人類は永遠の平和を手に入れたかにみえたが…デヴォンの作成したコンピュータウィルス〈終末の日〉がはなたれ、ニューヨークの街は一瞬に壊滅した。驚くべきことに、デヴォンとトリスタンは、まったく同じ容姿をしたクローンだった。デヴォンの暴走を止めることができるのは、同じ遺伝子の頭脳を持つトリスタンしかいない。ところが、思わぬ裏切りがトリスタンを待ちうけていた…。小学校高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
コンピュータウイルス「終末の日」により、世界は大混乱に。犯人として警察に追われるトリスタンは、たった一人で謎の組織に立ち向かう。2099年を舞台にしたSFシリーズ第2巻。

脱走 (2099恐怖の年 (Book3)) 単行本 – 2003/3
ジョン ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037445301
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。人類は永遠の平和を手に入れたかにみえたが…デヴォンとの対決のため、宇宙ステーション・オーバールックにむかったトリスタン。だが、ニューヨークを壊滅させたウィルス〈終末の日〉の作成者として逮捕されてしまう。デヴォンは、クワイエタスの支配を抜けだし、月の住民を恐怖で征服した。ウィルス〈終末の日〉への唯一の対抗手段をもつトリスタンが、南極刑務所アイスに投獄された今、デヴォンの凶行はもはや誰にも止められないのか?小学校高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
ウィルス作成の犯人として逮捕されたトリスタンは南極刑務所へ送られるが、脱出をはかる。その間にも謎の組織クワイエタスは火星へ侵攻を始めていた。2099年を舞台にしたSFシリーズ第3巻。

反乱 (2099恐怖の年 (Book4)) 単行本 – 2003/3
ジョン ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037445409
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。人類は永遠の平和を手に入れたかにみえたが…ジェニアとともに、氷の要塞、南極刑務所アイスから脱走したトリスタンは、無法地帯アンダーで、もと恋人のモラと再会する。そして、クワイエタスのおそるべき人類撲滅計画を知ることになる。そのころ、火星では、クワイエタスが不穏な動きを見せていた…。小学校高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
トリスタンは、クワイエタスが育てた三体目のクローンだった。次第に明らかになるクワイエタスの恐ろしい人類滅亡計画。トリスタンは世界を救えるのか。近未来SFシリーズ第4巻。

メルトダウン (2099恐怖の年 (Book5)) 単行本 – 2003/3
ジョン ピール (著), John Peel (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037445506
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。人類は永遠の平和を手に入れたかにみえたが…人類を救う決意をしたトリスタンは、デヴォンの行方をさがす。そのころ、デヴォンは、月の全住民を死に追いやろうとしていた。シモダ捜査官は、地球の中枢であるコンピュータコントロール内部に、クワイエタスのスパイがいるとにらむ。シモダの策略によって、謎につつまれたクワイエタスのメンバーがついに暴かれるが…。小学校高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
トリスタンは世界を救うために、クワイエタスが育てた邪悪なクローン、デヴォンの暴走を止めに行く。地球、月、火星で巧妙な駆け引きが繰り広げられる。近未来SFシリーズ第5巻。

梓河人(あずさかわと)『ぼくとアナン』

215 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/01(木) 13:18:26
どうしても思い出せない…
浮浪者が、料亭の裏に捨てられていた赤ん坊を拾って駅で育てていく→
赤ん坊は特別な才能を持っている
…こんな感じでわかりますか?

216 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/01(木) 14:04:42
>>215
前スレに確か似たのがあった、これかな

飯田譲治 梓河人 「アナン」
       梓河人 「ぼくとアナン」

222 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/02(金) 00:25:01
>>126
うわぁっっ!それです!
赤ん坊にアナンって名前つけるんですよね。
スッキリしました、ありがとうございます☆

223 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/02(金) 00:26:31
すみません、>>216さんでした…

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/215-223

ぼくとアナン 単行本 – 2001/12
梓 河人 (著)
http://amazon.jp/dp/4048733230
表紙画像有り
内容紹介
イノチっておわらないよ。すべての親とこどもにささげる愛と希望の物語。
イエナシビトのながれと猫のバケツが拾ったもの、それはなんと赤ちゃんだった!アナンと名付けられた赤ちゃんは、成長するにしたがって周りの人に希望と感動を与えるようになる。不思議な少年と猫の友情と希望の物語
内容(「BOOK」データベースより)
イノチっておわらない。イノチって窓の向こうに続く永遠なんだよ。すべての親とこどものための愛と希望の物語。

ぼくとアナン (講談社文庫) 文庫 – 2009/5/15
梓 河人 (著)
http://amazon.jp/dp/4062761211
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくはネコのバケツ。イエナシビトのナガレさんに、ゴミ箱から拾われて助けられた。そして聖夜のゴミ置き場で、こんどはぼくが人間の赤ちゃんを見つけたんだ。男の子の名はアナン。何かに導かれるように、ナガレさんとアナンとぼくの、ふしぎな旅が始まった。イノチとタマシイのきらめきを描く、奇跡の物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003053771-00
タイトル ぼくとアナン
著者 梓河人 著
著者標目 梓, 河人, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 2001
大きさ、容量等 365p ; 20cm
ISBN 4048733230
価格 1800円
JP番号 20229164
出版年月日等 2001.12
要約・抄録 ホームレスの「流」は雪の降る晩、赤ん坊を拾う。アナンと名付けられた少年はやがて〈モザイク〉という才能を発揮し、周りの人に幸せを与えていく…。心暖まるスピリチュアルファンタジー。夢の都、等4章。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

Yoshi『もっと、生きたい…』(もっと、いきたい…)

75 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/23(火) 18:38:53
今、本を探しています。 タイトルも作者も全くわかりません。
どなたかお分かりの方、教えて下さい。

あらすじ
コンピュータープログラムに意思を宿そうとした天才プログラマーがいた。
彼は最後のパーツ、「心」というものをどうプログラムすれば良いか長く考えていたがそのうち、彼はプログラムそのものを封印した。
しかし、そのプログラムは既に自分の意思を持とうとしていた。
プログラマーの周囲の人間から体のパーツを1つずつ切り取り自分の身体を形成しようとしていた。
切り取られたパーツは、プログラマーの家の庭に埋められた瓶の中に入っていた。
目、耳、鼻・・・切り取られる人間が出る度に瓶の中にはそのパーツがたまっていく。

その小説?の挿絵にあったと記憶しているのが↓
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi71242.jpg

手がかり少なくてすみません。

80 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/24(水) 22:30:09
>>75
yoshi「もっと、生きたい・・・」
内容がそんな感じ
気持ち悪い挿絵もあるし。

86 名前:75[sage] 投稿日:2007/01/25(木) 23:40:08
>>80 ありがとうございます。それっぽいです。

この本のタイトル(題名)教えて! その5http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/75-86

「もっと、生きたい…」 単行本 – 2004/12/1
Yoshi (著)
http://amazon.jp/dp/4883810321
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ケータイで連載されサイトアクセス3000万件を記録したものの、あまりの過激さに書籍化不可能とされ4年間封印されていた問題作。Deep Loveを超える感動の物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007591822-00
タイトル もっと、生きたい…
著者 Yoshi 著
著者標目 Yoshi
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 スターツ出版
出版年 2004
大きさ、容量等 209p ; 19cm
ISBN 4883810321
価格 1143円
JP番号 20716280
出版年月日等 2004.12
NDLC KH739
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

柄刀一(つかとうはじめ)『殺意は砂糖の右側に 痛快本格ミステリー 天才・龍之介がゆく! 』(さついはさとうのみぎがわに)

続きを読む 柄刀一(つかとうはじめ)『殺意は砂糖の右側に 痛快本格ミステリー 天才・龍之介がゆく! 』(さついはさとうのみぎがわに)

梓河人(あずさかわと)『ぼくとアナン』

312 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/26(月) 00:12:56
[いつ読んだ](「7、8年前)
[あらすじ]
主人公の少年は捨て子でホームレスに育てられる。
少年は特殊な能力?を持っていて他人の悩み?ストレス?を吸い取り、自分の体から青い石として吐き出す。
少年は成長していく過程で絵の才能に目覚め云々といった感じの少年の短い一生を描いた物語だったと思います。

[覚えているエピソード]
少年が自分の体から出た青い石で龍を作って・・・死んだ?終わったような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]

[その他覚えていること何でも]
主人公の名前か題名かわかりませんが、アノン(anon)とかアナン(anan)とか神の子といった単語が記憶にあります。

なにか情報ありましたらよろしくです。

313 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/26(月) 01:23:20
>>312
読んだこと無いけど、ググったら出てきたよ。
多分コレでは?

ttp://cafebleu.vis.ne.jp/livre/a/azusa.html

314 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/26(月) 21:41:49
>313氏

ばっちりソレですorz

検索の仕方が悪かったようです・・・

ありがとうございました。
早速アマゾンにて注文をw

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/312-314

ぼくとアナン 単行本 – 2001/12
梓 河人 (著)
http://amazon.jp/dp/4048733230
表紙画像有り
内容紹介
イノチっておわらないよ。すべての親とこどもにささげる愛と希望の物語。
イエナシビトのながれと猫のバケツが拾ったもの、それはなんと赤ちゃんだった!アナンと名付けられた赤ちゃんは、成長するにしたがって周りの人に希望と感動を与えるようになる。不思議な少年と猫の友情と希望の物語
内容(「BOOK」データベースより)
イノチっておわらない。イノチって窓の向こうに続く永遠なんだよ。すべての親とこどものための愛と希望の物語。

ぼくとアナン (講談社文庫) 文庫 – 2009/5/15
梓 河人 (著)
http://amazon.jp/dp/4062761211
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくはネコのバケツ。イエナシビトのナガレさんに、ゴミ箱から拾われて助けられた。そして聖夜のゴミ置き場で、こんどはぼくが人間の赤ちゃんを見つけたんだ。男の子の名はアナン。何かに導かれるように、ナガレさんとアナンとぼくの、ふしぎな旅が始まった。イノチとタマシイのきらめきを描く、奇跡の物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003053771-00
タイトル ぼくとアナン
著者 梓河人 著
著者標目 梓, 河人, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 2001
大きさ、容量等 365p ; 20cm
ISBN 4048733230
価格 1800円
JP番号 20229164
出版年月日等 2001.12
要約・抄録 ホームレスの「流」は雪の降る晩、赤ん坊を拾う。アナンと名付けられた少年はやがて〈モザイク〉という才能を発揮し、周りの人に幸せを与えていく…。心暖まるスピリチュアルファンタジー。夢の都、等4章。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

原田宗典(はらだむねのり)『スメル男』(スメルおとこ)

72 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/04/17(月) 22:20:51
お願いします。

[いつ読んだ]
去年

[あらすじ]
主人公の友達が職場の事故で死んでしまう。
その親友の元彼女が訪ねてくる?(偶然会ったかも)
ある日からとつぜん主人公の体が臭くなる。
近所から苦情が出て、テレビ局が取材に来るほどの異臭を発する。
親友の元彼女とともに解決策を探す。二人はいつのまに恋人同士。
このものすごい異臭には国家レベルの秘密が隠されている。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現在

[その他覚えていること何でも]
すごい天才の子供たちが出てきた。

73 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/04/17(月) 22:31:59
>>72
原田宗典「スメル男」だと思います。

読むまでずっとスルメ男だと間違えて憶えてたなあ・・・

74 名前:72[sage] 投稿日:2006/04/17(月) 23:07:11
>>73
ありがとうございます!
そうです、まさにそれです。
思い起こせば文体もまさに原田宗典です。

すっきりしました。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/72-74

スメル男 (講談社文庫) 文庫 – 1992/6/4
原田 宗典 (著)
http://amazon.jp/dp/4061851764
表紙画像有り
内容紹介
ぼくの体に、何かとんでもない変化が起きている。東京全都を嘔吐させるような異臭がぼくの体から漂い始めた。原因はわからない。気弱なぼくを信じてくれる人はたった1人。コンピュータを自在に操る天才少年たちも仲間だ。八方ふさがりの迷路の中で、今、ぼくのとてつもない青春の冒険が拳をふり上げる。<大幅加筆決定版>

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001981570-00
タイトル スメル男
著者 原田宗典 著
著者標目 原田, 宗典, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1989
大きさ、容量等 297p ; 20cm
ISBN 4062043580
価格 1400円 (税込)
JP番号 89038206
出版年月日等 1989.4
NDLC KH119
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

原田宗典(はらだむねのり)『平成トム・ソーヤー』(へいせいトム・ソーヤー)

560 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/12/26(月) 11:57:53
10年ぐらい前で、スリの話なのですが、天才的なスリの才能がある若者とスリの老人の話です。
ある日暇つぶしのためにスリをしていた若者が、スリの老人に見つかり、その老人のもとで修行して、ある目的の為、その才能を使うみたいな感じだったと思うのですが.....誰かご存知のかたいらっしゃいますか?

561 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/26(月) 16:25:30
>>560
原田宗典の「平成トム・ソーヤー」かな
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087484742/249-3077352-3675545

562 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/12/28(水) 07:52:12
560です。そうそう!!!これです。561さんありがとう

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/560-562

平成トム・ソーヤー (集英社文庫) 文庫 – 1998/2/1
原田 宗典 (著)
http://amazon.jp/dp/4087484742
表紙画像有り
ヤクザが手に入れた大学入試の問題をスリとる!神業的なスリの腕をもつ高校生のノブオと同級生のスウガク、可憐な女子高生キクチの3人がくり広げるセイシュンの冒険物語。(解説・関口苑生)
内容(「BOOK」データベースより)
一見、どこにでもいそうな高校生ノムラノブオの指先には、超能力とも呼ぶべき力が秘められていた。鋭敏な感覚を生かした、神業のようなスリの手腕である。そんな彼の力に目をつけた同級生スウガクと、可憐な女子高生キクチ。三人は自らの未来を賭けた、大それた計画を企てるのだが…。大都会の暗部を軽やかに疾走する、新世代の冒険小説。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002215405-00
タイトル 平成トム・ソーヤー
著者 原田宗典 著
著者標目 原田, 宗典, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1992
大きさ、容量等 331p ; 20cm
ISBN 4087728811
価格 1400円 (税込)
JP番号 93008477
出版年月日等 1992.11
NDLC KH119
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語