三田村信行(みたむらのぶゆき)『らくだはさばくへ』?

851 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/23(木) 19:14:04
小学校の頃、詩集で読んだのだと思うのですが、
公園の砂場のらくだの像を、砂漠にいるらくだにみたてたような詩なのですが、
どなたか題名と、その詩が収録されている詩集の題名わかりませんでしょうか??

よろしくお願いします。

852 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/23(木) 23:51:48
>851
>>1に
>読んだ時期(自分が子供の頃、とかは不可)、
って書いてあるし。
あなたが小学生だったのがいつの頃かなんて、誰も分からないんだから
その辺、きちんと答えるべし。

853 名前:851[sage] 投稿日:2006/02/25(土) 19:41:06
今からだいたい10年くらい前に読みました。
でも図書館にあったものなのでもっと古くに創刊されたものではないかと思います。
>>852
本当ですよね。すみません。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/851-853

参考:※PDF注意
https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/2/27724/20141016161924415037/KJ00000708123.pdf

ヨドバシ.com – 遠くへ行きたい日に読む本(きょうはこの本読みたいな〈6〉) [全集叢書] 通販
https://www.yodobashi.com/product/100000009001188690/
目次有り

続きを読む 三田村信行(みたむらのぶゆき)『らくだはさばくへ』?

長井るり子(ながいるりこ)『転校生は悪魔くん』(てんこうせいはあくまくん)

501 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/05(火) 14:29:27.56
タイトルがどうしても思い出せません。力を貸して下さい

[いつ読んだ]恐らく20年程前

[あらすじ]ホラーテイストだった記憶。

[覚えているエピソード]主人公は小学生で食べることが好きな髪がロングのストレートの女の子。体重測定の時に太り気味ですと先生に言われてしまい、「2キロぐらいは髪の重さだと思うんですけど」と返した。なんかイケメン?の男の子も出た気がする

[物語の舞台となってる国・時代]日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーでアニメのセル画っぽいイラストだったような…

[その他覚えていること何でも]
無し…すいません

こんな感じですが、どなたかわかる方いらっしゃったらよろしくお願いします!

502 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/05(火) 14:29:57.52
>>501
追加ですいません!学童文庫です。

505 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/06(水) 20:17:57.78
>>501
ホラーじゃないけど
長井るり子の「転校生は悪魔くん」じゃないかなあ

食べるのが好きな女の子が主人公で体重測定の時に太り気味と言われて「2キロくらいは髪の重さ~」ってセリフもあったし美少年転校生も該当する
転校生のお母さんが作った人形がややホラーテイストな挿絵だった

507 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/07(木) 02:22:43.13
>>505
すごい!これです!!ありがとうございますー!スッキリしました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/501-507

転校生は悪魔くん (新・子どもの文学) (日本語) 単行本 – 1988/5/1
長井 るり子 (著), 伊藤 良子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036393707
表紙画像有り

続きを読む 長井るり子(ながいるりこ)『転校生は悪魔くん』(てんこうせいはあくまくん)

引間徹(ひきまてつ)『19分25秒』(じゅうきゅうふんにじゅうごびょう)

641 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/11/12(日) 00:14:15.04
[いつ読んだ]
2000年初頭(書かれたのは90年代半ば~後半だと思います)

[あらすじ]
主人公は夜の公園で早いペースで黙々と歩く男に出会う。
その人は昔交通事故に遇って、障害を負ってる。いまは競歩の選手をしている。
男はビルだか工場だかの屋上に住んでて、妹が時々訪ねてくる。
主人公はその妹に恋人のふりを頼まれるが、やがて本当に仲良くなる。
ラストシーンでは男に「あいつを貰ってくれ(?)」と託されるが、報道ヘリの音にかき消されてよく聞こえない。
さあレース始まるぞってところで終了。

[覚えているエピソード]
事故の加害者が金持ちでリハビリの器具?を男にあげたりしてて、そのおかげで競歩の大会に出てる。
偏屈な性格で「見世物じゃない!」って報道陣を突き飛ばして問題になったりする。

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿]ハードカバー、p.200~250くらい
[その他覚えていること何でも]
昔NHKでラジオドラマ化されていました

よろしくお願いします

643 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/11/12(日) 03:07:53.78
>>641
19分25秒でしょうか

644 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/11/12(日) 07:07:48.09
>>643
まさに!!それです!!!!
うわー嬉しい!ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/641-644

19分25秒 (集英社文庫) 文庫 – 1998/6/19
引間 徹 (著)
http://amazon.jp/dp/4087487970
表紙画像有り

続きを読む 引間徹(ひきまてつ)『19分25秒』(じゅうきゅうふんにじゅうごびょう)

樫崎茜(かしざきあかね)『ヨルの神さま』

285 名前:心当たりある人いますかね[] 投稿日:2017/02/06(月) 13:18:00.59
[いつ読んだ]
2011年~2008年頃

[あらすじ]
相良という主人公(小・中学生?)が塾帰りに公衆電話にかかってきた電話に出て、オッサンの声で「明日〇〇時、公園に集合」と一方的に言われて切られる。その後、誤って自分が出てしまった事を伝えようとして公園を探す…という感じの入りです。

[エピソード]
・主人公は塾の講師に「あいら」と名前を間違えて呼ばれることにうんざりしてる(相良=さがら)
・自分のことを尊敬してくれる弟がいる
・弟も塾に通っていて、帰りによく2人でコンビニのチキンを買い食いする
・公衆電話のオッサンは、外国人とコンビで電話線を盗んでいる
・その外国人は金がなくて祖国に帰れず、家族に電話するために電話線を盗んでいる(らしい)
・主人公は自分が通っている塾の電話線泥棒に協力することになる
・他の登場人物に、同じ塾生でコンビニバイトのお姉さん(高校生?)、主人公の父母がいたと思います

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本です

[その他覚えていること何でも]
日本人作家、児童書のはずです

286 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/02/06(月) 14:14:10.80
>>285
自己解決しました。「ヨルの神さま」でした。お騒がせしました。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/285-286

ヨルの神さま 単行本 – 2008/11/26
樫崎 茜  (著)
http://amazon.jp/dp/4062150999
表紙画像有り
続きを読む 樫崎茜(かしざきあかね)『ヨルの神さま』

村山槐多(むらやまかいた)「悪魔の舌」

276 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/02/03(金) 15:13:33.30
[いつ読んだ]
2016
[あらすじ]
主人公が知人の自殺の謎を解く
[覚えているエピソード]
その知人はある日たまたま公園で知り合った家出少年を家に連れ込んで地下で解体して食べた。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
暫くして田舎の継母から腹違いの弟がお前を頼りに東京へ行ったがなにか知らないかという電話がくる。まさか自分が食べたのは弟か?と鬱になったのが自殺の理由。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
分からないです
[その他覚えていること何でも]
小説が書かれたのは昭和前半くらいだった気がします。
去年の事も覚えてなくて情けないのですが、お心当たりがありましたら是非教えてください。

277 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/02/03(金) 18:15:53.16
>>276
村山槐多「悪魔の舌」でしょうか
青空文庫で読めます

279 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/02/03(金) 22:03:28.60
>>277
それでした!!
本当にありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/276-279

村山槐多 悪魔の舌
https://www.aozora.gr.jp/cards/000014/files/12_22757.html
続きを読む 村山槐多(むらやまかいた)「悪魔の舌」

ハンス・ペーター・リヒター『あのころはフリードリヒがいた』

622 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/08/31(月) 02:09:54.96
[いつ読んだ]2000年、発売はもっと前と思われます
[あらすじ]よく覚えてません
[物語の舞台となってる国・時代]戦争近辺(WW2かと)のヨーロッパ、ドイツかポーランドかその辺りと思われます。
[覚えているエピソード]坂道で、男性の前を歩いていた女性が持っていた紙袋が破け、リンゴが落ちた。
男性が拾ってあげて仲良くなってゆく。男性はユダヤ人とかで、(当時の状況で)差別される側、女性は反対側なので公園で同じベンチに座れない。
女性は差別に対して不信感を感じていたので、ユダヤ人専用のベンチに座り、おしゃべりをする・・・
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えてません
[その他覚えていること何でも] 何卒よろしくお願いします。

623 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/08/31(月) 07:19:30.09
>>622
「あのころはフリードリヒがいた」
ハンス・ペーター・リヒター

626 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/09/01(火) 00:16:11.34
>>623
これです!
こんなワンシーンだけで…とは思っていましたが駄目元で聞いて正解でした。
本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/622-626

あのころはフリードリヒがいた (岩波少年文庫 (520)) 単行本 – 2000/6/16
ハンス・ペーター・リヒター (著), 上田 真而子 (翻訳), 岩淵 慶造 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4001145200
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ヒトラー政権下のドイツ。人々はしだいに反ユダヤの嵐にまきこまれてゆく…。その時代に生き、そして命をおとしたひとりのユダヤ人少年フリードリヒの悲劇の日々を、ドイツ少年の目から描く。77年刊の新版。

続きを読む ハンス・ペーター・リヒター『あのころはフリードリヒがいた』

石田衣良(いしだいら)「駅前無認可ガーデン」(『灰色のピーターパン 池袋ウエストゲートパークVI』)

501 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/04/24(金) 10:17:21.98
[いつ読んだ]ここ1年以内
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
・無認可の保育園?保育所?があって、そこに子供を預けているお水の母親がいる。子供は4~5歳くらい。
・保育所を手伝っている(正規職員ではなくバイト?)少し知的に障害のある、でも性格のいい男性が、上記の母親に頼まれて、非番の日の昼間にも子供を預かって公園にいる
・その公園で別のカップル?が猫を見ている(観察?)
・カップルは毛布や水筒なども持ち込んで長時間いる。カップルの家、またはどちらかの家が公園近くのマンション

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
猫とカップルの話はもしかしたら、違う話を混同しているかも?
知りたいのは「保育所の~男性が昼間も子供を預かって」の部分なので、お心当たりありましたらお願いします。

502 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/04/24(金) 11:51:34.40
>>501
池袋ウエストゲートパークのシリーズのどっかにそんな話があったような…と思って
検索したら、六冊目「灰色のピーターパン」収録の「駅前無認可ガーデン」っぽい

504 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/04/24(金) 17:29:54.80
>>502
ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/501-504

灰色のピーターパン 池袋ウエストゲートパークVI (文春文庫) (日本語) 文庫 – 2008/10/10
石田 衣良  (著)
http://amazon.jp/dp/4167174138
表紙画像・試し読み有り
内容(「BOOK」データベースより)
池袋は安全で清潔なネバーランドってわけじゃない。盗撮画像を売りさばく小学5年生が、マコトにSOSを発してきた。“まだ人を殺してない人殺し”マッドドッグ相手にマコトの打つ手は?街のトラブルシューターの面目躍如たる表題作など4篇を収録したIWGPシリーズ第6弾。

続きを読む 石田衣良(いしだいら)「駅前無認可ガーデン」(『灰色のピーターパン 池袋ウエストゲートパークVI』)

安部公房(あべこうぼう)「赤い繭」(あかいまゆ)

157 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/12/18(土) 18:15:16
[いつ読んだ]
10~15年前

[あらすじ]
彷徨う男の話だったような気がします。浮浪者だったような、そうでなかったような。

[覚えているエピソード]
・道路沿いの小奇麗な民家、呼び鈴押して出てきた人(女性?)が笑顔で応対。
主人公と「この家は誰のもの?」みたいなやり取りがあってその人が怪訝な顔をする。
・公園で寝ていると警察に注意されて
主人公「公園はみんなのもの、ならば俺のものでもある。何をしようと勝手。」
警察「誰のものでもないし、ましてお前のものでもない」みたいなやり取り。

[物語の舞台となってる国・時代]
昭和~平成初期あたりかと。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学の国語か高校の現代文の教科書。

[その他覚えていること何でも]
もしかしたら上記のエピソードは授業でそう聞いただけで、そこまで細かく書かれてなかったかもしれません。

よろしくお願いします。

159 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/12/18(土) 20:22:11
>157
安部公房の「赤い繭」かな?

160 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/12/18(土) 20:40:35
>>159
それです!作家名で他にもいろいろと思い出せしました。
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/157-160

壁 (1954年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1954
安部 公房 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JB7OHM
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000916245-00
タイトル 壁
著者 安部公房 著
著者標目 安部, 公房, 1924-1993
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 1954
大きさ、容量等 174p ; 15cm
JP番号 54003437
部分タイトル S.カルマ氏の犯罪,赤い繭
出版年月日等 1954
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


安部公房全作品 2 単行本 – 1972/5
安部 公房 (著)
http://amazon.jp/dp/4106401029
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I010514079-00
タイトル 安部公房全作品
著者 安部公房/著
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1984
大きさ、容量等 313p 図版 ; 20cm
巻次 2
部分タイトル 鉄砲屋
部分タイトル 壁(S・カルマ氏の犯罪 バベルの塔の狸 赤い繭
部分タイトル イソップの裁判
部分タイトル 手
部分タイトル 餓えた皮膚
部分タイトル 詩人の生涯
部分タイトル 空中楼閣
部分タイトル 闖入者
部分タイトル ノアの方舟
部分タイトル ブルートーのわな
部分タイトル 水中都市
出版年月日等 1984
当該情報資源を採取・保存した日 2016-08-10
NDC(9版) 918.6 : 作品集:全集,選集
対象利用者 一般
資料の種別 図書


新 現代文学名作選 単行本 – 2012/2
中島 国彦 (監修)
http://amazon.jp/dp/4625654157
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023360568-00
タイトル 新現代文学名作選
著者 塩澤寿一, 馳川澄子, 堀内雅人, 横堀利明 編著
著者 中島国彦 監修
著者標目 塩澤, 寿一
著者標目 馳川, 澄子
著者標目 堀内, 雅人
著者標目 中島, 国彦, 1946-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 明治書院
出版年 2012
大きさ、容量等 256p ; 21cm
ISBN 9784625654152
価格 781円
JP番号 22049553
NS-MARC番号 145426400
部分タイトル 坊っちゃん / 夏目漱石 著
部分タイトル 最後の一句 / 森鴎外 著
部分タイトル 鼻 / 芥川龍之介 著
部分タイトル 清兵衞と瓢箪 / 志賀直哉 著
部分タイトル よだかの星 / 宮沢賢治 著
部分タイトル 山椒魚 / 井伏鱒二 著
部分タイトル セメント樽の中の手紙 / 葉山嘉樹 著
部分タイトル 路傍の石 / 山本有三 著
部分タイトル 黄金風景 / 太宰治 著
部分タイトル 名人伝 / 中島敦 著
部分タイトル 潮騒 / 三島由紀夫 著
部分タイトル 赤い繭 / 安部公房 著
部分タイトル おきみやげ / 幸田文 著
部分タイトル 童謡 / 吉行淳之介 著
部分タイトル 途中下車 / 宮本輝 著
部分タイトル 離さない / 川上弘美 著
部分タイトル 沈黙 / 村上春樹 著
部分タイトル 電話アーティストの甥/電話アーティストの恋人 / 小川洋子 著
部分タイトル 乳と卵 / 川上未映子 著
部分タイトル さがしもの / 角田光代 著
出版年月日等 2012.1
件名(キーワード) 日本小説小説集
NDLC Y8
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

鈴木輝一郎(すずききいちろう)『新宿職安前託老所』(しんじゅくしょくあんまえたくろうじょ)

114 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/12(金) 00:43:34
いつ読んだ:五、六年前
あらすじ:
新宿の職安通り近くにある老人のデイケア施設の秘密が語られる。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
預けられる老人たちの間には仲間が惚けたら家族に迷惑だから殺してやるという暗黙の了解がある。

エピソード:
ネタバレ注意(クリックで開閉)
職安とハイジアの間の公園で老人仲間を殺すか埋めるかする。
老人施設なのになぜか一人少女がおり、その子がボケ老人の始末を率先してやっている。

物語の舞台:日本・現代
本の姿 :文庫
その他 :
語り手は新しく入所した老人か新入りのヘルパーか何かだったと思います。
タイトルに新宿職安通りとか百人町とか具体的な実在の地名が入っていた気がします。

よろしくお願いします

115 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/12(金) 01:28:23
>>114
適当にぐぐってみたらこんなの↓見つかった

鈴木輝一郎「新宿職安前託老所」

116 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/12(金) 01:39:50
>>115
ありがとうありがとう!
俺は今まで何をぐぐってたんだろう

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/114-116

新宿職安前託老所 単行本 – 1995/3/1
鈴木 輝一郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4882930978
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
昼間の間だけ、老人を預かる新商売「託老所」とは。こみあげる可笑しさと、人生の恐さが交錯する傑作。日本推理作家協会賞受賞作。
内容(「MARC」データベースより)
息子夫婦が働いている昼間の間、老人を預かる私立新宿職安前託老所。そこに入所した中村きんがみたものは、不思議な連帯感に満ちた老人たちと、彼らを仕切る童女との奇妙な関係だった。「めんどうみてあげるね」他、連作全6話。

めんどうみてあげるね―新宿職安前託老所 (新潮文庫) 文庫 – 1998/1
鈴木 輝一郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4101453128
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
新宿・職安前の託老所は、居場所のない老人たちを日中だけ預かる施設。そこでは入所者の首吊り自殺が立て続けに発生していた。警察はボケを苦にした自殺と断定するが、新入りの中村きんは疑念を抱く。果してボケた老人が自分で首を吊ったりできるだろうか?これは他殺ではないのか…。日本推理作家協会賞短編部門賞を受賞した表題作を含む、連作短編集。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002395374-00
タイトル 新宿職安前託老所
著者 鈴木輝一郎 著
著者標目 鈴木, 輝一郎, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 出版芸術社
出版年月日等 1995.2
大きさ、容量等 249p ; 20cm
ISBN 4882930978
価格 1500円 (税込)
JP番号 95040995
部分タイトル めんどうみてあげるね.ねえ、笑っておくれよ.おねがいしようか.幸セニシテアゲル.役に立てるかい? ひとりでできるもん
出版年(W3CDTF) 1995
NDLC KH573
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

立原えりか(たちはらえりか)「アイスキャンデー売り」

781 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 14:19:39
[いつ読んだ]
10年前

[あらすじ]
舞台は恐らく戦後まもなくくらい、主人公の子供時代の回想という形です。
主人公たちがいつも遊んでいる公園に女性のアイスクリ-ム屋がやってくる。
友達はおいしそうに食べているが、主人公は腹が弱いため親に買う事を禁止されている。
女性は定期的にやってくるが、実は彼女が戦争で夫・子供を亡くした女やもめだという噂が子供達の間で広まる。
公園では女性の子供の幽霊に扮して鬼ごっこのようなことをする「幽霊ごっこ」が流行り、ある日その最中に件の女性がやってくる。
女性は子供達の幽霊を見て、「幽霊になって会いに来てくれたら良いのにね」という。

[物語の舞台となってる国・時代]日本・戦後まもなく?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わかりません。受験問題で読みました。小説ではなく実話かもしれません。

[その他覚えていること何でも]
主人公の一人称が「私」だったので、男か女かわかりませんでした。

10年前一度読んだきりですのであらすじが微妙に違うかもしれません。
ご存知の方いらしたらよろしくお願いします。

782 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 14:26:31
>>781
ググったらこんなの出たよ

立原えりか「アイスキャンデー売り」
ttp://781 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 14:19:39
[いつ読んだ]
10年前

[あらすじ]
舞台は恐らく戦後まもなくくらい、主人公の子供時代の回想という形です。
主人公たちがいつも遊んでいる公園に女性のアイスクリ-ム屋がやってくる。
友達はおいしそうに食べているが、主人公は腹が弱いため親に買う事を禁止されている。
女性は定期的にやってくるが、実は彼女が戦争で夫・子供を亡くした女やもめだという噂が子供達の間で広まる。
公園では女性の子供の幽霊に扮して鬼ごっこのようなことをする「幽霊ごっこ」が流行り、ある日その最中に件の女性がやってくる。
女性は子供達の幽霊を見て、「幽霊になって会いに来てくれたら良いのにね」という。

[物語の舞台となってる国・時代]日本・戦後まもなく?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わかりません。受験問題で読みました。小説ではなく実話かもしれません。

[その他覚えていること何でも]
主人公の一人称が「私」だったので、男か女かわかりませんでした。

10年前一度読んだきりですのであらすじが微妙に違うかもしれません。
ご存知の方いらしたらよろしくお願いします。

782 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 14:26:31
>>781
ググったらこんなの出たよ

立原えりか「アイスキャンデー売り」
ttp://bbs.hengshu.com/viewthread.php?tid=127

783 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 14:41:28
>>782
ありがとうございます。10年の謎が7分で溶解するとは・・・自分でも一応ググッたんですが出ませんでした、お手数かけてすみません。
文章が記憶と全然違って驚いてます・・・

783 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 14:41:28
>>782
ありがとうございます。10年の謎が7分で溶解するとは・・・自分でも一応ググッたんですが出ませんでした、お手数かけてすみません。
文章が記憶と全然違って驚いてます・・・

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/781-783

ひんやりと、甘味 (おいしい文藝) 単行本 – 2015/7/8
阿川 佐和子 (著), 浅田 次郎 (著), 朝吹 真理子 (著), 安野 モヨコ (著), 阿古 真理 (著)
http://amazon.jp/dp/4309023916
表紙画像有り
内容紹介
真夏に読みたい冷たいスイーツに関するエッセイを集めたアンソロジー。アイスクリーム、かき氷、カルピス、水羊羹、ところてん、みつ豆……。「おいしい文藝」シリーズ第6弾。「涼」あります。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026550771-00
タイトル ひんやりと、甘味
著者 阿川佐和子, 阿古真理, 浅田次郎, 朝吹真理子, 安野モヨコ, 池波正太郎, 池部良, 石井好子, 伊藤比呂美, 色川武大, 植草甚一, 内館牧子, 江國香織, 遠藤周作, 鎌田慧, 川上弘美, 久世光彦, 久保田万太郎, 幸田文, 酒井順子, 沢村貞子, 重松清, 獅子文六, 東海林さだお, 立原えりか, 立川談志, 檀一雄, 出久根達郎, 戸川幸夫, 野中柊, 馳星周, 古川緑波, 増田れい子, 松井今朝子, 丸谷才一, 南伸坊, 向田邦子, 山本一力, 山本夏彦, 吉村昭, 吉行淳之介 著
著者標目 阿川, 佐和子, 1953-
著者標目 阿古, 真理, 1968-
著者標目 浅田, 次郎, 1951-
シリーズ名 おいしい文藝
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 河出書房新社
出版年月日等 2015.7
大きさ、容量等 203p ; 19cm
ISBN 9784309023915
価格 1600円
JP番号 22616370
トーハンMARC番号 33303280
部分タイトル しろくま綺譚 / 浅田次郎 著
部分タイトル 正しい氷水 / 南伸坊 著
部分タイトル 氷を探して何百里 / 色川武大 著
部分タイトル マンゴープリンの放浪者 / 馳星周 著
部分タイトル 三口の快楽 / 阿川佐和子 著
部分タイトル スイカシェイクとひろみちゃん / 江國香織 著
部分タイトル アイスクリームソーダ / 野中柊 著
部分タイトル ヴィレッジのアイスクリーム / 植草甚一 著
部分タイトル パリのアイスクリーム / 石井好子 著
部分タイトル クリーム・ソーダとアイス・コーヒー / 池波正太郎 著
部分タイトル アイスクリーム / 吉村昭 著
部分タイトル 涼しき味〈抄〉 / 獅子文六 著
部分タイトル やさしいアイスクリーム / 鎌田慧 著
部分タイトル アイスクリーム / 増田れい子 著
部分タイトル チョコレートとパイナップル / 立川談志 著
部分タイトル アイスクリーム / 久保田万太郎 著
部分タイトル 冬のアイスクリーム / 丸谷才一 著
部分タイトル アイスクリンの味 / 戸川幸夫 著
部分タイトル 氷水 / 山本夏彦 著
部分タイトル カルピスつくって! / 阿古真理 著
部分タイトル 清涼飲料 / 古川緑波 著
部分タイトル アメ湯追憶 / 檀一雄 著
部分タイトル 真夏の冷やし飴 / 松井今朝子 著
部分タイトル 盛夏の麦茶 / 遠藤周作 著
部分タイトル おらんくの『店』 / 山本一力 著
部分タイトル 目秤り手秤り / 沢村貞子 著
部分タイトル みつまめ / 池部良 著
部分タイトル 蜜豆の食べ方 / 吉行淳之介 著
部分タイトル くだもの / 幸田文 著
部分タイトル 水羊羹 / 向田邦子 著
部分タイトル ところてん / 久世光彦 著
部分タイトル 心太 / 出久根達郎 著
部分タイトル ところてん / 安野モヨコ 著
部分タイトル 葛の恋 / 伊藤比呂美 著
部分タイトル ゼリー / 酒井順子 著
部分タイトル 昭和のゼリー / 重松清 著
部分タイトル 木星に似た、あの / 朝吹真理子 著
部分タイトル 「あずきバー」をアイス / 東海林さだお 著
部分タイトル アイスキャンデー / 内館牧子 著
部分タイトル アイスキャンデー売り / 立原えりか 著
部分タイトル 八月某日晴 / 川上弘美 著
出版年(W3CDTF) 2015
NDLC KH17
NDC(9版) 914.68 : 評論.エッセイ.随筆
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語