高畑京一郎(たかはたきょういちろう)『クリス・クロス 混沌の魔王』

446 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/06/06(火) 22:35:14.68
[いつ読んだ]
20年前くらい?
[あらすじ]
主人公が電脳世界内のダンジョンで戦い成長(レベルアップ)し、ラスボスを倒す。
その後、現実世界(病院だったような気がする)で目覚めるが、そこは実はまだバーチャルリアリティの世界で、主人公がリンゴだかなにかを嗅いだときに、その物体に匂いが無いことに気付き、まだ自分が電脳世界内にいることを理解し、(本当の現実世界で目覚めるために)そこで求められる行動を行って、やっと本当の現実世界で目覚める、というような内容。
[覚えているエピソード]
主人公は「盗賊」系のジョブで、2回クラスチェンジして、最終的に「忍者」のようなクラスになる。
[物語の舞台となってる国・時代]
電脳世界内のダンジョン
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったと思います
[その他覚えていること何でも]
全体的な話の雰囲気としては、押井守のアヴァロン(映画)をWizardry(ゲーム)モチーフで再構築したような作品です。
何故か宮部みゆき先生が書いた作品だと記憶していましたが、どうも宮部先生の作品ではないようです。
あともしかしたら細かいところで違う作品のストーリーが混ざっているかもしれないです。
もしわかる方がいらっしゃったら、ご教授のほどをよろしくお願いいたします。

447 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/06/06(火) 22:40:19.44
>>446
高畑京一郎『クリス・クロス―混沌の魔王』はどうでしょう?

449 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/06/09(金) 08:29:00.76
>>447
この本だと思われます。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/446-449

クリス・クロス―混沌の魔王 (電撃文庫) 文庫 – 1997/2/1
高畑 京一郎 (著)
http://amazon.jp/dp/407305662X
表紙画像有り

クリス・クロス 混沌の魔王 単行本 – 1994/11/10高畑 京一郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4073022210
表紙画像有り

クリス・クロス : 混沌の魔王 (メディアワークス): 1994|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I000670299-00

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

920 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/26(木) 22:51:24.88
[いつ読んだ]2000年頃、小学校の図書室で
[あらすじ] 主人公の男の子(小学生?)が寝てる間に異世界に行く、昼間は現実、夜は異世界での二重生活みたいな感じ
[覚えているエピソード] 異世界は主人公が遊んでたゲーム?と似てる世界で、イガグリみたいな見た目の敵キャラの名前(イガーみたいな)を安直だって笑うシーンがある
[物語の舞台となってる国・時代] おそらく現代日本、学校の校舎内でのシーンが多かった気がする
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー、表紙は主人公一同が暗い所にいる所を照らされてる、みたいなイラスト
[その他覚えていること何でも]
色んな本の記憶が混ざってるかも知れないけど、イガグリみたいな敵の安直なネーミングってくだりは確実にある

921 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/04/26(木) 22:56:14.64
>>920
選ばなかった冒険―光の石の伝説

922 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/04/26(木) 23:03:49.60
>>921
ググって表紙見て一瞬で確信出来ました!
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/920-922


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像有り

続きを読む 岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

小学館編『まんが名探偵推理クイズ』

973 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2016/08/06(土) 14:54:38.62
芸夢(ゲーム好き)とかいう探偵やら骨董品鑑定が趣味な刑事(探偵?)が出てくるマンガ
オムニバス形式で載ってる
小学生の頃読んだっきりだから詳細が分からない
図書館の児童書のところにあったんだけどな

誰かお願いします!

974 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/08/06(土) 15:02:12.19
ttp://homepage3.nifty.com/mystery-quiz/sonota37.htm
https://web.archive.org/web/20050104134408/http://homepage3.nifty.com/mystery-quiz/sonota37.htm

975 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2016/08/06(土) 15:15:23.51
>>974
これです!
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/973-975

まんが 名探偵推理クイズ (ビッグ・コロタン) 単行本 – 1997/10/1
小学館  (編集)
http://amazon.jp/dp/4092590822
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ゲームをしながら事件に集中=ゲームマニア探偵。動物的直感で事件を解決=ペット探偵。どんな小さな証拠もみのがさない=科学刑事。骨とうをながめて事件を推理=骨とう好き刑事。4人の探偵・刑事が難事件に立ちむかう!読み始めたら止まらない、ノンストップ推理クイズ15本立て。
内容(「MARC」データベースより)
ゲームマニア探偵、ペット探偵、科学刑事、骨とう好き刑事の4人が難事件に立ち向かう。つぎつぎに起こる15の事件を、キミは解くことができるか?
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流星香(ながれせいか)「電影戦線」シリーズ

921 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/07/12(火) 19:21:54.86
[いつ読んだ]10年くらい前(古本屋で立ち読み)
[あらすじ]新作ゲームのテストプレイに当選した主人公が、電脳世界で妖怪退治。
女顔の主人公は、妖怪の一人に惚れられて一緒に行動するようになる。BL系
[覚えているエピソード]・現実世界で、ナイフを持った強盗(置き引き?)を得意な格闘技で捕まえて、警官のお父さんに怒られる。
[物語の舞台となってる国・時代]電脳世界の京都。江戸時代くらいだったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]
主人公は、美少女顔の男。格闘技が得意。弟がいる。
現実世界でも主人公に惚れた妖怪と話せるようになる道具を、ゲームの制作会社から貰う。
5、6冊くらいで完結だったと思う。最後の一冊は、格闘ゲームの世界観?

また読みたくて探しているのですが、タイトルもわからず、発見できません。
どうかよろしくお願いします。

922 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/07/12(火) 22:57:59.36
>>921
流星香「電影戦線」シリーズ(講談社X文庫ホワイトハート)。
本編は6巻、番外編「電影戦線スピリッツ」もあります。

925 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/07/13(水) 14:51:56.63
>>922
これでした!さっそく探して注文しました。
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/921-925

半妖の電夢国―電影戦線〈1〉時空界の聖戦士・電夢界編 (講談社X文庫―ホワイトハート) 文庫 – 1997/11/1
流 星香  (著), 片山 愁 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062553236
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
自分の愛らしい名字と可憐な美貌に多大なコンプレックスを抱いている、高校一年生の少年・由利静馬は、ひょんなことから、新作コンピューター・ゲームのモニターに選ばれた。脳波で情報を送受信するこのゲームは、夢世界を疑似体験できる、画期的なものだ。準備が整った静馬は、京の都を舞台にしたゲーム世界へ、いよいよ乗り込むが…!?現実を超えて少年たちが戦う、電脳世界のアクション・アドベンチャー開幕。
続きを読む 流星香(ながれせいか)「電影戦線」シリーズ

沙藤一樹(さとうかずき)「空中庭園」

546 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/06(日) 20:11:08.90
内容:
(略)

[いつ読んだ]確かここ五年以内。
[あらすじ]ネットゲームで出会った人たちのチャットで話が進む。
[覚えているエピソード]母親とうまくいかないA(中学生)の話をB(少年キャラ)が聞いてあげる。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
最後、現実世界の描写になり女の子が母親に殺される。場所はマンションの屋上だった気がします。
そしてその女の子はAではなくBだったというオチ(AからBへ母親と和解したメールが送られていた)。

[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]分かりません。

(略)

547 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/06(日) 20:44:49.70
>>546
前半は、沙藤一樹の「空中庭園」に似ている気がする
短編集「不思議じゃない国のアリス」収録
違ったらごめん

575 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/14(月) 21:31:58.92
>>547
図書館でよく目に留まる本なのに思い出せませんでした
お早いレス本当にありがとう! 失礼しました

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/546-575

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062120494

不思議じゃない国のアリス
 沙藤 一樹(著)
発行:講談社
縦200mm
256ページ
ISBN
9784062120494
初版年月日
2003年10月
登録日
2016年10月17日
最終更新日
2016年10月17日
紹介
大人の理不尽な行為により絶望した少年・少女たちを描く5つの短編、衝撃の結末。新感覚ホラー・ミステリー。

続きを読む 沙藤一樹(さとうかずき)「空中庭園」

山口雅也(やまぐちまさや)『Play』(プレイ)

803 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/08/11(土) 09:08:13.90
[いつ読んだ]2年以内(新刊ではない)
[あらすじ]
短編集、覚えているのはそのうちの2つ(それぞれ①と②とする)
①別居(または単身赴任?)している父親が、ぬいぐるみコレクターで、昔からぬいぐるみを集めている。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
等身大(人間サイズ)のものもあり、浮気した妻と、何か(忘れた)をした娘をぬいぐるみに閉じ込める(動けない着ぐるみ状態)
それ(動けない着ぐるみ状態)は、父親の昔のトラウマかなにかからくる性癖。
父親には兄がいて、兄もそのトラウマに関係している。

最後、雑誌かテレビがコレクションを取材にくる。

②主人公はサラリーマンで、妻子(姉弟)と共にインドに赴任中。子供(息子)が日本でいうところの狐憑き状態になってしまい(確か猿のような言動する)、カウンセリングを受けに行く。
カウンセリング先で、カウンセリングの一環として、インド版家族ゲームをやる事になるが、

ネタバレ注意(クリックで開閉)
そのゲームには不思議な力があり、例えば止まったマスが「自分の秘密を暴露する」であれば、不思議な力で強制的に秘密を喋らされてしまう。
ゲームで”上がり”にならないと、ゲームをやめる事ができない。

[覚えているエピソード]
①取材のエピソードで、ぬいぐるみのことを「ぬい」という言い方をする
ネタバレ注意(クリックで開閉)
カウンセラーは悪意を持って一家をゲームに誘うが、それは一家(親二人)がカウンセラーの兄である行者を車ではね、証拠隠滅のため川に捨てたから。

[物語の舞台となってる国・時代]
どちらも現代。①は日本、②はインド
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
ホラーとかサスペンス系で家族が絡む短編集だったと記憶しています。
作者は男性、作品にメールかネットが出てきた様に思うので、比較的最近の作品であると思います。
この短編集のタイトル、またはどちらかの作品タイトルでも結構ですので、よろしくお願いします。

805 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/08/11(土) 13:01:40.56
>>803
山口雅也『Play』ではないでしょうか。
1は「ぬいのファミリー」、2は「蛇と梯子」というタイトルみたいです。

809 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/08/11(土) 22:19:35.61
>>805
それです!
あと関係ありませんが、家族ゲームではなく人生ゲームですよね…orz
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/803-809

PLAY プレイ (講談社文庫) Kindle版
山口雅也 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B01MR4WGPE
内容(「BOOK」データベースより)
外科医が、愛するぬいぐるみたちと興じる、秘密の「ごっこ遊び」。怖ろしい罠が待ち受ける「ボード・ゲーム」。引き篭もりたちが、社会復帰のためにと熱中する「隠れ鬼」。自分の家族がそっくりそのまま登場する「RPGゲーム」。四つの奇妙な「遊び」をモチーフにした超絶技巧の、ミステリ・ホラー短編集。
続きを読む 山口雅也(やまぐちまさや)『Play』(プレイ)

いとうせいこう『ノーライフキング』

208 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/25(火) 21:50:44
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
10年前に高校の図書館で読んだので、刊行はそれ以上前だと思います。
[あらすじ]
現実の世界が、こどもの間でとても流行ったゲームの内容をなぞっていく。
離れた塾に通う子とコンピュータで繋がった少年が主人公でした。
[覚えているエピソード]
校長先生が倒れる、とか、小石を並べる魔法、とかそんな言葉が出てきたような…
特に小石の方は「何度大人が取り除いても、また復活していた」みたいな記述があったように思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿
絵]
ハードカバーで、青っぽい表紙だったような気がします。
[その他覚えていること何でも]
そんなに分厚くはなかったと思います。

情報量がかなり少ないですが、少しでも思い当たる作品がありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

209 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/25(火) 22:20:33
>>208
いとうせいこう「ノーライフキング」かも。

210 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/25(火) 22:48:55
>>209
調べてみたらまさにその本でした!
ありがとうございます!
文庫化もされているみたいなので、早速手に入れようと思います。
本当にありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/208-210

ノーライフキング 単行本 – 1988/8
いとう せいこう (著)
http://amazon.jp/dp/4103701013
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
世界は「破滅」に向かっているのに、大人は誰も気がつかない―『ノーライフキング』、呪われたゲーム・ソフトの謎を追って、少年たちの新しい戦いが始まる。90年代の現実を鮮烈に描く、異才、注目のデビュー作。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784309409184

河出文庫
ノーライフキング
いとう せいこう(著)
発行:河出書房新社
縦150mm
209ページ
ISBN
978-4-309-40918-4
初版年月日
2008年8月
紹介
小学生の間で空前のブームとなっているゲームソフト「ライフキング」。ある日、そのソフトを巡る不思議な噂が子供たちの情報網を流れ始めた。呪われた世界を救うため、学校で、塾で、子供たちの戦いが始まる。そして最後に彼らが見た「キング」の正体とは?発表当時よりセンセーショナルな話題を呼んだ、著者圧倒的代表作。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001938081-00
タイトル ノーライフキング
著者 いとうせいこう 著
著者標目 いとう, せいこう, 1961-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 1988.8
大きさ、容量等 189p ; 20cm
ISBN 4103701013
価格 980円 (税込)
JP番号 88056687
出版年(W3CDTF) 1988
NDLC KH225
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

丘修三(おかしゅうぞう)「黒い小屋のひみつ」(くろいこやのひみつ)

330 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/04/10(金) 03:00:54
[いつ読んだ]10年ほど前

[あらすじ] 
小学生のグループが街中(河原の草むらの中だったかな)に真っ黒い不気味な家を見つける。
子どもたちは好奇心からその家に入っていくが、家の中は摩訶不思議なものだった(すみません、よく覚えてないです)
たしかその家に危機感を覚えた子供たちは、大人にその家のことを話すが、大人にはその家は見えない、という設定だったはず
オチなどはまったく覚えていません…

[覚えているエピソード]
小学生のグループは男女混合でした。
黒い家の一室にはTVゲームが置いてある部屋があったように思います

[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
学校の先生が朗読してくれていたものなのではっきりとは覚えていませんが、おそらくハードカバーの本だったと思います

[その他覚えていること何でも]
本当にほとんど覚えていなくて、ただ小学生が真黒な不気味な家を見つけ、入っていくということだけ、ハッキリと覚えています。
結末には、宇宙人が関わっていたような、いなかったような……?

情報が少なくて申し訳ありませんが、もしわかる方がいらっしゃったらお願いいたします

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/330

黒い小屋のひみつ (現代の創作児童文学) 単行本 – 1991/3
丘 修三 (著)
http://amazon.jp/dp/4265928609
表紙画像あり

内容(「BOOK」データベースより)
19XX年。F市でちょっとしたUFOさわぎがありました。ある夜、F市の上空に、赤いまるい玉があらわれ、てんめつしながら、およそ20秒ほどとんでいたというのです。それからしばらく、子どもたちのあいだでは、UFOさわぎがつづいていました。でも、その物体はそのあと二度とあらわれることなく、さわぎもしだいにおさまってきました。9月のある日曜日のことです。はじめくん、トモくん、チアキちゃん、それにりょうたくんは、はらっぱで、ふしぎな黒い小屋をみつけました。4人がおそるおそるその小屋へ入っていくと…。

黒い小屋のひみつ (岩崎書店): 1991|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002091066-00

山脇恭(やまわききょう)『恐怖のテレビゲーム 吸血鬼メビナの復讐』(きょうふのテレビゲーム)

118 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/01/07(水) 12:08:46
[いつ読んだ]15年くらい前
[あらすじ]ゲーム(もしくは本)の中に主人公が入って冒険をする
[覚えているエピソード]物語の中心的存在にオビナとメビナが出てきました 
[物語の舞台となってる国・時代]現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]ひな祭りが関係していた気がします。小学校の図書室で読みました。
分かる方いますか?

119 名前:ですな(12☆6510)[sage] 投稿日:2009/01/07(水) 20:58:13
山脇恭「恐怖のテレビゲーム―吸血鬼メビナの復讐」ですな

120 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/01/08(木) 01:54:41
>>119
ありがとうございます!たぶんというか絶対それです!
また読んでみたいなと思っていましたので、本当にありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/118-120

恐怖のテレビゲーム―吸血鬼メビナの復讐 (恐怖のとびら) 単行本 – 1990/6
山脇 恭 (著), 草間 俊行 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337144064
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ミサは、まぼろしのゲームをセットした。スイッチをいれる、タイトル画面がでる。自分のゲームの名まえ“サミー”をうちこんだ。すると、とつぜん画面に大うずまきが…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002045433-00
タイトル 恐怖のテレビゲーム : 吸血鬼メビナの復讐
著者 山脇恭 文
著者 草間俊行 画
著者標目 山脇, 恭, 1936-
著者標目 草間, 俊行, 1954-
シリーズ名 恐怖のとびら ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1990
大きさ、容量等 134p ; 22cm
ISBN 4337144064
価格 927円 (税込)
JP番号 90039380
出版年月日等 1990.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ミサは,まぼろしのゲームにセットした。スイッチを入れ,画面に自分のゲームの名まえ「サニー」を打ちこんだ。すると大うずが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

夢枕獏(ゆめまくらばく)「キマイラ・吼」シリーズ(キマイラ・こう)

117 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/01/16(水) 09:27:47
[いつ読んだ]8年前
[あらすじ]主人公が獣人みたいなものに変身する。学校の先輩だかも変身する。その二人がなんでか戦う。
[覚えているエピソード]主人公と仲がいい爺さんの言葉「パソ・コンという奴じゃ。」
 爺さんはパソコンでゲームを作っていて内容は「レイプ魔を操作して女の人を犯す→子供が出来る。→その子供が警察になる
  →犯すごとに警察が増える(敵が増える)
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代(ただし8年前でも古臭く感じた)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫で5巻くらいあったような
[その他覚えていること何でも]中学校で学校に置いてあって読んだ。
主人公が変身したあとは綺麗な声で吼えるという描写があった。

118 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/16(水) 23:29:51
全部読んでないんでそんなエピソードがあったかどうかは知らないんだけど、設定は夢枕獏のキマイラ吼シリーズっぽい。
天野喜孝が挿絵で登場人物の名前がみんな邪鬼眼ぽいのじゃない?
鳴き声が「うるるぃーーーーーーーい」とか妙に目立つ感じで何度も出てたし。

119 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/01/17(木) 01:03:54
>118
それだ!ありがとう。
中学生の時に読んで最近ふと思い出したんだよ。
主人公の名前は忘れたけど、主人公の友達は「九十九」って名前だったな。
「きゅうじゅうきゅう」って読んで恥かいた覚えがある。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/117-119

キマイラ・吼 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BB%E5%90%BC
シリーズ作品一覧有り

幻獣少年キマイラ (角川文庫) 文庫 – 2013/8/24
夢枕 獏 (著), 三輪 士郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4041009642
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
時折獣に喰われる悪夢を見る以外はごく平凡な日々を送っていた美貌の高校生・大鳳吼。だが学園を支配する上級生・久鬼麗一と出会った時、その宿命が幕を開けた──。著者渾身の“生涯小説”、ついに登場!
内容(「BOOK」データベースより)
身体の奥に潜む獣に貪り喰われる―そんな悪夢を見る以外は、ごく平凡な日々を送っていた美貌の高校生・大鳳吼。ある事件をきっかけに「自分に正直に生きるため強くなりたい」そう思った大鳳は、同じ高校に通う九十九から紹介された円空拳の使い手・雲斎に弟子入りし、見る見るうちに強さを手に入れていく。だが学園を支配する上級生・久鬼麗一との出逢いは、彼を数奇な宿命へと誘っていく。著者渾身の“生涯小説”ついに登場!

幻獣少年キマイラ―キマイラ・吼〈1〉 (ソノラマ文庫 211) 文庫 – 1982/7
夢枕 獏 (著), 天野 喜孝 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/425776211X
表紙画像有り

キマイラ 1 幻獣少年・朧変 (ソノラマノベルス) 新書 – 2008/6/6
夢枕 獏 (著), 寺田 克也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4022738308
表紙画像有り
内容紹介
伝奇、格闘技、幻想、冒険、恋愛など、今日の人気作家を構成するあらゆる要素が入った、著者自身が「生涯小説」と呼ぶ力作。実質のデビュー作ではあるが、現在も執筆継続中の現役の小説である。第1巻目は、己のうちに幻獣・キマイラを秘めた二人の少年、大鳳吼と学園を支配する上級生、久鬼麗一の運命の出会いから始まる。それは、恐ろしい目覚めの序章であった。
内容(「BOOK」データベースより)
小田原のとある高校の春。その美しさゆえか、新入生・大鳳吼はたびたび鉄拳にさらされる。しかしそれは、恐ろしい目覚めの序章に過ぎなかった。しかも、学園を支配する上級生・久鬼麗一もまた、同じ宿命を負っていたのである。やがて、大鳳は自らの意思で丹沢山中に姿を消し、久鬼は、何者かの手によって、箱根の山荘に監禁の身となる。キマイラとは何か?著者入魂の「生涯小説」の幕が上がる。

天野裕美(あまのゆみ)『バビロンの迷宮』(バビロンのめいきゅう)

610 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/21(土) 19:44:38
[いつ読んだ]
15年くらい前。
[あらすじ]
PCゲーム好きの男の子(多分高校生)が主人公。
新しい PCゲーム(PC98?)のソフトをめぐって殺人事件が起こる。
[覚えているエピソード]
主人公の友達が犯人だったと思う。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、時代は本が出版された当時だど思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新書。
表紙はゲーム画面みたいなCGで、3Dダンジョンで勇者みたいなキャラの後ろ姿。
メガドラのシャイニングアンドザダークネスとシャイニングフォースの戦闘シーンを混ぜた様な感じ。
[その他覚えていること何でも]
作者名は女性だったと思います。

ご存じの方いらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いします。

611 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/22(日) 00:52:50
>>610
天野裕美「バビロンの迷宮」かな?

612 名前:610[sage] 投稿日:2007/07/22(日) 01:49:31
>>611
検索したらその本みたいです。
本当にありがとうございました、長年のつかえが取れた様です。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/610-612

バビロンの迷宮 (講談社ノベルス) 新書 – 1992/10
天野 裕美 (著)
http://amazon.jp/dp/406181642X
内容(「BOOK」データベースより)
まるでTVゲームのモンスターのように、同じクラスのパソコン少年たちが仮面を被せられて次々と死んでゆく…。被害者に送りつけられるキャラクター表。第1の事件で死体が握っていた「48‐1‐1」と書かれた紙片は犯人の殺人予告なのか。普段着の高校生をリアルに描く、本格&新感覚青春推理の傑作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002210506-00
タイトル バビロンの迷宮
著者 天野裕美 著
著者標目 天野, 裕美, 1957-
シリーズ名 講談社ノベルス
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1992.10
大きさ、容量等 229p ; 18cm
ISBN 406181642X
価格 760円 (税込)
JP番号 93003578
出版年(W3CDTF) 1992
NDLC KH48
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

菅浩江(すがひろえ)『プレシャス・ライアー』

631 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/09/29(金) 08:43:12
お力添えお願いします。

現代~近未来の世界と思われる。
主人公の女の子は叔父(?)に頼まれて、とあるバーチャルゲームの中で『×××』(あらすじにまんまこういう伏せ字があった)を探している。
それが何らかの事件につながり??いつしかリアル世界にも影響??

…といった感じの内容だったと思います。
ちらっと本屋で平積みを見かけて、後で買おうと思っていたら
平積みから棚にしまわれてしまい、わからなくなりました…orz
文庫本でタイトルと作者は覚えていませんが、
何となくゲームとかエンタテイメント性を想像させるタイトルだったように思います。
作者は日本人なのはガチです。

うろ覚えなので多少違っているかも知れません。
よろしくお願いします。

632 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/09/30(土) 21:36:14
菅浩江 プレシャス・ライアー 
 光文社文庫

だと思います。
自分も読みたくて忘れてた。思い出させてくれてサンクスです。
違ってたらすみません。

633 名前:631[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 12:54:18
>632
ばっちりそれでした!!
今買って来たので、帰って読むのが楽しみです。
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/631-633

プレシャス・ライアー (カッパ・ノベルス) 新書 – 2003/6/20
菅 浩江 (著)
http://amazon.jp/dp/4334075223
表紙画像有り
内容紹介
近未来。金森詳子は、従兄で次世代コンピュータの開発者・谷津原禎一郎からの依頼により、VR (バーチャルリアリティ) 世界で“あるもの”を検索していた。その空間内で〈ソルト〉と名乗るものから突然攻撃を受ける。
さらに現実世界に戻った詳子の目の前で、今度は〈ペッパー〉という名のピエロが忽然と姿を消失させてしまった!〈ソルト〉そして〈ペッパー〉とは果たして何ものなのか?その謎を探るため、かれらが出没するというVR世界〈オメガ・エンド・ファイナル〉に詳子は向かうが……。
日常のすべてがコンピュータによって編まれる、すぐそこにある未来を鬼才が描く!ハードSF長編!!

プレシャス・ライアー (光文社文庫) 文庫 – 2006/7/12
菅 浩江 (著)
http://amazon.jp/dp/4334740928
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
金森詳子は、従兄で次世代コンピュータの開発者・谷津原禎一郎に依頼され、VR世界であるものを探索していた。その空間内で“ソルト”と名乗る存在から、詳子は突然攻撃される。現実世界に戻ると、今度は“ペッパー”という存在が消失!かれらの謎を探るため、詳子はVR世界の深奥部に向かう。次世代コンピュータの時代、すべての想像を凌駕する傑作。

プレシャス・ライアー (e-NOVELS) Kindle版
菅浩江 (著)
http://amazon.jp/dp/B01LWE2D6X
表紙画像有り
近未来。VR(バーチャルリアリティ)空間では、人はどんなものにもなれる。ある日、従兄弟で次世代コンピュータの開発者・谷津原禎一郎の依頼で、VR空間をさまよっていた金森詳子は、“アリス”と名乗る少女に出会う。しかし“アリス”は思いもよらぬものに姿を変え「ソルト」という謎の言葉を残して姿を消してしまう…。その言葉の意味は? アリスの正体は? やがてくるであろうコンピュータ社会を見通した世界を描いた、SF長編!!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004162207-00
タイトル プレシャス・ライアー : 近未来SF小説
著者 菅浩江 著
著者標目 菅, 浩江, 1963-
シリーズ名 カッパ・ノベルス
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年 2003
大きさ、容量等 259p ; 18cm
ISBN 4334075223
価格 819円
JP番号 20419808
出版年月日等 2003.6
NDLC KH566
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

E・ラスキン『アンクル・サムの遺産』(アンクル・サムのいさん)

32 名前:  [] 投稿日:02/12/10(火) 23:37
児童書またはファンタジーに入ると思います。
亡くなった資産家の遺産を巡る話で、チェスが重要なモチーフと
なっています。
「自分のクイーンを取らせておいて、相手のキングを取る」という
作戦がよく出てきました。

主人公は「タートル」というあだ名の女の子。
彼女のチェスの師匠か何かが「サンディ」というおじさん。
その他の登場人物の中に、女性(黒人だったかも?)の判事or
弁護士がいました。

確か最後の方に、タートルの
「こんちは、サンディ。あたしの勝ちよ!」っていうセリフが
あったと思います。

タイトルに「遺産」という言葉が入ってたような気もしますが、
うろ覚えです。

33 名前:32[] 投稿日:02/12/10(火) 23:40
あと、作者は外国人だったと思います。

断片的な情報ばっかりですが、よろしくお願い
します。

34 名前:ですな[sage] 投稿日:02/12/11(水) 00:36
エレン・ラスキン「アンクル・サムの遺産」ですな
絶版ですが

原著はThe Westing Gameというタイトルでした

36 名前:32[] 投稿日:02/12/11(水) 22:02
>34

ああ!そんな感じのタイトルだったかも。
タイトルよりも「エレン・ラスキン」という作者名に
なんとなく覚えがあります。

絶版だったのは悲しいですが、20年来の謎が
解けてすっきりです。
正直、こんなに早く分かるとは思いませんでした。
本当にありがとうございました。

47 名前:32[] 投稿日:02/12/16(月) 23:20
32で質問したものです。
その後ネットで古本屋を調べたところ、在庫のある本屋を
発見!
本日20年ぶりに懐かしの本と再会しました。
これからゆっくり読むことにします。

34さん、ありがとうございました。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/32-47

アンクル・サムの遺産 (1981年) (あかね世界の児童文学) - – 古書, 1981/10
E.ラスキン (著), 赤星 亮衛 (イラスト), 掛川 恭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7S7NG
表紙画像有り

アンクル・サムの遺産 (あかね世界の児童文学) 単行本 – 1981/10
エレン・ラスキン (著), 赤星 亮衛 (イラスト), 掛川 恭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251062302

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001539159-00
タイトル アンクル・サムの遺産
著者 E.ラスキン 作
著者 掛川恭子 訳
著者標目 Raskin, Ellen
著者標目 掛川, 恭子, 1936-
シリーズ名 あかね世界の児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1981
大きさ、容量等 317p ; 21cm
価格 1300円 (税込)
JP番号 82013997
出版年月日等 1981.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 大富豪サム・ウェスティングを殺したのはだれか。かれの遺言で集められた16人の遺産相続人が展開するドラマ。本格的長編推理小説。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語