ジョン・グリシャム『甘い薬害』 (あまいやくがい)

83 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/08/28(土) 19:03:13.20
2ヶ月ほど前に図書館で借りて読んだ本なんだけど、どうしてもタイトルが思い出せなくて

●質問テンプレ
[いつ読んだ]
2ヶ月前

[あらすじ]
ワシントンで国選弁護人をしていた若い弁護士がひょんなことから薬害の集団訴訟を率い大金を得るが、結局それが元で破産してしまう物語

[覚えているエピソード]
薬害、薬害による集団訴訟を立て続けに和解させ巨額の報酬を得てプライベートジェットや豪邸、別荘を買う

ネタバレ注意(クリックで開閉)
最後は破産するが元の彼女とハッピーエンド

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ、ワシントン、2000年代?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、確か400万部と書かれていた記憶

[その他覚えていること何でも]
海外ベストセラー、翻訳、最後にシドニーシェルダンなどのベストセラー本のお知らせがありました。

よろしくお願いします。

84 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/08/28(土) 19:35:34.78
>>83

「甘い薬害」 ジョン グリシャム作は違いますか?

86 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/08/28(土) 21:13:58.81
>>84
それだ!ありがとうございます!
(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/83-86

甘い薬害〈上〉 単行本 – 2008/2/1
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 天馬 龍行 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4860360370
表紙画像有り

甘い薬害 下 単行本 – 2008/2/1
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 天馬 龍行 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4860360389
表紙画像有り

甘い薬害 (アカデミー出版): 2008|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009428146-00

朔立木(さくたつき)『死亡推定時刻』(しぼうすいていじこく)

668 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/06/24(日) 01:26:47.15
[いつ読んだ]5年くらい前

[あらすじ]
犯罪を犯した男の子が警察の嘘やはったりで落とし入れられてゆく
弁護士を雇うのに経済的にゆとりのない母はお金の工面に苦労した挙げ句早死にしてしまう
唯一の味方の母を失い、拘置所でお小遣いもない
そこへなにかの理由で派遣された弁護士(主人公)が助けようとする

[覚えているエピソード]
弁護士が妻に、男の子に新しいスウェットを買ってやる話をしていた
拘置所?刑務所?でお小遣いなくお菓子も買えない

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代、複数の実話が題材

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてないです

[その他覚えていること何でも]
作者が元弁護士だったような

よろしくお願いします

669 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 07:21:40.91
>>668
朔立木「死亡推定時刻」かな

670 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 08:31:36.90
>>669
それです!
Amazonの感想読むと辛くなってきたけど気になるので買います
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/668-670

死亡推定時刻 (光文社文庫) 文庫 – 2006/7/12
朔 立木 (著)
http://amazon.jp/dp/433474091X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
山梨県で地元の有力者の一人娘が誘拐される事件が起こった。警察の指示に従った結果、身代金の受け渡しは失敗。少女は死体となって発見された!県警は、遺留品に付いていた指紋から、無実の青年を逮捕。執拗な揺さぶりで自白に追い込んでしまう。有罪は確定してしまうのか?そして真犯人は?現役の法律家が描く、スリリングな冤罪ドラマの傑作。
続きを読む 朔立木(さくたつき)『死亡推定時刻』(しぼうすいていじこく)

スティーヴン・キング「ゴーサム・カフェで昼食を」(ゴーサム・カフェでちゅうしょくを)

108 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/28(水) 01:06:22.59
[いつ読んだ]10年以内
[あらすじ]妻と食事をする予定のレストランで、トラブルに巻き込まれる男の話
[覚えているエピソード]
・レストランでトラブルに巻き込まれる
[物語の舞台となってる国・時代]海外・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
・男と妻の間には問題があり(離婚?)、妻はレストランに弁護士を同伴してくる
・3人で食事をしてると、コック(もしくは店の客)が暴れだす、または火災がおきる
・男はそういう場合に、鎮圧に当たる側(刑事や消防士、または探偵?)の職
・妻が指定したレストランなのに、「あなたといると(あなたが店を選ぶと)いつもこう(トラブルに巻き込まれる)」と妻になじられる
・レストランでは男と妻の間の問題は解決しない

あまり覚えていないのですが、よろしくお願いします。

109 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/28(水) 08:28:19.73
>>108
「ゴーサム・カフェで昼食を」スティーヴン・キング
ではないでしょうか?

110 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/28(水) 10:23:40.33
>>109
ありがとう!!!!!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/108-110

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784102193365

新潮文庫
幸運の25セント硬貨
King, Stephen(著)浅倉 久志(訳)キング スティーヴン(著)
発行:新潮社
縦16mm
425ページ
ISBN
9784102193365
初版年月日
2004年6月
書評掲載情報
2014-01-19 毎日新聞
評者: 山本一力(作家)
紹介
ベッドの枕に置かれた封筒。中には祝福の手紙(「きみはついてるな!」)と25セント硬貨。チップとも呼べない少額すぎるそのコインが、ホテルのメイドにもたらした幸運とは…市井の普通の人間に訪れた特別な瞬間を、名人芸の手業で描いた標題作ほか、天才キングが十年をかけて、瞬間瞬間の全精力を傾注して彫琢した傑作揃い、意外な結末ばかりの全七篇。全篇キング自身の解説つき。
続きを読む スティーヴン・キング「ゴーサム・カフェで昼食を」(ゴーサム・カフェでちゅうしょくを)

奥野修司(おくのしゅうじ)『心にナイフをしのばせて』(こころにナイフをしのばせて)

576 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 17:08:19
[いつ読んだ]
読んだ事はありません
(一年位前に「たかじんのなんでもいって委員会」という番組でそういった本があると聞きました
[あらすじ]
学生時代に同級生の首を切断し殺害した大物弁護士とその被害者家族の不幸な結末を書いた本です
[覚えているエピソード]
↑参照 その弁護士は成功して事務所まで構えているらしい
[物語の舞台となってる国・時代]
日本 記憶は曖昧ですが2,30年前の話っぽい(もしかしたら10年位かも)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
分りません
[その他覚えていること何でも]
去年本屋に買いにいったら重版?再版?待ちでした

言葉足らずですいませんが、よろしくお願いします

577 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 17:17:43
奥野修司「心にナイフをしのばせて」

584 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 23:45:39
>>576です
>>577
遅くなりましたがありがとう、明日早速買いに行ってきます
ほんとうにありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/576-584

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163683607

心にナイフをしのばせて
奥野 修司(著)
発行:文藝春秋
縦200mm
271ページ
紹介
追跡!28年前の「酒鬼薔薇」事件。高1の息子を無残に殺された母は地獄を生き、犯人の同級生は弁護士として社会復帰していた。新大宅賞作家、執念のルポルタージュ。
目次
白昼夢
二十八年前の「酒鬼薔薇」
消えた記憶
闇に凍える家
母が壊れる
死の世界へ
救世主
暗夜航路
父の涙
リストカット
父が逝った
少年Aの行方
父の死後

心にナイフをしのばせて (文春文庫) 文庫 – 2009/4/10
奥野 修司 (著)
http://amazon.jp/dp/4167753677
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
「あいつをめちゃめちゃにしてやりたい」―。40年近くの年月を経ても、被害者はあの事件を引きずっていた。歳月は遺族たちを癒さない。そのことを私たちは肝に銘じておくべきだと思う。『ナツコ 沖縄密貿易の女王』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した著者の、司法を大きく変えた執念のルポルタージュ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008281270-00
タイトル 心にナイフをしのばせて
著者 奥野修司 著
著者標目 奥野, 修司, 1948-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年月日等 2006.8
大きさ、容量等 271p ; 20cm
ISBN 4163683607
価格 1571円
JP番号 21096964
出版年(W3CDTF) 2006
件名(キーワード) 被害者

[関連語] => 被害者参加制度
[関連語] => 犯罪被害者補償
[関連語] => 不法行為
件名(キーワード) 少年犯罪–日本

件名(キーワード) 殺人–日本

NDLC AZ-757
NDC(9版) 368.7 : 社会病理
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョン・グリシャム『路上の弁護士』(ろじょうのべんごし)

160 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/16(金) 10:36:59
ジャンルは法廷ものだったと思います。よろしくお願いします。

[いつ読んだ] 10年ほど前
[物語の舞台] 現代。アメリカだと思います。
[あらすじ] 巨大法律事務所に勤める一流弁護士の男性が主人公だったと思います。
主人公が弁護士として、人として本当に大切なものを見つける話だったと思います。
[覚えてる所]
物語の中で、「人の心を動かす弁護・弁論とはどういうものか」を模索するくだりがあります。
その中で、「かなり昔のヨーロッパの裁判である弁護士が素晴らしい弁論をした」
というエピソードが挙げられていました。

以下、素晴らしい弁論のエピソード(稚拙な文章ですいません。)——————–

1人暮らしの男性が飼っていた犬が、近所の男性に殺された。
犬を殺された男性(以下原告)は殺した男性(以下被告)に対して裁判を起こした。
被告とその弁護人だけでなく、周りの人間は皆、この裁判には意味がないと思っていた。
犬が殺された程度で罪を問われるような時代ではなかった。
被告が無罪になるだろうとうというムードの中、原告側弁護士の最後の弁論が行われた。

原告弁護人「~~(延々と犬の素晴らしさを説く。どんな時でも犬は従順など)~~
そして主人が生涯を終え、土の下に眠りについた後も、犬はその墓の前に座り、生前主人の膝にそうしていたように、両手を墓石の前にそっと置くのです。」

弁論が終わると、部屋の中は人々の泣き声で埋め尽くされた。裁判長にいたっては号泣していた。
後日、被告の弁護人はこう語った。
「一刻も早くこの部屋から逃げなければいけないと思った。
逃げなければ、我々被告側は全員死刑を言い渡されると思った。」
————————————————————————–
[本の姿] 文庫本
[その他] 翻訳ものだったと思います。

162 名前:160[sage] 投稿日:2007/02/16(金) 13:02:27
自己解決しますた。
ジョン・グリジャムの「路上の弁護士」でした。
スレ汚しすいませんでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/160-162

路上の弁護士 単行本 – 1999/10/1
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 白石 朗 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4105250086
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ミスター」と名乗る男。名無しでホームレス。ぼくの頭に銃を突きつけていた―800人の弁護士を擁する超巨大法律事務所“ドレイク&スウィーニー”。そこで100万ドルの年収を夢見る「ぼく」、若き弁護士マイクル・ブロックが巻き込まれたホームレスの籠城事件。男はなにものか?なにが目的だったのか?声なき者たちの声を追い、巨大事務所を飛び出した「路上の弁護士」が聞く破滅へのカウントダウン。
内容(「MARC」データベースより)
800人の弁護士を擁する巨大法律事務所を飛び出し、声なき者たちの声を追ってストリートへと飛び出した元エリート弁護士が握る、一人の男の真実。破滅するのは事務所か、それとも彼か?

路上の弁護士〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 2001/8
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 白石 朗 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102409173
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
巨大法律事務所ドレイク&スウィーニーで、100万ドルの年収とパートナーの地位を目指す若きエリート弁護士マイクル・ブロックは、事務所に侵入したホームレスの男に銃を突きつけられ死を覚悟する。警官に撃たれ、不可解な言葉を残して絶命した男。彼はいったい何者で、何が目的だったのか。謎を追うマイクルは、ホームレスを支援する路上の法律相談所の所長モーディカイに出会う…。

路上の弁護士〈下〉 (新潮文庫) 文庫 – 2007/3
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 白石 朗 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102409181
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
モーディカイに共鳴し路上の法律相談所に身を投じたマイクル。貧しい人々の擁護と救済に身を捧げる彼は、以前の職場ドレイク&スウィーニー法律事務所がホームレスに加えた非道な行為を知る。虐げられた者たちへの償いのため、巨大組織に捨て身で挑むマイクルの前にたちはだかるかつての同僚たち。知略のかぎりを尽くした闘いの果て、破滅への地雷を踏んだのはどちらか―。

iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002832974-00
タイトル 路上の弁護士
著者 ジョン・グリシャム [著]
著者 白石朗 訳
著者標目 Grisham, John, 1955-
著者標目 白石, 朗, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1999
大きさ、容量等 349p ; 20cm
注記 原タイトル: The street Lawyer
ISBN 4105250086
価格 2200円
JP番号 20004986
別タイトル The street Lawyer
出版年月日等 1999.10
NDLC KS157
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語