ハンス・ペーター・リヒター『あのころはフリードリヒがいた』

622 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/08/31(月) 02:09:54.96
[いつ読んだ]2000年、発売はもっと前と思われます
[あらすじ]よく覚えてません
[物語の舞台となってる国・時代]戦争近辺(WW2かと)のヨーロッパ、ドイツかポーランドかその辺りと思われます。
[覚えているエピソード]坂道で、男性の前を歩いていた女性が持っていた紙袋が破け、リンゴが落ちた。
男性が拾ってあげて仲良くなってゆく。男性はユダヤ人とかで、(当時の状況で)差別される側、女性は反対側なので公園で同じベンチに座れない。
女性は差別に対して不信感を感じていたので、ユダヤ人専用のベンチに座り、おしゃべりをする・・・
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えてません
[その他覚えていること何でも] 何卒よろしくお願いします。

623 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/08/31(月) 07:19:30.09
>>622
「あのころはフリードリヒがいた」
ハンス・ペーター・リヒター

626 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/09/01(火) 00:16:11.34
>>623
これです!
こんなワンシーンだけで…とは思っていましたが駄目元で聞いて正解でした。
本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/622-626

あのころはフリードリヒがいた (岩波少年文庫 (520)) 単行本 – 2000/6/16
ハンス・ペーター・リヒター (著), 上田 真而子 (翻訳), 岩淵 慶造 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4001145200
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ヒトラー政権下のドイツ。人々はしだいに反ユダヤの嵐にまきこまれてゆく…。その時代に生き、そして命をおとしたひとりのユダヤ人少年フリードリヒの悲劇の日々を、ドイツ少年の目から描く。77年刊の新版。

あのころはフリードリヒがいた (岩波少年文庫 3100) 単行本 – 1977/9/16
ハンス・ペーター・リヒター (著), 岩淵 慶造 (イラスト), 上田 真而子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001131005
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354450-00
タイトル あのころはフリードリヒがいた
著者 ハンス・ペーター・リヒター 作
著者 上田真而子 訳
著者標目 Richter, Hans Peter, 1925-1993
著者標目 上田, 真而子, 1930-2017
シリーズ名 岩波少年文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年月日等 1977.9
大きさ、容量等 249p ; 18cm
価格 400円 (税込)
JP番号 77034462
出版年(W3CDTF) 1977
NDC(9版) 943 : 小説.物語
要約・抄録 ドイツのユダヤ人一家の運命を描き、現代史そのものをテーマにした力作。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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