星新一(ほししんいち)「処刑」

539 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/10/05(土) 11:50:07.93
2つあるんですが、いいでしょうか

(略)

2つめ
[いつ読んだ]5-10年程前
[あらすじ]罪を犯して異星へ島流しに合う主人公。二種類の玉が出る機械を支給されており、一つは空腹を満たす玉、もう一つは喉の渇きを癒す玉。機械を操作すると一定の確率で死に至る。その原因が、毒の玉が出てくるからなのか、機械自体が何か作用するからなのかは失念。
[覚えているエピソード]星は荒廃していて過去栄えた街の跡があり、建物を家捜しする。

ネタバレ注意


ラストでは、星での生活に疲れた主人公が自殺を図ろうと風呂場の浴槽か何かに入って機械のボタンを押し続ける。大量に出てくる玉が溢れかえるような描写で終わったはず。


[物語の舞台となってる国・時代]恐らく未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]失念
[その他覚えていること何でも]

よろしくお願いします

542 名前:無名草子さん[星新一の「処刑」] 投稿日:2013/10/05(土) 12:15:12.26
二つ目はメール欄かな
(ミステリー板じゃないから伏せなくてもいいのか)

548 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/07(月) 06:15:26.80
>>542
ありがとうございます
それでした
色々記憶違いがあったようですみません…

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/539-548

殺し屋ですのよ (星新一YAセレクション 2) 単行本 – 2008/10/1
星 新一 (著), 和田 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652023820
表紙画像有り

続きを読む 星新一(ほししんいち)「処刑」

松本清張(まつもとせいちょう)「偽狂人の犯罪」

45 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/09/27(月) 21:06:18
[いつ読んだ]15年ぐらい前。
[あらすじ]殺人犯かなんかが、精神異常者に偽装して無罪を勝ち取ろうとしてそれなりの行動を取って世間を欺く。
でも一人の刑事が「絶対健常者だ」とにらみ、異常者ではない証拠に、

ネタバレ注意
その犯人にエロ小説を読んできかせる。
するとそいつはみるみる反応してしまい、健常者ということがばれてしまう。
[覚えているエピソード] エロ小説を聞かせたことはあまりよろしくない実験だったとして、その刑事は退職させられるんだったっけかなー

[物語の舞台となってる国・時代] 日本、昭和40年代?
[本の姿] 文庫
[その他覚えていること何でも]松本清張か、森村誠一かと思うのですが。

236 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/02/04(金) 04:03:06
>>45
今たまたまレス見たので、答え既出かもだが、それは松本清張の短編です。自分もよく覚えてる。
ただ、正確な題名わかんない。
短編集にはいってたかも

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/45-236


45 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/11/29(火) 20:50:24.12
もう見ていないか判明したかな。
(略)

松本清張『死の枝』収録「偽狂人の犯罪」
オウム関連のまとめスレッド見ていたら出てきた。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/45

参考:
松本清張:「交通事故死亡1名」 | 本だけ日記。 – 楽天ブログ
https://plaza.rakuten.co.jp/hondakenikki/diary/200702100000/

松本清張ジャンル別作品集(5) 犯罪小説 (双葉文庫) 文庫 – 2016/11/10
松本 清張 (著)
http://amazon.jp/dp/4575519464
表紙画像有り

続きを読む 松本清張(まつもとせいちょう)「偽狂人の犯罪」

一条明(いちじょうあきら)『ルーシーにおまかせ!』

358 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/01/05(木) 03:43:08.98
昔読んだ、sf小説を探しています。
[いつ読んだ]7~10年前
[あらすじ]冒頭は犯罪者がロボットのai?頭脳の部品になるか、それとも他の刑を受けるかを聞かれるとこから始まったと思います。ロボットの部品になることを選んだ結果、全身の毛を剃られてから水槽に入り、脳と脊椎を残して解体されていく様子を見た第三者が赤子の様と喩えた描写があった気がします。その後、ロボットメイドの部品となりどこかの屋敷で働いていましたが、第二の主人公?と共に冒険?家出しました。
[覚えているエピソード]他にも断片的に、医学の進歩により人間の寿命がすごい伸びた。
第二の主人公(ロボットが働いていた屋敷の娘?)が実は両親が死んだ娘を複製させたクローンだった。多分、ハムスターか何かが死んだ時に娘が泣いたのにも関わらず、一度両親はその反応をオリジナルの方で見ていて動揺しなかったことがきっかけだった気が。
体の一部を機械に改造した人間がいた。
体に機械を入れてないすごい美魔女がいて、裸で桃やらなんやらを食べるシーンがある。外見の若さを保つ為に、尻の穴からチューブを入れて腸にそのまま栄養を入れたり、細胞分裂を遅らせる為にブヨブヨのスーツを着てた。
などの要素がありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来 SF

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]表紙は背景は白っぽくて、金髪のメイドの女の子が1人は描いてあったと思います。ソフトカバーっぽかったです。

[その他覚えていること何でも]
日本語のものでした。
もしよろしければ、心当たりがある方がいらっしゃったら教えて頂きたいです。

362 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/08(日) 11:53:39.05

>>358
他サイトで解決
一条明『ルーシーにおまかせ!』

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/358-362

参考:http://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8793758

ルーシーにおまかせ! | 一条 明 | 日本の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B07JGMHM2Q/
表紙画像有り

ルーシーにおまかせ! (光文社): 2011|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011234818-00

武田泰淳(たけだたいじゅん)「審判」(しんぱん)

133 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/05(月) 11:05:09
10年くらい前高校の現代文テキストで読んだ

第二次世界大戦下ある人がある外国の小さな村の大量虐殺に加わる
そこで射殺した老夫婦のことがトラウマになり、帰ってから婚約者に自分の罪を告白し、懺悔の心から行方をくらます。ってなラスト
タイトルは「審判」だと思うけど、ぐぐっても作者名がわからん…
わかる方頼みます

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/133


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
武田泰淳「審判」を読んで・・・ – 梅安亭日乗
https://henkyoaikouka.blog.fc2.com/blog-entry-1971.html


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480434135
教科書で読む名作 夏の花ほか 戦争文学 原 民喜(本文) - 筑摩書房

ちくま文庫 (チクマブンコ)
教科書で読む名作 夏の花ほか 戦争文学 (キョウカショデヨムメイサクナツノハナホカセンソウブンガク) 原 民喜 (ハラ タミキ)
発行:筑摩書房
文庫判
272ページ
ISBN 13
9784480434135
ISBN 10
4480434135
出版者記号
480
Cコード
C0193
0:一般1:文庫93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2017年1月10日

続きを読む 武田泰淳(たけだたいじゅん)「審判」(しんぱん)

桐野夏生(きりのなつお)『グロテスク』

211 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/04(金) 22:21:31.85
手がかりがこれしかないのですが、多分有名な小説です。よろしくお願いします。

[いつ読んだ]2005~2013年頃
[あらすじ]ほとんど忘れました
[覚えているエピソード]物語が中国(香港?)と日本を行ったり来たりするような感じ。中国編では美少年が女実業家?にホテルに連れていかれて男娼のようなことをさせられる描写があったはず。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の中国(香港?)、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えていません
[その他覚えていること何でも]なし

212 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/04(金) 23:41:28.60
>>211に追加
その中国人は男娼時代を経て蛇頭に金を払い日本に密航し、そこで犯罪に手を染める…というような話だった気がします。

213 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/05(土) 08:38:18.22
>>211
違うような気がするけどもしかして高村薫の李歐?

214 名前:211[sage] 投稿日:2019/01/05(土) 15:14:30.12
>>213
レスありがとうございます。自己解決しました。
桐野夏生「グロテスク」でした。
名門女子高→一流企業の話というイメージが強すぎて、中国が舞台の部分(犯人の上申書)は何か別の小説で読んだかのように思ってました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/211-214

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163219509
グロテスク
桐野 夏生(著/文)
発行:文藝春秋
四六判
544ページ
定価1,905円+税
ISBN
978-4-16-321950-9
出版者記号
16
Cコード
C0093
一般単行本日本文学、小説・物語
書店発売日
2003年6月30日

グロテスク 単行本 – 2003/6/27
桐野 夏生 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4163219501/
表紙画像有り

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藤崎翔(ふじさきしょう)『神様の裏の顔』(かみさまのうらのかお)

527 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/09/27(水) 15:05:13.41
母がラジオであらすじ聞いて気になったらしいがタイトルも作者もわからない本なのですが

あらすじ:困った問題を抱えてる人たちにとても親身に対応してくれた人(A)がいて、Aが亡くなったあとそのお世話になった人たちで思い出話をしているとどうも良いように利用されていた事が明らかになる

というような話らしいんですがどうにも気になってきた。
又聞きなので詳細わからず上記のあらすじが合ってるのかもわかりませんがよろしくお願いいたします

528 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/09/27(水) 17:09:11.86
>>527
ラジオを聞いた日時と局名がわかれば、ホームページになにか情報があるかな~と調べてみる気になります

529 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/09/27(水) 18:25:20.77
>>528
FM ココロのヒロ寺平さんの番組だったそうです。

と打ってるうちになんと母から「分かった!」と連絡が来ました。
藤崎 翔さんの「神様の裏の顔 」という本だったみたいです。あらすじ読んでるとちょっと聞いてた感じとニュアンスが違いそうな気もしますが、とりあえず母が見つけられたようでスッキリしました。
相談しといて自己解決してしまいました。すみません。
気にしてくださりありがとうございました!

530 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/09/27(水) 18:34:59.72
わかってよかったね
回答書いてってくれてありがとう
いや、自己解決しましたーだけ書き込みして肝心の書名言わない人多いから

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/527-530

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041021293
神様の裏の顔 藤崎 翔(著/文) - 株式会社 KADOKAWA
神様の裏の顔
藤崎 翔(著/文)
発行:株式会社 KADOKAWA
四六判
価格1,500円+税
ISBN
978-4-04-102129-3
出版者記号
04
Cコード
C0093
一般単行本日本文学、小説・物語
書店発売日
2014年9月26日
書評掲載情報
2014-11-02
日本経済新聞

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阿刀田高(あとうだたかし)『霧のレクイエム』(きりのレクイエム)

362 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/04/16(日) 07:58:05.92
[いつ読んだ]20年位前
[あらすじ]主人公は30才くらいの女性で、マンションに一人暮らし。ある時、エレベーターに乗り合わせた男Aが以前自分をレイプした男に似ており、騒音、ベランダに捨てられたゴミ、無言電話、飼い猫の行方不明などすべてこのAの仕業ではないかと疑い始める。
最近親しくなった男Bに相談したところ、交換殺人を提案される。まだ決心できていないうちに、Aが殺されたという新聞記事を見せられ、自分もBから指定された男Cを殺害する。その直後からBと連絡が取れなくなり、自分なりにBやCのことを調べるが、なにもわからないまま。
[覚えているエピソード]女性は薬物を入手できる職場にいた。新幹線でCの隣に座り、薬物入りの缶ジュースを飲ませた。女性は捜査線上にまったく浮上していない。
[物語の舞台となってる国・時代]現代・日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]最初と最後に、女性がピストルで「バーン」と撃つポーズをとるシーンがあった。

363 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/04/16(日) 09:17:32.34
>>362
阿刀田高「霧のレクイエム」かな

364 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/04/16(日) 11:34:39.01
>>363
これです。タイトルに見覚えがあります。スッキリしました。
霧のレクイエムで検索してもほとんど何も出てこないのに、スゴイ!尊敬!
ほんとうにありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/362-364

霧のレクイエム (講談社文庫) (日本語) 文庫 – 1991/10/1
阿刀田 高  (著)
http://amazon.jp/dp/4061849964
表紙画像有り
続きを読む 阿刀田高(あとうだたかし)『霧のレクイエム』(きりのレクイエム)

青木和雄(あおきかずお)「三輪車」(『HELP!』)

86 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/10/17(月) 21:12:31.14
よろしくお願い致します。
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2000年代
[あらすじ]
未熟児で生まれた女の子(幼稚園児くらい)が、教育ママのプレッシャーから異常行動を取ってしまうお話。
父親視点で語られている。
[覚えているエピソード]
女の子が「◯◯(自分の名前)はみじゅくじだから、◯◯はみじゅくじだから…」と言いながら家の中を三輪車でぐるぐる走り回るシーンが印象に残っています。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、もしくは文庫
[その他覚えていること何でも]
重松清さんの短編集の1つだった気がします。

87 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/10/17(月) 22:30:34.83
>>86
すみません。自己解決しました。
青木和雄さんの「HELP」に収録されている「三輪車」でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/86-87

HELP!キレる子どもたちの心の叫び―青木和雄のカウンセリングファイル
青木 和雄【著】
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784323070179
表紙画像・目次有り
続きを読む 青木和雄(あおきかずお)「三輪車」(『HELP!』)

ミーガン・アボット『暗黒街の女』(あんこくがいのおんな)

64 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/09/23(金) 10:54:02.69
よろしくお願いします

[いつ読んだ]10年ほど前図書館で
[あらすじ]
主人公が犯罪や社会の裏の悪事に関わっていく
[覚えているエピソード]
主人公の女性が上流階級っぽい年上の女性に、その日勤務先から早退するよう警告される
理由をつけて帰ったら店で事件があった
警察からどうして急に帰宅したのか聞かれて「女性特有の体調不良で」と答えて
「それを持ち出されたらこっちはどうしようもない」みたいなやりとりがあった
ラストのあたりで年上の女性と主人公が争って主人公が勝った
メデューサの柄のペーパーナイフが出てきた
[物語の舞台となってる国・時代]
現代のアメリカ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
装丁はハヤカワポケットミステリのようでした
表紙は抽象画だったような
[その他覚えていること何でも]

128 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/11/03(木) 17:25:11.41
>>64
ミーガンアボット「暗黒街の女」じゃないでしょうか
ハヤカワポケットミステリーです
貧しい主人公がエレガントな歳上女性にスカウトされて裏社会に入る話です
早退の話とペーパーナイフのエピソードが同じなので多分この作品じゃないかと

131 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/11/04(金) 13:55:49.76
>>128
これです!調べてみて表紙を見て思い出しました
あらすじよりも細部を覚えていたようです
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/64-131

暗黒街の女 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 新書 – 2008/11/7
ミーガン アボット  (著), 漆原 敦子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150018189
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
貧しい娘だったわたしは、ビジネススクールに通いながら怪しげなクラブで経理の仕事をしていた。そんなある日、わたしの前にグロリアという女性が現れた。エレガントな衣服を身にまとった彼女はギャングの幹部で、暗黒街で一目置かれる存在だった。何が気に入ったのか、彼女はわたしに仕事を手伝わせ始めた。わたしは賭博、運び屋などの仕事をこなして報酬を受け、彼女の信頼を勝ち取って、裏社会でしだいに顔を知られていく。が、ろくでなしのギャンブラーに心を奪われてしまい、大きく運命が変わることに…。情感豊かに描くノワールの逸品。MWA賞、バリー賞最優秀ペイパーバック賞受賞作。
続きを読む ミーガン・アボット『暗黒街の女』(あんこくがいのおんな)

黒田晶(くろだあきら)『メイドインジャパン』

6 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/08/25(木) 20:56:46.13
[いつ読んだ]2002年前後
[あらすじ]ドキュンな少年たちが延々暴行などの犯罪をしていたイメージ
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
簡略化されたイラスト(ドット絵?)で、3等身ほどの人物が包丁を持ってて、刺した後のイラスト。
いかにもアングラ臭のする雰囲気の絵
[その他覚えていること何でも]作者がまだ10代~20代の若い男の人(女性だったかも)で、一見女性か男性かわからないペンネーム?写真?だった気がします。

昔図書館で一度読んだきり思い出せないので、
もしご存知のかたいたら情報願います。

10 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/08/30(火) 09:50:03.12
>>6
黒田晶
メイドインジャパン

11 名前:6[sage] 投稿日:2016/08/30(火) 16:39:50.19
>>10
それです!!
あの情報だけでよく分かりましたねすごい…!
ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/6-11

メイド イン ジャパン (日本語) 単行本 – 2001/1/15
黒田 晶  (著)
http://amazon.jp/dp/4309013937
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
この国が産みおとした子どもたちによる、この国にしか起こりえない少年犯罪。リアルで残酷な殺人描写とグルーヴ感あふれるクールな文体に、全選考委員が不快な絶賛をおくった、22歳の戦慄の問題作。第37回文芸賞受賞作。
続きを読む 黒田晶(くろだあきら)『メイドインジャパン』

奥田英朗(おくだひでお)『邪魔』(じゃま)

860 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/05/10(火) 23:49:35.30
ふと思い出して、誰の何って小説だっけ?ともやもやしています。
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]10年ぐらい前に図書館で借りた本

[あらすじ]騙されて犯罪に手を染めて行くような内容だったかと

[覚えているエピソード]
登場人物の1人が普通の主婦でパートに出るようになったが
同時採用された中で見映えが少しよかったのでレジに配属され
他の人はバックヤードになった。
結局はその職場でなんだったか犯罪行為をやらかす流れだったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本の地方都市

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの単行本。装丁などは憶えていません

[その他覚えていること何でも]
東野圭吾ほどではないけど割と広く一般的に読まれている作家だったと思います。
主人公1人視点ではなく、何人かの話が1つに繋がる形式だったように記憶しています。
情報少なすぎですが心当たりがあればお願いします。

861 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/05/11(水) 01:29:06.59
主婦パート犯罪作品で一般に知られてるってとこで、桐野夏生「OUT」?

862 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/05/11(水) 01:55:42.92
「OUT」は弁当工場じゃなかったけ?
スーパーのパート主婦で有名作家さんだと奥田英朗の「邪魔」?

863 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/05/11(水) 08:26:42.59
860です。
お二方、さっそくありがとうございます。
犯罪と書いてしまったのでOUTを挙げてくださいましたが、
挙げていただいたタイトルを見て
その主婦が夫のことを邪魔だと思う下りを思い出しました。
検索してあらすじも確認しましたところ「邪魔」で間違いありません。
犯罪ではなく活動家に影響され今までの生活が壊れて行く流れでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/860-863

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065226124

講談社文庫
邪魔(上) 新装版
奥田 英朗(著/文)
発行:講談社
文庫判
432ページ
ISBN
9784065226124
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語

発売予定日
2021年3月12日
紹介
奥田英朗、初期の傑作にして大藪春彦賞受賞作!!
その幸福は、本物ですか?

ほんの小さなきっかけから、追い詰められてゆく人たち。
平穏な日々が、暗転するーー。

ドアホンを手に取ると「警察です」という男の低い声が恭子の耳に飛び込んだ。
心臓が早鐘を打つ。ドアホンを置く手が小さく震えた。
怖がることなんか何もない。
うちは貧乏でも金持ちでもない平凡な家庭なのだ。
何も起こるわけがないじゃないか。

妻を事故で亡くして以来、不眠症に悩まされている刑事・九野。スーパーのレジ係として働きながら子育て中の主婦、恭子。華やかではないが平穏な二人の日常が、ある事件を機に交錯し始めるーー。小さなほころびがいつの間にか取り返しのつかない事態へと発展する、人生のもろさ、人の危うさを描いた著者初期の傑作!
続きを読む 奥田英朗(おくだひでお)『邪魔』(じゃま)

桐野夏生(きりのなつお)『リアルワールド』

707 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/11/18(水) 17:49:11.65
[いつ読んだ]8~9年ほど前
[あらすじ]
主人公の女の子の同級生?の男子が何か犯罪を起こして逃亡する事になりそれを機に友人が謎の自殺を遂げる
章毎に主人公や逃亡中の男子など複数の人物に目線が移り友人の自殺に悩む姿や逃亡劇の様子が描かれる

[覚えているエピソード]
終盤に友人の部屋から主人公宛の遺書が見つかったという連絡が入る
遺書は何か深い理由があった訳ではないといった旨の内容

逃亡中の男子に興味を持った女子が接触を図り逃亡に手を貸すが
車を盗んだものの子供の無免運転なので誤って坂を転がり落ちて死んでしまう

[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー

708 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/11/18(水) 23:57:51.33
>>707
桐野夏生「リアルワールド」かな

709 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/11/19(木) 01:25:20.81
>>708
当たりっぽいです
どうもありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/707-709

リアルワールド (集英社文庫(日本)) (日本語) 文庫 – 2006/2/17
桐野 夏生  (著)
http://amazon.jp/dp/408746010X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
高校三年の夏休み、隣家の少年が母親を撲殺して逃走。ホリニンナこと山中十四子は、携帯電話を通して、逃げる少年ミミズとつながる。そしてテラウチ、ユウザン、キラリン、同じ高校にかよう4人の少女たちが、ミミズの逃亡に関わることに。遊び半分ではじまった冒険が、取り返しのつかない結末を迎える。登場人物それぞれの視点から語られる圧倒的にリアルな現実。高校生の心の闇を抉る長編問題作。

続きを読む 桐野夏生(きりのなつお)『リアルワールド』

立原えりか(たちはらえりか)「あんず林のどろぼう」

357 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/12/01(月) 20:08:16.70
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
15年前ごろ

[あらすじ]
さっぱり忘れました…

[覚えているエピソード]
泥棒?かなにかの犯罪をした男が満開の桜の下で泣いているといつの間にか赤ちゃんになっている/もしくは捨て子?の赤ちゃんと一緒に泣く、みたいなラスト

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代

[本の姿]
教科書(長崎県)

[その他覚えていること何でも]
小学校か中学校の国語の教科書で読んだと記憶しています。
桜の下で泣いている赤ちゃんの挿絵が印象的でした。

358 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/12/01(月) 20:57:27.90
>>357ですが、書き込んだ後に自分でも調べてたら自己解決しました。
あんず林のどろぼう というタイトルでした。
http://www.iwasakishoten.co.jp/products/4-265-03775-5.html

桜と思っていたらあんずでした。失礼しました…。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/357-358

あんず林のどろぼう [教科書にでてくる日本の名作童話(第2期)] 単行本 – 1997/4/30
立原 えりか (著), 安田 隆浩 (著)
http://amazon.jp/dp/4265037755
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
どろぼうは、迷いこんだあんずの林の中で、赤んぼうを見つけました。「すて子か」 どろぼうが行ってしまおうとすると、赤んぼうは目をぱっちりと開いてどろぼうを見ました。表題作のほか「古いしらかばの木」など3編を収録。

続きを読む 立原えりか(たちはらえりか)「あんず林のどろぼう」

ジェイソン・モス、ジェフリー・コトラー『「連続殺人犯」の心理分析』(「れんぞくさつじんはん」のしんりぶんせき)

628 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/10/24(木) 02:10:40.22
[いつ読んだ]ここ10年ほどの間に本の雑誌で見た
[あらすじ]アメリカの大学生による凶悪犯へのインタビューが何本か入ったもの(ノンフィクション)
[覚えているエピソード]インタビュアーの学生が殺されそうになる
[物語の舞台となってる国・時代]おそらくアメリカ・時代も2000年前後のはず
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]わかりません
[その他覚えていること何でも]本の雑誌の何かの書評で見ました。サイコドクターの日曜日のコーナーだった気もしますがあまり良く覚えていません。
大学生の指導教官この本に関わっているか邦訳されている本を出しているかした気がします

ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

629 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/24(木) 03:57:53.02
>>628
ハヤカワNF文庫の『FBI心理分析官』とか違うかな
確か学生ではないんだけど舞台がアメリカで、インタビュアーが凶悪犯と同じ部屋で二人にされて、殺されるかもしれないという恐怖を覚えるシーンがあったので
色々細部が違うので、万が一にでももし参考になれば幸いです

630 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/24(木) 10:29:07.96
>>628
フィクション?ノンフィクション?

ロバート・k・レスラーでググるか、コリン・ウィルソンか「連続殺人 本 インタビュー」でググると出てきそうな気がする。
フィクションなら羊たちの沈黙が近い気もするけど、流石にそれはないよねw

631 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/24(木) 20:32:11.38
>>629
どうやらそれではないようです。ありがとうございます。
>>630
書いているようにノンフィクションです。検索をしても出てこないので書き込ませていただきました。

663 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/06(水) 01:05:17.20
>>628
まだ見てるかな?

ジェイソン・モス&ジェフリー・コトラー『「連続殺人犯」の心理分析』だね。

ちなみに著者のジェイソン・モス君は、10代で名だたる凶悪殺人犯と文通、面会して
危うく殺されかけた経験をもとにこの本を書いたあと、大学を首席で卒業。
政府機関でインターンをしたあと、31歳でピストル自殺しています。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/628-663


313 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/10/10(金) 07:58:28.81
もう一年近く前の質問ですが前スレの663さんの『「連続殺人犯」の心理分析』が求めていた本でした。
今になって回答に気が付きました。遅くなりましたがありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/313

「連続殺人犯」の心理分析 (日本語) 単行本 – 2002/3/1
ジェイソン モス (著), ジェフリー コトラー (著), Jason Moss (原著), Jeffrey Kottler (原著), 小田 晋 (翻訳), 酒井 和夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062112140
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「殺人ピエロ」のジョン・ウェイン・ゲーシー、『羊たちの沈黙』のモデルになったヘンリー・リー・ルーカス、屍姦とカニバリズムのジェフリー・ダーマー、「シャロン・テート事件」の首謀者チャールズ・マンソンら、著名犯罪者との文通、面接を通してわかった殺人鬼たちの異常な性欲動と破壊欲動!!全米で話題沸騰の書。
内容(「MARC」データベースより)
現代米国の代表的な連続殺人事件犯ダーマー、マンソン、ゲーシー、リー・ルーカスらとの文通、面接によって得た記録を心理学者ジェフリー・コトラー教授の指導を受けながらまとめ、彼らの心理を内面的に浮き彫りにする。

続きを読む ジェイソン・モス、ジェフリー・コトラー『「連続殺人犯」の心理分析』(「れんぞくさつじんはん」のしんりぶんせき)

伊坂幸太郎(いさかこうたろう)『マリアビートル』

241 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/09/13(土) 21:56:50.55
数年前に読んだ、日本の犯罪小説です。
書いたのは、現役で活躍している作家だと思います。

あらすじは、たぶん上野から盛岡までの東北新幹線内での出来事。
マルチ視点で話が進み、それぞれの人が絡み合い、

ネタバレ注意(クリックで開閉)
結局一番極悪なのは頭のいい小学生。最後にこの小学生は殺されたみたいですが、その描写はありませんでした。

この本は、何かの続編だったような気がします。できれば、二冊とも
タイトルを教えてください。

242 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/09/13(土) 21:59:45.47
マリアビートルとグラスホッパー
伊坂幸太郎

てかテンプレの方が見易いよ

243 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/09/13(土) 22:10:13.78
>>242
これです!ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/241-243

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784048741057

マリアビートル
伊坂 幸太郎(著/文)
発行:KADOKAWA
四六判
472ページ
ISBN
9784048741057
Cコード
C0093
一般 単行本 日本文学、小説・物語
初版年月日
2010年9月24日
書店発売日
2010年9月22日
書評掲載情報
2010-11-28
毎日新聞
2010-10-17
日本経済新聞
評者: 杉江松恋(文芸評論家)
2010-10-17
朝日新聞
評者: 佐々木敦(批評家)
紹介
酒浸りの元殺し屋「木村」。狡猾な中学生「王子」。腕利きの二人組「蜜柑」「檸檬」。運の悪い殺し屋「七尾」。物騒な奴らを乗せた新幹線は、北を目指し疾走する! 『グラスホッパー』に続く、殺し屋達の狂想曲。

続きを読む 伊坂幸太郎(いさかこうたろう)『マリアビートル』

朔立木(さくたつき)『死亡推定時刻』(しぼうすいていじこく)

668 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/06/24(日) 01:26:47.15
[いつ読んだ]5年くらい前

[あらすじ]
犯罪を犯した男の子が警察の嘘やはったりで落とし入れられてゆく
弁護士を雇うのに経済的にゆとりのない母はお金の工面に苦労した挙げ句早死にしてしまう
唯一の味方の母を失い、拘置所でお小遣いもない
そこへなにかの理由で派遣された弁護士(主人公)が助けようとする

[覚えているエピソード]
弁護士が妻に、男の子に新しいスウェットを買ってやる話をしていた
拘置所?刑務所?でお小遣いなくお菓子も買えない

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代、複数の実話が題材

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてないです

[その他覚えていること何でも]
作者が元弁護士だったような

よろしくお願いします

669 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 07:21:40.91
>>668
朔立木「死亡推定時刻」かな

670 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 08:31:36.90
>>669
それです!
Amazonの感想読むと辛くなってきたけど気になるので買います
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/668-670

死亡推定時刻 (光文社文庫) 文庫 – 2006/7/12
朔 立木 (著)
http://amazon.jp/dp/433474091X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
山梨県で地元の有力者の一人娘が誘拐される事件が起こった。警察の指示に従った結果、身代金の受け渡しは失敗。少女は死体となって発見された!県警は、遺留品に付いていた指紋から、無実の青年を逮捕。執拗な揺さぶりで自白に追い込んでしまう。有罪は確定してしまうのか?そして真犯人は?現役の法律家が描く、スリリングな冤罪ドラマの傑作。
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菊池寛(きくちかん)「恩讐の彼方に」(おんしゅうのかなたに)

98 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 22:32:49.02
おねがいします

[いつ読んだ] 10年くらい前
[あらすじ]
犯罪者が罪を犯すも改心、その心境を主人公に綴る
[覚えているエピソード]
改心したなら、すべて許されるのかと疑問を呈する主人公
[物語の舞台となってる国・時代]  日本 戦後?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
青空文庫にあったような・・・
[その他覚えていること何でも]
娯楽小説ではない、キリスト教に改心した?

99 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 22:51:36.66
>>98
遠藤周作「海と毒薬」?

100 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23:08:48.06
>>99
ありがとうございます。
ただ、「海と毒薬」ではありません。

・・・というか、今まさに雲間から陽の光がさし、眼前がひらけるかのごとく思い出しました。
菊池寛の「恩讐の彼方に」でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/98-100


菊池寛 恩讐の彼方に-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/496_19866.html


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784801300125

彩図社文庫
文豪たちが書いた 泣ける名作短編集
文庫
彩図社文芸部(編)
発行:彩図社
文庫判
並製
ISBN
978-4-8013-0012-5
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
2014年8月
書店発売日
2014年8月12日
続きを読む 菊池寛(きくちかん)「恩讐の彼方に」(おんしゅうのかなたに)

貴志祐介(きしゆうすけ)『黒い家』(くろいいえ)

814 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/10/04(土) 21:51:05
【読んだ時期】5年以内
【あらすじ】保険会社の課長?が保険金殺人を調べ犯人と対決する話。
【エピソード】犯人は被保険者の妻で木造建の家の中に複数の死体遺棄。ナタか何かを持って主人公が追い掛けられるシーン有り。エレベーターを開けたら居た、ような?
【舞台】日本、京都。
【装丁】文庫

お願いします。

815 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/10/04(土) 22:24:41
>>814
貴志祐介「黒い家」と思われます。

816 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/10/04(土) 23:23:49
>>815
それです!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/814-816

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041979020

角川ホラー文庫
黒い家
森田 芳光(監督)貴志 祐介(著)
発行:角川書店
縦150mm
392ページ
書評掲載情報
2017-05-07 読売新聞 朝刊
評者: 青木千恵
紹介
若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、期せずして子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに…。恐怖の連続、桁外れのサスペンス。読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編。第4回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。

黒い家 単行本 – 1997/6
貴志 祐介 (著)
http://amazon.jp/dp/4048730568
表紙画像・なか見!検索有り
受賞歴
第4回(1997年) 日本ホラー小説大賞受賞
内容紹介
人はここまで悪になりきれるのか? 人間存在の深部を襲う戦慄の恐怖。巨大なモラルの崩壊に直面する日本。黒い家は来たるべき破局の予兆なのか。人間心理の恐ろしさを極限まで描いたノンストップ巨編。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002612262-00
タイトル 黒い家
著者 貴志祐介 著
著者標目 貴志, 祐介, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 1997.6
大きさ、容量等 365p ; 20cm
ISBN 4048730568
価格 1500円
JP番号 98010391
出版年(W3CDTF) 1997
NDLC KH271
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

西村寿行(にしむらとしゆき)『晩秋の陽の炎ゆ』(おそあきのひのもゆ)

878 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/10/08(月) 23:45:13
一般の本なんですが何かエロ描写入ってます。すみません。

[いつ読んだ]ちょっと曖昧ですが多分15年くらい前
[あらすじ]
山を拠点にして悪い事をしてる男集団がいて、主人公(確か男)が
それを最終的に壊滅させる話。
男集団はちょっと普通じゃないというか忍者っぽかったような。
[覚えているエピソード]
男と男のセックス描写がある。確か男を攫ってきて肛門に木か何か入れて馴らすとか、男もそうされていると女っぽくなってくるとか。
男と女のセックス描写もあるけど「女の性器は無理に入れても壊れなくていい」とかそんなセリフがあった気がします。あと温泉によく浸かってた覚えが…。
悪い方は一般的な犯罪者というよりは現代の忍者とかそんな感じに肉体的な面でかなり普通じゃなかった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]日本で現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
トクマノベルスとかのサイズでした。
[その他覚えていること何でも]
とりあえず男と男の暑苦しい愛が入ってたような…。

友人にエロ本貸してくれと言ったら貸してくれたのが上記の本で、家に帰って読んで衝撃受けて読後すぐに返してしまいました。
うろ覚えな部分があるのであらすじも間違ってるかも知れません。
ちょっと今気になっているので、もしタイトルがお分かりになりましたら教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。

879 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/09(火) 01:03:29
>>878
西村寿行の作品じゃないかと思うんだけど・・・

回答が無かったら、ミス板の西村寿行スレで質問してみるといいかも。

880 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/09(火) 11:55:21
>>878
>>879の言う通り、西村寿行の「晩秋の陽の炎ゆ」ってやつだと思うんだけどな…

884 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/10/10(水) 00:25:01
>>878です。>>879さん>>880さんありがとうございました。
探しに行ってきます!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/878-884

晩秋の陽の炎ゆ (角川文庫) Kindle版
西村 寿行 (著)
http://amazon.jp/dp/B00V9GOKAA
表紙画像有り
掟を破り、父を殺した憎い奴ら――。族長の娘帰雲は最強の狼犬響とともに仇を追うが、事件は意外な方向へ……。倒錯のハードロマン巨篇。

晩秋(オソアキ)の陽の炎ゆ (角川文庫 (6269)) 文庫 – 1985/12
西村 寿行 (著)
http://amazon.jp/dp/4041407532
表紙画像有り

晩秋の陽の炎ゆ (1982年) - – 古書, 1982/11
西村 寿行 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7JV2W
表紙画像有り

晩秋(おそあき)の陽(ひ)の炎ゆ (西村寿行選集) 新書 – 1991/8
西村 寿行 (著)
http://amazon.jp/dp/4191546236
内容(「MARC」データベースより)
掟を破り、父を殺した憎い奴ら。族長の娘、帰雲(かえりくも)は、最強の狼犬響とともに仇を追うが、事件は意外な方向にむかい…。強姦の森にコダマする、倒錯した欲望の世界。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001588012-00
タイトル 晩秋の陽の炎ゆ
著者 西村寿行 著
著者標目 西村, 寿行, 1930-2007
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 双葉社
出版年月日等 1982.11
大きさ、容量等 325p ; 20cm
価格 980円 (税込)
JP番号 83005107
出版年(W3CDTF) 1982
NDLC KH437
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

オー・ヘンリー「二十年後」[「二十年後に」]

463 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 15:20:32
[いつ読んだ]
10年ほど前に大学の英語の教科書で

[あらすじ]
若者二人が10年後?の再開を約束して別れる。
その後一人は警官に、一人は犯罪者になる。
10年後犯罪者になった男は約束の場所に行って・・・

[覚えているエピソード]
警察官になった男が犯罪者になった男にタバコの火を貸す。

[物語の舞台となってる国・時代]
イギリスかアメリカ?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
英語の教科書。

464 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 16:38:23
>463
O・ヘンリーの「二十年後」もしくは「二十年後の再会」って話です。

O・ヘンリー 二十年後 でググると、収録されている短編集がいくつかヒットするので
自分が読みたい出版社のものをセレクトすればいいんじゃないかな。

470 名前:463[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 22:59:55
>>464
ありがとうございます。
まさしくその話でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/463-470

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480432681

ちくま文庫
O・ヘンリー ニューヨーク小説集
オー・ヘンリー(著/文)青山 南(翻訳)戸山翻訳農場(翻訳)
発行:筑摩書房
文庫判
320ページ
定価 950円+税
ISBN
9784480432681
Cコード
C0197
一般 文庫 外国文学小説
紹介
時代を超えて読み継がれる「ちょっといい話」の裏に20世紀初頭のアメリカ・ニューヨークの文化を色濃く反映させた21のストーリー。解説 青山南

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026339612-00
タイトル O・ヘンリー ニューヨーク小説集
著者 O・ヘンリー 著
著者 青山南, 戸山翻訳農場 訳
著者標目 Henry, O, 1862-1910
著者標目 青山, 南, 1949-
シリーズ名 ちくま文庫 ; お70-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年月日等 2015.5
大きさ、容量等 311p ; 15cm
ISBN 9784480432681
価格 950円
JP番号 22571258
トーハンMARC番号 33264488
部分タイトル 魔女のさしいれ
部分タイトル 伝えてくれ
部分タイトル 二十年後に
部分タイトル 振り子
部分タイトル 春のアラカルト
部分タイトル 天窓の部屋
部分タイトル 芝居より劇的
部分タイトル 吾輩は駄犬である
部分タイトル 千ドル
部分タイトル 多忙な株式仲買人のロマンス
部分タイトル 伯爵と結婚式の客
部分タイトル 詩人と農夫
部分タイトル あさましい恋人
部分タイトル ティルディの短いデビュー
部分タイトル ひとときの理想郷
部分タイトル すべてが備えつけの部屋
部分タイトル ハーレムの悲劇
部分タイトル 車を待たせて
部分タイトル マディソン・スクエア千夜一夜物語
部分タイトル マーティン・バーニィの変心
部分タイトル 整えられたともし火
出版年(W3CDTF) 2015
NDLC KS158
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784102072042

新潮文庫
賢者の贈りもの O・ヘンリー傑作選Ⅰ
文庫
O.ヘンリ(著/文)
発行:新潮社
文庫判
272ページ
定価 460円+税
ISBN
9784102072042
Cコード
C0197
一般 文庫 外国文学小説
書評掲載情報
2015-11-01 波
評者: 倉本さおり
2015-09-06 毎日新聞
評者: 斎藤昇(立正大学文学部教授)
紹介
デラはおんぼろカウチに身を投げて泣いていた。明日はクリスマスというのに手元にはわずか1ドル87セント。これでは愛する夫ジムに何の贈りものもできない。デラは苦肉の策を思いつき実行するが、ジムもまた、妻のために一大決心をしていた―。若い夫婦のすれ違いが招いた奇跡を描く表題作ほか、ユーモラスな「赤い酋長の身代金」「千ドル」など、選り抜きの傑作を集めた新訳版。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025912450-00
タイトル 賢者の贈りもの
著者 O・ヘンリー [著]
著者 小川高義 訳
著者標目 Henry, O, 1862-1910
著者標目 小川, 高義, 1956-
シリーズ名 新潮文庫 ; オ-2-4. O・ヘンリー傑作選 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2014.12
大きさ、容量等 268p ; 16cm
注記 原タイトル: The Gift of the Magi
注記 原タイトル: Spring à la Carteほか
ISBN 9784102072042
価格 460円
JP番号 22499791
トーハンMARC番号 33162067
別タイトル The Gift of the Magi
別タイトル Spring à la Carte
部分タイトル 賢者の贈りもの
部分タイトル 春はアラカルト
部分タイトル ハーグレーヴズの一人二役
部分タイトル 二十年後
部分タイトル 理想郷の短期滞在客
部分タイトル 巡査と讃美歌
部分タイトル 水車のある教会
部分タイトル 手入れのよいランプ
部分タイトル 千ドル
部分タイトル 黒鷲の通過
部分タイトル 緑のドア
部分タイトル いそがしいブローカーのロマンス
部分タイトル 赤い酋長の身代金
部分タイトル 伯爵と婚礼の客
部分タイトル この世は相身互い
部分タイトル 車を待たせて
出版年(W3CDTF) 2014
NDLC KS158
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062851213

講談社青い鳥文庫
賢者の贈り物
Henry, O(著)空目(著)飯島 淳秀(訳) そらめ(絵)O・ヘンリー(著 )
発行:講談社
縦180mm
189ページ
価格情報なし
紹介
いちばん賢くないかたちでプレゼントを選んでしまった二人の幸せを描く「賢者の贈り物」。ツタの最後の一葉が落ちたら、自分は死ぬんだと信じてしまった若い女性に起こった奇跡の物語、「最後の一葉」…。100年もの間、世界中で読まれてきたO・ヘンリーの作品から、えりすぐりの10編を収録。くすっと笑って本を閉じ、また読み返したくなる、そんな宝物のような短編集です。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010605510-00
タイトル 賢者の贈り物
著者 O.ヘンリー 作
著者 飯島淳秀 訳
著者 そらめ 絵
著者標目 Henry, O, 1862-1910
著者標目 飯島, 淳秀, 1913-1996
著者標目 空目, 1977-
シリーズ名 講談社青い鳥文庫 ; 149-2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 2009.10
大きさ、容量等 189p ; 18cm
注記 並列シリーズ名: Aoitori bunko
ISBN 9784062851213
価格 580円
JP番号 21672074
NS-MARC番号 103832800
部分タイトル 賢者の贈り物 / O.ヘンリー 作飯島淳秀 訳そらめ 絵
部分タイトル 警官と聖歌 / O.ヘンリー 作飯島淳秀 訳そらめ 絵
部分タイトル 献立表の春 / O.ヘンリー 作飯島淳秀 訳そらめ 絵
部分タイトル 二十年後 / O.ヘンリー 作飯島淳秀 訳そらめ 絵
部分タイトル 最後の一葉 / O.ヘンリー 作飯島淳秀 訳そらめ 絵
部分タイトル 運命のショック / O.ヘンリー 作飯島淳秀 訳そらめ 絵
部分タイトル とりもどされた改心 / O.ヘンリー 作飯島淳秀 訳そらめ 絵
部分タイトル 赤い酋長の身代金 / O.ヘンリー 作飯島淳秀 訳そらめ 絵
部分タイトル 魔女のパン / O.ヘンリー 作飯島淳秀 訳そらめ 絵
部分タイトル ハーグレーブズの二役 / O.ヘンリー 作飯島淳秀 訳そらめ 絵
部分タイトル O・ヘンリー物語 / 飯島淳秀 著
版 新装版
出版年(W3CDTF) 2009
NDLC Y7
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
要約・抄録 100年もの間,世界中で読まれてきたO・ヘンリー。「賢者の贈り物」「最後の一葉」など,えりすぐりの10編を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591099926

ポプラポケット文庫
賢者の贈りもの
Henry, O(著)西本 かおる(訳)ヘンリー オー(著)
発行:ポプラ社
縦180mm
180ページ
紹介
クリスマスに、貧しいけれど愛にあふれた若い夫婦の身におきた心温まる物語を描く表題作のほか、病の床にあり、生きる希望を失いかけた少女の身におこった奇跡を描いた「最後のひと葉」など、11編を収録。小学校上級~。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009164268-00
タイトル 賢者の贈りもの
著者 オー・ヘンリー 作
著者 西本かおる 訳
著者標目 Henry, O, 1862-1910
著者標目 西本, かおる
シリーズ名 ポプラポケット文庫 ; 425-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 2007.11
大きさ、容量等 180p ; 18cm
ISBN 9784591099926
価格 570円
JP番号 21323902
部分タイトル 賢者の贈りもの
部分タイトル 心と手
部分タイトル 宝石店主の妻
部分タイトル 赤毛の親分の身代金
部分タイトル 二十年後
部分タイトル ピューマとお姫さま
部分タイトル 水車のある教会
部分タイトル 感謝祭のふたりの紳士
部分タイトル 一ドルの価値
部分タイトル 最後のひと葉
部分タイトル 緑のドア
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC Y7
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784334751418

光文社古典新訳文庫
1ドルの価値 賢者の贈り物 : 他21編
Henry, O(著)芹沢 恵(著)ヘンリー O.(著)
発行:光文社
縦16mm
397ページ
書評掲載情報
2015-09-06 毎日新聞
評者: 斎藤昇(立正大学文学部教授)
紹介
ユーモア、犯罪、皮肉な結末。アメリカの原風景とも呼べるかつての南部から、開拓期の荒々しさが残る西部、そして大都会ニューヨークへ-さまざまに物語の舞台を移しながら描かれた多彩な作品群。20世紀初頭、アメリカ大衆社会が勃興し、急激な変化を遂げていく姿を活写した、短編傑作選。O・ヘンリーの意外かつ豊かな世界が新訳でよみがえる。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009127084-00
タイトル 1ドルの価値
タイトル 賢者の贈り物 : 他21編
著者 O.ヘンリー 著 ; 芹澤恵 訳
著者 O.ヘンリー 著 ; 芹澤恵 訳
著者標目 Henry, O, 1862-1910
著者標目 芹沢, 恵, 1960-
シリーズ名 光文社古典新訳文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年月日等 2007.10
大きさ、容量等 397p ; 16cm
注記 年譜あり
ISBN 9784334751418
価格 667円
JP番号 21304824
部分タイトル 多忙な株式仲買人のロマンス
部分タイトル 献立表の春
部分タイトル 犠牲打
部分タイトル 赤い族長の身代金
部分タイトル 千ドル
部分タイトル 伯爵と婚礼の客
部分タイトル しみったれな恋人
部分タイトル 1ドルの価値
部分タイトル 臆病な幽霊
部分タイトル 甦った改心
部分タイトル 十月と六月
部分タイトル 幻の混合酒
部分タイトル 楽園の短期滞在客
部分タイトル サボテン
部分タイトル 意中の人
部分タイトル 靴
部分タイトル 心と手
部分タイトル 水車のある教会
部分タイトル ミス・マーサのパン
部分タイトル 二十年後
部分タイトル 最後の一葉
部分タイトル 警官と賛美歌
部分タイトル 賢者の贈り物
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KS158
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

小川一水(おがわいっすい)「ギャルナフカの迷宮」

100 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/29(月) 09:51:31
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]この2~3年くらい
[あらすじ]
(政治的?)犯罪を犯した主人公が刑として地下迷宮に追放される
その際に食べ物と水が与えられる場所(別の場所)の地図を渡される
迷宮には他にも罪人がいてそれぞれが異なる場所が教えられている
迷宮は無法地帯で他の人間にその場所を知られると生きていけない

そんな中で主人公は他の罪人に呼び掛け、組織化と食べ物・水の共有化を
実現し、やがて罪人の女性と結婚し子を設ける
更に迷宮の探索を行って、やがて地上への脱出を成し遂げる

[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく架空の世界

103 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/29(月) 18:33:04
>100
小川一水「老ヴォールの惑星」(早川JA)に収録されてる
「ギャルナフカの迷宮」だと思う。

119 名前:100[sage] 投稿日:2007/01/30(火) 19:34:10
>>103
これです!
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/100-119

老ヴォールの惑星 (次世代型作家のリアル・フィクション ハヤカワ文庫 JA (809)) 文庫 – 2005/8/9
小川 一水 (著)
http://amazon.jp/dp/4150308098
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
偵察機の墜落により、おれは惑星パラーザの海に着水した。だが、救援要請は徒労に終わる。陸地を持たず、夜が訪れない表面積8億平方キロの海原で、自らの位置を特定する術はなかったのだ―通信機の対話だけを頼りに、無人の海を生き抜いた男の生涯「漂った男」、ホット・ジュピターに暮らす特異な知性体の生態を描き、SFマガジン読者賞を受賞した表題作ほか、環境と主体の相克を描破した4篇を収録。著者初の作品集。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007874896-00
タイトル 老ヴォールの惑星
著者 小川一水 著
著者標目 小川, 一水, 1975-
シリーズ名 ハヤカワ文庫 ; JA
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年 2005
大きさ、容量等 379p ; 16cm
ISBN 4150308098
価格 720円
JP番号 20854938
部分タイトル ギャルナフカの迷宮
部分タイトル 老ヴォールの惑星
部分タイトル 幸せになる箱庭
部分タイトル 漂った男
出版年月日等 2005.8
NDLC KH454
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

赤川次郎(あかがわじろう)「闇の足音」

902 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 22:48:59
お願いします。

眼の見えない女の人の家に男が上がりこんで、親しくなるんだけど、男は追われる身で、最後追っ手に足を撃たれるも
「まずい!彼女が危ない!」と彼女の家のほうへ足を引きずっていく。
場面変わって、警察に事情聴取されている彼女。
「あなたはなぜその男が追っ手だと思ったんですか?」
「だって、足を引きずっていました。あの人とは足音が違う。だから撃ちました」
彼女は自分が射殺したのが彼だという事を知らない・・・。

短編集の中に入っていました。数年前で、乙一ではないと思います。

903 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 00:44:16
>>902
>短編集の中に入っていました。数年前で、乙一ではないと思います。
乙一ではないなら、赤川次郎の短編集『一日だけの殺し屋』の中の「闇の足音」という作品でしょうか?

904 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 10:46:20
>903
赤川次郎は確かにその当時読んでいたので、その可能性があります!
ありがとうございます!図書館行ってみます。
てっきり筒井康隆だと勘違いしていて「無いな~」と思っていたところです。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/902-904


参考:
一日だけの殺し屋 赤川次郎 ( 読書 ) – おーちゃん の ブログ – Yahoo!ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/ootyannkennji/35993495.html


一日だけの殺し屋 (徳間文庫) 文庫 – 2013/8/2
赤川次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4198937230
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
「この男を消していただきたい。謝礼は4千万! 」サラリーマンが殺し屋に間違えられ、さあ、どうする? ユーモア&サスペンス。
内容(「BOOK」データベースより)
社運をかけ福岡から羽田空港へやって来たサラリーマンの市野庄介。迎えに来るはずの部下の姿が見えない。「ここにいらしたんですか」と見知らぬ男に声をかけられ、新藤のもとに案内されるが、部下の進藤とは似ても似つかぬ男が!「あなたにお願いする仕事は、敵を消していただくことです」まさか凄腕の殺し屋に間違えられるなんて!普通の男が巻きこまれるドタバタユーモアミステリ!

一日だけの殺し屋 (1981年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1981/11
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7TR6M
表紙画像有り

一日だけの殺し屋 (1980年) - – 古書, 1980/6
赤川 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J87WL8
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001459553-00
タイトル 一日だけの殺し屋
著者 赤川次郎 著
著者標目 赤川, 次郎, 1948-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 青樹社
出版年 1980
大きさ、容量等 288p ; 19cm
価格 860円 (税込)
JP番号 80029006
部分タイトル 闇の足音.探偵物語.脱出順位.共同執筆.特別休日.高慢な死体.消えたフィルム.一日だけの殺し屋
出版年月日等 1980.6
NDLC KH47
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宮部みゆき(みやべみゆき)『レベル7』(レベルセブン)

824 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/02/14(火) 16:19:53
2年以内に読んだ日本の作家の文庫本です。

目覚めると知らない部屋にいる。記憶喪失(?)
マンションの部屋をでて車を洗っていた男性(隣人)に
様々と助けてもらうが実は犯人の一味。
主人公は若い男性で、同じような境遇の女性もいる。
前半しか読んでないのか、オチの記憶がありません。

826 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 16:53:34
>>824
北川歩実の「僕を殺した女」はどうかな。
主人公は意識は男なんだけど、
目覚めた時に体が女性になってた、なら当たりだと思うが。

827 名前:826[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 17:09:01
>>824
ごめん、もしかして宮部みゆきの「レベル7」か?

828 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 17:09:22
>>826
違うようです。って言うのも北川歩実さんって作家サンが
初耳なんで…。また、主人公は男性のままです。

829 名前:824[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 17:14:47
>>827
レビュー読んでみたら、まさしくそれです!!
ありがとうございました!!!

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/824-829

レベル7(セブン) (新潮ミステリー倶楽部) 単行本 – 1990/9
宮部 みゆき (著)
http://amazon.jp/dp/4106027224
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
レベル7まで行ったら戻れない――謎の言葉を残して失踪した女子高生。記憶を全て失って目覚めた若い男女の腕に浮かび上がった「Level7」の文字。少女の行方を探すカウンセラーと自分たちが何者なのかを調べる二人。二つの追跡行はやがて交錯し、思いもかけない凶悪な殺人事件へと導いていく。ツイストに次ぐツイスト、緊迫の四日間。ミステリー・サスペンスの最高峰、著者初期の傑作。
内容(「BOOK」データベースより)
「レベル7まで行ったら、戻れない」謎の言葉を残して失踪した少女。腕に「Level7」と書き込まれ、見知らぬマンションで目覚めた男女。レベル7とは何か。少女はどこにいるのか。そして目覚めた男女は誰なのか―。謎が謎を呼び、衝撃の結末へと到る、大型新人会心のサスペンス。

レベル7(セブン) (新潮文庫) 文庫 – 1993/9/29
宮部 みゆき (著)
http://amazon.jp/dp/4101369127
表紙画像・なか見!検索有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002067580-00
タイトル レベル7
著者 宮部みゆき 著
著者標目 宮部, みゆき, 1960-
シリーズ名 新潮ミステリー倶楽部
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1990
大きさ、容量等 397p ; 20cm
ISBN 4106027224
価格 1700円 (税込)
JP番号 91002215
出版年月日等 1990.9
NDLC KH366
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

サビーヌ・ダルデンヌ『すべて忘れてしまえるように 少女監禁レイプ殺人犯と暮らした80日間 』(すべてわすれてしまえるように しょうじょかんきんレイプさつじんはんとくらした80にちかん)

685 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/19(木) 21:15:28
3ヶ月ほど前に、検索サイトのトップページに、告白本の広告がありました。
外国人女性が連続女性誘拐犯に拉致され脱走しトラウマから解放されるまでのノンフィクション。
「あの事件のことは今の私には関係ないこと」のようなセリフが入っているはず。
タイトル忘れてしまって。ご存知の方おしえてください。

687 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 21:26:10
>>685サビーヌ・ダルデンヌ「すべて忘れてしまえるように」
はいかがでしょう

709 名前:685[sage] 投稿日:2006/01/21(土) 16:35:09
>>687
これです!サンクスコ

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/685-709

すべて忘れてしまえるように―少女監禁レイプ殺人犯と暮らした80日間 単行本 – 2005/9
サビーヌ ダルデンヌ (著),‎ Sabine Dardenne (原著),‎ 松本 百合子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4789726398
表紙画像有り
内容紹介
12歳の朝。通学中の私は、見知らぬ男に誘拐された
監禁生活の実態とその後の人生——真実の告白
男は6人の少女を誘拐し、性的虐待のすえ4人を殺害した。地獄を生き延びた女性による、渾身の告白!
「メディアと政界を巻きこみ、世の中を震撼させた少女誘拐事件の渦中に、私はいた。奇跡的に生き延び解放されたあの夏からこれまでずっと、私はかたく口を閉ざしてきた。子供時代を乱暴に奪われた私が望んだのは、普通の女の子に戻ること、それだけだった。しかし世間はそれを許してはくれない」……本文より
内容(「BOOK」データベースより)
男は6人の少女を誘拐し、性的虐待のすえ4人を殺害した。地獄を生き延びた女性による、渾身の告白。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007937968-00
タイトル すべて忘れてしまえるように : 少女監禁レイプ殺人犯と暮らした80日間
著者 サビーヌ・ダルデンヌ 著
著者 松本百合子 訳
著者標目 Dardenne, Sabine
著者標目 松本, 百合子, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ソニー・マガジンズ
出版年 2005
大きさ、容量等 280p ; 20cm
注記 原タイトル: J’avais 12 ans,j’ai pris mon velo et je suis partie a l’ecole..
ISBN 4789726398
価格 1600円
JP番号 20898339
別タイトル J’avais 12 ans,j’ai pris mon velo et je suis partie a l’ecole..
出版年月日等 2005.9
件名(キーワード) 性犯罪–ベルギー

件名(キーワード) 誘拐

[下位語] => 拉致問題
[下位語] => 金大中拉致事件 (1973)
[関連語] => 人質
[関連語] => 脅迫
NDLC AB4-741
NDC(9版) 368.64 : 社会病理
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

サビーヌ・ダルデンヌ『すべて忘れてしまえるように 少女監禁レイプ殺人犯と暮らした80日間』(すべてわすれてしまえるように しょうじょかんきんレイプさつじんはんとくらした80にちかん)[『ここから出して! 殺人犯に監禁された少女の告白』(ここからだして!さつじんはんにかんきんされたしょうじょのこくはく)]

280 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/09/27(火) 16:44:09
今月9月の半ば位に、読売新聞の広告欄に出ていた、連続少女誘拐犯につかまった
女の子の手記(?)のタイトルを教えて下さい。
洋書の翻訳物で、結構大きく紙面下段の半分くらいの広告でした。
手記を書いたと思われる女の子の写真も載っていました。

自分でも下のサイトの新聞で「紹介された本」の所で見たのですが
ど~しても見つかりません。
https://www.honya-town.co.jp/orion/index.html

どうかよろしくお願い致します。

281 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/09/27(火) 17:31:52
>>280
「すべて忘れてしまえるように」
著 者:サビーヌ・ダルテンヌ
出版社:ソニー・マガジンズ

282 名前:280[] 投稿日:2005/09/27(火) 17:58:42
>>281

281さんありがとうございます!!
ずーっと探していたのですが、これで購入できます。
本当にありがとうございました。m(__)m

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/280-282

すべて忘れてしまえるように―少女監禁レイプ殺人犯と暮らした80日間 単行本 – 2005/9
サビーヌ ダルデンヌ (著),‎ Sabine Dardenne (原著),‎ 松本 百合子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4789726398
表紙画像有り
内容紹介
12歳の朝。通学中の私は、見知らぬ男に誘拐された
監禁生活の実態とその後の人生——真実の告白
男は6人の少女を誘拐し、性的虐待のすえ4人を殺害した。地獄を生き延びた女性による、渾身の告白!
「メディアと政界を巻きこみ、世の中を震撼させた少女誘拐事件の渦中に、私はいた。奇跡的に生き延び解放されたあの夏からこれまでずっと、私はかたく口を閉ざしてきた。子供時代を乱暴に奪われた私が望んだのは、普通の女の子に戻ること、それだけだった。しかし世間はそれを許してはくれない」……本文より
内容(「BOOK」データベースより)
男は6人の少女を誘拐し、性的虐待のすえ4人を殺害した。地獄を生き延びた女性による、渾身の告白。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007937968-00
タイトル すべて忘れてしまえるように : 少女監禁レイプ殺人犯と暮らした80日間
著者 サビーヌ・ダルデンヌ 著
著者 松本百合子 訳
著者標目 Dardenne, Sabine
著者標目 松本, 百合子, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ソニー・マガジンズ
出版年 2005
大きさ、容量等 280p ; 20cm
注記 原タイトル: J’avais 12 ans,j’ai pris mon velo et je suis partie a l’ecole..
ISBN 4789726398
価格 1600円
JP番号 20898339
別タイトル J’avais 12 ans,j’ai pris mon velo et je suis partie a l’ecole..
出版年月日等 2005.9
件名(キーワード) 性犯罪–ベルギー

件名(キーワード) 誘拐

[関連語] => 人質
[関連語] => 脅迫
[下位語] => 拉致問題
[下位語] => 金大中拉致事件 (1973)
NDLC AB4-741
NDC(9版) 368.64 : 社会病理
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ここから出して!―殺人犯に監禁された少女の告白 (ヴィレッジブックス N タ 2-1) 文庫 – 2007/12
サビーヌ・ダルデンヌ (著),‎ 松本 百合子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4863329326
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
12歳のある朝、私は自転車に乗って学校へ向かった―いつもと同じように始まったはずのその日、サビーヌは見知らぬ男に誘拐されてしまう。連れていかれたのは、幅99cm、奥行き2m34cmしかない地下の隠し部屋。黄色く塗られた壁に四方を囲まれた不潔な穴蔵で、死に脅える日々が始まった。与えられたのは腐りかけの牛乳に、カビの生えたパン。その穴蔵から出られるのは、“受難の部屋”で男の性的虐待に耐えるときだけ。もう二度と家族に会えないかもしれないと思い始めたとき、ついに―ベルギー中を震撼させた、連続少女監禁殺人犯のもと80日間を生き延びた少女の激白
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009222266-00
タイトル ここから出して! : 殺人犯に監禁された少女の告白
著者 サビーヌ・ダルデンヌ 著
著者 松本百合子 訳
著者標目 Dardenne, Sabine
著者標目 松本, 百合子, 1959-
シリーズ名 ヴィレッジブックス
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ヴィレッジブックス
出版地 東京
出版社 ソニー・マガジンズ
出版年 2007
大きさ、容量等 285p ; 15cm
注記 「すべて忘れてしまえるように」 (ソニー・マガジンズ2005年刊) の改題
注記 原タイトル: J’avais 12 ans,j’ai pris mon velo et je suis partie a l’ecole..
ISBN 9784789732291
価格 780円
JP番号 21354794
別タイトル J’avais 12 ans,j’ai pris mon velo et je suis partie a l’ecole..
別タイトル すべて忘れてしまえるように
出版年月日等 2007.12
件名(キーワード) 性犯罪–ベルギー

件名(キーワード) 誘拐

[関連語] => 人質
[関連語] => 脅迫
[下位語] => 拉致問題
[下位語] => 金大中拉致事件 (1973)
NDLC AB4-741
NDC(9版) 368.64 : 社会病理
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語