豊島ミホ(としまミホ)『ぽろぽろドール』

143 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/09(月) 08:36:47.26
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
半年くらい前に図書館で借りました
[あらすじ]
人形にまつわる短編集です、五編くらいありました
[覚えているエピソード]
・ほっぺを叩くと涙が出るからくり人形と女の子の話
・マネキンを作る職人の話
・田舎に転校してきた女の子の話
・人形の服を作ってブログに載せる女の子の話
などがあったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の、ほぼ現代だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、ふわふわした塗りの可愛いイラストが描いてありました
色は水色系だったと思います
[その他覚えていること何でも]

覚えているワードで検索しても出てきませんでした
わかる方がいましたら、よろしくお願いします

144 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/09(月) 08:58:27.41
>>143
豊島ミホの「ぽろぽろドール」だったかも
ちょっとうろおぼえでごめんなさい

145 名前:143[sage] 投稿日:2012/01/09(月) 10:05:56.16
>>144
ぽろぽろドールで合ってました!
スッキリしました、ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/143-145

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344416246

幻冬舎文庫
ぽろぽろドール
豊島 ミホ(著)
発行:幻冬舎
縦160mm
250ページ
ISBN
978-4-344-41624-6
初版年月日
2011年2月
紹介
かすみの秘密は、頬をぴしりと打つと涙をこぼす等身大の男の子の人形。学校で嫌なことがあると、彼の頬を打つのだ(「ぽろぽろドール」)。美しい容姿のあきらは事故で顔に酷い火傷を負う。事故前と全く違う人生を送る彼は、醜い恋人と別れた後、昔の恋人によく似た美しい人形に出会う(「僕が人形と眠るまで」)。人形に切ない思いを託す人々の物語。

ぽろぽろドール Kindle版
豊島ミホ (著)
http://amazon.jp/dp/B00FKSA3ZO

ぽろぽろドール (日本語) 単行本 – 2007/6
豊島 ミホ (著)
http://amazon.jp/dp/4344013417
内容(「BOOK」データベースより)
美しくも官能的で、残酷なまでの思いを人形に託した人たちの、切なくもまっすぐな物語。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009192775-00
タイトル ぽろぽろドール
著者 豊島ミホ 著
著者標目 豊島, ミホ, 1982-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 幻冬舎
出版年月日等 2007.6
大きさ、容量等 230p ; 20cm
ISBN 9784344013414
価格 1400円
JP番号 21339899
部分タイトル ぽろぽろドール
部分タイトル 手のひらの中のやわらかな星
部分タイトル めざめる五月
部分タイトル サナギのままで
部分タイトル きみのいない夜には
部分タイトル 僕が人形と眠るまで
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KH627
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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